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催事

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わっこふ

09月05日 08:49

企画
ミシャグジへんたいさま(笑)

進行
新規UR、ピックアップURの二人

ゲスト
新規SR、ピックアップSRの面々

コメント

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    [85]わっこふ12月07日 12:01

    「舞歌さん今日も遅いねー。やっぱり教員って忙しくて遊ぶ余裕無いのかな」

    「昨日の買い物も殺伐としとったし、そうなんかも…」

    「いぶきさん、お疲れです?」

    「ちょっと。…頭使って動き回るの苦手やから、ウチ」

    「こーちゃんはなんだかウキウキだね。楽しみなの?」

    「はい♪…小春も梓紗さんのこと、あずちゃんって呼んでいいですか」

    「全然オッケー♪ボクも自然とこーちゃんて呼んじゃってたし。…不快じゃなかった?」

    「あずちゃんの気にしい、こーちゃん人見知りせんよ」

    「です。今日小春がウキウキなのも、あずちゃんのせいですよ」

    「じゃあもしかして、ボクたちって仲良しトリオ?」

    「はい。今日から仲良しトリオです♪」

    「よっしゃ、んならこーちゃんがリーダーな。ウチ二番手♪」

    「ボクまた三番?!」

    「小春がリーダーですか…いぶきさんじゃだめです?」

    「ウチ、先頭は得意やけどまとめ役だめなんや。あと、いっちゃんて呼んで♪」

    「舞歌さん来ましたよ、今日は私が助手席ですか?」

    「せやね。すまん、護さん」

    「護さん、気分は大丈夫?」

    「街路樹に登ってたので、多少は…」
    ───

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    [84]わっこふ12月06日 14:39

    「到着、さあ行きますよ!」

    「了解った!舞歌さん」

    「ねえ護さん、ボクたちの役割って」

    「荷物持ちですわね」

    「でも小春、ドライブ楽しいから我慢するです」

    「もう、三人ともちゃんとついてきて!」

    「前んとこでわかったやろ、この先は戦場や!あずちゃん護さんこーちゃん」

    「いぶきちゃんノリノリだねー」

    「私、人混み苦手です…」

    「セーラー服で来るんじゃなかったです…小春」

    「よし5着確保。次行きますよ、ついてきて!」

    「何で同じ服5着も買うんだろ?」

    「わかりません。小春さん、急いで走るとパンツが」

    「護さん、戦場でそんなこと気にしてられませんです!」

    「確保。移動!」

    「ロングスカートにするんじゃなかった。走りづらい…」

    「私もです。いぶきさん動きやすそうで羨ましい」

    「もーあずちゃんも護さんもだらしない。こーちゃんみい、すっかり舞歌さんの助手や」

    「いぶきさん!」

    「すまん舞歌さん。いま行く!」

    「…大丈夫?護さん」

    「人混みに酔ってしました。…でも大丈夫です!」

    「護さんも順応してきたな、ええ調子や」

    「達成。次行きますよ!」
    ───

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    [83]わっこふ12月06日 12:00

    「舞歌さん遅いねー。待ち合わせ場所ほんとにここであってる?」

    「道混んでるんやろ、車やししゃーない。大人しく交差点で待とあずちゃん」

    「小春、幽体離脱して道路で合図するです」

    「やめいこーちゃん、霊感ある人おったら事故起こしてまう」

    「これがコンクリートジャングル…」

    「いぶきちゃんたいへん、護さん建物を登ろうとしてる。止めないと!」

    「安心してください梓紗さん、目印として鉄の柱の上に立とうとしただけです」

    「それでもだめ!街中じゃ迷惑だから」

    「そーなん?ならウチもせんとこ」

    「どーなってるのさ二人とも。都会で暮らした事無いの?」

    「はっ!そーゆーことか。人多いから、高い所おったらスカートの中みられてまう!」

    「またまだですわねいぶきさん、そういう気配りは木登りの基本ですよ?」

    「だから電柱に登ろうとしない!小春さんも止めてよー、ボク一人じゃ無理」

    「こーちゃんならとっくに幽体離脱しとるで?あずちゃん」

    「いつの間に!何処行ったの?!」

    「舞歌さんから、迷ってるって連絡あったから向かえに行ったで」

    「携帯電話持ってたの?早く言ってよもう!」
    ───

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    [82]わっこふ12月02日 13:50

    「さてと、お茶飲んで菓子食べたし…今日も始めよか」

    「メカいぶきちゃんもう終わり?ボク、もうちょっと見たかったなー」

    「もうしゃーないなーあずちゃんは」

    「ごめんね?いぶきちゃん大好き♡」

    「ちはやさんのカリカリシュークリーム無くなったです…」

    「完食ありがとうございます!いぶきさん」

    「ほんじゃ、今日もクッキングや♪準備はええ?ちはやちゃん」

    「はい!ばっちりですいぶきさん!」

    「んじゃたのむで、こーちゃん!」

    「はい♪…えっ?なにをです?」

    「ちはやさんにお料理教える係だよ。昨日は散々だったからね、ボクたちだけじゃ無理」

    「よろしくお願いしますっ!小春さん!」

    「…わかりました。何を作るですか?」

    「いぶきちゃん、今日はなに食べたい?」

    「タコライス!トマト煮込みハンバーグ!バターチキンカレー!」

    「いぶきさんのお腹の虫さん、歌ってるみたいに鳴ったです!」

    「気にせんといて♪」

    「では小春さん、私もお手伝いしますので始めましょう」

    「ありがとうです、護さん」

    「ちはやさん頑張って!お料理の道は始まったばかりだよ!」

    「はい!」
    ───
    前半終

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    [81]わっこふ12月02日 11:37

    「熱語り桃色番長!すごいチビッ子です!」

    「こーちゃんおはよう」

    「はっ!小春はなにを」

    「幽体離脱して寝とった、喫茶店でお茶してからずっと」

    「喫茶店…最後に飲んだハーブ茶…あれ合法だったです?!」

    「心配いらへん。ちゃんとしたハーブ茶や」

    「でも効き目…」

    「しゃーない、ちはやちゃんが淹れたお茶やもん」

    「そうでした。…顔洗ってくるです」

    「小春さん、寝てる間ずっと幽体離脱してたね」

    「すーっと戻ってポンと幽体離脱する動き、あれなんやったんやろ」

    「なんか気持ち良さそうだったねー。小春さん」

    「やけど、本体寝言でずっと歌ってて気味悪かった」

    「いぶきちゃんも寝ながら小春さんに野次入れてたよ?」

    「そうなん?覚えてへん」

    「いぶきさん梓紗さん!小春のお目目、なんか大変なことになってるです!」

    「めっちゃ潤んどる。湿ってて不気味!」

    「目薬注したの?」

    「注してません、顔を洗っただけです。小春」

    「おはようございます。ハーブ茶を淹れてみました」

    「おはようちはやちゃん、それ大丈夫なん?」

    「ご心配なく、護さんに淹れ方教わりました!」
    ───

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    [80]わっこふ12月01日 13:23

    「細魚!何人いるのさ!?」

    「あずちゃんおはよう」

    「いぶきちゃん?!ボクいったい…」

    「丸二日寝てたんや、挑戦達成おめでとう」

    「ありがとう。よくわかんないけど、顔洗ってくる」

    「梓紗さん寝起きばっちりでしたね。ですが、しきりに言っていた寝言が気になります」

    「ウチも気になる、もっと嵐山ってなんやろ。ウチのことなんかな?」

    「ボクの顔に落書きしたの誰っ!」

    「あっ、忘れとった」

    「いぶきちゃんが描いたの?!」

    「私です♪」

    「何で額に!これなんの魚?」

    「針魚です。寝言でおっしゃってたので♪」

    「似合ってるであずちゃん♪」

    「こんなんじゃ外出れない。どうしてくれるのさ…」

    「心配いらへん、今日はクッキングや♪」

    「そうでした!私、山菜採りに行ってきます」

    「…いぶきちゃんは?」

    「もーあずちゃん、機嫌なおして?」

    「大変です皆さん!小春さんの身体ぐぅ!」

    「ちはやちゃん落ち着き、どないしたん」

    「とにかく来てください!」

    「小春…くるっくー♪」

    「幽体離脱しとんのに本体寝言言っとる!」

    「そして幽体は歌う素振り。…器用だね」
    ───

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    [79]わっこふ11月30日 14:10

    「ふー満腹や、一休みせえへん?」

    「賛成です。私も少々食べすぎてしまいました」

    「あれで少々なんですか…小春びっくりです。それにしてもいぶきさん」

    「なんやこーちゃん、中華まんあげへんよ?」

    「…なんでもないです」

    「感づかれたのでは?」

    「ちゃうやろ。たぶん」

    「なにこそこそ話してるです?」

    「一休みした後の相談や、食べ歩きの。なー護さん」

    「はい。それっ隙あり!ふふ、あんまんいただきました♪」

    「あーあ、中華まん無くなってもうた。…お茶せん?」

    「そうですね。ちょうど喫茶店ありますし、入りましょう」

    「ウチ、スパゲッティー食べる♪あとケーキ♪」

    「タバスコは私にお任せを♪」

    「…さてと、小春は紅茶にするです。いぶきさんと護さんは?」

    「珈琲をお願いします」

    「ウチ、アイスコーヒー。あとアイスクリーム」

    「小春さん、お茶菓子はどうします?」

    「特製チーズケーキにするです」

    「一つだけでええの?あんまお昼食べへんかったやん、こーちゃん」

    「…チョコケーキもお願いしますです」

    「ご注文承りました」

    「えっ?あの髪色、ちはやさん?!」
    ───

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    [78]わっこふ11月30日 12:59

    「色ずくイチョウ並木に銀杏の匂い。冬の訪れを感じるです」

    「こーちゃんのアレもすっかり冬ごもりやったね。突っついても顔出さんの流石やわ」

    「深呼吸すれば我慢できるです。でも…あまり起こさないでほしいですよ」

    「私も、集中すれば引っ込められるんですよ?…二分程度ですが」

    「ウチは無理、元気過ぎて引っ込まへん。やり過ぎるとお臍ウズウズしてまうし」

    「それにしても肌寒いです。日差しはあるのに風強くて…」

    「この刺激的な匂い!いぶきさん、美味しそうな拉麺屋を発見しました。参りましょう」

    「流石は護さんの嗅覚や、こーちゃんも辛いもん食べて温まろ♪」

    「さっき丼ものあんなに食べたのに?!どうなってるですか、二人の胃袋」

    「辛い汁物と交互に食すのが秘訣です。そうすれば食欲促進になります♪」

    「なんやて!?…ウチ知らんかった。護さん博識やなー」

    「食べ歩きの基本ですよ?いぶきさん」

    「大食いの、ですよね?それ」

    「こーちゃんも真似したら?」

    「遠慮しますです。あんまり食べ過ぎると小春、アレがにょっきします」

    「そらあかん、こーちゃんのアレは冬の風物詩やからな」
    ───

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    [77]わっこふ11月29日 13:58

    「よし、あずちゃん焚き火にあたりに行ったしウチらも上がろ」

    「ですね。…気づかれてませんでした?小春の妨害工作」

    「バッチリや♪あずちゃん気づいてへん」

    「よかった。途中から小春、水中遊泳してたです」

    「もう、こーちゃんのうっかりさん。でもあんがとな♪」

    「えへへ♪でも小春、お弁当来たら逃げるですよ?」

    「了解。ほな、ウチらも焚き火で暖まろ♪」

    「はい♪梓紗さん手を振って呼んでるです。この後どうなるかも知らずに」

    「明日はこーちゃんやで?」

    「なんです?いぶきさん」

    「なんでもあらへん♪行こ、こーちゃん♪」

    「二人とも遅いよー、お昼どーしよっか」

    「すまん、こーちゃんから空中散歩の感想聞いとった」

    「です♪今日もとっても楽しかったですよー」

    「そっか、それでまだ釣りする?食料無いし」

    「心配いらへん。ちはやちゃんと護さんが魚捕って調理して持ってくる」

    「そっかー、なら安心だね。えっ?もう一回言って」

    「護さんが魚捕って、ちはやちゃんが調理して持ってくる」

    「そして小春は離脱ですっ!」

    「もしかしてボク、川に来た時点で…」

    「せやで♪」
    ───

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    [76]わっこふ11月29日 12:28

    「紅葉楽しみながら渓流釣り。釣った魚を食べるから心配いらない、今日は大丈夫!」

    「…ホンマにそうかな」

    「なんか言った?いぶきちゃん」

    「なんでもない♪しっかし冷えるなー、やっぱ水冷たい」

    「そうだねー。早く魚釣って焚き火で暖まろー?」

    「せやねー♪…しっかし釣れへん、飽きひん?あずちゃん」

    「いぶきちゃん、待つのも釣りの楽しみだよ。渓流釣りは攻めあるのみ!」

    「…なっちゃん擬似餌がアカンのかなー。金髪キラキラやけど、攻めんの下手くそやし」

    「なんかバランスわるくない?形も三角だし、腰太い」

    「チャームポイントや、前面真っ平らで尻デカな秋太りなっちゃん。可愛えやろ♪」

    「そんなに太くちゃ魚が食い付かないよ?…可愛いけど」

    「そんなことない、なっちゃん食われんの好きや。素直やないから相手にされへんけど」

    「だめじゃん。待つのも釣りの楽しみ方だけどさー」

    「はっ!ウチわかった。魚から見えとんの平らな胸やん、こらアカンわ」

    「なんでおっぱい盛らなかったんです?」

    「わ!小春さんが喋った!?」

    「こーちゃんお帰り♪なっちゃんには不要やん、胸の膨らみ」
    ───

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    [75]わっこふ11月28日 12:55

    「ちはやちゃんが作ったお弁当、持って来たでー♪」

    「きたっ。赤い重箱から瘴気漏れてる!明らかにヤバい!」

    「私には赤いオーラが見えます。神々しい…」

    「護さん現実逃避?!あれ真っ赤な瘴気だよ!?しっかりして!」

    「あれ?こーちゃんまだ幽体離脱中?」

    「うん、空から紅葉眺めに行ったまま戻ってこない。ほんとズル…羨ましい」

    「そっか。んで、護さんは?」

    「えっ?…いない!なんで?!」

    「めっけ♪もー護さん、落ち葉に埋まって隠れるなんてお茶目さん♪…なんで裸?」

    「流石ですわねいぶきさん。なんでわかったんですか?」

    「でっかいプリン見えとったで?さくらんぼでバレバレや♪」

    「まあ!私ったら、もううっかり♪」

    「顔が笑っとらん。どないしたん?護さん」

    「なんでもありません♪お昼にいたしましょう。…ところで、ちはやさんは?」

    「張り切ってデザート作っとる。ウチめっちゃ楽しみ♪」

    「…私、服を着てきます」

    「あずちゃんみたいに逃げたらアカンで?」

    「っ!いぶきさん正気に…というか、裏切りましたわね。梓紗さん!」

    「よっしゃ、さあお昼食べよ?護さん♪」
    ───

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    [74]わっこふ11月28日 12:01

    「見事な秋晴れ、そして小春日和♪」

    「こんな日は裸になって日光浴に限ります♪」

    「…誰も訪れない、ボクたちだけの紅葉狩り場所とはいえ。護さん大胆過ぎない?」

    「これが私の山での正装です。梓紗さんも如何ですか?」

    「遠慮しとく、あ!でもちょっと着崩しちゃお♪」

    「あらあら、クリームぎっしりの特大シュークリームですわね。とっても美味しそう♪」

    「護さんは長方形のチーズケーキだね、鍛えた背中に引き締まったお尻。でも凄く上品」

    「自慢のお尻です♪梓紗さんのシュークリームも、感触を容易に想像できる逸品ですわ」

    「護さんのお尻、感触もチーズケーキかな。触っていい?撫でてもいい?」

    「いいですよ。先ずは背中から御賞味下さい♡」

    「わあ!護さん自信満々だね。お尻きゅって締めて可愛い♪」

    「梓紗さん、はしゃぐとシュークリームが零れますわよ?」

    「気にしなーい。あはは♪なにこれ、本当に滑らかなチーズケーキみたい♡」

    「ああ!シュークリームが一つ落ちる!急いで頬張らないと♡」

    「やだもう♪がっつかないで♡」

    「ふふふ♪」

    「あはは♪」

    「「お昼御飯が恐い!!」」
    ───

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    [73]わっこふ11月27日 22:08

    「お菓子貰いに行きましたが…大丈夫でしょうか?…いぶきさん」

    「小春も心配です。だってちはやさんが作ったあのお菓子…」

    「大丈夫じゃない?ボク、二つ食べても平気だったし。…だよね?」

    「不安なので情報を整理しましょう。まず、味が思い出せない。そして数秒意識を失う」

    「あとお顔が真っ青になるです」

    「みんなの分持ってきたでー♪」

    「恐怖のかりんとう来たっ!」

    「小春さんが気絶…いえ、幽体離脱して逃げました!」

    「なんでこーちゃん逃げたん?…まあええか、ほいあずちゃん♪」

    「いぶきちゃん、あーんされてもボク食べないっ!食べたくない!」

    「なんで?シュークリーム好きゆーてたやん、あずちゃん」

    「それシュークリームなの!?いぶきちゃん幻覚みてない?!」

    「どー…シュー…ん、あ…も…よ?」

    「なんか壊れた機械みたいになってる!!いぶきちゃんほんと大丈夫!?」

    「…が?…あ…。ふう、ご馳走さん♪…食べへんの?あずちゃん護さん」

    「いらない、いぶきちゃんもこれ以上食べちゃダメ!」

    「いぶきさん、身体に異常は?」

    「ん?無いよ?味思い出せんだけや、護さん」
    ───

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    [72]わっこふ11月27日 15:47

    「皆様、集まってくれてありがとうございます。先ずはこちらをお食べください!」

    「その前にちはやちゃん、いぶきちゃん顔真っ青で倒れそうだよ?」

    「えっなんで?さっきまであんなに美味しそうに食べてたのに!」

    「あらあら、いぶきさんにどんないたずらをしたんですか?ちはやさん」

    「あっ、いぶきさん顔色戻ったです」

    「こーちゃんにあずちゃんに護さん。すまん、見苦しもんみせて」

    「あたしの作ったお菓子どうだった?いぶきさん!」

    「なんでやろ?味の記憶無い。すまん、ちはやちゃん」

    「じゃあ皆も食べてください。そして感想お願いしますっ」

    「かりんとうです?」

    「私、好物です♪」

    「護さんも?ボクもかりんとう好き♪」

    「ウチももっかい食べてええ?」

    「是非どうぞ!」

    「っは!なんや、また食べた記憶が…」

    「小春、いつの間に幽体離脱したですか!?」

    「あら?何だか不思議な体験をしたような…」

    「ボク、何か変なモノ食べた?小春さんが二人いる…」

    「あずちゃん?!」

    「かりんとう食べたら顔が真っ青になったです!」

    「はっ!どうしたのみんな、心配そうな顔して」
    ───

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    [71]わっこふ11月24日 12:38

    継話

    「暖かい風…日差しも気持ちいい…」

    「絶好の半裸日和ですね♪」

    「やなー♪…臍だしに抵抗無いんやね、みことちゃんは」

    「お臍見られるの恥ずかしいの?いぶきちゃん」

    「膣穴見られんのと同じくらい嫌や、性感帯やし」

    「なずちゃんも?」

    「アタシはお腹冷えるの嫌だから覆ってるだけ。…なずちゃんやめて、御琴」

    「んー…やめません♪いぶきちゃんも一緒に、それっ♪」

    「なっちゃん♪」

    「なずちゃん♪」

    「「ムッチリ太ももが素敵♡」」

    「精一杯寄せた胸誉めなさいよ、凸凹コンビ!」

    「なずな、二人ともおっぱい大きい」

    「いぶきが細巨乳で御琴が豊満うし乳。立派な凸凹コンビよ、ナツ」

    「ん。理解した」

    「みことちゃんは妊娠したら母乳の勢い凄そうやね」

    「いぶきちゃんは濃いのがちょっとずつって感じ。吸うの絶対楽しいと思う♪」

    「…ツンッてしたのが垂れたりするのかしら、赤ちゃんできたら…」

    「なっちゃんのは、大きいお腹に押し上げられてさらに上向くやろ」

    「ススキに映える綺麗な色…」

    「なっちゃん胸あて外れとる」

    「っ!次は舞歌さんのたわわな紅葉!」
    ───

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    [70]わっこふ11月23日 22:47

    「涼香ちゃんと一緒にお風呂ー♪いぶきちゃん達もいるー♪…あっ」

    「失礼した、いぶきさん。ほら、御琴も」

    「別にええよ♪寧ろ嬉しいわぁ。なぁなっちゃん♡」

    「そうね。こうして温泉でお互い裸なんだし、アタシのことも好きに呼んで」

    「わかりました♪えっと…なずちゃん?」

    「はーい♪…って、距離縮め過ぎ!アタシは妹かっ!」

    「な~ずちゃん♡」

    「あら?いぶきはそういうのがお望みなの?…いいわ、してあげる♪」

    「ウチが悪かった。ごめん、なっちゃん」

    「もういぶき姉さんの馬鹿!謝っても許さないんだからっ」

    「よーし私もっ!涼香お姉ちゃん♡…甘えていい?」

    「御琴…普段と変わってないぞ?…姉さん、しっかりしてくれ。…無いな、私には無理だ」

    「ウチも!…あかん、ウチにとってなっちゃん元々お姉さんやった。元から妹や、ウチ」

    「…なにそれ?…あーわかっちゃった。なるほど、そうだったのね…」

    「なっちゃん?」

    「なに?姉さん」

    「それ嫌や、なっちゃん」

    「アタシも嫌よ、あんたに姉と思われんの」

    「…そんくらい好きって事や」

    「アタシもよ♪いぶきお姉ちゃん♡」
    ───

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    [69]わっこふ11月23日 16:18

    「よっしゃ!汚名挽回や♪」

    「ナツも頑張った♪」

    「馬鹿いぶきは当然として、ナツも達成できたの?」

    「ん♪賞金貰った」

    「よし!ウチ、もっかいいってくる♪」

    「やめなさい!断られるのが関の山よ、夕食まで我慢なさい」

    「さて、ナツ様といぶきさんのおかげで資金が回復した訳だが…」

    「待って!…御琴はどこ?」

    「えっ?なっちゃん達と一緒だったんやないの?」

    「違うわよ。いぶきとナツと一緒にわんこそばでしょ?」

    「御琴…迷子?」

    「二段肩車の出番やな。合体や!なっちゃん」

    「やめい!恥ずかしい」

    「強制合体っ!」

    「んーっ♪」

    「最悪…」

    「…変や、なっちゃん体重…めっちゃ増えとる!」

    「分離?」

    「なにをしてるんですか?」

    「戻ってきたか、御琴」

    「涼香…他人のふりするとか酷くない?アタシ、めちゃくちゃ恥ずかしい思いしたのに」

    「許せ、なずなさん」

    「涼香ちゃん…これ」

    「伝票?何処へ行っていたんだ!御琴」

    「…回転寿司。だって憧れてたんだもん、回るお寿司」

    「だからって、はぁ…」

    「ごめんなさい…」

    「ウチの賞金で足りる?」
    ───

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    [68]わっこふ11月23日 15:10

    「さて…遅めの昼食やな♪」

    「なん…だと。いぶきさんの胃袋は宇宙か!?」

    「涼香が驚くのも無理ないわ、アタシもこいつの底知らないもん」

    「なっちゃんの性欲と一緒や、ウチの食欲♪」

    「…ちゃんと食べたかったなぁ。涼香ちゃんの料理」

    「帰ったら存分に振る舞うから安心してくれ、御琴」

    「でも宿にはお米しか残ってないよ?涼香さん」

    「大丈夫だましろさん、御琴に預けていた資金がある。なあ?御琴」

    「ごめんなさい涼香ちゃん、昨日全部使っちゃった」

    「なんだと!?…何に使ったんだ!御琴」

    「お菓子とか…果物沢山」

    「それなら、みんなでスイーツ作りができるね♪」

    「それもいぶきの胃袋に消えたわ。…全部」

    「お菓子なら残っとるやん。少し」

    「果物が無きゃスイーツ作りできないじゃない、この馬鹿っ!」

    「困ったねー。とっておきのお肉まで勢いで使っちゃったし」

    「いぶきさんの腹の虫に挑んだわたしが馬鹿だった…」

    「ウチのお腹、食べれば食べる程鳴るんや。ほんますまへん」

    「色んなお肉料理考えてたのに、ほんと残念」

    「どうしたの?ナツ」

    「…わんこそば見つけた」
    ───

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    [67]わっこふ11月23日 13:42

    「もう冷蔵庫空っぽだよ。涼香さん」

    「カレーは夕食の予定だったんだぞ?!なのにこんな…」

    「私たちの自信作だったのにねー、いぶきさんにはびっくりだよ」

    「さらに競い合うようにステーキを…どうなってるんだ、あの二人は」

    「よくみて涼香さん!食べてるのなずなさんだけだよ、いぶきさんは切り分けてるだけ」

    「どういう…ことだ!?いぶきさんがなぜ…」

    「あーんしてもらってるなずなさん、嬉しそう」

    「勝てたのか?我々はいぶきさんに…」

    「あっ今度はいぶきさんがあーんしてもらってる。すごい笑顔、なずなさんも幸せそう」

    「まるで恋人どうしではないか!だがまあ…」

    「作った甲斐あったね、涼香さん♪」

    「うむ♪」

    「…二人の笑顔、記録」

    「ちょっと、いきなりやめてナツ。…いい画録れた?」

    「これ、動画」

    「むふ♪なら…あーん♪食べて?なっちゃん」

    「んっ、美味しい♪次はアタシ♡」

    「んぐっ!…っは。丸々一枚やめーや、なっちゃん」

    「丸飲み…衝撃映像録れた」

    「これがいぶきよ、ナツ」

    「なっちゃん、もう一枚ちょーだい♡」

    「だめ。最後の一枚はアタシの♪」
    ───

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    [66]わっこふ11月23日 11:58

    「ああ…どうなっているんだ…」

    「チャーハンラーメンカレー、仕込みと作り置き無くなったよ!涼香さん」

    「…ましろさん、今の状況は?」

    「なずなさんと御琴さんがかき氷と大福もち楽しんでる。ナツ様が間にいて微笑ましい」

    「いぶきさんの様子は?」

    「なずなさんのかき氷狙ってる。大福もち避けてるのは本能?」

    「からかいたい一心だろう。有り合わせで何とかしなくては」

    「冷蔵庫に茹でたじゃがいも、鶏肉と牛肉の塊があるよ!」

    「よし!焼き鳥にコロッケ、最後にステーキでいぶきさんを仕留めるぞ」

    「涼香さん捌くの早い、もう牛肉に下味…私も負けてられないっ!」

    「…この香ばしい匂い、焼き鳥。それに揚げ物の音する。…あかん、腹へった!」

    「まだあるんですか?私、大福でもう満足です」

    「アタシはまたいける。寧ろ冷えた体温めたい」

    「焼き鳥大皿きた♪」

    「人数分あるわね…いける?御琴」

    「ごめんなさい。ナツ様と応援してます」

    「ウチが三皿、なっちゃん一皿。いける?」

    「二皿ずつよ、見くびらないでいぶき!」

    「コロッケもきた…」

    「キャベツはどうしたんでしょう?」
    ───

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    [65]わっこふ11月22日 23:25

    「んーっ、着いて早々お風呂入れて良かった♪」

    「ウチ、裸でキャッキャウフフまでは頑張るで?なっちゃん」

    「なら来なさい?アタシはいつでもオッケーよ♪」

    「いや、ウチも誘い受け。なっちゃんと同じヘタレや♪」

    「どうしたの?御琴」

    「改めて実感しました。私達の性事情…」

    「アタシが一発妊娠目論んだ事?まあ…卑怯よね。一般人からしたら」

    「思えば避妊具要らんかったやん。気で受け付けんくすれば避妊バッチリやったやん!」

    「万が一よ、避妊具は必要。快楽に流されて気力負けしたら孕んじゃうかもだし…」

    「ウチ負けへんからへーき♪御琴さんは?」

    「自信ない…」

    「その点、退魔師相手は安心よね。お互いに気を操作すれば妊娠の心配なし♪」

    「でも安易な性行為禁止やん。あと恋愛も」

    「葉子は押し切った。最初化かして子沢山」

    「でも夫婦仲は問題無いのよね?ナツ」

    「ん、今は妊娠避けたまぐあいしてる。ラブラブ」

    「あーもう!騙そうとしてなきゃフラれなかったのかなー、アタシ」

    「なずなは桂香と愛し合えばいい。お似合い」

    「ウチとなっちゃんは?ナツ様」

    「仲良し姉妹」
    ───

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    [64]わっこふ11月22日 21:38

    「次はなずなさんお願いします。できれば女の子どうしでの話を…」

    「わかった。ナツ尻尾がうるさい、ナツもそっちがいいの?」

    「ん♪なずなと桂香の友情知りたい。…アソコ舐め合った?」

    「残念だけど、裸でじゃれ合う程度しかしてない。アタシ勇気が無くて…」

    「桂香と初花はしてる。桂香はたぶん、なずな待ち」

    「けーかちゃんは誘い受けって事?ナツ様」

    「ん。桂香、いつもそう」

    「あっ!アタシ、桂香の合図無視してたかも。だからお風呂の後、いつも…」

    「なっちゃんほんまにヘタレやね♪」

    「腹立つけど否定できない。アタシも誘い受けだから…」

    「グッてされてズンズン突かれるんが好きやもんな、なっちゃん」

    「うん、アタシ…乱暴なセックスが好き。子宮押される吐き気と、快感が最高だった」

    「そういうの、ナツ嫌い。まぐあいは美しくあるべき」

    「なずなさんはマゾっ気が強いんですね」

    「まあうん、妊娠したくて堪らなくなっちゃってたし…」

    「そのせいでフラれたんよ、なっちゃん」

    「気の操作で葉子みたいにしようとした?」

    「うん。…避妊具無しを要求したら見透かされちゃった♪」
    ───

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    [63]わっこふ11月22日 20:32

    「で、どんな猥談する?」

    「ずばり!男女のまぐわいについて、お二人の体験を聞かせてください!」

    「御琴…鼻息荒い。でも、ナツも聞きたい」

    「じゃあウチからいくでー♪学校でお遊びセックスしかしてへんけど、ええ?」

    「いぶき淫乱?」

    「遊びじゃ無いでしょ!あれは任務で妖怪を誘い出す行為。…初体験だったけど」

    「…そーいやピリッてしたなぁ、最初」

    「その話、詳しくお願いします。いぶきさん!」

    「あーこれがって感じでじわーってきて。後はむずむずで、気づいたら相手果てとった」

    「こいつ疎いのよねー。にこにこズん!で、はい終わり。ずっと正常位でマグロしてた」

    「だってズボズボされる音おもろいんやもん。それにめっちゃ滑らかやし、ウチの膣」

    「それがわかっただけでも収穫よね。いつか味わってみたいわ、あんたのアソコ♪」

    「御琴さんはそーゆー欲望無いん?」

    「ありますっ!できるなら私の初めては涼香ちゃんがいい、それくらい好きなんです♪」

    「アタシも、いぶきにめちゃくちゃされたい。噛んでも何も仕返しなかったけどっ!」

    「痛っ!なっちゃんと違ってその気ないもん!ウチ」
    ───

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    [62]わっこふ11月22日 19:11

    「列車の旅は此処までです。皆さんお疲れ様でした」

    「弥生さんもお疲れさま。帰ってまうの?」

    「はい。ですが引き継ぎは万全です、究極のおもてなしをご堪能ください♪」

    「…行ったわね。なんか弥生の笑顔不気味だった」

    「弥生から地図預かった。なずな、肩車♪」

    「よっと、じゃあ案内よろしくね♪ナツ」

    「なっちゃんなっちゃん!ウチ、寄り道したい!」

    「だめ、遊びに行くのは旅館に着いて一段落してから!」

    「なずな、御琴いない…」

    「えっ?さっきまで居たわよね、こんな殺風景で開けた場所なのになんで!?」

    「あっ、なんやぎょーさん荷物抱えて戻ってきた」

    「よいしょっと、つい買い過ぎちゃいました♪」

    「…これ全部食べ物?」

    「はい♪宿に着いたら皆で食べましょう」

    「いぶき出番よ」

    「ウチが運ぶんやね。了解った♪」

    「私も半分…」

    「御琴はこいつがへばったら手伝ってあげて、わざわざ買ってきてくれたんだから」

    「見くびらんといて、こんなん余裕余裕♪…やけど、お喋り付き合ってや」

    「猥談しながら行きましょう♪」

    「ナツいるから却下」

    「ん。ナツはへーき♪」
    ───

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    [61]わっこふ11月22日 11:04

    「それそろセーター返して、それお気に入りなんだから」

    「嫌や、パンツ一丁になってまう。電話なんやったの?ナツ様」

    「桂香怒ってた。…お礼言われた」

    「スマートフォンて便利よねー、桂香には介護が必要だけど…」

    「リモート雄っパイしたら切れた。なずなの身体美しいのに…なんで?」

    「アタシ、室内では上半身裸で居ようかしら。真っ平らだし♪」

    「そのポーズ気に入ったん?平らや無いやん。そーしとると」

    「神秘的。芸術」

    「おっぱいピクピクしてておもろい♪腹筋バキバキやん、なっちゃん」

    「はー疲れた!でも満足♪」

    「なっちゃんお疲れ様♡」

    「セーター返して、いぶき」

    「なずな…女の子に戻った。白いセーターよく似合う…お姉さん?」

    「ウチはどうやった?ナツ様」

    「ぴちぴちセクシー、臍出しが素敵。…白似合わない」

    「お臍出てたん!?やだ恥ずかしい♡」

    「いぶきには黒よね。ナツ♪」

    「ん♪ナツもセーター着たい」

    「お姉さんにまかせなさい♪」

    「うわ、無理やり感凄っ!」

    「うっさい。1着しかないんだから仕方ないでしょ!」

    「いぶき写真撮って、葉子に送る」
    ───

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    [60]わっこふ11月21日 22:02

    「…改めて見ると冷静になるわね。弥生…意外とでかい」

    「なずなさんはジーンズ穿いたら男のフリできますよ。真っ平らです」

    「本当?ちょっと穿いてくる」

    「なっちゃんがスルーした!?…寒いから下穿かへん?みんな」

    「「…賛成」」

    「…なんでみんな下穿いてんの?」

    「なっちゃんだけズルいやん」

    「そう、御琴がゆったりパジャマで弥生はジャージ。いぶきは?」

    「なっちゃんのパンツ」

    「ふーん。それでどお?ポニテにして、目元もそれっぽくしてみたわ」

    「お胸が残念です」

    「自覚してる。だから、いかり肩で胸張れば男っぽく見えない?」

    「そうしたほうがおっぱい張ってるのが残念なんです。胸筋の影響ですか?それ」

    「嘘っ!?…ほんとだ。なにこれ、面白い。すごい♪」

    「なっちゃん括れ!腹筋締めて括れできたら完璧やで!」

    「ふっ、んっ…どお?」

    「胸が戻った。腹筋割れとる、お臍可愛い♡」

    「ちょっと!なんで飽きて鍋食べてんの、弥生!御琴!」

    「なずなさんには失望しました」

    「私も」

    「なっちゃんもお鍋食べよ?」

    「なにその真っ赤な鍋…」

    「ナツの自信作♪」
    ───

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    [59]わっこふ11月21日 20:55

    「…戻ってきた。お魚たくさん追加、いっぱい辛くする♪」

    「御琴さん!お乳搾ってまろやかに」

    「ちょっと弥生さん、私おっぱい出ませんっ!まだ未経験です!」

    「その体つきで何故!?」

    「弥生…悪酔いひどい」

    「あっでも、身体ぽかぽかで私…もう少しで…母乳でそう♪」

    「これ…どういう状況?」

    「ちょっと御琴!なに煮え立った鍋におっぱい浸そうとしてんの!!」

    「ナツのせい、ナツが二人にお酌したから…」

    「そら断れんわ。…ウチ、なっちゃんと…にへー♪」

    「…首筋に歯型?痛そう。いぶき」

    「なずなさんといぶきさん、そこまで進んでるんですか!?ああ私っ!」

    「これはブレーキの跡!アタシ噛んだ勢いでイったけど、だからスッキリで…」

    「泣き止んだ後急発進しとったんか!んで、噛んだのブレーキやったんか!なっちゃん」

    「抱き合ったまま泣きじゃくって満足するわけないじゃない。酒の勢いで続きする?」

    「もう、嬉しさ大暴走やんなっちゃん。ええよ?受けたるっ」

    「なずな、だめっ。いぶきも服着る!」

    「皆裸になりませんか?あ、ナツ様はそのままで」

    「「「それ賛成!」」」
    ───

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    [58]わっこふ11月21日 18:54

    「にへー♪なっちゃんのガチ泣き、抱き付かれた感触♡…あかん、泣けてきた」

    「情緒どうなってんのよ、凍死しかけたのよ?アンタ」

    「なずな…にこにこぷん?」

    「ニコニコしかないわよ!全くっ!」

    「なっぢゃ…ん、ひぐっ…ホンマごべっ!…ごめん」

    「…もう一回シャワーしてくる。この馬鹿、まだ体冷えてるみたいだから…連れてくわね」

    「また、裸でぎゅーなん?」

    「そうよ♪鼻水ぶっかけられた恨み、晴らしてやる」

    「風邪うつるで?」

    「アンタ馬鹿だから平気」

    「鍋の準備しておきますね」

    「ありがとう御琴、でも長くなるから」

    「なっちゃん体温高っ!ほんまに風邪うつってもうた?」

    「安心したからよ、その分…シャワー室で返して」

    「ウチ、責任とってきますっ!」

    「なずな、まだまだ子供…可愛い♡」

    「ナツ様の大人の微笑み!なんか私…」

    「御琴も…うん、甘えん坊♪」

    「なんでしょう?私…自然と…」

    「何事ですか。この状況」

    「…あれ?私、なにを…」

    「弥生…間が悪い」

    「お鍋を運んで来たのですが、まだ早かったですか?」

    「もういい…ナツ、弥生の膝に座る」
    ───

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    [57]わっこふ11月21日 13:51

    「どやっ、手短足長や!」

    「もう、いぶきにナツとられた!御琴昼寝してるからアタシも手短足長になれない!」

    「私では不服なんですか、なずなさん」

    「アタシを肩車してくれるの?弥生」

    「違います。私が上で、手長足短をすべきです。なずなさん」

    「そうね、手長足長仲間呼んでどんどん増えてるし。って…するかっ!冗談やめて」

    「真面目ですよ?手長足長が今まで仲間を呼ばなかったのは、同族と思ってたからです」

    「もしかして、アタシと弥生を敵視してる?ナツを肩車してるいぶきを襲ってると…」

    「そうです。どんどん囲まれてます、私たち」

    「…アタシが上じゃだめ?それか撤退…」

    「手短足短は嫌です。手長足短にすべきです、なずなさん」

    「弥生は短足じゃ無いと思うわよ?」

    「わかってます。冗談は胸だけにしてください、なずなさん」

    「…セーターの厚みで誤魔化せると思ったんだけど、やっぱ不自然?…これ」

    「バランスはとれてると思います。ですが、ブラジャーがちょっと…」

    「大きいってこと?巨乳なのは不自然じゃ無いのね」

    「はい。小顔なのが若干アレですが、巨乳は割りとアリです」
    ───

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    [56]わっこふ11月21日 11:57

    「…なっちゃんナツ様にとられた。足止めされて暇や」

    「なら、ちょっと早いけどお昼寝に…」

    「眠ない…からだ動かしたい。ウチらも外で雪遊びしよ?御琴さん」

    「私…車内でのんびりしてたいです。ナツ様が勧めてくれたパソコン楽しいですし」

    「ウチにも教えて?」

    「いいですよ♪」

    「…ウチのゴムボール邪魔やない?」

    「確かに…反発し合って窮屈ですね。ナツ様となずなさんの様にはできませんし…」

    「かといって、おこたから出たない。…せや!」

    「肩車疲れた…昨日の蓄えが一気に燃焼した気がする。…なにしてんの?二人で」

    「二人ともだらしない。…乗っていい?」

    「ええで♪ナツ様なら余裕や。…なっちゃんはあかんで?」

    「乗らないわよ、休憩したら雪合戦再開よナツ。相手待たしてるんだから」

    「手長足長さんと遊んでたんですね。だから肩車…」

    「手短足短♪」

    「うっさい!ナツ、馬乗りしてやんなさい」

    「ん、ゴムボールばるんばるん♪」

    「なんで御琴さんまで!ウチ、お尻は…めっちゃ柔らかい!御琴さんムチムチや!」

    「いぶきさんは筋肉質でゴツゴツ…」

    「アタシも乗るっ!」
    ───

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    [55]わっこふ11月20日 13:51

    「…畳落ち着く。なずな、骨っぽくて嫌」

    「率直な感想ありがとナツ。…肩になにか感じない?」

    「…モコモコセーター?暖かい♪」

    「セーターのモコモコに負けるのか…精一杯押し付けたのに。…ちくちく我慢したのに」

    「ナツのほうがかたちいい、なずな痩せ過ぎ」

    「…これがベストな状態なのよ?アタシ。てか、胸でマウントとか…ナツ可愛い♪」

    「ナツ、ロリきょにゅー?」

    「少し足りないかな。でも丸みあって、育ったら間違いなく美乳ね♪」

    「…なにしとん?」

    「おっぱい診断。急に入ってくるんじゃないわよ、巨大ゴムボール」

    「なっちゃんブラジャーいらんやろ。つるぺったんなんやから」

    「つるっ♡ぺったんよ、可愛い膨らみナメないで」

    「喧嘩だめ。ナツ、ぷるっ♡ぺったん」

    「なっちゃん負けとるやん。美しさで」

    「しょうがないじゃない。ナツは穢れ知らずの神様なんだから」

    「大人げないで?」

    「うっさい」

    「…そろそろ続き、する?」

    「そうね。ごめんなさいナツ」

    「ん♪」

    「ウチもパソコン触りたい!」

    「御琴と展望車でお喋りは?」

    「御琴さん、お昼寝してもうた」
    ───

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    [54]わっこふ11月18日 22:10

    「ご足労いただきありがとうございます。いぶきさん、なずなさん」

    「弥生さん、お誘いありがとう♪…列車まだみたいやね」

    「梓紗は?この馬鹿の預け先無いと、アタシ困るんだけど」

    「残念ですが…梓紗さんは体重超過で参加できません。すいません、なずなさん」

    「そんな!あずちゃん居らんの?!…ウチめっちゃ楽しみやったのに」

    「いぶき…項垂れてる。…空腹?」

    「ナツも招待されてたの?ショックで腹の虫が鳴いてるだけよ、気にしなくていいわ」

    「ん。ナツも桜姫の列車乗る♪」

    「まだ列車きてないみたいだから、到着までいぶきに乗って遊んでていいわよ♪」

    「ナツ様、ご足労いただきありがとうございます。…後は御琴さんだけですね」

    「ん♪ナツ、列車の旅…楽しみ」

    「御琴さんおるの?よっしゃ、元気でたっ!」

    「馬鹿、急に立ち上がるんじゃないわよ!ナツびっくりしてるじゃない」

    「平気。…いぶきの背中、悪くない」

    「ナツ様、おんぶやのーて肩車は如何?」

    「アタシも乗る♪ナツ、アタシが肩車するから来て」

    「ん。なずな小さいのに…力持ち」

    「よし!アタシを肩車しなさい、いぶき」
    ───

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    [53]わっこふ11月10日 14:51

    継話

    「シャノンの方向音痴を再確認した。…山って恐ろしい」

    「うん、下山してると思ったら登ってた。気がつくと頂上…」

    「もうホントにシャノンは!私が発見しなかったらどうなってたか…」

    「二人ともすいません!フィーナ先輩助かりました。ありがとうございます、本当に…」

    「それで中腹のお団子屋まで戻ってきたんだね。四人ともお疲れ様、休憩してってね♪」

    「だから頭撫でようとするなーっ!」

    「…よろしいのですか?またお邪魔しても」

    「構いません、空も雨模様ですしゆっくりしていってください」

    「地震もあったからね。念のため留まるのが無難だよ?はいお茶♪」

    「どうも。…ではお言葉に甘えさせていただきます」

    「…シャルちゃんて呼んでいい?」

    「頭撫でないなら許す。あっちのちっこいのと違って年上みたいだしな、って!こらっ」

    「ごめんなさい!つい…」

    「お団子できたよー、なんかあったの?」

    「いえ、なんでも…」

    「なんだ!?突然矢が降ってきた!」

    「矢文だ。なんだろ?」

    「…弥生さんの写真が同封されてる。なんで胸元着崩れしてるんだろ」

    「これ、私と同じ…」
    ───

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    [52]わっこふ11月10日 11:02

    「お団子気に入ってくれたね。…シャノンさん達、ちゃんと帰れるかなぁ」

    「シャルロッテさんとサミーラさん…不安な顔してましたね」

    「…昨日のフィーナさんの空飛びながら弓術、参考になった?」

    「私、昨晩の夢で実践しました。…感覚はもうバッチリ、いつか現実でも…」

    「紅葉ちゃん憧れてるんだね♪でも、素早く動けなそう…夢の中ではどうだったの?」

    「フィーナさんから教わったとおりでしたよ?まあ、夢でしたから…」

    「やっぱり気にしてるんだ。というか…うん、それも強力な武器だよね♪」

    「初花さん…何で勝手に納得してるんですか?もしかして…」

    「太ってるなんて思ってないよ?それも個性だし、小柄で童顔ぽっちゃり最高に可愛い」

    「初花さんのほうが童顔ですよ?背も私より低いし…お姉様ほどじゃないけど」

    「お客さん来ないし追いかけっこでもしよっか。私、紅葉ちゃんの体に興味津々♪」

    「私も、初花さんが本当に素早く正確な射撃で立ち回れるのかが気になってました」

    「よし、じゃあ紅葉ちゃんがオニだね。お店に突っ込んだりしないように気をつけて?」

    「私そんなにどんくさくないです!」
    ───

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    [51]わっこふ11月09日 14:57

    「いらっしゃいいらっしゃい、初花のお団子だよ~。…お姉ちゃん最近外泊してばかり」

    「それは心配ですね。私だったら、即刻調べて近場に宿とって見守ります」

    「やだ、紅葉ちゃん意外と行動派?でもそれ…ちょっと恐い」

    「そうですか?見守るだけですよ。部屋の様子を覗いたりとかはしません」

    「ほんとにー?私、お姉ちゃんが男の人と二人でホテルだったら覗くよ。興味あるから」

    「それって…見知らぬ男の人とでもですか?」

    「うーん、その場合は…偶然装って接触かな。で、好印象ならこっそり覗く!」

    「初花さんも行動派じゃないですか!私はお姉様のことが心配だから調べるんです!」

    「ちがうよ?私、お姉ちゃんが誰としようが気にしないよ。…様子には興味あるけど」

    「あっ!初花さん、誰か飛んでます。ほら…空のあの辺り」

    「ほんとだ。紅葉ちゃん矢文飛ばして!私、お茶用意しとくからっ」

    「はいっ。…よし、気づいた」

    「いらっしゃいフィーナさん。ここは妹巫女のお団子屋だよ♪」

    「どうも。…見事なパラシュート矢文でした、お団子よりもそっちが気になります」

    「なら、三人で弓術トークだね♪」
    ───

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    [50]わっこふ11月03日 14:34

    継話

    「確認とれたから釈放だよ。ごめんね?変な外人さん」

    「やっと撫で撫で地獄から解放される…って、あれ?髪乱れてないっ!…なんで?」

    「シャルロッテはボサボサ頭がチャームポイントなのに」

    「せやねサミーラ、なんか笑ってまうな。…毛並みしっかりシャル」

    「笑うなー!もう、ましろの下手っぴ!」

    「シャルロッテちゃんひどいっ!仲良くなれたと思ったのに…」

    「…なんや、おっぱい大きいねーちゃんはどないしたん?」

    「桂香さんのこと?」

    「そうや、あのやたらおっぱい気にしとった真面目そうなねーちゃん」

    「桂香さんなら先に帰ったよ?」

    「ティリーナは昼間寝てたから聞いて無かったんですね。胸の病で早退らしいですよ?」

    「そうなん?元気そうやったけどなぁ。あのねーちゃん」

    「恋の病なんでしょうきっと。動悸が激しい様でしたし…」

    「私、あの人とちゃんとお話したかったです」

    「リリーなら治せそうやったしな。あのずっしりおっぱい」

    「大きいおっぱいと言えば…」

    「ましろのお姉さんかな?…あの魔女の格好した子」

    「あの子…貫禄あって、ほんまもんの魔女みたいやな」
    ───

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    [49]わっこふ11月01日 06:49

    「巡回終わりました。…する側も悪くないかも、今までさせる事しか頭に無かったけど…」

    「桂香さん早朝の巡回お疲れ様♪何の話?」

    「男装です。ずっと親友にしてほしいと思ってたけど、わたしがすればなずなも…」

    「桂香さんのそれ…男装じゃないよ?おっぱい隠せてないもん」

    「まあ確かに…でも気に入りました。番長のコスプレ」

    「わたしも狼さん楽しかった。シャルロッテちゃんとも仲良くなれたし♪」

    「こら抱き付くな!撫で撫でスリスリやめろーっ!」

    「なんでシャルだけ檻やないんや!可愛いは正義なんか?」

    「そうだよ?ちっちゃなモフモフ最強!」

    「あなたは関西弁がマイナスです。それに、飛んでる最中もブンブンうるさかったです」

    「口癖や、しゃーないやろ!ブンブン言わな気分でーへん。てか、関西弁ってなんや?」

    「桂香さん?すごく冷めた顔…」

    「ごめんなさい。想像してました」

    「なんの?」

    「親友が関西弁を話す姿です。…こればかりは無理でした」

    「えー?ウチ、関西弁好きやけどなー」

    「ましろさん…なんですか突然」

    「友だちの関西弁は?」

    「…可愛くないで?ましろ」
    ───

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    [48]わっこふ10月31日 21:35

    「通報だ!コスプレ外国人の喧嘩だって、飛び回ったり駆け回ったりで大変みたい!」

    「急ぎましょう、ましろさん」

    「うん。やっと警察らしい仕事できるね、桂香さん」

    「ええ、変質者はもううんざりです。ノーパン植物と全裸包帯はコスプレでもやり過ぎ」

    「そうだね。コスプレは可愛く楽しくしないと!」

    「行きましょう!ましろさん」

    「桂香さん待って!戦闘用のコスプレに着替えて行こう?」

    「わかりました。えっ、でもこれ…」

    「手伝ってあげる!バンザイして、桂香さん」

    「ありがとうございます。…固定してから巻いてください」

    「よし…できた。はいっ木刀!」

    「…行こう。ましろさん!」

    「着いたけど、こんなの予想外だよぉ…」

    「ましろさんは走り回ってる犬っぽいのを!わたしは飛んでる蝙蝠を捕まえます!」

    「わかった!…よーし、すぐ捕まえてやる!」

    「ん?なんだ、この白いの」

    「追いついたよ!黄色いワンちゃん!」

    「なんだよ、邪魔すんな!ひょろひょろ狼!」

    (言葉通じる!やっぱりこのワンちゃん、変質者さんの仲間)

    (…ましろさん可愛い。こっちも早く捕まえなきゃ)
    ───

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    [47]わっこふ10月31日 19:29

    「巡回から戻ったよ!えへへ、お菓子沢山貰っちゃった♪」

    「お帰りなさい、ましろさん。こちらは異常無しです」

    「桂香さん…まだおっぱい重たいままなの?」

    「はい…まだ詰まった感じが消えません。開放的になれば軽くなると思ったんですが…」

    「もしかしたら、牛さんみたいにぎゅーってすればぴゅーってでるんじゃない?」

    「ちょっと試してみます。…あ、この感じ…確かに…でもだめ。…恐い」

    「あの二人…何してるんだろ?おっぱい大きい娘、さっきからずっと胸弄ってる」

    「胸が腫れて困ってるみたいです。理由は…妖怪のしわざなのだとか…」

    「よく解るねリリー、私には大きさを気にしてる様にしか見えないや」

    「サミーラ、あなたの知識で治療できませんか?何やら呪いが溜まってる様です。彼女」

    「そういうの専門外。ましてやこの国の妖怪?が原因なら、尚更わかんない」

    「そうですか。…ところで、私たちいつまでこのままなんでしょう?」

    「リリーの植物、元気無くなっておっぱいまる出しだね。下のお花は大丈夫?」

    「サミーラこそ、包帯雑に扱われて胸が露になってますよ?恥ずかしくないんですか?」
    ───

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    [46]わっこふ10月31日 14:30

    「また通報だよ!桂香さん」

    「えっ、サミーラさんの聴取は?」

    「後回し。とにかく現場に急行だよっ!」

    「すみませんサミーラさん。とりあえず、包帯で拘束を…」

    「だめっ!そこの包帯、胸隠してるやつだから使わないで!…ああっ」

    「ごめんなさい!戻ったら必ず直します。…急いでるのでごめんなさいっ」

    「…明らかに不自然な樹木、ここだね。えっと、犯人は…」

    「もう、ましろさん…走るの速い。…なんですかこれ、樹に本がたくさん…」

    「桂香さん、あれ…どういう仕組みなんだろう。この樹ってもしかして…」

    「え?…上にいる人の股に幹が繋がってる。てことは…」

    「わ!降りてきた。やっぱりお股から生やしてる!不思議」

    「騒がしくて読書に集中できません。せっかく良い場所を見つけたのに、迷惑です!」

    「ごめんなさい。でも、この様な目立つ樹木を急に生やされては…」

    「うん、そうだね。どうしても注目されちゃうよ?今日ハロウィンだもん」

    「それに…大変美しいのですが、その格好も見過ごせません」

    「そうだねー。衣服じゃないよね?それ」

    「ええ、これは植物です」

    「よし逮捕!」
    ───

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    [45]わっこふ10月31日 12:35

    「早速通報があった。行くよ、爆乳お姉ちゃん!」

    「ましろさん、なんなんですかその呼び方。まあ…否定できないですけど」

    「おっぱい揺らしてると逆に逮捕されちゃうよ?でも駆け足っ!」

    「この母乳たっぷり詰まってそうな重量舐めないで!ウズウズしちゃってもうビンビン」

    「桂香さん…露出癖あるの?…パンツ履いてるよね。流石に」

    「わたしは立派な胸を見せびらかしたいだけ。健全よ?もちろんちゃんと履いてる」

    「そっか、じゃあ今の気分は?」

    「最高。視線がすごく気持ちいい」

    「でも現場の犯人は違うみたい。急がなくちゃ」

    「…すごい人だかり。現場はあそこ?」

    「うん。通報によると、露出狂の外人さんみたい」

    「真っ昼間から何てことを!早く捕まえましょう」

    「桂香さん…犯人は女の人だよ?」

    「…どっちにしろ許せません。行きましょう!ましろさん」

    (桂香さん…外人さんのビッグサイズを期待してた。…むっつりだ!このお姉ちゃん)

    「すごいシャッター音。羨ましい、早く連行しなくては!」

    「違った!桂香さんオープンスケベだ!」

    「私が囮になります!ましろさんは身柄確保を」
    ───

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    [44]わっこふ10月31日 10:25

    「ま~とめて逮捕だぁー!お姉ちゃん警察24時っ!」

    「はぁ…朝から張り切りすぎじゃないですか?ましろさん」

    「桂香さんこそ、なんでそんなにテンション低いの?今日はハロウィンだよ?」

    「で、なんで警察官のコスプレなんですか。わたし…肩出し臍出し生足出しがいいです」

    「肩出しじゃ無いけど、へそ出しミニスカートのがあるよ。それにする?桂香さん」

    「それにします!胸元おもいっきり開けていいですか?ましろさん」

    「いいと思うけど…胸苦しかったの?」

    「はい。最近色々あって、急激に膨らんでしまって…」

    「じゃあ、ビキニスタイルのにする?…ほらこういうのとか」

    「大丈夫なんですか?…これ」

    「大丈夫♪コスプレで通せばいけるよ!」

    「…着替えてきます。ちょっと待っててください」

    「うん。なるべくおっぱい揺れないようにしてね?」

    「…難しいです。それ」

    「…桂香さん、着替えに行っちゃったね。…気になるから覗いてみよっか、スー」

    「良くないって?…あんなに苦しそうだったんだよ?絶対とんでもないおっぱいだよ!」

    「というわけで…うわ!なにあれ、ずっしりまん丸っ!」
    ───

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    [43]わっこふ10月26日 13:15

    継話

    「不完全燃焼だわ!アタシ」

    「わたしもよなずな、初花みたいに天狗の鼻挟んで頬に乳首擦りつけたかった」

    「お姉ちゃん、それ…わたしのサイズじゃ無理」

    「でも乳挟みはできるじゃない。アタシなんて男の娘じゃないかって疑われたわ」

    「わ!大変、お姉ちゃんが鼻血だした!」

    「なずなのバカ!責任とって静めて」

    「すっごい嬉しいんだけどどうしたらいいかわかんない!助けて初花」

    「なずなちゃん、お姉ちゃんをゆっくり抱き寄せて優しく頭撫でてあげて?」

    「わかった。…これヤバい、アタシも鼻血でそう」

    「なら抱き合っちゃえ♪」

    「「だめ!ブレーキ壊れる」」

    「二人とも減速成功?」

    「うん。ありがとう初花」

    「わたしはだめ、空回りしてスタック中」

    「アタシが乗らなきゃだめ?」

    「うん…乱暴にお願い♡」

    「もう結婚しちゃえば?お姉ちゃんとなずなちゃん」

    「「許されてもしないわ。ずっと親友でいたいもの」」

    「桂香っ♡」

    「なずなっ!」

    「さて、次はハロウィンよ」

    「わ、葉子さんいつの間に」

    「これは…蜘蛛の仮装?」

    「うん。ピンクスパイダーだね♪」
    ───

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    [42]わっこふ10月25日 21:50

    「…だいたいわかった。でもこれ、アタシのおっぱいじゃ無理よね?」

    「ええ、なずなのおっぱいじゃ乳首晒さなきゃ使い物にならない。改善要求しなくちゃ」

    「え?なずなちゃんはお尻担当だよ?一撫で3千だって」

    「安!あ、でも荒稼ぎできそう」

    「10万くらいで痛がるまで乳首抓らせたら?イったら無料の我慢比べとか面白そう」

    「お姉ちゃん…お酒入ってアクセル全開だね」

    「アタシもノッてきた!猥談よ、初花!」

    「二人とも人虎のフリ忘れてない?大声だとバレちゃうよ?」

    「全裸でこんな経験貴重なんだから!ほら、涼香だって気づいてる。弥生も!」

    「天狗煽らないでなずな、あっちはまだ半信半疑。妖気の波長で誤魔化してるんだから」

    「人虎のだろうが巫女のだろうがおっぱい星人でしょ?天狗なんて。ほらアタシの見た」

    「馬鹿っ!隠して!もう、なずなのバカ…」

    「泣かないで桂香、アタシが悪かった。ごめん…」

    「…メイド服持ってきたわ。着なさい二人とも」

    「着ない!アタシたち客よ?葉子さん」

    「浄化」

    「えっ?炎でペイントが…」

    「その姿でまだ居座る?」

    「…メイド服着ます」
    ───

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    [40]わっこふ10月25日 20:41

    「お帰りなさいにゃん♪…なにしてるの?お姉ちゃんなずなちゃん」

    「嘘!即バレ?!」

    「馬鹿なずな!無言で人虎のフリ!」

    「そうだった!ごめんお姉ちゃん」

    「…よくわからないけど案内するね?」

    「…もう喋って大丈夫、興奮収まった?」

    「興奮なんかしてないわよ。お姉ちゃん呼びはその場のノリ!」

    「で、なんで夜も営業してるの?格好も含め説明して」

    「なずなちゃん、お姉ちゃん興奮しちゃって大変。なんで裸にペイント?」

    「アタシの提案、桂香はついてきた。アタシ一人のつもりだったのに…ほんと大好き♡」

    「露出プレイに酔ってるの?二人とも」

    「露出もなにも全裸よ?…あんたこそなにしてんの」

    「なにって…接客だよ?おっぱい1回一万銭だって♪」

    「よく見ると天狗だらけ。涼香よく我慢してるわね。乳首シールで隠してるとはいえ…」

    「おっぱい1回の内容教えて、乳首ガードだから吸ったり抓ったりは無いわよね?」

    「えっと…だめって言うまで揉んでいいサービスだよ♪」

    「だから涼香のおっぱい無視されてるのね」

    「うん。だから私、気持ち良く感じるまで天狗さんに揉ませてる♡」
    ───

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    [39]わっこふ10月25日 17:21

    「…どういうこと?これ」

    「どうしたのなずな、早くお店に荷物置いて遊びに行きましょう?」

    「これ見て桂香、営業時間増えてる。それに営業中の札が…」

    「なずな隠れて!なんか嫌な予感がする。様子調べましょう」

    「どうしたの桂香、営業時間延びただけよ?葉子さん…売り上げが不満だったのかしら」

    「よく見てなずな!夜の部って書いてある。…お触りOK、過激にご奉仕♡…ですって」

    「なにそれ!桂香ちゃんにスッキリさせてもらってなかったらアタシ、大歓迎だった!」

    「落ち着きなさいなずな、性的サービス一切無しの注意書きがある。…がっかりした?」

    「してないっ!…いや、肯定した訳じゃないわよ?誤解しないで桂香ちゃん」

    「ねえなずな…なんでちゃん付け?気恥ずかしいんだけど…」

    「うっかり表に出ちゃった♪だって桂香、アタシの理想のお姉ちゃんなんだもん♡」

    「嬉しい。けど、いまそれどころじゃないわ。…わたしも大好きよ、なずな」

    「初花のことが心配なのね、動揺し過ぎ。…アタシも桂香のこと好き、大好き♡」

    「なずな、今日わたし達は休みだから様子を探りましょう」

    「わかったわ」
    ───

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    [38]わっこふ10月24日 13:40

    「お帰りなさいませ魔王様。お店は順調でございます」

    「お出迎えありがとう涼香ちゃん。早速だけど報告をお願い」

    「わかりました。メイド四人ですが…それぞれに固定客が付き良好な関係を築いてます」

    「あら意外、この一週間誰も問題起こしてないの?」

    「はい。最初はごたつきましたが、桂香さんがなずなさんを諌めて以降は問題無く」

    「そう。…妖怪相手の接客に行き過ぎたところはない?初花となずなちゃんが心配」

    「その点も桂香さんが上手くやってます。…寧ろ、それが好評というか…」

    「気になるわね、詳しく説明してくれる?」

    「単純に言えば力技です。おっぱいポロリで両者の揉め事を黙らせてます」

    「それ、桂香は意図的にやってるの?その後のお客様へのケアは大丈夫?」

    「大丈夫です。桂香さんが狙ってやってるかはわかりません」

    「なずなちゃんが本気で心配する様子が目に浮かぶわ。それも含めた計算なのかしら?」

    「わかりません。ですが、それ目当てのお客でお店は繁盛しています」

    「困ったわ、早々に不満がでてお店潰れると思ったのに…」

    「どうなさいますか?葉子さん」

    「そうねぇ…」
    ───

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    [37]わっこふ10月13日 20:18

    「今日は13日の金曜日。という訳で、魔王降臨です♪」

    「で、葉子さん。これはどういう訳?アタシ、スカート嫌いなんだけど」

    「なずなちゃん…お胸のとこブカブカだね、屈んだら見えちゃいそう」

    「それだけじゃないわよ。見なさい初花、このスカートの後ろ側」

    「うわぁ、パンツ丸見え。なんでなずなちゃんだけあんなメイド服なの?葉子さん」

    「なずなちゃんには魅力を最大限に生かしてもらう為、特別に作りました♪」

    「生地が安っぽいし、タグにコスプレ用セクシー♡メイド服ってあるんだけど…」

    「なずなさん、わたしのも同じです。コスプレ用ドールメイド服と書いてあります」

    「弥生のも!?桂香と初花はちゃんとしたメイド服なのに、おかしくない?この扱い」

    「そうかなぁ。わたしのメイド服、簡単におっぱい出せる作りになってるよ?」

    「わたしのはもっと酷いです。歩くだけで胸が零れて脱げます」

    「桂香のメイド服が一番ヤバいわね。てか、なんでノーブラ?」

    「葉子さんの指示です…」

    「まさか、こんなんでお店やれってんじゃないでしょうね?」

    「…そのまさかだ、なずなさん」

    「あんたは…」
    ───

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    [36]わっこふ10月13日 13:32

    継話

    「むふ♪昨晩のマッサージのおかげでお姉ちゃんに勝てちゃった♡」

    「まあ!始終、初花さんがリードを?」

    「うん♪お姉ちゃん、声殺すので精一杯。ずっと開きっぱなしで潮吹きもしたよ」

    「悔しいですが…完敗でした」

    「漸く理解した。某が相手をしてもよいぞ?護」

    「勇さん、本当に理解してますの?」

    「快楽を耐える鍛練なのだろう?互いに信頼しあった、親しい間柄で行う」

    「うん、そーだよ。ね?お姉ちゃん♪」

    「ええ、その通りです。勇さん」

    「なら昨晩のマッサージにも納得だ。苦痛と快感に耐える姿、見事であったぞ初花さん」

    「勇さんと護さんの合わせも絶妙だったよ。お姉ちゃんの胸揉み無かったらヤバかった」

    「桂香…下手。初花、笑ってた」

    「だって、くすぐったいんだもん。上から救い上げるだけだったし」

    「加減したんです!やり過ぎると初花、スイッチ入ってしまいますから」

    「手加減…必要無かった。…そうなったら、ナツがくすぐって止めた」

    「さて、その辺りにして。次の話をしませんか?」

    「うむ。メイドだな、だが反抗とは…」

    「くたばりなさいませ、ご主人さま?」
    ───

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    [35]わっこふ10月12日 21:39

    「よし!準備運動ばっちりだ。護は?」

    「お食事済んで、わたくしも万全です♪桂香さんは?」

    「本番に向けて、軽い準備体操のつもりで挑みます!」

    「気合い十分だな。…して、本番とは?」

    「妹の我が儘を受けとめるんですよね♪それとも逆ですか?」

    「どちらかといえば、初花が受けとめる側。護さんのところは?」

    「相手してくれません。桂香さんが羨ましいです」

    「なんの話だ?」

    「静かに!…来ました。先ず、桂香さんですか?」

    「はい。次に勇さんが足、護さんのマッサージで止めです」

    「手加減無しでいいのだな?」

    「わたくしも、日頃の鬱憤を…」

    「ナツ様から合図きました。…いってきます」

    「…ねえナツ様、顔上げちゃだめ?」

    「…だめっ」

    「わかったよぉ、お手柔らかにね?」

    「ん、先ず…肩」

    「あっ…強い。でも、いい…」

    「意外と…凝ってる。初花、ゲームし過ぎ?」

    「えへへ、そーなんだー。って、痛!…ひゃ!えっ?なんでおっぱい?」

    「次…足つぼ」

    「痛っ!!…えっ?手が4つ?」

    「最後…マッサージ」

    「また増えた!おっぱい揉んでるの…お姉ちゃん?」
    ───