「境内に清らかな若い女の子の姿がお目見えですが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はぁ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まだなんですかねぇ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃんの、ないすばでぃお披露目…」

「諦めろ、和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何でですか！？荒ちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「脱ぎはじめたの最近の子たちですけど！」

　　　　　　　　　　　　　　「どの子もどの子も、背景とあわず宙浮きですけどっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　「裸ん坊で自己紹介お出迎えはすばらしいんですっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃんしゃべりませんけど！」

　　　　　　　　　　　　　　「何かふわふわしてるみたいな錯覚しちゃいますけど！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃん境内ひょーじ！」

「そういえば」

「どうなんだろうな、禰々子は」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「年末境内脱ぎ脱ぎ大会！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「遂に生尻生乳見放題になったねっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「脱いで自己紹介～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「リピート アフター ミー！」

「使い方間違ってますよ？梓紗さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうなの紅葉ちゃん！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「リピート アフター ユー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「やで。あずちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ほな、脱げや」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あずちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ウチが先、脱ぐから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えー？いぶきちゃん…」

「天然ですね」

「いぶきさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「週末わんこー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「温泉わんこなあたしだい！」

「主役おめでとわんこ」

「某と尻仲間だな」

「サボり太りなのよねー、温泉SRのアタシ」

「ていうか桂香さんも初花さんもあっぱれだよな、温泉SR」

「なに？勇。珍しく赤いわよ？顔」

「酔ってんの？豆ピンク乳首のくせに」

「いいだろ、たまには。弄られサンドバッグじゃないぞ？某」

「気にしてたの？ソース顔のくせに」

「二対一よ？紫さんは日替召喚で奏は帰ったんだし、勇」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わわわわわん！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「晩酌中？！なずなさんと桂香さんと勇さん！」

「そうよ」

「気兼ねなく騒げる三人でね」

「だ、ちはやさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何処？場所！」

「新潟よ」

「妙高市」

「温泉旅館だ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「温泉！？わんわん！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「温泉モーモー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「次はSRが二人みたいだよ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もふもふっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まさかのナツ様！？」

「ましろでしょ」

「ましろさんでしょう」

「うちの向日葵も捨てがたい」

「ちはちゃんだよー、わんわんっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紫ちゃんに桂香ちゃんに奏さんだ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうしたの？！勇さん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「女子四人で温泉旅？！浴衣だし！」

「勇はソース顔筋肉よ」

「今宵の夕食は牛鍋でした」

「紅葉が見事な温泉旅館でな」

「でも三人足りないんだよねー、イベントのメンバー」

「一人よ、紫。足りないの」

「なずなさんなんですよねぇ、あと一人…」

「うっかりはわわっ」

「お待ちどうさまですっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「遅いですよ、小春さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「遅いわよ、小春」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですわ！」

「あわわ！？」

「桂香ちゃんに奏さんもいるですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「女子会部屋待機よ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですわ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「語彙力低下甚だしいな、奏さん」

「深夜にソース！？」

「じゃなくて顔ソース！」

「勇さんですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小春も相当ね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「益々濃い顔ソースですわ。勇さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いよいよですねー、小春さん」

「ですです！護さん」

「デタリキのスイメドコラボ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ス～イメドは」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おっぱいオバケ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ガチャページやｯばい！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「というわけで～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃんもやろー？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ス　イ　メ　ド♡」

「ましろちゃんもかいな…」

「既にボクが勧誘中だよ♪ましろさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「梓紗ちゃんだ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「スイメド？」

「ひまり子ちゃん最高！可愛い！真っ直ぐ肉食系！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ハマり子ちゃんだ！梓紗ちゃんも」

「ウチおらんねん、グッときたキャラ」

　　　　　　　　　　　　　　　「ひまり子ちゃんハマらなかったの！？いぶきちゃん」

「スイメドは」

「時間どろぼう♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こんばん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わぅ」

「可愛いわん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん」

「という訳で、コラボだよ！」

「というかスイメドやばい！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…わんわん？」

「いや、にゃんこ！」

「そしてオッパイ祭り！」

「お姉ちゃんもビックリな巨乳ばかり！」

「初花、わたしはそこまでおっぱい大きくない」

「てか、二次元のキャラと比較すんじゃないわよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん、どうかん。なずな、桂香」

「ひまり子に謝んなさいっ。ひまり子はアタシの二次元的妹！」

「ムッツリどころかガッツリよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「脳疲労ですってよ、荒ちゃん」

「現代の病だな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それはさておき、スイートホームめいどっ！」

「頭の体操、パズルゲームだな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「え？さっちゃんわかりませんっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「たて一列消しとよこ一列消し以外！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「というか！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「すたーと画面からもう圧すごいですっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃんないすばでぃ！」

「いや、和魂」

「バランスとれてないだろ、あの乳軍団」

「とりあえずデカくして、腰細くしとけばいい感」

「尻派はそっ閉じだぞ？あんなの見たら」

「パズルゲームのスイートホームメイド」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いいんですっ！荒ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ひまり子ちゃんがセンター！それが全て！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おスベりガークリやっちまった会！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もう切り抜く度にスベッスベ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんなこんなで乾燥注意だよっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉ちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ウチは年中スベスベ肌やけどなー」

「はい！梓紗さん」

「カサカサ妹肌注意ですね。この時期」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ウチスルーかいな、紅葉ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃんはモチモチお姉ちゃん！」

「そして私もプニプニお姉ちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うお！？バスタオルましろちゃんや！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「まるでひまり子ちゃんみたいなスットンボディ！」

「御姉様、これを」

「え、牛乳？紅葉ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「イェイ♪お風呂上がり！」

「えっ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「週末わんこー！」

「遅わんこ」

「まったくよ」

「だな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うわっ？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさんと桂香さんはわかるけどっ」

　　　　　　　　　　　　　　「なんでミシャグジ様もしれっとへんたいしてんの！？」

「ん？」

「服着てるわよ、ミシャグジ」

「全裸はアタシだけよ？ちはや」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いやわんわん！なずなさんっ！」

「なに？だから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おっぱいっ、それ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ミシャグジ様に…」

「なずなはちっパイよ、ちはや」

「不釣り合いな乳頭だがな。お、母乳滲んだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そう、それっ！」

　　　　　　　　　　　　　　「なに乳首自由に、好きにさせてんの？！なずなさん！」

「え？夜だから…」

「乗っ取り！」

「即席！」

「「カレー姉妹！」」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ましろさんと初花ちゃんだ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「勇さんは？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーモー…」

「いるぞ、御琴さん」

「すまない、出遅れた」

「それよりカレー！」

「だよっ、勇さん！」

「「テーブルカレーライス！」」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「裸エプロンだよ？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ましろさんと初花ちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「というかチョコレート！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「画面越しだとカレーだって分かんないモーモー！」

「だな」

「こちらはカレーの匂いムンムンだが…」

「だってぇ、初花ちゃん。どうしよー？」

「どうしようもないよ、ましろさん。あっ…」

「まさかのバスタオル一枚コックピット！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「びっくりマブガルですねー」

「ポヨヨンプルルンはわわわわっ！ですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「不思議空間ですよねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「裸一貫、バスタオル巻き操縦」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それだけ安全性抜群なんでしょうか…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「不思議摩可ぽよです」

「観葉植物もびっくらぽよですです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さて、小春さん」

「前置き長々しちゃいましたです…」

「では、護さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ガークリのイベスト切り抜きは完了しました」

「ですですか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それで…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日はいい風呂の日です。小春さん」

「はい！お風呂デタリウムですっ！」

「デタリキ並みにヘンテコたゆんたゆんしとるマブガル…」

「全裸コクびッ…こくぴっととかするんやろか？そのうち」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「舌噛んだ？」

「噛んだ」

「ましろちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「平気？」

「ボクとあとでディープキスするから平気だよ、ましろさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そっかぁ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「梓紗ちゃん居るなら大丈夫だね♪」

「日替喚ばれとったやろ、あずちゃん」

「ちゃんと舌と舌で激しくベロベロしてから行くよ、大丈夫！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うわぁ…」

「うへぇ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でも観るよ、見せて。早く！」

「にゃんにゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん」

「特に意味なしスタートだにゃッ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わん」

「さてナツ様！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花、にゃん」

「にゃん♪」

「明日はマブガルとクルスタのダブルパンチだわんわんッ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「にゃんにゃん」

「午後メンテってありがたいようで微妙だよね！」

「わんわん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん。にゃんにゃん」

「お昼の空き時間にログイン忘れたら夕方メンテだったりするから！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「にゃんにゃん」

「というか､とのフラやらなくちゃッ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「しょーかい！ミシャグジ様のお宅の晩御飯！」

「突然なんだ。和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「特にいみはありません！荒ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですです！」

「今日は小春も一緒か」

「なら」

「おじい…」

「龍神さまを無理矢理おこし…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それはだめです荒ちゃん！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「今夜のお夕飯は静岡土産の海鮮祭りですです！！」

　　　　　　　　　　　　「おじいちゃんまっしぐらですよ！起きて嗅ぎつけたらっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「龍神さまは猫ちゃんですですか？！さっちゃん！」

「龍神さまは猫か」

「くっ、ツッコミ被り…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「やーい、荒ちゃんのおそツッコミ～♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃん、はわわっ…」

「よし」

「起こす」

「おじいちゃ…」

「龍神さまを、今すぐお髭びよーん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉イベンッ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だぁー！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉ちゃんッ！」

「はい。梓紗さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「てかさ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「進行役引き継ぎで来た奏さんと桂香ちゃんがさ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「浜辺でビーチバレーだったんだよ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずちゃんと初花ちゃん相手に！」

　　　　　　　　　「なずちゃん体操服ブルマで、初花ちゃんがジャージにスポブラ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花ちゃん、ヘソだしぴっちりスポブラ！」

「私には出来ないスタイルですね…」

「初花さんの…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　「スポブラムリなのおっぱい？！ボクイケるよ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「三連休わんこー！」

「そうね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わん！」

　　　　　　　　　　　　　「その肌艶はフロアがり…風呂あがりだねっ、なずなさん！」

「母乳吸われ待ち乳首よ、ちはや」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ウズウズ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさんのそのおっぱい！」

「あ、うん」

「ウズウズ」

「おっぱいって程ですか？なずな」

「あん♡…ちょっとぉ、いぶき」

「指…弄りじゃなくて、もう…」

「チュッチュ…イジメて♡」

「ちはやさん見てますよ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あ、わん！」

　　　　　　　　　　　　　「気にしないで！なずなさんを愛してあげて、いぶきくん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわんっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「日と芦崎に…一足先に女子会部屋♪」

「相変わらずの変換機能だな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ごめんね、勇さん」

「いや、御琴さん」

「しかし」

「明日からの神楽大戦のイベント…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「間に合わせてきたね、ギリギリ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉シーズンに」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クリスマスの準備なのに」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「街…」

「だな」

「まあ」

「某には無縁だが」

「都会の賑わいなど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モぉー、田舎もんアピールだ！勇さん」

「ああ」

「ケーキとチキンがあれば十分だからな、クリスマスなど」

「イエーイ、護さん見とるー？」

「いっちゃん、さすがにおふざけが過ぎるです…」

「だな。乗った某が言うのもなんだが」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「逆きゅうりサンド…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いえ」

　　　　　　　　　　　　　　　　「小春さんといぶきさんが股間に生やしてますから…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何なんですか？勇さん」

「某が知るか」

「ウチもわからん」

「いっちゃんが仕掛人ですですよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「とりあえず…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「食さないんですか？勇さん」

「無理だろ、護」

「イケるやろ。勇さん」

「そしてイクです。勇さん」

　　　　　　　　　　　　　「鍛練として受け挿れれば簡単にはイキません！勇さんは」

「なら、三穴責めだ」

「マジか禰々子さん！」

「薄ピンク髪で子宮を表現したら、変態仮面と間違われてまったウチやで～！」

「デタリウムまひっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あげポヨ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ましろさん出オチ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「舌噛んだわね、いぶき」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「僕がどうしました？なずな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いっくんじゃないよー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紛らわしいねー。ポヨびーむ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「チクビー…不発だわ。今日も」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まぁ、なずなちゃんのお胸はこの程度だよね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お風呂でリベンジよ！」

「なっちゃん乳首ツンツンや！」

「安心健康なっちゃん！」

「お空から帰還～～！」

「アスカさん引けなかった負け犬だよ♪」

「……」

「石全部使ったのに！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん」

「という訳で、グラブルだよ！」

「今日のトークっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まぶがる…」

「うん！」

「それもだね！ナツ様」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…こんこん」

「だね！」

「キツネさんかわいいけどやっかいなんだよ、マブガル」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こんこん」

「というか…」

「放置ゲーなのに無限周回しなくちゃなんだよっ、マブガル！」

「放置効率上げるために！」

「手動でポチポチ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「しーそーげーむですねぇ」

「だな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうしましょー、荒ちゃん」

「トークテーマか？和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですですよぉ」

　　　　　　　　　　　　　　　　「くるすたでのんびりしてたら電池ヤバい！ですし…」

　　　　　　　　　　　　「いきおいはっしゃで、ガークリパロディ…またおスベりです」

「そしてグラブルだな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんですよねぇ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こらぼに気づいたの、てーびーCM見た昨日…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あわわっ、ですよ！もう」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃんないすばでぃ！ですけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まぶがるもまだまだぜんぜんですしー」

「そんな中、終焉に向かっている宝石姫…」

「年越しサ終になりそうだな、ガークリと」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「週末ヘヤー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ワイルド！」

　　　　　　　　　　　　　「ヘヤー！って叫ぶとカードｼｭｯｼｭしてた記憶が蘇るよねっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「印刷排出は否定的さ、ボク！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ピローをペリッとが醍醐味だもん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「アーケードTCG！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「梓紗さん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「梓紗ちゃん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「前置き長い！梓紗」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「キョトンとして、ないわね。紅葉」

「はい。なずなさん」

「もう慣れてますから、私」

「あ」

「御姉様」

「申し訳ありません…」

「私…」

「御姉様もみてますのに、その…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「週末わんこー！」

「はい、ご無沙汰マンコ」

「なずな…」

「なずなちゃん…」

「なずちゃん…」

「なずなちゃん…」

「いぶき少年…」

「僕ですか！？ミシャグジ様」

「いぶきくん…」

「いぶきくん…」

「いぶき…」

「いぶきちゃ…くん」

「ちょっと、梓紗」

「梓紗ちゃん…」

「梓紗さん…」

「梓紗…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わわん？」

「にゃにゃー♪」

「にゃん？」

「…にゃあ」

「なずな…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ましろさんに初花ちゃんにいぶきくん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それと梓紗さん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何？この流れ」

「ネタ無いのよ。わかんなさい、ちはや」

「そうだよ！」

「なずちゃんおっぱいナシなんだから！」

「梨もそろそろ旬の終わりだな」

「ふー、乳首！」

「わ、なずちゃんが母乳ﾋﾟｭｯした！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「夕食時モーモー！」

「今夜は牛肉か？御琴さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっ？勇さん…」

「という訳で、あっちのゲームトークだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…牛？」

「いや、褐色肌スレンダーだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「すき焼き…」

「ちがう」

「まあ…」

「食べたくはなるが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「夕飯前だモーね！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「牛肉ならあるぞ。御琴」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「涼香ちゃん！」

「こっちは山菜、茸類です♪」

「バターはやめろよ？護」

「はい♪胡麻油です♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ゲームトーク…」

「デタリキですか？」

「いや、護。マブラヴだ」

「筋トレをしながら、な」

「ガチャ髑髏！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「デタリウム～♪」

「ですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さて」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今夜は何を語りましょー？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小春さん」

「今日が誕生日のデタリキ…」

「と、味噌かけてガークリですです！」

「護さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらー？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「噛みました？小春さん」

「いいえ。護さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あら。そうですか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「では、そろそろ…」

「ダンジョンソロ攻略がマイブームですです」

「ガークリ、アルテちゃんエトラちゃん」

「でも、こんな連続行動を…」

「五人でやれちゃうんですですっ」

「エトラちゃんキャワ！」

「十一月十一日！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「記念日いっぱ～い♪」

「なっちゃんは！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ちょっぴり母乳の出るプクツン乳房♪」

「カモン！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい、キュッキュ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「って…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「画面に向かって乳搾りさせんじゃないわよ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきのバカ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「僕がやりましょうか？なずな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうじゃないわよ、もう。いぶき」

「まぎらわしい！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まったくだよ！もうっ」

「そっちどお？ましろちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　「梓紗ちゃんとちゃんとやってるよー、いぶきちゃん」

「そりゃ良かった」

「いっくんもよろー♪」

「おつかれガチャ疲れー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おかわり」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…わんわん」

「ないよっ、ナツ様」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ないの？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花…」

「うん！」

「ガークリで130連して」

「恋ヶ崎で19000課金して」

「デタリキで…覚えてないけど、六万くらい」

「ガチャガチャガチャ！」

「精神的疲労ヤバイね」

「やるって決めたらやるんだけどさ」

「神楽大戦運営と違って」

「…うん」

「ガチャ石減ると不安！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「またためる…わんわん」

「う～ん」

「ガークリが微妙なとこだね」

「デタリキ終わってる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「最近…」

　　　　　　　　　　　　「自身の娯楽活動の幼稚さに嫌悪マシマシなさっちゃんです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でたりうむ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「宝石姫おかず！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「がーくりいべすとパロ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃんないすばでぃ！！」

「おい。和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんですか！？荒ちゃん！」

「おふざけか？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まさか？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大真面目ですよっ、娯楽活動！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「普段より良し良し滑舌が証拠ですっ！」

「そうか」

「ならまあ｡程々にな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「週末めんごー！」

　　　　　　　　「なんで「めんごー！」の予測変換第一が「マンゴー！」なんだろ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「マンコー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「よりはマシだけどさ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「て言うか…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「「よりはマシダケドサ」なんだよね！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もー」

　　　　　　　　　　　　　「なんで「よりはマシだけどさ」一発変換できないの？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「この機械！」

　　　　　　　　　　　　　「学習機能だかなんだか知らないけどさー。頭良い無駄！」

「そーですねー」

「そーだよねー」

「梓紗が古いのよ」

「だねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「週末わんこー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅い月が昇ったよ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさんの乳首より紅じゃなかったけどね♪」

「…見せろってことね」

「まったくもう、ちはやは」

「なずなちゃんが上脱いでる！？」

「御姉様、そっとしておきましょう」

「ビデオチャットだな。相手はちはなさんか」

「ん。背中…美人、なずな」

「その調子で尻も出せ、なずな」

「なずなちゃん、画面に胸押し付けちゃだめだよー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わわん！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ガヤ多い！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「何？何があったの？！なずなさん！」

「ああ…」

「今月から集会所になったのよ」

「…アタシの家」

「俺の屋敷だ。なずな」

「ミシャグジはアタシのでしょ」

「うむ、そしてなずなも俺のだ」

「御姉様…」

「見ちゃダメ、紅葉ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーモー…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉シーズン到来…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…勇さんのピンク乳首豆」

「だが草薙イベントだ」

「ん？ちょっと待て、御琴さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なに？お豆の勇さん」

「いやまあ、某が豆なら御琴さんはビー玉だが…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私そんな風に見られてる！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーモーっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「勇さん！」

「いや…例えだ」

「某が豆乳首に対して」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私がビー玉？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんな…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「枝豆とビービー玉くらいだよっ、差！」

「紅葉シーズン到来～？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「明日の発表は誰でしょ～♪」

「紅葉ましろさん？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉の紅葉さ～ん♪」

「それはさておき、デタリキ生放送です！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ついに明日です！」

「と、その前に！」

「やっと来ました配信者さん！」

「今日二十一時から、デタリウムアワード振り返り生配信ですですー♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「九つか八つでしたっけ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小春さんと私達の作品」

「覚えてないですですねー、護さん」

「でも」

「四天王が六人なのは確かですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「フタされちゃいましたねー、でも」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もうペタチイ！」

「なっちゃん！」

「今何時！？そうね食い込みねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花ちゃん？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「裸でそれっ！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「え？！」

「亀甲縛りだよ♡」

「…くぅ」

「ふー…」

「ましろさん♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えっと」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…えっ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃんは？」

「行方不明～♪」

「だから…」

「私が亀甲縛りだよ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「意味不明！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「て言うか、ビデオチャット映してるの誰！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「不可能だよね？！初花ちゃんじゃ！」

「あっ」

「どうも、ましろさん」

「初花ちゃんと同居してるいぶきです」

「アニバーサリー石無いなり～」

「アニバ祭りでてんやわんや！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん」

「ガークリ三十連でミケランジェロにゃん引けて虚無！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わん」

「とのフラはハフバ前闇鍋ガチャで石パーだぁ！」

「セレチケ対象外の限定キャラ闇鍋ガチャ恐い！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわん」

「そしてクリムゾン妖魔大戦も石全吐きだぁー」

「課金赤信号なんだよねっ、ぼく戦ガチャ終わってない？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…わんわん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さっちゃんの～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「近況解説～♪」

「どうした？急に流暢に、和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いやぁねー、荒ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ここ最近…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「時間は厳しいし」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「使ってる機器はぽんこつだし」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なっちゃんは貧乳だし」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「他ゲームに時間割きたいし」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神楽大戦はもう、ろぐいんすらしてないし」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なっちゃんは貧乳だしで」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「厳しいしんですよっ、ほんと！」

「成程､和魂」

「なずなは貧乳だしな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ハロウィン明け月初め～♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今年もあと二月だ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あっ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でも、こういう書き方…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今って笑われちゃうらしいね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ことしもあとにがつ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「って読まれちゃって」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「難しいね、現代！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうなのそうなの？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紅葉ちゃん！」

「馬鹿にしないでください、梓紗さん」

「文脈の流れくらいわかります！私」

　　　　　　　　　　　　　　「恥ずかしい揚げ足取りじゃなかったかー、紅葉ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ハッピーハロウィーン♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわんハロウィーン♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーモーハロウィーン♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「酒のツマミ終了やて！！？」

「酒のツマミ終了？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきさん…なずなさんも」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「仲良しわんわん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モー！」

「はっ！？」

「奏にいぶきにちはや？！」

「あと御琴！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なっちゃん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさん…」

「ごめん、御琴」

「日替女子会？そっち」

「いぶき裸だし…」

「完全に追加点の流れだな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ」

「だが、これで躓いたら」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うむ」

「おい、涼香」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんだ？勇」

「疲れぎみか？」

「明日はハロウィーン…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わかっている」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんだが…」

「どうした、主役だろ」

「まげちょんカボチャ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「召集がこない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まあ、当日までのお楽しみなんだろうが」

「お、ピッチャー交代か」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ナイス見送り」

「だがダメだな」

「追加点はな…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おい、勇」

「今日はこーちゃんの代わりにウチとなっちゃんだウェイ♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうですか」

「なに？護」

「なっちゃん全裸なんはデフォやで？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日は生放送なんですが」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もうすぐ…」

「ん？」

「ウチらは生中継やで」

「満塁よ、いぶき」

「マジ！？なっちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「生中継…」

「生搾り♡」

「ん…」

「あぁ♡」

「でたわ、母乳」

「何しとんねん、なっちゃん」

「凌いだ？アタシは搾ったわ、母乳」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「プルプルですね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさんの乳頭」

「そお？護」

「じゃあ…」

「出すわね、もう一回。ジワッて母乳…ぅ♡」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃん残念！」

「しょいっ、ましろちゃん」

「明日や、明日！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だね！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そして毒スペシャルだ！」

「誰や！？スーパースター！？」

「アタシよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなちゃんだー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「裸っ！？」

「野球観戦全裸よ。ましろ」

「野球拳とちゃうで～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなちゃんがスーパースター？」

「そうよ、ましろ」

「妖怪に犯されて母乳」

「アタシ！」

「誇ることちゃうで？なっちゃん。それ」

「誇ることよ、いぶき」

「アタシから受け入れたんだから、子宮に」

「…効果は母乳だけだったけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「毒？」

「いいえ。ましろ」

「んっ…は♡…母乳♡」

「バナー隠しチラリズム！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わんわんしっぽ」

「ぼく戦もハロウィーンイベントだぁー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…まおう」

「それとしれっと葉子さんだね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「初花、あれ…別人」

「そうなのナツ様？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

「そっか」

「うん」

「というか、曜日チケットめんどくさくてまだ交換できてない…」

「保険医の葉子さん」

「手が回らないんだよねー、あれ」

「イベントに～編に曜日ステージ」

「それとボスラッシュ」

「多すぎじゃない？ぼく戦コンテ」

「石配布少ないくせにさ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「かきんもしぶい…ぼく戦」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さて、今日は！」

「銭湯か？和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうです荒ちゃん！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あさちゃんの銭湯の休憩所から」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「野球中継観ながらおちゃちゃちゃです！」

「それはいいんだが、和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんですか？！荒ちゃん」

「ちょくちょく見切れてる氷塊は…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いっちゃんです！」

「七回の表…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「カッチコチです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーモーモー！」

「元凶か」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「みーちゃんです！荒ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小夜、そろそろいぶきを湯船に浸けるわよ」

「ああ」

「そうしてやってくれ、朝香」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「外は秋雨！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「でもぉ～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「試合はジワジワ熱戦だぁー！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だけど！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ゲームでトークだねっ、紅葉ちゃん！」

「はい」

「私、野球に興味ありませんので」

「ガークリを語りましょう、梓紗さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「オッケー、紅葉ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「早速だけど…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「レイド壊滅したね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「開始二日目で」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これは急がなくちゃだ！切り抜きパロディ」

「ですね、梓紗さん」

「でも大丈夫ですか？ストーリーが薄味すぎて…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おつかれわんこハロウィーン！」

「はあ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさん急降下！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうしたの？！わんわん！」

「なんでもない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「行く？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「って顔でもないね、なずなさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ガチ悩み？」

「急に気温下がって肥えただけやで、ちはやちゃん」

「なっちゃん」

「お腹回りが」

「胸より太ましい腰！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきさんだわんわん！？」

「ほれなっちゃん、たかいたかーい♪」

「は？ちょっと！？胸揉まれる構えしてたのにっ、アタシ！」

　　　　　　　　　　　　「画面にお臍！角度的に下おっぱい見えるはずなのに無い！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なずなさんのお腹だね！間違いなく」

「メンテナンスの予告が来たな」

「予想どおりのハロウィンだ」

「まげちょんには驚かされたが」

「ハロウィンだしな、まあ」

「うむ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「先取り勇さん♪」

「だがお菓子は貰わんぞ？御琴さん」

「某は、他の巫女とは違って」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「飴くらいは舐めたことあるでしょ、でも」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いくら乳首が金平糖より小さい勇さんだって…」

「いや、のど飴すら口に入れたことはない」

「生まれてこの方、某」

　　　　　　　　　　　　　　　　「だから乳首が唇で挟めないくらい小さいんだよー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「勇さん」

　　　　　　　　　　　　　　　　「そうだぞ。乳房晒して笑いを取れるのは個性だが」

「大きなお世話だ。涼香」

「というかお前」

「明日から一週間、急に冷え込んできたのにあの様な格好で…」

「まあ、某もだが」

「デタリウムアワード～…」

「終了ですですー」

「おつかれわんわん！ですっ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お疲れ様です。小春さん♪」

「まあ…」

「ガチャ産限定コスまったく使ってないから無意味ですですけどね！」

「本当に、デタリキは課金優遇…」

「ですです！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ですねー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「月に十万からがお客様ですし、ソシャゲって」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「我らが神楽大戦もシンプルイズベスト」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「月に十二万だけが楽しめるコンテンツです♪」

「匣召喚のことですですかー！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はい♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だからリセット忘れが致命的なんです♪」

「です！」

「運営さん、気付いてないですですけど」

「もう本当に…」

「冬やねぇー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だねー」

「どこいったんやろ」

「秋」

「やばない？」

「果物」

「あと、紅葉」

「…紅葉ちゃんとちゃうで」

「ましろちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わかってるよー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃん」

「せやか」

「てかなぁ」

「持ち越しやな」

「紅葉佐伯紅葉」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶきちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それ嫌い、私」

「すまん…ましろちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おぼえててよねっ！プンプン！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「来年の正月明けの寒中見舞いイベント！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まっしろ佐伯ましろ、しちゃうんだから！」

「アニバ♪アニバ♪」

「休憩時間～♪」

「ネタ詰まりだよわっしょい！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん？初花」

「うるさいわよ、初花」

「賄いおやつ、ウチのも残していて」

「死活問題だからねっ、うん」

「初花さん、休憩は二十分ですよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「桂香…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それといぶき」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…にぎやか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「メイド？」

「だよー、ナツ様」

「はい、ナツ様」

「やでっ、ナツ様」

「カフェというよりレストランだねっ。お店」

「うむ」

「そして、シェフは私だ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ミシャグジ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ばしょ…」

「静岡県だよ。ナツ様」

「海沿いのなー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「秋ですねぇ」

「ジメジメ雨模様だったがな、今日」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんなことより荒ちゃん！」

「何だ、和魂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「秋ですよ！秋！」

「さっき聞いたぞ？それ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「秋なんですっ！」

「ネタ詰まりか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうなんですよっ、でたりうむ！！」

「妥協して平面絵にしてしまえ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いいえ！荒ちゃん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「じおらまにこだわります！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いっぱいおっぱいエロネタできなくともっ！」

「そうか」

「まあ…冒涜だしな、動かしたら破綻する静止画など」

「3Dジオラマのデタリウムに対して」