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[242]わっこふ07月04日 18:50
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[241]わっこふ07月04日 15:48
『で、ちはやはどうしたの?』
「ちはやちゃんは集会だよ、なずちゃん。それより…」
『涼香さんが素っ裸ですね。という事は…』
『ええ、涼香だったわ弥生。ハズレ引いたの』
『…御愁傷様です、涼香さん。冷えた体に焼きトウモロコシをどうぞ』
『タレはアタシ特製よ♡』
「ではピリ辛か、この焼きトウモロコシ…」
「いや、激辛だよ。涼香さん!香ばしい香りに騙された、ボク!」
『梓紗の唇たこちゅー♪』
「パネルじゃなかったらベロチューしてるとこだよ!もうっ!」
『梓紗さんもそちら側だったんですか…』
「はっ!違うよ、誤解しないで弥生ちゃん!」
『次回は脱いじゃえ幻想譚コンビ♪』
「また傘でパラグライダーしたいなぁ…私」
「あれはもうやめてくれ、御琴」
『それより小春は?…脱け殻よね?そこの小春』
「こーちゃんなら上空から紫陽花園捜索して、なずちゃん見つかんなかったから…」
「飽きて空の散歩へ行っちゃったよ。なずちゃん出てこないから」
「…実は売店に居たりして、なずちゃん。畳の下とか」
『なら探してみなさいよ、梓紗』
「あ、この返しは居ないパターンだ」
───
続 -

[240]わっこふ07月04日 15:16
「曇ってきたねー、涼香さん」
「だな。…売店へ戻ろうか、水やりは程々にして」
「だね。じゃあ最後に♪」
「わたしに向かって放水か?梓紗さん」
『存分にやってやんなさい、梓紗』
「うん、水色水着だったなずちゃん!」
『ちょ、押したの?!このパネルの「脱」ボタン!』
「スジっちょスジっちょ、こんがりっちょ!ボク迷探偵♪」
「ちょっと待て、梓紗さん!水を被った私の服が!」
「涼香さんがズル剥けっちょしてる!?何で?!」
『アタシの仕込みよ。涼香だったのね、水で溶けるハズレ服♪』
「くっ、急いで宿に戻るぞ!梓紗さん!」
「えっ?このまま紫陽花見て回ろうよ?涼香さん」
「…それもそうだな。なずなさんパネルの「脱」ボタンを押して回るか、梓紗さん」
『…あとは裸エプロンのだけよ?アタシの「脱」ありパネル』
「えっ!?運動会のは無かったの?!「脱」ボタン!」
『て言うかさぁ、いい加減探しなさいよ。アタシの本体を』
「んー…お腹空いちゃった。ボク」
『なら売店に焼きトウモロコシがあるわよ、梓紗』
「やっぱり!気になってたんだよねー、ボク。香ばしい匂い♪」
───
続 -

[239]わっこふ07月04日 14:15
「午後も日射しサンサン夏日~!…ボクかき氷食べたい!」
「なら、売店に梨のかき氷があるぞ。梓紗さん」
「涼香さん、ボクはシャッキリレモン派だよ?」
「私…梨のかき氷食べたい。イチゴシロップ派の涼香ちゃん」
「小春はメロンシロップ派ですです♪」
「あたし、イチゴシロップ派!涼香さんと同じ!」
『アタシもレモン派よ』
「金髪巨乳パネルが喋った!なずなさん声で!」
「「脱」ボタン押すです!ちはやちゃん」
『やめいっ!てか、紫陽花の水やりどうしたのよ?…あとアタシ探して』
「うーん…ぶっちゃけ、パネルとお喋りでいいかな。ボクは」
『はあ?働きなさいよ、梓紗。ぶっかけるわよ?水』
「それヒント?なずちゃん」
『違うわよ!役立たず探偵』
「…何だか台無しだねー、せっかくの金髪巨乳美女パネル」
「ですです」
「だな」
「うん、そーだねー」
「あたし、気になって眠れなかった。この…なずなさん似の金髪美女パネルが」
『それは私もです。ちはやさん』
「「売店の看板の巨大弥生さんが喋った?!」」
「びっくりポンですっ」
『驚かせてすいません、皆さん…』
───
続 -

[238]わっこふ07月04日 12:13
「宿に戻ったわね、全員。…幽体離脱した小春を残して」
「ですね、なずなさん。ですが、浮幽霊の小春さん如きでは絶対に見つけられません」
「すごい自信ね。…まあ、アタシも同感。だってこれ…」
「なずなさん、静かに。小春さんが近付いてきます!」
「…わかった、弥生」
「こんにちはです。売店裏の日陰で行水中の弥生さん」
「こんにちわ、小春さん。見つかりましたか?なずなさん」
「全然です。見つけたのは、紫陽花園に点在してるなっちゃんパネルだけですよ…」
「そうですか。今日はイタズラしないでくださいね、なずなさんパネルに」
「了解です。あずちゃんに言っておくですよ、弥生さん」
「それで、小春さん。紫陽花へ水やりは万全ですか?遊び半分だった様ですが…」
「心配要らないです、弥生さん。午後もするですよ、水やり♪」
「は?探しなさいよ!アタシを!」
「今なっちゃんの声がしたです!?」
「…売店前の金髪美女からですよ、小春さん。今の声は」
「ですか…びっくりしたです。小春」
「…小春さん、そろそろ昼食なのでは?」
「はっ!ですね、弥生さん。…また来るですっ!」
───
続 -

[237]わっこふ07月04日 11:05
「サンサン夏日ー!」
「紫陽花さんが心配です」
「だから皆で水撒きだーっ!」
「三日間貸してもらってるからね♪」
「という事で、早速放水っ!」
「きゃは!?…おい、梓紗さん。何故わたしに…」
「ごめーん、髪が青だったからつい♪」
「御琴ちゃん?狙ってるです…?小春を。…ちはやちゃんにするですよ、ピンク色です!」
「ふふふ、ちはやちゃんもーらい♪」
「えいっ♪」
「余り者即決!…ずぶ濡れですよ~」
「さて、次は脇腹弱い涼香さんだ。再び放水っ!」
『ああもう、キャッキャウフフで羨ましい!アタシは汗ぐっしょりなのにっ!』
「謎の金髪巨乳美女パネルがなずなさんの声で喋った!」
「誰なんですあの金髪美女一体…」
『売店前で遊んでんじゃないわよ、紫陽花に水やんなさい。…あとアタシ探して!』
「よし、こーちゃん!幽体離脱!」
「ガッテンです、あずちゃん!」
『なんでよ?!はっ、そうか!』
「ふっふっふ、昨日は様子見さ。瞬殺だよ、今日午前中で!」
「…なら、なにしようか涼香さん。あたし達」
「水やりでいいんじゃないか?一応、なずなさんを探しながら」
───
続 -

[236]わっこふ07月03日 22:10
「ふぁ…ボク疲れた。昨日今日とで、胃が…」
「唐辛子漬けだったですね。あずちゃん」
「うん。だから、早めに寝て明日に備えるね…こーちゃん」
「おやすみなさいです、あずちゃん。…さて!」
「枕投げ?こーちゃん。隣の部屋で!」
「テンション高いです…御琴ちゃん」
「だってお泊まりだよ!お友達と!」
「わんわんっ♪」
「ちはやちゃんもですか…」
「ばうっ!襲撃する?小春さん!涼香さん一人だし、今あっちの部屋」
「はい、そこまで!ちはや。お風呂済ませた?あんた」
「なっちゃん!?かくれんぼどうしたです?!」
「一時休戦よ、小春。だってそうでしょ?全員宿に居るんだし、てか…」
「売店でイチャイチャして放置でしたね。かくれんぼ」
「…ごめん。なずちゃん」
「いいわよ御琴。楽しかったし、パネル売店の前に並べてくれてアタシ♪」
「なずちゃん…苦しい。潰れちゃう、ボクの…」
「あら?梓紗の指示よね、あれ」
「ずっしり重い、なずちゃんの…お尻。…うん、ボクの指示。パネル…」
「よし、お風呂行くわよ。弥生」
「はい、なずなさん」
「あたしも!なずなさん」
───
続 -

[235]わっこふ07月03日 20:19
「よし完食、七味たっぷりソフトクリーム。悪くなかった、意外と!」
「さて、それでどうする?梓紗さん。なずなさん捜索」
「のんびりでいいんじゃない?涼香さん。紫陽花園そんなに広くないし、売店もあるし♪」
「だねー。お腹空いた、あたし」
「ちはやちゃん、ポチちゃんが待機してるですよ。売店の屋根に七味持って」
「大丈夫、小春さん。なずなさんの愛の燐粉大歓迎だよ、あたし!」
『よく言ったわ、ちはや♪』
「なずなさんによく似た金髪巨乳のパネルが喋った!」
「…誰なんだろうな、あの金髪美女は」
「ボクに訊かないでよ、涼香さん」
「推理してよー、迷探偵あずちゃん」
「こっちは分かるんだけどなー、あたし」
「裸エプロン太っちょなっちゃんですね。ちはやちゃん」
「うん、精一杯おっぱい寄せてて面白い。あたし好き、このなずなさん♪」
「脱ボタンあるですよ、このパネル」
「水色水着なずちゃんと、謎の金髪巨乳美女にもあるよ。「脱」ボタン」
『押すんじゃないわよ、絶対』
「謎の金髪巨乳美女がまた喋った!」
「誰なんだこのパネル一体…」
「押すですか?「脱」ボタン」
───
続 -

[234]わっこふ07月03日 19:36
「美味しいねー、歩き回った後のソフトクリーム♪」
「です。夕暮れ時に食べるソフトクリーム最高です♪」
「なずちゃんパネルいくつ見つけた?こーちゃん、御琴ちゃん」
「ゼロです、あずちゃん」
「わたしもー」
「そっか。涼香さんは?」
「一つだ。梅の花のを」
「…桜じゃないの?これ」
「梅の花だぞ?ちはやさん」
「あずちゃん隙あり!えいっ♪」
「ああっ!ボクのソフトクリームが半分…」
「次は涼香ちゃん!」
「そんな事せずとも、ほら」
「むふー♪」
『まるでバカップルね、あんた達』
「「パネルが喋った!?」」
「驚いたな、これは…」
「ボクはもう慣れた。二度めだから」
「監視の役割あったんだね、このなずなさんパネル」
『そうよ。まさか、売店の前に全て集められるとは思わなかったけど』
「全部なんだね、これで」
『…今の無し、忘れて』
「なっちゃん…もう手遅れです」
『…まあいいわ。刺客を放ったから、ソフトクリームを楽しむあんた達に向けて』
「あずちゃん!?ソフトクリームが赤色になってるです!」
「七味の瓶持ったポチちゃんだ!犯人っ!」
───
続 -

[233]わっこふ07月03日 18:50
「蒸すわねー」
「ですね。なずなさん」
「ちょっと?!何それ!?弥生」
「ソフトクリームですよ?なずなさん」
「見ればわかるわよ。どっから持ってきたのよ、そのソフトクリーム!」
「売店からです。紫陽花園にある」
「…一口ちょうだい。アタシにも」
「遠慮しておきます。そちらの趣味はないので、私」
「そういう意味じゃないわよ!…汗でぐっしょりなんだけど、アタシ」
「では、飲み物と塩分補給できるものを持って参ります。なずなさん」
「…しないの?弥生は。身動きとれないアタシに…意地悪」
「しませんよ。隠れ方は愉快だとは思いますけど」
「…弥生の案じゃない。これ」
「選んだのはなずなさんですよ?自らの案を採用しないで」
「だって…ぴったりだと思ったんだもん、アタシに。…この隠れ方」
「私もです。絶対の自信があります♪」
「…漸く笑ったわね弥生。嬉しい、アタシ…」
「そっちの気ありませんよ?私は」
「分かったわよ。もう」
「ところで、なずなさん」
「なに?弥生」
「ポチさんが、私のソフトクリームに…」
「ふふ、アタシからの気持ちだと思って♪」
───
続 -

[232]わっこふ07月03日 12:55
「ごめんなさい…」
「まったく、御琴は!あの様なハレンチで危ない登場をしてっ!」
「全開だったねー、御琴ちゃんのスカート」
「わんわんっ!」
「ですです…」
「小春さんがあたしにハレンチ幽霊した!いやん、スカート覗かないでっ!」
「…なんでセーラー服なのさ、ちはやちゃん」
「なずなさんの要望!てか、みんなセーラー服だって…」
「健全安心の白ですです」
「なずちゃんに騙されたんだね、ちはやちゃん。単純無地の白だから」
「ちょっと梓紗さん!?ダイレクトにあたしのスカート捲らないでっ!」
「私も白…」
「御琴!自分でスカートを捲るな!」
「…ごめんなさい。涼香ちゃん」
「にしても日差しがキツいねー、今日は。梅雨なのに」
「わんっ」
「梅雨の貴重な晴れ間ですです」
「入る?小春ちゃん。私の傘」
「お邪魔するです、御琴ちゃん」
「はっ!あたし、セーラー服ワンコ!」
「…どういうつもり、ちはやちゃん。こーちゃんの隣にわんこ座りして」
「何となくのノリだよ、梓紗さん!」
「…夫婦と妹に犬だね。四人並んでると」
「ふふん、お昼にしましょう!」
───
続 -

[231]わっこふ07月03日 12:03
梅雨イベント
「紫陽花園に潜んだ金髪巫女を捕まえろ!なずちゃんの壁~♪」
「わふ!?」
「空から傘差した御琴ちゃん?!」
「びっくりポンですっ!」
「こーちゃん幽体離脱しちゃった!」
「どういう事!?涼香さん!」
「わたしに聞くなっ、ちはやさん!」
「ああっ、こーちゃんが上空の御琴ちゃんのとこに!ちょっとズルい!」
「でも見て梓紗さん。御琴さん、風に煽られて…」
「どういう事!?涼香さん!御琴ちゃん、お胸もお尻もずっしりモーモー…」
「だからわたしに聞くな!梅雨の蒸し暑さとダイエットでスリム美人だ、今の御琴は!」
「幽体じゃどうしょもなくてアワアワしてる、こーちゃん。なんか可愛い!」
「だね!梓紗さん」
「言ってる場合か!何とかするぞ、梓紗さんちはやさん!」
「でも涼香さん、右に流れるか左に流れるか予測できないよ?」
「だね。風が強いから、下手したら遠くへ行っちゃうかも!御琴ちゃん」
「ああもう、何故御琴はあんな登場の仕方を…」
「スカートばっさりパンツ丸見えだ、でも…」
「こっちに来るね、御琴さん。傘を上手に使って」
「全くもう…」
───
続 -

[230]わっこふ06月21日 14:15
継話
「よく来たね!みくるちゃん!」
「葉子さんから聞いたで!今回はみくるちゃんの発案やって!」
「ですわ!!」
「んー、葉子さんはどこ?みんなで温泉で親睦を深めるって…」
「騙されたんだよ!葉子さんに!」
「やな、あずちゃん。そんでウチらはプンプンや!」
「やだ!?助けてなの小春さん!…なんで無反応なの…?」
「無駄やみくるちゃん!脱け殻や、あれは!」
「中身はとっくに幽体離脱して逃げたよ。だからやりたい放題」
「こーちゃん、細身でお尻も小さいからつまらんけどな。陥没ちゃんやけど!」
「その点みくるちゃんは魅力的だよね。小柄なのにお尻もおっぱいもしっかりしてて♡」
「ですわ♪」
「…みんなの事知りたいからこんな企画にしたんだよ?それに、自己紹介…」
「いぶきちゃんは上半身、ボクは脚を拘束。奏さんはまんまんをぱっくりしちゃって!」
「調べるのですね、梓紗さん。あの様な企画をしたお子様の貞操を!」
「わかった!ほらみて?まだ未通だよ、ミク…」
「自らがっつり見せつけはった、このお子様!」
「次のURは森羅万象だよ!」
「夏至ですものね♪」
───
終 -

[229]わっこふ06月21日 12:21
「うわぁ…がっつりリードされとる、男になった奏さん」
「だねぇ、て言うかみくるちゃんって…気にせず出来るんだね。人前でも」
「ワイらもする?あずちゃん」
「紫ちゃんとしてあげなよ、デブ専みたいだし」
「うん、私としよ?白いタキシードがパツンパツンないぶきさん♡」
「ベッドの追加入りましたです♪」
「あらあら、了解♡」
「うお?!ベット増えた!ほんまにすんの?ゆかりちゃん、ワイと…」
「うん、ぽっちゃりした男の人大好き♡私♪」
「残るは梓紗ちゃんね。解放しちゃいなさい、性癖♪」
「ですです!」
「うーん、ボクは見る専でいいかなー。こーちゃんもでしょ?」
「です♪」
「あ、いぶきちゃんにリードしてもらうんだ。紫ちゃん」
「奏さんに跨がってずっと腰振ってるです、みくるちゃん。はわ!こっちにお尻向けて…」
「穴までばっちりだねぇ♪それにしても、乗っかられ甲斐のある大きなおしり♡」
「小春にもそう見えるです。みくるちゃんてもしかして…」
「ふふふ、秘密♡小春さん♪」
「さて、そろそろ…」
「「まだ切っちゃだめ、葉子さん。このハチャメチャVR!」」
───
終 -

[228]わっこふ06月21日 11:41
「全員蘇生しましたね。それでは」
「棺を開けたらすぐさま魔王?!」
「ですです!」
「なのです♪」
「だって、時間がないんですもん。昨日だって入力ミスしちゃったし」
「なのです!」
「ですです!」
「側近うっさい!」
「ていうか誰なの!?この太った男の人!」
「いぶきちゃんだよ?紫ちゃん」
「せやで、ワイは嵐山いぶきや」
「どうしてこの様な姿に…」
「いぶきちゃんのおっぱいには脂肪ぎっしりタップリだからね、それが男性化するとー」
「おっぱい脂肪が全身に回ってこーなる訳や!ワイもビックリ!」
「タイプかも、私…」
「紫ちゃん?!」
「理解出来ませんわ、私」
「もしかして紫ちゃんなの!?夜這いしたの」
「してないよ!?いぶきさんの容姿いま知ったし!」
「そんな事もあろうかと、ベットを用意してあるわ♪」
「ですです♪」
「なのです!」
「さあ、誰ですか?我を倒してベッドインするのは!」
「なんなんや、この魔王…」
「そういう趣旨だったの!?今回!」
「奏さまはこちらへ、もう一度しましょう?ミクと♡」
「奏さんなの?!致したの!」
───
続 -

[227]わっこふ06月21日 10:48
「ソレデハー、蘇生ノ儀ヲトリオコナウのデース」
「こーちゃんの声や!」
「魔王の側近がするの?蘇生の儀式」
「ナノデス♪」
「ナノデスはミクなのです!デスデス!」
「うっさいわ!二人ともですです言いはって!」
「イッチャンノ、蘇生ハトリヤメニスルデース」
「ごめんちゃい。棺から出して?こーちゃん」
「いっちゃんは最後にするデース」
「なら、ミクを最初に蘇生するのです!デスデス」
「もしかして懲りないタイプ?みくるちゃんって」
「みたいだねー」
「んな事より奏さんは?さっきから喋らへんやん。全く」
「まさか…もう蘇生済み?」
「…ちゃんと棺の中ですわ。梓紗さん」
「ソレデハ、奏サン。…10万古銭デース」
「なんで恥ずかしがったん?こーちゃんいま」
「ウルサイデース。イッチャン」
『Pyonpyon♪』
「電子決済なの?!蘇生の支払い」
「ツギハ、アズチャン…83古銭サシアゲマース。ヒキトッテクダサーイ!」
「承りました♪」
「あずちゃん安っ!」
「どういう事?!」
「続いテ紫ちゃんデース」
「…ぶれぶれやん。こーちゃんの片言」
───
続 -

[226]わっこふ06月21日 10:06
(目の前が暗い…真っ暗だ。そして身動き…うん棺だ、これ)
「梓紗さん…?」
「わ?!奏さん…?このかっこいい声は」
「私もいるよ、梓紗さん!」
「紫ちゃんもか…みんな棺?いぶきちゃんは…熟睡中だね。ものすごい鼾聞こえるし」
「うるさいのです!」
「ナノデスがいる!?」
「えっ?此処教会じゃないの!?ボク達棺に入れられてるし」
「んがっ!アイタっ!?…何やこれ?!出られへん!」
「いぶきちゃん起きた!これでハッキリ。全員棺だ!」
「ミクもなのです…」
「はぁ?!どーいう状況なん!?いま!」
『ああ花嫁よ、致してしまうとは情けない』
「葉子さんの声だ!」
「私たち宿屋に泊まっただけだよね?…ねえ、もしかして」
「ボクといぶきちゃんはしてないよ。男になったいぶきちゃんの容姿があれだったし…」
「うん…めっちゃ弄られた。あずちゃんにウチの容姿…」
「イケメンなんですか?ミクは気になるのです!」
「みくるちゃん煩い!ウチはやなー…」
「はいいぶきちゃんストーップ!せっかく棺に入れられてるんだよ?黙っとこ?ね?」
「ねえ、で…誰と誰が致したの?」
───
続 -

[225]わっこふ06月20日 23:00
「さて…どーしよっか?無事に城から脱出できたけど」
「腹へった。ウチ…」
「泊まるしかないですわね。宿屋に」
「ゆかりちゃんおかえりー、どやった?宿屋」
「断られちゃった…だめなんだって、独り身じゃ」
「そうなんです」
「何で小春さんいるの?!」
「知らなかったです?小春からは逃げられないですよ」
「幽体離脱して来ただけやん、こーちゃん」
「暇なの?こーちゃん」
「ヒマヒマです…小春」
「そーなんだ。でも楽しそうって思うけどなー、私。幽体離脱♪」
「荒野なんです、お城の周り。…この町以外」
「そんな中、道具屋へ行ってた私です♪」
「何や、奏さん。ニコニコしはって」
「何か良いものあったの?奏さん」
「聞いて驚いてくださいまし、私…凄いものを買って参りました」
「お金あったですか!?いっちゃん達」
「うん。鬼とか河童をお断りしまくったからね、ボク達♪」
「ところがどっこい、ゴールイン!」
「どしたの奏さん?!」
「殿方になれる薬が、ここに♪」
「二つ…だけど、一つは空だね。そして奏さんの声が太い」
「…ジャンケンやな。あずちゃん」
───
続 -

[224]わっこふ06月20日 21:24
「見失ってしまいました…」
「だね、隠し通路でもあるのかなぁ?このお城…」
「ありますわね、間違いなく。角を曲がって直ぐに消えてしましましたし、あのお子様」
「…たぶんみくるちゃんやな。あのチビッ子」
「うん、私より低かったし。背丈」
【パパパパーン♪レベルが上がった!鏑木紫は花嫁Lv90になった!】
「なんでや!?」
「上の階に来れたからじゃない?誘導された気もするけど…」
【パパパパーン♪レベルが上がった!九重梓紗は花嫁Lv-83になった!】
「やったやんあずちゃん♪」
「もういいよ。どーでも」
「ですか…」
【魔王の側近デスデスが現れた!デスデスは遊びたそうにしている。→遊ぶ 逃げる】
「選択肢がまともや!」
「どうする?奏さん」
「私なんですの!?選ぶの!」
「早く選ぶのです!」
【魔王の側近ナノデスが再び現れた!仲間にしますか?→抱っこ 肩車 高い高い】
「意味わからん!」
「て言うか挟み撃ち?!この状況!?」
「みくを仲間にするのです!」
「そして小春と遊ぶです!」
「逃げましょう!」
「「「賛成!」」」
───
続 -

[223]わっこふ06月20日 19:45
【鬼が現れた!鬼は嫁に欲しそうにこちらをみている。嫁ぎますか?→はい YES】
「「しばくっ!!」」
「援護するよ!いぶきさん、梓紗さん!」
【鬼を倒した。鬼は起き上がり、結婚したそうにこちらをみている。→はい YES】
「「くどい!!」」
「ですわ!」
「もー、何度め?このやり取り!」
「そんで迷い花嫁や!ウチら!」
「このお城が悪い!上がっても下がっても同じ通路なんだもん!」
「せや、ずっと一階と二階行ったり来たりや!ウチら!」
「二人のせいだよ!それ!」
「ですわ!」
「なのです!」
「「「何か知らないチビッ子現れた!!」」」
「ですわ!」
「何でブーケ投げたん?奏さん」
「あ、飛びついた。チビッ子」
【魔王の側近ナノデスが現れた!愛でますか?→YES YES YES!】
「ウィンドウ出んの遅っ!そんでなんやこの選択肢!?」
「…逃げるのですっ!」
【ナノデスは逃走した。…追いなさい!さもないと… →『脱』 『脱』 『脱』 『脱』】
「想定外やったんか!葉子さん」
「て言うかそんな仕掛けあるの?!このウェディングドレス!?」
───
続 -

[222]わっこふ06月20日 13:00
ブライダルイベント
「おっ、開くで。あずちゃん扉!」
『よくぞ来た。花よ…』
「何で閉めちゃうの?何か聴こえたよ、いぶきちゃん今」
「レベルとやらが規定に達したのでしょうか…?」
「そーかなー?最終日だからじゃない?奏さん」
「だよねー、紫さん。ボクといぶきちゃんのレベル散々だし」
「ウチのEXスキルは大食い!効果、一月の食費が…」
「はいいぶきちゃんストップ!そういうのは秘密にするものだよ?」
「ですわね」
「だねー」
「ウチ、隠すん嫌。…お臍以外」
「さて、みんなのレベルを確認!」
「なんや、あずちゃん。急に…」
「うん、大事だよね。確認!」
「ですわね!」
「奏さんは余裕の微笑みLv100!最初から変化無しだね。花嫁レベル」
「ウチも最初から変化無しや!マイナス129、花嫁Lv!」
「限界超えてるね、いぶきちゃん。そしてボクは~花嫁Lv82!もちろんマイナス!」
「「イエーイ♪」」
「先行き不安だね…奏さん」
「ですわね…」
「そーいうゆかりちゃんは?」
「Lv88だよ。いぶきさん」
「よし、じゃあ出発だ。魔王討伐に!」
───
続 -

[221]わっこふ06月07日 14:12
継話
「恩師の部屋にお留守番ワンコ二人!」
「ちはやおねーちゃん!わたし狼だよ!」
「こんなに丸っこいのに~?わしゃしゃー♪」
「んん、これ…幸せ…♡」
「可愛いなぁーもう、くーちゃんは本当に♡」
『食べちゃだめよ?ちはやちゃん』
「鏡が喋った!?」
「鏡からってことはお昼休み?舞歌先生」
『ええ。ちゃんと留守番してた?ちはやちゃん』
「うん!心配いらないよ、舞歌先生」
「ちはやおねーちゃん…これもてれび?」
「これはお話できたり通り抜けできたりする便利な鏡だよ、くーちゃん」
『通り抜けは緊急時だけですけどね』
「きんきゅー?」
「よく忘れ物したりするからねー、舞歌先生」
『それよりも…』
「なに?舞歌先生」
『なんですか、二人のその格好は』
「魔法巫女だよ♪舞歌先生♡」
「すかーとひらひら~♪」
『私の変身アイテムは確か車に…誰ですか!久遠ちゃんにそれを教えたのは!』
「弥生おねーちゃんだよ?舞歌せんせー♡」
『スカートの下ブルマーじゃないですか!』
「あたしもだよ♪舞歌先生♡」
『もう!部屋着に着替えなさい、二人とも!』
───
終 -

[220]わっこふ06月06日 22:44
「さぁて、護さんと奏さんは舞歌先生とベランダ!サッカー中継も折り返し!そして…」
「弥生おねーちゃんと二人きり♪…もふもふして?弥生おねーちゃん♡」
「…いいんですか?本当に」
「どうしたの?らしくないよ、弥生さん。こんなにも可愛い狼を前にたぢろぐだなんて」
「先ずは、ちはやさんと準備運動を…」
「くーちゃん、弥生さんに抱きつき攻撃!」
「ん♪」
「柔らかい…」
「その調子で頬っぺスリスリ!弥生さん二人の間に挟まっちゃえ!」
「来て?ちはやおねーちゃんも。四人で仲良ししたい♪」
(えっ?どーしよ、抑えられるかなぁあたし。弥生さんとわんわんしたい衝動)
「ちはやおねーちゃん…?」
「うん、大丈夫。くーちゃんの可愛さに浄化された!あたし!」
「…盛り上がってますわね」
「加わりたいんですか?奏さん」
「いえ、私はあの様な事は。それに、主導権を握れなくては…久遠さんはどうも…」
「人懐っこすぎよねぇ。距離も近いし」
「でも、ちはやさんとは本当の姉妹みたい…」
「加わりたいんですの?護さん」
「いえ、にゃんにゃんするなら奏さんがいいです。私♪」
───
終 -

[219]わっこふ06月06日 22:05
「ねえくーちゃん」
「なに?ちはやおねーちゃん」
「奏さんと護さんに何があったの?お風呂で」
「「久遠さん!絶対に秘密です!」」
「「くーちゃんとお風呂…」」
「どんより空気ですね、せっかくのパジャマパーティーなのに…」
「うん。舞歌先生には失望だよ、にゃんこパジャマだなんて」
「だめですか?ちはやちゃん。私がにゃんこじゃ」
「うん、萎える。舞歌先生のにゃんこ姿」
「というか、久遠さん以外全員にゃんこですね。それもぶかぶかの」
「やっぱり落ち着かない?護さん。こーいうパジャマ」
「いえ、なんだか私…妙な高揚感が。不思議ですね、こんなにも動きづらいのに」
「もふもふ♪」
「久遠さん♡」
「奏さんはすっかりご機嫌だね」
「「くーちゃん…」」
「もふもふ大好き弥生さんは何か壊れ気味だけど…」
「弥生さん…相当楽しみだったんですね」
「だね。でもそれが逆効果になっちゃったけど」
「ええ、最初からくーちゃん呼びは流石に…」
「にしても、ちはやさんは何故あんなに仲良しなんですか?くーちゃんと」
「それはあたしが犬のおねーさんだからだよ!護さん」
───
続 -

[218]わっこふ06月06日 20:47
「ねえ、ちはやおねーちゃん」
「なーに?くーちゃん」
「あの…変な髪色の人、わたしをじっと見てて…怖い」
「あれはね、モフモフしたくて堪らない人の目付きなんだ。だから怖がらなくて大丈夫」
「…ちはやさんに懐きすぎじゃないですか?久遠さん」
「ふふ、完全に壁ができてしまいましたね。奏さん弥生さん」
「弥生さんが変な目付きでみるからですわ!」
「…奏さん、食事中はお静かに」
「くーちゃんがびっくりしてしまいます」
「うふふ♪」
(なんか険悪な雰囲気、奏ちゃんと弥生ちゃん。護ちゃんは笑顔が不気味だし…)
(困りました…私、テーブルで食事なんて初めてで…)
「なんか暗いよ?護さん。笑い方も不気味だし」
「気合い入れすぎたかしら?久遠ちゃんの為にお肉料理に挑戦してみたんだけど…」
「ナイフとフォークが合わないのでは?田舎者ですし、護さん」
「奏さん!」
「いいんです、弥生さん。事実ですから」
「ご馳走さま。お先に失礼しますわ」
「はは、意外と自由なんだね。奏さんて」
「ちはやおねーちゃん…」
「よし!誰がくーちゃんと入るかお風呂じゃんけんだ!」
───
続 -

[217]わっこふ06月06日 19:44
「にしても…なかなかハードだよね、くーちゃんの最初の相手が護さんと奏さんとか」
「ですね」
「久遠さん…舞歌さんから離れませんね。…単純に料理が珍しいからかもしれませんけど」
「ねえ、それよりなんであたし縛られてるの?それも椅子もがっちりガード」
「皆さん、ちはやちゃんをわんわんしちゃだめですよー」
「舞歌さん、お腹こちょこちょくらいならいいですかー?」
「こちょこちょだけなら太股もいいですよー、護ちゃん」
「では、私は足の裏を♪」
「わ、奏さんも便乗してきた!助けて!弥生さん!」
「すいません、ちはやさん」
「私はくーちゃんチャレンジしてきます」
「うそでしょ!?あたしをブレーキ知らずのイタズラ好きと放置しないで!弥生さん!」
「あら、背後から脇腹こちょこちょはお嫌いですか?ちはやさん」
「足の裏をすーっとなぞられるのがいいのですね。ちはやさん♪」
「あんまり激しくすると仕返しするよ?奏さん、護さん。後でくーちゃん味方に付けて」
「あらあら♪」
「楽しみですわね、それは♪」
「…くぅ、せめて太股して!護さん!マッサージみたいに擽るなら…」
───
続 -

[216]わっこふ06月06日 19:11
燕子花イベント
「ようこそ皆さん。どうぞ遠慮せず上がって♪」
「うふふ、何だか安心感のあるお部屋♪」
「奏さんたちのタワーマンションだしね、あたしも落ち着く。よくお邪魔してるし♪」
「私は…やっぱり苦手です。高層マンション…」
「大丈夫だよ、護さん。舞歌先生の部屋ベランダすっごい広いし、植物とかもあるから」
「でも今日は二人きりじゃないですから、一人わんわん禁止ですよ?ちはやちゃん」
「了解わんっ!」
「「それで、本日の主役は…」」
「あら?警戒してるのかしら…?久遠ちゃん」
「無理もないですわね。弥生さんがこれですし」
「「奏さん、私のことを奇妙な存在みたいに言わないでください!」」
「あたしは嬉しいよ?弥生さんが二人で」
「私も弥生さんがお二人で安心してます。人見知りですから、私」
「…何かうそ臭い、護さんがそれ言うと」
「ですわね」
「皆さん、玄関で立ち話は終わりにしてそろそろ中へ」
「すみません…舞歌さん。私達も久遠さんとどう接して良いか戸惑ってて」
「安心してください!その為の女子会ですから。寝間着もバッチリ用意してあります♪」
───
続 -

[215]わっこふ05月24日 13:34
継話
「結局、みんなで勇さんのおっぱい弄って終わっちゃったね。…試合」
「何だか遊び足りない様子だな、ちはやさん。もう一度やるか?雑魚胸筋肉弄り」
「何だと!?葉っぱ一枚ちょんまげ!…何故無言で某を羽交い締めにする…?弥生さん」
「すいません…続きをするのかと」
「どーしよっか、奏さんはゲームに夢中だし。葉子さんさっさと帰っちゃったから…」
「やはり弄るしかないな。胸が弱点の雑魚筋肉を」
「おいちょんまげ、何故やる気満々なんだ?来るなら正々堂々手を使わず胸で…」
「それ乗った!あたしも!」
「では、私も」
「チャイナ二人が胸丸出しで某に…」
「うわぁ、流石に入りづらいな。これは…」
「涼香さんもおいでよ!百合の扉の向こうへ!」
「もう屈してるんだが、そこの雑魚筋肉…」
「まだまだ、ここからが本番だよ!」
「もう訳が分からん、三人で胸をくっ付けあってて…」
「そう?最高に気持ちいいよ?勇さんのおっぱい、弾力あって豆乳首で薄ピンクだし♪」
「…弥生さんもその…積極的なんだな。こういった事に」
「はい。それに…次回はちびっこ魔法巫女ですから♪」
───
終 -

[214]わっこふ05月24日 12:44
(…蒸し暑い。巫女装束の奏さん…麦わら帽子被ってヘッドフォン首に下げてるし…)
「涼香ちゃんっ!早く勇ちゃんと交代しなさいな!」
(モフモフ狐の葉子さんは実況に加わってる。そしてわたしは全裸の涼香さんと対峙中…)
「葉っぱを忘れないで、ちはやちゃん!」
「もうっ、心を読まないで!葉子さん!」
「あらごめんなさい。でもちはやちゃんがいけないのよ?真っ直ぐで分かりやすいから」
「もう一時間切りましたわよ!ちはやさん、早く決着を!」
「どう決着着けるのさ奏さん!レフリー居ないし、それに…」
「わかりました。私も参戦致します!」
「そうね、三人じゃ窮屈だし。実況席」
「葉子さんが闘えばいいじゃないですか!」
「私、マスコットだコン♪」
「では、参ります♪」
「魔法巫女の方の奏さんが来た!」
「おっと、メガネとウサ耳を外さなくては…」
「他のゲームに現を抜かしてるから時間無くなるのよ」
「ですわね。申し訳ありません、葉子さん」
「あっ!涼香さん、勇さんと交代した。待ちくたびれたよ、あたし!」
「うふふ、相変わらず薄桃色で素敵ですわ。勇さんのお胸♪」
───
終 -

[213]わっこふ05月24日 11:34
(よく分かんないまま試合始まった…涼香さんと勇さんは股間に葉っぱだけだし…)
「「そこですわ!弥生さん!」」
(奏さんはなぜか分身して実況してる。しかも片方は魔法巫女でメガネにウサ耳…)
「おそらく目当てのキャラを引けたのね。最近ハマってるゲームの」
「びっくりしたっ!?…葉子さん…だよね?なんかでっかいモフモフ狐だけど」
「そうよ。奏ちゃんの魔法でこんな姿に変えられちゃったの、ココン♪」
「頭に乗せてる葉っぱが素敵です。…葉子さんは参加しないんですか?試合に」
「しないわよ?人間の姿に戻ったら、勇ちゃんや涼香ちゃんみたいになっちゃうもの」
「全裸に葉っぱ一枚ですか?…股間に」
「ええ、だからこの姿なの。私♪」
「問題なくないですか?葉っぱ一枚あれば」
「ちはやちゃん、若いからそう思えるの。私これでもママさんなのよ?九人の子の」
「そういえば、ななちゃんのお母さんだった!葉子さん」
「そうよ。でも…印象薄いのよねぇ、神楽大戦には七歌しか登場してないし」
「葉子さん…そういう問題じゃないと思いますよ?神楽大戦は」
「そうねぇ、たしかにどの娘も…」
───
続 -

[212]わっこふ05月24日 10:46
(対戦相手来ない…なんか奏さんはメガネ掛けてるし。弥生さんは黙々と準備運動…)
「どうしました?ちはやさん。しないのですか?準備体操」
「えっ?うん、しないよ奏さん。あたしは実戦で調子上げるタイプだから」
「では、私とお喋りしませんか?あちらは準備に手間取っている様ですし」
「いいよ、周りの植物眺めてるのにも飽きたし」
「そうですか。確かに、リングの周りの観客が植物だけというのはあれでしたね」
「ははは…なんか人面樹もいるけどね、しかもあたしをガン見。…弥生さんもいるのに」
「恐らく髪の色のせいですわね、ちはやさんは派手な桃色ですし。チャイナ服の色も…」
「薄い黄土色だね。そして頭ピンク!…美しい華を咲かせた木にみえてる?あたし」
「ですね。いっそのことドレスを脱いで証明してみては?立派な人間の女性である事を」
「やだよ、襲われたら面倒。あたし今丸腰だし」
「ちはやさん。お喋りはその辺に、対戦相手が来ます!」
「わ!何この懐かしい曲。すごく嫌な予感がするんだけど、あたし!」
「…勇さんと涼香さんですね。それと…」
「マスコットの九尾さんですわ♪」
───
続 -

[211]わっこふ05月24日 09:07
新緑イベント
(えっと…どうしてこうなったんだっけ?確か、奏さんに呼ばれて…植物園で…)
「ちはやさん!入場の合図鳴りましたよ?…ちはやさんっ!」
「きゃんっ!?桃まん潰れちゃう!…もう、お尻叩くなら上からにして!弥生さん」
「ちはやさんが下からに弱いのは昨晩わかりましたから。…行きますよ、ほらっ」
「えっ?どこに?弥生さん」
「リングにです。これから試合なんですよ?私達」
「ごめん…弥生さん。まだ寝ぼけてるみたい、あたし…」
「昨夜…女子会がしたいと奏さんに呼ばれ…気づいたらチャイナドレスでリングINです」
「うん、よくわかんない!寝ぼけてる?弥生さんも」
「とにかく!奏さんが巫女装束で、肩出しのミニ丈で…昨夜の満月同様お胸が…」
「落ち着いて弥生さん!このゲームの大きい娘は皆まん丸だよ。おっぱい!」
「ひゃ!?目の前のドアが…」
「「おっぱい」が開く合図?!まさか」
「これで行くしかなくなりましたね。ちはやさん」
「大丈夫かなぁ?作者…寝起きな上に例の疫病陽性反応だったんだよ!?」
「時間が無いんです!いつも通りその場の勢いで進みます!」
───
続 -

[210]わっこふ05月09日 13:35
継話
「到着!」
「んー♪」
「疲れたですぅ」
「童心スイッチOFF」
「お疲れ様でした。小春さん梓紗さん」
「なずなさん、これを」
「ちょっとやだ!展望室でチ〇コ瓶出さないで、奏!」
「やっぱり奏さんだったんだね。なずなさん用のチ〇コ持ってたの」
「いまここで挿入する?なずちゃん。おしりに瓶チ〇コ」
「やめるですあずちゃん、展望室で浣腸プレイなんて!」
「そうよ、子供服なんだし。今アタシ」
「問題なくない?なずちゃんオーバーオールデニムなんだし」
「やるですかなっちゃん、裸オーバーオール!」
「あれは立派な胸あってこそです、小春さん。今のなずなさんは完璧で究極ですが」
「何でしれっと中のシャツ脱がそうとしてんの?!弥生」
「いまのなずなさんは究極で完璧です。ロリっ子裸オーバーオールくらい…」
「弥生ちゃん!なずちゃんツンデレ顔だよ、似合うと思わない?紫ちゃんの方が」
「ですよ弥生さん。冷静になるです!」
「それよりも、私の暁月UR…」
「なずなさん、おっぱい大きくなればきっと似合うよ。裸オーバーオール」
「ん。脱がし…チャイナ♪」
───
終 -

[209]わっこふ05月09日 12:45
「よし、こーちゃん戻って来たね。それじゃあ階段組も出発だー!」
「梓紗まだ、大事…準備運動」
「えっ?なずちゃん肩車しちゃったよ、ボク」
「小春…幽体離脱してた。必要、すとれっち」
「わかったよぉ、ナツ様。じゃあなずちゃん降ろすね」
「嫌よ、このままにして。もう一度梓紗に肩車されるなんて嫌!」
「ワガママ言ってるとあげないよ?なずちゃん。元に戻る薬」
「梓紗、アタシを降ろしたら小春にしてもらうわよ?肩車」
「そりゃマズイ!」
「ナツ、梓紗でも構わない。肩車」
「何だか意地悪です。今日のナツちゃん」
「小春のせいね、間違いなく」
「だね。こーちゃんがなかなか戻ってこないから、ナツ様…」
「わかったです。なら、なっちゃんは小春が肩車するですよ!」
「だめだよこーちゃん、なずちゃんはボクの!」
「ん。小春はナツの♪」
「よし、丸く収まったわね。じゃあ出発よ!」
「なずな…興奮してる?」
「ええ。童心スイッチONよ、アタシ♪」
「じゃあナツも」
「小春もスイッチONです♪」
「じゃあ行くよこーちゃん。到着の頃には来てるだろうし、次の告知!」
───
終 -

[208]わっこふ05月09日 11:50
「やってきましたですトーキョータワー!」
「ですわ♪」
「晴れてきましたね、遠くの景色」
「だねー」
「それでは小春、下に戻るです!」
「お待ちを、小春さん」
「何ですか?奏さん。小春、早く戻らないとですよぉ。ナツちゃんが待ってるですから」
「もう少し景色を楽しんでいかれては?ナツ様には申し訳ないですが」
「でも…なっちゃんとあずちゃんが心配です。喧嘩してたらナツちゃんだけじゃ…」
「大丈夫だよ。なずなさん見た目だけだし、幼くなったの」
「ですね、紫さん。いま梓紗さんと一緒なのは、完璧で究極ななずなさんです」
「ですか…」
「ロリッ子が大好きなんだね、弥生さん。抱っこする?私のこと」
「いえ、遠慮しておきます。私は観る専なので」
「では、紫さんは私が」
「奏さんは嫌、小春さんがいい。抱っこでも肩車でも」
「紫ちゃん…小春、いま幽体なのです…」
「そうだった!小春さんごめんね?私、なんか展望室に浮かされちゃって…」
「わかるです。心ウキウキですから、小春も」
「私もですわ♪」
「という訳で戻るです。小春」
「うん。またねー、小春さん」
───
続 -

[207]わっこふ05月07日 20:52
「オモウマ終わった~、次御殿?」
「です!あずちゃん」
「アタシ、奏のとこ行こうかしら。今日ハモり我慢無いし、ナツと紫居るし」
「またナツちゃんにからかわれるですよ?なっちゃん」
「背が低いって言われただけじゃない、あんなのからかわれた内に入らないわよ」
「にしても戻って来ないねー、弥生ちゃん。なずちゃんロリロリなのに」
「…早く寄越しなさいよ、梓紗。元に戻る薬」
「ふっふっふっ、なずちゃんのアナルはボクのものさ♪」
「わかったからさっさと挿して。じゃないと常に下すっぽんぽんで過ごすわよ?アタシ」
「ありーそれありー」
「可愛いお尻出すですか!?ロリなっちゃん」
「その変な動きやめて、梓紗」
「こーちゃんも一緒にー!」
「はいです。あずちゃん!」
「「脱ぐー?下脱ぐー」」
「…何をしてるんですか?梓紗さん小春さん」
「助けて弥生!アタシがちっちゃくなったのをいいことに、小春と梓紗が…」
「いい加減にして下さい、二人とも。ただでさえなずなさん…今日の集会で鳥天狗に…」
「思い出し笑い?弥生ちゃん」
「弥生さん、その話詳しく知りたいです!」
───
続 -

[206]わっこふ05月05日 21:40
「と、ゆーわけで!誰がなずちゃんにお薬挿入するか大会~♪」
「はなして奏!ああもうっ!なんで?なんでこうなっちゃったのよ~~っ!」
「とても可愛いですわ、非力ななずなさん♡」
「やだもう!このおぜう様…Sっ気スイッチ全開になってるっ!」
「なっちゃんのぷにぷにおまんまん…」
「やだっ、見ないで小春!えっ?てか…アタシいつの間に丸出しに…」
「履いてなかったですよ?なっちゃん。脱がしたらすっぽんぽんでした」
「あ、ごめーん。ボク、ズボンと下着一緒に脱がしてた。てへ♪」
「なずなさんが悪いんですよ?カッコつけてジーンズなんて履くから」
「理不尽っ!」
「それじゃあ決めよ~、なずちゃんのどの穴にお薬挿すかを!ボクおしり♪」
「私は…口で」
「はわ!じゃ、じゃあ…小春…」
「消去法で膣だね、こーちゃん。それじゃあジャンケンジャンケンポ…」
「ちょっと待って!検査、検査して。もしかしてアタシ…」
「大丈夫ですなっちゃん、いっちゃんバッチリビリっちょしたです!」
「よし負けなさい、小春。絶対に!」
「まかせるですなっちゃん!小春には秘策があるですよ♪」
───
続 -

[205]わっこふ05月05日 20:45
「作戦成功祝勝会~♪」
「ですわ♪」
「なずなさんは私のもの…」
「弥生ちゃんてロリコン?!」
「何故縮んでるのですか?なずなさん」
「伊織と遊んでたらおちみずっちゃった♪でもロリいぶきをぎゅってできたから満足♡」
「えー、ずるい~。よし!ボクもギュってする、なずちゃんのこと♡」
「なずなさんは私のです!梓紗さん」
「何してるですか、弥生さんあずちゃん!小春に渡すです。なっちゃん」
「分かりました」
「聞き分け早っ!なにこの差!?」
「元に戻る薬持って来たのね、小春。でもやめて、アタシを抱っこするの…」
「はわ?!嫌よ嫌よも…」
「本気で恥ずかしい、小春の抱っこ…」
「分かったです、なっちゃん」
「…で、これが元に戻れる薬?」
「粽?これ。なんか異様に硬いけど」
「飲み薬です。笹に包まれた瓶だったですよ」
「やだ、説明書に変な事書いてある!ていうか瓶のこのかたち…」
「チ〇コだね。笹剥いてびっくり!」
「口か肛門か膣に突っ込んで注入したです。みんな」
「はあ?口以外を選択したの誰!?」
「いっちゃんと…桂香ちゃんです、なっちゃん」
───
続 -

[204]わっこふ05月04日 21:34
「こーちゃん連れて只今帰還!なずちゃんお待たせ♪」
「遅いですわ。梓紗さん」
「奏さん?!何この音楽!?」
「荒城の月ですわ♪」
「すっかり醒めちゃった、アタシ。ずっと奏の舞見てて…」
「春高楼の花の宴…」
「はわ?!」
「踊りますか、弥生さん。ベランダで私と」
「ええ。なずなさんもどうですか?」
「遠慮しとく。ケツデカでどんくさいから、アタシ」
「小回りきかないもんねー、なずちゃん。腰回りずっしりで♪」
「安産型って言いなさい。梓紗」
「下も脱いだね。準備オーケーだ、なずちゃん」
「よかった…パンツ履いてるです。なっちゃん」
「んんっ…夜風気持ちいい♪」
「こーちゃんは脱がないの?上だけなボクが言うのもなんだけど」
「ニョッキしたら脱ぐです。恥ずかしいですから、小春の…普段のお乳首さん」
「ならさっさとニョッキしちゃいましょう。アタシの胸も悦んでるし、小春が来たから」
「わ!柔らかっ、なずちゃんの先っちょ」
「臨戦態勢じゃないですね、今日のなっちゃん」
「うん。梓紗だもん、今日の相手♪」
「ひゃ!揉みながら弾かないでよぉ…もう♡」
───
続 -

[203]わっこふ05月04日 14:01
GWイベント後編
「ちょっと、何なの?この状況…」
「あ、なずちゃんだー。いらっしゃ~い♪」
「お待ちしておりました、なずなさん」
「室内で水着!?素っ裸な梓紗は置いとくとして…」
「なずちゃん、なずちゃん。ちっパイ♪ちっパイ♪」
「待ちなさい梓紗。脱ぐわよ、いま…」
「…出揃いましたね。それでは」
「いや、弥生。ワケわかんないんだけど、アタシ…」
「弥生にゃんの南国土産楽しみながら作戦会議だよ~?ボクの部屋で♪」
「あ…お一ついかがですか?」
「何これ?」
「ちん〇こうです、なずなさん」
「伏せ字にすると直球になっちゃうねー、ちんすこう♪」
「酔ってんの?弥生も」
「…はい」
「弥生にゃん顔真っ赤~♪ほんのり日焼けがとってもセクシー♡」
「どうちゃったの?弥生。…それ」
「縮んでしまいました…船旅ではしゃぎ過ぎて」
「そのくらいがちょうどいいさ~!おっぱいなんて!」
「急に怒りだすんじゃないわよ、まん丸巨乳」
「南国のお酒サイコ~♪なずちゃんも飲んで?」
「もう、どーすんのよ?…作戦会議」
「呑んで騒いでスッキリしたらさ~♪」
───
続 -

[202]わっこふ05月02日 14:22
継話
「新幹線♪新幹線♪でもそのみゃあに~…」
「港町観光だー!」
「「ネコミミ装着♪」」
「桂香にゃん弥生にゃん完成~!」
「きりえ!しゃがんでしゃがんでっ!オレが付ける。きりえのネコ耳!」
「ありがとー、いーちゃん♡」
「ちょっときりえ、伊織に何してんのよ!」
「いいじゃん、頬っぺにチューくらい。過保護お姉ちゃん何だからー、桂香ちゃんは♡」
「本気にするわよ?わたしにキスしたら」
「もう、桂香ちゃんのイケず♪」
「今日はきりえがいい!オレのお姉ちゃん!」
「始めないのですか?レズチュっチュ」
「なに期待してんのよ…弥生」
「えっ?桂香ちゃんってそうなの?て事は…」
「誤解しないでくださいきりえさん。私は違います」
「なによきりえ、伊織にはキスしといて…」
「迫って来ないでよー!あたしも無いんだから~!そっちの気っ!」
「追いかけっこか?桂香ときりえ。オレもまぜろ!」
「程々にしてくださいねー、お二人とも。いーちゃんもー」
「きりえの頬にキスしたら止める。ちょっと待ってて、弥生」
「オレも!オレも~!」
(仲間外れですか、私…)
───
終 -

[201]わっこふ05月01日 22:45
「ふー…なんとか無事に終わったな、弥生さん」
「ですね…でも安心するにはまだ早いです、涼香さん。船を降りるまでが船旅ですから」
「不吉なことを言わないでくれ、弥生さん。無人島行きは勘弁だ」
「そうだぞ涼香。甘く見るなよ?桂香を」
「なんで自慢気なんだ?いーちゃん」
「にゃ?」
「いーちゃんうっすら日焼けしてる…」
「莉音は赤くなってるな、おっぱい以外♪」
「触らないでよぉ、もう…」
「やっぱり反応がちがう。桂香と!なんでだ?莉音」
「こら、いーちゃん!莉音さんの胸で遊ぶんじゃない!」
「いいじゃないですか涼香さん。満更でもない様子ですし、莉音さんも」
「でも莉音は反応が変だ。なずなと馬鹿いぶきは楽しそうに触りあってるのに、いつも」
「いーちゃん。その話、詳しくお願いします」
「いいぞ♪護に抱っこされるとなんか嬉しいし、オレ♪」
「ではいーちゃんをお借りします。弥生さん、涼香さん」
「私もご一緒させてくださいっ、護さん」
「…そろそろ上がるか。弥生さん」
「そうですね…」
「なんだ?弥生さん」
「日焼けしやすい体質なんですね。涼香さん」
───
終 -

[200]わっこふ05月01日 16:49
「面白いなー♪莉音のおっぱい。すっごくやわらかい!」
「…抵抗しないんですか?莉音さん」
「…うん。いーちゃん…思った通り可愛い♡お腹の下、きゅんきゅん幸せ…」
「莉音っちアウトー」
「審判自ら?!」
「手ブラで退場っ!」
「ズルいぞきりえ、オレが取りたかった!莉音の水着!」
「ごめんねいーちゃん、エッチなんだもん。莉音っち」
「いーちゃん捕まえた♪」
「ふにゃ?!油断した!はーなーせ~っ!」
「うふふ、いーちゃんはこのまま観戦です。私と♪」
「どうしたの弥生?集中して!」
「すいません桂香さん、あまりにも羨ましかったもので。…護さんの役回り」
「何だか急に動きが悪くなりましたね…桂香さん」
「桂香はポンコツだからな、頼りになるやつと一緒じゃないと」
「護さん、雑談してないで加勢してくれ!」
「いいえ、私はいーちゃんで手一杯です。お一人で頑張って下さい、涼香さん」
「なんか安心する…護の抱っこ。おっぱいの感触…桂香と似てるけど、大きくて温かい♪」
「…手を組むか、弥生さん桂香さん」
「そうね」
「賛成です。涼香さん」
「あらあら♪」
───
続 -

[199]わっこふ05月01日 15:53
「という訳でやってきました水着で甲板!」
「にゃー!」
「もうなるようになれだ!行くぞっ、護さん!莉音さん!」
「ううっ、いーちゃん…絶対わたしのおっぱい狙ってくる…」
「よ~し!出港アナウンスがあるまで水着の取り合いだー!あ、下は反則ね☆」
「護は逃げに徹するだろうから、涼香を狙うわよ弥生。伊織は莉音のおっぱいよ」
「了解しました。桂香さん」
「先っちょめがけて、なぞるように…下からトス!下からトス!」
「ひぃっ!?いーちゃんの手つき!」
「怯んではいけません、莉音さん。たとえ雨粒が胸に当たって感じていようとも!」
「陥落寸前ではないか、莉音さんのその足の震え…」
「うう、水着盗られちゃったら私…」
「審判はあたしが務めるよ♪それじゃ~、開始!」
「下からっ!と見せかけて!前からわしゃーっ!」
「莉音さん!?」
「いきなりいーちゃんに馬乗りに…くそ、なんて羨ましいんだ!」
「私はいーちゃんがやり過ぎないか見守ります。涼香さんは桂香さんと弥生さんを!」
「了解した!」
「護さん、それ審判のあたしの役目!」
「ではきりえさんもご一緒に♪」
───
続 -

[198]わっこふ05月01日 11:31
「すごいですねー、風の音」
「だな。おとなしくしててくれよ?絶対に外出するなよ?護さん」
「涼香さん…フリですか?それ」
「水着で甲板ではしゃぎたいよねー。せっかくだし♪」
「妙なこと言わないできりえ。伊織が興味持ったらどうすんのよ」
「いーちゃんがいないと急に姉らしくなるな。桂香さん」
「良かったんですか?桂香さん。いーちゃんの船内探検についてかなくて」
「大丈夫よ護、弥生が付いてるもん」
「でも莉音さんも一緒ですよ?」
「興味津々だもんねー、いーちゃん。莉音っちのオドオドおっぱいに♪」
「大丈夫、弥生となら。いーちゃん素直だもん、しっかり面倒見てくれる人と一緒なら」
「猫だしねー、いーちゃん♪」
「だな」
「ですねー」
「どうしたの?桂香っち」
「甲板で遊びたくなっちゃった、私。あと…いい加減その呼び方やめて、きりえ」
「何で?」
「微妙に不愉快。ちゃん付けにして」
「了解った♪桂香ちゃん♡」
「まげちょんっ!」
「何故わたしのまげを弄る?!」
「まげちょん♪」
「護さんまで!」
「…暇だねー」
「ねえ、やっぱり甲板に…」
───
続 -

[197]わっこふ04月30日 20:32
「さて、弥生さん。明日が最終日なわけだが…」
「まげちょん疲労ですか?涼香さん」
「ああ、いーちゃんにも心配をされてしまった。ちょっと休みなよ、と」
「そうですか。…可愛いですよね、いーちゃん」
「うむ…」
「嫌々しなくなる迄抱き締めて、諦めて甘えてくるまで可愛がりたいです。いーちゃん」
「…中々だな。弥生さん」
「気持ちを押し殺さず、解放した方がいいとおもいますよ?涼香さんも」
「そうだな。…弥生さん、桂香さんのあれはどう思う?」
「ちょんまげ弄りですか?スベってますね、どう見ても」
「だよな…」
「護さんときりえさんですから、今回の同行者。それに加えていーちゃんのお世話係…」
「きりえさんのノリに引っ張られてるな。今のところ」
「ですね。いーちゃんが可愛いです、とても」
「男漁りに走らねばよいが…南国だし」
「偏見ですね、涼香さん。でもまだ経験ありませんよ?桂香さん」
「何だと!?わたしと同類か、桂香さんも!…何故それを?」
「友人ですから。桂香さん」
「そうか…」
「ではそろそろ…」
「風呂に行くか、予定の確認もしないとだしな」
───
続 -

[196]わっこふ04月30日 14:09
「まげっち発見!」
「にゃー♪」
「おさげの敵っ!」
「何故護さんが加わっている?!それにきりえさんはどうした!?」
「きりえなら弥生と遅めの昼食中よ。残念だったわね、涼香」
「やはりしっくりきます。桂香さんがリーダーだと♪」
「裏切ったな、護さん!」
「だってつまらないですもん。涼香さん」
「護は嫌いなのか?ちょんまげ」
「キャラがぶれてるわよ、伊織。三つ編みおさげでしょ、今は」
「そうだった!今は敵だった。ちょんまげ涼香!」
「うふふふ♪」
「はぁ…で、何用だ?でこぼこトリオ」
「遊び相手に困ってましたの、ポンコツですし。桂香さん」
「それより涼香、莉音はどこだ?おっぱいたぷたぷしたい!オレ!」
「知らん、護さんがいるだろう。そっちには」
「護のおっぱい…なんか重い。ずっしりしててヤダ!」
「伊織…お姉ちゃんのおっぱいは?」
「桂香は迫ってくるからもっとヤダ!それに息荒い!」
「最低だな、そっちのリーダー」
「ですわね…」
「仕方ないじゃない!いーちゃんすごく可愛いんだもん!ていうか寝返ったわね、護!」
「これで2対2です♪」
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続 -

[195]わっこふ04月30日 12:38
「サイクリング♪サイクリング♪」
「にゃーにゃー!」
「にゃ、にゃあ…」
「どうしたの?桂香っち。テンション低いよ~?」
「やっぱ邪魔か?オレが後ろに乗ってると」
「ううん、いーちゃんは大丈夫。なずなと違って重くないし…」
「ならシッポか!水着だから出しっぱなしで…」
「それも大丈夫、あたしの腰にしっかり巻き付いてるし。それより帽子…」
「大丈夫だ、ちょんまげにしてるから飛ばされない!…心配いらないぞ?桂香」
「…ごめん伊織。頼りないポンコツお姉ちゃんで…」
「はっ、分かった。寝起きテンションだったんだ!今朝の桂香っち」
「そうなのか?」
「うん…」
「よし、じゃー海行こー!お土産選び済ませたし♪」
「にゃー!…でも曇りだぞ?きりえ」
「うん。だから、桂香っちのテンション晴らしちゃおー♪」
「そっか!にゃーっ♪」
「後ろで暴れないでいーちゃん。電動アシストじゃないんだから、あたしの自転車…」
「ダボTの下ちゃんと水着だよね?桂香っち」
「えっ?…うん、ちゃんと水着。もちろん伊織も…」
「にゃん♪」
「よ~しっ、めいっぱいあそぼー!」
───
続 -

[194]わっこふ04月30日 09:04
「到着ー♪」
「にゃーあ!」
「あらあら」
「もうすっかり姉妹だな。きりえさんといーちゃん」
「ニャンニャン♪ニャンニャン♪南の島ぁにゃー♪」
「まげちょんっ!」
「何をする?!桂香さん!」
「あたしときりえが姉妹!伊織は手の掛かる弟よ、この島では!」
「ひぃっ!?」
「莉音さん?何故胸を?」
「安心して莉音、あなたの胸は街中では狙わない。わたしはね」
「揉み揉み~♪」
「ツンツンぐりぐりっ!」
「はうぅっ!やめて、いーちゃん!きりえさん!」
「到着早々はしゃぐな!猫小僧!きりえさんも!」
「涼香さん、ちょっといいですか?」
「なんだ?護さん」
「やっぱり私、自由行動がいいです。一人で探検したい…」
「…どうしましょう?涼香さん」
「四人の班ずるい~」
「にゃ~あ」
「まげちょんっ!」
「文句を言うな、やんちゃ猫三姉妹!それとキャラ変わりすぎだ!桂香さん!」
「解放しなきゃ損よ?涼香。南の島だもん♪」
「では三班にしましょう。護さんと涼香さん、莉音さんと私。ストリート系猫三姉妹の」
「「異議にゃ~し!」」
「まげまげ~♪」
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続 -

[193]わっこふ04月29日 23:03
「伊織がなかなか戻らないから来てみれば…どうなってるのよ、これ」
「桂香さん?!助けて、いーちゃんが!」
「おっぱいトス!おっぱいトス!」
「こら伊織!莉音さんの胸をオモチャにするなっ!笑ってないで護さんも止めてくれ!」
「わかりました♪」
「ふにゃ!?」
「捕まえた♪うふふふふ…」
「わ!にゃにゃにゃにゃ~!?」
「助かった…って、え?!」
「やり過ぎだ護さん!」
「ですわね、確かに。あら…?」
「護さん?まさか…」
「足が止まりません!水の流れに体が乗ってしまって…!」
「大変!このままだといーちゃんが…」
「悪ふざけはやめて、護」
「だな、いくら伊織が可愛いからってやり過ぎだ。護さん」
「にゃ~…」
「いーちゃん浮いてきた!えっ?えっ?」
「大丈夫?伊織」
「桂香?!うん、平気。楽しかった!水中ぐるぐる!」
「うふふ、莉音さんもどうですか?水中ぐるぐる♪」
「護さん、子どもじゃないですっ!私」
「帰るわよ、伊織」
「嫌だ!まだまだ遊ぶ!」
「いいじゃないか、桂香さん。時間ぎりぎりまで遊んでも」
「…何言ってるの?涼香」
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続

「ボク気付いちゃった、なずちゃんの居場所」
「本当です?!あずちゃん」
「うん、だからこーちゃんを売店の屋根に。此処なら弥生ちゃん看板の死角だから」
「でも、紫陽花園の右側と左側のなっちゃんパネルがこっち向いてるです。あずちゃん」
「だね。そして、ボクの頭の上にはポチちゃんが居る。監視万全だ、会話以外」
「あずちゃん、ポチちゃんが集音マイク持ってるです…」
「…会話までバッチリだ。この紫陽花園、死角無し!」
「小春、なっちゃんパネルとお喋りに行っていいです?あずちゃん」
「行かないでこーちゃん!御琴ちゃん涼香さんは仲良しラブラブだし、ちはやちゃんは…」
『早く言っちゃいなさいよ梓紗、アタシの居場所』
「わっ!?なずちゃん似の金髪美女パネルが屋根まで来た!」
『ふふん、URだからね。このパネルだけ♪』
「こーちゃん、「脱」ボタン!」
「ガッテンです!あずちゃん」
『うふん…♡』
「薄衣のせいで色気イマイチだ、この金髪美女さん!」
「脚太くて穿いてるか穿いてないかわからないです。このなっちゃんぽい巨乳美女さん!」
『大きなお世話よ!二人とも!』
───
続