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神楽大戦非公式創作板参加中

催事

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わっこふ

09月05日 08:49

企画
ミシャグジへんたいさま(笑)

進行
新規UR、ピックアップURの二人

ゲスト
新規SR、ピックアップSRの面々

コメント

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    [242]わっこふ07月04日 18:50

    「ボク気付いちゃった、なずちゃんの居場所」

    「本当です?!あずちゃん」

    「うん、だからこーちゃんを売店の屋根に。此処なら弥生ちゃん看板の死角だから」

    「でも、紫陽花園の右側と左側のなっちゃんパネルがこっち向いてるです。あずちゃん」

    「だね。そして、ボクの頭の上にはポチちゃんが居る。監視万全だ、会話以外」

    「あずちゃん、ポチちゃんが集音マイク持ってるです…」

    「…会話までバッチリだ。この紫陽花園、死角無し!」

    「小春、なっちゃんパネルとお喋りに行っていいです?あずちゃん」

    「行かないでこーちゃん!御琴ちゃん涼香さんは仲良しラブラブだし、ちはやちゃんは…」

    『早く言っちゃいなさいよ梓紗、アタシの居場所』

    「わっ!?なずちゃん似の金髪美女パネルが屋根まで来た!」

    『ふふん、URだからね。このパネルだけ♪』

    「こーちゃん、「脱」ボタン!」

    「ガッテンです!あずちゃん」

    『うふん…♡』

    「薄衣のせいで色気イマイチだ、この金髪美女さん!」

    「脚太くて穿いてるか穿いてないかわからないです。このなっちゃんぽい巨乳美女さん!」

    『大きなお世話よ!二人とも!』
    ───

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    [241]わっこふ07月04日 15:48

    『で、ちはやはどうしたの?』

    「ちはやちゃんは集会だよ、なずちゃん。それより…」

    『涼香さんが素っ裸ですね。という事は…』

    『ええ、涼香だったわ弥生。ハズレ引いたの』

    『…御愁傷様です、涼香さん。冷えた体に焼きトウモロコシをどうぞ』

    『タレはアタシ特製よ♡』

    「ではピリ辛か、この焼きトウモロコシ…」

    「いや、激辛だよ。涼香さん!香ばしい香りに騙された、ボク!」

    『梓紗の唇たこちゅー♪』

    「パネルじゃなかったらベロチューしてるとこだよ!もうっ!」

    『梓紗さんもそちら側だったんですか…』

    「はっ!違うよ、誤解しないで弥生ちゃん!」

    『次回は脱いじゃえ幻想譚コンビ♪』

    「また傘でパラグライダーしたいなぁ…私」

    「あれはもうやめてくれ、御琴」

    『それより小春は?…脱け殻よね?そこの小春』

    「こーちゃんなら上空から紫陽花園捜索して、なずちゃん見つかんなかったから…」

    「飽きて空の散歩へ行っちゃったよ。なずちゃん出てこないから」

    「…実は売店に居たりして、なずちゃん。畳の下とか」

    『なら探してみなさいよ、梓紗』

    「あ、この返しは居ないパターンだ」
    ───

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    [240]わっこふ07月04日 15:16

    「曇ってきたねー、涼香さん」

    「だな。…売店へ戻ろうか、水やりは程々にして」

    「だね。じゃあ最後に♪」

    「わたしに向かって放水か?梓紗さん」

    『存分にやってやんなさい、梓紗』

    「うん、水色水着だったなずちゃん!」

    『ちょ、押したの?!このパネルの「脱」ボタン!』

    「スジっちょスジっちょ、こんがりっちょ!ボク迷探偵♪」

    「ちょっと待て、梓紗さん!水を被った私の服が!」

    「涼香さんがズル剥けっちょしてる!?何で?!」

    『アタシの仕込みよ。涼香だったのね、水で溶けるハズレ服♪』

    「くっ、急いで宿に戻るぞ!梓紗さん!」

    「えっ?このまま紫陽花見て回ろうよ?涼香さん」

    「…それもそうだな。なずなさんパネルの「脱」ボタンを押して回るか、梓紗さん」

    『…あとは裸エプロンのだけよ?アタシの「脱」ありパネル』

    「えっ!?運動会のは無かったの?!「脱」ボタン!」

    『て言うかさぁ、いい加減探しなさいよ。アタシの本体を』

    「んー…お腹空いちゃった。ボク」

    『なら売店に焼きトウモロコシがあるわよ、梓紗』

    「やっぱり!気になってたんだよねー、ボク。香ばしい匂い♪」
    ───

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    [239]わっこふ07月04日 14:15

    「午後も日射しサンサン夏日~!…ボクかき氷食べたい!」

    「なら、売店に梨のかき氷があるぞ。梓紗さん」

    「涼香さん、ボクはシャッキリレモン派だよ?」

    「私…梨のかき氷食べたい。イチゴシロップ派の涼香ちゃん」

    「小春はメロンシロップ派ですです♪」

    「あたし、イチゴシロップ派!涼香さんと同じ!」

    『アタシもレモン派よ』

    「金髪巨乳パネルが喋った!なずなさん声で!」

    「「脱」ボタン押すです!ちはやちゃん」

    『やめいっ!てか、紫陽花の水やりどうしたのよ?…あとアタシ探して』

    「うーん…ぶっちゃけ、パネルとお喋りでいいかな。ボクは」

    『はあ?働きなさいよ、梓紗。ぶっかけるわよ?水』

    「それヒント?なずちゃん」

    『違うわよ!役立たず探偵』

    「…何だか台無しだねー、せっかくの金髪巨乳美女パネル」

    「ですです」

    「だな」

    「うん、そーだねー」

    「あたし、気になって眠れなかった。この…なずなさん似の金髪美女パネルが」

    『それは私もです。ちはやさん』

    「「売店の看板の巨大弥生さんが喋った?!」」

    「びっくりポンですっ」

    『驚かせてすいません、皆さん…』
    ───

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    [238]わっこふ07月04日 12:13

    「宿に戻ったわね、全員。…幽体離脱した小春を残して」

    「ですね、なずなさん。ですが、浮幽霊の小春さん如きでは絶対に見つけられません」

    「すごい自信ね。…まあ、アタシも同感。だってこれ…」

    「なずなさん、静かに。小春さんが近付いてきます!」

    「…わかった、弥生」

    「こんにちはです。売店裏の日陰で行水中の弥生さん」

    「こんにちわ、小春さん。見つかりましたか?なずなさん」

    「全然です。見つけたのは、紫陽花園に点在してるなっちゃんパネルだけですよ…」

    「そうですか。今日はイタズラしないでくださいね、なずなさんパネルに」

    「了解です。あずちゃんに言っておくですよ、弥生さん」

    「それで、小春さん。紫陽花へ水やりは万全ですか?遊び半分だった様ですが…」

    「心配要らないです、弥生さん。午後もするですよ、水やり♪」

    「は?探しなさいよ!アタシを!」

    「今なっちゃんの声がしたです!?」

    「…売店前の金髪美女からですよ、小春さん。今の声は」

    「ですか…びっくりしたです。小春」

    「…小春さん、そろそろ昼食なのでは?」

    「はっ!ですね、弥生さん。…また来るですっ!」
    ───

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    [237]わっこふ07月04日 11:05

    「サンサン夏日ー!」

    「紫陽花さんが心配です」

    「だから皆で水撒きだーっ!」

    「三日間貸してもらってるからね♪」

    「という事で、早速放水っ!」

    「きゃは!?…おい、梓紗さん。何故わたしに…」

    「ごめーん、髪が青だったからつい♪」

    「御琴ちゃん?狙ってるです…?小春を。…ちはやちゃんにするですよ、ピンク色です!」

    「ふふふ、ちはやちゃんもーらい♪」

    「えいっ♪」

    「余り者即決!…ずぶ濡れですよ~」

    「さて、次は脇腹弱い涼香さんだ。再び放水っ!」

    『ああもう、キャッキャウフフで羨ましい!アタシは汗ぐっしょりなのにっ!』

    「謎の金髪巨乳美女パネルがなずなさんの声で喋った!」

    「誰なんですあの金髪美女一体…」

    『売店前で遊んでんじゃないわよ、紫陽花に水やんなさい。…あとアタシ探して!』

    「よし、こーちゃん!幽体離脱!」

    「ガッテンです、あずちゃん!」

    『なんでよ?!はっ、そうか!』

    「ふっふっふ、昨日は様子見さ。瞬殺だよ、今日午前中で!」

    「…なら、なにしようか涼香さん。あたし達」

    「水やりでいいんじゃないか?一応、なずなさんを探しながら」
    ───

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    [236]わっこふ07月03日 22:10

    「ふぁ…ボク疲れた。昨日今日とで、胃が…」

    「唐辛子漬けだったですね。あずちゃん」

    「うん。だから、早めに寝て明日に備えるね…こーちゃん」

    「おやすみなさいです、あずちゃん。…さて!」

    「枕投げ?こーちゃん。隣の部屋で!」

    「テンション高いです…御琴ちゃん」

    「だってお泊まりだよ!お友達と!」

    「わんわんっ♪」

    「ちはやちゃんもですか…」

    「ばうっ!襲撃する?小春さん!涼香さん一人だし、今あっちの部屋」

    「はい、そこまで!ちはや。お風呂済ませた?あんた」

    「なっちゃん!?かくれんぼどうしたです?!」

    「一時休戦よ、小春。だってそうでしょ?全員宿に居るんだし、てか…」

    「売店でイチャイチャして放置でしたね。かくれんぼ」

    「…ごめん。なずちゃん」

    「いいわよ御琴。楽しかったし、パネル売店の前に並べてくれてアタシ♪」

    「なずちゃん…苦しい。潰れちゃう、ボクの…」

    「あら?梓紗の指示よね、あれ」

    「ずっしり重い、なずちゃんの…お尻。…うん、ボクの指示。パネル…」

    「よし、お風呂行くわよ。弥生」

    「はい、なずなさん」

    「あたしも!なずなさん」
    ───

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    [235]わっこふ07月03日 20:19

    「よし完食、七味たっぷりソフトクリーム。悪くなかった、意外と!」

    「さて、それでどうする?梓紗さん。なずなさん捜索」

    「のんびりでいいんじゃない?涼香さん。紫陽花園そんなに広くないし、売店もあるし♪」

    「だねー。お腹空いた、あたし」

    「ちはやちゃん、ポチちゃんが待機してるですよ。売店の屋根に七味持って」

    「大丈夫、小春さん。なずなさんの愛の燐粉大歓迎だよ、あたし!」

    『よく言ったわ、ちはや♪』

    「なずなさんによく似た金髪巨乳のパネルが喋った!」

    「…誰なんだろうな、あの金髪美女は」

    「ボクに訊かないでよ、涼香さん」

    「推理してよー、迷探偵あずちゃん」

    「こっちは分かるんだけどなー、あたし」

    「裸エプロン太っちょなっちゃんですね。ちはやちゃん」

    「うん、精一杯おっぱい寄せてて面白い。あたし好き、このなずなさん♪」

    「脱ボタンあるですよ、このパネル」

    「水色水着なずちゃんと、謎の金髪巨乳美女にもあるよ。「脱」ボタン」

    『押すんじゃないわよ、絶対』

    「謎の金髪巨乳美女がまた喋った!」

    「誰なんだこのパネル一体…」

    「押すですか?「脱」ボタン」
    ───

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    [234]わっこふ07月03日 19:36

    「美味しいねー、歩き回った後のソフトクリーム♪」

    「です。夕暮れ時に食べるソフトクリーム最高です♪」

    「なずちゃんパネルいくつ見つけた?こーちゃん、御琴ちゃん」

    「ゼロです、あずちゃん」

    「わたしもー」

    「そっか。涼香さんは?」

    「一つだ。梅の花のを」

    「…桜じゃないの?これ」

    「梅の花だぞ?ちはやさん」

    「あずちゃん隙あり!えいっ♪」

    「ああっ!ボクのソフトクリームが半分…」

    「次は涼香ちゃん!」

    「そんな事せずとも、ほら」

    「むふー♪」

    『まるでバカップルね、あんた達』

    「「パネルが喋った!?」」

    「驚いたな、これは…」

    「ボクはもう慣れた。二度めだから」

    「監視の役割あったんだね、このなずなさんパネル」

    『そうよ。まさか、売店の前に全て集められるとは思わなかったけど』

    「全部なんだね、これで」

    『…今の無し、忘れて』

    「なっちゃん…もう手遅れです」

    『…まあいいわ。刺客を放ったから、ソフトクリームを楽しむあんた達に向けて』

    「あずちゃん!?ソフトクリームが赤色になってるです!」

    「七味の瓶持ったポチちゃんだ!犯人っ!」
    ───

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    [233]わっこふ07月03日 18:50

    「蒸すわねー」

    「ですね。なずなさん」

    「ちょっと?!何それ!?弥生」

    「ソフトクリームですよ?なずなさん」

    「見ればわかるわよ。どっから持ってきたのよ、そのソフトクリーム!」

    「売店からです。紫陽花園にある」

    「…一口ちょうだい。アタシにも」

    「遠慮しておきます。そちらの趣味はないので、私」

    「そういう意味じゃないわよ!…汗でぐっしょりなんだけど、アタシ」

    「では、飲み物と塩分補給できるものを持って参ります。なずなさん」

    「…しないの?弥生は。身動きとれないアタシに…意地悪」

    「しませんよ。隠れ方は愉快だとは思いますけど」

    「…弥生の案じゃない。これ」

    「選んだのはなずなさんですよ?自らの案を採用しないで」

    「だって…ぴったりだと思ったんだもん、アタシに。…この隠れ方」

    「私もです。絶対の自信があります♪」

    「…漸く笑ったわね弥生。嬉しい、アタシ…」

    「そっちの気ありませんよ?私は」

    「分かったわよ。もう」

    「ところで、なずなさん」

    「なに?弥生」

    「ポチさんが、私のソフトクリームに…」

    「ふふ、アタシからの気持ちだと思って♪」
    ───

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    [232]わっこふ07月03日 12:55

    「ごめんなさい…」

    「まったく、御琴は!あの様なハレンチで危ない登場をしてっ!」

    「全開だったねー、御琴ちゃんのスカート」

    「わんわんっ!」

    「ですです…」

    「小春さんがあたしにハレンチ幽霊した!いやん、スカート覗かないでっ!」

    「…なんでセーラー服なのさ、ちはやちゃん」 

    「なずなさんの要望!てか、みんなセーラー服だって…」

    「健全安心の白ですです」

    「なずちゃんに騙されたんだね、ちはやちゃん。単純無地の白だから」

    「ちょっと梓紗さん!?ダイレクトにあたしのスカート捲らないでっ!」

    「私も白…」

    「御琴!自分でスカートを捲るな!」

    「…ごめんなさい。涼香ちゃん」

    「にしても日差しがキツいねー、今日は。梅雨なのに」

    「わんっ」

    「梅雨の貴重な晴れ間ですです」

    「入る?小春ちゃん。私の傘」

    「お邪魔するです、御琴ちゃん」

    「はっ!あたし、セーラー服ワンコ!」

    「…どういうつもり、ちはやちゃん。こーちゃんの隣にわんこ座りして」

    「何となくのノリだよ、梓紗さん!」

    「…夫婦と妹に犬だね。四人並んでると」

    「ふふん、お昼にしましょう!」
    ───

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    [231]わっこふ07月03日 12:03

    梅雨イベント

    「紫陽花園に潜んだ金髪巫女を捕まえろ!なずちゃんの壁~♪」

    「わふ!?」

    「空から傘差した御琴ちゃん?!」

    「びっくりポンですっ!」

    「こーちゃん幽体離脱しちゃった!」

    「どういう事!?涼香さん!」

    「わたしに聞くなっ、ちはやさん!」

    「ああっ、こーちゃんが上空の御琴ちゃんのとこに!ちょっとズルい!」

    「でも見て梓紗さん。御琴さん、風に煽られて…」

    「どういう事!?涼香さん!御琴ちゃん、お胸もお尻もずっしりモーモー…」

    「だからわたしに聞くな!梅雨の蒸し暑さとダイエットでスリム美人だ、今の御琴は!」

    「幽体じゃどうしょもなくてアワアワしてる、こーちゃん。なんか可愛い!」

    「だね!梓紗さん」

    「言ってる場合か!何とかするぞ、梓紗さんちはやさん!」

    「でも涼香さん、右に流れるか左に流れるか予測できないよ?」

    「だね。風が強いから、下手したら遠くへ行っちゃうかも!御琴ちゃん」

    「ああもう、何故御琴はあんな登場の仕方を…」

    「スカートばっさりパンツ丸見えだ、でも…」

    「こっちに来るね、御琴さん。傘を上手に使って」

    「全くもう…」
    ───

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    [230]わっこふ06月21日 14:15

    継話

    「よく来たね!みくるちゃん!」

    「葉子さんから聞いたで!今回はみくるちゃんの発案やって!」

    「ですわ!!」

    「んー、葉子さんはどこ?みんなで温泉で親睦を深めるって…」

    「騙されたんだよ!葉子さんに!」

    「やな、あずちゃん。そんでウチらはプンプンや!」

    「やだ!?助けてなの小春さん!…なんで無反応なの…?」

    「無駄やみくるちゃん!脱け殻や、あれは!」

    「中身はとっくに幽体離脱して逃げたよ。だからやりたい放題」

    「こーちゃん、細身でお尻も小さいからつまらんけどな。陥没ちゃんやけど!」

    「その点みくるちゃんは魅力的だよね。小柄なのにお尻もおっぱいもしっかりしてて♡」

    「ですわ♪」

    「…みんなの事知りたいからこんな企画にしたんだよ?それに、自己紹介…」

    「いぶきちゃんは上半身、ボクは脚を拘束。奏さんはまんまんをぱっくりしちゃって!」

    「調べるのですね、梓紗さん。あの様な企画をしたお子様の貞操を!」

    「わかった!ほらみて?まだ未通だよ、ミク…」

    「自らがっつり見せつけはった、このお子様!」

    「次のURは森羅万象だよ!」

    「夏至ですものね♪」
    ───

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    [229]わっこふ06月21日 12:21

    「うわぁ…がっつりリードされとる、男になった奏さん」

    「だねぇ、て言うかみくるちゃんって…気にせず出来るんだね。人前でも」

    「ワイらもする?あずちゃん」

    「紫ちゃんとしてあげなよ、デブ専みたいだし」

    「うん、私としよ?白いタキシードがパツンパツンないぶきさん♡」

    「ベッドの追加入りましたです♪」

    「あらあら、了解♡」

    「うお?!ベット増えた!ほんまにすんの?ゆかりちゃん、ワイと…」

    「うん、ぽっちゃりした男の人大好き♡私♪」

    「残るは梓紗ちゃんね。解放しちゃいなさい、性癖♪」

    「ですです!」

    「うーん、ボクは見る専でいいかなー。こーちゃんもでしょ?」

    「です♪」

    「あ、いぶきちゃんにリードしてもらうんだ。紫ちゃん」

    「奏さんに跨がってずっと腰振ってるです、みくるちゃん。はわ!こっちにお尻向けて…」

    「穴までばっちりだねぇ♪それにしても、乗っかられ甲斐のある大きなおしり♡」

    「小春にもそう見えるです。みくるちゃんてもしかして…」

    「ふふふ、秘密♡小春さん♪」

    「さて、そろそろ…」

    「「まだ切っちゃだめ、葉子さん。このハチャメチャVR!」」
    ───

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    [228]わっこふ06月21日 11:41

    「全員蘇生しましたね。それでは」

    「棺を開けたらすぐさま魔王?!」

    「ですです!」

    「なのです♪」

    「だって、時間がないんですもん。昨日だって入力ミスしちゃったし」

    「なのです!」

    「ですです!」

    「側近うっさい!」

    「ていうか誰なの!?この太った男の人!」

    「いぶきちゃんだよ?紫ちゃん」

    「せやで、ワイは嵐山いぶきや」

    「どうしてこの様な姿に…」

    「いぶきちゃんのおっぱいには脂肪ぎっしりタップリだからね、それが男性化するとー」

    「おっぱい脂肪が全身に回ってこーなる訳や!ワイもビックリ!」

    「タイプかも、私…」

    「紫ちゃん?!」

    「理解出来ませんわ、私」

    「もしかして紫ちゃんなの!?夜這いしたの」

    「してないよ!?いぶきさんの容姿いま知ったし!」

    「そんな事もあろうかと、ベットを用意してあるわ♪」

    「ですです♪」

    「なのです!」

    「さあ、誰ですか?我を倒してベッドインするのは!」

    「なんなんや、この魔王…」

    「そういう趣旨だったの!?今回!」

    「奏さまはこちらへ、もう一度しましょう?ミクと♡」

    「奏さんなの?!致したの!」
    ───

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    [227]わっこふ06月21日 10:48

    「ソレデハー、蘇生ノ儀ヲトリオコナウのデース」

    「こーちゃんの声や!」

    「魔王の側近がするの?蘇生の儀式」

    「ナノデス♪」

    「ナノデスはミクなのです!デスデス!」

    「うっさいわ!二人ともですです言いはって!」

    「イッチャンノ、蘇生ハトリヤメニスルデース」

    「ごめんちゃい。棺から出して?こーちゃん」

    「いっちゃんは最後にするデース」

    「なら、ミクを最初に蘇生するのです!デスデス」

    「もしかして懲りないタイプ?みくるちゃんって」

    「みたいだねー」

    「んな事より奏さんは?さっきから喋らへんやん。全く」

    「まさか…もう蘇生済み?」

    「…ちゃんと棺の中ですわ。梓紗さん」

    「ソレデハ、奏サン。…10万古銭デース」

    「なんで恥ずかしがったん?こーちゃんいま」

    「ウルサイデース。イッチャン」

    『Pyonpyon♪』

    「電子決済なの?!蘇生の支払い」

    「ツギハ、アズチャン…83古銭サシアゲマース。ヒキトッテクダサーイ!」

    「承りました♪」

    「あずちゃん安っ!」

    「どういう事?!」

    「続いテ紫ちゃんデース」

    「…ぶれぶれやん。こーちゃんの片言」
    ───

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    [226]わっこふ06月21日 10:06

    (目の前が暗い…真っ暗だ。そして身動き…うん棺だ、これ)

    「梓紗さん…?」

    「わ?!奏さん…?このかっこいい声は」

    「私もいるよ、梓紗さん!」

    「紫ちゃんもか…みんな棺?いぶきちゃんは…熟睡中だね。ものすごい鼾聞こえるし」

    「うるさいのです!」

    「ナノデスがいる!?」

    「えっ?此処教会じゃないの!?ボク達棺に入れられてるし」

    「んがっ!アイタっ!?…何やこれ?!出られへん!」

    「いぶきちゃん起きた!これでハッキリ。全員棺だ!」

    「ミクもなのです…」

    「はぁ?!どーいう状況なん!?いま!」

    『ああ花嫁よ、致してしまうとは情けない』

    「葉子さんの声だ!」

    「私たち宿屋に泊まっただけだよね?…ねえ、もしかして」

    「ボクといぶきちゃんはしてないよ。男になったいぶきちゃんの容姿があれだったし…」

    「うん…めっちゃ弄られた。あずちゃんにウチの容姿…」

    「イケメンなんですか?ミクは気になるのです!」

    「みくるちゃん煩い!ウチはやなー…」

    「はいいぶきちゃんストーップ!せっかく棺に入れられてるんだよ?黙っとこ?ね?」

    「ねえ、で…誰と誰が致したの?」
    ───

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    [225]わっこふ06月20日 23:00

    「さて…どーしよっか?無事に城から脱出できたけど」

    「腹へった。ウチ…」

    「泊まるしかないですわね。宿屋に」

    「ゆかりちゃんおかえりー、どやった?宿屋」

    「断られちゃった…だめなんだって、独り身じゃ」

    「そうなんです」

    「何で小春さんいるの?!」

    「知らなかったです?小春からは逃げられないですよ」

    「幽体離脱して来ただけやん、こーちゃん」

    「暇なの?こーちゃん」

    「ヒマヒマです…小春」

    「そーなんだ。でも楽しそうって思うけどなー、私。幽体離脱♪」

    「荒野なんです、お城の周り。…この町以外」

    「そんな中、道具屋へ行ってた私です♪」

    「何や、奏さん。ニコニコしはって」

    「何か良いものあったの?奏さん」

    「聞いて驚いてくださいまし、私…凄いものを買って参りました」

    「お金あったですか!?いっちゃん達」

    「うん。鬼とか河童をお断りしまくったからね、ボク達♪」

    「ところがどっこい、ゴールイン!」

    「どしたの奏さん?!」

    「殿方になれる薬が、ここに♪」

    「二つ…だけど、一つは空だね。そして奏さんの声が太い」

    「…ジャンケンやな。あずちゃん」
    ───

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    [224]わっこふ06月20日 21:24

    「見失ってしまいました…」

    「だね、隠し通路でもあるのかなぁ?このお城…」

    「ありますわね、間違いなく。角を曲がって直ぐに消えてしましましたし、あのお子様」

    「…たぶんみくるちゃんやな。あのチビッ子」

    「うん、私より低かったし。背丈」

    【パパパパーン♪レベルが上がった!鏑木紫は花嫁Lv90になった!】

    「なんでや!?」

    「上の階に来れたからじゃない?誘導された気もするけど…」

    【パパパパーン♪レベルが上がった!九重梓紗は花嫁Lv-83になった!】

    「やったやんあずちゃん♪」

    「もういいよ。どーでも」

    「ですか…」

    【魔王の側近デスデスが現れた!デスデスは遊びたそうにしている。→遊ぶ 逃げる】

    「選択肢がまともや!」

    「どうする?奏さん」

    「私なんですの!?選ぶの!」

    「早く選ぶのです!」

    【魔王の側近ナノデスが再び現れた!仲間にしますか?→抱っこ 肩車 高い高い】

    「意味わからん!」

    「て言うか挟み撃ち?!この状況!?」

    「みくを仲間にするのです!」

    「そして小春と遊ぶです!」

    「逃げましょう!」

    「「「賛成!」」」
    ───

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    [223]わっこふ06月20日 19:45

    【鬼が現れた!鬼は嫁に欲しそうにこちらをみている。嫁ぎますか?→はい YES】

    「「しばくっ!!」」

    「援護するよ!いぶきさん、梓紗さん!」

    【鬼を倒した。鬼は起き上がり、結婚したそうにこちらをみている。→はい YES】

    「「くどい!!」」

    「ですわ!」

    「もー、何度め?このやり取り!」

    「そんで迷い花嫁や!ウチら!」

    「このお城が悪い!上がっても下がっても同じ通路なんだもん!」

    「せや、ずっと一階と二階行ったり来たりや!ウチら!」

    「二人のせいだよ!それ!」

    「ですわ!」

    「なのです!」

    「「「何か知らないチビッ子現れた!!」」」

    「ですわ!」

    「何でブーケ投げたん?奏さん」

    「あ、飛びついた。チビッ子」

    【魔王の側近ナノデスが現れた!愛でますか?→YES YES YES!】

    「ウィンドウ出んの遅っ!そんでなんやこの選択肢!?」

    「…逃げるのですっ!」

    【ナノデスは逃走した。…追いなさい!さもないと… →『脱』 『脱』 『脱』 『脱』】

    「想定外やったんか!葉子さん」

    「て言うかそんな仕掛けあるの?!このウェディングドレス!?」
    ───

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    [222]わっこふ06月20日 13:00

    ブライダルイベント

    「おっ、開くで。あずちゃん扉!」

    『よくぞ来た。花よ…』

    「何で閉めちゃうの?何か聴こえたよ、いぶきちゃん今」

    「レベルとやらが規定に達したのでしょうか…?」

    「そーかなー?最終日だからじゃない?奏さん」

    「だよねー、紫さん。ボクといぶきちゃんのレベル散々だし」

    「ウチのEXスキルは大食い!効果、一月の食費が…」

    「はいいぶきちゃんストップ!そういうのは秘密にするものだよ?」

    「ですわね」

    「だねー」

    「ウチ、隠すん嫌。…お臍以外」

    「さて、みんなのレベルを確認!」

    「なんや、あずちゃん。急に…」

    「うん、大事だよね。確認!」

    「ですわね!」

    「奏さんは余裕の微笑みLv100!最初から変化無しだね。花嫁レベル」

    「ウチも最初から変化無しや!マイナス129、花嫁Lv!」

    「限界超えてるね、いぶきちゃん。そしてボクは~花嫁Lv82!もちろんマイナス!」

    「「イエーイ♪」」

    「先行き不安だね…奏さん」

    「ですわね…」

    「そーいうゆかりちゃんは?」

    「Lv88だよ。いぶきさん」

    「よし、じゃあ出発だ。魔王討伐に!」
    ───

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    [221]わっこふ06月07日 14:12

    継話

    「恩師の部屋にお留守番ワンコ二人!」

    「ちはやおねーちゃん!わたし狼だよ!」

    「こんなに丸っこいのに~?わしゃしゃー♪」

    「んん、これ…幸せ…♡」

    「可愛いなぁーもう、くーちゃんは本当に♡」

    『食べちゃだめよ?ちはやちゃん』

    「鏡が喋った!?」

    「鏡からってことはお昼休み?舞歌先生」

    『ええ。ちゃんと留守番してた?ちはやちゃん』

    「うん!心配いらないよ、舞歌先生」

    「ちはやおねーちゃん…これもてれび?」

    「これはお話できたり通り抜けできたりする便利な鏡だよ、くーちゃん」

    『通り抜けは緊急時だけですけどね』

    「きんきゅー?」

    「よく忘れ物したりするからねー、舞歌先生」

    『それよりも…』

    「なに?舞歌先生」

    『なんですか、二人のその格好は』

    「魔法巫女だよ♪舞歌先生♡」

    「すかーとひらひら~♪」

    『私の変身アイテムは確か車に…誰ですか!久遠ちゃんにそれを教えたのは!』

    「弥生おねーちゃんだよ?舞歌せんせー♡」

    『スカートの下ブルマーじゃないですか!』

    「あたしもだよ♪舞歌先生♡」

    『もう!部屋着に着替えなさい、二人とも!』
    ───

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    [220]わっこふ06月06日 22:44

    「さぁて、護さんと奏さんは舞歌先生とベランダ!サッカー中継も折り返し!そして…」

    「弥生おねーちゃんと二人きり♪…もふもふして?弥生おねーちゃん♡」

    「…いいんですか?本当に」

    「どうしたの?らしくないよ、弥生さん。こんなにも可愛い狼を前にたぢろぐだなんて」

    「先ずは、ちはやさんと準備運動を…」

    「くーちゃん、弥生さんに抱きつき攻撃!」

    「ん♪」

    「柔らかい…」

    「その調子で頬っぺスリスリ!弥生さん二人の間に挟まっちゃえ!」

    「来て?ちはやおねーちゃんも。四人で仲良ししたい♪」

    (えっ?どーしよ、抑えられるかなぁあたし。弥生さんとわんわんしたい衝動)

    「ちはやおねーちゃん…?」

    「うん、大丈夫。くーちゃんの可愛さに浄化された!あたし!」

    「…盛り上がってますわね」

    「加わりたいんですか?奏さん」

    「いえ、私はあの様な事は。それに、主導権を握れなくては…久遠さんはどうも…」

    「人懐っこすぎよねぇ。距離も近いし」

    「でも、ちはやさんとは本当の姉妹みたい…」

    「加わりたいんですの?護さん」

    「いえ、にゃんにゃんするなら奏さんがいいです。私♪」
    ───

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    [219]わっこふ06月06日 22:05

    「ねえくーちゃん」

    「なに?ちはやおねーちゃん」

    「奏さんと護さんに何があったの?お風呂で」

    「「久遠さん!絶対に秘密です!」」

    「「くーちゃんとお風呂…」」

    「どんより空気ですね、せっかくのパジャマパーティーなのに…」

    「うん。舞歌先生には失望だよ、にゃんこパジャマだなんて」

    「だめですか?ちはやちゃん。私がにゃんこじゃ」

    「うん、萎える。舞歌先生のにゃんこ姿」

    「というか、久遠さん以外全員にゃんこですね。それもぶかぶかの」

    「やっぱり落ち着かない?護さん。こーいうパジャマ」

    「いえ、なんだか私…妙な高揚感が。不思議ですね、こんなにも動きづらいのに」

    「もふもふ♪」

    「久遠さん♡」

    「奏さんはすっかりご機嫌だね」

    「「くーちゃん…」」

    「もふもふ大好き弥生さんは何か壊れ気味だけど…」

    「弥生さん…相当楽しみだったんですね」

    「だね。でもそれが逆効果になっちゃったけど」

    「ええ、最初からくーちゃん呼びは流石に…」

    「にしても、ちはやさんは何故あんなに仲良しなんですか?くーちゃんと」

    「それはあたしが犬のおねーさんだからだよ!護さん」
    ───

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    [218]わっこふ06月06日 20:47

    「ねえ、ちはやおねーちゃん」

    「なーに?くーちゃん」

    「あの…変な髪色の人、わたしをじっと見てて…怖い」

    「あれはね、モフモフしたくて堪らない人の目付きなんだ。だから怖がらなくて大丈夫」

    「…ちはやさんに懐きすぎじゃないですか?久遠さん」

    「ふふ、完全に壁ができてしまいましたね。奏さん弥生さん」

    「弥生さんが変な目付きでみるからですわ!」

    「…奏さん、食事中はお静かに」

    「くーちゃんがびっくりしてしまいます」

    「うふふ♪」

    (なんか険悪な雰囲気、奏ちゃんと弥生ちゃん。護ちゃんは笑顔が不気味だし…)

    (困りました…私、テーブルで食事なんて初めてで…)

    「なんか暗いよ?護さん。笑い方も不気味だし」

    「気合い入れすぎたかしら?久遠ちゃんの為にお肉料理に挑戦してみたんだけど…」

    「ナイフとフォークが合わないのでは?田舎者ですし、護さん」

    「奏さん!」

    「いいんです、弥生さん。事実ですから」

    「ご馳走さま。お先に失礼しますわ」

    「はは、意外と自由なんだね。奏さんて」

    「ちはやおねーちゃん…」

    「よし!誰がくーちゃんと入るかお風呂じゃんけんだ!」
    ───

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    [217]わっこふ06月06日 19:44

    「にしても…なかなかハードだよね、くーちゃんの最初の相手が護さんと奏さんとか」

    「ですね」

    「久遠さん…舞歌さんから離れませんね。…単純に料理が珍しいからかもしれませんけど」

    「ねえ、それよりなんであたし縛られてるの?それも椅子もがっちりガード」

    「皆さん、ちはやちゃんをわんわんしちゃだめですよー」

    「舞歌さん、お腹こちょこちょくらいならいいですかー?」

    「こちょこちょだけなら太股もいいですよー、護ちゃん」

    「では、私は足の裏を♪」

    「わ、奏さんも便乗してきた!助けて!弥生さん!」

    「すいません、ちはやさん」

    「私はくーちゃんチャレンジしてきます」

    「うそでしょ!?あたしをブレーキ知らずのイタズラ好きと放置しないで!弥生さん!」

    「あら、背後から脇腹こちょこちょはお嫌いですか?ちはやさん」

    「足の裏をすーっとなぞられるのがいいのですね。ちはやさん♪」

    「あんまり激しくすると仕返しするよ?奏さん、護さん。後でくーちゃん味方に付けて」

    「あらあら♪」

    「楽しみですわね、それは♪」

    「…くぅ、せめて太股して!護さん!マッサージみたいに擽るなら…」
    ───

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    [216]わっこふ06月06日 19:11

    燕子花イベント

    「ようこそ皆さん。どうぞ遠慮せず上がって♪」

    「うふふ、何だか安心感のあるお部屋♪」

    「奏さんたちのタワーマンションだしね、あたしも落ち着く。よくお邪魔してるし♪」

    「私は…やっぱり苦手です。高層マンション…」

    「大丈夫だよ、護さん。舞歌先生の部屋ベランダすっごい広いし、植物とかもあるから」

    「でも今日は二人きりじゃないですから、一人わんわん禁止ですよ?ちはやちゃん」

    「了解わんっ!」

    「「それで、本日の主役は…」」

    「あら?警戒してるのかしら…?久遠ちゃん」

    「無理もないですわね。弥生さんがこれですし」

    「「奏さん、私のことを奇妙な存在みたいに言わないでください!」」

    「あたしは嬉しいよ?弥生さんが二人で」

    「私も弥生さんがお二人で安心してます。人見知りですから、私」

    「…何かうそ臭い、護さんがそれ言うと」

    「ですわね」

    「皆さん、玄関で立ち話は終わりにしてそろそろ中へ」

    「すみません…舞歌さん。私達も久遠さんとどう接して良いか戸惑ってて」

    「安心してください!その為の女子会ですから。寝間着もバッチリ用意してあります♪」
    ───

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    [215]わっこふ05月24日 13:34

    継話

    「結局、みんなで勇さんのおっぱい弄って終わっちゃったね。…試合」

    「何だか遊び足りない様子だな、ちはやさん。もう一度やるか?雑魚胸筋肉弄り」

    「何だと!?葉っぱ一枚ちょんまげ!…何故無言で某を羽交い締めにする…?弥生さん」

    「すいません…続きをするのかと」

    「どーしよっか、奏さんはゲームに夢中だし。葉子さんさっさと帰っちゃったから…」

    「やはり弄るしかないな。胸が弱点の雑魚筋肉を」

    「おいちょんまげ、何故やる気満々なんだ?来るなら正々堂々手を使わず胸で…」

    「それ乗った!あたしも!」

    「では、私も」

    「チャイナ二人が胸丸出しで某に…」

    「うわぁ、流石に入りづらいな。これは…」

    「涼香さんもおいでよ!百合の扉の向こうへ!」

    「もう屈してるんだが、そこの雑魚筋肉…」

    「まだまだ、ここからが本番だよ!」

    「もう訳が分からん、三人で胸をくっ付けあってて…」

    「そう?最高に気持ちいいよ?勇さんのおっぱい、弾力あって豆乳首で薄ピンクだし♪」

    「…弥生さんもその…積極的なんだな。こういった事に」

    「はい。それに…次回はちびっこ魔法巫女ですから♪」
    ───

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    [214]わっこふ05月24日 12:44

    (…蒸し暑い。巫女装束の奏さん…麦わら帽子被ってヘッドフォン首に下げてるし…)

    「涼香ちゃんっ!早く勇ちゃんと交代しなさいな!」

    (モフモフ狐の葉子さんは実況に加わってる。そしてわたしは全裸の涼香さんと対峙中…)

    「葉っぱを忘れないで、ちはやちゃん!」

    「もうっ、心を読まないで!葉子さん!」

    「あらごめんなさい。でもちはやちゃんがいけないのよ?真っ直ぐで分かりやすいから」

    「もう一時間切りましたわよ!ちはやさん、早く決着を!」

    「どう決着着けるのさ奏さん!レフリー居ないし、それに…」

    「わかりました。私も参戦致します!」

    「そうね、三人じゃ窮屈だし。実況席」

    「葉子さんが闘えばいいじゃないですか!」

    「私、マスコットだコン♪」

    「では、参ります♪」

    「魔法巫女の方の奏さんが来た!」

    「おっと、メガネとウサ耳を外さなくては…」

    「他のゲームに現を抜かしてるから時間無くなるのよ」

    「ですわね。申し訳ありません、葉子さん」

    「あっ!涼香さん、勇さんと交代した。待ちくたびれたよ、あたし!」

    「うふふ、相変わらず薄桃色で素敵ですわ。勇さんのお胸♪」
    ───

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    [213]わっこふ05月24日 11:34

    (よく分かんないまま試合始まった…涼香さんと勇さんは股間に葉っぱだけだし…)

    「「そこですわ!弥生さん!」」

    (奏さんはなぜか分身して実況してる。しかも片方は魔法巫女でメガネにウサ耳…)

    「おそらく目当てのキャラを引けたのね。最近ハマってるゲームの」

    「びっくりしたっ!?…葉子さん…だよね?なんかでっかいモフモフ狐だけど」

    「そうよ。奏ちゃんの魔法でこんな姿に変えられちゃったの、ココン♪」

    「頭に乗せてる葉っぱが素敵です。…葉子さんは参加しないんですか?試合に」

    「しないわよ?人間の姿に戻ったら、勇ちゃんや涼香ちゃんみたいになっちゃうもの」

    「全裸に葉っぱ一枚ですか?…股間に」

    「ええ、だからこの姿なの。私♪」

    「問題なくないですか?葉っぱ一枚あれば」

    「ちはやちゃん、若いからそう思えるの。私これでもママさんなのよ?九人の子の」

    「そういえば、ななちゃんのお母さんだった!葉子さん」

    「そうよ。でも…印象薄いのよねぇ、神楽大戦には七歌しか登場してないし」

    「葉子さん…そういう問題じゃないと思いますよ?神楽大戦は」

    「そうねぇ、たしかにどの娘も…」
    ───

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    [212]わっこふ05月24日 10:46

    (対戦相手来ない…なんか奏さんはメガネ掛けてるし。弥生さんは黙々と準備運動…)

    「どうしました?ちはやさん。しないのですか?準備体操」

    「えっ?うん、しないよ奏さん。あたしは実戦で調子上げるタイプだから」

    「では、私とお喋りしませんか?あちらは準備に手間取っている様ですし」

    「いいよ、周りの植物眺めてるのにも飽きたし」

    「そうですか。確かに、リングの周りの観客が植物だけというのはあれでしたね」

    「ははは…なんか人面樹もいるけどね、しかもあたしをガン見。…弥生さんもいるのに」

    「恐らく髪の色のせいですわね、ちはやさんは派手な桃色ですし。チャイナ服の色も…」

    「薄い黄土色だね。そして頭ピンク!…美しい華を咲かせた木にみえてる?あたし」

    「ですね。いっそのことドレスを脱いで証明してみては?立派な人間の女性である事を」

    「やだよ、襲われたら面倒。あたし今丸腰だし」

    「ちはやさん。お喋りはその辺に、対戦相手が来ます!」

    「わ!何この懐かしい曲。すごく嫌な予感がするんだけど、あたし!」

    「…勇さんと涼香さんですね。それと…」

    「マスコットの九尾さんですわ♪」
    ───

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    [211]わっこふ05月24日 09:07

    新緑イベント

    (えっと…どうしてこうなったんだっけ?確か、奏さんに呼ばれて…植物園で…)

    「ちはやさん!入場の合図鳴りましたよ?…ちはやさんっ!」

    「きゃんっ!?桃まん潰れちゃう!…もう、お尻叩くなら上からにして!弥生さん」

    「ちはやさんが下からに弱いのは昨晩わかりましたから。…行きますよ、ほらっ」

    「えっ?どこに?弥生さん」

    「リングにです。これから試合なんですよ?私達」

    「ごめん…弥生さん。まだ寝ぼけてるみたい、あたし…」

    「昨夜…女子会がしたいと奏さんに呼ばれ…気づいたらチャイナドレスでリングINです」

    「うん、よくわかんない!寝ぼけてる?弥生さんも」

    「とにかく!奏さんが巫女装束で、肩出しのミニ丈で…昨夜の満月同様お胸が…」

    「落ち着いて弥生さん!このゲームの大きい娘は皆まん丸だよ。おっぱい!」

    「ひゃ!?目の前のドアが…」

    「「おっぱい」が開く合図?!まさか」

    「これで行くしかなくなりましたね。ちはやさん」

    「大丈夫かなぁ?作者…寝起きな上に例の疫病陽性反応だったんだよ!?」

    「時間が無いんです!いつも通りその場の勢いで進みます!」
    ───

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    [210]わっこふ05月09日 13:35

    継話

    「到着!」

    「んー♪」

    「疲れたですぅ」

    「童心スイッチOFF」

    「お疲れ様でした。小春さん梓紗さん」

    「なずなさん、これを」

    「ちょっとやだ!展望室でチ〇コ瓶出さないで、奏!」

    「やっぱり奏さんだったんだね。なずなさん用のチ〇コ持ってたの」

    「いまここで挿入する?なずちゃん。おしりに瓶チ〇コ」

    「やめるですあずちゃん、展望室で浣腸プレイなんて!」

    「そうよ、子供服なんだし。今アタシ」

    「問題なくない?なずちゃんオーバーオールデニムなんだし」

    「やるですかなっちゃん、裸オーバーオール!」

    「あれは立派な胸あってこそです、小春さん。今のなずなさんは完璧で究極ですが」

    「何でしれっと中のシャツ脱がそうとしてんの?!弥生」

    「いまのなずなさんは究極で完璧です。ロリっ子裸オーバーオールくらい…」

    「弥生ちゃん!なずちゃんツンデレ顔だよ、似合うと思わない?紫ちゃんの方が」

    「ですよ弥生さん。冷静になるです!」

    「それよりも、私の暁月UR…」

    「なずなさん、おっぱい大きくなればきっと似合うよ。裸オーバーオール」

    「ん。脱がし…チャイナ♪」
    ───

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    [209]わっこふ05月09日 12:45

    「よし、こーちゃん戻って来たね。それじゃあ階段組も出発だー!」

    「梓紗まだ、大事…準備運動」

    「えっ?なずちゃん肩車しちゃったよ、ボク」

    「小春…幽体離脱してた。必要、すとれっち」

    「わかったよぉ、ナツ様。じゃあなずちゃん降ろすね」

    「嫌よ、このままにして。もう一度梓紗に肩車されるなんて嫌!」

    「ワガママ言ってるとあげないよ?なずちゃん。元に戻る薬」

    「梓紗、アタシを降ろしたら小春にしてもらうわよ?肩車」

    「そりゃマズイ!」

    「ナツ、梓紗でも構わない。肩車」

    「何だか意地悪です。今日のナツちゃん」

    「小春のせいね、間違いなく」

    「だね。こーちゃんがなかなか戻ってこないから、ナツ様…」

    「わかったです。なら、なっちゃんは小春が肩車するですよ!」

    「だめだよこーちゃん、なずちゃんはボクの!」

    「ん。小春はナツの♪」

    「よし、丸く収まったわね。じゃあ出発よ!」

    「なずな…興奮してる?」

    「ええ。童心スイッチONよ、アタシ♪」

    「じゃあナツも」

    「小春もスイッチONです♪」

    「じゃあ行くよこーちゃん。到着の頃には来てるだろうし、次の告知!」
    ───

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    [208]わっこふ05月09日 11:50

    「やってきましたですトーキョータワー!」

    「ですわ♪」

    「晴れてきましたね、遠くの景色」

    「だねー」

    「それでは小春、下に戻るです!」

    「お待ちを、小春さん」

    「何ですか?奏さん。小春、早く戻らないとですよぉ。ナツちゃんが待ってるですから」

    「もう少し景色を楽しんでいかれては?ナツ様には申し訳ないですが」

    「でも…なっちゃんとあずちゃんが心配です。喧嘩してたらナツちゃんだけじゃ…」

    「大丈夫だよ。なずなさん見た目だけだし、幼くなったの」

    「ですね、紫さん。いま梓紗さんと一緒なのは、完璧で究極ななずなさんです」

    「ですか…」

    「ロリッ子が大好きなんだね、弥生さん。抱っこする?私のこと」

    「いえ、遠慮しておきます。私は観る専なので」

    「では、紫さんは私が」

    「奏さんは嫌、小春さんがいい。抱っこでも肩車でも」

    「紫ちゃん…小春、いま幽体なのです…」

    「そうだった!小春さんごめんね?私、なんか展望室に浮かされちゃって…」

    「わかるです。心ウキウキですから、小春も」

    「私もですわ♪」

    「という訳で戻るです。小春」

    「うん。またねー、小春さん」
    ───

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    [207]わっこふ05月07日 20:52

    「オモウマ終わった~、次御殿?」

    「です!あずちゃん」

    「アタシ、奏のとこ行こうかしら。今日ハモり我慢無いし、ナツと紫居るし」

    「またナツちゃんにからかわれるですよ?なっちゃん」

    「背が低いって言われただけじゃない、あんなのからかわれた内に入らないわよ」

    「にしても戻って来ないねー、弥生ちゃん。なずちゃんロリロリなのに」

    「…早く寄越しなさいよ、梓紗。元に戻る薬」

    「ふっふっふっ、なずちゃんのアナルはボクのものさ♪」

    「わかったからさっさと挿して。じゃないと常に下すっぽんぽんで過ごすわよ?アタシ」

    「ありーそれありー」

    「可愛いお尻出すですか!?ロリなっちゃん」

    「その変な動きやめて、梓紗」

    「こーちゃんも一緒にー!」

    「はいです。あずちゃん!」

    「「脱ぐー?下脱ぐー」」

    「…何をしてるんですか?梓紗さん小春さん」

    「助けて弥生!アタシがちっちゃくなったのをいいことに、小春と梓紗が…」

    「いい加減にして下さい、二人とも。ただでさえなずなさん…今日の集会で鳥天狗に…」

    「思い出し笑い?弥生ちゃん」

    「弥生さん、その話詳しく知りたいです!」
    ───

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    [206]わっこふ05月05日 21:40

    「と、ゆーわけで!誰がなずちゃんにお薬挿入するか大会~♪」

    「はなして奏!ああもうっ!なんで?なんでこうなっちゃったのよ~~っ!」

    「とても可愛いですわ、非力ななずなさん♡」

    「やだもう!このおぜう様…Sっ気スイッチ全開になってるっ!」

    「なっちゃんのぷにぷにおまんまん…」

    「やだっ、見ないで小春!えっ?てか…アタシいつの間に丸出しに…」

    「履いてなかったですよ?なっちゃん。脱がしたらすっぽんぽんでした」

    「あ、ごめーん。ボク、ズボンと下着一緒に脱がしてた。てへ♪」

    「なずなさんが悪いんですよ?カッコつけてジーンズなんて履くから」

    「理不尽っ!」

    「それじゃあ決めよ~、なずちゃんのどの穴にお薬挿すかを!ボクおしり♪」

    「私は…口で」

    「はわ!じゃ、じゃあ…小春…」

    「消去法で膣だね、こーちゃん。それじゃあジャンケンジャンケンポ…」

    「ちょっと待って!検査、検査して。もしかしてアタシ…」

    「大丈夫ですなっちゃん、いっちゃんバッチリビリっちょしたです!」

    「よし負けなさい、小春。絶対に!」

    「まかせるですなっちゃん!小春には秘策があるですよ♪」
    ───

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    [205]わっこふ05月05日 20:45

    「作戦成功祝勝会~♪」

    「ですわ♪」

    「なずなさんは私のもの…」

    「弥生ちゃんてロリコン?!」

    「何故縮んでるのですか?なずなさん」

    「伊織と遊んでたらおちみずっちゃった♪でもロリいぶきをぎゅってできたから満足♡」

    「えー、ずるい~。よし!ボクもギュってする、なずちゃんのこと♡」

    「なずなさんは私のです!梓紗さん」

    「何してるですか、弥生さんあずちゃん!小春に渡すです。なっちゃん」

    「分かりました」

    「聞き分け早っ!なにこの差!?」

    「元に戻る薬持って来たのね、小春。でもやめて、アタシを抱っこするの…」

    「はわ?!嫌よ嫌よも…」

    「本気で恥ずかしい、小春の抱っこ…」

    「分かったです、なっちゃん」

    「…で、これが元に戻れる薬?」

    「粽?これ。なんか異様に硬いけど」

    「飲み薬です。笹に包まれた瓶だったですよ」

    「やだ、説明書に変な事書いてある!ていうか瓶のこのかたち…」

    「チ〇コだね。笹剥いてびっくり!」

    「口か肛門か膣に突っ込んで注入したです。みんな」

    「はあ?口以外を選択したの誰!?」

    「いっちゃんと…桂香ちゃんです、なっちゃん」
    ───

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    [204]わっこふ05月04日 21:34

    「こーちゃん連れて只今帰還!なずちゃんお待たせ♪」

    「遅いですわ。梓紗さん」

    「奏さん?!何この音楽!?」

    「荒城の月ですわ♪」

    「すっかり醒めちゃった、アタシ。ずっと奏の舞見てて…」

    「春高楼の花の宴…」

    「はわ?!」

    「踊りますか、弥生さん。ベランダで私と」

    「ええ。なずなさんもどうですか?」

    「遠慮しとく。ケツデカでどんくさいから、アタシ」

    「小回りきかないもんねー、なずちゃん。腰回りずっしりで♪」

    「安産型って言いなさい。梓紗」

    「下も脱いだね。準備オーケーだ、なずちゃん」

    「よかった…パンツ履いてるです。なっちゃん」

    「んんっ…夜風気持ちいい♪」

    「こーちゃんは脱がないの?上だけなボクが言うのもなんだけど」

    「ニョッキしたら脱ぐです。恥ずかしいですから、小春の…普段のお乳首さん」

    「ならさっさとニョッキしちゃいましょう。アタシの胸も悦んでるし、小春が来たから」

    「わ!柔らかっ、なずちゃんの先っちょ」

    「臨戦態勢じゃないですね、今日のなっちゃん」

    「うん。梓紗だもん、今日の相手♪」

    「ひゃ!揉みながら弾かないでよぉ…もう♡」
    ───

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    [203]わっこふ05月04日 14:01

    GWイベント後編

    「ちょっと、何なの?この状況…」

    「あ、なずちゃんだー。いらっしゃ~い♪」

    「お待ちしておりました、なずなさん」

    「室内で水着!?素っ裸な梓紗は置いとくとして…」

    「なずちゃん、なずちゃん。ちっパイ♪ちっパイ♪」

    「待ちなさい梓紗。脱ぐわよ、いま…」

    「…出揃いましたね。それでは」

    「いや、弥生。ワケわかんないんだけど、アタシ…」

    「弥生にゃんの南国土産楽しみながら作戦会議だよ~?ボクの部屋で♪」

    「あ…お一ついかがですか?」

    「何これ?」

    「ちん〇こうです、なずなさん」

    「伏せ字にすると直球になっちゃうねー、ちんすこう♪」

    「酔ってんの?弥生も」

    「…はい」

    「弥生にゃん顔真っ赤~♪ほんのり日焼けがとってもセクシー♡」

    「どうちゃったの?弥生。…それ」

    「縮んでしまいました…船旅ではしゃぎ過ぎて」

    「そのくらいがちょうどいいさ~!おっぱいなんて!」

    「急に怒りだすんじゃないわよ、まん丸巨乳」

    「南国のお酒サイコ~♪なずちゃんも飲んで?」

    「もう、どーすんのよ?…作戦会議」

    「呑んで騒いでスッキリしたらさ~♪」
    ───

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    [202]わっこふ05月02日 14:22

    継話

    「新幹線♪新幹線♪でもそのみゃあに~…」

    「港町観光だー!」

    「「ネコミミ装着♪」」

    「桂香にゃん弥生にゃん完成~!」

    「きりえ!しゃがんでしゃがんでっ!オレが付ける。きりえのネコ耳!」

    「ありがとー、いーちゃん♡」

    「ちょっときりえ、伊織に何してんのよ!」

    「いいじゃん、頬っぺにチューくらい。過保護お姉ちゃん何だからー、桂香ちゃんは♡」

    「本気にするわよ?わたしにキスしたら」

    「もう、桂香ちゃんのイケず♪」

    「今日はきりえがいい!オレのお姉ちゃん!」

    「始めないのですか?レズチュっチュ」

    「なに期待してんのよ…弥生」

    「えっ?桂香ちゃんってそうなの?て事は…」

    「誤解しないでくださいきりえさん。私は違います」

    「なによきりえ、伊織にはキスしといて…」

    「迫って来ないでよー!あたしも無いんだから~!そっちの気っ!」

    「追いかけっこか?桂香ときりえ。オレもまぜろ!」

    「程々にしてくださいねー、お二人とも。いーちゃんもー」

    「きりえの頬にキスしたら止める。ちょっと待ってて、弥生」

    「オレも!オレも~!」

    (仲間外れですか、私…)
    ───

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    [201]わっこふ05月01日 22:45

    「ふー…なんとか無事に終わったな、弥生さん」

    「ですね…でも安心するにはまだ早いです、涼香さん。船を降りるまでが船旅ですから」

    「不吉なことを言わないでくれ、弥生さん。無人島行きは勘弁だ」

    「そうだぞ涼香。甘く見るなよ?桂香を」

    「なんで自慢気なんだ?いーちゃん」

    「にゃ?」

    「いーちゃんうっすら日焼けしてる…」

    「莉音は赤くなってるな、おっぱい以外♪」

    「触らないでよぉ、もう…」

    「やっぱり反応がちがう。桂香と!なんでだ?莉音」

    「こら、いーちゃん!莉音さんの胸で遊ぶんじゃない!」

    「いいじゃないですか涼香さん。満更でもない様子ですし、莉音さんも」

    「でも莉音は反応が変だ。なずなと馬鹿いぶきは楽しそうに触りあってるのに、いつも」

    「いーちゃん。その話、詳しくお願いします」

    「いいぞ♪護に抱っこされるとなんか嬉しいし、オレ♪」

    「ではいーちゃんをお借りします。弥生さん、涼香さん」

    「私もご一緒させてくださいっ、護さん」

    「…そろそろ上がるか。弥生さん」

    「そうですね…」

    「なんだ?弥生さん」

    「日焼けしやすい体質なんですね。涼香さん」
    ───

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    [200]わっこふ05月01日 16:49

    「面白いなー♪莉音のおっぱい。すっごくやわらかい!」

    「…抵抗しないんですか?莉音さん」

    「…うん。いーちゃん…思った通り可愛い♡お腹の下、きゅんきゅん幸せ…」

    「莉音っちアウトー」

    「審判自ら?!」

    「手ブラで退場っ!」

    「ズルいぞきりえ、オレが取りたかった!莉音の水着!」

    「ごめんねいーちゃん、エッチなんだもん。莉音っち」

    「いーちゃん捕まえた♪」

    「ふにゃ?!油断した!はーなーせ~っ!」

    「うふふ、いーちゃんはこのまま観戦です。私と♪」

    「どうしたの弥生?集中して!」

    「すいません桂香さん、あまりにも羨ましかったもので。…護さんの役回り」

    「何だか急に動きが悪くなりましたね…桂香さん」

    「桂香はポンコツだからな、頼りになるやつと一緒じゃないと」

    「護さん、雑談してないで加勢してくれ!」

    「いいえ、私はいーちゃんで手一杯です。お一人で頑張って下さい、涼香さん」

    「なんか安心する…護の抱っこ。おっぱいの感触…桂香と似てるけど、大きくて温かい♪」

    「…手を組むか、弥生さん桂香さん」

    「そうね」

    「賛成です。涼香さん」

    「あらあら♪」
    ───

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    [199]わっこふ05月01日 15:53

    「という訳でやってきました水着で甲板!」

    「にゃー!」

    「もうなるようになれだ!行くぞっ、護さん!莉音さん!」

    「ううっ、いーちゃん…絶対わたしのおっぱい狙ってくる…」

    「よ~し!出港アナウンスがあるまで水着の取り合いだー!あ、下は反則ね☆」

    「護は逃げに徹するだろうから、涼香を狙うわよ弥生。伊織は莉音のおっぱいよ」

    「了解しました。桂香さん」

    「先っちょめがけて、なぞるように…下からトス!下からトス!」

    「ひぃっ!?いーちゃんの手つき!」

    「怯んではいけません、莉音さん。たとえ雨粒が胸に当たって感じていようとも!」

    「陥落寸前ではないか、莉音さんのその足の震え…」

    「うう、水着盗られちゃったら私…」

    「審判はあたしが務めるよ♪それじゃ~、開始!」

    「下からっ!と見せかけて!前からわしゃーっ!」

    「莉音さん!?」

    「いきなりいーちゃんに馬乗りに…くそ、なんて羨ましいんだ!」

    「私はいーちゃんがやり過ぎないか見守ります。涼香さんは桂香さんと弥生さんを!」

    「了解した!」

    「護さん、それ審判のあたしの役目!」

    「ではきりえさんもご一緒に♪」
    ───

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    [198]わっこふ05月01日 11:31

    「すごいですねー、風の音」

    「だな。おとなしくしててくれよ?絶対に外出するなよ?護さん」

    「涼香さん…フリですか?それ」

    「水着で甲板ではしゃぎたいよねー。せっかくだし♪」

    「妙なこと言わないできりえ。伊織が興味持ったらどうすんのよ」

    「いーちゃんがいないと急に姉らしくなるな。桂香さん」

    「良かったんですか?桂香さん。いーちゃんの船内探検についてかなくて」

    「大丈夫よ護、弥生が付いてるもん」

    「でも莉音さんも一緒ですよ?」

    「興味津々だもんねー、いーちゃん。莉音っちのオドオドおっぱいに♪」

    「大丈夫、弥生となら。いーちゃん素直だもん、しっかり面倒見てくれる人と一緒なら」

    「猫だしねー、いーちゃん♪」

    「だな」

    「ですねー」

    「どうしたの?桂香っち」

    「甲板で遊びたくなっちゃった、私。あと…いい加減その呼び方やめて、きりえ」

    「何で?」

    「微妙に不愉快。ちゃん付けにして」

    「了解った♪桂香ちゃん♡」

    「まげちょんっ!」

    「何故わたしのまげを弄る?!」

    「まげちょん♪」

    「護さんまで!」

    「…暇だねー」

    「ねえ、やっぱり甲板に…」
    ───

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    [197]わっこふ04月30日 20:32

    「さて、弥生さん。明日が最終日なわけだが…」

    「まげちょん疲労ですか?涼香さん」

    「ああ、いーちゃんにも心配をされてしまった。ちょっと休みなよ、と」

    「そうですか。…可愛いですよね、いーちゃん」

    「うむ…」

    「嫌々しなくなる迄抱き締めて、諦めて甘えてくるまで可愛がりたいです。いーちゃん」

    「…中々だな。弥生さん」

    「気持ちを押し殺さず、解放した方がいいとおもいますよ?涼香さんも」

    「そうだな。…弥生さん、桂香さんのあれはどう思う?」

    「ちょんまげ弄りですか?スベってますね、どう見ても」

    「だよな…」

    「護さんときりえさんですから、今回の同行者。それに加えていーちゃんのお世話係…」

    「きりえさんのノリに引っ張られてるな。今のところ」

    「ですね。いーちゃんが可愛いです、とても」

    「男漁りに走らねばよいが…南国だし」

    「偏見ですね、涼香さん。でもまだ経験ありませんよ?桂香さん」

    「何だと!?わたしと同類か、桂香さんも!…何故それを?」

    「友人ですから。桂香さん」

    「そうか…」

    「ではそろそろ…」

    「風呂に行くか、予定の確認もしないとだしな」
    ───

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    [196]わっこふ04月30日 14:09

    「まげっち発見!」

    「にゃー♪」

    「おさげの敵っ!」

    「何故護さんが加わっている?!それにきりえさんはどうした!?」

    「きりえなら弥生と遅めの昼食中よ。残念だったわね、涼香」

    「やはりしっくりきます。桂香さんがリーダーだと♪」

    「裏切ったな、護さん!」

    「だってつまらないですもん。涼香さん」

    「護は嫌いなのか?ちょんまげ」

    「キャラがぶれてるわよ、伊織。三つ編みおさげでしょ、今は」

    「そうだった!今は敵だった。ちょんまげ涼香!」

    「うふふふ♪」

    「はぁ…で、何用だ?でこぼこトリオ」

    「遊び相手に困ってましたの、ポンコツですし。桂香さん」

    「それより涼香、莉音はどこだ?おっぱいたぷたぷしたい!オレ!」

    「知らん、護さんがいるだろう。そっちには」

    「護のおっぱい…なんか重い。ずっしりしててヤダ!」

    「伊織…お姉ちゃんのおっぱいは?」

    「桂香は迫ってくるからもっとヤダ!それに息荒い!」

    「最低だな、そっちのリーダー」

    「ですわね…」

    「仕方ないじゃない!いーちゃんすごく可愛いんだもん!ていうか寝返ったわね、護!」

    「これで2対2です♪」
    ───

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    [195]わっこふ04月30日 12:38

    「サイクリング♪サイクリング♪」

    「にゃーにゃー!」

    「にゃ、にゃあ…」

    「どうしたの?桂香っち。テンション低いよ~?」

    「やっぱ邪魔か?オレが後ろに乗ってると」

    「ううん、いーちゃんは大丈夫。なずなと違って重くないし…」

    「ならシッポか!水着だから出しっぱなしで…」

    「それも大丈夫、あたしの腰にしっかり巻き付いてるし。それより帽子…」

    「大丈夫だ、ちょんまげにしてるから飛ばされない!…心配いらないぞ?桂香」

    「…ごめん伊織。頼りないポンコツお姉ちゃんで…」

    「はっ、分かった。寝起きテンションだったんだ!今朝の桂香っち」

    「そうなのか?」

    「うん…」

    「よし、じゃー海行こー!お土産選び済ませたし♪」

    「にゃー!…でも曇りだぞ?きりえ」

    「うん。だから、桂香っちのテンション晴らしちゃおー♪」

    「そっか!にゃーっ♪」

    「後ろで暴れないでいーちゃん。電動アシストじゃないんだから、あたしの自転車…」

    「ダボTの下ちゃんと水着だよね?桂香っち」

    「えっ?…うん、ちゃんと水着。もちろん伊織も…」

    「にゃん♪」

    「よ~しっ、めいっぱいあそぼー!」
    ───

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    [194]わっこふ04月30日 09:04

    「到着ー♪」

    「にゃーあ!」

    「あらあら」

    「もうすっかり姉妹だな。きりえさんといーちゃん」

    「ニャンニャン♪ニャンニャン♪南の島ぁにゃー♪」

    「まげちょんっ!」

    「何をする?!桂香さん!」

    「あたしときりえが姉妹!伊織は手の掛かる弟よ、この島では!」

    「ひぃっ!?」

    「莉音さん?何故胸を?」

    「安心して莉音、あなたの胸は街中では狙わない。わたしはね」

    「揉み揉み~♪」

    「ツンツンぐりぐりっ!」

    「はうぅっ!やめて、いーちゃん!きりえさん!」

    「到着早々はしゃぐな!猫小僧!きりえさんも!」

    「涼香さん、ちょっといいですか?」

    「なんだ?護さん」

    「やっぱり私、自由行動がいいです。一人で探検したい…」

    「…どうしましょう?涼香さん」

    「四人の班ずるい~」

    「にゃ~あ」

    「まげちょんっ!」

    「文句を言うな、やんちゃ猫三姉妹!それとキャラ変わりすぎだ!桂香さん!」

    「解放しなきゃ損よ?涼香。南の島だもん♪」

    「では三班にしましょう。護さんと涼香さん、莉音さんと私。ストリート系猫三姉妹の」

    「「異議にゃ~し!」」

    「まげまげ~♪」
    ───

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    [193]わっこふ04月29日 23:03

    「伊織がなかなか戻らないから来てみれば…どうなってるのよ、これ」

    「桂香さん?!助けて、いーちゃんが!」

    「おっぱいトス!おっぱいトス!」

    「こら伊織!莉音さんの胸をオモチャにするなっ!笑ってないで護さんも止めてくれ!」

    「わかりました♪」

    「ふにゃ!?」

    「捕まえた♪うふふふふ…」

    「わ!にゃにゃにゃにゃ~!?」

    「助かった…って、え?!」

    「やり過ぎだ護さん!」

    「ですわね、確かに。あら…?」

    「護さん?まさか…」

    「足が止まりません!水の流れに体が乗ってしまって…!」

    「大変!このままだといーちゃんが…」

    「悪ふざけはやめて、護」

    「だな、いくら伊織が可愛いからってやり過ぎだ。護さん」

    「にゃ~…」

    「いーちゃん浮いてきた!えっ?えっ?」

    「大丈夫?伊織」

    「桂香?!うん、平気。楽しかった!水中ぐるぐる!」

    「うふふ、莉音さんもどうですか?水中ぐるぐる♪」

    「護さん、子どもじゃないですっ!私」

    「帰るわよ、伊織」

    「嫌だ!まだまだ遊ぶ!」

    「いいじゃないか、桂香さん。時間ぎりぎりまで遊んでも」

    「…何言ってるの?涼香」
    ───