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[270]わっこふ05月20日 16:55
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[269]わっこふ05月19日 16:11
「わんわん♪」
「ワンワン♪」
「「わんわん♪」」
「ワンワン♪」
「とりぷるワンコだよ~♪」
(なんか変な三人組来た…)
「「「わんわんっ♪」」」
「「だけど、ナツ…神様」」
「よし!じゃあ担いじゃう、あたし!」
「「水中みこし…わん♪」」
(よかった…ナツ様喜んでくれた。でもヤバ、両手塞がってるから水着…)
「ちはや…どうしたの?」
「重い?…ナツ」
「あーうん、平気だよナツ様!じゃあ進むね」
「「ん。人魚姫待ってる」」
「よーし、ちはワンコ戦車発進!」
「「ん♪スイミングわん♪」」
「あんっ…」
「「どうしたの…?ちはや」」
「大丈夫、ナツ様!まだ上だけだから。…大丈夫」
「「ナツ、思いついた。…ちはやとできるぷーる遊び」」
「えっ?ナツ様、なんで目隠しするの?あたしを…」
「ナツが指示する。だから…」
「ちはやが追いかけて?…人魚姫」
「目隠し鬼だね!うん、わかった!」
「じゃあ…直進」
「了解!あっ…」
「曲がる時は合図する」
「「右左のナツが…尻尾で」」
(裸の女の人が…両肩に幼女担いで近付いてくる…!)
───
終 -
[268]わっこふ05月18日 20:08
「ガクテンソクとは…これまた懐かしい」
「ですね。お気楽ごくらく忍者を思い出したです」
「だな、わたしもだ」
「なんの話?涼香さん小春さん」
「子供の頃読んでたマンガの話です、紫ちゃん」
「そーなんだ。どんなマンガなの?」
「主人公の忍者さんが魔界の人達や宇宙人さんと戦う話です、紫ちゃん」
「シリアスありのギャグマンガはあれが初めてだったな。わたしは」
「小春もです」
「時代劇なの?そのマンガ」
「です!」
「物語の舞台は…」
「「江戸のよ~なところ!」」
「なんか銀〇みたいだね~」
「確かに!設定は似ている…」
「なんですか?小春知らないです、そのマンガ」
「だがカラクリメカはなかったな、〇魂には。平賀源内モチーフのキャラは居たが」
「ガン〇ムを忘れてるよ。涼香さん」
「そうか!いや、しかしあれは…」
「今度は小春が置いてきぼりですか…」
「あ…すまない、小春さん」
「私も…」
「お開きとするか…マンガの話題」
「だね。テレビに集中しよう」
「…ガクテンソクとは、東洋初のロボットですよ」
「アマテラスさん!?何故鏡に?!」
───
終 -
[267]わっこふ05月17日 19:23
「夏服ブレザー護!」
「裸エプロン護!」
「オレ、オーバーオールにゃんこ!」
「「「じわじわ夏日に爽やか衣装で参上っ!」」」
「「あ、ちゃんと下着履いてます。私♪」」
「オレはすっぽんぽん!」
「三人とも洋装ではないか!浴衣で来た某は…」
「お、下着着けてないな。勇も」
「こらっ、裾を捲るな生意気猫!全く…」
「「私がっかりしました、信じてましたのに…勇さんなら下に褌で来てくれると」」
「たしかに!海なのになー、今日」
「ということは、素っ裸で海水浴なんですね。勇さん」
「泳ぐかっ!無人島だがそこまで開放的にはならんっ」
「下着着けてないのにか?」
「だから捲るな!伊織」
「どうしました?伊織ちゃん」
「オレ、海で遊びたい!護と勇と」
「あらあらいーちゃん、いつの間にオーバーオールを」
「おい護、流れで某の浴衣を脱がそうとするな」
「あら、本当に下着…」
「無人島だぞー、すっぽんぽんで泳げばいーだろー。勇~、護~っ!」
「あの猫…いつの間にあんな沖に…」
「これは行くしかないですわね。勇さんが」
「わかった。スカートを貸せ、護」
───
終 -
[266]わっこふ05月16日 19:20
「今日は朝香さん主催の食事会との事ですが…」
「どうしたんですか?護さん。もしかして、中華料理が…」
「いえ穂波さん、中華料理は別に。でも私…」
「あたしのことが苦手ならはっきり言いなさい護、味付け飛びっきり辛くしてあげる」
「あ…すいません朝香さん、そういう訳では。ただ…」
「ああ…苦手なのね護、高層マンションの部屋が。山ガールなくせして」
「はい…私、近代的な建物がとても苦手で…それにこの部屋…」
「閉所恐怖症なわけね、護は。…それとも高所恐怖症かしら?」
「いえ、朝香さん。私、そこまででは…」
「護さん、窓開けた方がいいですか?」
「…いえ。大丈夫です、弥生さん」
「助手なんだからあたしから離れないでちょうだい、弥生。大皿用意して!」
「はい!すいません朝香さん!」
「…大変そうですね、弥生さん。チャイナドレスでお手伝いなんて」
「ですね、穂波さん。でもスパッツはどうかと思います、私」
「確かに、どうしても注目してしまいますね。チャイナドレスの下にスパッツ…」
「二人共、あまり私の服装を弄らないでください。これは衣装合わせで仕方なく…」
───
終 -
[265]わっこふ05月15日 15:22
「おやおや、随分とラフな服装ですねぇ♪桂香ちゃん」
「小夜さんこそ、どうしたんですか?その姿」
「ふっふっふっ、龍宮さっちゃん和魂…ヤングばーじょんです!」
「そして。私は、鏑木紫…健全バージョンだよ」
「さらに…ナツは、誘惑ワンコ?ばーじょん。…とってもあだると」
「余裕のある表情でとても大人びて見えます。素敵ですナツ様」
「ん。今日のナツ、あだると」
「そして私はヤーングバージョンっ!どうですか?桂香ちゃん」
「わかりました。くどいです、小夜さん」
「ふっふっふっ、ヤングバージョンですからっ!私!」
「ナツは…せくしーばーじょん♡」
「ナツ様、張り合わなくていいです。…何故いちいちポーズをとるんですか、小夜さん」
「だって嬉しかったんですもん。久々のないすばでい…」
「ところで、桂香さんは何でそんなラフな格好なの?ジーンズにTシャツ一枚…」
「それにのーぶら。桂香も…せくしーあだると?」
「これは…三人でジーンズわんわんの最中だったからで、胸の先端が興奮気味なのは…」
「確かに、ブカブカTシャツの上からでも主張すごいね。…桂香さんのお胸」
───
終 -
[264]わっこふ05月14日 20:07
「夜風が気持ちいいですね。うふふ♪」
「ヒラヒラっ、にゃう?!ふ…にゃあっ!うにゃあ!」
「ふふふ、それっ♪」
「御琴さん、河原ではしゃぐと危ないですよ。それもそんな姿で…」
「ありがとうございます弥生さん。でもせっかくのウェディングドレスですから、私…」
「ひらひらスカートっ!掴む、掴んでっ」
「どうするの?伊織ちゃん」
「くるくる回る。オレも!」
「んー…そうだ!手繋ご?伊織ちゃん。私がくるくる回してあげる♪」
「やだ!オレ、スカートに掴まって振り回されたいっ。だって御琴のドレス…」
「そっか。伊織ちゃん、私のドレスの丈を気にして…」
「ん?…匂う、魚の匂い!どこだ!?」
「伊織ちゃん?!危ないよ、川の方に行ったら!ああっ…んも~!」
「御琴さんはそこにいてください。私が行きます」
「ごめんなさい、弥生さん。でも今…」
「笑ってません、気のせいです。御琴さん」
「あ、伊織ちゃんお着物全部脱いじゃった。このままじゃ川に…」
「まずい、急いで止めないと!」
「あれ?戻ってくる…伊織ちゃん」
「弥生、御琴。人魚だった!花嫁衣装に興奮した」
───
終 -
[263]わっこふ05月13日 21:11
「今日は猫カフェ的な部屋か」
「アマテラスさん考案らしいぞ、涼香さん。この部屋」
「和むな…」
「で、何故莉音さんは水着なんだ?まあ…猫と戯れるには良さそうだが」
「私、今日はナイトプールだと聞かされて…」
「…にゃんとぷにる」
「どうした?ちょんまげ」
「気にしないでくれ。ところで…」
「なんだ?涼香さん。某をじっと見て」
「まさか、涼香さんもそっちの…」
「違う!…あっこら!スカートで遊ぶな、猫ちゃん!」
「…白か」
「ですね。涼香さんの…」
「ああもう、何故わたしの周りにばかり…」
「セーターだな。たぶん」
「ですね、あと超ミニなタイトスカートも」
「水着で満喫してる莉音さんには言われたくない!というかっ!」
「大声をだすな、ちょんまげ。猫が驚いてるぞ?」
「そうですよ涼香さん。びっくりして猫ちゃん、私のおっぱいに…ゃぅぅ…にゃはう♡」
「大概だな、莉音さんも」
「だが驚くどころか逆に群がっているな、猫たちが莉音さんに」
「のたうち回ったからだろう。ところで…誰なんだ?貴様は」
『涼香ちゃん、そちらは勇ちゃんですよ。一応♪』
───
終 -
[262]わっこふ05月12日 19:25
「今日は勇さんが二人…それはいいとして。許せない!一つだけっ!」
「随分と酒に酔った状態で来たとおもったら…」
「なんなのだ?ちはやさん。突然…」
「スカートだよっ!ゴリラは履いちゃだめ!」
「ぶふっ!あ…すいません、勇さん」
「弥生さんもだよ。羨ましい!最近おっぱいが急激に縮んでっ!」
「ちはやさん、何故某の浴衣を開けさせながら弥生さんを責める!?」
「だって大好きなんだもん!勇さんの…おっぱいっ!」
「お触り禁止だ!犬なのか?!ちはやさんっ!」
「犬だよっ、犬がいい。犬になりたいっ!あたし!」
「何故某のスカートに頭を突っ込む!?」
「そこにスカートがあったからだよっ!犬だもん。あたし!」
「弥生さん、呆けてないで手を貸してくれ。思った以上に犬だ、酒に酔ったちはやさん」
「それは…無様に萎んだ胸を晒してですか?勇さん」
「そんな事言わないで弥生さん。あたし好きだよ?この前の弥生さん、程好い三角状で」
「だから、何故某の胸を凝視しながら…」
「好きなんだもん、勇さんのおっぱい!なずなさんの次に。…あ、ピンクの豆乳首♡」
「くそ、鼻息が…」
───
終 -
[261]わっこふ05月11日 20:24
「…来たわよ二人とも。早く切り上げなさい」
「だってなずな。あたしのおっぱい吸うの終わりにして、ほら」
「やだぁ。桂香ちゃんのおっぱい、乳首柔らかくて…アタシの口にぴったりで…やだぁ」
「朝香さん、夜の砂浜で何してるの?桂香ちゃんとなずちゃん」
「ああもう、桂香が甘やかしてるから来ちゃったじゃない。御琴」
「サンタさんコスだぁ、今日の御琴。アタシにプレゼントしてくれるのぉ?おっぱい♡」
「なずちゃんどうしちゃったの?!なんかふっくらしてる…お胸」
「例のチョコレートよ、御琴。…胸はほっといてあげて」
「そうだ!今日はアタシのおっぱい舐めてちょうだい、御琴。む…ふ~ん♡」
「色気皆無よ。笑わせないでなずな」
「ひどい桂香ちゃん!慣れないおっぱい…精一杯アピールしたのに。アタシ」
「毒舌メイドなの?今日の桂香ちゃん」
「違うわよ、御琴。このメイド服はなずなの趣味」
「おっぱいポロんして?桂香ちゃん」
「だめ。御琴がみてる」
「じゃあ母乳だして、御琴」
「なずちゃん、私はモーモーサンタじゃないよ」
「なんかどんどんエスカレートしてるわね…なずな」
───
終 -
[260]わっこふ05月10日 21:10
「チョコレートっパイ」
「ひんやり氷砂糖っパイ」
「「私(小春)達、魅惑のデザートコンビ!です!」」
「そしてアタシがツンデレっパイよ♪」
「「「どやぁ!」」」
「ひいっ、夜の浜辺に露出狂!?」
「失礼ね。アタシはちゃんと隠してるわよ、莉音」
「ひい!なずなさんにおっぱいがある!?」
「分かるよ莉音ちゃん。私も驚いちゃったもん、最初」
「ふふん♪」
「なずちゃん、調子に乗ってぷるんぷるんさせてるとポロリしちゃうよ?おっぱい」
「あら御琴、まるで頻繁にポロリしてる様な言い草ね。夜風に晒してるくせして♡」
「ひい!なずなさんが御琴さんのおっぱい舐めた!?」
「安心するです莉音ちゃん。なっちゃんが舐めたのはチョコレートです」
「あ、本当だ。御琴さんの胸…露になってる」
「モ、モォ~♡」
「相変わらずしゃぶりたくなるおっぱいさんです…御琴ちゃん」
「御琴退場!小春何か目覚めそうな顔してる。それにアタシもヤバい…吸いたい欲求」
「いいよ?小春ちゃんになら…」
「はあ…♡」
「何腰抜かしてんの!?莉音」
「イっちゃいました…やり取り聞いてたら」
───
終 -
[259]わっこふ05月09日 19:13
「夕暮れ刻の浜辺に~…」
「夕焼けわんこ!」
「With妹!」
「With妹2号!」
「「2号は認めないわんっ!」」
「水着で良かった夕暮れ刻!わぷんっ!」
「仲間割れかっ!警戒して損した」
「どうするお姉ちゃん?あそこのちょんまげ」
「もちろん弄るわ。浜辺のわんこは無敵なんだから♪」
「やはりか!…くるなよ?きたら解くぞ?ちょんまげを」
「どうするお姉ちゃん、脅迫してきたよ?涼香さんまげ」
「早計だったわ、梓紗を海に沈めたの」
「私もちょんまげしよっか?お姉ちゃん」
「だめ、初花。あなたがちょんまげにしたら増しちゃう、可愛さが」
「ところでお姉ちゃん、手に持ってるのって…」
「水着よ。梓紗の」
「梓紗さんが上がってこない理由はそれか!とんでもないわんこだな、桂香さん」
「本当にそうかしら」
「なんだと?!」
「ちょんまげだよ!私も」
「そんな妹、認めないわ!」
「すいみんぐわぷんっ!」
「しまった、梓紗の水着…」
「日が沈んで…復活のあずにゃん!…あ、ごめん。涼香さん」
「…構わん。ずぶ濡れ三人で倒すぞ、わんこ桂香さんを!」
───
終 -
[258]わっこふ05月08日 20:47
「嵐の合間に空から登場!いぶきちゃんやで♪お菓子買ーて?」
「コンビニ目前で何か来た!?ちっちゃいいぶきさん?!」
「せやで、りおちゃん。おんぶしてーな?おっぱい揉んだるから」
「言動が何か妖怪的!嫌っ!」
「それより…何故、突然空から…」
「ななかちゃんに運んでもらったんや。舞歌さん」
「…今晩は」
「ちゅー訳で、お菓子買ーて?ストライプジャージ姿の舞歌さん」
「ん、似合ってる。青ジャージ」
「んー、どうしましょう?緑ジャージの莉音ちゃん」
「莉音…とってもデカイ、前閉めてるのに」
「ファスナー下ろしたろか?胸強調しよってからに」
「ひいっ!?怖い、ちっちゃいいぶきさん!」
「あらあら」
「胸はちっちゃないで?ななかちゃんより立派や、ほれ」
「えっ?これ、触った感触…」
「ブラジャーの偽物おっぱいでしたー。ウチ、偽ロリ巨乳~♪」
「因みに、ブラジャーはなずなが偽装に使ってるのを拝借した。…いぶきが」
「言い出しっぺはななかちゃんやで。まあ、持ち出したのはウチやけど」
「よし、今夜は女子会にしましょう。いぶきちゃんと七歌ちゃん招いて!」
───
終 -
[257]わっこふ05月07日 15:41
「本格的になってきたわねぇ…雨」
「そーだな、でも心配するな金髪っ娘。人攫いはお手の物だ♪」
「…脚よ?アタシを拘束してんの。それに胡座座りの姿勢でなんて…」
「お喋りしたかったからなー、お前と。楽しいだろー、天狗お姉さんと空旅♪」
「まあ…胸ちっちゃいから顔よく見えるし…幼い見た目なのが癪だけど」
「ふふん、親近感持てるだろー♪」
「そうね。アタシを拘束してる馬鹿力以外は」
「苦しかったか?でも我慢しろ、緩めたらすっぽ抜ける。…革製の箱も背負ってないし」
「柔らかいから平気よ。…あんたの太股と脹ら脛」
「そうか♪よし聞かせろ。学校の話」
「ちょっと待って!?あんた、もしかしてアタシを…」
「…素晴らしいですね、涼香さん。上空の…」
「何を見蕩れる?!弥生さん。まあ分からなくもないが」
「シュッとしてて…それでいて、しっかりむちむちな太股…幼い見た目なのに」
「魅了されたのか?!弥生さん」
「はい。おかげで無我夢中で追えます、お二人を」
「うむ。素晴らしいよな、あの見た目であの胸は」
「…なずなさんのは偽乳ですよ?涼香さん」
「なんと!」
───
終 -
[256]わっこふ05月06日 20:13
「最終日セールのお手伝いありがとうございました。それでは!」
「「オツカレ焼き肉~♪」」
「か、乾杯っ…」
「も~、暗いよ?お姉ちゃん」
「ですね、それに一人だけお酒ですし。桂香さん」
「別にいいじゃない、護。ウーロンハイだし、これ…」
「いけないんだーいけないんだ、舞歌さん運転あるから飲めないんだよ?お姉ちゃん」
「だから遠慮して、私はウーロンハイで…」
「遠慮なんて失礼ですよ?桂香さん。せっかく舞歌さんが奢ってくださるのに、焼き肉」
「だよ、お姉ちゃん!」
「そうですよ、桂香さん。初花ちゃんの前だからってもう♪」
「舞歌さん…烏龍茶ですよね?それ」
「もちろん、烏龍茶ですよ~。普通の♪」
「それより頼まないんですか?桂香さん。初花ちゃんは既に…」
「んーペコペコお腹に染み渡る~、シャーベットアイス最高♪」
「こら初花!いくつ注文してんのよ、もう!」
「気にしなくていいですよ?あ、護ちゃん。大盛野菜ビビンバ来ましたよ、二つ」
「分かりました、舞歌さん。じゃあ私、お肉係を…」
「私のシャーベット食べる?お姉ちゃん。あ、冷麺お願いします♪」
───
終 -
[255]わっこふ05月05日 19:26
「お待たせしましたです、桂香ちゃん護さん御琴ちゃん!」
「すー…すー…」
「待っていました、小春さん。これでやっと…」
「元に戻れますね。私達♪」
「はわ!?お昼寝しちゃってるです、桂香ちゃん!」
「私の胸…桂香ちゃんに気に入られちゃったみたい…」
「はわわ、ロリっ子天国です。ちっちゃい御琴ちゃんが小さい桂香ちゃんを抱いて…」
「幽体離脱しちゃった!小春ちゃん」
「では、失礼して♪」
「護さん?!何を…」
「前々から気になってましたの、小春さんのお胸♡」
「ずるい、護さん。小春ちゃんに抱き付いて…」
「うふふ、思ったとおり…温かい♡」
「んんっ…百合の香りがする…」
「桂香ちゃん目覚ましちゃった。なんで?!」
「おはよう、御琴。…小春になにしてんの?護」
「イタズラです、幽体離脱してしまったので♪」
「…にょきしてる?そこの小春」
「桂香さん、なんですか?にょきって」
「触ってみて、小春のおっぱいの先っちょ」
「…ブラジャーしてますわね…小春さん」
「わかった、あたしが触る。直に」
「ガチ百合NGです!小春っ!」
「あらまあ!」
───
終 -
[254]わっこふ05月04日 20:27
「やーだぁ~、呑んで騒ぎたいー!ちっパイつんつん…ぐふふ」
「はわっ!どうしたんですか!?あずちゃん」
「「悪酔いが過ぎるので縛って連れて来ました。お気になさらず、小春さん」」
「ボクはMっ気ゼロだよ。あ、でも…ちょっかい出して仕返しに…くふっ♪」
「角が生えてるですよ。あずちゃん…」
「あおーん!弥生ちゃんのまん丸…わお~ん♪」
「なんでワイシャツ一枚です?弥生さん」
「急いでましたので。私も…」
「楽しそうだったのにねー、弥生ちゃんも。なのにさ、突然ボクを縛り上げて…ひっく」
「そうだったですか。でも、そっちの弥生さんは何だか慎ましいです。雰囲気も…」
「ちっちゃいよね、おっぱい。弥生ちゃんなのに、二人とも…」
「「呑むと縮むんです。私の胸」」
「小春はニョッキするです。お酒飲むと、恥ずかしがり屋のお乳首さん…」
「気分なの?こーちゃん」
「です!」
「そっか、じゃあ早く帰ろ?弥生ちゃん。ちっパイパイも待ってる事だし♪」
「梓紗さん、何をするんですか?戻って」
「ノープラン!こーちゃんノーブラジャー?」
「着けてるです。だって小春…」
───
終 -
[253]わっこふ05月03日 21:30
「ゴールデンウィーク後半ですわね。ご予定は?ちはやさんっ」
「ゆかりんとのんびりゆっくり過ごすつもりだよっ、奏さん!」
「ずんばらぽろぽろりん」
「高そうな着物…チョキチョキチョキチョキチョキ…」
「羨ましいです、仲間外れにされてしまいましたから。私!」
「切れそうで切れない…ヒラヒラヒラヒラヒラ…ヒラ!」
「余裕だね、奏さん。あたし結構キツいっ!小柄なんだもんっ、北兎丸さん!」
「大きいくせに中々やる。桃ちょんまげ」
「なんで執拗にっ…その目線、大きいってそっち?!」
「ずんぽろりん」
「チョキチョキチョキチョキチョキ…チョキン!」
「危ないところでしたわ」
「大丈夫?奏さん。代わる?相手っ」
「いえ、私には無理です。北兎丸さんは!」
「チョキン!」
「させませんわっ!」
「ごめん奏さん。邪魔しちゃった?わたしっ!」
「平気ですわ。ちはやさんは自分の相手に集中してくださいまし!」
(あ…奏さん本当に嫌なんだ、北兎丸さん相手にするの)
「何なんですの?今日の集会っ!」
「今日は健全。故にずんぽろりん」
「北兎丸さんが言う?それっ!」
───
終 -
[252]わっこふ05月02日 15:59
「明日からゴールデンウィーク後半だねー」
「ですねー、爽やかな風です♪」
「お昼に温泉サイコーですー」
「だねー。体をほぐさないと、私」
「あらまあ。がっしりですね、ちはやさん♪」
「いきなり腹筋!?二の腕からにしてよ~、護さん」
「小春はお背中です!」
「ひゃっ?!小春さん、そこ脇腹…」
「プニっと感ゼロなのです。ちはやちゃん」
「小春さん、当たってるよ?…おっぱい」
「うっふん!ちょっぴりニョッキしちゃってるですよ。小春♡」
「うん、感じる。こわばってるから、いまあたし…」
「いけないワンコです?ちはやちゃん」
「もう小春さん!健全ワンコだよ?あたし。そういう小春さんこそ」
「やん!小春…弱いですよぉ。逞しい人のぎゅっに…」
「ただのハグだよ?これ。健全ワンコだもんあたし♪」
「はうぅ~」
「ところで、なんでさっきから静かなの?護さん。イタズラのチャンスなのに」
「いえ、先程からこちらを見ている方が…」
「びっくらワンコ!」
「誰?誰なの?!」
「私は縁と申します。どうぞ、お気になさらず…」
「あ、引っ込んだ。小春さんの乳首」
───
終 -
[251]わっこふ05月01日 21:30
「今日は姉が未登場の妹コンビだね。しかも二人ともうっかり属性♪」
「ん、斬新。のーぶらせーらー服」
「ズボラなの?空さんって」
「寝坊して急いで着替えた結果とか?」
「いや、これは…」
「空さんってもしかして寝る時は裸?」
「実は裸族だったとか?空さん」
「舞歌…らぞくって?」
「家の中では裸で過ごす家族のことです。ナツ様」
「はっ!裸エプロンの起源って、もしかして…お料理中の裸族ママ?!」
「うーん…でもこの前、裸で鍋を振るってましたし…朝香さんは」
「でも酒に酔った勢いだったよ?あの時の朝香さん」
「ん、なずなも同じ。脱ぎ癖」
「というかエプロンするの?裸族ママ」
「わかりません。一度だけ遭遇したことありますけど、家庭教師のバイトの時に裸族…」
「本当?!夕飯ご馳走になれば良かったのに!もったいないよ舞歌さん!」
「だって怖かったんだもん。娘さんとお母様だけだったけど、もし…」
「ああ、でもさすがに無いんじゃない?女性の客人が居たら」
「でも大変。知らずに鉢合わせ」
「その場合どーするの?空さん」
「え?何で私に聞くんですか?!」
───
終 -
[250]わっこふ04月30日 16:08
「「うん、こーなる予感してた。昨日の時点で」」
「なずなが二人♪なずなが二人♪」
「大丈夫なの?弥生。主役でしょ?…伊織を連れてきてくれたのは嬉しいけど」
「大丈夫です、なずなさん。涼香さんのちょんまげがありますから」
「「よくわかんないんだけど…まあいいわ、伊織が居れば♪」」
「ところでなずな、行かなくていいのか?」
「「なにが?」」
「う〇こ!」
「ぶふっ!」
「「何言ってんの?!伊織!」」
「流石は猫小僧ですね。不意を突かれてしまいました、私」
「「弥生…アタシの妹分を盗人みたいに呼ばないでくれる?」」
「すみません。でも、Tシャツに…」
「ふふん♪桂香のチョイスだ。このシャツ!」
「「もう、可愛いから水に流しちゃう。う〇こ発言♪」」
「疲れてるんですか?なずなさん」
「「うん。正直いっぱいいっぱい、忙しくてちっぱいちっぱい…アタシ」」
「重症ですね…」
「遊ぼ?なずな。オレと海で!」
「「うん、ありがと♪伊織♡」」
「端から見たらいけないお姉さんですね。なずなさん」
「「うっさいわね。いーでしょ!伊織の頬っぺにキスくらい」」
───
終 -
[249]わっこふ04月29日 17:36
「ラーメンちょんまげオレにゃにゃニャン♪」
「何で伊織が居るの?!南の方へ船旅の筈じゃ…」
「男の子みたいだねー、伊織ちゃん」
「オレ、イケメン♪」
「てか、アタシのじゃないそれ!」
「うん♪オレでもぴったりだ。なずなのズボン!」
「もうっ、でも可愛いから赦しちゃう♪」
「甘々ですわね。なずなさん」
「悪い?奏。可愛い妹分だもん、伊織は。ね~、伊織♡」
「抱きつくななずな!オレは弟だ、桂香の!」
「え?どういう事?伊織」
「変装だ、人間のふりして船旅する為の!」
「そっか、キャップにポニーテールで可愛いね。伊織ちゃん♪」
「紫、ちょんまげだ!オレのこの後ろ髪。…涼香とおそろだぞ?」
「にしても…紫と並ぶとあれね」
「まるでやんちゃな弟としっかり者な姉の兄弟ですわね。紫さんと伊織さん」
「奏、桂香だぞ?オレの今のお姉ちゃん」
「伊織、そのTシャツの趣味って…」
「桂香お姉ちゃんだ!」
「アリだわ。さすが桂香ちゃん♪」
「紫さん、伊織さんのあのお着物は?」
「文字Tシャツだよ。奏さん」
「なるほど。ですが、あの文字だと変装の意味が…」
───
終 -
[248]わっこふ04月28日 19:39
「ゴールデンウィーク二日め…肉フェスやーーっ!」
「もー、声大きいよ?いぶきちゃん」
「よっし!ナツ様、お皿セットっ!」
「ん!」
「よっしゃ、河童のいっちゃんの完成や!」
「なにそれ!?」
「ナツ、いぶきにあーんする。これは…その為の肩車!」
「ウチの頭はテーブルや~♪」
「いや、普通に回ろ?いぶきちゃん」
「なに恥ずかしがっとんねやあずちゃん。つまらへんやん、普通に回ったら」
「梓紗、ナツもだた肩車してもらってる訳じゃない。ナツ、いぶきのしれーとー♪」
「頼りにしてるでナツ様!両手使えへんからな。ウチ!」
「ボクが肩車してあげるよー、それなら」
「梓紗はだめ。肩車に向いてない、ぷにぷに」
「私と同じだねー」
「しれっとボクの脇腹摘ままないでくれる?紫ちゃん」
「どやった?ゆかりちゃん。あずちゃんのお肉」
「ナツ様の指摘どおりだった。ぷにぷに♪」
「あふっ…あまりお臍まわり摘ままないで、紫ちゃん…」
「あずちゃんわかりやすっ!」
「もしかしておしっこ我慢してた?!梓紗さん」
「違うよぉ…」
「ウチのデザート決定!よっしゃ出発♪」
───
終 -
[247]わっこふ04月27日 20:45
「ゴールデンウィーク開始やなー」
「ですねー」
「もう、いつまで追っかけてくんのよコイツ!」
「あんま走り回ると転ぶでー、なっちゃん」
「うっさいわね。馬鹿いぶき!」
「魅力的…魅力的な尻ぃ!よこせ~っ!」
「ホンマに良かったわー、ウチ小尻で」
「小春もですー」
「小春はモチモチでしょ!アタシよりちょっと小さいけどっ」
「交代してあげないですか?いっちゃん」
「せえへん。楽しそうやし」
「ですか…」
「活きの良い…よこせっ!その身体、その貧乳。理想の肉体ぃ~っ!」
「貧乳好みやったんか!テケテケ」
「だから狙われないですね。いっちゃんと小春」
「夢にまでみた金髪…若返る!待でぇ~金髪幼女!」
「決め手はそれか。納得や~」
「です~」
「安心しきってんじゃないわよ二人とも!アタシだって入りたいのに、温泉」
「そろそろ言うです?いっちゃん」
「せやな、こーちゃん」
「テケテケさんテケテケさん、幼女じゃないです。追っかけてるなっちゃん」
「こー見えてばっちし貫通済みやで、そこの金髪貧乳」
「騙されたっ!」
「はあ?なんなのよもう!」
───
終 -
[246]わっこふ04月26日 20:01
「ちはや先輩、此処は…」
「分かんない。でも妖怪の仕業だね、間違いなく。あたしから離れないで、莉音」
「はい、ちはや先輩!」
「ところで、梓紗さんはどこだろう?確か一緒に図書館で…」
「ちはや先輩と梓紗さん…ウトウトしだして、私も眠く…」
「「はっ、本の中だ!此処!」」
『ピンポンピンポーン。正解だよ♪』
「「やっぱり!」」
『…驚いてくれたのは嬉しんだけど、危機感薄いね。二人とも』
「だってねぇ、莉音」
「はい。思い出しました、梓紗さんが持って来た本。それに…」
「あたしと莉音、狼になってて…目の前に家あるし。定番の」
『ところがどっこい、物語は定番じゃあないよ。狼二人に家三つだ!』
「煉瓦の家でしょ?子ブタ役の梓紗さん居るの」
「ちはや先輩!三兄弟ですよ。物語の子ブタ!」
「そうだっけ?」
『ブブー、都合上一匹だよ。隠れてる子ブタちゃん』
「「じゃあ…」」
『子ブタちゃんが隠れてる家を当てられたら脱出成功さ♪』
「よし、木の家だ!」
「ちはや先輩!?」
「ぶひゃ♡ん…♡ぷひ♡ぶひぃ!?」
「うわぁ、ガチでブヒってた…梓紗さん」
───
終 -
[245]わっこふ04月25日 15:26
「すっきりとした青空のもと」
「「ペンギンぴょんぴょん♪」」
「ぐったりワンコなのです~」
「どうしたんですか、小春さん!?」
「二日酔いわんこなのです。小春…」
「舞歌さん。昨日はしゃぎすぎちゃったんだよ、小春さん」
「全員そろったからね。よーやく」
「そうなのですか。にしても、紐パンとは…」
「「何する気なんだろうねぇ、小春さん。この後」」
「女子高生が昼下がりに紐パンといえば、一つでしょう。ヤる事は」
「セーラー服を脱がさないでください…なのです…」
「いいえ、やめません。阻止しなければいけませんから!渓行は!」
「「先生モードだ!舞歌さん」」
「訳がわからないですよ~、小春は…」
「ぐったり仰向けワンコだ、小春さん」
「ビーグル犬みたいだね。小春さんの顔」
「わぅ~ん…」
「まったく、最近の若い子は…これでよしっ!」
「ぴっちりブルマになっちゃったです。…小春」
「さて、次は紫さんの番ですね」
「「えっ?」」
「生活指導です!放課後に淫らな行為に走らぬよう!」
「でも、小春さんブルマ…」
「何ですか?健全ですよ?ブルマ」
───
終 -
[244]わっこふ04月24日 15:13
「突然、新入りさんのお部屋!」
「ですわ♪」
「うわ!何で壁から?!」
「妖怪マンションですのよ、このタワーマンション♪」
「桂香さん、なずなさん。一部の壁はぬりかべの隠れ場所なんです。このマンション」
「えっ?…全く気配感じなかった、アタシ」
「仕方ないわよ、同類だもの。なずなは」
「…脱ぐわよ、桂香ちゃん。アタシをそんな風に言うのなら」
「では、私が先に…」
「なら私も」
「じゃあアタシ脱がない♪」
「「それは許さない!」」
「ですわ!」
「ちょっと何?!え?てかなんなの!?奏のその身体」
「猫又ですの♪」
「そっちじゃない、筋肉!猫じゃなくてライオンよ!その体つきだと!」
「がおん♪」
「ジーンズは脱がさないであげて、弥生」
「分かりました」
「なずなさん、様になってます。ぴっちりジーンズ」
「脱がしたチビT返して、肌寒いんだから…今日」
「らしくないわよなずな、胸を隠すなんて」
「プリっとした良いお尻だぴょん♡」
「兎ですわ!」
「そういえば満月ですね。今日」
「もう抑えられませんわ、私!」
「ライオンぴょん?!」
───
終 -
[243]わっこふ04月23日 21:30
「…確かにそうですわね。言われてみれば」
「何だ?奏さん。某をまじまじと見て…」
「いえ、何でもありませんわ。勇さん」
「ふふふ♪」
「わっ!葉子さんに角生えた!」
「うふふ、温泉の効能よ。こ れ♪」
「何だかビリビリくるな…この湯」
「ですわね…」
「わたしも…なんか尾びれが…んんっ♡」
「うふふふふ♪」
「葉子さん?!いつの間に虎ビキニを!?」
「それにバチバチしてますわ!」
「奏さん、勇さん!どうしたんですか!?その身体!」
「御琴さんこそ、縮んでるぞ?!胸が!」
「えっ?これは人魚化の影響だよ?勇さん」
「葉子さんの電撃のせいではなかったか、よかった。…いや、良くない!」
「ですわね!私、なんだか。…気のせいでしたわ」
「くふんっ。ちょっと、奏ちゃん…」
「奏さん、なんか知らんがツボったぞ?!葉子さん」
「勇さんも無事ですわね、胯間。残念ですわ…」
「何がだ?!」
「にしても…勇ちゃんは期待どおりだけど、奏ちゃんは意外だったわね。体の変化」
「ふふ♪今なら私、岩を素手で割れそうですわ♪」
「うむ。カッチカチだ、某の尻も」
───
終 -
[242]わっこふ04月22日 21:24
「涼香のちょんまげ!涼香のちょんまげっ!」
「くそぅ、何なんだ。到着早々!」
「ダブルちょんまげ!!」
「ぷっ…いや失礼」
「誰だか知らないが眺めてないで手を貸してくれ!くそ、やたらと背後に!素早いっ!」
「私の名は縁だ。頼っても無駄だぞ?傍観者なのでな」
「ただの猫好きだろう?ほっこりした顔しよって!」
「ポニテ!ポニテ!ゆらゆらポニテっ!」
「「これはちょんまげだ!桂香さん」」
「ぷふっ」
「笑うな!猫好き傍観者!」
「にゃふ♡」
「あっ…すまない桂香さん。つい胸を…」
「どう?…あたしの胸」
「いや、着物越しだったから正直感触は…」
「というか桂香さん、猫又化の影響か?キャラが…」
「だって処女にゃんこだもん♪あたし♡」
「確かに、色気は感じないが…」
「ふしゃーーっ!!」
「突然なんだ?!」
「ちょんまげ狙いじゃなかったのか!?くそ、油断した…」
「想像してたより小さい…」
「このままではもう一人の私が!いま助けに…くっ、突然なんなんだ!縁さん!」
「一緒に眺めましょう。もう一人のあなたが、猫又ににゃんにゃんされるのを」
───
終 -
[241]わっこふ04月21日 19:32
(今日は弥生二人か…それとちはワンコ。でも何かくたびれてる…昨日は元気だったのに)
「「どうしたのですか?桂香さん」」
「あっ、えっと…ごめんなさい。メイドなのに…あたし」
「でも桂香さん。それ改造してるやつだよね?ほら、あっちのご奉仕目的の為の…」
「そうね。簡単に取り出せるし、こうやっておっぱいを…」
「はっはっはっはっ…」
「欲しいの?ちはや」
「わうんっ♪」
「でも弥生が見てるし…」
「くぅーん…」
「「桂香さん、私の事はお気になさらずに続けてください」」
「むっつり全開じゃない!一人はタオルぐっしょりだし、もう一人は…」
「はっはっはっはっはっ…うぅん♡」
「何をしてるんですか?桂香さん」
「いや、ちはやを取られそうだったからつい…」
「そうですか」
「とても羨ましいです。桂香さんは…包容力のある胸をお持ちで」
「はぁ…自分の巨乳が恨めしい…」
「桂香さんの方が大きいよ?」
「…何だかいつも以上におっぱい星人ね、ちはや。どうしたの?」
「くぅん…♡」
「弥生…あまり見ないでくれる?ちはわんこにおっぱいしゃぶられてるのを…」
───
終 -
[240]わっこふ04月20日 20:38
「蒸し暑いわねー、夜なのに」
「そうね。…そこの鬼わんこのせいな気がするけど」
「ん?どうしたの?桂香さん」
「いいわよねちはわんこは。…薄着で」
「アタシ達も大概よ?桂香ちゃん。パンツ丸出しでだらけてるんだから」
「ていうか桂香ちゃん。溢れそうよ?おっぱい」
「溢れないわよ、あたしそんなに大きくないもん」
「何であたしを見るの?桂香さん」
「ちはわんが文句なしに巨乳だからじゃない?」
「もー、なずなさんくらいが理想なんだけどなー。あたし」
「「此見がしに揺らしてんじゃないわよ。痴女鬼ちはわんこ」」
「わぅん!がう~。…あっ、弾けちゃった。おっぱい」
「「ふしゃーっ!!」」
「わーっ、なずなさん二人にわんわんされる!助けて桂香さんっ!」
「嫌よ、蒸し暑いもん。無自覚になずなを挑発したあなたの胸を恨むのね」
「「桂香ちゃんはのんびりコンビニスイーツ観てて。アタシはちはやを食べ尽くす!」」
「そんなっ、二人がかりとかムリ!」
「「なんで?立派なのが二つあるじゃない♪」」
「わかった…なずなさん、おっぱい吸って。その方があたしも興奮するから!」
───
終 -
[239]わっこふ04月19日 20:45
「ずっと泳ぎっぱなしだねー、いぶきちゃんとナツ様。どうしたんだろ?二人とも」
「お花見でちょっと食べ過ぎちゃったんだよ、梓紗さん。いぶきちゃんとナツ様」
「ああ…確かに、さっきいぶきちゃんのおっぱい触ったらたぷたぷだった」
「気にする必要ないのにねー、あれくらい」
「だねー。…ところでましろさんは泳がないの?せっかくのプールなのに」
「うん。私は二人の泳ぎ終わり待ち、プール遊び担当だよ♪梓紗さんは?」
「ボクもだよ♪…でも、水着になる気分じゃないかなー。今日は」
「プニなんだね。梓紗さん」
「違うよ?気分じゃないだけ。…隠してる訳じゃないよ?袴でプールに来てるけど」
「下に水着は?遊びに来たんだよね?梓紗さん」
「うん…まあ、急だったから間に合わせのを着てきたけど…」
「見せて?梓紗さんの水着♪」
「やだよ、恥ずかしいもん。着てきた水着…」
「脱がしちゃうよ?恥ずかしがってると」
「グイグイくるね、ましろさん。どっかの誰かさんみたいだ」
「…何や楽しそうやなー、あずちゃんとましろちゃん」
「いぶき…捲れてる。…水着」
「うお!?ホンマや!」
───
終 -
[238]わっこふ04月18日 17:18
「今日の集会は刀巫女四人!面子が筋肉とノーパンお姉ちゃん二人やけど…」
「そうね。ところで、なんでスカートの中に下着履いてるの?勇」
「いや、えっ?何を言ってるんだ!?桂香さん」
「せやね。常識やで、勇さん。履いてへんように見えて履いてへんの」
「そうよ、勇。いぶきを見なさい」
「履いてへんよーに見えて~、虎柄鬼パンツ!」
「いや、履いてるではないか!騙された!」
「何を期待してんねん、この制服おめかし筋肉」
「まったくだわ。ヘアピンなんてしちゃって、女子高生のつもり?化粧までして」
「ノーパンで勝負せえや、この業界の女子高生なんやったら!」
「「いぶきの言う通りよ。全く」」
「巫女装束の下は~」
「「基本ノーパン!」」
「さすがけーかちゃん♪(ウチはたまに下着履くけど)」
「勇もそうよね?お務めの時」
「いや、某は…」
「いつも上半身裸で鍛練してるんでしょ?だったら穿かないわよね?下着」
「揺れない胸は手に入った?揉ませて」
「何を!?某、今日はきちんと…」
(まずい、けーかちゃん…ノーパンで過ごしすぎてあかんスイッチ入ってまってる)
───
終 -
[237]わっこふ04月17日 15:45
「風が清々しいなー。雲多いけど」
「だねー、いぶきちゃん。ナツ様雪女だけど」
「ですねー。何故か縮んじゃってますけど、御琴さん」
「やなー。しっかし、どしたのみことちゃん?それ」
「おちみず飲んじゃいました♪昨日、飲みの会の後に」
「!?…たしかに縮んでる。御琴」
「それ、雪女ジョーク?ナツ様」
「ちがう。神様じょーく」
「それにしても…気持ちの良い風ですねー。今日」
「うわ、護さんが片乳だしはった!」
「いぶきちゃん!下乳だして対抗だよ、体育着なんだから!」
「それ、ウチのゴムボールおっぱいじゃ全部ぼろんや。みことちゃん」
「ぶらじゃーしてないの?いぶき」
「付けられへんねや、ナツ様。ウチのおっぱい暴れゴムボールやから」
「…いぶきちゃんのおっぱいってあれだよね。ほら、アニメとかゲームでよくみる形」
「それって、めっちゃええ形ってこと?みことちゃん」
「違う。いぶきは手抜きおっぱい」
「ですね、私達のゲームと同じです」
「流石にちゃうやろ。ウチらのゲーム、巨乳は全部まん丸やし。…ウチの胸まん丸や!」
「ん。いぶきはしんぷるいずべすと」
───
終 -
[236]わっこふ04月16日 21:49
「今日は夜桜見ながら飲み会よ♪」
「もぉー」
「わう~ん」
「はぁ…来るんじゃなかった」
「テンション低いわねぇなずな。よし、やっちゃいなさい。ちはや、御琴」
「わぉーん!」
「ぶも~!」
「うっわ二人とも顔赤っ、どんだけ飲ませたんですか朝香先輩!」
「だって遅いんだもん、なずなが来るの」
「なずなさん、お酒!お酒飲んで。はっはっはっはっはっ…わん!」
「ちはや…何してるのよもう、いくら暖かくなったからって…」
「わんっ!なずなさんもさっさと深酒して、あたしとわんわんしよ♡」
「しないわよ。猫派だもん、アタシは」
「ぶもっ!ぶもーっ!」
「痛っ、なにすんのよ御琴!てか何?その衣装。似合いすぎ」
「もぉ~~♪」
「痛い痛い痛いっ、興奮すんじゃないわよもう。尻尾を鞭みたいにするのやめて!」
「…さて、あと30分くらいね。なずなもはやく酔っぱらって脱いじゃいなさい」
「わんわん!わんわんしよ?なずなさん!」
「だから、アタシは猫派!まあ…ちはやにならにゃんにゃんされてもいいけど」
「潔いわね」
「…これが身内飲みの正装ですから。アタシの」
───
終 -
[235]わっこふ04月15日 19:49
「あれはなんだ?」
「鯉のぼりですよ。勇さん」
「それは分かる。だか…動いてるぞ、あの鯉のぼり。中に誰が…」
「ナツ様ですね、恐らく」
「弥生、ナツちがう。…龍神様」
「声でバレバレなのだが。それに…」
「ナツ様、お顔が見えてしまってます」
「!?…中に神様なんていない」
「今度は尻尾が…」
「ごーるでんういーく、ごーるでんういーく」
「鳴き声で誤魔化してるのか?!」
「素敵な鳴き声です、龍神様」
「ん、ナツ…ワシも待ちきれない。ごーるでんういーく」
「龍神様、ゴールデンウィークには巫女装束を着る予定です。私」
「ん。楽しみ」
「勇さん」
「付き合わないとだめか!?某も」
「自慢の肉体をみせい!筋肉巫女」
「くそぅ、ノリノリじゃないかナツ様。尻尾フリフリでとても愛らしい!」
「ナツ様、またお顔が…」
「よいしょ♪」
「護!?今までどこに?!」
「天井に張り付いてずっと機会を伺っていました」
「何故裸なのですか?護さん」
「鯉のぼりの中に入るつもりだったんです。先を越されちゃいました♪」
「いや…無理だろ。護にあの鯉のぼりは」
───
終 -
[234]わっこふ04月14日 16:40
「さぁてと、ボクの部屋が台所兼寛ぎスペースになっちゃったし…」
「此処が龍神様の棲む峰か…」
「わ、梓紗さん雪女になって涼香さんと戻って来た!せっかくのいいお天気なのにー」
「なにしてるの?初花ちゃん」
「日光浴だよ?今日はぽかぽか陽気で風も涼しいから」
「龍神様もいるのに?胸は隠そーよ、流石に」
「うーん。ねえ龍神様、下品かなぁ?私のお胸」
「というか梓紗さんも大概だぞ?胴着の開け具合」
「ボクはいいの、涼香さん。だって雪女だもん」
「なにをしておるか!若い女子が男の前で乳を放り出しおって。けしからん!」
「わっ、びっくり!どうしたの龍神様?突然」
「龍神様も気にするんだやっぱり!…うう、ごめんなさい」
「まさか、梓紗が男連れで戻ってくるとはのぉ」
「龍神様?涼香さんは女の子だよ?ちょんまげだけど」
「なんと!?だから初花も平然としておったのか…」
「えへへ、私は男の人と一緒でも見せちゃうけどね。可愛いから♪」
「まあ、童じゃからなぁ。初花は」
「龍神様ひどい!よーし、やっちゃえ梓紗さん!」
「…涼香さんと氷菓子作りに来たんだよ?ボク」
───
終 -
[233]わっこふ04月13日 19:38
「ふぁ~…あら?今晩は♪紫さんと小春ちゃんに…えっと、桂香ちゃん?」
「やっと御琴さんお昼寝から起きた。にしても、すごいタイミング…」
「確かに…夜7時ちょうどです、今」
「えっ!?…やだ、私ったら」
「大丈夫?御琴。昼寝のし過ぎで寝ぼけてない?」
「んー…えっと、なんで裸で泥まみれなの?桂香ちゃん」
「エプロンを向こうに置いてきたからよ。あと、これは泥じゃなくてチョコレート」
「そっか。じゃあ、小春ちゃんが透け透けなのは?」
「本体を向こうに置いてきたからです。因みに今、ポチちゃんが入ってるです!たぶん」
「…酔ってるの?二人とも」
「ええ」
「御琴ちゃん、お花見の最中だったですよ。桂香さんと小春」
「そうだったんだ、じゃあゆっくりできないの?小春さんと桂香さん」
「はい。歌番組は気になるですけど…」
「早く戻ってペロペロされたい…わたし」
「うわぁ…すごく酔っぱらってるね、桂香さん。大丈夫?」
「大丈夫…じゃないわね、紫…さん。ペロペロしてもらわないと、わたし…」
「大変!…あ、でもちょっと待って桂香ちゃん小春ちゃん。あっちにお土産!」
───
終 -
[232]わっこふ04月12日 19:45
「鏡の中から突撃!梓紗さんのワンルーム~、にゃん♪」
「なんですの!?突然」
「わっ奏さんも居た!」
「…お邪魔します、奏さん」
「うわぁ…猫かぶりだ、桂香ちゃん」
「うるさいわよ、梓紗」
「えっと、改めて…お邪魔します♪」
「うん。いらっしゃい、初花ちゃん」
「梓紗さん、これはどういうわけですの?」
「奏さん、どうやらボクの部屋が集会場所みたい。今日」
「成る程。だから私も…」
「さて、前置きも済んだし…よいしょっ♪」
「なんですの?!突然」
「奏さん、それ二回目…」
「えへへ、驚かせてごめんなさい。でも大丈夫、虎ビキニだよ♪」
「で、桂香ちゃんはなんなの?」
「とびっきりのサマースマイルよ♪梓紗♡」
「…ちょっと来て、桂香ちゃん」
「なに?梓紗」
「…何でおっぱい全開なのさ、奏さんも居るんだよ?今日」
「勢いよ、梓紗。今日は初花と一緒だから」
「姉としての自覚は?」
「水杜神社に置いてきたわ」
「にゃんにゃん?」
「にゃにゃん♪」
「本当みたいだね。うん、よく分かった」
「親しげですわね…お二人」
「だねー、奏さん」
───
終 -
[231]わっこふ04月11日 15:33
「ども!唯一のアイデンティティー奪われてまった、桜花・いぶきちゃんやで♪」
「紫陽花なのに「脱」無し、稀有な存在の梓紗ちゃんだよ♪」
「…忘れ去られたカテゴリー、聖女・武居涼香だ」
「わあ!「脱」無しトリオだね。今日」
「そーいう紫ちゃんは?」
「聖夜衣装の苺の妖精さんだよ♪だって春だもん♪」
「胸の苺は?」
「とっても食べ頃♡」
「わお!」
「さて、どうしよっか?…ウチら」
「やっぱり脱ぐしか無いんじゃない?唯一だった技能奪われちゃったら」
「何なん?今回の。夜桜おったんやろ?桜花の前に」
「分かんない。その頃やってなかったし、ボク。でも…だとしたら」
「可笑しいわな。後出しやん、URの後にURより強い技能持ったSR」
「で、今回の措置が…暁月URより強い技能持った桜花はおかしい!」
「意味わからんよな、あずちゃん。ホンマに!」
「だね。もう脱ぐしか無いよボク達!ね?涼香さん!」
「うむ。だが、私は聖女…」
「簡単やろ、修道女なら十字架握りしめて真っ裸が定番や」
「…雨上がりに全裸かなぁ。ボク」
「…どや顔おっぱいしかないな、ウチ」
───
終 -
[230]わっこふ04月10日 19:58
「今日はゲーム集会する!」
「え?大丈夫なん、ナツ様。舞歌さん居るのに」
「問題ない。ちゃんと相談…した」
「はい。スマホゲームは大好物ですから、私♪」
「護さんはええの?今日のテーマ」
「大丈夫です、いぶきさん。ちょうどUFO番組も面白く無いコーナーになりましたし」
「護さん、ケータイゲームやで?ナツ様と舞歌さんが提案した話題」
「違う、いぶき。そしゃげ」
「ならば問題ありません。私も少々嗜んでいますので♪」
「そうなん!?困った…どないしよ、ウチ」
「いぶき…すまほ持ってない?」
「うん。ウチ、ゲームは職場のタブレットでしとるからスマホ持ってへんねや。ナツ様」
「では、いぶきさんはスマホ無しで参加という事で。えっと…いいんですよね?ナツ様」
「平気、ナツも色々やってる。今日は…こらぼ待ち」
「奇遇ですねナツ様、私もです」
「もしかして…護もやってる?…これ」
「はい♪」
「なになに?ウチにも教えてーな。二人とも」
「ナツ様と護さんが言ってるのはこのゲームです。いぶきさん」
「おーきに舞歌さん。って何やこのキャラ!ウチもやる、これ!」
───
終 -
[229]わっこふ04月09日 20:02
「正真正銘猫又にゃん♪」
「そして、弥生ちゃんワイシャツエキゾチック…」
「あ、アカーン」
「莉音さんの方がもっとアカーン、ですよ?」
「だねー、というか…今日も雪女と猫又だ」
「…意外と隠れ巨乳なんだね。弥生さん」
「紫さん、アカーン!」
「梓紗さん…そろそろ止めにしましょう。このネタ」
「ほっほっほ、終いにするのですか?弥生さん」
「はいー」
「弥生ちゃん?!」
「…梓紗さんですよ?振ったの」
「ごめんです。はいー…」
「うーん…なんかやりずらいねー、今日」
「なんで私を見るの?紫さん」
「だって莉音さん、羽織一枚すっぽんぽんだし…」
「だね。帽子と刀はどうしたの?莉音ちゃん」
「梓紗さんまで…何なんですか、もう!」
「ふにゃっ?!」
「うわ寒っ!流石は雪女だね。莉音ちゃん」
「は、はいーーっ!」
「あーあ、暴走しちゃった」
「大丈夫?弥生ちゃん。ワイシャツ一枚で」
「平気です、梓紗さん。パンツ履いてますから、私」
「だねー。でも尻尾が無かったら危なかったよ、私」
「ボクも♪」
「「…ちっさ」」
「なにさ二人とも!」
───
終 -
[228]わっこふ04月08日 20:25
「なんか蒸すねー」
「だねー。だから大助かりだよ、追っかけるの大変だけど」
「わんっ」
「あれ?猫又だよね?ちはやさん」
「わわにゃん♪」
「初花ちゃん、ちはやちゃんはあれだよ。なんか上品なワンちゃん」
「でも尻尾は猫だよ?梓紗さん」
「え?戦闘民族的なのじゃないの?ちはやちゃんの尻尾」
「そっか!ちはやさん、ちょっと腰に巻いてみて」
「うん。…これでいい?初花ちゃん」
「ちはやさん…なんでお股通すの?それお姉ちゃんのやつ…」
「ていうかキュッてなってくっきりだよ?ちはやちゃんのおまんまん」
「ほんとだ!ぷっくりぱっくり」
「わお~ん!じゃなかった。にゃお~ん♪」
「なにそれちはやさん、服従のポーズ?」
「これはヘソ天だよ、初花ちゃん」
「…愉快」
「わっ!ヘソ天すごい、北斗丸さん寄ってきた!」
「ちはやちゃん、その調子でなんか一発芸!涼むためだよ!頑張って」
「わかった、梓紗さん。えっと、北斗丸さんが気に入る様な一発芸…」
「私のアソコクンクンする?」
「よし、邪魔なパンツはずんばらりん」
「やん♡…え?ちょっとちはやさん!?」
───
終 -
[227]わっこふ04月07日 18:42
「すっかり日が延びましたね。勇さん」
「だな、護」
「似合ってませんね、相変わらず♪」
「…うるさい。機能性重視だ、水着など!」
「お待たせ致しました。護さん、勇さん」
「いえ弥生さん。それで、今日は何を?」
「ナツ様のご希望により、ビーチボール遊びとなりました」
「ん。日が暮れるまでボール遊び、夜になったら…勇と海」
「了解だ、ナツ様。して、ボール遊びの内容は?」
「至って単純、皆で落とさずにパスを続けるだけです」
「ん、でも…手と足禁止。頭も」
「そうですか。という事は…」
「それも禁止。…ナツ、できない」
「じゃあ一体どこで…」
「おしりでボール…ぱす♪」
「開始です、勇さん護さん」
「唐突だ…な!」
「うふふ、このピンクのボール…まるでっ」
「勇さんの乳頭の様です…ねっ」
「ん。勇のちくび、ナツよりちんまい♪」
「おっと!…尻尾で返すのはズルくないか?ナツ様」
「そろそろ日が暮れそうですねっ、護さん」
「ですね弥生さん、失敗でし…たっ。深緑のチャイナドレス」
「ナツは…春色水着♪」
「くっ、皆…何故某にばかりパスを…」
───
終 -
[226]わっこふ04月06日 20:51
「遅いよ!なずちゃん桂香さん」
「ごめん梓紗、なずなの髪型の仕上げに手間取っちゃって」
「そうなんだ、てかうわ!なにその髪型!」
「ぶふっ、あっすいません…なずなさん」
「桂香ちゃん…やっぱり笑われたじゃない。この髪型」
「護にだけよ、梓紗は笑わないわよね?…これ」
「うん♪すごくカッコいいよ、なずちゃんのツインドリル!」
「桂香…「テ」が行方不明よ?梓紗の感想から」
「だって…しょうがないじゃない、それじゃ…」
「笑い堪えてんじゃないわよ、桂香ちゃんよ?これやったの」
「そもそも、何故…なずなさんをその様な髪型に…したんですか?桂香さん」
「護さんも必死だね、笑い堪えるの。カッコいいのに…金髪ツインドリル」
「原因は今回のURよ、護。桂香ちゃん、おみくじが最高だから召喚書使ったんだけど…」
「引けなかったんですね、なずなさんのURを」
「何枚くらい使ったの?桂香さん」
「四十枚ちょっと…結果は護のSR六枚と他UR二枚…」
「それでアタシの髪型がイカしたドリルになっちゃったってわけ」
「うわぁ…最悪だねそれ。なずちゃんのドリルは最高だけど」
───
終 -
[225]わっこふ04月05日 20:16
「今日はよごそうデー!という訳で、皆で下着になってきゃっきゃっうふふです♪」
「嫌よ、何言ってんの?護お姉ちゃん」
「ノリ悪いよ?向日葵ちゃん。私もう脱いじゃった♪」
「よーし、紫さんに続いて…私も♪」
「なんで虎ビキニなのよ…御琴」
「あとは向日葵ちゃんだけですよ?さあ、一思いに!」
「だから嫌、泥まみれになるなんて!」
「向日葵ちゃん、でも楽しいよ?泥遊び」
「そうだよ、向日葵ちゃん。お嬢様の御琴さんがやってるんだから、ほらっ」
「馴れ馴れしくしないでよ、紫。年下っぽいくせに」
「わっ!バチッてした、向日葵ちゃん」
「へへーん♪生意気なのよ、生娘のくせに」
「すみません紫さん、うちの向日葵ちゃんが生意気で」
「やばっ、護お姉ちゃん本気で怒っ…」
「捕まえた♪」
「やめて護お姉ちゃん!今日アタシ…」
「知ってます。よしっ、準備完了♪」
「はーなーしーてー、やーだ!泥遊び!!」
「それっ♪」
「わっ!護さんが向日葵ちゃん抱き抱えたまま来た!」
「しかも褌だね、向日葵ちゃん」
「見られたくなかったのに…もういいわよ、泥遊びしてやる!」
───
終 -
[224]わっこふ04月04日 15:26
「ぷるんと登場。ましろちゃんだよ♪」
「ついに現れたわね、ましろ!」
「敵意むき出しですね、なずなさん」
「でも本当にレアだよね、ましろさん。しれっと裸エプロンが恒常から消えたし」
「だねー、だから今日のが唯一だよ?おっぱい見せちゃう私♡」
「どこにあるの?そ れ♪」
「うわ、なずなさん満面の笑みだ」
「しかし流石は雪女。涼しげな笑みです、なずなさん」
「だねー♪というか寒くないの?弥生さん。雪女二人に囲まれてて」
「平気ですましろさん。水着ですから、私」
「そっか。私は寒くてたまらないよー、だって上半身裸だもん♪」
「アタシもよ♪」
「わ、わたしもっ」
「…どうしたの弥生?ビキニ外しなさいよ」
「その手には乗りません、なずなさん」
「じゃあ無理やり剥がしちゃおー、それっ♪」
「賛成♪」
「なずなさん!雪女が海ではしゃぐなんて、その…良くないですっ!」
「そうね、下もすっぽんぽんだものね。莉音は♪」
「なずなさんもなっちゃいなよ、すっぽんぽんに♪」
「ましろがなったらアタシもなるわよ?すっぽんぽん」
「よーし、言ったねなずなさん!」
───
終 -
[223]わっこふ04月03日 14:50
「苺の妖精です!捕まえるです、ナツちゃん!ちはやちゃん!」
「ん♪」
「がってん小春さん!」
「えっ、苺の妖精ってなに!?違うよボク!」
「問答無用です!」
「にゃん!」
「わふっ!」
「おとなしく苺を寄越すです!あずちゃん」
「しゃーっ!」
「わうっ!わんっ!」
「もしかして鬼ごっこなの?今日。ていうかナツ様すごいノリノリ」
「ん、今日…小春と一緒だから。あとナツ、ちはやと梓紗も嫌いじゃない」
「嬉しい♪でもナツ様、今日あたしにゃんこだよ?」
「…わんこじゃないの?ちはや」
「です。全然にゃんこっぽくないですよ?ちはやちゃん」
「あれ、仲間割れ?」
「小春さん、あたしちゃんと猫又だよ。耳も尻尾もこのとおり、ほら!」
「でもオーラが犬です!ちはやちゃん」
「わん!」
「ナツ様まで?!にゃんでさもう!…梓紗さんはどっち?猫だよね?あたし」
「大丈夫、ちはやちゃんはちゃんと猫又だよ。仕草が犬なだけ」
「今日のちはやちゃんは猫っぽいお上品わんこです!」
「わふ?!」
「どうしたです!?ナツちゃん」
「やっぱりちはやは猫。犬じゃない」
───
終 -
[222]わっこふ04月02日 19:24
「なんや二人とも、あわてんぼうにも程があるやろ」
「いや、寧ろのんびり屋なんじゃないか。いぶきさん」
「勇さん…もう四月やで?それはないやろ」
「ふっふっふっ。二人とも、私達のことをサンタクロースだと誤解してるね?」
「うん、まあ。どうみてもサンタクロースやし、深夏ちゃんと空ちゃん」
「だな、この暖かさで御苦労なことだ。特に空さん」
「深夏ちゃんの衣装は全然そんな事ないやろ、勇さん。てかテレビつけてええ?」
「構わないが、会話にも参加してくれいぶきさん。某だけでは…」
「すまん、勇さん。オモウマの時間なんや」
「いぶきちゃん、私も観るー。空さんは?」
「えっと…」
「わかった。某もそっちに参加する」
「よっしゃ、四人でオモウマや♪」
「豚骨ラーメンだね。…ずんだれってなに?」
「もう湯気だけでアカン、ウチ」
「どうやらラーメンの名前のようだな。ずんだれ」
「ねえ深夏さん、私達の目的…」
「そうだ!危うく忘れるとこだった、ありがとう空さん!」
「なんや急に」
「いぶきさん勇さん、私達はサンタクロースじゃなくて…」
「苺の妖精さんだよ♪」
───
終 -
[221]わっこふ04月01日 15:13
「新年度初集会!よし、関係無い面子やな。よしっ!」
「テンション高めですね、今日のいぶきさん」
「実はまだ真っ白なんや~!イベントで何するか決まってへん…」
「急降下しましたね。いぶきさんのテンション」
「おまけに腹ペコ!昨日、うさちゃん衣装で野菜しか食うてへんから…」
「どうやら寝不足で相当アレな様ですね、いぶきさんのテンション」
「穂波さん、大正解っ!ウチ一睡もしてへん。お尻切なくてアカン」
「どうしましょう、護さん弥生さん。今日のいぶきさん何だか…」
「空模様と同じく、緩急が激しいですね」
「ですね、弥生さん。それ故にからかう隙を見出だせない…」
「てか、何で三人ともウチと距離とってんの?お喋りしよ?なあ」
「今日はエイプリルフールですよ?護さん。今が好機です」
「私は見ているだけで満足です。弥生さんがどうぞ」
「穂波さんは…」
「私もいぶきさんに構う余裕ありません。今日はエイプリルフールですから」
「着直し後回しでスマホ操作ですか…穂波さん」
「もう、だらけ過ぎやで!三人とも」
「「「だって、休憩時間にしたいんですもん。今日は」」」
───
終
「今日はお庭でのんびりトーク!…にしても」
「じめじめだねー、空飛んでた時は気づかなかったけど。…ふう」
「わ、空ちゃんブラしてない!空飛んで来たのに」
「御琴さんこそ、その揺れ方…」
「だって初夏だもん。それにもうすぐ梅雨だよ!」
「ですね。なので私もノーブラメイドです」
「…毎回メイド服ですね、灯さん。それも改造されたハレンチな…」
「すいません、弥生さん。この衣装しかありませんので…私には」
「あたしもセーラー服とサンタクロースだけだよ。気にしないで?灯さん!」
「空ちゃん、そんなこと言ってるとメイド服着せられちゃうよ~?」
「えー、やだなーそれ。胸ぺったんこだし…あたし」
「…増量すれば問題ないです。わたしの時みたいに」
「弥生さんどーしたの?!急に浴衣を開けさせて…」
「じめじめした風のせいです。夕涼みがしたくって…」
「うわ、弥生さん色っぽい。ならあたしも、セーラー服を…」
「じゃあ私も!」
「御琴さんはだめだよ!そのままでいて!」
「そうですよ!うっかりポロリしそうなポーズですけど」
「えー?だめ?驚いた顔で片方だけとか…」
───
終