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巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

派遣員

シェアハウス生活
嵐山いぶき 九重梓紗 雷道なずな 音羽桂香

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当
禰々子

湯治場管理
鶴城朝香

所長
龍宮小夜

コメント

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    [197]わっこふ05月19日 20:30

    「朧月~」

    「もうすぐ満月ねぇ…」

    「久しぶりだねー、みんなでベランダ♪」

    「桂香いないけどね。…代わりにちはや居るけど」

    「何で不機嫌なの?!あたしじゃ不十分なの!?なずなさんっ」

    「ちはワンコのお土産のせいやろ。鎧やん、なっちゃんの」

    「ビキニアーマーだ!あぶっ!…なずちゃんが貝殻ビキニ引っ張ってパチンてした~!」

    「梓紗のおっぱいがたゆんたゆんだからよ!…ふんっ」

    「仕返しっ!…あ、無理だこれ。ペチンッてするの」

    「おふ!?なっちゃん…なんでウチ?!八つ当たりやん。もう…」

    「…パッチンしねーのか?」

    「ちはや、急になに?その生意気口調」

    「構ってワンコっ!」

    「抱きつくなっ!鬱陶しい、貝殻ガシャガシャするし!」

    「確かに、邪魔だね…貝殻ビキニ」

    「外して裸ジーンズわんわんする?…アタシはいいわよ?ちはや」

    「うん!なずなさんにきゃんきゃん言わされたい、乱暴にわんわんしてっ!」

    「…おねだりしねーのか?胸のその無駄肉揺らして」

    「うっわ、貝殻ビキニ外したなっちゃん…ぺったんこイケメンや!」

    「でも部屋の中にして、わんわんするなら」
    ───

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    [196]わっこふ05月18日 19:23

    「お土産持ってオレ、参上!」

    「お、いーちゃん帰ってきはった」

    「なんだろ~ねー、お土産」

    「うわ!だらけてる。馬鹿いぶきとヘボ探偵」

    「いちっ!…尻尾ビンタやめーや、いーちゃん」

    「ウケなかったぞ、いぶきのギャグ。逆に怒られた!なずなと桂香に!」

    「馬乗りやーめーれ~。…わしわししたろか?そのかわいいお尻」

    「だめだよいぶきちゃん、大人しく尻尾ビンタされてて。いーちゃんすっごく楽しそう」

    「あずちゃんもいーちゃん溺愛派かいな。…おっ、始まった!」

    「なんだ?馬鹿いぶき。オレがかんたんに抱っこされると…」

    「ほい、あずちゃんパス」

    「よしきたっ。むふん♪」

    「梓紗はむっちむちだから許す!抱っこ!」

    「ぎゅってされても偉そうないーちゃん…可愛い♡」

    「よし、いー助弄りながらぶっ通しや。四時間!」

    「させないよ、いぶきちゃん。いーちゃんはボクが愛でるもん!」

    「なずなと桂香が帰って来るまでだぞ?梓紗」

    「なっちゃんとけーかちゃんこっちにはこーへんよ、いーちゃん」

    「え?なんでだ!いぶき!」

    「多分なっちゃん達…部屋でしっとりにゃんにゃんや」
    ───

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    [195]わっこふ05月18日 15:24

    「さてと、アタシ達はスイーツ巡りよ。じわじわ夏日だし」

    「ん♪キョンシー猫っ子!オレ男っ子!」

    「えっと、桂香さん…あたし達は妖怪捜索の助っ人って聞かされて…」

    「そのとおりよ、今日は中華街で捜索。は…オマケで、お気楽パトロール!」

    「にゃーっ!」

    「という訳よ。沙耶、沙月」

    「わかりました、桂香お姉さま。…わたしも志願します、いーちゃん係」

    「だめよ沙月、伊織はアタシとなんだから。あと桂香ちゃんも!」

    「じゃあ姉妹で回れってこと?なずなさん」

    「そうね。あ、妖怪が経営してる店見つけたら地図に印つけといて」

    「なずなさん、わたしは五人行動を希望します!」

    「却下。二組行動よ!一応任務なんだから」

    「従って、沙月。リーダーはなずなだから」

    「そしてオレは猫キョンシー!こすぷれ男の子だ!」

    「わあ!完璧な変装だねいーちゃん。なずなさんが仕立てたの?これ」

    「ええ、でも男の子設定は桂香ちゃんの趣味よ」

    「尻尾でモッコリ証明!」

    「なにそれ?いーちゃん」

    「いぶきから教わったギャグだ!沙耶」

    「「伊織!二度とやらないで」」

    「ごめんなさい…」
    ───

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    [194]わっこふ05月17日 21:23

    「ただい満腹~」

    「遅いっ!」

    「うわ、お肌ツヤッツヤだ。いぶきさん」

    「うひひ、食べ歩きしちった♪100軒くらい。ん…?」

    「なによ?」

    「何でチャイナドレスなん?なっちゃん。見飽きたでウチ」

    「ふんっ!」

    「ああ!なずなさんがパッドを床にっ!」

    「どしたの?なっちゃん」

    「知らないっ、もう!」

    「…ちはやちゃん、何があったん?ウチが居ない間に」

    「あーうん、とりあえずいぶきさんが悪い。なずなさん、今日一日チャイナ服で…」

    「ちはや!そのバカ連れて来て。さっさと報告聞いてお風呂入りたい、アタシ」

    「わかった。…チャンスだよ、いぶきさん」

    「大丈夫やちはやちゃん。ちゃんとわかっとる、ウチ」

    「…で、朝香先輩は?桂香と梓紗は桜姫様に報告に行ってるのは知ってるけど」

    「朝香さんはまだ中華街や、探究するんやて。中華料理」

    「そう。で、調査の結果は?」

    「別に怪しい店あらへんかった。今日は」

    「…あたしちょっと飲み物とか買ってくる。桂香さんと梓紗さんも帰ってくるだろうし」

    「じゃあウチお風呂~♪」

    「アタシも入る。…話聞かせなさい、いぶき」
    ───

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    [193]わっこふ05月16日 20:50

    「風めっちゃ強いなー、外」

    「だねーいぶきちゃん。…大丈夫かなぁ、ベランダの林檎の木と柿の木」

    「あれ林檎やったんか、あずちゃん。ウチ、柿はすぐわかったけど」

    「確かに…すごい揺れてるね、梓紗さんの部屋のベランダの木」

    「平気なん?ちはやちゃん。なっちゃんとけーかちゃん朝香さんとこ行ってまったけど」

    「平気じゃないよ、なずなさん戻ってきたら上脱いでジーンズわんわんするよ!あたし」

    「戻ってくるかなぁ?大人数の中華料理パーティーみたいだし、いぶきちゃん達の部屋」

    「ウチ、あずちゃんの部屋に泊まる気満々♪ちはやちゃんも泊まり?なぁ?」

    「いいけど、にゃんにゃんしてくれる?…いぶきさん」

    「ウチに要求するんか、ちはやちゃん。てかウチ…」

    「ねえ二人とも、此処ボクの部屋だよ?家主はボク!」

    「おっぱいプルんさすなやあずちゃん、ちはやちゃんいま発情ワンコなんやから」

    「大丈夫、わたし巨乳じゃ燃えないから。寧ろ萎える、梓紗さんのぷるんぷるん巨乳」

    「言われとるであずちゃん。脱ぎや、上」

    「いぶきちゃん、にゃんにゃんする自信無いからってボクを巻き込まないで!」
    ───

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    [192]わっこふ05月16日 14:25

    「遅めのお昼できたわよ♪いぶき♡」

    「なんやこれ…真っ赤やん。なっちゃんエプロン似合ってへんし」

    「アタシ特製真っ赤赤冷し塩ラーメンよ。そして、桂香にはこれ♪」

    「…昨日と同じ冷し塩レモン拉麺?」

    「そうよ。あ、いや…入れてないわよ?アレは」

    「別にいいわよ、そんなのなくてもわたし…」

    「なずなさんの裸ジーンズエプロン、何か笑える。でも大好き♡おっぱい小さいから♪」

    「…どしたのちはやちゃん、なっちゃんにべったべたやん。朝から」

    「ちはややめて、アタシ嫌いなの。服の上から胸揉まれるの」

    「えっ?揉んでないよ、なずなさん。スリスリしてるだけだよ?あたし」

    「存在感皆無やしなぁ…なっちゃんのおっぱい。エプロンの生地の上からじゃ…」

    「うっさいわねバカ!一味唐辛子足すわよ?あんたの拉麺に」

    「ええで♪ばっちこいや、なっちゃん!」

    「ねえなずなさん、エプロン外して。しよ?あたしと裸ジーンズわんわん!」

    「何で盛ってんのちはやちゃん。なっちゃんに対してはいつもとあんま変わらへんけど」

    「桂香が全部入れちゃったのよ、ちはやの朝食にアタシが買ってきた惚れ薬」
    ───

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    [191]わっこふ05月15日 13:44

    キョンシー任務

    「夏日ね。あー…何か蒸し暑くて落ち着かない…」

    「…ねえ桂香さん、何でなずなさん…上半身裸なの?たしかに蒸し暑いけど…今日」

    「健康法らしいわ、ちはや。部屋で常に胸を露にして興奮作用がとうとかの」

    「はつらつバストアップ術よ、桂香ちゃん!ちはや!」

    「元気ハツラツ乳首だ!全く揺れないのが逆に素敵。あたし大好き、なずなさんの…」

    「褒めてんの?それ。抱き付いてわんわんするわよ?ちはや」

    「いいよ!寧ろされたいワン!はっはっはっはっ…していい?桂香さん」

    「いいわよ、いぶきと梓紗も夕方まで帰ってこないし。それにあたしも…」

    「わふ♡艶かおっぱいだ。桂香さんも!」

    「ああもうっ、ちはやの元気っ子おっぱい堪んない。頭の後ろのぞわぞわ限界!アタシ」

    「わたしも、淫らな動機止まんない。熱い…おっぱいの先端♡」

    「あたしも!何か変、なずなさん特製の冷し塩レモン拉麺食べてから」

    「むふ♪お臍の下じんわりムズムズでしょ?でもジーンズは脱いじゃだめよ二人とも♡」

    「なずな…ちはやにまであの調味料を…」

    「構わないワン!あたし、来週まで待機だから♡」
    ───

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    [190]わっこふ05月12日 20:15

    「何か騒がしいわね…隣の部屋」

    「…向こうも同じこと思ってるよ。…多分」

    「なに二人してのんびりテレビ観てんの?参加しなさい、なずな!梓紗!」

    「ウチ…もう限界…疲れた。しなしなや、乳首…」

    「なずちゃん、助けてあげないの?いぶきちゃんのこと」

    「嫌よ、ペッタン娘だもんアタシ。それに鬼連チャン観たいし」

    「元気だよねぇ…桂香ちゃん。朝香さんと禰々子さん帰ったっていうのに」

    「禰々子さんのお酒のせいでしょ。…あ、腹話術師の番だわ」

    「糸の切れた人形みたいになっちゃってる…いぶきちゃん」

    「なら問題ないわね。あいついっつもマグロだもん、エッチしてる時」

    「でも、胸ばかり…それにもう…すっかり柔らかくなってる。いぶきちゃんのおっぱい」

    「それが普通よ、普段がおかしいの。アタシは好きだけど…いぶきのゴムボール胸」

    「ボクも好きだよ、元気の象徴だもん。いぶきちゃんのゴムボールおっぱい」

    「あひっ、ふぁ!うぎぃっ。くぅ…は♡あふ!んっ…♡」

    「喘ぎだしたよ、ついにいぶきちゃん」

    「はぁ…アタシも混ぜて!桂香」

    「来たわね。ジーンズ脱ぐのは厳禁よ、なずな」
    ───

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    [189]わっこふ05月12日 16:39

    「…何してんの?桂香ちゃんといぶき」

    「なずな?!いや、これは…」

    「離したら負けよ桂香、しっかり擦り付けなさい!」

    「うお!?なっちゃんパワーか?!めっちゃ元気になったやん、けーかちゃんの乳首っ」

    「気持ちいいのか?いっちゃん。くそぉ、あたいにはわからん!人間の感性が!」

    「ねえ、ほっといておやつ食べよう?なずちゃん」

    「ううん梓紗、アタシ観てる。だって珍しいもん、こんなに楽しそうな桂香ちゃん」

    「楽しいの?桂香」

    「はい、正直楽しいです…朝香さん。お互いの…刺激し合ってるだけなのに、不思議と…」

    「ずっとしてたなるよな、けーかちゃん。この…乳首の擦り付け合い♡」

    「昆虫相撲に近いわね。観てる感覚」

    「あ、けーかちゃん…乳首ふにゃなった」

    「おい桂香、おっぱいの押し付けは三秒までだぞ!」

    「勃て直せる?桂香」

    「わかりません…朝香さん」

    「ウチ、逆にビンビン♪」

    「…んんっ♡」

    「やるやん。けーかちゃん」

    「ねー、おやつ食べよー?なずちゃん。いぶきちゃんも~」

    「もうちょっと我慢して梓紗。いま最高に艶やかなの、桂香ちゃんの乳首と表情」
    ───

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    [188]わっこふ05月12日 15:01

    「戻らないから様子を見に来てみれば…何やってんのよ禰々子」

    「朝香か、若い娘と競い合い中だ。胸の美しさを」

    「そう。…珍しいわね、桂香がノリノリでいぶきと一緒になってはしゃいでるの」

    「朝香さん?!やだ、あたしおっぱい丸出しっ!」

    「手ブラはあかん!先っちょかわいい巨乳やん、けーかちゃん」

    「いぶきのと一緒にしないで、あたしのは慎ましおっぱいっ!」

    「あふん♡ん、もっと揉んで~♡」

    「桂香、鷲掴みにより反則!相手のおっぱいに触れていいのは自らの乳房だけだ」

    「くだらない事してるわねぇ、あんたたち」

    「そうか?愉快だったぞ、朝香が来るまでは」

    「せや!あれもう一回やろ?けーかちゃん。おっぱいくっつけて乳首ぶつけ合うやつ」

    「嫌、ずっと元気なんだもん。いぶきの乳首」

    「そーでもないで?ウチ、めっちゃ感じとった。けーかちゃん柔らか優乳首やから」

    「なら決着つけなさい。で、なずなと梓紗は?禰々子」

    「二人なら、いっちゃんのノリに呆れてお出かけ中だ。朝香」

    「なっちゃんはくっつけはったけどな。ウチと乳首♪」

    「にしてもいぶき…似合わないわね、ジーンズ」
    ───

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    [187]わっこふ05月12日 12:21

    「…何をやってるんだ?四人揃って上半身裸で」

    「別に何もせえへん、禰々子さん。おっぱい見せ合って過ごすだけや、普通に」

    「そうか。して、桂香と梓紗は恥じらいキャラか?二人して大きな乳房を隠して…」

    「あずちゃんは恥じらいやな。んで、けーかちゃんはいつもどおりむっつりや」

    「そしていぶきはコリコリびんびん♡」

    「あひっ!ぎゅうぎゅう摘ままんといて~」

    「よくわかった。ならばあたいも…」

    「一瞬で巨乳になった!流石や禰々子さん。…何しとん?なっちゃん」

    「いや、乳首ぎゅうってされるのかと思って…」

    「なっちゃん…手ブラが許されんのは貧乳だけやで?…なっちゃんペッタン娘や!」

    「なんで解かないの?なずな。恥じらい顔で手ブラしないで、興奮しちゃう…あたし」

    「あかん!けーかちゃんの興奮鎮めて。あずちゃんの残念巨乳で!」

    「釣鐘状でデカ乳首だものね、梓紗の胸」

    「なずちゃん…でもたぷんたぷん巨乳だよ?ボク」

    「なによ?摘まみきれない乳首なくせして」

    「ふんだ。ボク弱くないもーん、いぶきちゃんと違って♪」

    「なっちゃん。優しく、優しくや。あずちゃんには」
    ───

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    [186]わっこふ05月12日 11:22

    休日風景

    「やっぱり美人だねぇ禰々子さん。ベランダで黄昏てるだけなのに」

    「せやなーあずちゃん。そんなに良かったんかなぁ?ウチの…」

    「違うわよいぶき、心の整理がつかないんだわきっと」

    「そうね桂香。禰々子さん、昨日…朝香先輩に押し倒されてそのまま…」

    「「なっちゃんスイッチOFF!メスの顔になってる」」

    「あん♡もうバカ。そこ発情スイッチ♡」

    「今日のなずなはどうだった?いぶき、梓紗」

    「「ツンツンぷにぷにぷっくりさん!」」

    「今日のアタシはスッキリ爽やか♪…脱ぐ?桂香」

    「なずちゃん、ボクの部屋で裸族やめて」

    「今更なに言うとん?あずちゃん。ベランダに真っ裸の禰々子さん居るのに」

    「そうよ、爽やかおっぱいで居させて。曇り空だけど今日」

    「ほら、梓紗といぶきも脱ぎなさい?なずなをツンツンしたんだから」

    「やだ、桂香に先越されちゃった。…興奮してるの?ずっしりよ、今日の桂香」

    「昨日なずなにいっぱい愛してもらったもの。…あたしの胸」

    「えっ?!記憶に無い…アタシ」

    「あ、禰々子さんこっち見てる」

    「よっしゃ、ウチらも上脱ぐで!あずちゃん」
    ───

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    [185]わっこふ05月11日 19:39

    「どしたんあずちゃん?ドアの前で立ち止まって。早よ入ってテレビ観よ?」

    「…いぶきちゃん、気配がする。ボク達の部屋から」

    「たぶん伊織やろ。こーちゃんに口うるさく言われたとかで…」

    「どうしたのいぶきちゃん?ドア開けたまま固まって」

    「やっと帰宅か。待ちくたびれたぞ、二人とも」

    「誰!?このゆるキャラみたいな河童。…あっ!」

    「あたい、禰々子河童のねねちゃん。今、お尻が素敵な子の部屋に居るの♡」

    「あずちゃん狙いかっ!ゆる禰々子さん!」

    「あたい、ねねちゃん。最近太りぎみの娘を…喰らいに来たのさっ!」

    「一瞬で元に!?」

    「流石は伝説残っとる河童や!逃げや、あずちゃん!」

    「すまん、狙いはいっちゃんだ。しよ?あたいとお尻エッチ♡」

    「うわ、今度は細身なイケメンになった。…真っ直ぐだ!股間の胡瓜」

    「やだ…普通に禰々子さんとセックスしたい。ウチ」

    「細長なのが好物なの!?いぶきちゃん」

    「うん。奥まで届く真っ直ぐチ〇ポに弱いんや、ウチ」

    「ボクもだよ、いぶきちゃん。小刻みに突かれたい!」

    「いかん、二人ともあたいの我慢から発せられた妖気に…」
    ───

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    [184]わっこふ05月11日 14:59

    ご当地キャラの日

    「よーやく新体制も軌道に乗りました。そこでっ!」

    「何の話だ?朝香」

    「知らないわよ禰々子。あたしずっと銭湯の管理してたし」

    「もー、あさちゃんねねちゃん。関心無さすぎです、私達の事業に!」

    「張り切ってるのは小夜だけじゃない。あたしと禰々子は別に…ねえ」

    「だな、あたいはのんびり楽しく暮らせればそれでよい。なずちゃんの尻は魅力的だが」

    「ねねちゃんはあさちゃんの尻で満足してて下さい!あ、いっちゃんの尻は許可します」

    「最近たるんでるわよねぇ、いぶき。なずなもだけど」

    「うむ、都会暮らしの影響か?二人ともふっくらした。特にいっちゃんは胸が…」

    「その件は私も悩んでます。誘惑が多いですからねぇ…田舎村と違って都会は」

    「マッサージしてやんなさいよ禰々子。小夜から許可も下りたし」

    「そのつもりだ、朝香。それでさっちゃん、順調なのか?業務の方は」

    「はい。どっちの組も見回りが主ですが、今のところ特に問題は…」

    「平和が一番よね~。やっぱり♪」

    「だな、朝香」

    「そこでねねちゃんにお願いがあります。実は…」

    「何?小夜。この書類」
    ───

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    [183]わっこふ04月26日 22:53

    よい風呂の日

    「ぐだにゃ~ん」

    「ぐだわふー」

    「ウチどすんっ!」

    「きしゃーっ!」

    「うー…わんっ!」

    「湯船でじゃれるのやめて、三人とも」

    「桂香、アタシのお尻わしわししないで。悪いのはいぶき!」

    「です!桂香ちゃん」

    「あずちゃんやで?嗾けたの」

    「ぶひぃ!?」

    「「何?そのリアクション」」

    「出汁でとん?あずちゃん」

    「でてないよ!いぶきちゃん…何でおっぱいなのさ、舐めて確かめるの」

    「だってぷるんぷるんやし、あずちゃんのおっぱい♡」

    「ぶひゃ!ぶひゃん♡ぷひぃ…」

    「ふひ♪」

    「止めて、なずな。そこの発情ブタ二人」

    「えっ?」

    「桂香ちゃん、なっちゃんも参加してるですよ」

    「なにやってんのよ、なずな」

    「だって、すっごく立派なんだもん。梓紗の乳首♡」

    「もう、あたしだって…何してるの?小春」

    「桂香ちゃん、小春…にょっきしないですよ」

    「暑さのせいやなー、そりゃたぶん♡」

    「ひゃっ!なにすんのよいぶき!」

    「こーちゃんにょっきっき♪」

    「はわっ?!…にょっきしたです!」

    「やるやんあずちゃん」

    「にひー♪」
    ───

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    [182]わっこふ04月24日 14:28

    「何してるんだろ…なずちゃんと桂香ちゃん」

    「ポチのお家にするんやて。けーかちゃんがとどめさした洗濯機」

    「そっか。でも…おかげでおそろいだね、いぶきちゃんとボクの洗濯機♪」

    「もー、ウチに中古押し付けはったくせに」

    「てへ♪」

    「にしても、何処に置くんやろ?ポチの家」

    「ベランダじゃない?元が洗濯機だし」

    「室内よ。梓紗」

    「なっちゃんおつかれー、完成したん?」

    「ええ、これでバッチリ。アタシ達の拠点」

    「なっちゃん、ウチが借りたんやで?桜杜神社所有のタワーマンション」

    「の部屋でしょ。名義だけ桜杜神社所属にして」

    「提携や、けーかちゃん。小夜さんの野望の為の」

    「その割にはあれだね。冷蔵庫二つだし、いぶきちゃんの部屋」

    「そりゃ、ウチ専用となっちゃんけーかちゃんと共用のが必要やし」

    「それに、朝香先輩と禰々子さんも使うしね。この部屋」

    「転移用の鏡は?」

    「浴室に設置したわ。梓紗」

    「今夜は此処でいぶきの引っ越し祝いパーティーよ。梓紗、あんたも参加しなさい」

    「ごめんなずちゃん。ボク、そろそろこーちゃんと奏さんの方に合流しないと…」
    ───

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    [181]わっこふ04月23日 19:58

    「オモウマイおっぱい!」

    「なに?いぶきちゃん。突然」

    「今日食べ頃なの?いぶき」

    「桂香…アタシのを食べるんじゃなかったの?」

    「いやウチ、今日はあずちゃん気分」

    「確かに…良く熟してるわね。梓紗の」

    「ゃだもぉ、桂香ちゃんのお触り上手♡」

    「ムズっときた。アタシ脱ぐ」

    「なっちゃんツンぷくや!乳首」

    「あんたのも見せなさい、いぶき」

    「盛り上がらないでよぉ。ボクの部屋で」

    「そうよ、せっかく四人で過ごせてるのに。それに拉麺特集…今日のオモウマ」

    「そういやあずちゃん。大丈夫なん?呼ばれとったやろ、奏さんに」

    「んー、様子見。奏さん、お花見やら何やらでストレスマシマシだし」

    「けど小春寂しがってたわよ?はやくあずちゃんと遊びたいって」

    「だって心配なんだもん。…いぶきちゃんのお引っ越し」

    「何が心配なん?あずちゃん。家電届くの待つだけやで?ウチのタワマンお引っ越し」

    「うん、まあ…そーだけど。桂香ちゃんがさぁ…」

    「なによ?しょうがないじゃない、洗濯機だとは思わなかったんだもん。…あれ」

    「でも幸いよね、中古だったし。ドラム式洗濯機」
    ───

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    [180]わっこふ04月21日 16:07

    新生活開始

    「さあ着いたよ、大型家電量販店に!」

    「そうね、わたしはなずなと外で待ってる。いぶきと梓紗で行ってきて」

    「桂香…アタシも行ってみたいんだけど。家電量販店」

    「じゃあウチ残る♪」

    「あんたが主役でしょ!なに言ってんのよいぶき」

    「なっちゃんが選んで?ウチの生活家電。けーかちゃん一人にさせたないもん、ウチ」

    「なずちゃんが手を繋いであげたら?そしたら桂香ちゃんも…」

    「わたしの体質を舐めないで、梓紗。此処に来るまでにあたしがどれだけ…」

    「触れへん反動でめっちゃ触りたなっとるやん、けーかちゃん。こりゃあかん」

    「じゃあさ、公園でイチャイチャして発散してきたら?桂香ちゃんとなずちゃんで」

    「あんの?あずちゃん。こんな都会の駅前に公園なんて」

    「あるよ、いぶきちゃん。西の東武の方に」

    「でもアタシ、昨日ちはわんこと散々しちゃったし…」

    「マジか!?あかんなぁ、基本攻めやしなぁ…けーかちゃん」

    「…満喫の個室でしっとりしたい。憧れなの、私。お願い、なずな…」

    「うわ、珍しく受けの顔や!けーかちゃん」

    「じゃあ決定だね。二組に別れよう!」
    ───

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    [179]わっこふ04月17日 12:50

    お花見を終えて

    「さっきテレビで面白いもの見ました!ゆーえーぴーです、あさちゃんねねちゃん!」

    「突然なに?何言ってんの?小夜」

    「早速調べてみた、どうやら未確認異常現象というやつらしいぞ。朝香」

    「それです!龍神様がそれに認定されちゃったんです、二人とも!」

    「これか?取り敢えず調べてみたらそれっぽい動画がでてきたが…」

    「それですねねちゃん!さっきテレビでみた映像!」

    「相変わらずハイテクを使いこなしてるわね禰々子。あたしにはそれが異常現象だわ」

    「朝香は不器用すぎだ。というか、何故そんなに興奮してるんだ?さっちゃん」

    「だって愉快じゃないですかねねちゃん、龍神様が羽目を外した姿がテレビに…ぷぷっ」

    「確かに龍神ね、この山間部に消える光。撮られた日にちも花見二日間の深夜…」

    「でしょー、あさちゃん。ほんとうっかりおじいちゃんですねぇ、龍神様♪」

    「まあそれは置いといて、順調なの?小夜。いぶきの件」

    「はい、手続きも済んでいっちゃんは桜杜神社所属となりました。形式上は、ですが♪」

    「これで仕事の幅が増えるな、さっちゃん」

    「はい♪ねねちゃん」
    ───

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    [178]わっこふ04月14日 22:16

    「そろそろお開きにしよっか、なっちゃんと朝香さん帰ったし」

    「だね。荒さっちゃんと龍神様も何やら話し込んでるし」

    「わたしはもう少し夜桜眺めてる」

    「私も」

    「しゃあない、も少し居よっか。あずちゃん」

    「ごめんいぶきちゃん、ちょっと眠い…ボク」

    「こりゃアカン。…お、やっぱあずちゃん最高♪頬っぺふにふに~」

    「やーめーてーよ~。…むふ♡頭の後ろゾワゾワしちゃった、んっ…」

    「わ!どないしよけーかちゃん!これ」

    「応えてやりなさいよ、そして醒ましてあげなさい。梓紗の眠気を」

    「いぶきちゃん、早くしないと私がもらっちゃうよ?あずちゃんの唇♡」

    「ええよ、別に」

    「うーん…ごめんなさい♪」

    「えっ、なんでフラれた感じになってるの?!ボク」

    「知らないわよ」

    「お待たせ致しました。皆さん」

    「うおっ、びっくり!」

    「残ってるのはいっちゃんとけーかちゃんに、あずちゃんとみことちゃんの四人ですか」

    「うむ、丁度良い人数じゃな」

    「何なん?荒さっちゃん」

    「今から龍神様による夜桜ツアーを開催します」

    「それって…」

    「全国各地を巡る空の旅です」
    ───

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    [177]わっこふ04月14日 18:59

    「臆せず中華鍋振るってる。すごいね…朝香さん」

    「やなぁ、あずちゃん。けどそれ以上に面白いわぁ、龍神様の顔」

    「笑っちゃだめだよいぶきちゃん。龍神様…火力調整に慎重なんだよきっと」

    「ねぇいぶきー、桂香はー?」

    「ウチの後ろー、けーかちゃん笑い堪えんのに必死やー」

    「…なにしてるんだろ?なずちゃん」

    「なっちゃんは調味料係やろ。鍋振るのでいっぱいいっぱいやし、朝香さん」

    「手伝わないの?桂香ちゃん」

    「無理!龍神様の表情に耐えられない、わたし!」

    「すっかりポンコツだねぇ、お姉ちゃん」

    「初花ちゃんは平気なんだ、龍神様のあの顔」

    「ぷふっ、けほっけほっ…なにすんのよ梓紗!」

    「なにって、龍神様の顔真似だよ♪」

    「本当に重症だねー、お姉ちゃん。私は全然平気だよ?それ♪」

    「…効かないわよ?初花のは」

    「お、姉の威厳復活やな。けーかちゃん」

    「それにしてもすごいねー。朝香さんの料理っぷり」

    「初花ちゃん、炒め物だけらしいで。朝香さんができるの」

    「そうなんだ。でも憧れちゃうなー、わたし」

    「弟子入りしたら?いぶき」

    「嫌や、けーかちゃん」
    ───

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    [176]わっこふ04月14日 00:53

    「戻って来ないから様子を見にきたけど…喧嘩中?四人で」

    「違います朝香先輩。いぶきが馬鹿なだけです」

    「朝香さん、あっちはいまどんな状況ですか」

    「沙耶が龍神の相手してるわ。小春の本体は未だ行方不明、沙月と小春が捜索中よ」

    「じゃあ戻らなきゃ、アタシ」

    「捜索に加わるの?なずな」

    「もちろんよ、小春の体に入ってるのポチだし。アタシが行かなくちゃ」

    「お酒でも飲んだんやろか?ポチ」

    「わからないわ、でも楽しそうに舞ってたのよねぇ…ポチ」

    「…なっちゃんのせいちゃう?もしかして」

    「あっ、そっか。アタシが急にいなくなったから、ポチのやつ」

    「梓紗の部屋の鏡が便利すぎるせいね、そもそも」

    「いや、けーかちゃんのチョコまみれのせいやろ。なっちゃんがこっち来た原因」

    「…梓紗の鏡がなきゃあの場でペロペロさせたもん。なずなに」

    「とにかく、ここで言い争ってても切りが無いわ。戻ってパーっと飲みましょう」

    「そうね。朝香先輩の言うとおりだわ」

    「よっしゃ、行こ?けーかちゃん」

    「…梓紗も一緒に来て」

    「ボクも?!ていうかほんとに酔い覚めてる?桂香ちゃん」
    ───

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    [174]わっこふ04月14日 00:08

    「酔い覚めた?けーかちゃん」

    「ええ、もう平気よ。いぶき」

    「よし、ならそろそろ戻ろ?なっちゃんとあずちゃん呼んで」

    「えっ?まだお花見したいの?いぶき」

    「は?当たり前やん、龍神様と遊べるんやで。嫌なん?けーかちゃん」

    「うん。正直苦手、龍神様…」

    「どこが?」

    「…表情が豊かなとこ。特に困り顔」

    「そこがおもろいやん、あっ…成る程。よっしゃ、なっちゃん~!もーどーろー!」

    「…なによいぶき、ガラス窓叩いて」

    「どうしたの?いぶきちゃん」

    「ウチ、テンション上がってもうた。戻ろ?龍神様んとこ」

    「どうする?梓紗」

    「うーん…ボクはいいかな、あまりお酒強くないし」

    「ウチもやで?あずちゃん。飲んだら秒でお漏らしや、ウチ」

    「うん、知ってる。なのになんで行きたがってるの?いぶきちゃん」

    「そら、けーかちゃんが居るからや!あずちゃん」

    「いぶき一人で行ったら?龍神様に気に入られてるのいぶきだけなんだし」

    「そうね。龍神様も大変だろうし、四人で行ったら」

    「ていうかボクの部屋、通り道にされちゃってる…」

    「しゃあないやん、鏡便利なんやから」
    ───

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    [173]わっこふ04月13日 22:00

    「小夜よ、どういう事だ?これは」

    「わかりません、龍神様」

    「お、やっと戻って来たか。荒魂さっちゃん」

    「…何故誰も居ないのですか?河童のねねちゃん」

    「朝香は子守りでなずちゃん達は買い物、こーちゃんの体は行方不明だ。荒さっちゃん」

    「そうですか。なのに呑気に一人酒とは…」

    「そう怒るな、荒さっちゃん。皆そのうち戻ってくる」

    「そうだぞ小夜、今は夜桜を楽しもうでわないか。禰々子河童と」

    「いや、あたいはそろそろ帰る。皿が乾いてしまうのでな、このままでは」

    「なら仕方ありませんね、残念ですが…」

    「じゃなぁ…」

    「って、ねねちゃん。その先は…」

    「わかっている、梓紗の部屋なのだろう?…世話になった。楽しかったぞ、さっちゃん」

    「…二人になってしまいましたね。龍神様」

    「じゃな。…髭を引っ張らんでくれ、小夜よ」

    「どうしましょうか、龍神様。ねねちゃんが置いていった酒…」

    「ふん、こんなものワシなら一飲みじゃ。小夜よ」

    「龍神様、それは最後の手段でお願いします。あさちゃん戻って来るかもしれないので」

    「そうか、早く戻ってこんかのぉ。いぶき達…」
    ───

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    [172]わっこふ04月13日 20:54

    「ただいまです♪」

    「あ、やっと帰って来たぁ。小春の中身」

    「はわ、沙耶ちゃんがさらにゆでダコになってるです!」

    「それよりなずなは?なずなにペロペロしてもらわないとあたし…」

    「あら桂香、なずなならいぶきと梓紗と買い出しに行ったわよ。ついさっき」

    「あたいがぺろぺろしたいところだが、無理だ。チョコレートは河童には」

    「じゃあ桂香お姉様、私がペロペロ…」

    「沙月にペロペロされるのはちょっと…」

    (あっ、お姉ちゃんいま…酔っぱらったせいでちょろお姉ちゃんだ。むふ♪よーし…)

    「だめ、初花。桂香のチョコレートはお酒入り」

    「そうだぞ、七歌の言うとーりだ!」

    「いーちゃんと七歌ちゃんは御眠の時間です!えっと、小春の体…どこ行ったです?!」

    「そういえば止んでるわね。桜吹雪」

    「だな、さっきまでなずちゃんの鎌鼬がこーちゃんの体で舞っていたんだが…」

    「大変だぁ~、小春」

    「もう!動きまで蛸にならないでくださいです、沙耶ちゃん!」

    「よし、あたしがいーちゃん寝かしつけてくる。一度やってみたかったのよねーこれ♪」

    「朝香さん…梓紗の部屋ですよ?鏡の先」
    ───

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    [171]わっこふ04月13日 13:22

    龍神の峰でお花見

    「皆様。本日は、寂しがり屋な龍神様の為に集まっていただきありがとうございます」

    「堅苦しい挨拶はいいから、早く始めましょう。荒魂小夜」

    「だな。今日の陽気だと皿が乾いてたまらん、早く酒を飲ませろ」

    「ですね。龍神様も待ちくたびれた様子ですし」

    (だからなのね。さっきから足元に感じる震動…)

    「いぶきにべったりね、ここに来てからのなずな」

    「ビビりやもんねー、なっちゃん。にひ♪」

    「これは…いざってときの盾なんだから。勘違いしないで、いぶき」

    「じゃあ、あたしも」

    「モテモテだねぇ、いぶきちゃん」

    「あずちゃん、茶化すんやめて」

    「…お姉ちゃん組はすっかり仲良しだね。私達も頑張ろう、七歌ちゃん!」

    「ん、わたしと伊織と初花…お子様三人組で楽しもう。…お花見」

    「なんか元気ないな、七歌。寝不足か?」

    「大丈夫、お昼寝グッズもバッチリだよ。七歌ちゃん、いーちゃん♪」

    「なんだか自然と班分けされちゃったねぇ。小春」

    「ですねぇ、沙耶ちゃん」

    (桂香お姉様の班に行きたい。でも、なずなさんが…)

    「では、各々始めちゃってください」
    ───

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    [170]わっこふ04月12日 20:49

    「何だかさっちゃん…とっても土曜日気分です…」

    「小夜さん、ウチもや…」

    「アタシも…」

    「いっちゃんなっちゃん…明日ですね。お花見」

    「やなー。…まだやろか?あずちゃん」

    「桂香と初花が呼びに行ったんだからゆっくり待ちましょう。いぶき」

    「あさちゃんとねねちゃんが心配です…さっちゃん」

    「なにが心配なん?小夜さん」

    「龍神様を怒らせないか不安なんでしょ。禰々子さんは大丈夫だけど、朝香先輩は…」

    「大正解です、なっちゃん。こーちゃんも同行させるべきでした、前日のお花見準備…」

    「でも小夜さん、朝香さんの憂さ晴らしも兼ねとるんやろ?前日の場所取り」

    「いっちゃん…それが不安なんですよ、あさちゃんが暴れすぎちゃわないか心配で…」

    「面倒な妖怪多いものねぇ…龍神様が居る峰」

    「わわ!どうしたです?!この状況」

    「いらっしゃい…こーちゃん」

    「いないのよ、料理できるのが…誰も」

    「はわ!急いで戻ってまた来るです!」

    「これで一安心やな。…ところでなっちゃん」

    「なによ?いぶき」

    「大丈夫なん?なっちゃんの方のお花見」

    「…大丈夫、来週だから」
    ───

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    [169]わっこふ04月11日 20:50

    「いぶきのやつまた苺持って帰ってきたわね。しかも今回は梓紗まで…」

    「今日集会で一緒だったんだって、あの二人。…苺苦手になったの?なずな」

    「違うわよ、この前の事を思い出しただけ。…変な事言わないでよね、桂香ちゃん」

    「咽せて苺のつぶつぶが鼻に入ったのそんなにキツかった?でもあれって…」

    「実はあれが実なのよね、さっき梓紗から聞いた。桂香ちゃんも?」

    「わたしはいぶきからよ。…残念、なずなを驚かせたかったのに」

    「…最近よく出没するらしいわね、集会に苺の妖精」

    「らしいわね。にしても…ベランダで楽しそうね、いぶきと梓紗」

    「そうね、苺一緒に食べてるだけなのに何であんなに…」

    「羨ましいの?なずな。いぶきとあんな風に仲良くできる梓紗のこと」

    「うん。なんか変ね、アタシ。…どうしたの?桂香ちゃん」

    「…なんでもない。じゃあ、あたしと一緒にやらない?いぶきが勧めてきた変なゲーム」

    「あれねー、なんか複雑。さっきいぶきがやってるの観てたけど」

    「でも面白そうよ?フレンド同士で協力してボス倒してたわ、いぶきと梓紗」

    「混ざりたいの?桂香ちゃん」

    「うん」
    ───

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    [168]わっこふ04月08日 14:06

    「さて、なっちゃんとけーかちゃんはまもちゃんとあっちのお花見会議に行きました!」

    「なんや小夜さん、いきなり」

    「という訳で、こっちでもお花見会議です。いっちゃんあさちゃん!」

    「禰々子が戻ってからでいんじゃない?小夜」

    「ねねちゃんには後で説明します。明日は雨予告ですから帰ってきません、恐らく!」

    「また龍神様の機嫌悪いん?小夜さん」

    「いえ、いっちゃん。この空模様は花見を待ちきれない心の現れです、おじいちゃんの」

    「そら良かった。しっかしテンションめっちゃ高いなー、小夜さん」

    「いぶき、小夜も待ちきれないのよ。お花見が」

    「小春も待ち遠しいです!お花見!」

    「うお!?いきなしこーちゃんや!びっくりしたぁ…」

    「ごめんです、いっちゃん。さっちゃん、峰の桜の様子を確認してきましたです!」

    「ご苦労様です、こーちゃん。どうでしたか?」

    「ちょうど咲き始めでしたです。何処の公式コミュニティと違って」

    「そうですか。では…予定通り、今週末にお花見です!」

    「勝手に話が進んでるわね…大丈夫?いぶきは予定」

    「わからん、なっちゃんの方次第や。朝香さん」
    ───

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    [167]わっこふ04月07日 21:53

    「なんかわざとらしいわね、この番組」

    「でも面白そう…提案してみようかしら、あたし」

    「こうゆうの好きそうだもんね。桂香さん」

    「あずちゃんもやろ?テレビのはめっちゃ作りもんやけど」

    「アタシはこの前のお城のやつの方が良いかな。まだ試作中みたいだけど」

    「なっちゃんは守りより攻めやもんね、エッチはおもいっきし受けやけど♪」

    「あら、ちゃんと攻めもできるわよ?あんた限定だけど♡」

    「で、どうするの?なずな。今回の主役でしょ、あなた」

    「そうねー、でも今日は考えないわ。いぶきがいるし」

    「そう。呼ばれる側なのね、いぶき」

    「せやで♪しかも…おっと危ない、言ってまうとこやった」

    「知ってるわよ、もう。名簿もらってるんだからアタシ」

    「あたしにも見せてなずな。いいでしょ?参加者じゃないし、わたし」

    「いいわよ、桂香」

    「ボクにも見せて、なずちゃん」

    「ウチも♪」

    「いぶきはだめ!参加者でしょ、あんたは」

    「ちぇー。まあええか、ふひひ♪」

    「なるほど、いぶきが気持ち悪く笑うのも納得ね。これは」

    「でしょ、ほんと面倒。でも…ふふ、とっても楽しみ♪」
    ───

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    [166]わっこふ04月07日 20:10

    お花見会議

    「夜の明かりも良いわねー♪」

    「やな~♪」

    「そうね。はぁ…」

    「どしたの?けーかちゃん」

    「聞かないであげて、いぶき」

    「了解った。ウチ戻るわ、部屋に」

    「いぶきも居て、じゃないと派手におっ始めるわよ?なずなとベランダで」

    「了解った!」

    「桂香…パンツ脱いだ方がいい?アタシ」

    「履いたままでいて。シャツ脱いで…よく見せて、おっぱい」

    「なっちゃん、ばんざーい!や。ほれっ」

    「うん、わかった。…って、ちょっとなにすんのよ!?いぶき」

    「シャツ目隠しや!なっちゃん」

    「ナイスよ、いぶき。これで思う存分…」

    「ひあっ?!なにこの感覚!?…そっ、ん♡…優し…ゆっくり先っちょ撫でないで…」

    「ちょっと、なにしてんのさ!テレビ観に来たんじゃないの?三人とも!」

    「いま月明かりで艶めくなずなの乳首に夢中なの。邪魔しないで、梓紗」

    「なずちゃんを解放して!いぶきちゃん」

    「了解った、あずちゃん!」

    「裏切ったわね、いぶき」

    「すまん、けーかちゃん。ほらなっちゃん、スイッチOFF!」

    「っぅ!…右乳首抓んじゃないわよ、馬鹿いぶき!」
    ───

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    [165]わっこふ04月03日 13:31

    「雨ですねぇ、あさちゃん」

    「そおねぇー、小夜。ウキウキで散歩に出掛けたわ、禰々子のやつ」

    「この雨…我慢汁ですかねぇ。お花見が待ちきれなくなってるんでしょうか…龍神様」

    「急に何なんですか!?小夜さん」

    「げほっ、ごほっ…」

    「なっちゃんにしか効きませんでしたか…やりますね、けーかちゃん」

    「暇ねー、いぶきが居ないと」

    「大丈夫?なずな」

    「だめ、桂香ちゃん。咽せて苺、鼻に…」

    「重症よ、なずな。どうすんのよ小夜」

    「ああもう、鼻から芽出たらどうすんのよ。小夜さん!」

    「種入っちゃったの?なずな」

    「わかんない、なんか残った感じするけど…」

    「霊力集中させたらでたりして、なずなの鼻から苺の芽」

    「そういえばさっちゃん昔…西瓜の種を食べて、お尻から発芽しちゃったのを観ました」

    「小夜…テレビの話でしょ、それ」

    「ばれましたか。流石はあさちゃん♪」

    「ねえ、やめて桂香。アタシの鼻に…霊力込めないで」

    「それにしても甘いわね。最近の苺って」

    「ですねぇー、あさちゃん♪」

    「そろそろ芽出そう?なずな」

    「冗談よ。そろそろ止めなさい、桂香」
    ───

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    [164]わっこふ04月01日 20:14

    「もしかしてやけどもしかしてやけど♪なっちゃんおっぱいでかなっとるんやないの♪」

    「確認してみる?」

    「運動不足と都会太りね、これは」

    「桂香、プニるなら腹じゃなくておっぱいにして」

    「なずちゃんてさぁ…気軽におっぱい見せるよね」

    「しれっとなっちゃんの乳首ツンツンすんなや、あずちゃん」

    「当たり前じゃない?梓紗。好きな人におっぱい見せるの」

    「なずちゃんも好きなんだ、いぶきちゃんを」

    「桂香によ、いぶきはおまけ。まあ…無邪気なのは嫌いじゃないけど…」

    「なっちゃんのおっぱい、先っちょまでプニプニやん」

    「確かに、いつもみたいにツンコリにならないわね」

    「なずちゃん…お疲れ乳首?」

    「うーん、変わったのかも。お尻も経験して」

    「なっちゃんがあずちゃんの乳首抓ねっとる!ズルい!」

    「いつの間に乳首を許す仲になったの?梓紗となずな」

    「親友の親友は親友なのよ、桂香」

    「にひ♪」

    「訂正。飼い犬の親友は親友」

    「これじゃ犬やなくて馬や、なんで乗っかるん?」

    「あんたが四つん這いになるからよ」

    「お尻弄っての合図や、これ。…なっちゃんのアホ」
    ───

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    [163]わっこふ03月30日 22:11

    「なんかすっごいもわっとする。何なの?この不快感…」

    「やねー。ウチ、お尻の穴めっちゃムズムズ」

    「都会特有の空気なのかしら…このじめじめする感じ」

    「三人とも敏感だね、ボクはお尻のムズムズだけ。…ベランダで涼む?」

    「今日アタシ…そんな気分じゃない。…ていうか、どうすんの?これ」

    「どうって、処分やろ。その歩くち〇こ」

    「何を目的に彷徨ってるんだろ?この根っこ生えたちん〇ん」

    「そりゃ寄生する為でしょ。…股間に」

    「でしょうね。ねえなずな、ちょっとパンツ脱いで寝転びなさいよ。大の字仰向けで」

    「嫌よ、桂香が保護してあげて。そこの歩く木製バイブ」

    「無理、処女だもん。あたし」

    「知らないわよ、アタシとえっちして。それ寄生させて」

    「嫌!なずながして、あたしの処女あげるから」

    「マズイね、この状況。ならボクが…」

    「ウチもらい♪あっ、逃げた。なんやねん、もう!」

    「また肛門に突っ込まれると思ったんじゃない?昨日散々使ったし」

    「そうね。いぶきのお尻から何か吸収したのかしら、一晩中ズボズボしたから」

    「えっ、ウチのせいなん?!これが歩いとんの」
    ───

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    [162]わっこふ03月30日 13:59

    春の訪れ

    「おじいちゃ…龍神様が漸く起きました!これでやっと…」

    「お花見ができるな、さっちゃん」

    「ええ、ねねちゃん。おじいちゃんまだ寝ぼけてて油断できませんが…」

    「テンション低いわねぇ、小夜。電話できたんでしょ?おじいちゃんと」

    「いえ、あさちゃん。龍神様は出ませんでした、電話に出たのは荒ぶるさっちゃん…」

    「ああ、落ち着いていてどこか余裕のある感じのさっちゃんか。苦手だな、あたしも」

    「他の二人は?小夜」

    「未だ行方不明です。あさちゃん」

    「ならばあたしは遠巻きに見物とするか。お花見は」

    「小春は本体にポチちゃん憑依させて、幽体離脱で参加するです!」

    「やっぱり現れたわね、覗き魔小春!」

    「こーちゃん、神社の方は変わりありませんか?」

    「至って平和です、さっちゃん。困り事があるとすればいーちゃんが可愛すぎる事です」

    「小春、今すぐ戻って此所に来るよう言って。いーちゃんに!」

    「なずちゃん欠乏症か?朝香」

    「違うわよ。ところで禰々子、あたしが作ったオモチャ知らない?」

    「引っこ抜いた人面樹で作ったあれか?それならなずちゃんに貸したぞ」
    ───

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    [161]わっこふ03月29日 22:54

    夜通しお尻プレイ

    「くほぉ!?んあ、かはっぁ…ん…ふぅ。なっちゃん?いまおもいっきしひっこ抜いたの」

    「うん。辛かった?アタシ、いぶきの…ぱっくり開いた尻穴見たくって…」

    「ううん、なっちゃん。…見れた?」

    「一瞬だけ。閉じるの早すぎ、あんたの尻穴」

    「大丈夫?いぶきちゃん。休憩する?」

    「余裕余裕♪ウチのお尻めっちゃ元気♡」

    「じゃあ力抜いて、いぶき」

    「次けーかちゃん?…えっ、さっきと感触ちゃう!おぅっ?!なんやこれっ!?」

    「…やっぱりアタシ、まどろっこしいオモチャよりこっちが性に合ってる♡」

    「なんなん?これぇっ!けーかちゃんの手?ウチの腰にあんのに…ズッポしなっとるっ」

    「残念いぶき♪アタシよ、いまあんたのお尻をズッポシしちゃってるの♡」

    「何か奇妙な光景だねぇ、なずちゃんがペニパン着けてるの」

    「そうね、梓紗。体格差が気持ち悪い」

    「…どうしよ?動き方わかんない…アタシ」

    「気い遣わんでガンガン突いてええで、なっちゃん」

    「はぐぅ!?」

    「ふげっ?!」

    「あはっ♪これ最高♡」

    「ちょっと桂香!いきなりアタシのお尻…もうっ!」
    ───

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    [160]わっこふ03月29日 19:53

    「すっかり春の空気や~。空もすっきり夜空♪」

    「そうねー、最高の裸日和だわ♪」

    「なんで三人ともベランダで全裸になるのさ…」

    「お尻に夜風あたるのめっちゃ気持ちええ♪…お尻キュッで、まんまんパカッパカ!」

    「人差し指でヒクヒクさせちゃうわよ?いぶき」

    「ばっちこいやっ、けーかちゃん!」

    「いいの?梓紗。あんたの親友、このままじゃ…」

    「いいよ…そっちの相性悪かったし。いぶきちゃんとボク、二人して受け気質だから…」

    「じゃあアタシとする?梓紗」

    「遠慮しとく、いぶきちゃんとしかしたくないもんボク。ていうか何で来たの?今日」

    「野球中継のせいで大人組に占領されちゃったのよ、事務所のテレビ。それに…」

    「それ…なに?なずちゃん。まさか…」

    「桂香ちゃんでも安心、霊力で扱える木製バイブよ♪禰々子さんに貸してもらったわ」

    「妖気を感じるんだけど…誰に使うの?それ」

    「そこで準備運動してるいぶきによ、梓紗」

    「けーかちゃんのチョキチョキ指で、ウチのまんまんクッチュクチュ♡」

    「なずな、それ貸して!」

    「本番開始?!」

    「まだよ梓紗、本番はお尻!」
    ───

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    [159]わっこふ03月29日 13:09

    「…なんで律儀にアタシの尻揉んでんの?桂香ちゃん。おっぱいはむはむして」

    「だってだらしないんだもん。なずなのお尻」

    「そお?アタシのお尻、ちょうどいい肉付きだと思うけど。いぶきの尻と違って」

    「…今日も元気ね。なずなの乳首」

    「んっ…左いやぁ、指で弄るなら右にして?」

    「はむはむはいいの?なずな」

    「いい。いまは右ぐりぐり♡」

    「そう。…で、どうするの?いぶきのお尻」

    「んっ…そうねぇ…やっぱりするなら四人でしたいし、オモチャ使って…できれば朝まで」

    「ねえ、それだとわたしだけ楽しめないんだけど」

    「オモチャで虐めてもらえばいいじゃない。桂香ちゃんは」

    「いやよ、わたしは虐める側。絶対に嫌、オモチャで弄られるなんて!」

    「んくっ!右ぎゅうぎゅうすごくいいっ♡あっ、やば…」

    「…イったの?なずな」

    「うん。でも…スッキリさっぱりしちゃった、アタシ」

    「はむはむは?」

    「大丈夫。されたらアタシ…本格的にスイッチ入っちゃう」

    「じゃあギュッてするわね。暫く…」

    「うん、アタシで静めて。桂香ちゃんの興奮」

    「なずな…何だかプニプニよ?…脇腹」
    ───

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    [158]わっこふ03月29日 11:51

    「はー、もう。全身びっしょびしょ!」

    「見廻りお疲れ様です、なっちゃんけーかちゃん」

    「その勢いでシャワー浴びてきなさい。ほら、玄関で服全部脱いで二人とも!」

    「はい。朝香先輩」

    「…なずなはいいわよね、胸に衣服張り付かなくて。ばんざいして?ほら」

    「自分で脱ぐわよ、桂香ちゃん。アタシの平らっぷり舐めないで」

    「…相変わらずノーブラですか、なっちゃん」

    「ええ、小夜さん。ぷるっと小ぶり、ブラ要らずですから。アタシ♪」

    「…なずな、あたしも脱がして」

    「一丁前に透けブラ?見損なったわ、桂香」

    「なっちゃんの趣味ですか?その緑のブラジャー」

    「違うわよ。沙月に薦められたのよね?桂香ちゃん」

    「うん。でもこのブラジャー…」

    「ああ、もういいわ。早くシャワー室で済ませてきなさい、二人とも」

    「すみません…朝香さん。今日はどっち?なずな」

    「おっぱいよ、先っちょウズウズでもう限界!桂香ちゃんは?」

    「もう、玄関でイチャイチャしない!さっさと行く!」

    「わかりました!先輩」

    「桂香、今日は尻を弄ってやんなさい。なずなの」

    「わかりました、朝香さん」
    ───

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    [157]わっこふ03月28日 15:15

    「都会の惣菜、揚げ物天国や~…小夜さんただいま♪」

    「おかえりなさいいっちゃん。びっくりしますよぉ、鏡から急に現れると」

    「にひひ、もうバッチリや。あずちゃんのとことの行き来♪」

    「…セキュリティもなにもあったもんじゃないわね、それ。タワーマンションなのに」

    「そうでもないで、朝香さん。あっちで御札剥がされてまったらアウトや、これ」

    「なんにしても、これで桜杜神社と提携できそうです♪」

    「小夜さん…これ、プライベート用やで?あずちゃんとウチらの」

    「いっちゃん…使わせてくれないんですか?さっちゃんにも」

    「絶対悪さするやん、小夜さん。渡さへんで?行き来用の御札」

    「諦めなさい小夜、せっかく落ち着いたんだから。此所と湯杜神社と梓紗のとこに」

    「そいえば朝香さん、禰々子さんは?それに神社にもはつかちゃん居らんかった」

    「禰々子はゆるキャラ活動、初花は葉子が連れ帰ったわ。いぶき」

    「そうなん?せっかくお菓子持ってきたのに…ま、ええか。こーちゃんと食べよ♪」

    「いっちゃん…太りますよ?都会の食べ物ばかり食べてると」

    「平気や、ウチめっちゃ代謝ええもん♪」
    ───

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    [156]わっこふ03月27日 22:45

    「…可笑しな事になってしまったな、朝香」

    「そうねー、禰々子。…大丈夫かしらなずな」

    「どうしたの?二人とも。神妙な顔して」

    「いやな、葉子。いっちゃんが興味を持ってしまったんだ、朝香のせいで」

    「いっちゃんていぶきちゃんのこと?何に興味持ったの?朝香のせいで」

    「二人してなによ、わざとらしくニヤついて…」

    「教えて朝香、いぶきちゃんに何を吹き込んだの?」

    「はぁもう、めんどくさい。アナルよ、アナルセックス!」

    「なんだか朝香、酔いの回りが早いわねぇ。何かあった?禰々子」

    「葉子こそ、やけに絡むじゃないか。珍しく」

    「そうね…無邪気な顔してどうしたのよ?酔ってるのはあんたの方よ、葉子」

    「楽しみなの、私。今回は呼ばれる側だから♪」

    「ああ、そういう事。それで年甲斐もなくはしゃいでるのね…」

    「そ♪だって、滅多にないもの。私がピックアップ枠で匣に入るの♪」

    「成る程。しかし羨ましいな、あたしと朝香の出番は日替だけだからな。今のところ」

    「…禰々子はいいじゃない、妖怪のくせに披露できるんだから。…裸体」

    「あら、朝香も気にするのね。そういうの♪」
    ───

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    [155]わっこふ03月27日 20:28

    春の嵐

    「いぶきは?」

    「相変わらず調べもの。ずっとタブレット弄ってるわ」

    「なにやってんのよあの馬鹿、イベントの内容決めないとなのに」

    「心配性ねなずな。今回あたし達は不参加よ?」

    「だからよ桂香、変な企画にしないか心配」

    「大丈夫じゃない?なずちゃん。今回は日数少ないし」

    「余裕ね、梓紗。あなたは参加なのに」

    「うん。どんな企画だっていぶきちゃんに付いてくよ!ボク」

    「でも、あいつがいま調べてるのアナルセックスについてよ。梓紗」

    「大丈夫、受け入れる!ボク!」

    「残念だけど梓紗、いぶきが調べてるのはしてもらう為よ。…なずなに」

    「そうなの!?」

    「あ、いぶきのやつ服脱ぎ始めたわ。桂香ちゃん」

    「…なにしてるのかしら、あれ」

    「お尻の穴を見たいんじゃないかなぁ?…自力で」

    「不可能よね、どう考えても」

    「でも面白いからしばらく観察しましょう。なずな、梓紗」

    「アタシたちからは丸見えね…いぶきの尻穴」

    「いぶきちゃん、まるでボクたちに見せびらかしてるみたいになってる。…お尻の穴を」

    「…そろそろ止めましょう。あたし限界、笑い堪えるの」
    ───

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    [154]わっこふ03月26日 22:19

    風呂の日

    「プンプンプン♪ウチぷんぷん」

    「ご機嫌だないっちゃん」

    「珍しいわね、なずなも桂香も居ないのに」

    「しかし何故銭湯の方に来たんだ?神社のお風呂なら皆でわいわいできるものを」

    「そうよねぇ。わざわざこんな河童しか居ない場所に一人で来るなんて…」

    「朝香さん、禰々子さん。ウチにもあんねんで?一人でのんびり落ち着きたい時」

    「喧嘩でもした?小春たちと」

    「それはないだろ朝香。糸瓜ちゃんくらいだ、いっちゃんと喧嘩になりそうな娘は」

    「…なんか居づらいんや。…こーちゃんとさやちゃん仲良し過ぎて」

    「なら、なずなたちと一緒に梓紗のとこ行けば良かったのに」

    「嫌や、オモウマ観たかったんやもん。ウチ」

    「そういえば揉めてたな、どの番組を観るかで」

    「録画機能無いものねぇ。うちの事務所のテレビ」

    「それでなずちゃん達は梓紗のところへ行った訳か。別の番組を観る為に」

    「てか、朝香さんと禰々子さんはしたん?…仲直り」

    「さあ?」

    「したぞ。あたしが水風呂に入れてるのが証拠だ」

    「そっか♪」

    「…ところでいぶき、禰々子に捧げてみない?初めてのお尻」
    ───

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    [153]わっこふ03月25日 20:42

    「雨上がったのに雲晴れないわねー、せっかくみんな集まってのお月見なのに」

    「やねー。なっちゃん♡」

    「ねえ桂香さん、何でなずちゃん下着姿なの?寒いよね。あれ絶対」

    「なに言ってるの?梓紗。なずなは可愛い寝間着姿よ?ねえ初花」

    「そうだよ梓紗さん。なずなちゃんの寝間着とっても可愛いよねー、特にあのフード♪」

    (どうしよ、いぶきちゃんが覆い被さってて見えない。なずちゃんの姿…)

    「ねえ沙月、私達も加勢したほうが…」

    「だめです姉様、いま行ったら足手まといになります。桂香姉様の」

    「なっちゃんガン見ですね、沙月ちゃん」

    「はい。美しいですから…あの二人の関係」

    「小春はまだ幽霊?お腹空かない?…昼からずっとだよね」

    「ポチちゃんが返してくれないんですよぉ…小春の体」

    「でもすごいね、ポチちゃん。楽しそうに踊ってる、下着姿の小春の体で」

    (いーちゃんと一緒に風で舞い上げられてる子狐…とても可愛い。何処から来たんだろ)

    「にしても絶品やな~、沙耶ちゃんのお団子♪」

    「いぶき…いつまでアタシに抱き付いてんの?」

    「ん?嬉しいやろ?なっちゃん寒がりやし♡」
    ───

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    [152]わっこふ03月25日 14:24

    お花見前のお月見

    「今日も雨ねぇ…」

    「ですねぇ…なっちゃん。ふて寝しちゃいましたから、龍神様」

    「龍神様はいつ頃お目覚めになるんですか?小夜さん」

    「分かりません、けーかちゃん。龍神様へそ曲がりですから」

    「困るわよねー、早く起きてくれないと」

    「だなー。なずな」

    「いーちゃんは能天気ですねぇ、相変わらず」

    「ところであれなんだ?さっちゃん。色んな色した袋、いっぱい箱に入ってる!」

    「小夜さん…隠しておいてって言いましたよね」

    「さっちゃんうっかり♪」

    「知ってるのか、なずな。あれの正体!」

    「伊織、なずなを困らせるのはやめなさい」

    「そうだよいーちゃん。あれはやめられない、とめられない。危険な食べ物なんだから」

    「お菓子か!?初花!」

    「もう、馬鹿初花」

    「ごめんなさい…お姉ちゃん」

    「はあもう、一袋だけよ?伊織。特別に…」

    「めっ!です!なっちゃん」

    「びっくりするじゃない…小春」

    「お月見連絡ですか?こーちゃん」

    「はい。こっちは準備万全です」

    「あさちゃんとねねちゃんはどうでした」

    「まだお相撲してるです。さっちゃん」
    ───

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    [151]わっこふ03月24日 21:31

    「あずちゃん、なっちゃんからめんどくさいメールきた…」

    「どんな?珍しいね、いぶきちゃんが本気で嫌そうな顔するの」

    「もっかいコンビニ回ってお菓子買い占めて来い!やって。めんどくさいわ、もう!」

    「なんで?この前ノリノリでやったのに」

    「なっちゃんとけーかちゃんおったからや、一人じゃやりたない」

    「ボクがいるよ?いぶきちゃん」

    「もっと嫌や。…恥ずかしいもん、あずちゃんとそんな…」

    「ボク、好きだよ。いぶきちゃんとはしゃぐの」

    「…何か変やな、ウチ。あずちゃんとしてから」

    「うん。すっかり女の子だね、普通の」

    「はーほんま不思議やなー…なっちゃんもこんな気分やったんやろか。したばっかん時」

    「ボクもしてるよ、お臍の下キュンキュン♡」

    「今日も?」

    「もちろん♪…嫌なの?いぶきちゃん」

    「明日帰らな、ウチ」

    「ボクも一緒だよ?だからさー、ね?」

    「完全にめんどくさい女やね。あずちゃん」

    「大好きだよ、そーゆー態度のいぶきちゃんも♡」

    「ウチが上な、あずちゃん」

    「うん♡いぶきちゃんの好きにして…」

    (はぁもう、なにしてんねやろ。…ウチ)
    ───

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    [149]わっこふ03月24日 20:24

    「さて、明日いぶきが帰って来る訳だけど…」

    「決まらないねー、サプライズの内容」

    「そうね。お土産の連絡ちゃんとした?なずな」

    「ばっちりよ。桂香」

    「姉様、明日のお月見団子は大丈夫ですか」

    「バッチリだよ。沙月」

    「で、サプライズの案だけど…」

    「皆で馬鹿には見えない服着用(嘘)と」

    「小春にポチが憑依(本当)に」

    「なずなさんの急な巨乳化(桂香)…」

    「なんなのさ!これ!」

    「現実的なのは三つめ?」

    「そうね七歌。わたしは巨乳じゃないけど」

    「小春は二つめをやってみたいです。というかできるです?ポチちゃん憑依」

    「可能よ、昼間試したから」

    「ですか…」

    「ねえねえ、一つめが一番面白そうだよ?やろうよ!皆で裸でお出迎え」

    「いぶき相手だから論外よ、初花。誰の案なの?これ」

    「でも桂香さん、この案面白いよ。いぶきさん馬鹿だから見えてるふりするだろうし」

    「そうよね沙耶。桂香がアタシに変装する案も捨てがたいけど…」

    「それこそ無理があるです。いっちゃん馬鹿じゃないですよ、そこまで」

    「じゃあやっぱり…」

    「皆で下着で出迎えに決定ね」
    ───

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    [148]わっこふ03月24日 12:55

    「穏やかな雨ねぇ…小夜」

    「ですねー、あさちゃん♪」

    「禰々子のやつ、散歩に行ったきり戻ってこない!」

    「朝香さんの機嫌急転直下!」

    「ないすたいみんぐです♪こーちゃん」

    「まだケンカ中です?朝香さんと禰々子さん」

    「はい。でも発端はこーちゃんですよ」

    「ごめんなさいです。小春…お花見の相談に来たです」

    「じゃあ私も外出するわね。憂さ晴らしに人面樹でも引っこ抜いてくるわ」

    「あっ、あさちゃん傘…刀も持たずに行っちゃいましたか。…人面樹が気の毒です」

    「さっちゃん、大丈夫です?…朝香さん」

    「心配ですねぇ。もしねねちゃんと鉢合わせて喧嘩にでもなったら…」

    「小春、やっぱり様子を…」

    「いえ、こーちゃんは此所に居てください。それに、お花見の相談に来たんですよね?」

    「でした!あちこち問題だらけで慌ててたです、小春」

    「もー、こーちゃんの慌てん坊幽霊さん♪それでご用はなんですか?」

    「さっちゃん、いっちゃんがコンビニで手当たり次第買ったお菓子まだあるです?」

    「ありますよ♪龍神様に捧げる予定ですけど」

    「良かったです。…食べるですか!?龍神様」
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    [147]わっこふ03月23日 21:21

    「想像してた以上に冷えるです…すっかり湯冷めしちゃいました」

    「だねー。雪止んだけどキツい!この冷え込み」

    「桂香お姉様、お風呂ご一緒していいですか」

    「いいわよ、沙月。でも…なずなも一緒だけど大丈夫?」

    「大丈夫です。寧ろ興味があります、帰ってきてからのなずなさんに」

    「だね。なんか雰囲気変わったよね、なずなさん。わたしもう一回入ろっかな、お風呂」

    「さすがに五人は無理があるですよ、沙耶ちゃん」

    「そう?湯船に交代で入れば平気よ、二人と三人で」

    「そうね。小春と沙耶、沙月となずなとわたし。この組み合わせでキャッキャするわよ」

    「小春と沙耶ちゃんはしないですよ?!そーゆーこと!」

    「アタシもいいかな。なんか満足しちゃったし」

    「えっ?だめよなずな、沙月とあたしでにゃんにゃんするんだから。今日は!」

    「それは構わないけど、期待には応えられないわよ?アタシ」

    「ねえ、お花見の話しない?せっかくみんな揃ったんだから。…いぶきさんいないけど」

    「そうだ!サプライズ仕掛けるです。いっちゃんとあずちゃんに!」

    「それいいわね♪じゃあ作戦会議よ、お風呂で!」
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    [146]わっこふ03月22日 21:43

    お花見の準備

    「えー、おじいちゃんの予告によると…週末は冷え込んで雪が降るそうです!」

    「また冷たく扱ったの?龍神虐待は良くないわよ。小夜」

    「だってあさちゃん、あのおじいちゃんウキウキで若い娘に会いたがってるんですよ?」

    「プンプンだな、さっちゃん」

    「全くですよ!ねねちゃん!」

    「で、どうすんの?このなずなが持ち帰ってきた大量のお菓子」

    「都会的なものばかりだな。衝動買いにしても多すぎだ」

    「いっちゃんがコンビニを襲撃した成果らしいです。都会恐っ!」

    「あたし食べないわよ?こんな体に悪そうなもの」

    「ねねちゃんも無理ですよねぇ…やっぱり」

    「ああ、河童に塩分は厳禁だ」

    「小春なら好きなんじゃない?こーいうの」

    「神社に持ってこないでほしいです、いーちゃんが興味示して食べちゃうですから!」

    「相変わらずしれっと現れるわね、小春」

    「わかりました。このお菓子は此所で保管します♪」

    「で、いーちゃんは元気にしてる?小春」

    「元気いっぱい、ビー玉遊びに夢中です♪朝香さん」

    「おい、ビー玉はなずちゃんの尻に入れて遊ぶんじゃなかったのか?朝香!」
    ───