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[303]わっこふ07月05日 20:23
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[302]わっこふ07月05日 18:47
ビキニスタイルの日
「ちょっと!着替えの篭にビキニ水着あったんだけどっ、着ろっての?アタシに!」
「そうよ」
「わんっ」
「やで、なっちゃん」
「風呂上がりは全裸よ?アタシ。着ないわよこんなの!てか、何でいぶき居んの!?」
「えっへん、なっちゃんの着替え篭に水着置いたんはウチや!」
「臍隠して威張るな!じゃあ着る!」
「桂香さん、なずなさんデレデレ?」
「みたいね、ちはや。まあ、イベントで三日間離れ離れだったし」
「…で、何なの?いぶき。ビキニ着たけど」
「ん?部屋でビキニで過ごすだけやで」
「はあ?何なのよもう!頑張って胸寄せたのにっ!」
「いいじゃない、なずな。寄せれるだけぺったんで」
「わうんっ!」
「黙ってて、巨乳否定派二人。ビキニ脱ぎ捨てて全裸になるわよ」
「それはやめて、なずな。そしたらあたし、ちはやをひん剥くから」
「わうん!?」
「はぁ?桂香が脱ぎなさ…いぶきが脱いで。アタシも脱ぐから!」
「お部屋移動をビキニスタイルで達成!主催の~…ボクが来たっ!」
「あずちゃん…タイミング最悪」
「ん?どうしたの、いぶきちゃん」
───
続 -
[301]わっこふ07月02日 20:24
「唐揚げ足りないならまたまだあるわよ、いぶき」
「アタシの燐粉もね♪」
「お願いします、朝香さん。ばっちこいや、なっちゃん!」
「うわ、なずなさんの醤油皿…山葵でドロドロだ」
「こっちまでツーンてくるね…」
「だねぇ、梓紗さん」
「なずなさん、使わせてもらっていいですか?…私も」
「いいわよ、沙月」
「ありゃ、オモうま終わっとる…」
「御殿でいいわよいぶき、今日ハモり我慢ないから」
「テレビ観ながら食事…」
「アハハ、ごめんね~。沙耶ちゃん沙月さん、お行儀悪くて」
「梓紗さん!あたしが姉っ!」
「痛たたっ…沙月ちゃん、無言で太股つねらないで…」
「そんな梓紗に燐粉攻撃!」
「ああっ!ボクの唐揚げ!よし、山葵足してやる。なずちゃんの醤油皿に」
「あずちゃん…効果いまいちやで、それ。なっちゃんには」
「寧ろありがたいわ、アタシには♪」
「ですね。なずなさん」
「さつきちゃんもかいな!山葵派が増えはった…」
「いぶきちゃん、ボクの唐揚げあげる」
「だが断る!」
「残したらあたしの店で働かせるわよ、梓紗」
「朝香さん、唐揚げおかわり♪」
───
終 -
[300]わっこふ07月02日 19:45
「できたわよ。タコのガーリック炒めに唐揚げ♪」
「刺身に酢の物に炊き込みご飯も、お待ちどうさまです」
「じゃあ早速、いぶきの皿にアタシの唐辛子鱗粉を♪」
「唐揚げだけにしなさいなずな、ガーリック炒めにはだめ!」
「朝香さんこだわりの一品なんや、ガーリック炒め」
「そうよ、大皿だけどいぶき専用じゃないわ。皆でつつくの」
「ボク…いいのかな、今日のタコ料理パーティーに混ざっても」
「あずちゃんはお酒持ってきてくれたやん。それ言うたらなっちゃんとさやちゃんは♪」
「何よ、ちゃんと制止したじゃないアタシ。沙耶の暴走を」
「ありがとう、なずなさん。…ごめんなさい朝香さん、いぶきさん。…沙月」
「暗い雰囲気終わり!六人で楽しみましょう、なずなの部屋でタコ料理パーティー♪」
「そうよ、アタシは唐辛子燐粉しかしないけど♪」
「ウチのタコの唐揚げ、唐辛子パウダーで埋まっとる!」
「じゃ、いぶきの皿がなずなの燐粉に染まったところで~」
「夏を乗り切るタコ料理パーティーの開始よ♪」
「「「「いただきます」」」」
「なっちゃん、刺身と唐揚げ交換!」
「いいわよ♪」
───
続 -
[299]わっこふ07月02日 15:12
「なっちゃんとさやちゃん居らん!どこ行ったんや、すっぽんぽんで」
「見ていぶき、砂浜にでっかく書き置きがある。「ちょっと全裸で岩場探検!」って」
「朝香さん、姉様の字です。これ」
「も一つ書き置きあるで!さつきちゃん、朝香さん。なっちゃんの字や、こっちのは」
「なになに…「沙耶がお腹にイソツビ卵欲しいって言い出したから止める!」か、はぁ…」
「もう、姉様…」
「全裸で入り江に放置すんじゃなかった。本当にもう…」
「さつきちゃん、気配する?岩場に妖怪の!」
「あります。…少数ですが」
「んなら急がな。捕獲用の籠持って」
「そうね、蟹とかの甲殻類かもしれないし」
「食材採取やー!」
「ほら、行くわよ沙月!」
「えっ?でも、捕ってきた蛸の番。ああでも姉様を…」
「しゃあない、ウチが残る!」
「えっ?いいんですか、いぶきさん…」
「ええよ、さつきちゃん。ウチ、まんまん激せまやから♪」
「私もです…いぶきさん」
「じゃあ銛寄越しなさい、いぶき。あたしに」
「了解った!頼んます、朝香さん!」
「任された!自分を犠牲にしかねないからね、なずなは!」
───
続 -
[298]わっこふ07月02日 13:54
「曇ってきたねー、空」
「そうねー、大丈夫かしらこの島。結界の外だし」
「海開きのついでだもんねー。無人島バカンス…じゃなくて、蛸漁」
「アタシらにはバカンスよ?だって海に潜れないもん」
「素っ裸だけどね。それに妖怪避けの札と縄に、でっかい籠とノートPCしかないし…」
「おまけに、先輩といぶき達は法被に褌で素潜り中。…妖怪避けの結界の外で」
「大丈夫だよ、なずなさん。三人一組だし、朝香さんが頭だから」
「まあね。でも馬鹿なのよ、いぶきが…」
「…自負してたよ?いぶきさん、「ウチのまんまん、狭狭深々」って。それに褌だし」
「うん、まあ。あいつの膣…子宮を視認できないくらい深くて、指入れるの大変だけど…」
「それ…大変だね、万が一進入されたら。蛸に」
「うん。まあ、無いだろうとは思うけど。そんな事態」
「因みになずなさんは?」
「広々浅浅よ。腰回りがっしりの安産体型♪」
「羨ましいなぁ。ならやっぱり楽だったの?この前の…」
「楽だった。初めてだったからわかんないけど…産んだのも大量のイソツビの幼体だし」
「ならさ、挑戦しない?また。岩場探索して」
───
続 -
[297]わっこふ07月02日 11:59
タコの日
「う~み~ーーー!」
「めちゃ夏日ーーー!」
「離れの小島ーーー!」
「ぷっくりなだらかーーー!」
「岩だらけーーー!」
「水に浮かれへーーん!」
「あたしは柔らかお尻ーー!」
「姉様はどっちも魅力的ー!」
「今日は蛸漁よーーーーー!」
「朝香さん、作戦どないーーー?」
「なずなを蛸壺よーーー♪」
「うそでしょーーーー?」
「姉様の方が立派な蛸壺ーーー!」
「沙月が素潜り上手ーーーー!」
「蛸壺はーーー?」
「冗談よーーーー♪」
「なら安心やーーーー!」
「でも、ちょっとがっかりーーーー!」
「さあ、作戦を決めるわよ」
「アタシ、入り江で待機」
「なっちゃん?!」
「いいわ。その代わり全裸」
「わかりました、朝香先輩」
「さて、蛸漁に臨むのは四人ね。いぶき、素潜りは?」
「バッチリやで♪朝香さん」
「ならあたしと組んで。沙耶は?素潜り」
「できない、お尻が浮いちゃう。水面に」
「姉様はどっちも浮き袋です。朝香さん」
「わかったわ。なら、沙耶も待機。なずなと入り江に」
「了解。…全裸?あたしも」
「ええ」
───
続 -
[296]わっこふ06月30日 21:35
「くぅ~っ、水無月美味しい♡辛口の清酒も最高♪」
「程々にしなさい、なずな。今晩にゃんにゃんしない気?」
「えっへん。その水無月はあたし作です!最近、沙月とソフトにゃんにゃんしてます!」
「姉様…もう♡」
「お、脱ぐの?沙月。アタシとする?ここでに゛ゃ、桂香ちゃん痛い…」
「調子乗らないのなずな、伊織と七歌と小春が退席したからって」
「だって寂しいんだもん、いぶきと梓紗帰っちゃったから。…あれ?小夜さんは?」
「龍神のとこへ挨拶よ。夜行性だから、あのおじいちゃん」
「そうですか。…朝香先輩」
「なによ?なずな」
「いえ、何でも…」
「朝香さん。お願いします」
「任されたわ♪桂香」
「…ありがとうございます…先輩。桂香ちゃんも…ありがと、大好き」
「…あたし達も退席しよっか、沙月」
「はい。姉様」
「では、あたいも夜の散歩に行くかな。雨も止んだようだし」
「じゃあ…わたしもご一緒させてください、禰々子さん」
「朝香…」
「禰々子、ゆっくり散歩してきて。桂香と」
「…承知した」
「…もういいわよ、なずな」
「先輩、今夜は…アタシと…」
───
終 -
[295]わっこふ06月30日 20:38
「伊織譲って小春。アタシにももふもふさせて」
「嫌です。なっちゃんはいっちゃんをもふもふするです」
「カモン!なっちゃん!」
「なら、全裸になんなさい。いぶき」
「よっしゃ!」
「止めて、桂香」
「わかりました、朝香さん」
「…今のうち」
「ななちゃんにいーちゃん獲られたですっ!」
「こうしちゃられないっ!」
「なっちゃんのいけず…」
「七歌。オレなずながいい、抱っこ」
「だめ。なずなは甘やかす」
「いーちゃんを小春に返すです、ななちゃん!」
「ポチ、小春に無理やり憑依!」
「させないよっ、なずなさん!」
「沙耶!?なにすんの、もう!」
「姉様。ポチちゃんを私に」
「うん。お願い、沙月」
「梓紗!ポチ取り返して!」
「了解った。なずちゃん!」
「加勢するで!あずちゃん!」
「よーし、これで二対二だね。いぶきさん、梓紗さん!」
「姉様、三対二です。こっちにはポチちゃんが居ます」
「なんやて?!取り返しに来たのに!」
「朝香、ゆる河童で加勢…」
「だめよ、禰々子」
「オレ、なずなの膝の上がいい~!」
「ん。わかった、伊織」
───
続 -
[294]わっこふ06月30日 19:23
「さて、皆さんお疲れさまでした。…長い挨拶は抜きにして、無事に半年過ごせた事に~」
「「「「「「「「「乾杯~!!」」」」」」」」」
「っはぁ~!…アタシこの前産んだけどね!水生妖怪の赤ちゃんいっぱい♪」
「はい、なっちゃんめでた~い。…ウチめちゃ悲しいー…」
「なずな、禁止!その話題!」
「了解った!桂香ちゃん♪」
「あるにはありますよぉ、いっちゃん。環境保護の出産お仕事」
「小夜、仕事の話禁止。なずなも誇っちゃだめ、不注意で孕まされたんだから」
「はーい、あさちゃん」 「分かりました。朝香先輩」
「それよりいーちゃんが食べれるかき揚げどこですか!?玉ねぎ無しの!」
「禰々子んとこよ小春、ゴーヤだけのがある。七歌は大丈夫?苦手な食べ物」
「ん。狐はへーき」
「あイタッ!小さいテーブルに尻打った…」
「姉様…」
「あははっ♪ドジだねぇ沙耶ちゃん。ねえ、コンビ組まない?慌てん坊の妹同士だし」
「あたしお姉ちゃんだよ!?梓紗さん!」
「またまた~、こんなに立派なお尻してるのにっ♡…イタタっ!?」
「梓紗さん、気軽に触らないでください。姉様の尻に」
───
続 -
[293]わっこふ06月30日 13:45
「ただいわんこー♪ちはやちゃん桂香ちゃん無事~?…ありゃ、反応ない…」
「玄関で立ち止まんじゃないわよ、邪魔よ。梓紗」
「なずちゃん、ボクの部屋だよぉ?此処」
「お邪魔します♪どうせわんわんに夢中なんでしょ、桂香とちはや」
「今日はせんと思うけどなぁ、ウチ。一年に一度の特別な日やし…」
「何言ってんの?いぶき。互いの煩悩を発散する行為よ?わんわん」
「なっちゃんこそ何言うとるん?きゃっきゃで収まらずににゃんにゃんしはるやん、毎回」
「は?当然じゃない。アタシ愛してるもん、桂香のこと。アンタのことだってアタシ…」
「はい、喧嘩はそこまで!近所迷惑だよ?二人とも。妖怪との共用タワマンだけど此所」
「はー、もう最悪。アタシ、自分の部屋行って発散してくる!このイライラ!!」
「…部屋入ろか、あずちゃん」
「だね。いぶきちゃん」
「…居ないね。やっぱり桂香ちゃんとちはやちゃん」
「やな。…お、置き書きあるで。あずちゃん」
「どれどれ?…あ~!うそ?!…もお、桂香ちゃんのおセンチ♪」
「どしたん!?あずちゃん」
「羽化したってっ!ベランダの蛹!揚羽蝶!」
───
続 -
[292]わっこふ06月30日 11:49
夏越ごはんの日
「桂香さん!桂香さん!ベランダの蛹が脱け殻になってた!」
「そう。あんな場所でも無事に…」
「朝早くに飛び立ったのかなぁ。揚羽蝶」
「そうね、きっと。ああ、そういえば今日は…」
「めでたいね!なんか♪」
「ええ。本当に…」
「でも染々してらんない!缶詰めだし、桂香さんとあたし。梓紗さんの部屋に!」
「いっそベランダから脱出しようかしら、玄関の鍵ないから」
「どうやって?桂香さん」
「最上階に住んでる天狗に協力をお願いして。…癪だけど」
「お姫様抱っこ?」
「そうなるわね。…天狗だから」
「ベランダの鍵は?」
「知らない。梓紗が悪いもん、ちはやを一人にしてわたしにも部屋の鍵渡さないから!」
「なら急がなきゃ、午後から雨だから!」
「…ちはや、お姫様抱っこの経験は?」
「無いよ!何で?桂香さん」
「なんでもない」
「は!桂香さんって、意外と…」
「何よ?ちはワンコ」
「なんでもないわんっ!なんか目付きがなずなさん!今の桂香さん!」
「褒めてもわんわんしないわよ?…今急いでるんだから」
「だね!…そうだ!じゃあさー…」
───
続 -
[291]わっこふ06月29日 22:52
(また来ちゃった、結局。…アタシだけ楽しめなかったし、露天風呂)
(それに、桂香ちゃん帰っちゃったから…アタシ)
(…しないのよねー、いぶきと梓紗はにゃんにゃん。なら、アタシは…)
「居ないの…?ミシャグジ。いいけど、別に。居ても」
「居ない…みたいね。まあ、別にいいけど…」
(…三回頭ど突いたのを倍返し、期待して…ないわよ!なに考えてんのよ!アタシ!)
「でも舌でチロチロして欲しかったなぁ…」
「はっ!なに言ってんの?!アタシ!」
(まさかミシャグジのやつ、アタシの好物料理になにか…)
「んーっ、まっいっか。入浴楽しも♪」
「でも、此処に入り浸ればアタシ…触手えっち繰り返して…温泉に…ミシャグジの料理…」
「肥えるわね、間違いなく。胸が育つ以前に」
(…いぶきとは引き分けだったのよねぇ、今日はミシャグジのやつ)
(アタシのせいだけど、たぶん。…最高なのよ、アイツのタイミング。こっちの反応に…)
(ああもう、欲しくなる。…何で居ないの?ミシャグジ)
「ふーっ、んっ…一人の温泉最高♡空も晴れてるし♪」
(上がろ。…長湯すると逆上せるし、アタシ)
───
終 -
[290]わっこふ06月29日 21:43
帰還前に露天風呂
「夜風が気持ちいい…もう少し居たいかも、アタシ」
「では、第二ラウンドゥッ!」
「秒で頭ど突きや!なっちゃんやりおる!」
「湯に沈んだまま浮かんでこないよ…ミシャグジ様」
「潜ってあんたらの股間見てんでしょ、たぶん」
「ならええか」
「だねぇ♪」
「いや、上がんなさいよ!」
「えー、いいよ別に。ボク、なずちゃんと違ってまんまん可愛くないし」
「たぶんなっちゃん待ちやで、ミシャグジ様」
「なんでよ?いぶき」
「なっちゃんが一番満喫してるからや、この温泉宿」
「確かにねー、癒して辱しめて労うの繰り返しだもん。この宿」
「…しろって事?第二ラウンド。アタシが一番満喫してるから…」
「ああ、今ここドオッ!!」
「本当にアタシの近くに待機してた!ミシャグジのやつ!」
「ボクらは上がろっか、いぶきちゃん」
「やな、まぐわいの邪魔やし♪」
「うむ♪感謝どぁッ!」
「かかと落としや!短足なっちゃんの!」
「でも、すっごい脚上がってたね。なずちゃん」
「待って、一人にしないで!アタシも戻る。まだ素っ裸で夜風しか楽しんでないけど!」
───
続 -
[289]わっこふ06月29日 19:57
「やっぱちがうわねー、しっかりゴムボールは♪」
「すっかり元気やん、なっちゃん。わんわんどころやなかったでホンマ」
「お帰り、二人とも。あまり感心しないよー、廊下で追っかけっこは」
「だっていぶきが逃げるんだもん♪アタシのトスから」
「いや、アタックに変わっとったやんなっちゃん。途中から」
「だって良く弾むんだもん。いぶきのゴムボール♪」
「むちゃ腹ペコやわぁ、ウチ。なっちゃんの寝起きの運動に付き合わされて…」
「はっ!夜にミシャグジ様と第二ラウンドする気なんだね、なずちゃん!」
「しないわよっ!アホ探偵!」
「それより…なんやこの匂い。肉か?牛肉なんか?!今日の夕食!!」
「すき焼き鍋だって。今日は二人とも疲れただろうからって、ミシャグジ様が」
「マジか!…白米は?白米!あずちゃん!」
「あるよ、ちゃんと♪」
「ねえ、大きい鍋と普通の鍋の二つなんだけど。梓紗のは?」
「え?これいぶきちゃんとボクのだよ。ミシャグジ様が「なずなは猫舌だから」って…」
「特別に鶏の照り焼きだ。これを食べて、私と第二ラウンド♪」
「しないわよ!嬉しいけど…絶対!」
───
終 -
[288]わっこふ06月29日 18:27
「いい♡いいけどぉ♡触手バイブで子宮いじめじゃなくて、舌…舌でアタシの乳首ぃ♡」
「おはなっちゃん♪」
「は!もしかしてアタシ、寝言で飛び起きた?!」
「うん、なずちゃん寝言でずっとしてたよ。ミシャグジ様との行為の実況♪」
「安心せえ、なっちゃん。けーかちゃん居らん!帰りはったから」
「えっ…何で?最後に四人で温泉…」
「あははー、ボク閉じ込めて来ちゃったからねー。昨日ちはやちゃんをボクの部屋に」
「んで。今日、けーかちゃんが集会経由で雲外鏡帰宅っちゅー訳や」
「はぁ?じゃあ温泉わんわんの相手は?アタシの」
「いぶきちゃんが居るじゃん。なずちゃん」
「嫌よ、いぶきじゃあ。わんわんきゃっきゃの後してくんないんだもん、にゃんにゃん」
「するで?ウチ。受けにゃんにゃん」
「まだまだ攻められたいの!今日アタシ!」
「あずちゃんガンバ♪」
「ボクへパス?!ならトスするよ、ミシャグジ様に」
「それアカン、あずちゃん!なっちゃんお胸ぺったん子!」
「ふんっ、高速トス!高速トス!いぶき自慢のゴムボールを~…交互にトスっ!」
「あずちゃん、これ何とかして!」
───
続 -
[287]わっこふ06月29日 14:59
「ただいマンコ!クッタクタやでー、なっちゃんのおまんまん♡」
「お帰り。負けたんだね、二人して」
「…うん。桂香は?梓紗」
「集会だよ、なずちゃん」
「で、何しとん?あずちゃん」
「緊縛放置プレイ。…膀胱やばい、おしっこしたい…」
「…飲んであげたら?親友でしょ、あんたら」
「すごいよ?ボク…溜め込みがちだから、おしっこ」
「なっちゃん、あずちゃんホンマに限界みたいやで?思考放棄しとる」
「じゃあ、アタシ降ろして御手洗い連れてってやんなさいよ」
「うん…お願い、いぶきちゃん」
「あずちゃん縛られてまって、まんまん閉じ閉じやのに?」
「アタシよりマシ。足腰立たないもん、アタシ」
「…桂香ちゃん居なくてショック?」
「うん。慰めて欲しかった…」
「なっちゃん…ウチの背中でしょんぼりせんといて。可愛え、めっちゃ」
「自力で降りらんないんだもん、だって…」
「そやったんか!すまん、なっちゃん!」
「いぶきちゃん、大声やめて。出ちゃう…ボク」
「どないしよ?!なっちゃん!」
「抱えてって、着いたらパカッてしてあげなさい。いぶきが梓紗のおまんこ」
───
続 -
[286]わっこふ06月29日 14:13
「ふー…すぅー…っ!んっ、はあん♡…んっ…ふうっ!は♡あっ♡んん~~っ」
「…何回め?なっちゃん」
「はあ…はあ…はっんっ、ん♡…ふん!わっかんないわよ、もう自分じゃ!」
「二回目だ、深呼吸で誤魔化そうとしてから。チョロいな♪」
「うっさい!早く満足して!」
「…ウチのせいなん?もしかして」
「あんた何回よ?…イったの」
「まだやで、なっちゃんが手握ってくれとるから。…なっちゃんのイキ顔おもろいし」
「お、締まる締まる♪」
「う♡お腹の奥ぅ!あっ♡ん…もう!せっかく力抜いてたのに、いぶきの馬鹿!」
「ツンデレ極まれりだな、なずな。自ら締めて奥へ導いたぞ♪」
「ウチには無理な芸当やな、狭狭キツキツやし。ウチの膣ん中」
「判断を間違えたか」
「いや、正解やでミシャグジ様。ウチ、お臍の下ブルブルされんのめっちゃ嫌」
「では終いにするかな、いぶきが果てたら」
「うは!あ♡ふぅ~~~っ!あぁっ♡」
「通算7回めだ。なずな」
「おかげでウチ元気♪」
「あ♡んん♡…っ!腰に力入んない…もう」
「…ミシャグジ様、なっちゃん解放したって?ウチ頑張るから」
───
続 -
[285]わっこふ06月29日 11:57
肉の日
「おはよー。雨上がってるねぇ、桂香ちゃん」
「おはよう、梓紗。…ちゃんと髪洗ったの?残ってるわよ、甘い匂い」
「大丈夫。帰る前に温泉入るから!…で、いぶきちゃんとなずちゃんは?桂香ちゃん」
「昨日のパフェのお礼をしに行ったわ。ミシャグジ様に」
「えっ?それって!」
「報復よ、たぶん」
「だよねー。ははっ…は?ちょっと桂香ちゃん、なんでボクの浴衣脱がそうとするさ!」
「温泉行くんでしょ?いいじゃない、わんわんするくらい」
「わっ…開けた浴衣から覗く、桂香ちゃんの豊満な…」
「その気になった?興奮したあたしの胸見て」
「ならないよ!知ってるでしょ、桂香ちゃん。ボク…室内では着衣あり派」
「知ってるわよ、だから浴衣脱いでないじゃない。あたし」
「はっ!もしかしてボク、代わりなの?なずちゃんの!」
「…萎えた、わんわん終わり。はあ…」
「ごめんね、桂香ちゃん。なんか…って、桂香ちゃん?!何を構えてんのさ!?」
「縄よ?せっかく梓紗を裸にひん剥いたんだし」
「縛るの?ボクを」
「うん」
「何でさ!?」
「だって…間が持たないんだもん♡」
───
続 -
[283]わっこふ06月28日 21:39
「ただいまんまん!ウチ、裸エプロンぱんつ要らん派♪…なんや?二人とも居らんやん」
「ん?あずちゃんの匂いしはる。この縄」
「あずちゃんも来てしまったんか、この山奥の温泉宿に…」
「なら風呂やな、三人で。…ウチも行こ、風呂に」
(脱衣場の前まで来たんやが…何やこの冷気!めちゃくちゃ寒い。なんなん?これ…)
「…桂香ちゃん、梓紗。…誰か来た、気配がする…脱衣場の外から」
「本当に?!なずちゃん!…いぶきちゃんかなぁ。ボク達だけみたいだし、今この宿」
「恐らくいぶきね。そうじゃなくても同業の人よ、巫女専用の湯治場だもん。この宿」
「どうするのよなずな、いぶきじゃなかったら。今のわたし達は…」
『なっちゃんあずちゃん、脱衣場で何しとん?聞こえたで?二人の声』
「いぶきちゃんだ!よかったぁ」
「あたしも居るわ、いぶき。ねえ、お腹すいてる?あなたいま」
『けーかちゃんも居るんか!入ってええの?これ。…腹具合はそれなりや、ウチ!』
「なら早く来て!冷気は気にしなくていいから!」
「入るで!…何やこれ!?でっかいパフェになっちゃんあずちゃんけーかちゃんの生首…」
───
終 -
[282]わっこふ06月28日 20:37
「お風呂上がりボク、巨大グラスに全裸IN!」
「何でこんなにノリノリなの?梓紗」
「嬉しいからじゃない?アタシだってそうだもん、いぶきのデザートになれるんなら」
「なら、なずちゃんも入ろう!スペースあるよ!ほら!」
「却下。生理中、アタシ!」
「気にしないわよ。いぶきなら」
「ボクもそう思う。何故なら大親友だから、ボクといぶきちゃん!」
「アタシとあんたは?」
「親友じゃないけど~、ボクの親友は」
「アタシを大好き~♪」
「よし、グラスIN!」
「桂香ちゃんの裏切りもの!」
「親友だもん。あたしといぶきも」
「全裸のなずちゃん、がっちりホールド!…相変わらずちっちゃ!」
「うっさい!」
「二人とも、髪をグラスの外へ出して。盛り付けできない」
「気にしないわよ、桂香ちゃん。いぶきなら」
「だね。ボクも気にしない、いぶきちゃんに髪モグモグされたって」
「あたしが気にするの!芸術にしたいから、なずなと梓紗が…中で抱き合ってるパフェ」
「…芸術ってんならさぁ、抱き合うのやめてグラスに押し付けた方が良くない?」
「何を?なずちゃん」
「胸♪」
───
続 -
[280]わっこふ06月28日 19:30
「桂香ちゃんただいま。すごい雨ね…」
「お帰りなずな。誰?その、なずなが背負ってる迷探偵」
「今夜のデザートよ、いぶき用の♪」
「デコるの?この虎ビキニのっぽ」
「デコるの。このまんまんぷっくりのっぽ」
「デコられるの?!まんまんぐっしょり緊縛ボク!」
「「うん♪梓紗はデザートよ、いぶきの♪」」
「何をハモってんのさ、このどスケベコンビ!」
「「ふふ、大親友だもん。アタシたち♪」」
「と言うわけで、入浴タイムよ♪」
「ボク初めて!全裸緊縛!」
「何で解いてあげないのよなずな。あたしは好きだけど、そういうの」
「だって…分かんないんだもん。護がやったやつだしこれ」
「うっふ♡良いかも、身動き出来ないまま友達に体洗ってもらうの♪」
「ありがと♡ただし、風呂上がりには生クリームまみれだけどね♪」
「縄は?なずちゃん」
「…そうねぇ、切らなくちゃよね。不潔だし」
「えっ?切っちゃうの?気に入ってるのに、あたし…」
「どこが?桂香ちゃん」
「食い込み具合。脚の…」
「ねえ、なずちゃん」
「なに?梓紗」
「桂香ちゃん…ボクの胸見て顔赤くした」
───
続 -
[279]わっこふ06月28日 14:18
「ひゅー…はーひゅー…はーひゅ、アカン。のぼせ…イきっぱなしで…ウひ…」
「啜っていいのよ、なずな。いぶきのビクンビクンまんこ」
「はぁ?スイッチ馬鹿になったの?!桂香」
「のぼせちゃったのよ、あたしも…」
「アクセル全開大暴走?」
「うん…」
「呷りたい?いぶきのアソコ」
「…うん。なずながしないなら」
(うっわ、桂香ちゃんの顔…気恥ずかしさと興奮でヤバっ。…怒るかなぁ?キスしたら)
「なずな?…溢れちゃいそうよ、いぶきの愛液。見せてよ?なずなの小さなお口で♡」
(なんや…?なっちゃんとけーかちゃん…湯上がりぐったりな…ウチの両脇で顔赤くして)
「嫌よ、桂香ちゃんが見本見せて。どスケベ処女でしょ?」
「嫌。だって…いぶきの愛液ちゅっちゅしてる、なずなの…をペロペロしたいんだもん…」
「ああそう。ならこうよ、これなら…」
「ちょっと、いぶきにあげちゃう気?なずなの湯上がりおまんこ!」
「あげないわよ!生理中なのよ?アタシ」
「全然構わないわよ?あたしは」
「なっちゃんの尻穴…可愛え♡まんまんもぱっくりやぁ」
「羨ましい…はっ、そうだわ!」
───
続 -
[278]わっこふ06月28日 13:27
パフェの日
「はー、電気もねえガスもねぇ。大浴場にはでっけぇ蛇がぐーるぐる♪」
「胸はストン、せやのに寸胴おしりプルん♪かわええお顔はぷーんぷんっ♡」
「…何処行ったのかしら、ミシャグジ様」
「歌わへんのかい!けーかちゃん!」
「だって、いぶきに歌われちゃったから…なずなの魅力」
「なら…いぶきを褒めればいいじゃない、桂香」
「あひゅ♡」
「なずなにゴムボールの突起ぎゅ~ってされて、変顔してるいぶきを?…えいっ!」
「はひゅん!うふぅ♡…乳首はじくんやめて、けーかちゃん」
「何で桂香だと感じんのよ。あんた」
「だって…巨乳やから、けーかちゃん。ウチと同じ…あぎぃ!?はっ、うっ!…痛ぅ!」
「あっは♡痛みでビンビンね。いぶきの乳首♪」
「アタシ…静かに入浴したいのに。露天風呂にアイツ居ないから…」
「はふ…なっちゃん!言動と手つき…ちゃうん♡や、いやや。優しくせんといて~!」
「優しいの?それ」
「キツく乳首摘ままれる以外は快感なんじゃない?いぶきにとって」
(なっちゃんに…ぷっくり乳首…ぐにゅぐにゅグリグリ…あひ♡ふ♡…はぁ、ふっ!んぁ♡)
───
続 -
[277]わっこふ06月27日 20:26
ちらし寿司の日
「ふっん…よし、余韻抜けてる。…うん、上書きもバッチリ。もう欲しくない!アタシ」
「お、なっちゃんお目覚めや。にひひ♪」
「桂香…何でご機嫌なの?いぶきの馬鹿も」
「なずなが元気一杯だからじゃない?それに寝顔…やけに興奮してる感じだったし」
「そっか…ありがと、桂香。アタシの寝顔眺めててくれて♪」
「んな事よりなっちゃん!」
「何よ馬鹿。鼻息荒げて」
「お礼きてるで、ミシャグジ様からなっちゃんに」
「はあ?!何か言ってた?アイツ」
「ごちそうにはご馳走で応えるんですって、だからちらし寿司。…何したの?なずな」
「ははん、なっちゃん…イソツビの触手じゃ物足りんくなってまって…」
「ショック療法よ、意地悪触手で綺麗さっぱり忘れようとしただけなんだから!」
「んで、結果は?なっちゃん」
「…大成功」
「なら早く食べましょ、ちらし寿司」
「せやね。もう待ちきれへん、ウチ」
「アタシもお腹ペコペコ。でもさぁ…朝香先輩達と初花とナツ帰っちゃったから」
「三人じゃ無理な量よね。…いぶき居なかったら」
「にひ、食べ終わったら温泉やで♪」
───
終 -
[276]わっこふ06月26日 20:18
「ふっんっ、染みる~。孵化出産した生理中の身体にもうばっちり♪湯治療養最高♡」
「やなー、にひひ♪」
「そうね。…巨大な白蛇が気になるけど」
「あれは無害な蛇よ、桂香。話し掛けられても応じなければ」
「ウチはええと思うけどなぁ。けーかちゃんどスケベやし」
「何が?いぶき」
「やめて、いぶき」
「了解!なっちゃん。…ぐひっ!ぐふ~ん♡」
「桂香もやめて、いぶきのゴムボール突起いじめるの」
「うぴ♡うひ♡…笑えやなっちゃん!」
「変顔喘ぎは桂香にしか効かないわよ?いぶき」
「いぶき、なずなを笑かそうとしないで。邪気取り除く清酒飲んで貧血ぎみなんだから」
「うん、わかった…」
「にしても退屈ねー、広い温泉に三人だけだと」
「あの蛇は?なずな」
「桂香、あれはオブジェか何かだと思って」
「やで、近づいたらまぐ~ん♡…何すんねんなっちゃん!」
「桂香には早い。黙ってて、いぶき」
「了解っぴ♡」
「ぐふっ!げほっ!はっ…もう!いぶきのバカ!色気無しゴムボール!」
「はー愉快♪もっとやっちゃって、桂香」
(よっしゃ、なっちゃんめっちゃ笑顔やぁ♡)
───
終 -
[275]わっこふ06月26日 15:16
「やだ、雷鳴りそう。この空模様…」
「やな。なっちゃんおりて?ウチ、お臍隠しながら歩く」
「嫌よ、あんたがお臍隠し。アタシの♪ひゃあんっ!!」
「おしりにぎにぎ~♪」
「もっと上をにぎにぎして♡太もも撫でたら…こ ろ す わ よ♡」
「…イチャイチャ始めたな、いっちゃんとなずちゃんも。あたいも揉もうか?朝香の尻」
「おりる。…交代よ、禰々子」
「朝香、さっちゃんが張り付いてるぞ?背中に」
「気にしなくていいわよ、遠慮しないでおぶさって。ほら」
「ゆる河童でも良いか?朝香」
「崖から転げ落とすわよ?ゆる河童化したら」
「なら、あさちゃんがおぶさればいいんじゃないですか?ゆるねねちゃんに」
「「それだ!」」
「…なにしてんのかしら?大人達。はふん♡ちょっといぶき、優しい…その手つき…」
「なっちゃん?揉んでへんよ?ウチ。振動で感じてまったんとちゃう?生理中やから」
「…そうかも。体調悪いし、アタシ…」
(うお!ウチいまガチでれなっちゃん背負っとる!アカン、幸せや~~♡)
「ねえいぶき」
「なんや!なっちゃん!」
「いないわ、後ろの桂香達…」
───
続 -
[274]わっこふ06月26日 14:43
露天風呂の日
「はあもう、何でこんな山の上なのよ露天風呂。アタシ生理中!」
「何よなずな、情けないわねぇ。がっしり足腰してんのに」
「アタシ生理中!先輩!」
「…おんぶしよっか?なずな」
「ううん、桂香。アタシ頑張る!おっぱい揉みたくなっちゃうもん、おんぶされたら」
「じゃああた…」
「ウチがしたろか?なっちゃん。おんぶ」
「ドンマイだ、朝香」
「うっさい、禰々子。おんぶさせるわよ?あたしを」
「ふっふっふっ。さっちゃん付きですよぉ、ねねちゃん」
「いいの?いぶき。揉むわよ?アタシをおぶったらおっぱい」
「揉めるもんなら揉んでみい、なっちゃん。ウチのゴムボール!」
「あんたも水風船作りなさい、禰々子。胸に」
「お姉ちゃん、おんぶして?私を♪」
「ナツ様をおんぶしてるじゃない。初花」
「うん。だから、ナツ様付きでだよ?お姉ちゃん♪」
「…何なのよ、このおんぶ祭り…」
「いい加減に離れなさいよ。浮けるでしょ?小夜は」
「あさちゃんこそ、見苦しいですよ?大人のイチャイチャ」
「いいの。禰々子は河童だから」
「…逆だがな、体格差を考えれば」
───
続 -
[273]わっこふ06月25日 21:32
プリンの日
「何故かしら…生酒を美味しいと感じるようになった。…アタシ」
「なっちゃん、プリン食べながら言うことちゃうで?それ」
「子宮が大人になったからじゃない?妖怪の卵を膣内孵化させて、その後の膣内射精で」
「やめてよぉ桂香ちゃん。プリンが美味しくなくなる」
「お子様ねぇ、梓紗。アタシは俄然酒が進むわ♪」
「程々になー、なっちゃん」
「嫌よ♪だって幸せいっぱいだもん。子宮は空っぽだけど♡」
「おめでた排卵日だねぇ、なずちゃん色々あったから」
「ふふ、アタシは出産の数日後に生理きちゃうへんてこママ♪水生妖怪のだけど♡」
「…その自虐いつまで続けるのよなずな、あたしもう辟易」
「余韻が消えるまでよ、桂香♪」
「子宮ん中すっきりしたやん、今日なっちゃん」
「おかわり欲しがってるの♡アタシの子宮♪」
「よし!じゃあまた海行こう、なずちゃん!きっと儲かるよ。イソツビ養殖!」
「…そういう仕事もあるのよねぇ、森林再生とかを巫女が産んだ妖怪にさせるっていう」
「興味あるんか、けーかちゃん。処女やのに」
「ないわよ!なずなにも二度とさせないんだから!」
───
終 -
[272]わっこふ06月24日 20:10
「ただいニャンコ♪初めての中出しで受精しなかった雷道なずなよ♪」
「お帰りなさい、イソツビたくさん産んじゃったなっちゃん♪」
「うふ♡禰々子さんに子宮の奥の針取り除いてもらっちゃった♪」
「センサーになるからな、海に近づいた際に。他のイソツビの」
「禰々子様々ね。ほんと」
「お疲れ顔ですねぇ♪あさちゃん」
「ええ、安心したらどっと」
「で、なずなの赤ちゃんいないのか?」
「うん、伊織。禰々子さんに妖気の波で探ってもらったから、お腹♪」
「なずちゃんの子宮に陽の気の存在は確認できなかった。受精の可能性ゼロだ」
「うーん、信用できるんですかぁ?それ」
「3ヶ月くらい前に同じ検査をした朝香がこの通りだ。問題ない、さっちゃん」
「そうね。すっかり忘れてたわ」
「後は明日明後日に生理くれば完璧♪危険日に産卵されて膣内孵化させちゃったけど♡」
「生理直前に子宮に産卵か…」
「うん、お腹ぎっちぎちに産み付けられちゃった。でも全部孵化させて産んでやったわ♪」
「さすがあたしの後輩ね」
「当然♪先輩からの教えだもん、不覚をとって孕らまされたら必ず産めって♪」
───
終 -
[271]わっこふ06月24日 17:27
「曇りだけど心は晴れやか!初出産を妖怪でしちゃった雷道なずなよ♪」
「にゃー♪」
「いーちゃん同伴でなっちゃん来ました!」
「よし」
「ちょっと!何すんるですか、朝香先輩!」
「黙って拉致られなさい。いまからあんたは妊娠検査!」
「にゃにゃにゃ!?」
「ごめん。よくわかんないから事務所で待ってて、伊織!」
「…さて、話題の金髪巫女を検査する訳だが…」
「禰々子さん、頭の皿に聴診器ぴとってすんのやめてください。何か真剣みたいだし…」
「これが河童スタイルだ。我慢してくれ、なずちゃん」
「じゃあさっさとジーンズ脱いで、蒸し暑いのに何でこんなの穿いてんのよ。なずな」
「わかりました…朝香先輩」
「よし!ちゃんとノーパンね。えらいわ、なずな!」
「ひゃんっ!お尻叩かないで!先輩!」
「よし、では触診だ」
「え?禰々子さん、聴診器は?!」
「黙ってなさい、今からするのは膣内検査。あんたが妊娠してないかの」
「なに言って…してないですよ?アタシたぶん。や…ちょっと禰々子さ…あん♡」
「…どお?禰々子。なずな…あたしより先輩になっちゃった?女として」
───
続 -
[270]わっこふ06月24日 15:18
「困りましたねぇ」
「ああ、話を聞いてすぐどこかへ行ってしまったな。こーちゃん」
「そっちじゃないですよぉ、ねねちゃん。ねねちゃんがした話の内容の方です!」
「何がだ?…ああ、珍しいものなのか?金色の髪の巫女」
「珍しくはないわね。人員不足で海外からの受け入れも盛んだし、アジア圏が主だけど」
「でも、タイミング的に…」
「別にいいじゃない、なずなが赤ちゃん産んだって。赤子を受け入れる施設あるんだし」
「ドライだな、朝香」
「雉杜神社ですか?まいかちゃんのところの。まあ…」
「そうよ。仕事上で孕んだ赤子の受け入れ先でしょ?育成して巫女や退魔師にする為の」
「それより、再び引き合わせなくていいのか?なずちゃんと壮年の退魔師を」
「なに?赤ちゃんくれてありがとうとでも言わせるの?なずなに」
「ああ」
「反対、後腐れなく産ませてさっさと仕事に復帰させる。大事な後輩だもの、なずな」
「だが…」
「産んだ後自慢するんじゃない?沙耶やちはやに。あんた達の後輩のママよ♪って」
「あさちゃん!」
「なによ?小夜」
「まだなっちゃんだって決まってないです!」
───
続 -
[268]わっこふ06月24日 14:31
「よし、小春の気配ない。いいわよ禰々子」
「ですです」
「こーちゃん居るぞ?朝香」
「話しを始めて、禰々子」
「諦めですか…あさちゃん」
「では…これはなずちゃんがイソツビに孕まされ、幼体を大量に産んだ翌日の事」
「はわ?!」
「あたいの部下の経営するスナックに訪れた、壮年の退魔師がこぼした愚痴の話だ」
「ですか…」
「なんでも、仕事で行った性行為でミスしたらしい。相手の巫女のせいで」
「えっちな話ですか!?」
「相手の幼さと美貌に動揺し、誤ったんだそうだ。精液の注入を」
「浄化の儀ですね。それで?」
「その巫女は…海で妖怪に犯されていて、霊力を失い無防備な状態だった。そして…」
「巫女のあまりの幼さに、心を乱されたその退魔師は…」
「魔が差し、粗末な射精をしてしまったそうだ」
「一大事ですねぇ」
「ああ。注いだ量もさることながら、ふいに抱いた思念が精子と共にその巫女の中へ…」
「その退魔師は…」
「美しい金髪に魅了され、子を孕んで欲しいと願ったんだとか。浄化の事を忘れ純粋に」
「くりてぃかるじゃないですか!霊力すっからかん子宮に!」
───
続 -
[266]わっこふ06月24日 13:10
「もわっと蒸し蒸し晴れ模様…なのでみーてぃんぐです!あさちゃんねねちゃん!」
「むぅ…皿の乾きが気になる暑さだ…」
「そういえば、梓紗の部屋のベランダに居た青虫が蛹になったらしいわよ。禰々子」
「そうか、無事に孵化すると良いな。なずちゃんの子宮口の様に」
「そうね。さっき様子見に行ったら全裸で過ごしてたわ、なずなのやつ」
「元気だな、あんなにわんわん泣いていたのに。朝香に慰められて」
「は?あれ見てたの?!禰々子」
「うむ。立派に姉御してたぞ、朝香」
「はぁ…じゃああたしに姉御しなさい。禰々子」
「どっちだ?」
「あたしが受け」
「うむ、了解だ」
「はい!夜の相談が済んだところでみーてぃんぐです、あさちゃんねねちゃん!」
「何話すの?小夜」
「中華街での進捗状況を教えてください。あさちゃん!」
「氷鬼と戦争中よ。鬼族が牛耳ってんだもん、凄い勢いでチェーン展開して」
「その点、河童はひっそり田舎でスナック経営だ。ああ、そういえば面白い情報が…」
「それ詳しく!ねねちゃん!」
「わかった。さっちゃん」
「あれ話すの!?なら待って、禰々子!」
───
続 -
[265]わっこふ06月24日 08:44
梅雨の晴れ間に
「おはよう、なずな」
「うん…おはよう。桂香ちゃん」
「…まだ引きずってるの?」
「うん。だって、あるんだもん。下腹に…充実感と確かな悦び…」
「そう。じゃあ寝間着の上脱いで、下着も」
「無理よ、にゃんにゃんされたらもっと欲しくなっちゃう。赤ちゃん」
「寝ぼけてる?」
「ううん、頭シャッキリ。夢に見ちゃったから、アタシ」
「何を?」
「幸せいっぱいに膨らんでる夢。…お腹が」
「予知夢だったりして、それ」
「怖いこと言わないで、そのうち出しちゃうわよ?おっぱい」
「いま出しなさいよ。妊娠気にしてる割にぺったんこな胸」
「膨らますわよ?妊娠本当にしてたら。お腹もおっぱいも母乳も!」
「そうだったのね。夢の中でなずな…」
「はあんっ♡お腹擦らないで!桂香ちゃん」
「待って!もう一回触らせて。なずなの下腹部!」
「やだ…恐い。どうしたの?桂香…」
「感じたの、鼓動。なずなのお腹から…」
「ちょっと嘘でしょ!!?桂香ちゃん!!…あっ」
「おはようなずな。晴天よ、今日の天気♪」
「夢…だったのね。うん…何も感じない、お腹から」
───
続 -
[264]わっこふ06月23日 22:12
(ふー…眠気こない!安心したのに!ああ…何か痛い、子宮の辺り。きゅーって…)
(違う…空腹だ、これ。じゃあ…熱持った感じも…はは、なーんだ♪ふふ♪)
「…なずな?」
「あ、ごめん桂香ちゃん。声に出てた?アタシ」
「ううん、もぞもぞしてたから気になっただけ。眠れないの?なずなも」
「…桂香ちゃんも?うん、アタシ…どうしても気になっちゃって。はぁ…」
「そう。…して欲しい?ぽんぽん撫で撫で♡」
「ごめん、どこでスイッチ入った?桂香ちゃん」
「最初からよ?なずなとベッドに入った最初から♡」
「…よく眠れるわね、桂香ちゃん。毎晩それで」
「だって、なずなより先に眠りたくないんだもん。わたし」
「そう。なら、今日のアタシは強敵よ?桂香ちゃん」
「敵だなんて、もう…なずなの意地悪♪」
「…桂香ちゃん、アタシ…やっぱりまだ恐い。お腹に…」
「どうしろっての?未経験のあたしに。忘れちゃいなさいよ、さっさと」
「だって…疼くんだもん。子宮が…」
「ぽんぽん撫で撫で?」
「うん、して♡」
「…避妊薬のせいよ、その疼き。…なずな?」
「ごめん…アタシもう…」
───
終 -
[263]わっこふ06月23日 21:37
不眠の日
(どうしよ…眠れない。はぁ…まだ渦巻いてるし、お臍の下…熱持っちゃってジワジワ…)
(受精したんじゃないわよね…?…この疼き。安心するし、子宮の辺り触ると…)
(ふうっ…はっ…あん♡もうやだ。浄化してもらった時の事また思い出して、アタシ…)
(どーなんだろーなぁー、ほんと。アタシのお腹の中…こんなに疼いちゃって)
(初めて精子もらった期待?自分じゃ抑えられないのかなぁ?脳が興奮しちゃって…)
(あー眠れないっ!何ウズウズしてんのよ、アタシの子宮!受精したの?妊娠してんの?)
(んっ、やだもう。おまんこ感じちゃった!それにじわじわ上がってくる!あ…左右にも)
(本当に妊娠した?!アタシ!いやぁ…お臍の右…ドクドク脈打ってる…はぁあーふー…)
(落ち着かないっ!…あ、退いた…子宮のウズウズ。ふふ、やっぱり居ないじゃない♪)
(アタシのお腹に赤ちゃん♪はー、スッキリ。うん、まだ渦巻いてるけど違う!絶対!)
(居ない、アタシの子宮に赤ちゃん。絶対にない!避妊薬飲んだし、相手おじさんだし!)
(うん、ベテランだった。アタシの初めての…精子くれた人!)
───
続 -
[262]わっこふ06月23日 17:47
「んっ、ん~~っ!気分すっきり♪」
「キモッ!」
「だね、お目目パッチリキラキラなずちゃんだ!」
「だめ…あたし」
「桂香ちゃん陥落ー♪」
「ウチも直視できひん…」
「なんなのよ!気分良く目覚めたってのにっ!」
「なずな…お臍の下のモヤモヤは?」
「もうわっくわく!妊娠なんてなんのその♪」
「でも検査せなアカンで?なっちゃん」
「分かってるわよ、アタシまだ赤ちゃん産みたくないもん」
「ふんっ、産んだやん。イソツビ赤ちゃんぎょーさん」
「いぶきのせいでしょ?それ。あと梓紗」
「大丈夫?…それも」
「うん♪割りきった!アタシは環境保全に貢献した大人の女♪出産経験バッチリの!」
「良かった。じゃあシャツ着て、すっぽんぽんよ?なずな」
「…うん、桂香ちゃん」
「早速素がでとるやん、なっちゃん…」
「うっさいわね、いぶき」
「うん。いつもどおりのなずちゃんだ♪」
「頭撫でんなっ!バカ梓紗!」
「ウチは撫でてええ?なっちゃん」
「だめ!桂香だけのアタシ!お風呂一緒しよ?桂香♪」
「うん。洗いたい、淫らな夢…いっぱいみちゃったなずなのアソコ」
───
終 -
[261]わっこふ06月23日 15:22
「ん♡ん♡あ♡ぁ♡最高!浄化してもらってからまた汚されるの!ちょーだい!卵ぉ♡」
「相乗効果生まれとるやん!」
「それに床も大変!なずちゃん潮吹いちゃって!」
「昨日の再来やん、イソツビ赤ちゃん産卵したなっちゃんの!」
「まだよ、子宮に卵きてない!うふ♡触手にズボズボされてる最中なんだから、アタシ」
「こっちの声届きはった!なっちゃんに!」
「でも、腰の上下止まんない…」
「なずちゃんのお尻はずっしりだからね。どうしよ、ボクの部屋の床…」
「だからイソツビに好かれてんのかしら、アタシ♡…あ、もーすぐ。産卵♡」
「バケツ用意や、あずちゃん。またなっちゃんが潮吹くでー!」
「うん。浮かしたまま前後動に変わった、なずなの腰!」
「まんまんの開き具合は?!桂香ちゃん!」
「あくっ!ん♡産卵ちんぽきたぁ♡」
「いまぱっくり開いたわ、梓紗!」
「浄化ックス無しで起きるんちゃう?なっちゃん!」
「うん、卵孕んだまま目覚めたい♡アタシ!」
「桂香ちゃんは後ろからハグ、いぶきちゃんはなずちゃんの顔の前で待機!」
「梓紗は?!」
「バケツで潮吹き受け止め!」
───
続 -
[260]わっこふ06月23日 14:54
「はぁ…ん!…一気に奥きた♡産卵後の子宮にじゅぷって、あふっ!ズンズンいい♡」
「はっはっ…んっ♡種つけピストン…ぐってされるだけの…んっ♡広がる…力強いの…!」
「優しい♡…浄化の為の精子、膣に入れるだけなのに。射精されるだけの…儀式なのにぃ」
「やぁもう、感じちゃってる♡アタシ。仰向けでズンズンされてるだけなのに…」
「でも腰動かしちゃダメ、アタシ。邪魔になるもん、浄化の…あん♡…でもぉ」
「いいわよね?おまんこキュってするくらい。射精の手助けにもなるし」
「ん♡…妊娠する確率どのくらいなんだろ?妖怪に汚された後の…あは♪熱いのきたぁ♡」
「ふぅ、やっぱ味気ないわね。まあ、セックスじゃなくて浄化だから仕方ないけど…」
「…めっちゃニコニコしとる。なっちゃん」
「泣き叫んでたのが嘘のようね。妊娠の不安を」
「桂香ちゃんが抱き締めてあげたからじゃない?ちゃっかりにゃんにゃんしてたけど」
「四回目?これ」
「だね、そろそろ夢だって気づいて目覚めるはずなんだけど…」
「ばっちし犯され寝姿やな。なっちゃん」
「うん。桂香ちゃんにシャツ捲られちゃったし」
───
続 -
[258]わっこふ06月23日 14:02
「あ♡ん!はぁ♡やっぱいい♡イソツビの触手ズボズボ、素早く出し入れしてくれて…」
「違う、全然!奥ズンするだけだもん!浄化ちんぽ。やっぱイソツビ、産み付け作業…」
「早くちょうだい!射精より卵がいいのアタシ。乱雑に出して!お腹にたくさん卵♡」
「あ♡あ♡道できた。ふやけて触手に掻き分けられて…やっともらえる、子宮に卵♡」
「やだもぉ、なんで焦らすの…?開いちゃってるでしょ?アタシのおまんこ♡」
「ああもう、見えてんでしょ?アタシの子宮。触手でがっつり押し広げて…」
「焦らさないで♡動けないのよ?アタシ。されるがままなんだから♡…して?はやく」
「…何でくれないの?あんたの卵。ちゃんと孵化させるわよ?アタシ♡責任もって♪」
「はぁ…いつまで待たされんのかしら、アタシの子宮。挿しなさいよ、産卵用の太いの」
「もう三回産んでんのよ?あんたの赤ちゃん。…あれ?何で繰り返してるの…?アタシ」
「それに浄化セックスも三回。赤ちゃんできちゃう不安も…」
「あは♡やっときた!子宮押し潰す管、ぐってきてすぐ…あはっ♪産卵してる♡」
「やっぱ幸せ♪孕んだぽっこりお腹♡」
───
続 -
[257]わっこふ06月23日 11:33
「ちょっとなによ…麻痺してバカになってるけどさぁ。アタシの…」
「…これなんや?あずちゃん」
「浄化してもらってる時の様子じゃない?恐らく」
(ああもう、これもなの?!自慰したい!あたし!)
「いぶきちゃん、竹刀で桂香ちゃん叩いて。あたま」
「了解った!」
「…ありがと」
「んな事より、なっちゃんの初生セックスや。されたんやろ?初中出し!」
「…浄化の儀式よ、いぶき」
「そうだよ!いぶきちゃん」
「鼻息荒いやん…二人とも」
「あっ、ん♡ちょっと馬鹿なの?!いきなり奥まで…はあうっ!…潰れちゃう!子宮!」
「はっ…あ♡…は…やだちょっと、抜き差ししなさいよ。気持ち良くなんない!アタシ!」
「んっ…はう♡…いい。これ…腰掴んで突き上げんの…」
「して、ずぼずぼしなくていいからっ!奥ズンって!…あは♡そうこれ!子宮ぐちゅっ…」
「ん♡やるじゃない。楽しくなってきた、アタシ♪…いいわよ?オモチャ扱いして♡」
「…けーかちゃん、オナホ状態やったん?浄化中のなっちゃん」
「うん…」
「シンクロしてる…寝言と腰の動き」
「ん、きた!初めて膣に精子♡」
───
続 -
[255]わっこふ06月23日 10:39
「あっ…感じる、お腹の中で孵化してる。…ふふ、あは♡ママになっちゃった!アタシ♡」
「あっ、でも…さっさと産まなくちゃよね。イソツビの赤ちゃんだし…お腹にいるの」
(冷静にならないでなずな。もっとみせて、幸せな表情…)
「んー、どうしよ?限界まで堪えて驚かせちゃおうかな…いぶきを♡」
「…ん♡もう、暴れないで♪アタシの初めての赤ちゃん♡」
「もう我慢できひん!縄解いてなっちゃん叩き起こしたる!」
「だめ!いぶきちゃん、終わるまで絶対に目覚めないから。これ!」
「んなら、せめて手足自由に…」
「それもだめ!なずちゃん快楽に溺れさせてて掻き毟っちゃうから。気持ちいい所全部!」
「はーは…くひ♡やだもう、苦し…変な声でちゃう♡…お腹やば。呼吸する度…ふーふぅ…」
「…出産間近ね」
「長ない?昨日はすぐ産んだで?なっちゃん」
「そういうのだから、いぶきちゃんこれ。たぶん五回くらい繰り返すよ、陵辱と出産」
「そうなの!?」
「けーかちゃんうるさい、なっちゃんいま出産顔!」
「あは♡バケツに股がっちゃった、アタシ♪はー…ふ…はっ…はー、いま産んであげる♡」
───
続 -
[254]わっこふ06月23日 09:49
「あ♡見られちゃった…痺れて動けないアタシ。お腹みて?こんなに膨らんじゃったの…」
「なっちゃんおへそ可愛い♡ぎゃふん!」
「桂香ちゃん、竹刀でいぶきちゃんの頭叩かないで。馬鹿になっちゃう」
「あ、触手抜け…はぁ…もう感じない。でもいいわ♪お腹幸せだもん♡」
「ちょっと、梓紗」
「なに?桂香ちゃん」
「明らかに変よ?なずな。夢の中で完全に受け入れちゃってる」
「そういう療法だもん、これ。夢で快楽に完全に溺れさせてスッパリ忘れさせるのさ♪」
「いつまで続くの?」
「半日くらいじゃない?ボクの時もそうだったし」
「ん…あはっ♪どんどんアタシの体温に馴染んでってる、お腹の中の卵♡」
「お、出産パートやな。イタッ!」
「黙って聞きましょう。なずなが幸せ出産するまで」
「バケツにだけどね。イソツビの幼体…がに股でまんまんからバシャバシャ」
「霊力吸ってるのかな…?アタシの。うふ♪おっぱいの代わりね、アタシの霊力♡」
(幸せママさんや、なっちゃん…)
(新鮮だなぁ…ボク、獣型の妖怪だったし…)
(どうしよう…?半日も見なくちゃならないの?こんななずな)
───
続 -
[253]わっこふ06月23日 09:16
淫夢
「っふ!きた、奥にぶっすり…あふっ。お腹熱っ!嫌…ジワジワやばい…アタシ完全に…」
「…めちゃ腰浮かしとるなー、なっちゃん」
「だねぇ。ねえ、桂香ちゃん」
「なに?梓紗。会話は許可してないわよ?…療法を教えてくれたのには感謝してるけど…」
「子宮口にきたの…?太いのがとまっ…かあっ?!あ、ああ…あ♡でてるでてるでてる!」
「いっぱいいっぱいいっぱい、もうわけわかんない!あはっ♡…お腹だけ悦んでる♡」
「そら手足縛られとるからなー。ぱくぱくやば…なっちゃんのアソコ」
「目を逸らない!あんた達のイタズラの結果がこれよ?なずなのことしっかり見てっ」
「桂香ちゃん、オムツ履かせた方がいいんじゃない?なずちゃんに」
「はぁはあ…はぁはっ、んく♡…まだ産み付けるの?!アタシのお腹…膨らんじゃって…」
「膨らんでへんよ、なっちゃん。アイタっ!竹刀で叩くんやめて、けーかちゃん」
「…くつわした方がいんじゃない?ボク…聞きたくない。なずちゃんが悦び喘いでるの」
「なら耳塞いで、それは許可してあげる。正座は崩しちゃだめ」
「はあはぁ…あ、いぶきたちに見られ…」
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続 -
[252]わっこふ06月22日 23:59
「あ♡あ♡んっ♡はぅ♡ん…」
(え?どこ?夜空…腰…冷たい。海?…えっ?動けない、アタシ…)
「ぐぶ!?痛っ!!なに?!ビリビリって…あっ、太股に巻き付いてるこれ…」
「…なんで?なんでアタシまた…イソツビに」
(んっ…やだ、昼間と同じ疼き…このままじゃ…またアタシ。くあっ?!はぅ♡だめっこれ)
(触手…細いのが二本…奥まで正確に…同じ動きでっ!…ぁは♡んっ!ああん♡)
「だめこれほんと!わかってる!知ってる。痺れて!快感だけずっと!」
「準備よね?!まだアタシ、子宮…ゴツゴツされてるだけだけど。正確に刺激して、卵…」
(ヤバい。吐き気、お腹の中…痺れと快感しかない!ほぐされて出されちゃう!…卵)
「ぁつ?!きたっ!奥刺さってる!アタシの子宮に触手針!何度も何度も~!」
(乱暴に針で開けられる!そしたらアタシの子宮に…何でわかっちゃうの?!アタシ!)
(あ…準備できちゃった、アタシのお腹の中。あとはあの…太い管の触手から卵が…)
「…あーあ、なんなの?悦んでる子宮に太いの刺されてぐいぐい刺激されて。…まだ?卵」
「んっ卵きたぁ♡…え?なんで天井…」
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終 -
[251]わっこふ06月22日 22:02
悪夢
「…居る?…梓紗」
「桂香ちゃん?どーしたのさ、こんな時間…でもないか。お盛んにゃんにゃんタイムだ」
「違っ、正解…半分は」
「そっか。もう半分は?桂香ちゃん」
「相談、なずなの事で…」
「意外。忘れさせわんわんから、慰めにゃんにゃんすると思ったのに。桂香ちゃんなら」
「…拒否されたわ、なずなに…慰めにゃんにゃん。だめなんだって、おまんこタッチ」
「代わりにはならないよ、ボク。桂香ちゃんのにゃんにゃん相手には」
「…苛めてくれない?梓紗。あたしのことおもいっきり…」
「嫌!いぶきちゃん待ちだもんボク。…居つくでしょ?桂香ちゃん、相手してあげたら」
「うん。帰りたくないもん、あたし。今日はなずなのところに…」
「何言ってんのさ!ついててあげて、今日あんな事があったんだから!…ボクのせいだけど」
「慰めて欲しいの、だから…梓紗といぶきに」
「ボクといぶきちゃんのこと暴力お姉ちゃんしたのに?桂香ちゃん」
「ごめん。あたしまだ経験無くて…それに、守らなきゃいけないし。お家柄…」
「…それより桂香ちゃん!そろそろ戻ってあげて、なずちゃんたぶん…」
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続 -
[250]わっこふ06月22日 19:50
「…落ち着いた?」
「うん、ありがと。不潔なアタシを抱き締めてくれて…」
「じゃあ…浄化しちゃおうかしら。あたしもなずなを♡」
「…ちょっと、なに考えてるの?桂香ちゃん!不潔なのよ!?アタシ!」
「平気よ、あの後シャワー浴びたんだし、四人で♪」
「もう!どスケベお姉ちゃん…」
「怒るわよ?その呼び方。なずなの方が経験豊富でしょ?ここの♡」
「触っちゃだめ!今日受け入れたのよ?アタシ。イソツビの赤ちゃんと男の精子!」
「前に経験済みだったんでしょ?ゴムありセックス。それに何度も確認したんだから♪」
「何を?」
「なずなのおまんこの奥♡」
「…今日はみせないわよ?いろいろ詰まってんだから。不潔なのが」
「浄化してもらったじゃない。もういないわよ、イソツビの赤ちゃん…」
「その代わりに…いたらどうする?初めて精子くれた人の赤ちゃん♡」
「悦んでるじゃない…分かるわ、お腹の上からでも。ピクピクしてる、なずなの子宮…」
「だって…女の悦びだもん、妊娠。恐くてたまらないけど…」
「そんな顔しないでよ。どうしたらいいかわかんないじゃない」
「アタシも♪」
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終 -
[248]わっこふ06月22日 19:13
「しゃいだわねー。孤島での任務♪」
「そうね」
「アタシと桂香ちゃん二人きりね♪梓紗は桜姫様に報告に行ったし、いぶきは集会」
「うん」
「にしても楽しかったー♪結局アタシだけだったけど、イソツビのママになったの」
「釣れなかったわね。いぶきと梓紗の膣をおっぴろげで餌にしても」
「でも、その代わりに大漁だったわ。蟹夫♪」
「大満足だったわね。朝香さん」
「うん、イソツビと交尾もしたし。あんなに赤ちゃんくれると思わなかった♪お腹に♡」
「どうとも思ってないの?なずな…あの出来事」
「何が?おかげで初めて男の人の…精子を子宮に受け入れたわ。イソツビのおかげで♪」
「なずな」
「なに怒ってんの?桂香。いいじゃない、避妊薬飲んだんだし」
「なずなこそ、泣きそうな顔してるわよ?鼻息荒げてすごく興奮してる」
「しょーがないじゃない、初体験だったんだから!全部…ふぅ…ふぅ…ひくっ!もお゛…」
「恐いの?」
「恐いわよ!妊娠…100%じゃないも゛ん…避妊のお薬!」
「大丈夫よ、ちゃんと飲んだんでしょ?避妊の薬。それに…」
「うん。優しかった、初めての人…」
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続 -
[247]わっこふ06月22日 15:27
「失礼しちゃうわ!もう!」
「どしたの?なっちゃん」
「聞いてよいぶき、浄化に来てくれたヤツがさぁ」
「んひひ♪」
「なによ?気持ち悪い笑い方して」
「元気やん、なっちゃん。初めて男と生でしたのに」
「なに言ってんの?浄化作業よ?あれは」
「それよりさっさと愚痴っちゃって、なずな。蟹捕まえて帰んなきゃなんだから」
「桂香ちゃんもご機嫌斜め?!」
「だって…あたしとしようとするんだもん。浄化に来た人」
「それにそいつ、アタシを子ども扱いしたんだから。付き添いの!」
「で、無事済んだの?なずちゃん」
「済んだわよ、初中出し!避妊薬も飲んだ!」
「おめでと、なっちゃん♪」
「あなた達も早くなりなさい、おめでたに」
「辛辣やなぁ、けーかちゃん」
「仕方ないよ、いぶきちゃん。桂香ちゃん激おこだったし」
「ウチ…お臍丸出し」
「それを言うならまんまんだよ、いぶきちゃん。ボク達いま…まんぐり返しで縛られて…」
「我慢しなさい、海の保全の為よ。セクシーV字1号2号!」
「希少妖怪ちゃうん?…イソツビ」
「そうだよ、簡単には現れないよ?桂香ちゃん!」
───
続
「は~、なっちゃんのビキニ姿♪お胸じゃないよお尻だよ♪」
「駄菓子特集だね、テレビ。…コンビニ行こっか、ビキニスタイルで」
「じゃあ、アタシ辛口レモンサワー」
「ウチ、とびきり辛いおつまみ♪」
「あたしは梓紗に任せる。あ、お酒以外ね」
「え?ボク一人!?誰も着いて来てくれないの?!」
「いやよ、駄菓子気分じゃないもんアタシ」
「ウチもー」
「あたしも」
「…わかったよ。ちはやちゃんは?」
「すいません。なずなさんと同じのをお願いします!梓紗さん」
「職質に気ぃつけてな~、あずちゃん」
「大丈夫、いぶきちゃん。ジーンズ履いてくから」
「…さて、ビキニスタイル言い出しっぺが外出したわね…」
「全裸はだめよ、なずな。ちはやも脱がしてわんわんさせたくなる」
「そしたら、ちはやと組んで桂香を襲うわよ?アタシ」
「…そうなったら、あたし。いぶきと…」
「だが、断る!」
「協力しなさいよ、いぶき。…二対二わんわん」
「いやや、けーかちゃん。ウチ、なっちゃんもちはやちゃんも大好き」
「…味方いないの?あたしの」
「桂香泣かすんじゃないわよ。いぶき」
───
続