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巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

派遣員

シェアハウス生活
嵐山いぶき 九重梓紗 雷道なずな 音羽桂香

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当
禰々子

湯治場管理
鶴城朝香

所長
龍宮小夜

コメント

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    [42]わっこふ12月17日 14:33

    「ちょっと桂香、弄り過ぎ。いぶきの乳首くたくたになってる!」

    「ウチ不感症になってもーたの?ウズウズむずむずするのに萎え萎え…」

    「泣かないのいぶき、アタシの胸で元気だして?…なんで桂香に行くのよ!」

    「いっちゃんは巨乳派、と。あたしも脱いだほうがいいか?」

    「わたし巨乳じゃありませんよ?禰々子先生」

    「けーかちゃんの…安心する温かおっぱいや…」

    「いぶき!わたしが弄らなかった方も萎んでる!元気無いわ!」

    「…そうか、なんとなく掴めてきたぞ」

    「ほんまに!?けーかちゃんに優しくされても萎え萎えやで?ウチの乳首」

    「いぶきの乳首治るの?!禰々子先生、このままじゃ桂香ちゃんがしゃぶっちゃう」

    「わたしこんな乳首に興味無い。嘗めたいのはなずちゃんのだけ」

    「なっちゃんなら…しゃぶってええよ♡」

    「えっ?腹いせに押し潰したのに、指が押し戻されてる…!」

    「なっちゃんのこと想ったらビンビンなった!」

    「これではっきりした、心理的な問題だな。いっちゃんは桂香に気を許したんだ」

    「桂香に弄ってもらうと安心するってこと?」

    「そうだ。しかし、本当に興味深い」
    ───

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    [41]わっこふ12月17日 13:27

    「禰々子先生…について相談なんやけど」

    「どうしたんだ、なずちゃん。いっちゃんは何か悪いものでも食べたのか?」

    「いえ、禰々子先生。この馬鹿、昨日お風呂で判明した事がショックだったみたいで…」

    「いっちゃんが元気ない反面、なずちゃんは生き生きしてるな。まるでお姉さんだ」

    「なずなお姉ちゃん…頭撫で撫でしてぇ?ウチ安心したい」

    「ふむ、なずちゃんは赤面。桂香は吹き出し笑い…と」

    「…なんでそんな事メモするんですか?」

    「人間観察だ。あたしも若い娘に興味津々でな、仲良くできる様日々勉強中だ」

    「そうなんですか。でも、わたし達じゃ参考になりませんよ?」

    「桂香は自己評価低め、っと。それで、いっちゃんの悩み事はなんだ?」

    「なずな」

    「これです、禰々子先生」

    「立派な突起付きゴムボールじゃないか。いつもと変わらない様だが?」

    「なずなお姉ちゃん…ウチ、恥ずかしい。ひんっ!」

    「桂香、いきなり捻るのはやり過ぎ。アタシの妹いじめないで」

    「突起の反応を見てください。禰々子先生」

    「ああ、成る程。萎びたな、刺激を受けて」

    「…ウチ、病気なん?禰々子先生」
    ───

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    [40]わっこふ12月16日 21:21

    「ねえ気づいた?」

    「小春のにょっきですか!?」

    「ほんまや…こーちゃんの乳首顔出しとる。てかでっか!ウチの倍あるんとちゃう?」

    「異常気象のせいね、きっと…」

    「けーかちゃんガン見やん。スケベ♪」

    「アタシのじゃとても敵いそうにないわね。じゃ無くて、暖簾。巫女と妖怪になってた」

    「聞いてないのなずな。この銭湯改装するらしいわよ」

    「そうなの?」

    「いつからなんやろ?おっぱい自慢できひんやん」

    「自慢なら小春に勝ってからにしなさいよ。まあ、あんたじゃ無理だろうけど」

    「柔らかさ大きさ形。こんなに吸い付きたくなるおっぱい、勝てるものなんてあるの?」

    「桂香の乳首アタシのと同じくらいになってる。いつもは自信満々につんてしてるのに」

    「ウチはいつでもビンビンやで♪きゃん!」

    「なずちゃん桂香ちゃん息ぴったりです!」

    「これも暫くお預けなのよねぇ…」

    「あふ!んんっ」

    「もう日課みたいになってたものね、これ」

    「うっ…ふ」

    「…アタシの負けね」

    「ウチ悔しい。なっちゃん…ごめん」

    「でも不思議。なんで弄れば弄る程柔らかくなるの?いぶきの乳首」
    ───

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    [39]わっこふ12月16日 12:29

    「大変です!冷蔵庫に妖怪がいました!」

    「一大事ね。それで小夜、被害は?」

    「…もう一度見てきます」

    「待って、私も行く」

    「あたしも同行しようか?朝香」

    「いい。禰々子はテレビ観てて」

    「わかった。何かあったら呼んでくれ」

    「…妖気も動いてる気配も無い。本当にいたの?小夜」

    「いました!開けたら威嚇してきました!怖かったです」

    「…小夜が怯えるなんて相当ね、なずなたちが居なくて良かった」

    「あさちゃんが開けてください」

    「任せて。小夜はわたしの背に隠れてなさい」

    「はい♪」

    「…どっきりじゃないわよね?あんたが仕組んだ」

    「違います!本当に怖かったんですから!」

    「まあいいわ」

    「…戻ってきたか。捕らえたのか?」

    「はい。無事捕獲できました」

    「ぷっ…可笑しい。ただのお菓子じゃない、これ」

    「だが動いているぞ?…無表情だな、コイツら」

    「禰々子もこれを妖怪だと思ってるの?嘘でしょ?」

    「刺激しちゃだめです!あさちゃん」

    「にゃんにゃん♪」

    「どうした朝香!化かされたのか!?」

    「二人ともよく見て。ただの可愛いプリンよ?これ」
    ───

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    [38]わっこふ12月15日 11:54

    (…朝香さんは舞歌さんからの相談で出張中、小夜さんは事務作業…)

    「わあ!プルプル可愛い♡」

    (なずなといぶきは神社のお務め、そしてわたしは留守番猫。…助っ人まだかしら)

    「桂香ちゃんみて!このお菓子可愛い。ほら、プルプルしてる♪」

    「随分と親しげに呼ぶのね御琴。わたし、ちゃん付けで呼ばれるの嫌」

    「ごめんなさい。でも」

    「…なにその顔」

    「桂香さん、無口です。昨日はあんなに積極的だったのに」

    「構ってほしいの?…ふくれっ面して寄ってこないで、顔近い」

    「お邪魔します♪お土産持参で小春がお助けに来たです!…はわっ、お取り込み中?!」

    「ふしゅー、んっ」

    「はわわ!」

    「乗らないわよ?…というか御琴、わたしが応じたらどうするつもりだったの?」

    「うーん…お友達成立の抱擁?」

    「いらっしゃい小春。来てくれて助かった」

    「キスしないです?」

    「もう友達だからしない」

    「そうですか…」

    「そうだったんですか!?私てっきり…」

    「なんでがっかりするの小春。御琴…抱き付かないで」

    「小春が来た意味…」

    「帰らないで、小春がいないとわたし困る!」
    ───

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    [37]わっこふ12月14日 20:33

    「すっかり乾燥した空気で銭湯がありがたいわー」

    「せやねー。すっかり冬なっちゃんや~」

    「いぶきのおっぱいは相変わらずね、湯に浮かぶ様はほんとゴムボール」

    「面白いわよね、これ。全く沈まないし」

    「そうね。ついオモチャにしちゃう♪」

    「弄ぶんはええけど、乳首は禁止やで?あひんっ!」

    「さすが桂香。言われた側から指で弾くなんて」

    「ふふ、どんどん勃起する。気持ちいいの?ねえ、いぶき♡」

    「打ち止めや、もうビンビン。摘まんで捻るのほんまあかん、ウチ興奮してまう!」

    「なら仕返ししなさいよ、ほらほら♪」

    「…止めないの?なずちゃん」

    「あれが桂香の愛情表現よ。でも気をつけて御琴、下手に抵抗すると嫌われるから」

    「嫌われたの?なずちゃん」

    「違うわよ。…遊びに来るはいいけど、なずちゃんはやめて。みーちゃんて呼ぶわよ?」

    「それ逆効果よ、バカなずちゃん」

    「なずちゃんにおっぱいできた!ふっくら小ぶり!」

    「あら嫉妬?嬉しい♪」

    「いぶきに飽きただけよ、勘違いしないで」

    「揉み心地はどう?」

    「少し縮んだわね。でも弾力あって、すごくわたし好みよ♡」
    ───

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    [36]わっこふ11月30日 21:22

    いいおしりの日

    「おっぱいよりおしりがぷるんぷるん。それがアタシ、雷道なずなよ♪」

    「見事だなずちゃん、その調子で割り開いて中を見せてくれ」

    「河童ジョークですか禰々子先生。流石にそれはしません」

    「よくやったわなずな。次、桂香」

    「はい、朝香さん」

    「朝香、あたしは大真面目なんだが。なずちゃんの素晴らしい尻を余すことなく…」

    「普段は着痩せした姿、脱いだらわりと太め。それが私…音羽桂香です♪」

    「よっ!安産体型!自信持ちなさい」

    「ありがとうございます。朝香さん」

    「ちょっと太ったわね、桂香」

    「なずちゃんほどじゃないわ。おしりは素敵だけど、おっぱいの形がいまいちよ」

    「そお?アタシ、ちょうどいい肉付きだと思うけど」

    「ふむ…やはりなずちゃんだな。よし、触らせてくれ」

    「触診て事ですか?…尻肉割らないでくださいね、禰々子先生」

    「朝香、これはどっちだ?」

    「桂香、期待に応えてやんなさい」

    「わかりました、朝香さん」

    「理解した。では始めるぞ、なずちゃん」

    「禰々子先生まで…なんなのよ、もう!」

    「それにしても、本当に見事なおしりだ」
    ───

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    [35]わっこふ11月29日 20:18

    いい肉の日

    「お野菜よし!ホットプレートよし!けーかちゃん係よし!では…」

    「焼き肉パーティー開始!桂香、なずな。遠慮せずに食べなさい」

    「すまない、あたしは見学させてもらう」

    「禰々子…あんた発泡酒も駄目なわけ?は~、盛り下がる」

    「あさちゃん程々に!禰々子さん、鬱陶しい様でしたら胡瓜突っ込んじゃってください」

    「なずな、野菜からお願い。塩も」

    「わかったわ、テーブルに絶対触れないでね。アタシにはべたべたしていいから」

    「わかってる。だから…」

    「心配しないで、アタシがちゃんと食べさせてあげる」

    「皿に取り分けてくれるだけでいい、わたしの世話してたらなずながお肉食べれない…」

    「大丈夫、アタシ焼き肉今日二回目。だから桂香にお肉食べさせてあげる係よ」

    「そんなことより飲みなさい?ほら」

    「ありがとうございます。朝香さん」

    「ほら、なずなも」

    「アタシ発泡酒は…」

    「付き合ってくれないの?寂しいこと言わないでよ」

    「ノってきたわね桂香。その調子よ、三人で楽しみましょう♪」

    「…胡瓜は必要無さそうだな」

    「ですね。禰々子さん、清酒どうぞ♪」
    ───

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    [34]わっこふ11月27日 14:53

    「…ただいま戻りました。小夜さん」

    「なっちゃんお帰りなさい。あら、けーかちゃんとみことちゃんはどーしました?」

    「二人で楽しく遊んでる。アタシは邪魔になるから、先に帰ってきた」

    「大成功じゃないですか!…でも浮かない顔ですねぇ。どうしたんですか?」

    「慰めが必要なら来なさい、私と禰々子で可愛がってあげる」

    「…なんで禰々子先生までノリ気なんですか。まあ…先輩よりは魅力的ですけど」

    「なずちゃんはあたしに興味があるのか。なら、相手してやらんでもないぞ?」

    「お願いします、今度ゆっくり宅飲みしましょう。…先輩も一緒に」

    「安心した。私ならいくらでも付き合うわよ♪」

    「白衣のせいか?この扱いは」

    「気に入ってるんじゃないの?」

    「まあ気に入っているが…なんだか複雑な気分だ」

    「それで、りょーかさんからの依頼達成ですか?なっちゃん」

    「はい。というか、アタシ桂香ちゃんに弄ばれてた」

    「それは御愁傷様です」

    「昨日の朝の時点で、御琴と桂香はもう仲の良い友達だったわよ?」

    「ああもう、ほんと桂香ちゃんめんどくさい!でもそこが好き。…後で仕返ししてやる」
    ───

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    [33]わっこふ11月27日 12:20

    「なずなは?鬱憤晴らしできないじゃない」

    「あさちゃん…また禰々子さんと呑んでたんですか。なっちゃんたちはお出かけ中です」

    「涼香からの依頼まだやってんの?なずなも大変ね。ごねてるのどっち」

    「けーかちゃんです。困ってるなっちゃん面白い」

    「楽しんでるわね小夜。あいつら一緒に銭湯入ったんでしょ?なら完了でいいじゃない」

    「まだです!けーかちゃんが気づいて、なっちゃんに意地悪するまで見届けないと」

    「永遠に続くわよ?なずなのやつ、意地悪されるの好きだから」

    「けーかちゃんも好きですからねぇ、なっちゃんに意地悪するの。止めどころ迷います」

    「御琴が桂香を叱って、なずちゃんも同調で終了でよいだろう。桂香が止まればだが」

    「桂香は間違いなく止まる、あの子真面目だから。問題はなずな、あいつ絶対調子づく」

    「ですねぇ…間違いなく仕返しします。…なずちゃん気に入ったんですか?禰々子さん」

    「ああ、漸く納得のいく呼び方ができた」

    「私の後輩とるんじゃないわよ?禰々子」

    「小娘に興味はない。友人は朝香で足りている」

    「ならいいわ」

    「心配するあさちゃん可愛い♪」
    ───

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    [32]わっこふ11月26日 21:11

    いい風呂の日

    「…染み渡る。背中の感触…最高♡」

    「なずちゃんおばあちゃんみたい♪身体は男の子みたいにゴツゴツしてるのに」

    「うーんっほんと柔らか♡…こんな恵まれた身体なのに、なんで未経験なの?御琴」

    「箱入りお嬢様だからでしょ、決められた相手がいるんじゃない?」

    「いませんよ?あ!でも、結婚相手は涼香ちゃんがいい♪」

    「…男になれる薬とかないのかしら。あったら飲む?桂香ちゃん、御琴」

    「御琴の前でちゃん付けしないで。怒るわよなずな」

    「…仲良くして、桂香。御琴と」

    「私も桂香さんとお友達になりたいです。お願いしますっ」

    「くだらないことしないで、私は軽々しく友達作らないの。やめて」

    「あーもう、めんどくさい。桂香ちゃんの頑固」

    「私…嫌われてるんですか?桂香さんに…」

    「拗ねてるのよ、御琴があまり構ってあげなかったから。だからね…」

    「…また二人でコソコソ話?仲がいいのね、なずちゃんと御琴は」

    「えいっ!桂香さんのお胸、ぽよぽよしてます♡」

    「…なずなの入れ知恵?まあいいわ、お手並み拝見ね」

    「…桂香可愛い♪」

    「なんのつもり?なずな」
    ───

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    [31]わっこふ11月26日 14:13

    「桜杜神社に到着。ここにはいぶきの親友が居るわ、御琴とも気が合うはずよ」

    「九重梓紗さんですね。わたし、会うのが楽しみです♪」

    「その意気よ!護には会えなかったけど、勇と友達になれた。向日葵はまぁ…」

    「ところでなずな。御琴と向日葵の追いかけっこ中、勇となに話してたの?」

    「身体の鍛え方について。アタシ、筋肉付けたいから」

    「重くなって突進速度落ちるわよ、やめた方がいいわ」

    「でも逞しいの好きでしょ?桂香ちゃん」

    「好きだけど…攻めないじゃない、なずな」

    「逞しいのにヘタレ受けは私の大好物です」

    「っ!気配がしなかった。…誰?」

    「お久しぶりです桂香さん、葛城弥生です」

    「…なずちゃん桂香さん、わたしまた失敗しちゃった」

    「御琴さんが挨拶早々胸を触ろうとしてきたので、返り討ちにしてしまいました」

    「でもお友達になれました♪ねー、弥生さん」

    「はい。私から友だちくびさせていただきました」

    「律儀に返してくれたのね、ありがとう弥生。…ところで梓紗は?」

    「紅葉巡りに行っています。二週間ほど戻りません」

    「…ということは、いぶきと同行してるのね」
    ───

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    [30]わっこふ11月26日 13:03

    「というわけで、転移の呪符でやってきました岳杜神社!早速訪問するわよ♪」

    「なずちゃん無理してる?」

    「寧ろ生き生きしてるわ。いぶきから解放されたからかしら」

    「いたわ、鍛練中の脳筋侍よ。御琴!友だちくびっ」

    「うん。なずちゃん!」

    「小学生雑誌のノリね。そういうの好きなの?なずな」

    「いぶきの真似。アタシ、なずちゃん呼びに全力で応えたいから」

    「…組み手が始まったわね。脳筋侍はなんで褌一丁なの?寒稽古中?」

    「勇はああいう奴よ、肉体美を魅せつけたいんだって。…揺れない胸が目標らしいわ」

    「あの大きさでそれは無理じゃない?なずなでもプルプルしちゃうのに」

    「アタシは逆にさせてるの!…可愛いでしょ?」

    「…白熱してるわね。御琴も上を脱いだわ」

    「勇…明らかに怯んだ。見て、あの縮んだ乳首」

    「あれは筋肉侍が本気になった証よ、よく見なさい金髪巫女。あの尖りを!」

    「…誰?この可愛い鬼」

    「向日葵じゃない。護に捕まるわよ?」

    「護いま居ない。二週間くらい留守だって」

    「交友関係広いのね、なずちゃん」

    「桂香ちゃん…なずちゃんを広めようとしないで」
    ───

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    [29]わっこふ11月26日 11:39

    「さぁ御琴の友達探しに出発よ、誰に会いに行く?」

    「その前に、今の友達人数を教えて。あと苦手な奴」

    「今はいぶきちゃんとなずちゃんと桂香さんの三人だけです!…ですよね?」

    「もう、自信持ちなさい。アタシとともだ乳首したでしょ!」

    「なずながお返しして無いからじゃない?」

    「アタシ、されるのは好きだけどするのは嫌」

    「なずちゃん奥手?」

    「優しいのよ。御琴を友達と認めた証拠」

    「そーなの?なずちゃん」

    「…そうよ。これで満足?」

    「桂香さんもともだちくび…」

    「しない。私まだ認めてないから」

    「もう桂香、どっちで怒ってるの?」

    「両方。わたしにはなずなといぶきしかいないんだから」

    「桂香こういう性格なの。手強いわよ、御琴」

    「わかりました。わたし頑張ります!」

    「それで、苦手なタイプは?」

    「ありません。桂香さんの壁も壊してみせますっ」

    「その意気よ御琴!…でも気をつけて、桂香ちゃん意外とSっ気強いから」

    「えっ?そうなんですか、なずちゃん」

    「だからあんまりなずちゃん言わないで、嫉妬でアタシが攻撃される」

    「なにコソコソ話てるの?」
    ───

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    [28]わっこふ11月26日 10:14

    「おはようございます♪えいっ、お友だちくびっ!」

    「おはよう天然お嬢様。誰の入れ知恵?」

    「私よなずちゃん♡」

    「先輩、直はやめて」

    「なずちゃん秒で脚閉じた。流石です朝香さん」

    「もうなずちゃん言うな!ツンツンしないで御琴、コネコネやめて…先輩」

    「わかる?御琴。この子ちゃんと悦んでる、朝からおねだりしてる」

    「桂香さんがいるから?」

    「そうよ、なずちゃんは恥体を人に見られるのが大好きなの」

    「そしてわたしもそれを気に入ってる。なずちゃんのことが大好きだから」

    「もうそろそろ止めて、アタシこのままじゃ銭湯コース」

    「あらこの程度で?たるんでわよ、なずちゃん」

    「いぶきが恋しいの?なずちゃん。でもいっちゃんは二週間の出張よ」

    「あ、おっぱいの張り無くなりました。プニプニぺったんこ…」

    「なずちゃん慣れしたのかしら。すっかり元気の無い乳首ね」

    「朝香さん、ここまでにしましょう。なずちゃんこのままだと…」

    「桂香…いぶきのこといっちゃんって呼んでるの?…アタシが居ない時」

    「急にしゅんとなったのはそれが理由?その場のノリで偶々よ。ごめん、謝る」
    ───

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    [27]わっこふ11月25日 21:38

    「さて余興も終わったところで…皆でお鍋を食べましょう♪」

    「いぶきちゃんごめんなさい。私が手緩いばかりに…」

    「大丈夫や。なっちゃん達のジーンズ脱がしたし、みことちゃんはノーダメージやん」

    「私もパンツ丸出しになりました。ぜんぜん大丈夫じゃありませんよ?いっちゃん」

    「うんまあ…小夜さんのそれは全然あり。めちゃキュート」

    「でもいぶきちゃんはパンツ一丁で、なずちゃん達がギブアップしたゲテモノを…」

    「なずちゃん!?ちょっと、どういう事?」

    「御琴が勝手にそう呼んでるだけ。アタシは認めてない」

    「えっ?私達お友達じゃ…」

    「なっちゃん!みことちゃん悲しますなや、ウチ怒るで」

    「ごめん。泣かないで?御琴」

    「ううん、泣いてない。これ湯気の刺激で…」

    「ふっふっふっ、激辛海鮮鍋です。自信ある人だけ挑戦してください♪」

    「ウチ食べる♪」

    「アタシも!桂香は?」

    「挑戦する。…なずなと同じ鍋食べたいから」

    「なら私も♪いぶきちゃん、隣…」

    「ええで、みことちゃん」

    「…若者はチャレンジャーですねぇ」

    「小夜、禰々子。私達は常夜鍋を楽しみましょう」
    ───

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    [26]わっこふ11月25日 20:12

    「さあ準備できました。鍋パーティーの開始です♪」

    「油揚げ巾着だけの鍋…不気味ね」

    「ウチとみことちゃんで作りました」

    「なにが入ってるかはお楽しみです♪」

    「6個…ちょうど2つずつなのね。普通の鍋だと思ってたわ」

    「安心してくださいけーかちゃん。これは余興、後でちゃんとしたお鍋作ります」

    「取ったら中身を確認してください」

    「食えんかったら、罰として上か下脱衣な」

    「完食できたら、私かいぶきちゃんか小夜さんを指名してください。上か下を脱ぎます」

    「それで全員ジーンズにセーターなのね」

    「そんでくじ引きや!」

    「ブラジャーかパンツ、引いた方を事前に外してもらいます♪」

    「必要ないわ。私となずなと桂香はノーブラノーパンだから」

    「引いた方を着けてください!」

    「もう朝香さん!申告しなければそのまま挑めたのに!」

    「…では、一巡目を始めます。先ずはなっちゃんから」

    「…グミ?警戒して損し…酸っぱ!苦っ!…脱ぎなさい、いぶき」

    「ほいっ。次けーかちゃん」

    「私もグミ…味もなずなと同じ。いぶき、セーターも脱ぎなさい」

    「いやん♡お臍見えてまう」
    ───

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    [25]わっこふ11月25日 15:52

    「ただいま。あと、お世話になります。小夜さん」

    「なっちゃんお帰りなさい。普段どおり気楽に行きましょう♪」

    「じゃあ私帰るね。小夜さん朝香さん、お姉ちゃんを宜しくお願いします」

    「承りました。貴重な相談員として働いてもらうので、ご心配なく♪」

    「あんまり羽目を外すんじゃないわよ初花。あんたの性欲、天井知らずなんだから」

    「赤面して…なんなの桂香、アタシの居ない間に何が…」

    「なずなちゃんには手を出さないから安心して♪もちろん、朝香さんにも♪」

    「…さて、はつかちゃんが去りました。それにしてもあさちゃん…ぬふふ♪」

    「過去一邪悪な笑みね、小夜さん。ホントに何があったの?」

    「なずな、詮索禁止!」

    「わかりました。先輩」

    「なずな、後でわたしから…」

    「桂香!絶対言わないで」

    「わかりました朝香さん」

    「もうすごく気になる!小夜さん笑い転げてるし」

    「はい、それじゃ解散!なずなは私と買い出しよ」

    「はい先輩」

    「今夜は鍋パーティーです。いっちゃん達も来ますよ♪」

    「朝香、酒と胡瓜も頼む」

    「禰々子さん、胡瓜は…」

    「安心しろ、食べる用だ」
    ───

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    [23]わっこふ11月22日 09:36

    「あ、ナツ様の投稿すごい増えてる。ナツ様、北海道旅楽しんでるみたいだね♪」

    「鍋の写真?なんか赤い…大丈夫これ?」

    「甘党あさちゃんには刺激的な写真ですねぇ、鍋パーティーしたくなっちゃいました♪」

    「お姉ちゃんも一緒に見よ?」

    「そのスマホ大丈夫?近寄ったら火花でたりしない?爆発しない?」

    「桂香は超能力者かなにかなの?」

    「お姉ちゃんは文明の破壊者だよ」

    「故に此所で保護してるのです♪」

    「そして私はお世話役♪」

    「なずなが帰ってくるまででしょ?私にも投稿見せて」

    「なにこれ?…はっちゃけてるわね」

    「何ですか朝香さん、私も見たい!」

    「お姉ちゃんには刺激が強いかも」

    「なっちゃんの雄っぱいショー…」

    「なにそのショー。無いものをどうやって魅せるの?」

    「あっ、乳首隠してるどや顔ワンちゃん可愛い♡」

    「こっちのワンちゃんは照れてます。なっちゃんの表情にあわせてるんですね」

    「なずなちゃん意外と筋肉質。これなんか完全に男の人にみえる」

    「やっと意味がわかった。もう、ナツ様なんてものを…」

    「…あれ?これ拡散されてない?雄っパイタグで…」
    ───

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    [22]わっこふ11月15日 13:07

    「いぶきちゃんとなずなちゃんには白が似合うと思う!」

    「黒じゃない?いぶきは臍だし、なずなは超ミニ丈スカート。腰回りしか丈ないやつ」

    「なにそれ。お尻まる見えがいいってこと?桂香」

    「もちろん。そして、際どいTバックを存分に見せびらかすのよ!なずな」

    「いぶきちゃん…お姉ちゃんどうしちゃったの?様子見にきたけど、なんか…」

    「クリスマスの話しとったら、ウチらの衣装の話になってもうたんや。はつかちゃん」

    「そっか。二人ともまだだもんね、聖夜衣装。…二人の意見はどうなの?」

    「そうね、お互いに着せたい衣装言ってみて」

    「「トナカイ」」

    「「却下」」

    「いぶきはトナカイでしょ、小尻だし」

    「なっちゃんこそトナカイやろ。胸無いし」

    「あ、お姉ちゃん笑った。どっちのトナカイ?」

    「…いぶき」

    「なんで?!アタシのを想像しなさいよ、桂香」

    「無理…だってなずな、お尻大きいから」

    「小柄なケツでかトナカイ…猪やん!想像したらなっちゃん猪になった!」

    「…盛り上がってるわね。あの子達」

    「マイクロビキニ黒サンタのあさちゃん…」

    「何想像してるの?小夜」
    ───

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    [21]わっこふ11月14日 21:48

    「んんーっ、染みる。寒いの嫌だけど、この瞬間を味わえるから好き♪」

    「なっちゃんめっちゃ笑顔や。なんやむずむず来てまう」

    「いぶきには渡さない。このなずなは私のよ」

    「けーかちゃんもニヤニヤかわええ。はーもう!二人ともめっちゃ好き♡」

    「嬉し泣き?気持ち悪いわ、いぶき」

    「桂香、この馬鹿いつもこうだから気にしないで。それより、銭湯に誘ったって事は…」

    「ん~っ、別に三人でキャッキャしたいわけじゃない。なずなとはちょっとしたいけど」

    「アタシも♪桂香に実ったおっぱい堪能して欲しかった♡」

    「ウチ…その気無いんやけど」

    「あんたはアタシと桂香に弄られる側よ、上がって寝そべりなさい」

    「だめ、いぶきも湯船に居て。なずな抱っこしていいから」

    「ちょっと!…まあいいわ。で、相談事よね。こいつ必要?桂香」

    「なっちゃんひどい…ウチ泣くで?」

    「いぶきは必要、なんか癒されるから。…それでなんだけど」

    「初花のことよね。喧嘩でもしたの?」

    「してない。してないけど…」

    「ちょっ、なに?けーかちゃん」

    「丁度いい枕だわ、いぶきのおっぱい。…帰りたくないの私」
    ───

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    [20]わっこふ11月03日 23:16

    文化の日

    「どうしたのなずな、早く脱いで仲直りのお風呂して?」

    「桂香ちゃん…見慣れない服がある」

    「…下着黒だわ。これ、なずなが絶対似合わないやつだ」

    「そお?Tバックならアタシでも似合うと思うけど?」

    「…いぶきも来てる。それに朝香さんも」

    「賑やかね…相撲とってない?あれ」

    「わたし帰りたい。…なずなと静かに楽しみたかったのに」

    「いいじゃない。ほら、入った入った♪」

    「なっちゃんとけーかちゃんきた♪よしなっちゃん、まわしして相撲や!」

    「その前に、なんで銭湯に外国人がいるの?」

    「異文化交流で来たリリーさんや。なっちゃんより大きかったで♪」

    「はじめましてなずなさん、それと…またお会いできて嬉しいです♪桂香さん」

    「知り合いなの?桂香」

    「うん。まあ…って、ちょっとなに?」

    「リリーと親交を深めたいから、いぶきとの相撲は桂香に譲ってあげる♪」

    「よっしゃ、昨日のリベンジや!」

    「よろしくリリー、湯加減は平気?」

    「はい♪銭湯に興味がありましたので、何とか我慢してます」

    「じゃあ私は戻るわね。後は若い子同士で楽しんでちょうだい♪」
    ───

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    [19]わっこふ11月02日 12:29

    「おはようございます。…昨日はすいません、小夜さん」

    「番長おはようっす!自分、気にしてないっす」

    「…ありがとうございます。で…その番長服はどこですか?」

    「まだハロウィン終わってへん!っていっちゃんが着てっちゃったっす。さーせん番長」

    「だから布団からでないでって置き手紙が…てことは、なずなも…」

    「はい。あさちゃんと一緒にいっちゃん捕まえに行ったっす!」

    「…もう限界、小夜さん…その喋り方と変顔…やめてください」

    「わかりました♪なっちゃんから念のためにと言われましたが、大丈夫そうですね♪」

    「はい、淀んだ感じが消えて萎みました。程よく柔らかで…完全に元どおりです」

    「そうですか、よかった。それで…昨晩は三人でお楽しみだったんですか?」

    「はい。いぶきと一緒になずなを堪能して、その後…なずなと一緒にいぶきを…」

    「まあ!ぽっちゃりなっちゃんがすっかり元どおりなのは、それが原因でしたか!」

    「…私は好きなんだけど、いぶきは嫌みたいで…なずなに胸中心の痩身マッサージを…」

    「何故下半身にもしてあげなかったんですか?」

    「総意です。いぶきと私の」
    ───

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    [18]わっこふ11月01日 21:51

    「あかん!なんて重量や、ウチが弾かれる一方やなんて」

    「どうなの桂香、少しは軽くなった?」

    「だめ。でも快感、いぶき負かすと関西弁でスベった悔しさ紛れる」

    「でもましろちゃん気にしてへんのやろ?」

    「それが嫌なの。わたし…気を遣われるの我慢できない」

    「アタシ、桂香の為に精一杯よ?」

    「知ってるわよ。私、それに甘えてるもん」

    「ウチもなっちゃんに甘えまくりやで♪」

    「桂香のそういうところが好き。このバカと違って困ったことなんて一度も無いわ♪」

    「なっちゃん、ウチの為に精一杯なんてせーへんしな。いっつもツンツンや」

    「あなたは尽くしすぎよ、なんでなずなだけでなくわたしにまで…」

    「親友の親友は、ウチにとっても親友や♪あたりまえやんけーかちゃん」

    「どうしたの桂香?」

    「なんか胸がスッとした。いぶき抱き締めていい?なずな」

    「いいわよ♪でも後ろからよ。こいつの恥ずかしがる顔みたいから」

    「いやなっちゃん。ウチ、裸で抱きつかれるなんて嫌や」

    「なんで?お風呂でアタシに抱きつくじゃない、あんた」

    「そうよいぶき、この銭湯はそういう場所なんだから♡」
    ───

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    [17]わっこふ11月01日 13:03

    「チャイムや」

    「はいはーい、いま…爆発!?」

    「カチコミかしら?…この子たちにそんな因縁無いだろうし、私か小夜?それとも…」

    「おい朝香。何故あたしを見る?」

    「まあ、妖怪どうしの争いならこんな事しないか」

    「なっちゃんどこですか?」

    「テーブルの下や、なっちゃんのビビり♪」

    「うっさいっ!これは当然の反応!」

    「出なさい。行くわよ」

    「はい先輩!」

    「なっちゃん切り替え早っ」

    「…モニターも死んでますねぇ。というか、電気設備が全部…」

    「なずな、窓から相手の姿は?」

    「だめ先輩、アタシの身長じゃ覗けない」

    「なっちゃんの役立たずー」

    「いぶきうっさいっ!こっち来て肩車!」

    「了解った!…ふんっ、秋のなっちゃんムッチムチッ!」

    「お尻もお胸も食べ頃よ♪熟したア…あぶない、バカの掛け声につられるとこだった」

    「てか肩車の必要ないやん、ウチが覗けば済んだやろ。あふ♡」

    「もっと上げていぶき。あと、変な声ださないで」

    「ウチのおっぱいリモコンちゃうで?踵でグリグリいやん♡」

    「なずな、敵は?」

    「見えるのは一人。おっぱい大きい番長よ」
    ───

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    [16]わっこふ10月28日 12:13

    「…また助けてくれてありがとう小夜さん。アタシ…夢の世界入ってた」

    「いぶきに会えて嬉しかったのね。ほんと可愛い♡」

    「なあ小夜さん、なっちゃんまだ戻って来てないとちゃう?」

    「気にしないでいぶき、これおはようの挨拶。…アタシ嫌いじゃない」

    「でも不機嫌ねなずな。どうしたの?」

    「…寝起きに桂香の顔見れなかった。せっかく抱き枕したのに…」

    「桂香はハロウィンの仕事なんだから我慢なさい。だから代わりにいぶき呼んだのよ?」

    「…文読んだ。いぶきだけじゃ嫌、先輩とハロウィン楽しみたい。…悩みに応えて?」

    「だめ。そろそろデレデレすんのやめなさい、いぶきに嫌われるわよ?」

    「先輩のケチ!アタシが嫌わない限り平気よ、いぶきバカだから」

    「うん♪ウチ、なっちゃん好き好きバカやもん♡」

    「ちょっと、ベタベタすんのやめて!接吻するわよ?きっついやつ」

    「ウチがしたるっ!」

    「んっ♡…って、なんで頬っぺなのよ!!」

    「なっちゃん渾身のキス待ち!ナイスですいっちゃん♪」

    「あんたたち最高♪もっとやんなさい」

    「なっちゃん、んー♡」

    「有言実行!舌いれてやる♡」
    ───

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    [15]わっこふ10月28日 10:56

    「おはようございます。先輩」

    「おはよう、なずな。良い夢みれた?」

    「…いえ、でもすっかり晴れました」

    「そう。なら、頭撫でてあげる。膝の上に来なさい」

    「うん…」

    「はいストップ!お寝ぼけなっちゃんで遊んじゃだめです、あさちゃん」

    「はっ!小夜さん助かった!頬っぺギュってしてくれてありがとう」

    「よかった。いつものなっちゃんや♪」

    「いぶき?!なんで居んの!」

    「ウチ、朝香さんに弟子入りしました!」

    「意味わかんない。…待って!どっちで?」

    「なんが?」

    「両方教えるつもりよ♪」

    「…無し!断って」

    「なっちゃん、けーかちゃんと比較ですか?」

    「ちが…いや、やっぱあり。師事受けて!いぶき」

    「なっちゃん…寝起きで思考混乱しとるん?」

    「うん。アタシ、絶望的に攻め下手だから…」

    「え?いつも突貫して、なんやかんや上手くやっとるやん。下手やないよ?なっちゃん」

    「それがだめなのっ!悦ばせらんないの!アタシ」

    「そら喜ばんやろ、妖怪からしたらウチら…」

    「それが辛いの!」

    「なっちゃん…妖怪と仲良くしたいん?」

    「え?」

    「ん?」
    ───

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    [14]わっこふ10月27日 20:09

    痴話喧嘩

    「ありがとうございました朝香さん。おかげですっかり万全です」

    「もう溜め込むんじゃないわよ?性欲なんて発散しなきゃ損、親友がいるなら尚更よ?」

    「はい。でもわたしの親友、そういうの全く頼りにならないんです」

    「まだ根に持ってるの桂香、納得したわよね?アタシがオモチャになるから我慢してよ」

    「それも下手なの!なんで優しく抱き抱えたら赤ん坊になんのよ。…可愛かったけど」

    「桂香のおっぱいに対するアタシなりの答えよ?目覚めちゃったんだから受け入れて!」

    「わけわかんない!まあ…あたしも芽生えちゃったけど!疼いちゃったけどっ!」

    「ならママやってよ?アタシを可愛い男の子として扱って!」

    「もう…それ反則、やだもう!鼻血…」

    「なっちゃんの勝利!あさちゃんが笑い死にそうだからそこまでっ」

    「シッ!みたか、弱点なんて把握してんのよ?口喧嘩はアタシの勝ちね♪」

    「そうでもないわ、おかげで新境地が開けた。そうよ、なずなをそう扱えばいいんだ…」

    「なに?第2ラウンド?銭湯いく?」

    「行くっ!てか先輩、あの銭湯ってそういう場なの?」

    「…ええ、そうよ♪」
    ───

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    [13]わっこふ10月27日 17:13

    「…でもこれ、アタシ盛り上がれない。ていうか…さっきの話本当?」

    「なにが?…わたしは満足よ?頑張っておっぱいしゃぶってくれてると思うとそそる」

    「…さっき失禁って言ったわよね?したの?アタシ」

    「したわ、派手に」

    「嘘っ!?記憶にない、アタシ」

    「無理無いわよ。…なずな、猫又の気にあてられてヤバかったんだから」

    「そう…それで、桂香ちゃんがしてくれたの?」

    「悔しいけど違う。させたのは朝香さん。…本当に覚えてないの?」

    「じわーって快感広がったのは覚えてる。…でも失禁した自覚無い」

    「…そろそろ本格的にしない?あたし、なずなにしゃぶってもらうの飽きちゃった」

    「下手でごめん…アタシ、やっぱだめだわ。…悔しい、ほんと…ごめん」

    「…水風呂行こう?なずな」

    「うん。ありがとう、桂香…ちゃん…」

    「…続きして?なずな」

    「いいの?てかこれ…アタシ赤ん坊みたい」

    「ちゃん付けした罰よ?優しくおっぱいしゃぶって♡」

    「なんか目覚めた!アタシやれそう!このプレイ」

    「なずな…なっちゃんて呼んだほうがいい?」

    「呼んで?ママ♡」

    「ごめん…冷めた」
    ───

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    [11]わっこふ10月27日 14:04

    療養風景(観覧注意)

    「はー、改めて実感したわ。…巫女装束の素晴らしさ」

    「そうね。同時に…素っ裸で妖気浴び続ける事がどんなに危険かわかった」

    「でもアタシ楽しかったわ。ハロウィンも全裸ペイントで参加しない?桂香」

    「なずな、そんな事より早くしましょう?朝香さん言ってたじゃない」

    「ああ…そういえば言ってたわね。気の済むまでまぐわいなさいって」

    「そうよ?だからわたし、もう抑えるの限界!今度はあたしを失禁させて、なずな」

    「…もうちょいお湯に浸からせて?せっかくの先輩居ない貸し切り銭湯なんだから…」

    「わかった。ごめん、あたし上がる。…これに付き合って」

    「なんのつもり?桂香。湯船の縁におっぱい乗せて…」

    「弄って?なずながしてくれないなら自分でおまんこする。だからなずなは乳首弄って」

    「そう言われても…湯船に浸かりながらじゃアタシ遣り難い。…あ!ならこうしちゃえ♪」

    「なに?まさか…」

    「よしっ♪これならアタシも楽だし、おマンコ弄りながら桂香ちゃんのおっぱい吸える」

    「…考えたわね。でものぼせないよう気をつけて?」

    「水風呂あるから大丈夫♪」
    ───

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    [10]わっこふ10月24日 22:08

    「さあ先輩、愚痴に付き合ってください。アタシを好きに弄っていいですから!」

    「ストレス溜まってるのねなずな。それに疲れも…中は熱々でどんどん溢れてくるのに…」

    「安心してください先輩、アタシちゃんと感じてます。でもイってんのかわかんない」

    「どうしちゃったのこれ。説明してくれない?桂香」

    「朝香さん、なずな…仕事でずっと猫又とイチャついてたから発情止まんないんです」

    「つまり、今のなずなは弄り放題な訳ね。しかも」

    「ふぎっ!いや!だめ先輩!!アタシ、イっ…」

    「まず一回。派手にイっちゃってだらしない、もう満足?」

    「わっかんない!でもわかる。アタシお漏らししたみたいにイった!もっと…欲しい♡」

    「なずな…すごい勢いでおしっこ…」

    「我慢してたのね…この子。…ひいてんじゃないわよ桂香、親友なら誉めてやんなさい」

    「わたし…こんな、ううん。ありがとうございます!朝香さん」

    「よし!じゃあ桂香が相手してやんなさい。妹とヤってんでしょ?あんた」

    「なっ、朝香さん!なんで知ってるんですか!?」

    「図星だったのね。なら安心♪」

    「わたしが銭湯でなずなを…」
    ───

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    [9]わっこふ10月10日 22:49

    「先輩、此所は?」

    「私が管理してる銭湯よ、懲らしめた妖怪を働かせてるわ♪」

    「暖簾、怪と女なんだけど。てことは…」

    「堂々と入りなさい」

    「はい。…やっぱり人いない。アタシと先輩だけ…」

    「当たり前じゃない、女湯は私専用。なにびびってんのよ、なずな」

    「だって、妖怪が…そんな場所で裸になるなんて…嫌」

    「番台のスケベ狸以外、興味示さないから大丈夫よ。ほら、見せてやんなさいっ!」

    「きゃっ!先輩、お尻叩かないで」

    「眼中にないみたいよ?よかったわね♪」

    「なんか腹立つ!…先輩、タオルどこですか」

    「無いわよ?そんなの」

    「はあ?湯上がりはどうするんですか!」

    「飛んでるじゃない。アレにやらせるのよ」

    「…清潔なの?アイツら」

    「ほら、浴場に行くわよ。なずな」

    (うわ、鏡から視線が…天井にもなんかいる…)

    「なにぼーとしてんの、背中流しなさい。ほら」

    「本当に安全なんですか?…この銭湯」

    「なに言ってんのなずな、普通に襲われるわよ?気弱な態度見せてると」

    「ひあ?!…なっ、背中…ちょっ…そこだめぇっ!」

    「そいつは無害よ、安心なさい」
    ───

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    [8]わっこふ10月04日 14:28

    「…そう固くならないでくれ。別に取って食いやしない」

    「せやであずちゃん、先生困っとるよ?めっちゃええ人やん。…河童やけど」

    「これでも、此所で唯一まともな相談員と自負している。白衣美人は伊達ではないぞ?」

    「でもいぶきちゃん、ボクやっぱり…」

    「あかん!何とかしたいゆーたのあずちゃんやろ?」

    「でも…恥ずかしいよぉ。それに、禰々子さんに打ち明けても解決しなかったら…」

    「もう、焦れったい。荒療治や!あずちゃんすまん。よーみて?先生」

    「…ふむ。悩みというのはかたちか?それとも、大きさに苦しんでるのか?」

    「…両方。…これ、妖怪の仕業なの。だから…」

    「成る程、子泣き爺の仕業だな。だが親切への恩返しに依るものだ。悪意ではないぞ?」

    「うん、わかってる。だからボク、こうなるまで気づけなくて…」

    「もー、隠しとったらあかんよ。あずちゃん」

    「わかったよ。…禰々子先生、元に戻る?…これ」

    「…悩みというのはそれか。しかし、願わなければ出ない筈だが…」

    「ボク、感覚知りたくて…」

    「先生、治る?あずちゃんのおっぱい」

    「治るとも。簡単だ、吸えばいい」
    ───

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    [7]わっこふ09月25日 13:33

    「はい。さっちゃんお悩み相談所です♪お悩み事ですか?」

    『…えっと、悩みというか。ちょっと困り事が…』

    「困り事ですか。…お名前は?」

    『犬童ちはやです。名乗り遅れてすいません、小夜さん』

    「いえいえ♪それで、お困り事とは?」

    『…ファッションの一環で使ってた首輪に、いつの間にか名札とリードが…』

    「まあ!それはひどい。誰かのイタズラでしょうか?」

    『わかりません。でも名札に…ちはちゃん♡って、明らかにゆかりんの字で…』

    「あっ、さっちゃんわかりました!それうちにもあります」

    『え?小夜さん、そういう趣味が…』

    「違いますよー。うちの首輪はなっちゃん♡です!いーちゃんが喜んで玩具にしてます」

    『そうなんですか…』

    「だから安心してください。悪質な嫌がらせじゃなくて、ちょっとしたイタズラです♪」

    『もう一つ、ゆかりん♡って首輪があるのも…』

    「はい♪うちにももう一つ、いっちゃん♡がありますから。ペアルックとでも♪」

    『…わかりました。小夜さん、ありがとうございました。では…』

    「…ふー。玩具問題解決です♪」

    「此処には?」

    「いりません♪」
    ───

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    [6]わっこふ09月18日 20:55

    「もしもし龍神様?わたしです、わたし」

    『誰じゃ?…ああ、あれか。流行りのやつじゃな?…ワシに孫などおらん!』

    「小夜で…切られちゃいました。困ったおじいちゃんです…」

    「くっ…可笑しい。小夜が悪いわ、今の」

    「あさちゃん笑いすぎ!もう一度掛けますっ」

    『またか、財宝などないわっ!』

    「もう!頑固おじいちゃん!」

    「だめっ、腹痛い…」

    「もー、なんで此処の番号登録してないんですか!龍神様のうっかりさん」

    「非通知で掛けたら?」

    「拒否設定になってます。…たぶん」

    「ていうか龍神が電話ってどういう仕組み?想像するだけでおもしろい」

    「葉子さんが設置してくれた電波塔のおかげです。荒魂のわたしが取り次いでます」

    「ならなんで通じないのよ」

    「わたしですよ?荒魂の」

    「ああ。成る程」

    「はぁ…」

    「敬老の日なんて関係無いでしょ、龍神には」

    「わたしがお話したいんです。感謝の気持ちをどうしても…」

    「悄気るんじゃないわよ、最初に悪ふざけした小夜のせいじゃない」

    「三度目の正直っ!…小夜です!龍神様」

    『諄い!…なんじゃ、小夜か』

    「はい♪」
    ───

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    [5]わっこふ09月11日 12:49

    「小夜さん、先輩いる?」

    「なっちゃんいらっしゃい♪相談事ですか?」

    「いや、うん。まあ…」

    「なになずな、葉子に鬱憤ぶつけてスッキリしたんじゃないの?それともこっち?」

    「先輩…アタシの頭に顎乗せないでください。あとお腹擦らないで」

    「もっと下がいいの?なずなはせっかちね」

    「普通に脱がそうとしないで!それはアタシがお願いした時に…」

    「なっちゃん…」

    「あっ…。もう、先輩のバカ!」

    「生意気ね、なずな。摘むわよ?」

    「痛っ、あっ…ふ、んっ…」

    「なっちゃんスイッチOFF!あさちゃんも不謹慎ですよ?こんな時期に」

    「せっかくスムーズに始められたのに、なずなの悩み相談」

    「あさちゃんは肉体言語しか知らないんですか!全くもう」

    「アタシ、肉体言語の方が…」

    「なっちゃん!」

    「なずなは見られながらがいいのよ、この前だっていぶきに聴こえてないかで…」

    「先輩!!…アタシから襲いますよ?」

    「上等じゃない。かかって来なさい」

    「二人ともやめなさいっ!開けた上着戻す。喧嘩終わり!」

    「続きは夜ね」

    「ええ先輩」

    「さっちゃん頭痛いです…」
    ───

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    [4]わっこふ09月09日 15:33

    「戻ったわよ」

    「あさちゃんお帰りなさい♪どうでした?なっちゃん」

    「朝までコースで存分に可愛がってやったわ。ほらこのとおり」

    「…お邪魔します。小夜さん」

    「あれま!すっかりトゲ無しなっちゃんに」

    「葉子は?」

    「居ますよ♪…まあなずなちゃん、まるで別人ね」

    「先輩、アタシ…葉子さんと二人きりで話…したい」

    「あら、私がいなくて大丈夫?」

    「うん。大丈夫、先輩」

    「あさちゃん、なっちゃんに何を…」

    「朝まで予行演習しただけ。ほら退室!」

    (なっちゃんのあさちゃんをみる目、まるで…)

    「それでなずなちゃん、お話ってなにかしら?」

    「…葉子さん、桂香ちゃんて…どっち…なんですか」

    「どっちって?」

    (困ったわね。心の声…全く聞こえない)

    「なんでもないです。アタシが自分で…」

    「…桂香そっくりね、威勢を無くしたなずなちゃん」

    「そうですか?」

    「ええ、まるで桂香と話してるみたい♪」

    「なんか複雑です、アタシ」

    「ふふ、初花に姉が増えたわね♪」

    「伊織で手一杯です。…逃げちゃいましたけど」

    「あら」

    「だから戻る為に、アタシ…」
    ───

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    [3]わっこふ09月08日 22:46

    「派遣相談員として来たわよ。早速お風呂借りるわね」

    「台風より怖い人来た!」

    「朝香先輩?…って、ちょっと!」

    (なっちゃんひん剥いてお風呂行ってもうた。…流石や)

    「さて、先ずは背中流しなさい。って…相変わらずの幼児体型ね、男とヤれるの?それ」

    「なっ!アタシこれでも…」

    「よくそんな体つきでいっちょ前に発情できるわね。即萎えじゃない?見せられた相手」

    「先輩…何しに来たんですか」

    「悩み相談。あと後輩弄り」

    「…迷惑です。それにアタシ、悩みなんか…」

    「相手いなくて困ってるって聞いたわよ?」

    「はあ?誰がそんな」

    「葉子」

    「もう、葉子さんのバカ!おせっかい狐!」

    「その調子、素直に吐き出しなさい。全部聞いてあげる」

    「ああもう!!わかった、わかりました!」

    「で、何に悩んでるわけ?」

    「…人間関係」

    「恋愛相談なら友達としなさい」

    「その友達とどうしたらいいかわかんないの!いぶきはバカだし」

    「喧嘩でもしたの?」

    「してない。むしろしたい、喧嘩…」

    「対等な関係になりたいわけね。その子と」

    「うん。でもそしたらいぶきが…」
    ───

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    [2]わっこふ09月08日 11:32

    「こんにちは。悩みを相談したくて来ちゃいました♪」

    「内気な少女の次がラスボスですか、さっちゃん困りました…」

    「あら、台風前に急いできたのに。聞いてくださらないの?」

    「葉子さんが悩み事ですか?なんか疑わしいです」

    「いえね、ちょっと若い子との接し方で失敗しちゃって」

    「まあ!ならばさっちゃんにお任せください。口は軽いのでご心配なく」

    「では早速。…なずなちゃんのことなんだけど。彼女、素直すぎて扱いずらいのよねぇ」

    「なっちゃんツンツンですよ?いっちゃんも認める扱い易さ抜群の」

    「内面がデレデレどころじゃないのよ、とても騒がしくて…」

    「葉子さん、耳が…」

    「おっと」

    「よくわかりました。つまり、あれしてこれしての主張が激しいんですね。…心の中の」

    「そうなの。反応が素直すぎて面白いんだけど、可愛がれば可愛がるほど…」

    「応えようと頑張ってしまうんですね。それで…」

    「いないのかしら?…慰めてくれる相手」

    「けーかちゃんは?」

    「悩み事を打ち明けたりしてて、桂香はその気満々なんだけど…なずなちゃんは…」

    「青春ですねぇ」

    「ええほんと」
    ───

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    [1]わっこふ09月07日 15:07

    「お電話ありがとうございます、こちらさっちゃんお悩み相談所。お悩み事ですか?」

    『はい、えっと…』

    「気軽にさっちゃんて呼んください♪お名前を伺ってもいいですか?」

    『匿名希望で…』

    「わかりました♪それで悩み事とは?」

    『先日…失敗してしまって…』

    「失敗ですか…それで?」

    『お姉さまを困らせてしまって、わたしも恥ずかしい思いを…』

    「恥ずかしい思いですか。それはどんな?」

    『皆さまの前で…お尻丸出しに…』

    「スッポンポンですか?」

    『いえ、パンツが…』

    「なるほど、恥ずかしいパンツだったと」

    『はい。お姉さまの…お下がりで…』

    「ウサギさんですか?それとも…」

    『クマさん…』

    「まあ!それでお姉さんは?」

    『お揃いだったみたいで、履いてるパンツを皆さまに…』

    「うっかり言っちゃったと」

    『はい…』

    「お姉さん気にして無いと思いますよ?ドジっ子大成功です」

    『本当ですか?』

    「はい♪」

    『わたしも…皆さまと…』

    「打ち解けられますよ♪」

    『…ありがとうございました。では…』

    「…誰だったの?」

    「もみじちゃんでした♪」
    ───