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[45]わっこふ07月07日 23:15
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[44]わっこふ07月07日 22:33
「勢いづいたはつかちゃんによって、引き続きなっちゃんが痛めつけられてます…」
「大忙しね、小春ちゃん。にしても意地が悪いわねぇ初花も」
「ですねぇ、何度も何度も浅いフォールを繰り返してます。はつかちゃん」
「邪悪な笑顔ね、ほんと。気の毒だわ…なずなちゃんが」
「でも、ナツ様もノリノリですよ?葉子さん」
「…リング上の状況を尻目にいぶきちゃんと桂香が睨み合ってる。心配だわ、こっちも…」
「あっ、なっちゃんが反撃しました!はつかちゃんは場外へ!しかしなっちゃんは…」
「反動で、うちの側のリングサイドで動けないでいる。桂香…」
「こーちゃんがはつかちゃんに場外カウント!そしてナツ様がけーかちゃんに追撃指示」
「険悪な雰囲気ね、うちのリングサイド。桂香がなずなちゃんへの追撃を躊躇ってて…」
「しかし、なっちゃんは回復しません。はつかちゃんがリングに戻りました!そして報復」
「凄いわね、観客の鬼達の歓声。…同じくらいブーイングも」
「完全にヒールですからねぇ。水杜神社チーム」
「桂香は相変わらず複雑な表情ね。リング中央で痛めつけられてるなずなちゃんを見て…」
───
続 -
[43]わっこふ07月07日 22:01
「えー、現在リング上ではなっちゃんとはつかちゃんの闘いが繰り広げられています!」
「なずなちゃんの重心の低いタックルに、堪らず交代したわね。桂香」
「ちっちゃいですからねー、なっちゃん」
「誰がチビッこちっパイよ!誰がっ!」
「わっ、なっちゃんがはつかちゃんと共に場外に!実況席前で…これは退避っ!」
「小春ちゃんがカウント、10カウントまでに戻らないと場外負けよ。なずなちゃん!」
「わかってるわよ!ああもうっ、初花逃げた!っあ!?」
「ごめん、なずな!好機だったから…」
「けーかちゃんが、なっちゃんにフライングヒップアタック!なっちゃんダウン!!」
「その隙に初花はリングへ帰還。そして、いぶきちゃんを挑発。なずなちゃんは…」
「8カウントでなんとかリングに戻りました。しかし、ダメージが…」
「すかさず初花が追撃、なずなちゃんのブルマーがリングに…1カウントで返した!」
「ああっ!なっちゃんが短い脚を引っ張られ、水杜神社チームサイドへ…」
「誰が短足…っ、ああんっ!!ぐっ…ああっ!」
「…なかなか悪どいですねぇ。はつかちゃん」
「でも凄い声援…」
───
続 -
[42]わっこふ07月07日 21:34
「さあ決勝戦ですっ!ルールは予選から変わり、スリーカウントルールのタッグ戦!」
「引き続き解説は私、滝峰葉子が」
「実況は龍宮小夜が務めます♪」
「試合のレフリーは小春ちゃん。そして引き続き全員ブルマー、加えて全員ポニテです♪」
「ぽにーてーるの日ですからね♪あ、引っ張りNGですよ~」
「カウントは、リング床にブルマーが触れたらとられます。3カウントで負けとなります」
「お尻の大きななっちゃんが不利ですねー。あれ?ナツ様の尻尾は…」
「どうしました?小夜さん」
「…選手入場です。先ずは湯杜神社!こーちゃんに代わり、くおんちゃんが加わりました」
「たわわな二人に挟まれたなずなちゃん可愛い♪…っと、次はうちのチームの入場ね」
「メンバーは、けーかちゃんとはつかちゃんにナツ様です。勿論リーダーはナツ様♪」
「さて。両チーム、先発を誰にするか話し合ってます。…決まった様ですね」
「湯杜神社はなずなちゃん、対してうちは桂香。親友対決ね…どういった作戦なのかしら」
「間違いなくなっちゃんは削り役ですね。素早く攻めて、相手を消耗させる作戦です」
「なるほど…」
───
続 -
[41]わっこふ07月07日 19:17
決勝を前に
「流し素麺や~~!」
「うっさい、バカいぶき!」
「ごめんなさいです。久遠ちゃん」
「あ、大丈夫…です。幽霊…さん?」
「久遠、それ小春。覗き見大好き幽霊」
「あ、ありがとーございます!ナツ様。よろしくお願いです!小春さん!」
「…なんか梓紗並みの声のでかさね。この子」
「ここもな~。背はあずちゃんより下やけど」
「なに?いぶき。自分の方がデカいアピール?それより何時からだっけ?決勝」
「21時からよ、なずな。今日は一日中ブルマー…」
「何へコんでんの?桂香。アタシよりお尻小さいくせに」
「なっちゃんはお尻も太股もムチムチー♪」
「触んな、揉むな!バカいぶき!」
「そうよ、弄るなら初花にしなさい。いぶき」
「ぐぶっ!?…鼻から素麺しちゃった。お姉ちゃん」
「ん。桂香が悪い、今の」
「私ですか?!ナツ様」
「欲張って頬張るからよ初花。ほら落ち着きなさい、麦茶飲んで」
「うん。…ありがと、なずなちゃん」
「なっちゃんなっちゃん!西瓜きたで、西瓜!」
「んっ!スイカ♪」
「うお?!お胸も耳も尻尾もピンってなった!久遠ちゃん」
───
続 -
[40]わっこふ07月07日 17:26
「続いて、水杜神社対霧ノ杜神社の試合です!」
「うーん、バランス取れてるわねぇ。どっちの姉妹も」
「葉子さんは、やはり音羽姉妹ですか?応援するの」
「まあ…桂香と初花には残ってほしいわねぇ、決勝に。小夜さんはどちらを?」
「私はどっちもです♪葉子さん」
「…試合開始ね」
「梯子を支えるのは…やはり、けーかちゃんともみじちゃん!」
「大VS特大ね」
「そして、はつかちゃんとましろちゃんが短冊を目指しますっ!」
「優勢かしら、おやつの分…初花が」
「短冊を目前に、はつかちゃんとましろちゃんが梯子に腰掛けキャットふぁいと!」
「こうなると、やはり…」
「両者。互いに姉に指示を出し、一旦距離をとりました!」
「小夜さん、紅葉ちゃんは妹よ」
「そうでした、葉子さん!」
「…もう、やっぱり脱いだわ。梯子の上の二人!」
「これには観客の鬼達も大盛り上がりっ!」
「決勝の頃には満席かしら。昼間はガラガラだったのに…」
「なっちゃんなら、梯子係でも脱いじゃう勢いです!」
「たるんでるわね、やっぱり初花」
「ですねぇ、可愛いちっパイです♪」
「あっ…」
───
続 -
[39]わっこふ07月07日 16:56
「さあ二次予選の開始です。開幕カードは、湯杜神社対花杜神社!」
「小夜さん、席を外してごめんなさい」
「いえいえ」
「…湯杜神社側は話し合いの結果、なずなちゃんといぶきちゃんが出場な様ね」
「なっちゃん、最初から体操着の上を脱いで見せつけてます。自慢の胸板…の上のツンを!」
「みくるちゃんへの挑発ね。でも、やっぱり大きいわねぇ。なずなちゃんのおしり」
「あれは一種の凶器です!葉子さん」
「それがいぶきちゃんの顔面に落下しなければいいけど…」
「梯子マッチの開始です!やはり図式は、なっちゃんとみくるちゃんで短冊の奪い合い!」
「有利なんじゃない?…なずなちゃんの上半身裸」
「ならば脱げばいいんですっ!みくるちゃんも!」
「それにしてもぺったんこねぇ、なずなちゃんの胸」
「あれでも梅雨の蒸し暑さでぷっくりなんですっ!食欲減退で!」
「…大丈夫かしら。健康面」
「心配いりません!なっちゃんのおっぱいはツンツンです」
「まあ、流石よね。ロリッ子巫女の先輩として、なずなちゃん」
「ああ!なっちゃんの梯子への強烈な蹴りで、みくるちゃんが!」
「決着ね」
───
続 -
[38]わっこふ07月07日 14:23
「次は須波神社対霧ノ杜神社の対戦です」
「両方とも気合い十分ね。でも、やっぱり」
「須波神社はりょーかちゃんが支え役です。対して、霧ノ杜神社はもみじちゃん!」
「小夜さん、なんかふっくらしてない?…御琴ちゃん」
「葉子さん、暑さとだいえっとによるリバウンドです。みことちゃんは恐らく」
「あら、御琴ちゃん体操着がぴちぴち。…大変そうねぇ、涼香ちゃん」
「始まりました!二人の愛情が試されます!」
「…やはり見事な連携ね。ましろちゃんと紅葉ちゃん」
「そしてやっぱりもたついてます、みことちゃんとりょーかちゃん」
「重そうねぇ、御琴ちゃん」
「ですねぇ。お尻もお胸もゆさゆさです」
「決着したわ。御琴ちゃんが涼香ちゃんの心配をしてる間に…」
「霧ノ杜神社の勝利です!…さて、最後は」
「ナツ様&久遠ちゃん対舞歌ちゃんね。待ちわびたわ」
「固定された梯子を登り合うハンデ戦になります。ですが…」
「うふふ♪」
「まいかちゃんがくおんちゃんに挨拶中に、ナツ様が早々に短冊取っちゃいました」
「流石はナツ様♪」
「これにて一次予選終了!二次予選は夕方です!」
───
続 -
[37]わっこふ07月07日 13:38
「続いて、花杜神社対ちはやちゃんゆかりちゃん組の対戦です」
「花杜神社の助っ人は莉音ちゃんね。大丈夫かしら、急造コンビで」
「えー…支え役のちはやちゃんとりおちゃんが談笑する中、梯子の上では…」
「背比べが行われてるわね。心理戦か何かのかしら?」
「あっ、ゆかりちゃんがドヤった隙に…」
「決着したわね」
「花杜神社の勝利です。続けて」
「岳杜神社対水杜神社ね。…護ちゃんが苦手なのよねぇ、桂香」
「でも、はつかちゃんは気合い十分ですよ?葉子さん」
「不安ね、それは…」
「始まりました!やはり、けーかちゃんが支え役。そして~」
「岳杜神社は護ちゃんが登る役ね。でも、勇ちゃんは…」
「上半身ばかり鍛える脳筋ちゃんです。支え役としては不安が…」
「ああ、やっぱり」
「現在…いさみちゃんの支える梯子で、まもちゃんとはつかちゃんが遊ぶ形になってます」
「短冊そっちのけね。二人とも」
「あっ、けーかちゃんも加わり二人で梯子を支える形となりました。そして」
「短冊へ誘導してるわね。二人で協力して」
「まもちゃんに肩車されたはつかちゃんが短冊取って決着!」
───
続 -
[36]わっこふ07月07日 12:58
七夕決戦
「さあ始まりました。筆者がコロナの影響でできなかったブルマー祭りっ!」
「進行は私、解説の滝峰葉子と」
「実況の龍宮小夜が務めます♪」
「ルールは簡単、リングに吊るされた短冊を取り合うだけ。神社対抗の梯子マッチよ♪」
「開幕戦は湯杜神社対桜杜神社です!ですが~…」
「小春ちゃんが幽体離脱しちゃって2対3な形ね。試合状況」
「争い事嫌いですからねぇ、こーちゃん。にしても…」
「人選ミスね、湯杜神社側の役割分担」
「いっちゃんが梯子支え役で、お尻の重いなっちゃんが登る役…」
「梓紗ちゃんに擽り攻撃されてるわね。いぶきちゃん」
「たまらず、幽体離脱中のこーちゃんが妨害行動し始めました!」
「小夜さん…何してるの?小春ちゃんのあれ」
「梯子を登るかなでちゃんに向かってにらめっこです。葉子さん」
「梯子を支えるいぶきちゃんのサポートは?」
「いっちゃんとあずちゃんのイチャイチャは眼中無いんです、こーちゃんには!」
「あっ、体操着の上脱いだわ。なずなちゃん」
「本気ですね、なっちゃん」
「その甲斐あってか…」
「決着!湯杜神社の勝利です」
───
続 -
[35]わっこふ05月05日 18:54
祭りの後に
「う~…ほーどーけーなーい~!」
「いー、騒がない。ナツがやってあげる」
「お姉ちゃんぶるな~!う~…」
「…できた。ん、美味しい♪」
「オレの粽食べた!なにすんだよ~、ナツの意地悪!」
「ナツがおねーさん。お願いしたら粽あげる」
「自分でやる!ふんだっ、ナツの意地悪」
「伊織、アタシがやってあげるわ。ほらかして」
「向日葵、甘やかすの良くない。いー…付け上がる」
「向日葵が姉ちゃんだ、オレの♪」
「ありがと。でもお断り♪」
「うん♪…ふにゃ!?」
「いーは、ナツの♪」
「はむっ!?うぐにゃあ゛」
「…美味しい?いー」
「むぐ、ふんだ!嬉しくなんてないんだからなっ。粽食べさせてもらって…頭撫で撫で…」
「ん。顔は正直、いー…可愛い可愛い♪」
「案外仲良いじゃない、あんた達」
「いちおう友達だからな、ナツとオレ」
「ん。いーは大切な妹分」
「…何話してんねやろ?ナツ様とチビッ子二人」
「知らない。でも嬉しそう…ナツに抱きしめられてる伊織」
「なっちゃん…今幸せ?」
「うん。アタシより小さいいぶき…ずっと抱いてたい♡」
───
終 -
[34]わっこふ05月05日 14:46
「えー、なんやかんやで残り七人となりました。おちみず鉄砲祭り」
「ずいぶん雑ね」
「いいんですっ!ごーるでんういーくですから」
「残り五人で終わりよね?このお祭り」
「はい。でも残り少なくなり、逆に生き生きしてます。いっちゃんとまもちゃん」
「あとなずなちゃんと小春ちゃん、梓紗ちゃん弥生ちゃんに奏ちゃんね。残ったの」
「まもちゃんがひまわりちゃんを挑発。そして見事に釣られちゃってます」
「いぶきちゃんは伊織ちゃんと遊んでるわね。残りの五人は…」
「開始からずっと結託してますねぇ、四人ともかなでちゃん頼りですが」
「ありなの?扇子で防御」
「アリなんですっ!」
「あら?護ちゃん縮んじゃってる。飽きたのかしら?」
「みたいですねぇ。ひまわりちゃんに抱きついて可愛がってます、まもちゃん」
「退場したわね、二人仲良く。これで残り六人」
「あ、なっちゃんが逃げ回るいっちゃんを足払い!見事な不意打ちです」
「きょとんとしてるわ、伊織ちゃん」
「なっちゃん、いーちゃんに倒れてるいっちゃんを撃つよう指示。しかしっ」
「流石はナツ様♪」
「これにて終了!」
───
終 -
[33]わっこふ05月05日 13:35
こどもの日
「さあ始まりました!スタジアム貸し切ってのこどもの日祭り!実況は私、さっちゃんと」
「滝峰葉子の解説でお送りします」
「さて葉子さん、巫女さん全員虎衣装ですねぇ。特にましろちゃんともみじちゃん…」
「Vタイツね、姉妹そろって」
「後ろ姿もかなり際どいですねぇ。でもお尻は瓜二つ、流石は姉妹です♪でも前は…」
「こぼれちゃわないかしら?紅葉ちゃん。今回は逃げ回る競技だし…」
「ご心配なく葉子さん、今回の虎衣装は特別製。ぴったりふぃっとで伸縮自在なんです」
「縮むの?こどもの日だから」
「縮むんです!こどもの日だから」
(…大丈夫かしら、ナツ様)
「ここで本日の主役三名を紹介します。一人目は~、わんこばずーかのナツちゃん!」
「水風船バズーカを扱う姿…素敵です、とても」
「既に何人かやられちゃってますねぇ。続けて、にゃんこすないぱーのいーちゃん♪」
「伊織ちゃん…スナイパーなの?尻尾使って撃ちまくってるわよ?四丁構えで四方八方」
「おーるれんじは銃撃戦の華です♪最後、二丁拳銃のひまわりちゃん!」
「向日葵ちゃん、サングラスが似合うわね」
───
続 -
[32]わっこふ04月06日 19:44
「みんなお疲れ様♪楽しかった?今日のゲーム」
「やっと出てきたわね、魔王!良くわかんなかったしましろが心配!」
「そうね、ましろさん…何本食べたのかしら?バナナ」
「心配してくれてありがと♪なずなさん桂香さん」
「うわ出た、バナナ番長!」
「もー、なずなさん。桃色番長だよ?私」
「…何してるの?それ」
「大車輪戦法だよ!ツインテの♪」
「ちはちゃんちはちゃん、ポニテで対抗して?ましろさんの大車輪に!」
「うん、わかった。ゆかりん!」
「桂香ちゃん…葉子さん…やめて、アタシをツインテールにするの。しないわよ?大車輪」
「あら残念♪」
「…なんでやめないの?桂香」
「けーかちゃん、なっちゃんのツインテを巻き巻きしてドリルにしちゃいましょう!」
「居たんだ、小夜さん。何してたの?今まで」
「にひひ、向かいの城からずっと様子を観てました♪」
「それよりなずな、しちゃっていいの?ツインテドリルに」
「できるものならしてみなさい、桂香。手ごわいわよ?アタシの春の髪質」
「言ったわね、なずな。小夜さん、ドライヤー係お願いします!」
「任せんしゃい♪」
───
終 -
[31]わっこふ04月06日 14:00
「なずなさん!いぶきさん急に現れた勇さんにやられちゃったよ?!」
「それにしても似合ってないねー、勇さんにメガネ。あ、全然弓当たらない…」
「なんなの伏兵って!ああもういぶきの馬鹿っ!」
「どうしよ、ましろさんがバナナ食べながら城門に向かってくる…」
「てか何なの?ましろの横にいる勇の動き」
「何してるの?ゆかりん」
「わかんない、ましろさん狙いたいんだけど矢が全部勇さんにいっちゃう…」
「これ何とかならないの?なずなさん!」
「アタシの計略…挑発ね。でもなによこれ」
「どうしたのなずなさん、ましろさん止めてるから早くなんとかして!」
「ちはや…1なの、アタシの魅力。武力は9なのに」
「勇さんは5だよ、武力。何が不安なの?なずなさん」
「そうだよなずなさん。ちはちゃんがましろさんのバナナに負けそうだから早くして!」
「ゆかりん、その言い方なんかやだ…」
「ああもう、一か八かよ!えいっ」
「…何でお尻ペンペンしてるの?なずな」
「あ、復活したんだね。桂香さん」
「ええ、で…なに?この状況」
「尻はあったか…」
「何なのよ勇、そのセリフ!」
───
続 -
[30]わっこふ04月06日 13:00
「なかなか減らないねー、ましろさんの兵力」
「やなー、バナナ食べ過ぎや…ましろちゃん」
「ちょっと迎撃してきなさいよ、なずな」
「嫌よ桂香。ましろ苦手だもん、アタシ」
「仕方ないわね、じゃああたし行ってくる」
「うわ、けーかちゃん足早っ!突撃ってでた。…ん?なんや」
「一騎討ちってでたわね…あっ、何かでっかい画面が現れた」
「タイミングを合わせて五回攻撃しろ!だって」
「…だめやん、けーかちゃん。真っ裸で撤退とか」
「もう戦えないの?…わたし」
「頭の上に数字でてるわよ、桂香」
「ほんとだ、なんだろー?この数字」
『撤退ペナルティよ。城に戻って回復しなさい』
「やって、けーかちゃん♪」
「あっましろさんまたバナナ食べた」
「満タンだね、ましろさんの兵力…」
「次はいぶきが行きなさいよ、有利みたいだし。騎兵」
「そうだねー、弓攻撃じゃ埒が明かないし」
「てか、こっちも士気使わない?一人ずつ計略っていうのあるみたいだし」
「ほんまや!ウチ、神速戦法や。よっしゃ早速いくで~!」
「ここにいるぞ!」
「なんやこいつは!?」
「いぶき?!」
───
続 -
[28]わっこふ04月06日 12:00
「わっ!?なに突然…」
「銅鑼の音やな、なっちゃんビビりすぎ♪」
「見てなずな、向こうの壁に門が現れた。それと城ゲージに…士気?」
「こっちにも同じのがあるよ、桂香さん」
「なっちゃんの頭の上にもゲージや。兵力やて」
「それよりみんな、誰かこっちに向かってくるよ!」
「なんやこいつは?!」
「牛の被り物した御琴だわ。てかなにいぶき、そのリアクション」
「わからん、自然とででもうた」
「城攻めじゃなかったの?これ」
『言い忘れてました。自城を防衛しつつ、相手の城を攻め落としてください♪』
「取り敢えず、アタシが迎撃するわ」
「ぶもぉ!?」
「みことちゃんがザシュッてなって真っ裸になった!」
「なずなさんに迎撃ってでたよ、そして御琴さんの兵力が無くなっちゃった…」
「また誰か…」
「なんやこいつは!?」
「学ラン着たましろじゃない。てか、またなの?いぶき」
「ゆっくり歩きだねー、ましろさん」
「弓で攻撃してみたら?紫」
「うん、やってみる。桂香さん」
「順調に減ってくわね…ましろの兵力」
「あっバナナ食べて回復しはった。ましろちゃん」
───
続 -
[27]わっこふ04月06日 11:00
城の日
「五人とも五色布やね、衣装」
「だねー。あっ、背中側に刺繍があるよいぶきさん。騎兵だって」
「なずなさんは槍兵だね、そしてゆかりんは弓兵…」
「あんたも槍兵よ、ちはや」
「わたしは?なずな」
「桂香もいぶきと同じよ、騎兵」
「なんなんやろ、これ」
『揃いましたね。今日は城の日、というわけで五人には城攻めゲームをしてもらいます』
「葉子さんだわ、この声」
「それより見て桂香、いつの間にかアタシ達の後ろに壁が現れたわ」
「ほんまや、気づかへんかった…」
「向かいにも同じ壁があるね、ちはちゃん」
「だね、ゆかりん。しかもその奥に城…あっ!」
「ちはやが後ろの壁に吸い込まれた!?」
「なずな…通り抜けられるわ、この壁」
「幻なんか…この壁。どーりで急に…」
「ただいま」
「ちはちゃん、壁の中どうだった?」
「こっちにもお城があったよ、ゆかりん。あと、柵とか矢倉とか武器」
「みてみてなっちゃん、馬の被り物あった♪」
「いぶきのね、それ多分」
「せやね、ウチの名前書いてあったし。あとけーかちゃんのも」
「…被らなきゃだめなの?これ」
───
続 -
[26]わっこふ03月31日 20:43
「さあ、一進一退の攻防が続いています!なっちゃんは谷間を作って葉子さんを挑発!」
「迷ってますね、葉子さん。なずなちゃんの谷間に卵を挟んであげるか」
「ギリギリ収まりそうですもんねぇ…なっちゃんの寄せ寄せ谷間」
「ましろちゃんと紫ちゃんには不可能な芸当ですからね。葉子さんも困ってます」
「そうしてる間に、尻餅ついたもみじちゃんのおっぱいに卵がすっぽり!」
「なずなちゃんとましろちゃんが原因ですね。タイミング合わないですから、あの二人」
「ええ、そしてましろちゃんも脱落です。葉子さん、心配した隙を見逃しませんでした」
「これでぺたっ一人とちい一人に、ぷるっ一人とぷるん一人。葉子さん益々困った様子」
「ここでりょーかちゃんの提案で作戦会議。なっちゃんとちはやちゃん、不満そうです」
「二人とも、自身の胸にコンプレックスを感じてますからねぇ。特にちはやちゃん」
「でもまいかちゃん、ちはちゃんのおっぱい有利に働いてますよ?ぶるんぶるん暴れて」
「小夜さん…それが悩みなんです、彼女」
「あっと、ここで時間切れの様です。葉子さん、籠をなっちゃんに渡しちゃいました」
───
終 -
[25]わっこふ03月31日 19:42
「さて、準決勝…かと思いましたが。葉子さん対残り八人の対決となりました」
「小春ちゃんは参加しないんですね」
「争いは嫌いですから、こーちゃん。それに、ナツちゃんの遊び相手の方が重要です」
「確かに、退屈そうでしたもんね。ナツ様」
「さあ、そして対戦方法ですが。至って単純、おっぱいに卵が挟まったら失格です!」
「それで葉子さん、卵が八つ入った籠を持ってるんですね。でもそのルールだと…」
「はい。ですので、なっちゃんゆかりちゃんましろちゃんは口に入れられたら失格です」
「なずなちゃんが抗議してます…無理やり谷間をつくって」
「葉子さん、意に介せず開始。あっと、ぼんやりしてたみことちゃん即失格!」
「八人の中で一番おっぱい大きいですもんねぇ、御琴ちゃん」
「そして、昼食がお野菜だけだったいっちゃんがへばって脱落!」
「これで、ぺたちい三人ぷるるん三人ですね。小夜さん」
「なっちゃんとりょーかちゃんは微妙なところです、まいかちゃん」
「ところで小夜さん、葉子さんの敗北条件はなんなんですか?」
「六人の誰かに卵が入った籠を奪われたら、です。まいかちゃん」
───
続 -
[24]わっこふ03月31日 15:08
「続いて、岳杜神社組対須波神社組の対決です」
「最初の対決、小春ちゃんの持ってきた卵が一発合格でしたね。…贔屓だったのでは?」
「ナツちゃんが卵を気に入ったらおーるおーけーなんです!まいかちゃん」
「そうなんですか…ならもう、結果は…」
「みことちゃんの持ってきた卵が正解でした♪次は水杜神社組対霧ノ杜神社組です」
「巻きますね、小夜さん」
「電池に余裕が無いんです!」
「初花ちゃんとましろちゃん、ノリノリでお尻を…」
「二人ともきゅーとですからねぇ、お尻もお胸も♪」
「小夜さん、桂香ちゃんも卒業したんですか?…お尻の処女」
「いえ、けーかちゃんは未だに前も後ろも未経験です♪」
「それにしても…モニターに映るのはましろちゃんのお尻ばかりですね。小夜さん」
「ですねぇ、もみじちゃんまだですから。お尻が目立つカード」
「小夜さん、それはましろちゃんもなのでは?」
「そうでした!これは夏に期待ですね。まいかちゃん」
「あ、決着したようです。小夜さん」
「霧ノ杜神社組の勝ちですか…さて、最後は」
「ちはやちゃん&紫ちゃん対莉音ちゃん&白兎さんですね」
───
続 -
[23]わっこふ03月31日 14:18
復活祭
「ナツちゃんの指定した卵を探せ!全員集合!うさちゃん大会~♪」
「という訳で葉子さんの代理は私、遠野舞歌が務めさせていただきます♪」
「ぽっと出の妹巫女ちゃんに先を越されちゃいましたねぇ、まいかちゃん」
「ええ小夜さん。でもまあ、私は大人ですから。ああいう衣装はちょっと…」
「葉子さんはノリノリで着こなしてますよ?まいかちゃん」
「葉子さんは特別なんです。小夜さん」
「と、言うわけで。早速開始です!先ずは湯杜神社組対桜杜神社組」
「敷地内からナツ様がお望みのイースターエッグを持ってくれば勝利なんですね」
「そのとおりですまいかちゃん。因みに建物の中にある場合もありまして…」
「複数のモニターに、やけに低い位置が映し出されてますね。小夜さん」
「これは参加者のお尻を捉える為の仕掛けです。皆うさちゃん衣装ですから♪ぐへへ」
「成る程。早速、なずなちゃんのお尻のアップが…」
「因みにいっちゃんとなっちゃんは先日、あずちゃんとアナル処女を卒業したそうです」
「そうなんですか、進んでますね。若い子って」
「まいかちゃんも若手ですよ?私からしたら」
───
続 -
[22]わっこふ02月03日 19:05
大会後に
「よくやったわ、向日葵♪」
「嫌み?金髪。紫と一緒になって、アタシを袋叩きにしたくせに」
「あら、向日葵。あんたが人数減るまでずっと隠れてるからよ?ふふん♪」
「ぺたんこ胸晒して威張ってるんじゃないわよ、なずな。興奮して乳首尖らせて」
「やっぱ人間て馬鹿ね。この程度で興奮しちゃって♪」
「堂々としてて偉いわ、向日葵。なずなも下脱げばいいのに」
「向日葵がお子様だからでしょ?素っ裸でも平気なの。ていうか冗談やめて、桂香」
「私本気よ?葉子さんを奇襲で倒した向日葵を、すかさず紫と仕留めたのはいいけど…」
「良くないわよ、黒髪。護姉みたいな体つきして、まあ…護姉よりはあれだけど」
「巨乳恐怖症なのかしら?向日葵」
「あたし巨乳じゃない、怒るわよ?なずな」
「ごめん。…感謝してる、勢いで紫脱落させた後…ちはやからアタシ守ってくれて」
「ん♪桂香よくやった。でも、ナツがえむぶいぴー」
「そうね、ナツがいなかったらアタシ…ちはやにやられてたかも。ありがとう♪ナツ」
「…向日葵、早く服着て。なずなはナツ様を肩車」
「ん、なずなと一緒に恵方巻き♪」
───
終 -
[21]わっこふ02月03日 16:48
「さあ、残るは八人!未だ、上も下も健在な大人二人と…」
「上脱げてるのが、なずなさんとちはや先輩に桂香さん。それとナツ様」
「下穿いてないのは初花ちゃんと紫さんだね。えっ!?」
「なんと?!葉子さんの裏切りで舞歌さんが鬼は外っ!!これはいったい!?」
「ナツ様が迸りを受けたのが原因みたいです。小夜さん」
「うん。沙月さん、私も見てた。舞歌さんの撒いた豆が、ナツ様の左角に…」
「成程。そして、驚いて油断したはつかちゃんをなっちゃんが仕留めた!残り六人!」
「自ずとペアに…ちはや先輩と紫さん、肩車だ」
「お姉様に負けないくらい…見事な桃尻」
「豆の湧き出る枡をちはやさんの頭に乗せて、股間もバッチリガード。すごい信頼関係」
「なっちゃん…けーかちゃんに肩車誘われて、断っちゃいました。そして話し合いの末…」
「なずなさんがナツ様を肩車した!」
「まあ、そうなるよね」
「ですね。姉様」
「肩車対決…」
「葉子さん、けーかちゃんを肩車しようとしてますねぇ。むふふ♪」
「なずなさんとちはや先輩の身長差…」
「あ、見かねた葉子さんが二人を担いじゃいました」
───
終 -
[20]わっこふ02月03日 15:52
「みて沙月、頭に豆受けたら虎ビキニがほどけた!」
「まさか、角に豆が当たったら…」
「そのまさかです!右の角は下、左の角は上。豆が当たったらそれぞれの紐が切れます」
「みんな気にせず豆投げ合ってるね。紅葉ちゃん」
「お姉様…私、観てられない。…小夜さん、拾って結び直したりは…」
「紅葉ちゃん、そんなことしてたら頭に雨あられだよ?」
「その通り!そして、まもちゃんとみことちゃんが脱落となりました!」
「虎ビキニだけじゃなくて、角も無くしてる…」
「鬼は外だね。まさに」
「上手い!ましろさん」
「流石です、お姉様」
「葉子さんの弾幕攻撃でこーちゃんとりおちゃん脱落っ!舞歌さんも取り入れました!」
「うわぁ…大人げない。それに、どんどん豆が散らかって…」
「足を取られて転びそうだね、沙耶さん」
「ずばり!大人二人の弾幕攻撃で足元最悪。尻餅ついた子がどんどん脱落していきます」
「勇さんにいぶきさん、弥生さんと梓紗さん…奏さんも」
「なずなさんがすかさず仕留めてる。あ、涼香さんもやられた」
「可愛い、なずなさんのおっぱい」
「うん。乳首勃ってるね」
───
続 -
[19]わっこふ02月03日 14:44
豆まき大会
「「「「全員が鬼!福豆ぶつけ合い祭り~♪」」」」
「実況は私、さっちゃんが務めます♪」
「「そして、私達がゲストとして盛り上げるよ!イエイ♪」」
「姉様達に負けぬよう、お互い頑張りましょう。紅葉さん」
「はい。沙月さん!」
「ん?ましろちゃんてお姉さんなの?」
「そうだよ?えっへん!」
「姉様、なぜ私と比較を?」
「自分を見失っちゃった。一瞬」
「姉様は姉様です。自信持ってください」
「ごめんなさい、沙耶さん。私のお姉様…完ぺきで最萌えお姉様だから…」
「どこがですか?紅葉さん。私の姉様の様に、お尻も胸も立派ならわかりますが…」
「でも沙月さん、沙耶さん…私より細身…」
「どうしようましろさん。紅葉ちゃんと沙月ちゃん、なんか険悪だ」
「凸凹コンビなのかなぁ、やっぱり」
「それは私達もだよ、ましろさん」
「むっ!沙耶さん、プンプンだよ?私!」
「えっ?どうしたの?ましろさん」
「姉妹抗争は一旦ストップ!始まりますよ!」
「全員虎ビキニだ!」
「角…可愛い」
「でも、舞歌先生と葉子さんだけなんか…」
「立派ですね。姉様」
───
続 -
[18]わっこふ01月05日 22:25
催しを終えて
「はー楽しかった♪やっぱり若い子と遊ぶと良いわね~♪」
「いぶき…最後のあれなに?的を差し出した様なもんじゃない、バカなの?」
「いやまあ、抑え込めると思ったんやけどなぁ…おっぱい挟み」
「挟めて無かったわよ?簡単に抜かれて、即塗り潰されてまあ…」
「面白かったわいぶきちゃん、勝ち誇った表情含めて♪」
「そんなら大成功や♪ふふんっ♪」
「胸張ってんじゃないわよ、晒しから乳首はみ出てる」
「わざと出しとんやで?なっちゃんにはできひんやろ~♪」
「摘まんでやんなさいよ、なずな」
「あら、ご機嫌斜めね桂香。初花に盾に使われたのが悔しかったの?」
「違います。葉子さん、私は…」
「まあいいわ♪いぶきちゃん、私と一緒に宴会を楽しみましょう♪」
「えっ?ウチ、なっちゃんけーかちゃんと楽しみたい…」
「七歌と初花待ってるから挨拶しなさい、終わったらすぐ戻っていいから♪」
「嫌や~葉子さん、できあがっとって酔っぱらい狐やん。話絶対長なる!」
「…行ったわね、どうする?なずな」
「アタシたちも宴会を楽しみましょう」
「そうね。今年も一緒に…」
───
終 -
[17]わっこふ01月05日 21:32
「えー現在残ってるのはいっちゃんになっちゃん、ちはちゃんとあずちゃんです」
「尾の宝玉残り二つ、なずな以外乳房片方真っ黒」
「ですが、なっちゃんは顔と胸以外真っ黒けっけ。とても恥ずかしい様相です」
「小さいから守りやすい。平らじゃないから筆入らない」
「正にベストサイズ!片腕で潰せてがっちりガード可能!素晴らしいですなっちゃん♪」
「でも、左の乳房はみ出て…乳首見えてる」
「ナツ様、寧ろ喜ばしい事です。それはなっちゃんにとって平らじゃない証ですから!」
「あっ…梓紗も乳房塗り潰された。すごいたゆんたゆんしてる」
「残りはいっちゃんとなっちゃん、ちはちゃんとなりました!そしてなっちゃんも…」
「左の乳房塗り潰されてる。…零れた?」
「その様です。そして、何故か本人ご満悦。ニヤニヤしちゃってます!」
「いぶき…ひいてる」
「そしてなっちゃんガードを解きました。すかさず葉子さんが右乳房を塗り潰し!」
「葉子…完全に狙ってた。なずなの油断」
「葉子さん、そのままいっちゃんを強襲。その隙にちはちゃんが尾の宝玉を狙う!」
「いぶき…筆を胸で挟んだ。でも…」
───
終 -
[16]わっこふ01月05日 20:37
新年宴会
「え~催し物の時間となりました、という事で!お狐様からお年玉大会~♪」
「小夜、なんでナツ呼ばれた?」
「それはですねぇ…ナツ様。葉子さんが我慢しきれなくなったからです。ですので…」
「ん、わかった。ナツ…解説する」
「宜しくお願いします。それでは、早速開始されてる催しの状況を」
「皆…褌一丁、墨だらけ」
「ええナツ様。皆おっぱい弾ませて葉子さんに挑みかかってます、大変美しい光景です」
「葉子も褌一丁…筆振り回して、楽しそう」
「筆を掻い潜り、葉子さんの尾に仕込んである宝玉を獲れればお年玉獲得になります」
「葉子…逃げ回りながら、相手の胸に墨塗り付けてる。…なんで?」
「それが失格の条件だからです、ナツ様。両乳房を墨で塗り潰されたら失格です」
「じゃあ…平らな方が有利?」
「いえ、弾まないのでかえって不利です。それに、的が小さいですから…」
「塗り潰しやすい」
「そうです、故に中途半端に膨らんでるなっちゃんとはつかちゃんが有利ですね」
「小夜、初花は可愛く揺れてる。でもなずな…」
「なっちゃんのもプルツンで侮れないですよ?ナツ様」
───
続 -
[15]わっこふ11月07日 20:35
「いまどういう状況?小夜さん」
「遅いですなっちゃん!さっちゃん退屈してました。試合の感想聞かせてください」
「佐伯姉妹と東雲姉妹が対戦してるのね。…エレナさんと舞歌さん、残って観戦してる」
「あの貝からはみ出てる髪…ちはや?リングアウトしたの?メイリンと一緒に」
「けーかちゃんもいらっしゃい♪いま生き残ってるの九人ですよ?なっちゃん」
「だからどういう状況なのよ?葉子さん、ナツと伊織と遊んでるじゃない」
「見ての通りです。姉妹コンビの戦いを五人が観戦してます」
「交流戦終わったんですね、小夜さん」
「はい。葉子さん満足したみたいですし、いーちゃんとナツちゃんも素直にしてます♪」
「そうですか。…わたし達、厄介払いだったみたいよ?なずな」
「別にいいわよ、桂香とお揃いの虎ビキニになれたから」
「なっちゃん…やっぱり嫌だったんですね、吸血鬼コスプレ」
「あんなお子様衣装、恥ずかしいったらないわよ!…桂香には好評だったけど」
「後でナツ様とツーショット写真、忘れたら駄目よ?なずな」
「わかってるわよ、後で着替える」
「ちゃんとスカート履いてよね♪」
───
終 -
[14]わっこふ11月07日 19:32
「現在、リング上ではなっちゃんけーかちゃんコンビが葉子さんと戦っています」
「御琴さんと涼香さん…それに初花ちゃんも瞬殺だったね。護さん排除できたけど」
「リファーナさんにロナリーナさんとフィーナさんもすぐ…でも、アメリアさんがまだ…」
「マントとスカートを葉子さんに奪われたなっちゃん、上下白で全く似合ってません」
「なんでだろ。…あ、わかった!おめかしが恥ずかしい子供だ、なずなさん」
「お姉様なら優雅に着こなせます!」
「ここで派手な龍に乗って、ゆかりちゃんと瑞姫さん登場っ!」
「小夜さんテンション高い!」
「私、わかります…龍に乗れるなんて羨ましい」
「…情報が入ってきました。次入場のりおちゃんとミレーネさん、リタイアだそうです」
「どうしたんだろ?」
「お姉様、ミレーネさんはサキュバスですから。莉音さんはおそらく」
「もみじちゃんの推測通り、ウォーミングアップ中の接触でりおちゃん腰抜かしました」
「決め手はおっぱいですか?小夜さん」
「はい。あまりに見事な下乳だったんで、ミレーネさんがつい触ってしまった様です」
「紅葉ちゃんも気をつけて」
───
続 -
[13]わっこふ11月07日 18:22
「さて、半数近くリングインしましたが…」
「巫女さんばかり排除されてるね。…なずなさん捕まったままだ」
「スカート捲られて、白い子供パンツが露に…」
「現在リング上にいるのは葉子さんと、葉子さんに抱えられたなっちゃんのみ!」
「小春さんとサミーラさん、弥生さんとシャノンさんもすぐ落とされちゃったね」
「梓紗さんとエステラさん、奏さんとルチルさんに…勇さんとスカーレットさんも…」
「やっぱり葉子さん凄いねー、わたし達も頑張らなくちゃっ」
「はい!お姉様」
「吸血鬼なっちゃんが葉子さんにお尻ぺんぺんされてる中、新たなタッグが入場です!」
「護さんとリリーさんだ!なんか相性良さそう」
「葉っぱの妖精とセクシードレス…」
「これは!?なんと、まもちゃんがリリーちゃんを排除。ドレスを脱ぎ、虎ビキニに!」
「なずなさん落胆してる…」
「無理もないよ紅葉ちゃん。なずなさん、リリーさんと仲良しだったから…」
「葉子さん、なっちゃんをまもちゃんに預け臨戦態勢。なっちゃん未だパンツ丸出し」
「可愛いのに…白パンツ嫌いなのかなぁ」
「でも、お姉様と私は黒派です♪」
───
続 -
[12]わっこふ11月07日 17:10
交流戦
「魔法学園の実力を知りたい。そんな葉子さんの為に用意しました、この舞台!」
「解説は私と紅葉ちゃんが務めるよ♪」
「お姉様、私…頑張りますっ」
「ルールは簡単。リングで待つ葉子さんのもとへ、3分毎にタッグチームが現れます」
「総勢38人、19組。トップロープからリング外へ落とされたら脱落なんですね」
「はい♪そして葉子さんは虎柄衣装で準備万端。対する巫女さん達は仮装して現れます」
「わたしと紅葉ちゃんもなんだね。でも…なんで小夜さんまで虎さんなの?」
「だって仲間外れは嫌じゃないですかー。っと、早速一組めの入場です」
「キョンシーとコウモリのコンビだ。なんか口喧嘩しながら入ってきた」
「いぶきさん…楽しそう」
「さあリングイン!…ティリーナさん、速攻。葉子さん回避して二人を迎え撃つ体勢!」
「なんか余裕な感じだね。紅葉ちゃんはどう思う?葉子さんの戦い方」
「…実力をみた後、まとめてリングアウト。そんな感じがします…お姉様」
「3分経過、なっちゃんとシャルロッテちゃん登場。葉子さん、いっちゃんを排除!」
「なずなさん…スカート気にしてる」
───
続 -
[11]わっこふ10月09日 20:57
~大会後に その弐
「もうなっちゃん。ウチと二人きりで温泉楽しみたいなら素直に言えばいいのにっ♪」
「違うわよ、頬っぺツンツンやめて。沙耶達もいるんだから…」
「しののののっ!?」
「連続ツンツンやめいっ!ごめんなさい。ほんとはこいつも追い出したかったんだけど」
「わたし達は静かに湯を楽しみたいんです。…まあいいですけど」
「こら沙月!なずなさんに失礼でしょ?すいません。妹が…」
「いいわよ別に。…ねえ、こっち来てお話しない?…沙耶」
「行きますっ!いぶきさんもいいですか?」
「ええで~♪うわ!さやちゃんおっぱいでかっ!」
「…これが見たかったの、アタシ」
「巨乳好きやったんか!なっちゃん」
「違う!…気になってたの、沙耶といぶきどっちが美しいおっぱいか」
「…んで、判定は?」
「アンタの負け。…大きさはどっちもでかすぎてわかんないけど、魅力的なのは沙耶」
「当たり前よ。こんな大きいだけの胸、姉様の敵じゃないわ」
「わかってるじゃない沙月。…アタシのはどう?」
「中途半端。かたちも微妙だわ」
「そう。…ねえ、アタシと胸について話さない?」
───
終 -
[10]わっこふ10月09日 19:57
~大会後に
「はー、ポチが頑張ってくれたから勝てると思ったんだけどなーアタシ。もう悔しい!」
「ええやんなっちゃん。引き分けやったから、しののん達と温泉なんやで?ウチ満足や」
「秘策だったのよ?アタシの高ぶった乳首…霊力ポチに吸わせて、カウンター」
「凄かったよ?その後のみんなの守備。スーがいなかったらわたし達負けてた」
「オレも頑張ったぞ?なずな」
「活躍せんかったけどな」
「それはいぶきもでしょ?いいのよ伊織、アンタはいてくれるだけで役に立ってるわ」
「いーちゃん甘やかすの良くないです!なずなさん」
「どうしたの?紅葉ちゃん」
「お姉様?!いえ、何でも…」
「伊織、ほら」
「わかった。なずな」
「ありがとうございます。…なずなさん」
「いいなー。わたしも伊織ちゃんもふもふしていい?」
「いいわよ。何なら、一晩貸すわよ?」
「いいの?わーい♪」
「なずなさん!ああ…待ってくださいです。ましろちゃん紅葉ちゃん!」
「伊織のことよろしくね?小春」
「任されましたです。なずなさんのそういうところ好きです♪」
「厄介払いよ?勘違いしないで」
───
続 -
[9]わっこふ10月09日 17:27
「ついに決勝戦!霧之杜神社と湯杜神社の試合をお送りします♪」
「ポチちゃんの風バリア鉄壁じゃない。試合になるの?」
「スーちゃんのボール奪取もすごいですよ?流石はすねこすりです」
「なんかもう、どっちのチームも四人がかりね」
「試合開始!案の定スーちゃんが開幕ボール奪取、ましろちゃんと素早くゴール前へ」
「すかさずポチちゃんが風圧でボールをなっちゃんの足元に!それをスーちゃんが奪う」
「小動物無双ね。わかってたけど」
「いーちゃん必死にボールを追うも、相手チームのパスワークが早い!」
「いぶきちゃんと小春ちゃんは呆れて眺めてるわね。…前半が終わったわ」
「ポチちゃんはなっちゃんの体操服の中へ。なっちゃん、むずむずタイムに入りました」
「何してるのあれ、まさか授乳?」
「ただの霊力チャージですよ?葉子さん」
「…ならいいけど」
「後半開始です。霧之杜神社チーム、さつきちゃんも加わって五人攻撃になりました」
「ましろちゃんの提案かしら、どんな攻撃をするのか楽しみ。でもゴールがら空き…」
「ここでポチちゃん渾身の風起こし!ボールは一直線でゴールへ!」
───
終 -
[8]わっこふ10月09日 15:15
「さあ、トーナメントも佳境。霧之杜神社とシード枠の岳杜神社の対戦です」
「荒れたわね。前の試合」
「はい。そして、この試合も荒れそうです!しかしチームの雰囲気は対照的」
「闘志満々とほんわかで風邪ひきそう。…どちらも布陣は攻撃二人守備二人なのね」
「筋肉ディフェンス対爆乳ディフェンスの図式です。見ものですね、葉子さん」
「ええ、勇ちゃんと向日葵ちゃんも相手の臍だしスタイルに敵意むき出し。楽しみね」
「さあ始まりました。あっとすねこすりのスーちゃんがボール奪取!筋肉なすすべ無し」
「前の試合でも思ったけど、フットサルに小動物は反則じゃない?小夜さん」
「可愛いは正義です!葉子さん」
「…まあいいわ。うちのチーム負けちゃったし」
「しかし、流石はまもちゃん。小動物系妖怪の扱いはお手のもの!ゴールは許しません」
「ましろちゃんが紅葉ちゃんを呼んだわ。作戦変更かしら?」
「どうやら二人と一匹で攻める様です。ですがもみじちゃんが鬼兄弟を恐がってる様子」
「ここで前半終了。霧之杜神社は作戦が纏まらないまま後半へ」
「東雲姉妹と佐伯姉妹、仲良くできるかしら?」
───
続 -
[7]わっこふ10月09日 13:56
「さてお昼休憩終わって次は、桜杜神社とシード枠だった湯杜神社の試合です♪」
「両チームとも攻撃を重視しているわね。それにしても湯杜神社チームのキーパー」
「何か問題でも?葉子さん」
「なずなちゃんは役割をちゃんと説明したの?…まあ、適任だとは思うけど」
「でしょう♪うちは全員攻撃の姿勢です。ディフェンスなんて必要ありません!」
「困惑してるわよ?桜杜神社チーム」
「さあ試合開始です♪早々になっちゃんがボール奪取、いっちゃんといーちゃんが並走」
「奪われたやよいちゃんは置き去り、陰陽師二人も対応できていない。湯杜神社先制!」
「小夜さんノリノリね。休憩してていいかしら?私」
「どうぞどうぞ♪あ、あずちゃん達も守備捨てました!これは面白い。乱打戦開始です」
「反則じゃない、あのキーパー。点差も…あっ、奏ちゃんキレた」
「試合は一時中断、かなでちゃんが扇の使用許可を審判に求めてます。ここで前半終了」
「協議してるわね。天狗たち」
「その間、ポチちゃんはモグモグタイム。そして、なっちゃんの胸元で一休み」
「後半始まったわね。あら?伊織ちゃんお昼寝してる」
───
続 -
[6]わっこふ10月09日 11:48
「続いて、水杜神社と霧之杜神社の試合をお送りします。葉子さんもウキウキです!」
「ナツ様の出番ですから♪」
「でも試合は水杜神社がやや劣勢。それもそのはず、霧之杜神社のディフェンス二人」
「初花、空ちゃん、七歌の攻撃陣を完封してるわね。あの双璧」
「葉子さん、壁なんて言っちゃっだめですよ?二人とも山盛りサイズなんですから」
「体操着きつそう。それにしても臍だしスタイルが可愛いわ、紅葉ちゃんと沙耶ちゃん」
「キーパーのさつきちゃんがさやちゃんに指示、それをもみじちゃんがサポート」
「そして、攻撃はましろちゃんとすねこすりの素早い連携。…強敵だわ」
「前半終わりました。スコアは0対0、接戦ですね。葉子さん」
「ええ、ナツ様が好セーブ連発でした。桂香のディフェンスも良かった」
「さあ、後半開始です。…おや?水杜神社はフォーメーションを変えた様です」
「初花を守備に回して、攻撃は空ちゃんと七歌に任せた様ね。いい判断だわ、桂香」
「霧之杜神社チームは変更無し。さつきちゃんがディフェンス二人に注意を促してます」
「ほんと厄介、あの山脈二人。もしかして私より…」
───
続 -
[5]わっこふ10月09日 10:45
「今日はスポーツの日!という事で、神社対抗フットサル大会~♪」
「えー小夜さんはノリノリですが、既に試合が始まってます。早速紹介を」
「もー、なんで葉子さんは毎回テンション低いんですか。楽しく行きましょうよ~」
「だって、性に合わないんですもの。私、参加する側がいいわ」
「葉子さんが参加したらいろいろめちゃくちゃになっちゃいます。我慢してください」
「あらそう?私、手加減するの得意よ?…おっといけない。試合の解説をしなくては」
「…前半終わっちゃいました。10分はあっという間ですねぇ」
「スコアは…4対1で、桜杜神社がリード。須波神社チームはどうしちゃったのかしら?」
「両チームとも、助っ人とうまくやってるみたいですが…たしかに妙ですねぇ」
「後半始まったわ。涼香ちゃんは紫ちゃんちはやちゃんとよく連携してるし…あ、成程」
「原因は守備にあるようです。みことちゃんとりおちゃんが全くうまくいってません」
「対して梓紗ちゃん達と陰陽師組は攻守ともによい感じ。バランスいいわね」
「点差もどんどん開き、8対3に。りょーかちゃんの奮闘も空しく、ここで試合終了!」
───
続 -
[4]わっこふ09月29日 19:41
祭りが終わって
「お疲れ様♪四人になっちゃったねー」
「ましろさんもお疲れ様です。後方支援たすかりました」
「桂香さんのパンチ連打も凄かったよ?グローブ貸してくれてありがとう♪」
「最後の方は交代で小芥子相手にボクシングだったな。ともあれ、お疲れ様だ」
「お疲れ様です。…何だか分からずボール係やってたけど、迷惑じゃなかったですか?」
「ちはやさん得点王だよ?大活躍だったんじゃないの?」
「前に投げるの禁止はわかってたんだけど、それ以外は全く。…何回か反則とられたし」
「途中から、相手を破壊しても良いと言われたのだ。ルールなど無かったのでは?」
「勇さんは破壊王だったね。あと、桂香さんがアシスト王。…あれぇ?わたしはー?」
「ましろさんは後衛でしたから…」
「お祭りだから、気にしなくてもいいと思うけど…」
「そうだねー♪わたしだけなにも無くてつい…みんなごめんね?」
「…ましろさんは、応援団長というのはどうだろう?」
「勇さん、それなんかやだ…」
「なんだか暑苦しい感じだもんね。応援団長」
「可愛いのがいいなー」
「うむぅ…では桃色番長は?」
───
終 -
[3]わっこふ09月29日 12:56
闘球
「今回も桜姫様主催の大会をお送りします。えっと…闘球の様なお祭り騒ぎだそうです」
「桜姫様によれば、前回客席で試運転した小芥子を活用したかった。との事ですが」
「ルールがめんどくさい!と投げて、なんかそれっぽいお祭り騒ぎになっちゃいました」
「えー、前衛は新堂勇、音羽桂香、犬童ちはやの布陣になっています」
「葉子さん、何故けーかちゃんはボクシンググローブを?」
「相手の小芥子は機械仕掛けですから。やむおえない措置です」
「成る程。けーかちゃんの扱いは大変ですねぇ」
「ええほんと。続けて後衛は佐伯ましろ、三室さやか、アマテラスさん、ナツ様です♪」
「まあ!ナツちゃんだけ完全防備です。葉子さん…過保護過ぎでは?」
「だって、1日に十試合以上やるんでしょ?七人制って」
「そうですけど…」
「そうこうしてる間に一試合終わりました。小芥子は六体壊れた様です」
「ほぼ全滅じゃないですか。けーかちゃんの手を封印してるのに…」
「総取っ替えするみたいね。…足りるのかしら?小芥子」
「百体ちかくあるから大丈夫。だそうです」
「全滅するまでやるのかしら?」
───
終 -
[2]わっこふ09月04日 20:25
試合後に
「なっちゃん知っとる?籠球の籠って、桃を入れるやつやったんやって」
「へー、いぶきもの知りね。で?」
「なっちゃんは桃尻やって話。…入らへんの?」
「わたしも桃尻だよ?一緒に入ろ♪」
「お姉さま、わたしも…」
「くそぉ…ウチ、キュッとした小尻や」
「籠持ってきたよ、最初はだーれ?」
「あずちゃんは?」
「どちらかといえば小尻かな、あっ!そういえば」
「なんですか?梓沙さん」
「弥生のお尻はちっちゃな桃さんだよ♪」
「そうなのですか?」
「自覚無し!?可愛いのに勿体ない」
「二人までなら何とかなりそうだね。あたし、なずなちゃんとがいいな♪」
「なんで入る前提なのよ、嫌よ?アタシ」
「せっかく籠持ってきたのに…」
「ノリノリなのわたしだけ?紫ちゃんも嫌?」
「お姉さま、わたしも…」
「ましろさんとはちょっと…」
「なっちゃん出番や!」
「だからなんでよ!」
「ゆかりんごめん、あたしが桃尻じゃないばかりに…」
「ちはちゃんはわるくないよ?わたしのお尻のせい」
「あれ?紅葉ちゃんは?」
「籠にでっかい桃入っとる!まさか…」
───
終 -
[1]わっこふ09月04日 11:14
籠球
「さあ、始まりました!桜姫様主催の籠球大会♪」
「対戦相手は座敷童子ね、そして巫女さんチームは…」
「なっちゃん、ゆかりちゃん、もみじちゃん、ナツちゃん、いーちゃんの五人です♪」
「紅葉ちゃんが異彩を放ってるわね。それにしても座敷童子チーム…」
「どうしました?葉子さん」
「混ざってるわね、その…」
「桜姫様いわく、多様性を重視したらしいです。そして客席は小芥子で満員♪」
「声援というか、機械音が…」
「試合は白熱してますが、いーちゃんとナツちゃんが喧嘩しがちで連携はいまいち」
「伊織ちゃんがナツ様に対抗意識バチバチね。ふふ、可愛い♪」
「仲良しですねぇ」
「うちにこないかしら、伊織ちゃん」
「…負けてますねぇ、巫女さんチーム。点差も二桁になっちゃいました」
「なずなちゃんが皆を鼓舞してる。彼女がキャプテンだったのね」
「ようやく纏まった様です、そしてゆかりちゃんの活躍がすごい!」
「立て続けに三点決めてるわね。点差もあと僅か」
「残り時間もです!ここでナツちゃんといーちゃんの連携、そして逆転!!」
「私、涙が…」
「葉子さん…」
───
終
「相変わらずはつかちゃんがなっちゃんを痛めつけつつ、いっちゃんを挑発」
「桂香の交代要請無視して完全に楽しんでるわ。初花」
「なっちゃんの悲鳴と苦悶の表情に、観客も最高潮。しかし…」
「疲労困憊で、桂香にタッチを求める場面もあったわ…なずなちゃん」
「もう見てられません、私」
「調子に乗りすぎよ。初花」
「いっちゃんが観客を煽り、くおんちゃんがなっちゃんに手を伸ばしてます!ですが」
「それを嘲笑う様に、初花がなずなちゃんを攻撃。でもフォールには行かず、嬲り殺し」
「意識朦朧ななっちゃんに覆い被さり、抵抗してこない様を楽しんでます。はつかちゃん」
「堪らず小春ちゃんが高速カウント。しかし、すぐに初花が解除」
「完全に遊んでますねぇ、はつかちゃん。あ!」
「力を振り絞ったなずなちゃんの反撃を利用し、桂香が初花をタッチ。桂香がリングイン」
「しかし、はつかちゃんは交代を拒否。けーかちゃんに突っ掛かって文句を言ってます」
「あっ…桂香が初花をビンタ…」
「唖然としてるはつかちゃんを尻目に、けーかちゃんがなっちゃんを優しくフォール」
「決着ね。やっと…」
───
終