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[42]わっこふ12月17日 14:33
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[41]わっこふ12月17日 13:27
「禰々子先生…について相談なんやけど」
「どうしたんだ、なずちゃん。いっちゃんは何か悪いものでも食べたのか?」
「いえ、禰々子先生。この馬鹿、昨日お風呂で判明した事がショックだったみたいで…」
「いっちゃんが元気ない反面、なずちゃんは生き生きしてるな。まるでお姉さんだ」
「なずなお姉ちゃん…頭撫で撫でしてぇ?ウチ安心したい」
「ふむ、なずちゃんは赤面。桂香は吹き出し笑い…と」
「…なんでそんな事メモするんですか?」
「人間観察だ。あたしも若い娘に興味津々でな、仲良くできる様日々勉強中だ」
「そうなんですか。でも、わたし達じゃ参考になりませんよ?」
「桂香は自己評価低め、っと。それで、いっちゃんの悩み事はなんだ?」
「なずな」
「これです、禰々子先生」
「立派な突起付きゴムボールじゃないか。いつもと変わらない様だが?」
「なずなお姉ちゃん…ウチ、恥ずかしい。ひんっ!」
「桂香、いきなり捻るのはやり過ぎ。アタシの妹いじめないで」
「突起の反応を見てください。禰々子先生」
「ああ、成る程。萎びたな、刺激を受けて」
「…ウチ、病気なん?禰々子先生」
───
続 -
[40]わっこふ12月16日 21:21
「ねえ気づいた?」
「小春のにょっきですか!?」
「ほんまや…こーちゃんの乳首顔出しとる。てかでっか!ウチの倍あるんとちゃう?」
「異常気象のせいね、きっと…」
「けーかちゃんガン見やん。スケベ♪」
「アタシのじゃとても敵いそうにないわね。じゃ無くて、暖簾。巫女と妖怪になってた」
「聞いてないのなずな。この銭湯改装するらしいわよ」
「そうなの?」
「いつからなんやろ?おっぱい自慢できひんやん」
「自慢なら小春に勝ってからにしなさいよ。まあ、あんたじゃ無理だろうけど」
「柔らかさ大きさ形。こんなに吸い付きたくなるおっぱい、勝てるものなんてあるの?」
「桂香の乳首アタシのと同じくらいになってる。いつもは自信満々につんてしてるのに」
「ウチはいつでもビンビンやで♪きゃん!」
「なずちゃん桂香ちゃん息ぴったりです!」
「これも暫くお預けなのよねぇ…」
「あふ!んんっ」
「もう日課みたいになってたものね、これ」
「うっ…ふ」
「…アタシの負けね」
「ウチ悔しい。なっちゃん…ごめん」
「でも不思議。なんで弄れば弄る程柔らかくなるの?いぶきの乳首」
───
終 -
[39]わっこふ12月16日 12:29
「大変です!冷蔵庫に妖怪がいました!」
「一大事ね。それで小夜、被害は?」
「…もう一度見てきます」
「待って、私も行く」
「あたしも同行しようか?朝香」
「いい。禰々子はテレビ観てて」
「わかった。何かあったら呼んでくれ」
「…妖気も動いてる気配も無い。本当にいたの?小夜」
「いました!開けたら威嚇してきました!怖かったです」
「…小夜が怯えるなんて相当ね、なずなたちが居なくて良かった」
「あさちゃんが開けてください」
「任せて。小夜はわたしの背に隠れてなさい」
「はい♪」
「…どっきりじゃないわよね?あんたが仕組んだ」
「違います!本当に怖かったんですから!」
「まあいいわ」
「…戻ってきたか。捕らえたのか?」
「はい。無事捕獲できました」
「ぷっ…可笑しい。ただのお菓子じゃない、これ」
「だが動いているぞ?…無表情だな、コイツら」
「禰々子もこれを妖怪だと思ってるの?嘘でしょ?」
「刺激しちゃだめです!あさちゃん」
「にゃんにゃん♪」
「どうした朝香!化かされたのか!?」
「二人ともよく見て。ただの可愛いプリンよ?これ」
───
終 -
[38]わっこふ12月15日 11:54
(…朝香さんは舞歌さんからの相談で出張中、小夜さんは事務作業…)
「わあ!プルプル可愛い♡」
(なずなといぶきは神社のお務め、そしてわたしは留守番猫。…助っ人まだかしら)
「桂香ちゃんみて!このお菓子可愛い。ほら、プルプルしてる♪」
「随分と親しげに呼ぶのね御琴。わたし、ちゃん付けで呼ばれるの嫌」
「ごめんなさい。でも」
「…なにその顔」
「桂香さん、無口です。昨日はあんなに積極的だったのに」
「構ってほしいの?…ふくれっ面して寄ってこないで、顔近い」
「お邪魔します♪お土産持参で小春がお助けに来たです!…はわっ、お取り込み中?!」
「ふしゅー、んっ」
「はわわ!」
「乗らないわよ?…というか御琴、わたしが応じたらどうするつもりだったの?」
「うーん…お友達成立の抱擁?」
「いらっしゃい小春。来てくれて助かった」
「キスしないです?」
「もう友達だからしない」
「そうですか…」
「そうだったんですか!?私てっきり…」
「なんでがっかりするの小春。御琴…抱き付かないで」
「小春が来た意味…」
「帰らないで、小春がいないとわたし困る!」
───
終 -
[37]わっこふ12月14日 20:33
「すっかり乾燥した空気で銭湯がありがたいわー」
「せやねー。すっかり冬なっちゃんや~」
「いぶきのおっぱいは相変わらずね、湯に浮かぶ様はほんとゴムボール」
「面白いわよね、これ。全く沈まないし」
「そうね。ついオモチャにしちゃう♪」
「弄ぶんはええけど、乳首は禁止やで?あひんっ!」
「さすが桂香。言われた側から指で弾くなんて」
「ふふ、どんどん勃起する。気持ちいいの?ねえ、いぶき♡」
「打ち止めや、もうビンビン。摘まんで捻るのほんまあかん、ウチ興奮してまう!」
「なら仕返ししなさいよ、ほらほら♪」
「…止めないの?なずちゃん」
「あれが桂香の愛情表現よ。でも気をつけて御琴、下手に抵抗すると嫌われるから」
「嫌われたの?なずちゃん」
「違うわよ。…遊びに来るはいいけど、なずちゃんはやめて。みーちゃんて呼ぶわよ?」
「それ逆効果よ、バカなずちゃん」
「なずちゃんにおっぱいできた!ふっくら小ぶり!」
「あら嫉妬?嬉しい♪」
「いぶきに飽きただけよ、勘違いしないで」
「揉み心地はどう?」
「少し縮んだわね。でも弾力あって、すごくわたし好みよ♡」
───
終 -
[36]わっこふ11月30日 21:22
いいおしりの日
「おっぱいよりおしりがぷるんぷるん。それがアタシ、雷道なずなよ♪」
「見事だなずちゃん、その調子で割り開いて中を見せてくれ」
「河童ジョークですか禰々子先生。流石にそれはしません」
「よくやったわなずな。次、桂香」
「はい、朝香さん」
「朝香、あたしは大真面目なんだが。なずちゃんの素晴らしい尻を余すことなく…」
「普段は着痩せした姿、脱いだらわりと太め。それが私…音羽桂香です♪」
「よっ!安産体型!自信持ちなさい」
「ありがとうございます。朝香さん」
「ちょっと太ったわね、桂香」
「なずちゃんほどじゃないわ。おしりは素敵だけど、おっぱいの形がいまいちよ」
「そお?アタシ、ちょうどいい肉付きだと思うけど」
「ふむ…やはりなずちゃんだな。よし、触らせてくれ」
「触診て事ですか?…尻肉割らないでくださいね、禰々子先生」
「朝香、これはどっちだ?」
「桂香、期待に応えてやんなさい」
「わかりました、朝香さん」
「理解した。では始めるぞ、なずちゃん」
「禰々子先生まで…なんなのよ、もう!」
「それにしても、本当に見事なおしりだ」
───
終 -
[35]わっこふ11月29日 20:18
いい肉の日
「お野菜よし!ホットプレートよし!けーかちゃん係よし!では…」
「焼き肉パーティー開始!桂香、なずな。遠慮せずに食べなさい」
「すまない、あたしは見学させてもらう」
「禰々子…あんた発泡酒も駄目なわけ?は~、盛り下がる」
「あさちゃん程々に!禰々子さん、鬱陶しい様でしたら胡瓜突っ込んじゃってください」
「なずな、野菜からお願い。塩も」
「わかったわ、テーブルに絶対触れないでね。アタシにはべたべたしていいから」
「わかってる。だから…」
「心配しないで、アタシがちゃんと食べさせてあげる」
「皿に取り分けてくれるだけでいい、わたしの世話してたらなずながお肉食べれない…」
「大丈夫、アタシ焼き肉今日二回目。だから桂香にお肉食べさせてあげる係よ」
「そんなことより飲みなさい?ほら」
「ありがとうございます。朝香さん」
「ほら、なずなも」
「アタシ発泡酒は…」
「付き合ってくれないの?寂しいこと言わないでよ」
「ノってきたわね桂香。その調子よ、三人で楽しみましょう♪」
「…胡瓜は必要無さそうだな」
「ですね。禰々子さん、清酒どうぞ♪」
───
終 -
[34]わっこふ11月27日 14:53
「…ただいま戻りました。小夜さん」
「なっちゃんお帰りなさい。あら、けーかちゃんとみことちゃんはどーしました?」
「二人で楽しく遊んでる。アタシは邪魔になるから、先に帰ってきた」
「大成功じゃないですか!…でも浮かない顔ですねぇ。どうしたんですか?」
「慰めが必要なら来なさい、私と禰々子で可愛がってあげる」
「…なんで禰々子先生までノリ気なんですか。まあ…先輩よりは魅力的ですけど」
「なずちゃんはあたしに興味があるのか。なら、相手してやらんでもないぞ?」
「お願いします、今度ゆっくり宅飲みしましょう。…先輩も一緒に」
「安心した。私ならいくらでも付き合うわよ♪」
「白衣のせいか?この扱いは」
「気に入ってるんじゃないの?」
「まあ気に入っているが…なんだか複雑な気分だ」
「それで、りょーかさんからの依頼達成ですか?なっちゃん」
「はい。というか、アタシ桂香ちゃんに弄ばれてた」
「それは御愁傷様です」
「昨日の朝の時点で、御琴と桂香はもう仲の良い友達だったわよ?」
「ああもう、ほんと桂香ちゃんめんどくさい!でもそこが好き。…後で仕返ししてやる」
───
終 -
[33]わっこふ11月27日 12:20
「なずなは?鬱憤晴らしできないじゃない」
「あさちゃん…また禰々子さんと呑んでたんですか。なっちゃんたちはお出かけ中です」
「涼香からの依頼まだやってんの?なずなも大変ね。ごねてるのどっち」
「けーかちゃんです。困ってるなっちゃん面白い」
「楽しんでるわね小夜。あいつら一緒に銭湯入ったんでしょ?なら完了でいいじゃない」
「まだです!けーかちゃんが気づいて、なっちゃんに意地悪するまで見届けないと」
「永遠に続くわよ?なずなのやつ、意地悪されるの好きだから」
「けーかちゃんも好きですからねぇ、なっちゃんに意地悪するの。止めどころ迷います」
「御琴が桂香を叱って、なずちゃんも同調で終了でよいだろう。桂香が止まればだが」
「桂香は間違いなく止まる、あの子真面目だから。問題はなずな、あいつ絶対調子づく」
「ですねぇ…間違いなく仕返しします。…なずちゃん気に入ったんですか?禰々子さん」
「ああ、漸く納得のいく呼び方ができた」
「私の後輩とるんじゃないわよ?禰々子」
「小娘に興味はない。友人は朝香で足りている」
「ならいいわ」
「心配するあさちゃん可愛い♪」
───
終 -
[32]わっこふ11月26日 21:11
いい風呂の日
「…染み渡る。背中の感触…最高♡」
「なずちゃんおばあちゃんみたい♪身体は男の子みたいにゴツゴツしてるのに」
「うーんっほんと柔らか♡…こんな恵まれた身体なのに、なんで未経験なの?御琴」
「箱入りお嬢様だからでしょ、決められた相手がいるんじゃない?」
「いませんよ?あ!でも、結婚相手は涼香ちゃんがいい♪」
「…男になれる薬とかないのかしら。あったら飲む?桂香ちゃん、御琴」
「御琴の前でちゃん付けしないで。怒るわよなずな」
「…仲良くして、桂香。御琴と」
「私も桂香さんとお友達になりたいです。お願いしますっ」
「くだらないことしないで、私は軽々しく友達作らないの。やめて」
「あーもう、めんどくさい。桂香ちゃんの頑固」
「私…嫌われてるんですか?桂香さんに…」
「拗ねてるのよ、御琴があまり構ってあげなかったから。だからね…」
「…また二人でコソコソ話?仲がいいのね、なずちゃんと御琴は」
「えいっ!桂香さんのお胸、ぽよぽよしてます♡」
「…なずなの入れ知恵?まあいいわ、お手並み拝見ね」
「…桂香可愛い♪」
「なんのつもり?なずな」
───
終 -
[31]わっこふ11月26日 14:13
「桜杜神社に到着。ここにはいぶきの親友が居るわ、御琴とも気が合うはずよ」
「九重梓紗さんですね。わたし、会うのが楽しみです♪」
「その意気よ!護には会えなかったけど、勇と友達になれた。向日葵はまぁ…」
「ところでなずな。御琴と向日葵の追いかけっこ中、勇となに話してたの?」
「身体の鍛え方について。アタシ、筋肉付けたいから」
「重くなって突進速度落ちるわよ、やめた方がいいわ」
「でも逞しいの好きでしょ?桂香ちゃん」
「好きだけど…攻めないじゃない、なずな」
「逞しいのにヘタレ受けは私の大好物です」
「っ!気配がしなかった。…誰?」
「お久しぶりです桂香さん、葛城弥生です」
「…なずちゃん桂香さん、わたしまた失敗しちゃった」
「御琴さんが挨拶早々胸を触ろうとしてきたので、返り討ちにしてしまいました」
「でもお友達になれました♪ねー、弥生さん」
「はい。私から友だちくびさせていただきました」
「律儀に返してくれたのね、ありがとう弥生。…ところで梓紗は?」
「紅葉巡りに行っています。二週間ほど戻りません」
「…ということは、いぶきと同行してるのね」
───
続 -
[30]わっこふ11月26日 13:03
「というわけで、転移の呪符でやってきました岳杜神社!早速訪問するわよ♪」
「なずちゃん無理してる?」
「寧ろ生き生きしてるわ。いぶきから解放されたからかしら」
「いたわ、鍛練中の脳筋侍よ。御琴!友だちくびっ」
「うん。なずちゃん!」
「小学生雑誌のノリね。そういうの好きなの?なずな」
「いぶきの真似。アタシ、なずちゃん呼びに全力で応えたいから」
「…組み手が始まったわね。脳筋侍はなんで褌一丁なの?寒稽古中?」
「勇はああいう奴よ、肉体美を魅せつけたいんだって。…揺れない胸が目標らしいわ」
「あの大きさでそれは無理じゃない?なずなでもプルプルしちゃうのに」
「アタシは逆にさせてるの!…可愛いでしょ?」
「…白熱してるわね。御琴も上を脱いだわ」
「勇…明らかに怯んだ。見て、あの縮んだ乳首」
「あれは筋肉侍が本気になった証よ、よく見なさい金髪巫女。あの尖りを!」
「…誰?この可愛い鬼」
「向日葵じゃない。護に捕まるわよ?」
「護いま居ない。二週間くらい留守だって」
「交友関係広いのね、なずちゃん」
「桂香ちゃん…なずちゃんを広めようとしないで」
───
続 -
[29]わっこふ11月26日 11:39
「さぁ御琴の友達探しに出発よ、誰に会いに行く?」
「その前に、今の友達人数を教えて。あと苦手な奴」
「今はいぶきちゃんとなずちゃんと桂香さんの三人だけです!…ですよね?」
「もう、自信持ちなさい。アタシとともだ乳首したでしょ!」
「なずながお返しして無いからじゃない?」
「アタシ、されるのは好きだけどするのは嫌」
「なずちゃん奥手?」
「優しいのよ。御琴を友達と認めた証拠」
「そーなの?なずちゃん」
「…そうよ。これで満足?」
「桂香さんもともだちくび…」
「しない。私まだ認めてないから」
「もう桂香、どっちで怒ってるの?」
「両方。わたしにはなずなといぶきしかいないんだから」
「桂香こういう性格なの。手強いわよ、御琴」
「わかりました。わたし頑張ります!」
「それで、苦手なタイプは?」
「ありません。桂香さんの壁も壊してみせますっ」
「その意気よ御琴!…でも気をつけて、桂香ちゃん意外とSっ気強いから」
「えっ?そうなんですか、なずちゃん」
「だからあんまりなずちゃん言わないで、嫉妬でアタシが攻撃される」
「なにコソコソ話てるの?」
───
続 -
[28]わっこふ11月26日 10:14
「おはようございます♪えいっ、お友だちくびっ!」
「おはよう天然お嬢様。誰の入れ知恵?」
「私よなずちゃん♡」
「先輩、直はやめて」
「なずちゃん秒で脚閉じた。流石です朝香さん」
「もうなずちゃん言うな!ツンツンしないで御琴、コネコネやめて…先輩」
「わかる?御琴。この子ちゃんと悦んでる、朝からおねだりしてる」
「桂香さんがいるから?」
「そうよ、なずちゃんは恥体を人に見られるのが大好きなの」
「そしてわたしもそれを気に入ってる。なずちゃんのことが大好きだから」
「もうそろそろ止めて、アタシこのままじゃ銭湯コース」
「あらこの程度で?たるんでわよ、なずちゃん」
「いぶきが恋しいの?なずちゃん。でもいっちゃんは二週間の出張よ」
「あ、おっぱいの張り無くなりました。プニプニぺったんこ…」
「なずちゃん慣れしたのかしら。すっかり元気の無い乳首ね」
「朝香さん、ここまでにしましょう。なずちゃんこのままだと…」
「桂香…いぶきのこといっちゃんって呼んでるの?…アタシが居ない時」
「急にしゅんとなったのはそれが理由?その場のノリで偶々よ。ごめん、謝る」
───
続 -
[27]わっこふ11月25日 21:38
「さて余興も終わったところで…皆でお鍋を食べましょう♪」
「いぶきちゃんごめんなさい。私が手緩いばかりに…」
「大丈夫や。なっちゃん達のジーンズ脱がしたし、みことちゃんはノーダメージやん」
「私もパンツ丸出しになりました。ぜんぜん大丈夫じゃありませんよ?いっちゃん」
「うんまあ…小夜さんのそれは全然あり。めちゃキュート」
「でもいぶきちゃんはパンツ一丁で、なずちゃん達がギブアップしたゲテモノを…」
「なずちゃん!?ちょっと、どういう事?」
「御琴が勝手にそう呼んでるだけ。アタシは認めてない」
「えっ?私達お友達じゃ…」
「なっちゃん!みことちゃん悲しますなや、ウチ怒るで」
「ごめん。泣かないで?御琴」
「ううん、泣いてない。これ湯気の刺激で…」
「ふっふっふっ、激辛海鮮鍋です。自信ある人だけ挑戦してください♪」
「ウチ食べる♪」
「アタシも!桂香は?」
「挑戦する。…なずなと同じ鍋食べたいから」
「なら私も♪いぶきちゃん、隣…」
「ええで、みことちゃん」
「…若者はチャレンジャーですねぇ」
「小夜、禰々子。私達は常夜鍋を楽しみましょう」
───
終 -
[26]わっこふ11月25日 20:12
「さあ準備できました。鍋パーティーの開始です♪」
「油揚げ巾着だけの鍋…不気味ね」
「ウチとみことちゃんで作りました」
「なにが入ってるかはお楽しみです♪」
「6個…ちょうど2つずつなのね。普通の鍋だと思ってたわ」
「安心してくださいけーかちゃん。これは余興、後でちゃんとしたお鍋作ります」
「取ったら中身を確認してください」
「食えんかったら、罰として上か下脱衣な」
「完食できたら、私かいぶきちゃんか小夜さんを指名してください。上か下を脱ぎます」
「それで全員ジーンズにセーターなのね」
「そんでくじ引きや!」
「ブラジャーかパンツ、引いた方を事前に外してもらいます♪」
「必要ないわ。私となずなと桂香はノーブラノーパンだから」
「引いた方を着けてください!」
「もう朝香さん!申告しなければそのまま挑めたのに!」
「…では、一巡目を始めます。先ずはなっちゃんから」
「…グミ?警戒して損し…酸っぱ!苦っ!…脱ぎなさい、いぶき」
「ほいっ。次けーかちゃん」
「私もグミ…味もなずなと同じ。いぶき、セーターも脱ぎなさい」
「いやん♡お臍見えてまう」
───
続 -
[25]わっこふ11月25日 15:52
「ただいま。あと、お世話になります。小夜さん」
「なっちゃんお帰りなさい。普段どおり気楽に行きましょう♪」
「じゃあ私帰るね。小夜さん朝香さん、お姉ちゃんを宜しくお願いします」
「承りました。貴重な相談員として働いてもらうので、ご心配なく♪」
「あんまり羽目を外すんじゃないわよ初花。あんたの性欲、天井知らずなんだから」
「赤面して…なんなの桂香、アタシの居ない間に何が…」
「なずなちゃんには手を出さないから安心して♪もちろん、朝香さんにも♪」
「…さて、はつかちゃんが去りました。それにしてもあさちゃん…ぬふふ♪」
「過去一邪悪な笑みね、小夜さん。ホントに何があったの?」
「なずな、詮索禁止!」
「わかりました。先輩」
「なずな、後でわたしから…」
「桂香!絶対言わないで」
「わかりました朝香さん」
「もうすごく気になる!小夜さん笑い転げてるし」
「はい、それじゃ解散!なずなは私と買い出しよ」
「はい先輩」
「今夜は鍋パーティーです。いっちゃん達も来ますよ♪」
「朝香、酒と胡瓜も頼む」
「禰々子さん、胡瓜は…」
「安心しろ、食べる用だ」
───
続 -
[23]わっこふ11月22日 09:36
「あ、ナツ様の投稿すごい増えてる。ナツ様、北海道旅楽しんでるみたいだね♪」
「鍋の写真?なんか赤い…大丈夫これ?」
「甘党あさちゃんには刺激的な写真ですねぇ、鍋パーティーしたくなっちゃいました♪」
「お姉ちゃんも一緒に見よ?」
「そのスマホ大丈夫?近寄ったら火花でたりしない?爆発しない?」
「桂香は超能力者かなにかなの?」
「お姉ちゃんは文明の破壊者だよ」
「故に此所で保護してるのです♪」
「そして私はお世話役♪」
「なずなが帰ってくるまででしょ?私にも投稿見せて」
「なにこれ?…はっちゃけてるわね」
「何ですか朝香さん、私も見たい!」
「お姉ちゃんには刺激が強いかも」
「なっちゃんの雄っぱいショー…」
「なにそのショー。無いものをどうやって魅せるの?」
「あっ、乳首隠してるどや顔ワンちゃん可愛い♡」
「こっちのワンちゃんは照れてます。なっちゃんの表情にあわせてるんですね」
「なずなちゃん意外と筋肉質。これなんか完全に男の人にみえる」
「やっと意味がわかった。もう、ナツ様なんてものを…」
「…あれ?これ拡散されてない?雄っパイタグで…」
───
終 -
[22]わっこふ11月15日 13:07
「いぶきちゃんとなずなちゃんには白が似合うと思う!」
「黒じゃない?いぶきは臍だし、なずなは超ミニ丈スカート。腰回りしか丈ないやつ」
「なにそれ。お尻まる見えがいいってこと?桂香」
「もちろん。そして、際どいTバックを存分に見せびらかすのよ!なずな」
「いぶきちゃん…お姉ちゃんどうしちゃったの?様子見にきたけど、なんか…」
「クリスマスの話しとったら、ウチらの衣装の話になってもうたんや。はつかちゃん」
「そっか。二人ともまだだもんね、聖夜衣装。…二人の意見はどうなの?」
「そうね、お互いに着せたい衣装言ってみて」
「「トナカイ」」
「「却下」」
「いぶきはトナカイでしょ、小尻だし」
「なっちゃんこそトナカイやろ。胸無いし」
「あ、お姉ちゃん笑った。どっちのトナカイ?」
「…いぶき」
「なんで?!アタシのを想像しなさいよ、桂香」
「無理…だってなずな、お尻大きいから」
「小柄なケツでかトナカイ…猪やん!想像したらなっちゃん猪になった!」
「…盛り上がってるわね。あの子達」
「マイクロビキニ黒サンタのあさちゃん…」
「何想像してるの?小夜」
───
終 -
[21]わっこふ11月14日 21:48
「んんーっ、染みる。寒いの嫌だけど、この瞬間を味わえるから好き♪」
「なっちゃんめっちゃ笑顔や。なんやむずむず来てまう」
「いぶきには渡さない。このなずなは私のよ」
「けーかちゃんもニヤニヤかわええ。はーもう!二人ともめっちゃ好き♡」
「嬉し泣き?気持ち悪いわ、いぶき」
「桂香、この馬鹿いつもこうだから気にしないで。それより、銭湯に誘ったって事は…」
「ん~っ、別に三人でキャッキャしたいわけじゃない。なずなとはちょっとしたいけど」
「アタシも♪桂香に実ったおっぱい堪能して欲しかった♡」
「ウチ…その気無いんやけど」
「あんたはアタシと桂香に弄られる側よ、上がって寝そべりなさい」
「だめ、いぶきも湯船に居て。なずな抱っこしていいから」
「ちょっと!…まあいいわ。で、相談事よね。こいつ必要?桂香」
「なっちゃんひどい…ウチ泣くで?」
「いぶきは必要、なんか癒されるから。…それでなんだけど」
「初花のことよね。喧嘩でもしたの?」
「してない。してないけど…」
「ちょっ、なに?けーかちゃん」
「丁度いい枕だわ、いぶきのおっぱい。…帰りたくないの私」
───
終 -
[20]わっこふ11月03日 23:16
文化の日
「どうしたのなずな、早く脱いで仲直りのお風呂して?」
「桂香ちゃん…見慣れない服がある」
「…下着黒だわ。これ、なずなが絶対似合わないやつだ」
「そお?Tバックならアタシでも似合うと思うけど?」
「…いぶきも来てる。それに朝香さんも」
「賑やかね…相撲とってない?あれ」
「わたし帰りたい。…なずなと静かに楽しみたかったのに」
「いいじゃない。ほら、入った入った♪」
「なっちゃんとけーかちゃんきた♪よしなっちゃん、まわしして相撲や!」
「その前に、なんで銭湯に外国人がいるの?」
「異文化交流で来たリリーさんや。なっちゃんより大きかったで♪」
「はじめましてなずなさん、それと…またお会いできて嬉しいです♪桂香さん」
「知り合いなの?桂香」
「うん。まあ…って、ちょっとなに?」
「リリーと親交を深めたいから、いぶきとの相撲は桂香に譲ってあげる♪」
「よっしゃ、昨日のリベンジや!」
「よろしくリリー、湯加減は平気?」
「はい♪銭湯に興味がありましたので、何とか我慢してます」
「じゃあ私は戻るわね。後は若い子同士で楽しんでちょうだい♪」
───
終 -
[19]わっこふ11月02日 12:29
「おはようございます。…昨日はすいません、小夜さん」
「番長おはようっす!自分、気にしてないっす」
「…ありがとうございます。で…その番長服はどこですか?」
「まだハロウィン終わってへん!っていっちゃんが着てっちゃったっす。さーせん番長」
「だから布団からでないでって置き手紙が…てことは、なずなも…」
「はい。あさちゃんと一緒にいっちゃん捕まえに行ったっす!」
「…もう限界、小夜さん…その喋り方と変顔…やめてください」
「わかりました♪なっちゃんから念のためにと言われましたが、大丈夫そうですね♪」
「はい、淀んだ感じが消えて萎みました。程よく柔らかで…完全に元どおりです」
「そうですか、よかった。それで…昨晩は三人でお楽しみだったんですか?」
「はい。いぶきと一緒になずなを堪能して、その後…なずなと一緒にいぶきを…」
「まあ!ぽっちゃりなっちゃんがすっかり元どおりなのは、それが原因でしたか!」
「…私は好きなんだけど、いぶきは嫌みたいで…なずなに胸中心の痩身マッサージを…」
「何故下半身にもしてあげなかったんですか?」
「総意です。いぶきと私の」
───
終 -
[18]わっこふ11月01日 21:51
「あかん!なんて重量や、ウチが弾かれる一方やなんて」
「どうなの桂香、少しは軽くなった?」
「だめ。でも快感、いぶき負かすと関西弁でスベった悔しさ紛れる」
「でもましろちゃん気にしてへんのやろ?」
「それが嫌なの。わたし…気を遣われるの我慢できない」
「アタシ、桂香の為に精一杯よ?」
「知ってるわよ。私、それに甘えてるもん」
「ウチもなっちゃんに甘えまくりやで♪」
「桂香のそういうところが好き。このバカと違って困ったことなんて一度も無いわ♪」
「なっちゃん、ウチの為に精一杯なんてせーへんしな。いっつもツンツンや」
「あなたは尽くしすぎよ、なんでなずなだけでなくわたしにまで…」
「親友の親友は、ウチにとっても親友や♪あたりまえやんけーかちゃん」
「どうしたの桂香?」
「なんか胸がスッとした。いぶき抱き締めていい?なずな」
「いいわよ♪でも後ろからよ。こいつの恥ずかしがる顔みたいから」
「いやなっちゃん。ウチ、裸で抱きつかれるなんて嫌や」
「なんで?お風呂でアタシに抱きつくじゃない、あんた」
「そうよいぶき、この銭湯はそういう場所なんだから♡」
───
続 -
[17]わっこふ11月01日 13:03
「チャイムや」
「はいはーい、いま…爆発!?」
「カチコミかしら?…この子たちにそんな因縁無いだろうし、私か小夜?それとも…」
「おい朝香。何故あたしを見る?」
「まあ、妖怪どうしの争いならこんな事しないか」
「なっちゃんどこですか?」
「テーブルの下や、なっちゃんのビビり♪」
「うっさいっ!これは当然の反応!」
「出なさい。行くわよ」
「はい先輩!」
「なっちゃん切り替え早っ」
「…モニターも死んでますねぇ。というか、電気設備が全部…」
「なずな、窓から相手の姿は?」
「だめ先輩、アタシの身長じゃ覗けない」
「なっちゃんの役立たずー」
「いぶきうっさいっ!こっち来て肩車!」
「了解った!…ふんっ、秋のなっちゃんムッチムチッ!」
「お尻もお胸も食べ頃よ♪熟したア…あぶない、バカの掛け声につられるとこだった」
「てか肩車の必要ないやん、ウチが覗けば済んだやろ。あふ♡」
「もっと上げていぶき。あと、変な声ださないで」
「ウチのおっぱいリモコンちゃうで?踵でグリグリいやん♡」
「なずな、敵は?」
「見えるのは一人。おっぱい大きい番長よ」
───
続 -
[16]わっこふ10月28日 12:13
「…また助けてくれてありがとう小夜さん。アタシ…夢の世界入ってた」
「いぶきに会えて嬉しかったのね。ほんと可愛い♡」
「なあ小夜さん、なっちゃんまだ戻って来てないとちゃう?」
「気にしないでいぶき、これおはようの挨拶。…アタシ嫌いじゃない」
「でも不機嫌ねなずな。どうしたの?」
「…寝起きに桂香の顔見れなかった。せっかく抱き枕したのに…」
「桂香はハロウィンの仕事なんだから我慢なさい。だから代わりにいぶき呼んだのよ?」
「…文読んだ。いぶきだけじゃ嫌、先輩とハロウィン楽しみたい。…悩みに応えて?」
「だめ。そろそろデレデレすんのやめなさい、いぶきに嫌われるわよ?」
「先輩のケチ!アタシが嫌わない限り平気よ、いぶきバカだから」
「うん♪ウチ、なっちゃん好き好きバカやもん♡」
「ちょっと、ベタベタすんのやめて!接吻するわよ?きっついやつ」
「ウチがしたるっ!」
「んっ♡…って、なんで頬っぺなのよ!!」
「なっちゃん渾身のキス待ち!ナイスですいっちゃん♪」
「あんたたち最高♪もっとやんなさい」
「なっちゃん、んー♡」
「有言実行!舌いれてやる♡」
───
終 -
[15]わっこふ10月28日 10:56
「おはようございます。先輩」
「おはよう、なずな。良い夢みれた?」
「…いえ、でもすっかり晴れました」
「そう。なら、頭撫でてあげる。膝の上に来なさい」
「うん…」
「はいストップ!お寝ぼけなっちゃんで遊んじゃだめです、あさちゃん」
「はっ!小夜さん助かった!頬っぺギュってしてくれてありがとう」
「よかった。いつものなっちゃんや♪」
「いぶき?!なんで居んの!」
「ウチ、朝香さんに弟子入りしました!」
「意味わかんない。…待って!どっちで?」
「なんが?」
「両方教えるつもりよ♪」
「…無し!断って」
「なっちゃん、けーかちゃんと比較ですか?」
「ちが…いや、やっぱあり。師事受けて!いぶき」
「なっちゃん…寝起きで思考混乱しとるん?」
「うん。アタシ、絶望的に攻め下手だから…」
「え?いつも突貫して、なんやかんや上手くやっとるやん。下手やないよ?なっちゃん」
「それがだめなのっ!悦ばせらんないの!アタシ」
「そら喜ばんやろ、妖怪からしたらウチら…」
「それが辛いの!」
「なっちゃん…妖怪と仲良くしたいん?」
「え?」
「ん?」
───
続 -
[14]わっこふ10月27日 20:09
痴話喧嘩
「ありがとうございました朝香さん。おかげですっかり万全です」
「もう溜め込むんじゃないわよ?性欲なんて発散しなきゃ損、親友がいるなら尚更よ?」
「はい。でもわたしの親友、そういうの全く頼りにならないんです」
「まだ根に持ってるの桂香、納得したわよね?アタシがオモチャになるから我慢してよ」
「それも下手なの!なんで優しく抱き抱えたら赤ん坊になんのよ。…可愛かったけど」
「桂香のおっぱいに対するアタシなりの答えよ?目覚めちゃったんだから受け入れて!」
「わけわかんない!まあ…あたしも芽生えちゃったけど!疼いちゃったけどっ!」
「ならママやってよ?アタシを可愛い男の子として扱って!」
「もう…それ反則、やだもう!鼻血…」
「なっちゃんの勝利!あさちゃんが笑い死にそうだからそこまでっ」
「シッ!みたか、弱点なんて把握してんのよ?口喧嘩はアタシの勝ちね♪」
「そうでもないわ、おかげで新境地が開けた。そうよ、なずなをそう扱えばいいんだ…」
「なに?第2ラウンド?銭湯いく?」
「行くっ!てか先輩、あの銭湯ってそういう場なの?」
「…ええ、そうよ♪」
───
終 -
[13]わっこふ10月27日 17:13
「…でもこれ、アタシ盛り上がれない。ていうか…さっきの話本当?」
「なにが?…わたしは満足よ?頑張っておっぱいしゃぶってくれてると思うとそそる」
「…さっき失禁って言ったわよね?したの?アタシ」
「したわ、派手に」
「嘘っ!?記憶にない、アタシ」
「無理無いわよ。…なずな、猫又の気にあてられてヤバかったんだから」
「そう…それで、桂香ちゃんがしてくれたの?」
「悔しいけど違う。させたのは朝香さん。…本当に覚えてないの?」
「じわーって快感広がったのは覚えてる。…でも失禁した自覚無い」
「…そろそろ本格的にしない?あたし、なずなにしゃぶってもらうの飽きちゃった」
「下手でごめん…アタシ、やっぱだめだわ。…悔しい、ほんと…ごめん」
「…水風呂行こう?なずな」
「うん。ありがとう、桂香…ちゃん…」
「…続きして?なずな」
「いいの?てかこれ…アタシ赤ん坊みたい」
「ちゃん付けした罰よ?優しくおっぱいしゃぶって♡」
「なんか目覚めた!アタシやれそう!このプレイ」
「なずな…なっちゃんて呼んだほうがいい?」
「呼んで?ママ♡」
「ごめん…冷めた」
───
終 -
[11]わっこふ10月27日 14:04
療養風景(観覧注意)
「はー、改めて実感したわ。…巫女装束の素晴らしさ」
「そうね。同時に…素っ裸で妖気浴び続ける事がどんなに危険かわかった」
「でもアタシ楽しかったわ。ハロウィンも全裸ペイントで参加しない?桂香」
「なずな、そんな事より早くしましょう?朝香さん言ってたじゃない」
「ああ…そういえば言ってたわね。気の済むまでまぐわいなさいって」
「そうよ?だからわたし、もう抑えるの限界!今度はあたしを失禁させて、なずな」
「…もうちょいお湯に浸からせて?せっかくの先輩居ない貸し切り銭湯なんだから…」
「わかった。ごめん、あたし上がる。…これに付き合って」
「なんのつもり?桂香。湯船の縁におっぱい乗せて…」
「弄って?なずながしてくれないなら自分でおまんこする。だからなずなは乳首弄って」
「そう言われても…湯船に浸かりながらじゃアタシ遣り難い。…あ!ならこうしちゃえ♪」
「なに?まさか…」
「よしっ♪これならアタシも楽だし、おマンコ弄りながら桂香ちゃんのおっぱい吸える」
「…考えたわね。でものぼせないよう気をつけて?」
「水風呂あるから大丈夫♪」
───
続 -
[10]わっこふ10月24日 22:08
「さあ先輩、愚痴に付き合ってください。アタシを好きに弄っていいですから!」
「ストレス溜まってるのねなずな。それに疲れも…中は熱々でどんどん溢れてくるのに…」
「安心してください先輩、アタシちゃんと感じてます。でもイってんのかわかんない」
「どうしちゃったのこれ。説明してくれない?桂香」
「朝香さん、なずな…仕事でずっと猫又とイチャついてたから発情止まんないんです」
「つまり、今のなずなは弄り放題な訳ね。しかも」
「ふぎっ!いや!だめ先輩!!アタシ、イっ…」
「まず一回。派手にイっちゃってだらしない、もう満足?」
「わっかんない!でもわかる。アタシお漏らししたみたいにイった!もっと…欲しい♡」
「なずな…すごい勢いでおしっこ…」
「我慢してたのね…この子。…ひいてんじゃないわよ桂香、親友なら誉めてやんなさい」
「わたし…こんな、ううん。ありがとうございます!朝香さん」
「よし!じゃあ桂香が相手してやんなさい。妹とヤってんでしょ?あんた」
「なっ、朝香さん!なんで知ってるんですか!?」
「図星だったのね。なら安心♪」
「わたしが銭湯でなずなを…」
───
終 -
[9]わっこふ10月10日 22:49
「先輩、此所は?」
「私が管理してる銭湯よ、懲らしめた妖怪を働かせてるわ♪」
「暖簾、怪と女なんだけど。てことは…」
「堂々と入りなさい」
「はい。…やっぱり人いない。アタシと先輩だけ…」
「当たり前じゃない、女湯は私専用。なにびびってんのよ、なずな」
「だって、妖怪が…そんな場所で裸になるなんて…嫌」
「番台のスケベ狸以外、興味示さないから大丈夫よ。ほら、見せてやんなさいっ!」
「きゃっ!先輩、お尻叩かないで」
「眼中にないみたいよ?よかったわね♪」
「なんか腹立つ!…先輩、タオルどこですか」
「無いわよ?そんなの」
「はあ?湯上がりはどうするんですか!」
「飛んでるじゃない。アレにやらせるのよ」
「…清潔なの?アイツら」
「ほら、浴場に行くわよ。なずな」
(うわ、鏡から視線が…天井にもなんかいる…)
「なにぼーとしてんの、背中流しなさい。ほら」
「本当に安全なんですか?…この銭湯」
「なに言ってんのなずな、普通に襲われるわよ?気弱な態度見せてると」
「ひあ?!…なっ、背中…ちょっ…そこだめぇっ!」
「そいつは無害よ、安心なさい」
───
終 -
[8]わっこふ10月04日 14:28
「…そう固くならないでくれ。別に取って食いやしない」
「せやであずちゃん、先生困っとるよ?めっちゃええ人やん。…河童やけど」
「これでも、此所で唯一まともな相談員と自負している。白衣美人は伊達ではないぞ?」
「でもいぶきちゃん、ボクやっぱり…」
「あかん!何とかしたいゆーたのあずちゃんやろ?」
「でも…恥ずかしいよぉ。それに、禰々子さんに打ち明けても解決しなかったら…」
「もう、焦れったい。荒療治や!あずちゃんすまん。よーみて?先生」
「…ふむ。悩みというのはかたちか?それとも、大きさに苦しんでるのか?」
「…両方。…これ、妖怪の仕業なの。だから…」
「成る程、子泣き爺の仕業だな。だが親切への恩返しに依るものだ。悪意ではないぞ?」
「うん、わかってる。だからボク、こうなるまで気づけなくて…」
「もー、隠しとったらあかんよ。あずちゃん」
「わかったよ。…禰々子先生、元に戻る?…これ」
「…悩みというのはそれか。しかし、願わなければ出ない筈だが…」
「ボク、感覚知りたくて…」
「先生、治る?あずちゃんのおっぱい」
「治るとも。簡単だ、吸えばいい」
───
終 -
[7]わっこふ09月25日 13:33
「はい。さっちゃんお悩み相談所です♪お悩み事ですか?」
『…えっと、悩みというか。ちょっと困り事が…』
「困り事ですか。…お名前は?」
『犬童ちはやです。名乗り遅れてすいません、小夜さん』
「いえいえ♪それで、お困り事とは?」
『…ファッションの一環で使ってた首輪に、いつの間にか名札とリードが…』
「まあ!それはひどい。誰かのイタズラでしょうか?」
『わかりません。でも名札に…ちはちゃん♡って、明らかにゆかりんの字で…』
「あっ、さっちゃんわかりました!それうちにもあります」
『え?小夜さん、そういう趣味が…』
「違いますよー。うちの首輪はなっちゃん♡です!いーちゃんが喜んで玩具にしてます」
『そうなんですか…』
「だから安心してください。悪質な嫌がらせじゃなくて、ちょっとしたイタズラです♪」
『もう一つ、ゆかりん♡って首輪があるのも…』
「はい♪うちにももう一つ、いっちゃん♡がありますから。ペアルックとでも♪」
『…わかりました。小夜さん、ありがとうございました。では…』
「…ふー。玩具問題解決です♪」
「此処には?」
「いりません♪」
───
終 -
[6]わっこふ09月18日 20:55
「もしもし龍神様?わたしです、わたし」
『誰じゃ?…ああ、あれか。流行りのやつじゃな?…ワシに孫などおらん!』
「小夜で…切られちゃいました。困ったおじいちゃんです…」
「くっ…可笑しい。小夜が悪いわ、今の」
「あさちゃん笑いすぎ!もう一度掛けますっ」
『またか、財宝などないわっ!』
「もう!頑固おじいちゃん!」
「だめっ、腹痛い…」
「もー、なんで此処の番号登録してないんですか!龍神様のうっかりさん」
「非通知で掛けたら?」
「拒否設定になってます。…たぶん」
「ていうか龍神が電話ってどういう仕組み?想像するだけでおもしろい」
「葉子さんが設置してくれた電波塔のおかげです。荒魂のわたしが取り次いでます」
「ならなんで通じないのよ」
「わたしですよ?荒魂の」
「ああ。成る程」
「はぁ…」
「敬老の日なんて関係無いでしょ、龍神には」
「わたしがお話したいんです。感謝の気持ちをどうしても…」
「悄気るんじゃないわよ、最初に悪ふざけした小夜のせいじゃない」
「三度目の正直っ!…小夜です!龍神様」
『諄い!…なんじゃ、小夜か』
「はい♪」
───
終 -
[5]わっこふ09月11日 12:49
「小夜さん、先輩いる?」
「なっちゃんいらっしゃい♪相談事ですか?」
「いや、うん。まあ…」
「なになずな、葉子に鬱憤ぶつけてスッキリしたんじゃないの?それともこっち?」
「先輩…アタシの頭に顎乗せないでください。あとお腹擦らないで」
「もっと下がいいの?なずなはせっかちね」
「普通に脱がそうとしないで!それはアタシがお願いした時に…」
「なっちゃん…」
「あっ…。もう、先輩のバカ!」
「生意気ね、なずな。摘むわよ?」
「痛っ、あっ…ふ、んっ…」
「なっちゃんスイッチOFF!あさちゃんも不謹慎ですよ?こんな時期に」
「せっかくスムーズに始められたのに、なずなの悩み相談」
「あさちゃんは肉体言語しか知らないんですか!全くもう」
「アタシ、肉体言語の方が…」
「なっちゃん!」
「なずなは見られながらがいいのよ、この前だっていぶきに聴こえてないかで…」
「先輩!!…アタシから襲いますよ?」
「上等じゃない。かかって来なさい」
「二人ともやめなさいっ!開けた上着戻す。喧嘩終わり!」
「続きは夜ね」
「ええ先輩」
「さっちゃん頭痛いです…」
───
終 -
[4]わっこふ09月09日 15:33
「戻ったわよ」
「あさちゃんお帰りなさい♪どうでした?なっちゃん」
「朝までコースで存分に可愛がってやったわ。ほらこのとおり」
「…お邪魔します。小夜さん」
「あれま!すっかりトゲ無しなっちゃんに」
「葉子は?」
「居ますよ♪…まあなずなちゃん、まるで別人ね」
「先輩、アタシ…葉子さんと二人きりで話…したい」
「あら、私がいなくて大丈夫?」
「うん。大丈夫、先輩」
「あさちゃん、なっちゃんに何を…」
「朝まで予行演習しただけ。ほら退室!」
(なっちゃんのあさちゃんをみる目、まるで…)
「それでなずなちゃん、お話ってなにかしら?」
「…葉子さん、桂香ちゃんて…どっち…なんですか」
「どっちって?」
(困ったわね。心の声…全く聞こえない)
「なんでもないです。アタシが自分で…」
「…桂香そっくりね、威勢を無くしたなずなちゃん」
「そうですか?」
「ええ、まるで桂香と話してるみたい♪」
「なんか複雑です、アタシ」
「ふふ、初花に姉が増えたわね♪」
「伊織で手一杯です。…逃げちゃいましたけど」
「あら」
「だから戻る為に、アタシ…」
───
終 -
[3]わっこふ09月08日 22:46
「派遣相談員として来たわよ。早速お風呂借りるわね」
「台風より怖い人来た!」
「朝香先輩?…って、ちょっと!」
(なっちゃんひん剥いてお風呂行ってもうた。…流石や)
「さて、先ずは背中流しなさい。って…相変わらずの幼児体型ね、男とヤれるの?それ」
「なっ!アタシこれでも…」
「よくそんな体つきでいっちょ前に発情できるわね。即萎えじゃない?見せられた相手」
「先輩…何しに来たんですか」
「悩み相談。あと後輩弄り」
「…迷惑です。それにアタシ、悩みなんか…」
「相手いなくて困ってるって聞いたわよ?」
「はあ?誰がそんな」
「葉子」
「もう、葉子さんのバカ!おせっかい狐!」
「その調子、素直に吐き出しなさい。全部聞いてあげる」
「ああもう!!わかった、わかりました!」
「で、何に悩んでるわけ?」
「…人間関係」
「恋愛相談なら友達としなさい」
「その友達とどうしたらいいかわかんないの!いぶきはバカだし」
「喧嘩でもしたの?」
「してない。むしろしたい、喧嘩…」
「対等な関係になりたいわけね。その子と」
「うん。でもそしたらいぶきが…」
───
続 -
[2]わっこふ09月08日 11:32
「こんにちは。悩みを相談したくて来ちゃいました♪」
「内気な少女の次がラスボスですか、さっちゃん困りました…」
「あら、台風前に急いできたのに。聞いてくださらないの?」
「葉子さんが悩み事ですか?なんか疑わしいです」
「いえね、ちょっと若い子との接し方で失敗しちゃって」
「まあ!ならばさっちゃんにお任せください。口は軽いのでご心配なく」
「では早速。…なずなちゃんのことなんだけど。彼女、素直すぎて扱いずらいのよねぇ」
「なっちゃんツンツンですよ?いっちゃんも認める扱い易さ抜群の」
「内面がデレデレどころじゃないのよ、とても騒がしくて…」
「葉子さん、耳が…」
「おっと」
「よくわかりました。つまり、あれしてこれしての主張が激しいんですね。…心の中の」
「そうなの。反応が素直すぎて面白いんだけど、可愛がれば可愛がるほど…」
「応えようと頑張ってしまうんですね。それで…」
「いないのかしら?…慰めてくれる相手」
「けーかちゃんは?」
「悩み事を打ち明けたりしてて、桂香はその気満々なんだけど…なずなちゃんは…」
「青春ですねぇ」
「ええほんと」
───
続 -
[1]わっこふ09月07日 15:07
「お電話ありがとうございます、こちらさっちゃんお悩み相談所。お悩み事ですか?」
『はい、えっと…』
「気軽にさっちゃんて呼んください♪お名前を伺ってもいいですか?」
『匿名希望で…』
「わかりました♪それで悩み事とは?」
『先日…失敗してしまって…』
「失敗ですか…それで?」
『お姉さまを困らせてしまって、わたしも恥ずかしい思いを…』
「恥ずかしい思いですか。それはどんな?」
『皆さまの前で…お尻丸出しに…』
「スッポンポンですか?」
『いえ、パンツが…』
「なるほど、恥ずかしいパンツだったと」
『はい。お姉さまの…お下がりで…』
「ウサギさんですか?それとも…」
『クマさん…』
「まあ!それでお姉さんは?」
『お揃いだったみたいで、履いてるパンツを皆さまに…』
「うっかり言っちゃったと」
『はい…』
「お姉さん気にして無いと思いますよ?ドジっ子大成功です」
『本当ですか?』
「はい♪」
『わたしも…皆さまと…』
「打ち解けられますよ♪」
『…ありがとうございました。では…』
「…誰だったの?」
「もみじちゃんでした♪」
───
終
「ちょっと桂香、弄り過ぎ。いぶきの乳首くたくたになってる!」
「ウチ不感症になってもーたの?ウズウズむずむずするのに萎え萎え…」
「泣かないのいぶき、アタシの胸で元気だして?…なんで桂香に行くのよ!」
「いっちゃんは巨乳派、と。あたしも脱いだほうがいいか?」
「わたし巨乳じゃありませんよ?禰々子先生」
「けーかちゃんの…安心する温かおっぱいや…」
「いぶき!わたしが弄らなかった方も萎んでる!元気無いわ!」
「…そうか、なんとなく掴めてきたぞ」
「ほんまに!?けーかちゃんに優しくされても萎え萎えやで?ウチの乳首」
「いぶきの乳首治るの?!禰々子先生、このままじゃ桂香ちゃんがしゃぶっちゃう」
「わたしこんな乳首に興味無い。嘗めたいのはなずちゃんのだけ」
「なっちゃんなら…しゃぶってええよ♡」
「えっ?腹いせに押し潰したのに、指が押し戻されてる…!」
「なっちゃんのこと想ったらビンビンなった!」
「これではっきりした、心理的な問題だな。いっちゃんは桂香に気を許したんだ」
「桂香に弄ってもらうと安心するってこと?」
「そうだ。しかし、本当に興味深い」
───
終