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神楽大戦非公式創作板参加中

巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

〖派遣員〗

シェアハウス生活(妖怪共存タワマン)
嵐山いぶき 九重梓紗】 【雷道なずな 音羽桂香 リリークリスティ

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当・野菜栽培
禰々子

銭湯・中華料理店経営
鶴城朝香

《所長》
龍宮小夜

コメント

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    [405]わっこふ09月21日 22:23

    社日

    「え~、なんやかんや済ませ…漸くです。私達の…」

    「前置きはよい、小夜。厳かにするでないわ!若い娘の集まりで!」

    「せやせや!小夜さん、感謝の祝杯あげよ?はようっ」

    「いった!お尻叩かないで、いぶき。びっくりしてにゃっちゃう!」

    「もうなってるわ、なずな。尻尾も耳も出てる」

    「緊張してる証拠ですです、なっちゃん。沙耶ちゃんを見習うですよ」

    「ん?なに?小春」

    「姉様…近づき過ぎです、流石に」

    「構いませんよ、さつきちゃん。そのくらいじゃ龍神様はヘソ曲げませんから♪」

    「うむ。今日は無礼講じゃ」

    「なっちゃんは猫又~♪」

    「え、ほんと!?」

    「あっ、姉様!」

    「おっと!おじいちゃんキャッチっ!」

    「孫の手!若い娘の巨尻っ!眼福幸福じゃ~」

    「うおっ?!なんや!?」

    「御神体に触れた小夜さんが…」

    「ナイスバディになったです!」

    「それも…」

    「すっぽんぽんの…」

    「御神体INおっぱい!」

    「…ナシじゃ、これは流石に!」

    「猫又にゃっちゃん!お胸がぺったん!」

    「久々さっちゃん、身体が元どおりっ!」

    「「「やったー♪」」」
    ───

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    [404]わっこふ09月17日 23:31

    「雲かぶっとってもクッキリピッカリやなぁ…流石やわ、お月さま」

    「そぉねー、雲を丸く照らしてて幻想的…」

    「月明かりハンパないなー…せや!舞ってみせて、金髪なっちゃんこ!月明かりでっ」

    「嫌、疲れたもんアタシ。あんたにずっと抱きつかれて…」

    「…腹へったわぁ。お月さま見上げてたら」

    「アタシは…やっぱなんでもない。まだかなぁ…桂香」

    「盛り上がっとんのやろ、はつかちゃんにちはやちゃんと紫ちゃんやし。今日」

    「サクヤと勇と護もよ。最初その面子で、押したらあんたの言った四人に変わったけど」

    「何なんやろなー、最近の。やってられへんわほんと」

    「いんじゃない?もう。間違った面子だろうが、設定した四人でやれば」

    「何話してるの?なずな、いぶき」

    「おおっ、けーかちゃん戻って来た!しかも…」

    「お帰り桂香。少し肌寒いけど裸がいい?脱ぐわよ?アタシ♪」

    「鬱憤溜まってるのね、なずな。…何してたの?いぶき、なずなをこんなにして」

    「けーかちゃんもそーとーやね。おいとまするわ、ウチ。十分なっちゃんギュッしたし♪」

    「そう。残念だわ、初花からのお土産あるのに…」
    ───

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    [403]わっこふ09月17日 19:05

    中秋の名月

    「夕焼けこやけのお月さま~♪見上げた夜空は…」

    「明るいうちから見事ねぇ…」

    「ええほんと…」

    「はい、二人してたそがれてない!いぶきちゃん泣きそうだよ?歌にノッてもらえなくて」

    「梓紗が相手してやんなさいよ」

    「そうよ、あたしたちは静かに楽しみたいの。しっかりいぶきの面倒を見て」

    「伊織ちゃん押し付けたのなずちゃんと桂香ちゃんでしょ?だったら…」

    「そうだっわね」

    「伊織は大人しくしてる?梓紗」

    「七歌ちゃんと沙月ちゃん居ないからやりたい放題だよ!」

    「小春は?」

    「沙耶ちゃんの手伝い!ボク戻らないと、伊織ちゃん野放しだし」

    「じゃあいぶきも連れてって」

    「そうね。なずなに抱きついてて暑苦しい」

    「やだ!急ぐから、ボク!」

    「…なっちゃん…♡」

    「桂香、何なの?これ」

    「知らないわよ。…最近構ってあげなかったからじゃない?それ」

    「…今なら飲むかしら?こいつ。アタシのおっぱい」

    「飲まへん!」

    「即答ね。しまって、なずな」

    「あ、だめ桂香。黒揚羽来ちゃった…乳首に」

    「綺麗や…なっちゃん」

    「ええ、見事な乳頭…」
    ───

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    [402]わっこふ09月09日 19:37

    「いやにゃー、戻りとうにゃいウチ!にゃっちゃんのぺたちぃ!」

    「あんまりアタシの胸で暴れないでいぶき、乳首擦れ…押されると出ちゃう!母乳!」

    「乳首しか感じひんよ、にゃっちゃん。押すってにゃにがや!ウチの肉球のがプニプニ!」

    「あっ、ん…新感覚だけどやめて!ほんと。むずむずして…はんっ、ふぅう。いやぁ!」

    「肉球で乳首いじいじ効いとん?にゃっちゃん。服の上からにゃのに…」

    「服の上からだから!アタシ弱いの、乳首…服の上からコロコロ弄りっ!」

    「こりゃすまん」

    「あっ…やめにゃいで!バカ!」

    「にゃんで!?」

    「込み上げて…溢れそうだから、もう少しで…」

    「にゃにが?」

    「興奮…おっぱい。母乳♡」

    「はっ!アカン!助けて、けーかちゃんはつかちゃん!」

    「元に戻る術受けるにゃらいーよー♪」

    「初花に同じく。いい加減戻んにゃさい、いぶき」

    「嫌や、ずっと三毛猫いっにゃんでにゃっちゃんに抱かれてたい。ウチ!」

    「叶ってるじゃない、今。その願望」

    「選びにゃさいいぶき。抱かれたまま元に戻る術を受けるか、アタシの母乳を飲むかを」

    「うにー…にゃぁ…」
    ───

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    [401]わっこふ09月09日 11:45

    「アタシのおっぱいプルプルしてる?!」

    「おはにゃっちゃん♪」

    「気持ち良さそうに寝てたわね、寝顔ご馳走さま」

    「わんっ」

    「お粗末さま、桂香ちゃん。…まだやってるのね、この匂いは…」

    「あれはお仕置きみたいなものよ、なずな。一応勝ったからあたしたち…」

    「寝不足にゃの?桂香。てか、寝てない?」

    「あにゃー…」

    「お目覚め一番にいぶきにゃんさんにゃんだ、なずなさん…」

    「だって、猫にゃんだもん。まだこのバカ…」

    「ウチ、一生猫でいいにゃあ~♡にゃっちゃん大好き!」

    「いらにゃいわよ、こんにゃ早口デレデレ猫にゃんか」

    「にゃんか賢そうにゃんだよねー、三毛猫いっにゃんさん」

    「ふふん、今のウチにゃら九九いえる!」

    「筆者より頭良さそうね、にゃんかいぶき…」

    「だね!」

    「それよりいいの?いぶきを元に戻さなくて。夜明け前に満足して去ったんだし、北兎丸」

    「桂香さんとあたしの二人だったからねぇ、料理係り。鬼側は兄弟で分担だったけど…」

    「アタシのサポートあってこそよ♪あと、ちはやの発想力」

    「まあ、お祭り騒ぎやったからにゃぁー。今回の料理対決」
    ───

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    [400]わっこふ09月08日 22:09

    「まさかの猫プリン!?」

    「なずな、相手の料理に気をとられてないで集中して。スパイスの妖精に!」

    「だって桂香ちゃん、プルっプル…プルっプルにゃのよ?!あのプリン!」

    「なずなの乳頭の方が立派!ほらっ、正気に戻って。服の上からでもツンツンなんだから」

    「うっ、出さないとつらい…アタシ」

    「ならちはやに飲ませて。気にせず授乳!」

    「初花がいい…アタシ」

    「読書中よ、邪魔しないであげて」

    「わかった。我慢する、アタシ…」

    「わぅん!?」

    「ちはやにあげて、なずな。おっぱい」

    「ああもうっ、そんなに欲しかったの?ちはや!」

    「ううん、なずなさんのちっパイだけで満足。あたし!」

    「じゃあ…麺料理か麻婆豆腐に入れてやろうかしら、豆乳代わりにアタシの母乳…」

    「それはやめてなずな。ならあたしが飲む、おっぱい出して!」

    「一人で調理回してていっぱいいっぱい?…桂香さん」

    「何言ってんの?ちはや。料理してるじゃない、あんたも。…あっ、強いっ…桂香」

    「我慢して。なずな…」

    「何してんの?!アレ!」

    「水分補給だろう。…初花さんと読書しててくれ、向日葵」
    ───

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    [399]わっこふ09月08日 20:03

    「おにゃじや、両チームの動き…」

    「だな。勇が食材を切るか、なずちゃんが調味料を加わえるかの違いはあるが…」

    「いや、大違いですよねねちゃん!けーかちゃん困ってます!なっちゃんに」

    「しゃーにゃいやろ小夜さん、妖精にゃんやからにゃっちゃん。香辛料の」

    「それよりも、初花と向日葵だいっにゃん。にゃにを読んでるんだ?二人とも」

    「漫画や、禰々子さん。たぶん料理漫画」

    「重要だからね、アイデア!」

    「うにゃ?!あずちゃんおつー」

    「飛び入りか?あずちゃんも」

    「うん。楽しそーだからねぇ、実況。応援は弥生ちゃんと奏さんに任せて来ちゃった♪」

    「可哀想やん。ちはやちゃん」

    「大丈夫だよ、秘密兵器だもん。ちはやちゃん」

    「そうこうしてる内に積み上がってるな、皿が」

    「禰々子さんはいつ行くん?」

    「あたい、いっにゃん専用」

    「せやった!」

    「にゃんの話?」

    「気にしないでいいです、あずちゃん。それより…」

    「見事やにゃぁ…勇さんと鬼兄弟の連携」

    「次男が司令塔な様だな、鬼チームは」

    「司令塔は向日葵やろ、漫画読んどるし」

    「だね、アイデア重要!」
    ───

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    [398]わっこふ09月08日 19:33

    「さあ始まりました!鬼屋敷で料理対決!実況は私、さっちゃんと~…」

    「河童のねねちゃんだぞ♪」

    「三毛猫いっにゃんや!」

    「はい、それでわ~」

    「ウチらスルーかいにゃ、小夜さん!」

    「ふんっ、朝香が居なくても寂しくないもん!あたい!」

    「…正直やる気ないんですよー、さっちゃん。近頃不具合ばっかりで…」

    「白紙スタートやしにゃー、常にこの投稿」

    「一息休憩やテレビ観ながらテキトーだからな、これ」

    「さて、脱線はここまでにして」

    「やるかにゃー、実況」

    「あたい、ゆる河童のねねちゃん!今日はボケ担当!」

    「ウチにゃんこー!」

    「ハチャメチャ進行でお送りしますっ!」

    「禰々子さんはお皿にゃー」

    「腹ペコか?いっにゃん」

    「対戦形式は四人対四人のチーム戦です。四人で協力して、審査員を満足させた方が…」

    「北兎丸や、審査員」

    「一人だけだな。大丈夫か?両チームとも、すごい勢いで料理しているが…」

    「ちはちゃんに耐えられそうなのが彼女しかいなかったんです!幸運でした、飛び入りで」

    「にゃわに繋がれとる、ちはやちゃん…」

    「やはり巧いな、鬼兄弟」
    ───

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    [397]わっこふ09月08日 15:34

    「猛暑日ね…」

    「やにゃー」

    「だねー」

    「ハッハッハッハッ…」

    「そうだねー」

    「そうね…」

    「うにゃ!?犬派ちゃうんか?!けーかちゃん。油断したわ、完全に」

    「貸して、桂香」

    「嫌よ。犬疲れを癒させて、なずな」

    「フッフ…わうっ!」

    「なに、ちはや。アタシに持ってほしいの?リード」

    「ワン!」

    「しっかりね、なずな。奏と弥生のせいで料理したくてウズウズしちゃってるからちはや」

    「アタシの足腰にゃめにゃいで桂香。余裕よ、こんな料理犬にゃんか!」

    「いぶきにゃん抱きたい感情が駄々漏れだ、なずちゃん…」

    「お姉ちゃんの次は私だよ、いぶきにゃんちゃん♪」

    「じゃあ、その次ボクー♪」

    「わん、わんっ!」

    「アタシが最後ってこと?いぶきにゃん抱っこ」

    「やにゃん♪」

    「猫冥利に尽きるわね。いぶき」

    「はようはつかちゃんに抱かれたい、ウチ」

    「ボクじゃにゃいの!?いぶきにゃん」

    「あずちゃんは飽きた、にゃあ!」

    「わざとらしいドヤ顔」

    「だねー♪」

    「にゃでんにゃ!あずちゃん」

    「いいじゃん、今日で最後にゃんだし」

    「にゃう!」
    ───

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    [396]わっこふ09月06日 15:51

    「終わった?いぶきとのビデオチャット」

    「終わったわ。…にゃによ桂香ちゃん、不機嫌な顔して」

    「絆されてるわよ、なずな。三毛猫いっにゃんに」

    「しょうがにゃいじゃにゃい。可愛んだもん、三毛猫いぶき」

    「そう。可哀想ねー、その子」

    「なに?桂香。ちゃんと可愛がってるわよ、この子も…」

    「ちっパイ胸の先っちょに止まらせて吸わせてるだけじゃない、なずな。母乳を…」

    「だってこの子…アタシの乳首に止まってばっかなんだもん。…桂香ちゃんも飲む?母乳」

    「飲まないわよ。触りたいだけ、あたしは」

    「空いてるわよ?右」

    「黒揚羽が母乳吸ってる最中じゃない。邪魔したくない…」

    「桂香ちゃんのどスケベ♡」

    「お部屋裸族のなずなのせいよ、美味しそうなちっパイ見せつけて…」

    「だから夢中なのかしらねー、この子。アタシのおっぱい…乳首に♡」

    「子供産んでないのに母乳出るからでしょ、なずな…」

    「産んでるわよ?イソツビ。あと、子宮内で共食いさせたわ。ハンザキを♪」

    「記録保持巫女だもんねー、なずなちゃん♪」

    「もう、初花は…また突然来て…」

    「今日は妹の日だもん♪」
    ───

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    [395]わっこふ09月04日 13:06

    「ん~っ、よし!やっと猫暮らしの後遺症消えた。もう四つん這いになったりしない!」

    「そう。で、裸族の季節は終わり?なずな」

    「終わりじゃないわよ、桂香。これは確認、ちゃんとノーパンノーブラよ?アタシ」

    「にゃっちゃんジーンズ脚細い。せやけどケツでかっ!」

    「穿いてないからよ。三毛猫いぶき」

    「そういう問題かしら…お尻は可愛いけど」

    「早くみたい?生尻」

    「にゃっちゃんの見せたがり~」

    「うっさいわね、抱っこやめるわよ?いぶき」

    「にゃんっ!?にゃでにゃでしてぇにゃ、にゃっちゃん…」

    「可愛くないわね、いぶきは相変わらず」

    「それは桂香が猫好きじゃないからでしょ。アタシはお気に入りよ、馬鹿猫いぶき♡」

    「そんな事より、いいの?いぶき。呑気に出歩いてて」

    「そうねぇ…ちはやは料理勉強してるってのに、この馬鹿は…」

    「問題にゃしや、鬼おんにゃの方はいつでも準備万端やから♪」

    「寝返ったのアンタ?アンタを猫又から人間に戻す為の料理勝負にゃのよ、この一件」

    「ウチ、このままでええもーん。にゃあ!?蝶々!」

    「こらいぶき!アタシの黒揚羽をいじめるな!」
    ───

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    [394]わっこふ08月31日 13:49

    「やっぱ落ち着くわねー、自宅♪」

    「にゃっちゃん、此処ウチとあずちゃんの部屋や…」

    「いいじゃない、アンタの部屋はアタシの部屋よ♪それよりさぁー」

    「にゃんやにゃっちゃん」

    「にゃっちゃん呼びやめて。猫又じゃにゃいのよ?もうアタシ」

    「ウチはまだ猫又…三毛猫にゃんやでぇ…にゃっちゃん…」

    「…アタシの膝は極楽?いぶき」

    「うにゃ~ぁ♡にゃっちゃんのにゃでにゃで最高や~。ウチ、もうこのままでええ…」

    「アタシも幸せ♡…でもさぁ、めんどくさいことににゃってんのよねー…」

    「やにゃー、ウチのせいやけど…ところでけーかちゃんは?にゃっちゃん」

    「アタシの部屋で姉妹水入らずよ。…邪魔すんじゃないわよ、いぶき」

    「了解った!」

    「で、いぶき。面倒事の主役のちはやは?」

    「料理勉強真っ最中や、にゃっちゃん。奏さんの家で」

    「そう。いつにゃの?鬼女との料理対決」

    「知らん。禰々子さんの頭の皿次第や」

    「にゃにそれ」

    「吸盤矢の標的にゃんや、禰々子さんの頭の皿。氷鬼からの」

    「ああ…で、いいの?賞品のアンタがこんにゃとこでのんびりしてて」

    「うにゃあ…」
    ───

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    [392]わっこふ08月28日 12:40

    「利根川で頭の皿に矢のくっついた河童が目撃されたそうです、弥生さん」

    「私も見ました、奏さん。朝のワイドショーで」

    「イタズラでもされたのでしょうか…。ところで、梓紗さんは…」

    「ベランダで蝶の蛹を観察してます。何でも、なずなさんの大事な子どもなんだとか」

    「…平和ですわねー、夏休みも終盤ですのに」

    「宿題に追われる子供みたいですねー、梓紗さんはまるで」

    「ふふふ♪」

    「ははは♪」

    「はい、二人とも。現実逃避おしまいっ!」

    「あら…」

    「絵日記描き終わったんですね。梓紗さん」

    「そんなのしてないよ、弥生ちゃん!様子見てただけ。心配だから!」

    「…始めますか、作戦会議」

    「ですわね…」

    「やる気出して!二人とも。ちはやちゃんは?」

    「ちはやさんなら、なずなさんと桂香さんの部屋で荷物待ちですわ」

    「何でも、南国の珍しいスパイス等が届くのだとか」

    「そう。じゃあ好都合だね」

    「そうでしょうか、はたして」

    「どういうこと?弥生ちゃん」

    「頑張り屋のちはやさんがポチさんと二人きり。何もしない筈もなく…」

    「…行きますか、なずなさん達の部屋に」
    ───

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    [391]わっこふ08月26日 19:10

    「出張中のなずちゃん桂香ちゃんから明太子やお菓子が送られてきた。…それはさておき」

    「困りましたわね…」

    「ですね、奏さん。私達じゃ手に負えません…」

    「「というか…」」

    「「梓紗さん、参加する意味あります?私達!」」

    「わぁお!奏さん弥生ちゃん仲良し~♪」

    「にゃうっ、ふぎゃ~~お!」

    「…ちはやちゃんのお料理強烈~♪」

    「笑い事じゃありませんわ!」

    「全くです!」

    「「それに…」」

    「「信じられません、猫に試食をさせるにゃんて!」」

    「大丈夫ですか、いぶきさん!」

    「ちょっと弥生さん、看病は私が!」

    「理不尽!試食役はいぶきちゃんからの申し出だよ、二人とも!」

    「ウチ、たれをちょいとニャメただけやで…?にゃっちゃんの必殺調味料とは別もんや…」

    「タレって、ちはやちゃんは何を作ろうとしてるの?!いぶきちゃん!」

    「わからへん、あずちゃん。ウチ…ええ香りに浮かれてもうて…」

    「確認しようにも、湯気で見えませんわ。ちはやさんも台所も!」

    「後できちんと換気しなくては…」

    「冷静だねぇ、弥生ちゃん」

    「大変やにゃぁ…にゃっちゃんの部屋」
    ───

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    [390]わっこふ08月25日 12:05

    「おはようさん、あずちゃんちはやちゃん。博多の街に猫又と天狗がでたらしいで」

    「おはよう…いぶきちゃん。日曜にゃのに脱走?…大丈夫にゃの?鬼女」

    「わうー…」

    「にゃんやもう!お寝ぼけかいにゃ、二人とも」

    「朝香さんのお店忙しかったからねー。面倒事も来ちゃったし…」

    「わぅー…」

    「ちはやちゃんは相変わらずやにゃー」

    「で、猫又と天狗がどうかしたの?いぶきちゃん」

    「ん?せやった!にゃんか、にゃつ休み最後に思い出作れたらしいで。地元の〇学生」

    「猫又と?」

    「やって。優しいお姉さんだったらしいで、一夏の思い出の初めての人。…猫又やけど」

    「わぅ~…」

    「うわおもろ!ちはやちゃんの頬っぺ!」

    「わひ~、いっにゃんさんの肉球♡」

    「それで天狗は?」

    「トートバッグ両手に街中を忙しなく飛び回ってたって。朝のニュースで言ってはった」

    「事件じゃないの?両方とも」

    「やにゃい?猫又の方も〇学生が筆下ろししただけらしいし。猫二匹連れたお姉さんと」

    「羨ましわんわんっ!」

    「お、ちはやちゃん覚醒した。で、あずちゃん。面倒事って?」

    「そうだった!」
    ───

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    [389]わっこふ08月23日 21:39

    「お疲れさま。梓紗、ちはや。…さてと」

    「お疲れ様です!朝香さん。どうしたの?神妙な顔して」

    「酒盛りじゃないんですか?もう禰々子さんが準備万端ですよ、朝香さん」

    「あたい、朝香としんみりちたい♡」

    「何ふざけてんの?この河童。あんたが持ってきた厄介事じゃない、これ」

    「矢文だ、やー?」

    「おでこりてぃーにピッタリてぃー?!」

    「何ともないか、流石はゆる河童ね」

    「あたいの指はキングギドラ!」

    「三本指だからねー、禰々子さん」

    「ちはや、もう出来上がってんの?この河童」

    「わかんない、朝香さん。接客で忙しかったからあたし」

    「ボクは完成してるよ!朝香さんちはやちゃんっ!」

    「あたいが飲まれるわけなかろう。あずちゃんは飲まされ中だがな」

    「…何のつもり?禰々子。面倒事持ってきたくせに」

    「あたいも被害者だぞ?朝香。気づいたら頭の皿に引っ付いてたんだ、その矢文」

    「街中で笑われてたよねー、禰々子さん♪」

    「ああ、全くだ。飲まなきゃやってられん!」

    「で、梓紗を巻き添えにしてるって訳ね。わかったわ」

    「あさちゃんやさちい♡」

    「調子乗んな」
    ───

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    [388]わっこふ08月21日 14:18

    料理対決

    「客足イマイチだったわねー。お盆休み明けだから予想はしてたけど…」

    「お、昼休憩か?朝香」

    「お疲れ様です!朝香さん」

    「ちはやもね。助かるわ、困ってたのよねー なずなたち居なくって」

    「朝香、ゆる河童解いていいか?」

    「いいわよ、禰々子。夕方まで暇だし」

    「よし、胡瓜と酒だ。昨日は散々だったからな」

    「ごめんなさい。禰々子さん…」

    「たかが食あたりでしょ?気にする必要ないわ、ちはや。いぶきを仕留めたのは流石よ?」

    「でも朝香さん、あたしのお月見団子のせいで白兎さんも…」

    「どうなの、禰々子。二人の容態」

    「白兎なら、食あたりを理由に居座っている。いっにゃんは鬼女が今朝連れ帰った」

    「だそうよ、ちはや。心配いらないわよ、どっちも」

    「いっにゃんが居ないのは問題だがな」

    「よねー、禰々子。なずなと桂香も居ないし、小春も…」

    「全ては匣が更新されたなかったせいだな。おかげで猫又のままだ、四人とも」

    「あら、猫嫌いなの?禰々子」

    「いや、興味津々だ。解剖してみたかった、いっにゃんを」

    「えっ?!」

    「ああ…河童ジョークだ。ちはや」
    ───

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    [387]わっこふ08月16日 12:28

    「すっごい暴風雨っ…ベランダ出るのにも一苦労だよもう、なずちゃんの幼虫無事!」

    「ご苦労さま、梓紗さん。…お部屋もジメジメ~」

    「そんな時は全裸だよ、初花ちゃん!可愛い裸見せてっ」

    「梓紗さん…なずなちゃんとはちがうんだよ、私!…裸族じゃないんだから!」

    「一瞬考えたね、初花ちゃん。お部屋のジメジメに影響されて」

    「梓紗さんが裸族になったなら脱ぐよ、じゃあ」

    「あら、ご機嫌斜めだ。初花ちゃん」

    「…乳首で判断するのやめて。イライラ勃ちしちゃう!」

    「本当だ、すっごく硬いね…初花ちゃんの先っちょ」

    「当たり前だよ!水着の上から撫で撫でされてるんだから!」

    「可愛いよ?」

    「んっ、ん♡あ♡あ…やだもうっ。やめて!梓紗さん!」

    「気分乗らない?全く…」

    「今日は受けの気分じゃないの!私!」

    「わかったよ、じゃあ…」

    「上だけでいいよ、つまんないから梓紗さんのお尻」

    「うんわかった、初花ちゃん」

    「素直なの嫌い、私。…甘えたくなる」

    「好きなんだけどなぁ…」

    「私もだよ、梓紗さん」

    「ひん♡…乳首がでしょ?ボクの…」

    「ちがうよぉ?全部♡」
    ───

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    [386]わっこふ08月13日 19:38

    「風強いねー、今夜も」

    「心配だねー、ベランダのなずなちゃんの幼虫。週末には台風来るらしいし…」

    「脱皮終わったのかなぁ、なずちゃんの。相変わらず凄い勢いで葉っぱ食べてるけど…」

    「びっくりだよ私、揚羽蝶の幼虫ってあんなに食べるんだねぇ。葉っぱ」

    「実はいぶきちゃんのだったりして、あの幼虫。…いぶきちゃんっておっぱい出るの?」

    「知らないよぉ、梓紗さん。やだちょっと…触らないで、私のおっぱい…」

    「好きだよボク、初花ちゃんのこと。…何かさぁー…」

    「なずなちゃん重ねてるでしょ、梓紗さん。私のおっぱいに」

    「うん。だって…こんなに素直に触らせてくんないんだもん、なずちゃん」

    「先っちょキュッキュしないで。…気持ちいい、何か…」

    「ありがと、初花ちゃん。流石はなずちゃんの義妹だね♡」

    「梓紗さん…そんなに親密じゃないよぉ、私となずなちゃん…」

    「でもしてるんでしょ?時々。桂香ちゃんに黙ってエッチ」

    「うん…て言うかこの話題終わり!いーちゃんと七歌ちゃんも居るんだよ?梓紗さん」

    「そうだった。…忘れてたよ、あの二人…ヨーコちゃん捜索の録画に夢中だから」
    ───

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    [385]わっこふ08月13日 12:13

    『にゃあっにゃっにゃ、にゃあっにゃっ…ニャニャニャッニャッニャアー♪』

    「なんだこれっ!?」

    「あーあ、とうとう見ちゃったかー」

    「しょんぼりな五徳猫が一瞬で猫又になった…」

    「七歌ちゃんまで驚いてる!」

    「ねこにゃっつ?!オレもやりたいっ、初花。今の!」

    「いーちゃん見事にCMに騙されてる…今のはイメージだよ?人虎さんのスポーツジムの」

    「でも成れるんだろ初花。猫又に!」

    「いーはこのままでいい。ずっとちんちく猫でいて」

    「あるんだよねぇ、人虎さんのジム。このマンションに…」

    「ほんとか梓紗!行きたい!オレっ!」

    「だめ、いーは十分可愛い。いまのままで」

    「放せ七歌!オレも、オレも立派な猫又~!」

    「余計なこと言わないで梓紗さん、いーちゃんすっかりその気!」

    「ごめんね、けどさ…一回現実を見せた方がいいと思って。ほら、普通のスポーツジムだし」

    「マンションの二階のはね、スマートライブなやつだし。もう、暴れないていーちゃん」

    「なら三人。いーと私と梓紗」

    「えっ七歌ちゃん、私は?!」

    「初花は留守番」

    「だね。伊織ちゃん興奮しちゃうし」
    ───

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    [384]わっこふ08月12日 19:14

    「風が強くなってきた…」

    「だねー。台風の影響かなぁ、やっぱり」

    「あ、コミケ特集だ。風物詩だねぇ♪」

    「…コミケってなぁに?梓紗さん」

    「ん?」

    「えっ?」

    「冗談?」

    「ううん、真面目だよ」

    「そっかぁ、うん。お酒まだ駄目だもんね、初花ちゃん」

    「ひゃあ?!…なんでスポブラ片方ぺろんちょするのぉ?」

    「こういうのがいっぱいあるのがコミケだよ。初花ちゃん♡」

    「そっか…百合満開パーティーなんだね、梓紗さん。コミケって」

    「ああごめん、ボクの説明が悪かった。うーん、どう説明しよう…」

    「あっ、梓紗さん!テレビにいぶきちゃん!何かインタビュー受けてる。猫又の姿で!」

    「本当だ。なんか艶々してる、いぶきちゃん。肌…」

    『いえーい、あずちゃん観とるー?いぶきにゃんやでー♪…今日二十二人斬りしたった!』

    「ぶほっ?!」

    「わ、汚いっ」

    『…こーにゃんです♪…にゃんにゃん♡はい、次は~』

    『アタシ綺麗…な初体験…やっと…』

    『『いえい♪口裂けおんにゃさんおっとにゃー♪』』

    「…多いね最近。昨日のヨーコちゃんといい、この前のなずちゃんといい…」
    ───

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    [383]わっこふ08月11日 13:15

    「うっはっ、殺人的な暑さっ!」

    「だねー。スポブラ&パンツスタイルにしなよ、梓紗さんも」

    「もー、初花ちゃん。床ゴロゴロしないで、ボクの部屋で!」

    「涼しくないねぇー、梓紗さんの部屋の床。…住んでないの?近所に雪女さん」

    「居ないよ、たぶん。…可愛いお尻見せつけないでよ、初花ちゃん。襲っちゃうよ?」

    「それよりさー、無事だった?梓紗さん。ベランダの檸檬の木に居るなずなちゃんの幼虫」

    「うん…無事、なずちゃんの幼虫。元気に檸檬の葉食べてる、一匹だけど丸裸にする勢いで」

    「そっか。早く成長してほしいねー、ツンツンできるくらい♪」

    「突っついたら臭いの出すんだよ?初花ちゃん。揚羽蝶の幼虫って♪」

    「ひゃん♡おしり突っついたね、梓紗さん。私の可愛いお尻♪」

    「うん。顔押し付けてスリスリしたいくらい可愛い♡初花ちゃんのおしりっ♪」

    「うん、いーよ梓紗さん。私もそんな気分だし♪ちょうど♡」

    「んもぉ、誘惑の仕方も可愛い♡うふー…枕にしてお昼寝したいっ!このお尻…!」

    「お互い裸になっちゃう?なら…」

    「やだ、雌の顔?!」

    「梓紗さん…してぇ?お姉ちゃん♡」
    ───

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    [382]わっこふ08月10日 12:51

    留守番風景(八月)

    「今日も元気にスポブラ~!遊びにきたよ、梓紗さん♪」

    「初花ちゃん…可愛く揺れないよぉ?なずちゃんの代役なら外してよそれ」

    「やだよ梓紗さん、マイブームだもん。スポブラ♪」

    「…何か残念」

    「元気な生おっぱいが好きなの?梓紗さん」

    「何かねぇ…見慣れちゃって、ボク。なずちゃんの丸出しちっパイ、元気なツンツン乳首」

    「私は元気美乳のぷくぷく乳首だよ?梓紗さん」

    「うん…感触はなずちゃんに近いね、初花ちゃんの元気乳首…」

    「ひゃあ!?あん♡梓紗さん…指先でコネコネしないで…やるなら激しく…ん、弾いてぇ♡」

    「あーうん…イケる、初花ちゃんなら百合百合。今まで受けだったけど、いぶきちゃんの…」

    「私も攻めだよ、梓紗さん!受けは誘い。スポブラ捲られて乳首コロコロくらいじゃ私!」

    「えっ?ちょっと初花ちゃん?!シャツ下から手っ!おっぱい…激しいっ、キュッてぇ…」

    「尖り揉み揉み♪尖り揉み揉み♪キューってキューっておっぱいさん♪」

    「乳首旨い~!」

    「大好物だもん♪…ご馳走さま♡」

    「止めちゃうの!?ボク…」

    「だって仕返しだもん♪」
    ───

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    [381]わっこふ08月09日 19:32

    「えっと、初花ちゃん…これなに?留守を任せといてなんだけど…」

    「抱き枕だよ?梓紗さん」

    「うん!あたい抱きまくら!…河童じゃないよ?」

    「喋るよ?これ。ていうか…」

    「「河童じゃないよ?」」

    「「……被った!」」

    「打ち合わせでもした?…禰々子さんと初花ちゃん」

    「え?してないよ、梓紗さん」

    「あたい、抱きまくらのねねちゃん!」

    「もうそれ飽きた」

    「それはすまなかった。あずちゃん」

    「で、何なのさ禰々子さん。ボクの部屋で…」

    「予行練習だ。ところで…」

    「梓紗さん、なずなちゃんといぶきちゃんは?」

    「ああ、なずちゃんといぶきちゃんは引き続き夏祭り巡りだよ。初花ちゃん」

    「あたいショック…」

    「だねぇ…」

    「もう何なのさ、二人して。てか桂香ちゃんは?それとちはワンワン」

    「ちはやさんなら支給された部屋着持って出掛けちゃったよ。梓紗さん」

    「スポブラ?」

    「ううん、ピンクのストライプ。あ、お姉ちゃんは夏祭りだよ。梓紗さん」

    「そっか。誰なんだろ?今回の主役」

    「今夜の主役はあたいだっ!」

    「ごめん禰々子さん。そのまま本番行って」
    ───

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    [380]わっこふ08月09日 14:37

    「お姉ちゃんちはやさん!大変っ!」

    「どうしたのよ、初花。可愛い胸ぷるんぷるんさせて」

    「理想的なおっぱいだね、初花ちゃん。相変わらず」

    「はっ!うっかりスポブラ…じゃなくて!テレビっ!なずなちゃんがテレビなの!」

    「えっ?」

    「困ったわね、それ。触れられないじゃないあたし、なずなに…」

    「今流行りのやつじゃない?桂香さん。ほら、生成なんとかAI…」

    「とにかくっ!ベランダでたそがれてないで部屋に来て!お姉ちゃんちはやさん!」

    「…で、何なの?祭りの様子じゃない。ワイドショーの…」

    「だね、よくある特集だ。…ん?あの見切れてる黄色の髪飾り…」

    「いぶきのに似てるわね。でも関係者よね、白装束だし」

    「祭りの参加者じゃない?ほら、何か儀式で…」

    「その儀式なんだよ!お姉ちゃんちはやさん!」

    「…びっくり、急になによ…初花」

    「あっ、桂香さん。なずなさん!なずなさんが映ったよ、テレビに!」

    『…けーかちゃん観とる~?なっちゃんやでー、なっちゃん』

    「いぶきじゃない、やっぱり。あっ…」

    『桂香観てる?アタシ産めたわ…これ。共食いの苦痛に耐えて二匹』
    ───

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    [378]わっこふ08月09日 13:32

    抱きまくらの日

    「いい天気ね」

    「だな」

    「お盆休みよ、禰々子。もうすぐ」

    「そうか。だから朝香はあたいの皿を…」

    「便利なだけよ、勘違いしないで」

    「…胡瓜旨し」

    「自画自賛?」

    「朝香も食うか?胡瓜」

    「…今夜ね」

    「大変ですっ!あさちゃんねねちゃん!てれびになっちゃんが!」

    「どうした、さっちゃん」

    「とにかく、早く戻っててれびです!」

    「…なによ小夜、ワイドショーじゃない。特集?夏の奇祭で大記録…」

    「なんと、ハンザキを祭る地域の祭りで快挙か。成し遂げたのが…」

    「なっちゃんなんですよ!お腹に五十八匹収めて無事産み落とし!大記録だそうです!」

    「興奮しすぎよ小夜」

    「朝香もだぞ?凄まじい顔だ。喜びか?その顔」

    「うっさいわね、今夜の抱き枕のくせに」

    「二人とも静かに!インタビューです!なっちゃんの」

    「いい笑顔ね…なずな」

    「朝香も中々だぞ?お、始まった」

    『…えっと、アタシ…とにかく夢中で…味わってみたくて。その、苦しみ…体験…出産の』

    『それで、ア…』『いえーい♪観とる~?小夜さんけーかちゃん。なっちゃんやったで~』
    ───

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    [377]わっこふ08月08日 12:58

    蝶々の日

    「鳥避けよし!日当たりよし!風避けに念のための結界もよし!うん、完璧っ!」

    「…過保護過ぎじゃないかなぁ、初花ちゃん。これ…」

    「何言ってるのちはやさん!なずなちゃんの子どもなんだよ?この卵!」

    「そうよ。なずなが母乳あげたおかげなんだから、この卵」

    「だからってさぁ、桂香さん初花ちゃん…」

    「「絶対に孵化させるの!この卵!」」

    「なずなちゃんの想いが生んだんだから、この生命!」

    「そうよ、ちはやにも聞こえたでしょ?黒い蝶の声」

    「うん。…けどさぁ」

    「なによ?」 「なにさ?」

    「「私達の措置に文句あるの?ちはや(さん)!」」

    「ない…梓紗さんの部屋のベランダだし、なずなさんの子ども。…黒アゲハの卵」

    「ちがうわよ」 「ちがうよ!」

    「「これはなずな(ちゃん)に与えられた分身、ただの蝶々じゃないんだから!」」

    「だから絶対に羽化させないと!」

    「そうよ、母乳をあげた意味ないわ。なずなが!」

    「でも梓紗さんからのメールでしょ?まあ、蝶々喋ったけど…」

    「疑ってるの?ちはや」

    「なずなちゃんのおっぱいのおかげなんだよ?この生命!」
    ───

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    [376]わっこふ08月07日 15:38

    立秋

    「暇だねー、ちはやさん」

    「だねー、初花ちゃん」

    「何か台風らしいよ、三連休」

    「そうなんだ。大変だ…予定あったんだね、初花ちゃん」

    「ん?無いよ、ちはやさん。そーじゃなくて…」

    「あ、さっきのメールだ!梓紗さんからの」

    「うん。よくわかんない怪文書だったけど、一応確認しないと。本当に来るか…」

    「何だろうねー、ベランダの檸檬の木になずなさんの子供って」

    「黒い蝶々が産み付けに来るらいしいよ、卵」

    「それが子供なの?なずなさんの」

    「わかんないよぉー、私も。ちはやさん」

    「…なんてあったの?メール」

    「なずなちゃんのおっぱい吸った、黒い蝶々が産卵しに来るって…」

    「なずなさんの子供を?」

    「うん。だから心配、台風…」

    「…なずなさんも大変だね。海でイソツビ孕んで沢山産んで、今度は蝶々を孕ませて卵…」

    「パパさんなのかなぁ、なずなちゃん。母乳を栄養に、蝶々が卵って事は」

    「じゃない?初花ちゃん。お祝いしなきゃだね、なずなさん達が帰ってきたら」

    「どうする?ちはやさん」

    「何が?初花ちゃん」

    「お姉ちゃんに報告だよぅ。メールの件」
    ───

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    [375]わっこふ08月05日 18:52

    「おかえりお姉ちゃん、晩御飯の準備バッチリだよ♪」

    「えっ?初花、わたしが戻るまで待ってって言ったのに…」

    「大丈夫だよ、お姉ちゃん。ちはやさんにはうどん茹でてもらってるから!」

    「二人とも不安だったんだけど、あたし。初花は牛肉?それなら…」

    「うん♪なずなちゃん必殺の調味料棚から色々拝借しちゃった♪」

    「うっ!?何よこれ、凄い刺激…」

    「暑さ吹っ飛ばす、辛いの~…マシマシマシマシマシマシッ♪」

    「やり過ぎっ!もう!」

    「桂香さん!もうすぐうどん…何で冷やすの?やっぱり塩?氷に!ああ後…」

    「ちょっとちはや!?何するつもり?!お酢とサラダ油!」

    「え?下味…」

    「ストップ!やめて、ちはや」

    「お姉ちゃんお姉ちゃん!やっぱり辛くした方がいい?牛肉。もっともっと!」

    「初花もやめて。なずなの調味料棚から離れて、お願い!」

    「え~、私も妖精…」

    「だめ!…あたしが味を整える、牛肉炒め。初花はうどん!ほらっ、手伝って!」

    「わかったよぉ、お姉ちゃん」

    「あたしは?桂香さんっ!」

    「ちはやもいい!かしてっ、そのボールにサラダ油とお酢と氷入れたの!」
    ───

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    [373]わっこふ08月05日 11:55

    夏の土用の丑の日

    「蒸し暑い…」

    「だねぇ、流石にジーンズ脱いだよ…私」

    「もう初花、下着姿で床に寝転ばないで!」

    「えっ?だめ?桂香さん。あたしもそうしよーと思ったんだけど…」

    「だめ、ちはやも!」

    「ごろごろ…」

    「わんわんっ。あっ…床涼しい!」

    「でしょー、ちはやさん。不思議だよねー、この床」

    「もう二人とも!雪女が点在してるからよ、このマンション。だから涼しいの!適度に!」

    「そうなんだ!簡単には捕まえさせないよ、お姉ちゃん!」

    「あ、いいね初花ちゃん!その遊び。乗った、あたしもっ!」

    「はしたないわよ、初花。下着姿で床を転がるなんて…」

    「大丈夫、お姉ちゃん。わたしスポブラだもん♪」

    「あたしはノーブラ!Tシャツ一枚っ!」

    「捕まえた」

    「きゃん!」

    「服着てるからだよぉ。わたしはごろごろ冷蔵庫~♪」

    「麦茶お願い、初花」

    「えー、どーしよっかな~?」

    「忘れないで桂香さん!今は初花ちゃんとあたしが握ってるって事を。生活の主導権!」

    「なら調教ね。関節決めたまま」

    「え?!初花ちゃん助けて!」

    「うーん…しーらない♪」
    ───

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    [372]わっこふ07月29日 19:27

    「何だ?朝香。この発泡スチロールの山は」

    「ああ届いたのね。今月分の牛肉よ、禰々子」

    「…新鮮安全、黄泉比良坂産か。ふむ、大丈夫そうだな」

    「何を疑ったのよ、禰々子」

    「いや、声が聞こえた気がしたのでな。「クセがすごい!」と」

    「きっと断末魔ね、それ。肉塊になる前の」

    「謎肉だな」

    「れっきとした動物の肉よ。丹精込められて育てられたけど、食肉に成れなかった牛の」

    「だが、断末魔が…」

    「よほど奇抜な女体でも見たんじゃない?脱がし癖あるらしいから、コイツら」

    「人語を喋るのか、黄泉比良坂の牛と馬は…」

    「なに、禰々子。興味あんの?これの生息場所に」

    「生息してるのか?朝香」

    「ああ…正確じゃあないわね、そうねぇ…舞台会場かしらね。これが居る場所」

    「お笑いか?」

    「そうよ。よく分かったわね、禰々子」

    「朝香先輩!届いてますかっ、天狗便で送った馬肉!」

    「おお、なずちゃんか。それといっちゃんにあずちゃんも」

    「今日は朝香さんの中華料理店でマスコットだったんか。禰々子さん」

    「届いてるわよ、馬肉も。注文は?」

    「馬刺しをお願いします。先輩」
    ───

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    [371]わっこふ07月29日 17:54

    肉の日

    「今日は何日じゃ、馬頭」

    「二十九日じゃ、牛頭」

    「そおか」

    「ところで牛頭よ」

    「なんじゃ馬頭」

    「現世は夏真っ只中じゃ。九尾狐んとこの姉妹が冒険したらしい」

    「なんと!遂にお目見えか、あそこん一家の娘ども!」

    「いや、居候先の神社の娘っ子がじゃ。牛頭」

    「なんじゃあ、狐っ子の増員無しか。馬頭」

    「五女で我慢せぇ、牛頭」

    「嫌じゃ。ありゃ相当の…」

    「いたわいぶき!牛頭と馬頭!」

    「どっちやなっちゃん、狙い!」

    「馬っ!」

    「「待てぃっ!!」」

    「わっ、見栄切った!馬面と牛頭!」

    「いぶき、アホ面してやんなさい!」

    「よっしゃ。…なんでや!?するか!」

    「しないの?!いぶきちゃん!」

    「なに期待してんねん、あずちゃんも…」

    「じゃあ梓紗が変顔!大事よ、リアクション。あっちは見栄を切ったんだから」

    「「あいや、名乗れぃ。小娘ども!」」

    「はぁ?名乗る必要ないわよ、晩御飯なんだからアンタ達」

    「なっちゃん…キレんなや、小娘言われたからって…」

    「ボクは九重梓紗!探偵さ」

    「「ほお…秘技、謎解き説き伏せ衣服剥ぎっ!」」
    ───

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    [370]わっこふ07月29日 01:39

    「ああもうっ、どこにいんのよいぶきのやつ!ぬりかべも!」

    「監視カメラいっぱいだったね、なずなちゃん。この公園!」

    「そおね。…すっかり普段走りじゃない、初花。どこいったのよ恥ずかしさっ」

    「どうでもいいよもうっ、監視カメラだらけだし!団地公園っ!」

    「油断した、アタシも。ほんと怖い都会!納得だわ、妖怪がおとなしく暮らしてんのも!」

    「案外中央の広間にいたりして、いぶきちゃんとぬりかべさん!鬼ごっこに丁度いいし」

    「そうね、じゃあアタシ達も行く?全裸で銀杏並木。晒し者になっちゃう?監視カメラの」

    「興奮してる?でてるよなずなちゃん、左おっぱいからお乳!」

    「あっ、うん。全力で走ってるせいよ、これ。…飲む?初花」

    「いらない!ぬりかべさんのだもん、なずなちゃんの左おっぱい!」

    「何で?まだ決まった訳じゃないわよ。アイツがいぶき捕まえたかなんて!」

    「捕まえてなくてもあげるでしょ、なずなちゃん。ぬりかべさんにおっぱい!」

    「は?なに言ってんの初花?」

    「だって、なずなちゃん…警備のぬりかべさんのこと…」

    「あ、いたわ初花っいぶきとぬりかべ!広間に!」
    ───

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    [368]わっこふ07月29日 00:58

    「んっ、ん~。日焼けした肌に感じる…やっぱ恥ずかしい!だだっ広い公園で全裸!」

    「だねぇ。私も何か…お股が気になって…」

    「おしっこでもしたいの?初花。その歩き方」

    「…恥ずかしいんだよぅ、なずなちゃん。夜風がアソコに当たるから…」

    「おしっこ出そうなのね。なら木陰でしちゃいなさい、アタシが見張っててあげるから」

    「しないよぉ、恥ずかしいだけだもん。このモジモジ…」

    「じゃあ一回拡げてみたら?ほら、こんな風にまんこを…」

    「わっ、はしたない!何してんのなずなちゃん!?」

    「そうね。せっかくこの日の為に日焼けして闇夜に紛れてるのに、目立つとこ晒したら…」

    「そうじゃないよぉ、もう。なずなちゃん…」

    「分かってるわよ、ちょっとした冗談。でも、本気で恥ずかしいならやんなさい。これっ」

    「やらないよぉ。もお…」

    「あっ、月が昇ってる。マズいわね、月明かり…」

    「だね、なずなちゃんの髪輝いてる。月に照らされて…」

    「ふふ、日焼けした肌なのが残念♪普段の白くて美しい肌なら…」

    「ん?あ、監視カメラだ!どうしよ、なずなちゃんっ!監視カメラあった。この公園!」
    ───

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    [367]わっこふ07月29日 00:22

    「信じらんないっあの馬鹿!アタシと初花がTシャツとジーンズ脱いで心の準備中に!」

    「持ってかれちゃったねー、いぶきちゃんに。なずなちゃんと私の衣服」

    「ああもう!全裸で鬼ごっこしろっての?アタシはゆっくり野外露出したかったのに!」

    「ツンツンだねぇ。なずなちゃん」

    「ツンツンにもなるわよ!てかムズムズっ!あっ、もお。あっく♡うっ!母乳やばい!」

    「やめてよぉなずなちゃん。自分でぴゅっぴゅするの…」

    「イライラムズムズで乳首辛いの!そうでなくても全裸だしアタシ。あう♡く♡あぁ!」

    「アワアワしてるよぉ、ぬりかべさん。なずなちゃんが左おっぱいから母乳出すから」

    「なによ、じろじろ見て。飲みたいのアンタ?アタシのおっぱいを」

    「あっ、頷いた。ぬりかべさん」

    「じゃあ協力なさい、アンタがいぶき捕まえてくれたらあげる。アタシのおっぱい、母乳」

    「わ、凝視してる。ぬりかべさん…なずなちゃんの母乳出るようになったご立派乳首を…」

    「何アンタ、好きなの?…アタシの胸」

    「頷いたね。またぬりかべさん」

    「じゃあ早く行って、いぶき捕まえに。アタシも乳首我慢するから」
    ───

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    [366]わっこふ07月28日 23:44

    露出徘徊

    「あっつ…ヤバいわね、深夜なのにこの暑さ。やっぱ恐ろしいわ都会」

    「だねー、なずなちゃんのマンションって恵まれてたんだね。…エアコン無いけど」

    「そおねー、マンションから離れて実感したわ。雪女の有り難み」

    「それよりなずなちゃん、身体の調子は?…屋上で派手にエッチしちゃったけど…」

    「あのくらい余裕よ。てか、禰々子さんにタイミング握られてたし。ほんともう…」

    「だめだよなずなちゃん、今日の目的は開放感の共有なんだから!」

    「分かってるわよ初花。桂香ちゃんが早めに就寝した今日がチャンスだしね、全裸徘徊」

    「せやな。なっちゃん、はつかちゃん」

    「そうよ、いぶき。あんたにも黙って来た…何でいんのよ!?」

    「警備のぬりかべが教えてくれたんや、ちょっくら散歩しよと外でたら」

    「止めに来たの?いぶきちゃん。私となずなちゃんを」

    「いや止めへんよ、ウチ。寧ろ応援や、ぬりかべと一緒に」

    「ああそう。ぬりかべと…は?アンタ警備員でしょ!なんでこの馬鹿と一緒に…」

    「せやから姿消して尾行するんやて、ぬりかべ。二人が心配やから」

    「あっそ。で、いぶきは?」
    ───

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    [365]わっこふ07月28日 21:06

    「ふっ…ん!ふぅ…どお初花、アタシの。中々よね?…感覚あんでしょ、クリなんだから」

    「あ、うんなずなちゃん。昨日と一緒…変な感じだけど気持ちいい、けど…早いよぉ。腰」

    「いいでしょ別に、セックスじゃあないんだしこれ。作業よ♪アタシが楽しむだけの♡」

    「あぅう!なずなちゃん、当たった!当たってる。奥!んっ、あ♡…ぅ。あ♡あ!あ!」

    「んっ…きた!うっぐ!あっは♡中で…ふーは~、あは♡…おっきい♡」

    「え?あ…やだわかる、吸ってる!私の…うあ!はっ…あうっ!んふぅっ!」

    「やだこれ…アタシ、満たされちゃって腰…自分じゃムリ。奥、子宮…あっう♡はふ…ん」

    「えっ…なずなちゃん?」

    「初花が動いて、腰。アタシだめ、お腹いっぱいっ。うは、キュンキュン…きてる♡」

    「ガチなの?なずな」

    「ガチもガチよ、桂香ちゃん。アタシいま初めて幸せ感じてる!満たされたお腹に!」

    「どうしよ、お姉ちゃん。私のクリ、なずなちゃんの中で…」

    「弾けそうなの?!初花」

    「ううん、ズンズンしてる。動きたくても動かせない…腰」

    「頃合いか」

    「んふぅ!?なに?!初花の胡瓜が突然…」
    ───

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    [364]わっこふ07月28日 20:22

    「ん、っ!くぅ!ぁふ…んっ。入った…わよね?初花の胡瓜…」

    「うん…食べられちゃった、なずなちゃんに。ぅっ…あっ、ん♡ん♡んっ♡はっ…あぅっ!」

    「初花…大丈夫?昨日と大分違うけど、反応」

    「だってぇ…今日は野外。それも、お姉ちゃんだけじゃなくて…禰々子さんにも…」

    「キラキラした瞳で見ないでください禰々子さん、アタシと初花が繋がってるとこ」

    「え~?だってぇ、興味津々なんだもん。あたい☆」

    「…やるわよ、初花。アタシのリードで疑似セックス」

    「う、うん。お願い、なずなちゃん。私のクリ胡瓜…弾けさせて、なずなちゃんの中で」

    「問題ないんですよね禰々子さん、初花の胡瓜…アタシの膣内で果てさせても」

    「ん?ああ、大丈夫だ。…あたいの自由研究だもん♪孕んだりはしないぞ☆」

    「じゃあ…ガンガン扱く!アタシのこの…生理真っ只中おまんこでっ!」

    「平気?なずな、初花。初花の胡瓜…またなずなの経血吸収して肥大化したら…」

    「平気よ桂香ちゃん。昨日ので掴んだから、初花のクリ胡瓜の扱い。余裕、こんなの全然♪」

    「あ♡んっ…私も、なずなちゃんに身を任せて…さっさと…」
    ───

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    [363]わっこふ07月28日 19:36

    「研究すればいいのさっ、突然変異クリ胡瓜!」

    「わっ、びっくり!」

    「日暮れと共に目覚めた。さすが河童ね」

    「おはよう桂香、なずちゃん。それと…食べ頃胡瓜を生やした初花」

    「食べるんですか禰々子さん!?なずなの経血吸っておかしくなった初花のクリ胡瓜!」

    「いや食わん、色々興味深いからな。それに、あれは初花の陰核でもある。構わぬのなら…」

    「え?じゃあこれ、機能は本物…」

    「何よそれ、昨日したのよアタシ。クリ胡瓜初花とセックス!」

    「じゃあ…もしかしたら私、なずなちゃんに赤ちゃん…」

    「え?…なずなが、なずなが妹に孕まされた…?嫌…嫌ぁ~~っ!!」

    「そんな、私…なずなちゃんを…あっ…あは。確かに昨日…満足感を放った、私。でも、でも…」

    「ちょっと禰々子さん!壊れちゃった、桂香ちゃんと初花。てか、アタシもまた母乳が…」

    「それはもう一種の特異体質だ。喜べなずちゃん」

    「は?嬉しくありません、こんな…左だけおっぱい。んっふ…高ぶった時だけ母乳~!」

    「飲もうか?なずちゃん」

    「怒りますよ?禰々子さん」

    「なずなの左胸から母乳?!じゃあやっぱり…」
    ───

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    [362]わっこふ07月28日 18:58

    「よーし、日焼けセーラー服のなずなちゃんに放水~♪」

    「まっ、ちょっと初花。アタシまだ脱いでない!パンツ~!」

    「させないわ、初花。あたしが…ねえ、大丈夫よね?このホース…あたしが触っても」

    「知ーらない♪」

    「もう初花!下に何か履いて!丸出しよ、胡瓜っ!」

    「いいじゃない桂香ちゃん、可愛いわよ。スポブラに下すっぽんぽん♪」

    「なずな、それって生えてるから?胡瓜が初花の股から」

    「ええ、桂香ちゃんも好きでしょ?ああいうの」

    「複雑。妹だもん、無邪気にぷらぷらさせてるの…」

    「どスケベ、ガン見してんじゃない。桂香ちゃん」

    「姉としての本能よ、普通でしょ。弟の元気なイチモツ見ちゃうのは」

    「お姉ちゃん!私妹!これ…何か本物っぽく感じるけど、あっん♡勃起しちゃうけどぉ」

    「…どうする桂香ちゃん、様子が変よ初花。明らかに」

    「そうね。ギンギンに勃起してる…胡瓜」

    「どうすんのよ。いぶきと梓紗いないし、禰々子さんも…」

    「ゆったり昼寝中ね、禰々子さん。…ビニールプールで」

    「恨めしそうね、桂香」

    「うん。入りたいんだもん、おニューの水着でなずなと…」
    ───

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    [361]わっこふ07月28日 12:05

    なにやろう?自由研究の日

    「今日もいい日射し…♪最っ高に日焼け日和♡」

    「そうねー」

    「だねー」

    「せやなー」

    「そーだねー」

    「何だ、今日は五人仲良く屋上で日光浴か」

    「こんちゃ、禰々子さん。日曜日やからなぁー、今日…♪」

    「平和だな、妖怪マンションなのだろう?此所は。退魔師と妖怪の共存の場とはいえ…」

    「別にいいじゃないですか、全裸でも。…美しくないんだもん、隈無く焼かないと肌…」

    「成る程、だから五人そろって素っ裸なのか。ところで、昨日初花に付与した胡瓜を…」

    「アタシ。しっかり下の口で堪能しました、初花のクリクリ胡瓜」

    「尻穴か?」

    「違います!膣穴で…」

    「そうか。で、結果は?」

    「まだ元気だよっ、禰々子さん」

    「なんと、初花に与えた胡瓜が赤に…日射しの影響か?これは…」

    「禰々子さん、これ…消えるんじゃなかったの?…昨日したんだよ?私。なずなちゃんと…」

    「尻穴でか?」

    「健全エッチ!…なずなちゃんは健全じゃなかったけど」

    「と言うと?淫乱だったのか?昨日はなずちゃん」

    「禰々子さん、あの日真っ只中なんです。なずなは…」
    ───

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    [360]わっこふ07月27日 22:02

    西瓜割りの結果

    「えっと…留守番お疲れ様。初花」

    「うん。ありがと、なずなちゃん♪」

    「で、それ何?初花」

    「胡瓜だよ、お姉ちゃん。あ、わかんないよね…パンツ履いたままじゃ」

    「脱がなくていいわよ、もう。禰々子さんの仕業ね、あなたのモッコリ…」

    「なに桂香ちゃん。食べたいの?妹の胡瓜」

    「えっ?いや、見たいだけよ?だからお風呂…」

    「じゃあ、桂香ちゃんは水着着て。今日散々悩んで漸く買ったやつ」

    「なんで?なずな」

    「アタシが見たいから。桂香ちゃんのおニューの水着姿」

    「なずなは?」

    「普通に裸よ?お風呂だもん」

    「そうじゃなくて、ほら…」

    「ああ…そうね。じゃあ、取り敢えず…」

    「ひゃあ!?何で突然パンツ脱がすのなずなちゃん?!」

    「胡瓜が気になるからよ。悪い?」

    「想像してたのと違うわね、初花の。…なずなの時みたいに咥え込んでると思ってた」

    「陰核を胡瓜にされちゃったのね、初花。てかこれなら」

    「やめなさい、なずな。あなたいま…」

    「大丈夫よ、風呂でなら」

    「うん。私からもお願い、なずなちゃん。そうしないと元に戻らないの、これ…」
    ───

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    [359]わっこふ07月27日 19:10

    「35℃超える暑さ乗り越える呪文ちょうだい!」

    「裸でええやろっ!」

    「あたいは裸だっ」

    「私スポブラ~♪」

    「「いつの間に!?」」

    「禰々子さんに任せてる間にだよ♪」

    「裸でええやろがいっ、お着替え!」

    「そうだよ珈琲ゼリーおっぱい!」

    「あたいは…メロンソーダ!」

    「一瞬乱れたね、禰々子さんっ!」

    「すまん、初花」

    「いいよ。でもどうなの?相手はスイカコンビだよ、メロンソーダと珈琲ゼリーって…」

    「ウチならいけるっ!」

    「ボク無理っ!」

    「雨が降ってきた、なっ!」

    「強炭酸だね。禰々子さんっ!」

    「それウチあかん!」

    「いぶきちゃんのお子様舌っ!あっ」

    「ドンマイ、梓紗さん♪」

    「…切り上げるか、屋上バレー。雨が降ってきたし、雷も…」

    「マジか!気づかへんかった、ウチ。お臍隠さなイってまう!」

    「じゃあ西瓜割りやる?最後に」

    「だね、禰々子さんよろしく♪」

    「何をだ?初花」

    「お皿だよ?西瓜乗せる♪」

    「ああ、そうか。成る程」

    「めっちゃ悪い顔や!禰々子さん」

    「よし、なら西瓜割りを行うのは初花だ。もし失敗したら…」
    ───

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    [357]わっこふ07月27日 12:59

    スイカの日

    「タワマン屋上に~、ビーチボール西瓜!おっぱい西瓜!ホンマもん西瓜!ん~…」

    「ポーンとばるるん、パッカリ西瓜祭りだーっ!」

    「今日の私は水着だよ♪」

    「はつかちゃん?!スポブラはどないしたん!?」

    「部屋においてきたよ。だって染みるような暑さなんだもん、今日」

    「でも黒だ、初花ちゃんの水着。日焼けした肌と相まって、すっごくスパイス!」

    「胡椒ガールやな。はつかちゃん」

    「もお、スイカの種みたいに可愛いって言って!いぶきちゃん梓紗さん!」

    「怒った顔もスパイシーだよ。初花ちゃん」

    「腹へってまった、ウチ…」

    「いぶきちゃん…大丈夫ゴムボール?」

    「何とか西瓜ボール。ウチ、スイカ柄ビキニ!」

    「いぶきちゃんとボクは~…」

    「緑と深緑のシマシマ!」

    「赤に黒粒々!」

    「「外側スイカと中身スイカのビキニコンビっ!」」

    「…虚しいねー、何か」

    「三人やからなぁ、今日」

    「だねー」

    「あたいを忘れてないか?」

    「うお?!ビニールプールに禰々子さん居った!」

    「暑さ和らぐ爽やか裸体だ!」

    「いぶきちゃん以上のスイカおっぱいだね」
    ───

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    [356]わっこふ07月26日 21:45

    風呂の日

    「ぬるま湯ね~、今日…」

    「うわ、湯に溶けそな勢いや。なっちゃん」

    「うん…エアコン無いしねー、なずなさん達のタワーマンション…」

    「ちはやちゃんも!?しっかりせえ、なっちゃんもちはやちゃんも!」

    「…いぶきも浸かりなさいよ。ほら…」

    「だらけすぎやなっちゃん!ああっ、沈んどる!ぺったんこやから…お尻ずっしりやから」

    「全身日焼けしちゃってなずなさん…湯船に沈むとあれだね。栗、甘栗」

    「剥いてくれんの!ちはや!」

    「なっちゃん、そーゆの禁止。今日はウチとなっちゃんとちはやちゃんの三人なんやから」

    「あっ、また潜った。なずなさん」

    「とりあえずお臍守っとこ、ウチ」

    「いぶきさん、やりたい放題だねなずなさん。桂香さんがいないと」

    「つまんない、飽きた!」

    「わっ、あたしの目の前!煮卵お尻出てきたっ!」

    「食べる?ちはや」

    「食べない。あたし処女だもん、資格ない!」

    「…まだ成就してないの?あんたの恋」

    「ワンっ!」

    「じゃあいぶきが食べて。アタシの煮卵」

    「…どっち?」

    「え?何が?いぶき」

    「出てるよ、なずなさん。血が…」
    ───

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    [354]わっこふ07月25日 20:35

    「キャッ、冷たい♪」

    「…ちょっと桂香ちゃん…手伝ってよ、アタシの後ろで涼むんなら…」

    「え?涼んでるんじゃないわよなずな。お尻を見てるのよ、褌が食い込んだ美尻を♡」

    「…楽しい?」

    「楽しい。最高に幸せ」

    「どっちで?」

    「男の子、金髪ショタの美尻」

    「妄想しないで」

    「なら生やして」

    「神社の娘でしょ、なんでそんなに散らしたがりなのよ。…アタシが言うのもなんだけど」

    「即婿入りさせるからよ、なずなが男なら。あれこれ工面して、初エッチで孕む様にして」

    「じゃあ、その願いが叶う薬があったら?男になれる薬とか…」

    「あたしが飲んでなずなで童貞捨てる。そして事情説明して嫁入りさせる、うちの神社に」

    「アタシが離さないわよ。そしたら」

    「どういう意味?」

    「知ってんでしょ?アタシは帰る場所にしたいの、男。さっさと子供産んで押し付けて」

    「理想のタイプ?…あたしが男だったら」

    「ないわね。理想は女同士、そして産むのはアタシ。桂香は帰る場所」

    「だめ?男のあたし」

    「だめ。堕落するもん、桂香ちゃんが男だったらアタシ」

    「理想よ?それがあたしの」
    ───

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    [353]わっこふ07月25日 19:52

    「熱帯夜を吹き飛ばせ!タワマン屋上でかき氷祭り~!」

    「はい、なずなちゃん。かき氷用ノコギリ♪」

    「アタシがやんの?!この巨大氷!」

    「ストレス溜まってるでしょ。存分に削っちゃって、なずな」

    「安心せえ、なっちゃん。雪女居るから心配無しや!氷!」

    「暑さも凌げるしね、その格好なら」

    「褌一丁男の子スタイルが?てか、いぶき。どんだけ食べる気よ!」

    「よっ!日焼け肌に似合ってる!最高に男の子してるよ、なずなちゃん!」

    「初花!しっかり撮影して。このなずな…拡大コピーして額縁入れて飾るんだからっ!」

    「…何か羽織るものちょうだい、桂香。やっぱ変に興奮する…全裸の方がマシ」

    「だめよ。ポニテにして全力で中学生男子して、なずな」

    「よっ、なずなちゃん!やんちゃ坊主!焦げ茶色土壁お胸!」

    「もうなんなのよ、桂香も初花も…」

    「かき氷まだぁ?なっちゃん」

    「どんぶりチンチンすんな、馬鹿いぶき!」

    「なずなはチンチンして、そしてあたしを抱いて」

    「犬の真似しろってこと?!桂香」

    「違うわよ!あたしを…」

    「なずなちゃん!かき氷早く、お姉ちゃんもう限界!」
    ───

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    [352]わっこふ07月25日 11:59

    かき氷の日

    「くにくにプニプニ、コリッコリ♪なっちゃんのお乳首成長さん。乳輪ぷっくり!」

    「あひゅうっ?!…あ、んっ♡」

    「おはなっちゃん♡」

    「うっは!?妊娠してた!……夢?」

    「またなん?なっちゃん。禰々子さんの悪戯胡瓜を膣にズッポシしてまった悪影響…」

    「あ…アタシまた、屋上で日光浴中に…」

    「もおすっかりお肌が麦麦小麦やで、なっちゃん。…ツンツン紅乳首!」

    「あうん♡やだもう、気持ちいい♡」

    「出るん?やっぱまだ。…乳輪ぷっくぷくやし」

    「試してみて。んっ、ほぉらぁ♡おっぱい♡」

    「えっ?どこ?」

    「怒るわよいぶき。アタシまだ、禰々子さんの邪念胡瓜がお腹の奥…子宮に触れたせいで…」

    「幸せいっぱい妊娠白昼夢?」

    「そうよ。今だってほら…」

    「乳首ビンビン、まんまんヒクヒク?」

    「あふっ、あっ♡ん…んんっ!あは。おっぱいぴゅっぴゅっのおまんこじゅぷじゅぷぅ♡」

    「うは、指二本ぱっくしや!なっちゃんの下のお口!」

    「んっ、ん…ちょおだぁい?疼いちゃってアタシ…いぶきの長いのが欲しいのぉ♡」

    「なっちゃんの下手くそ」

    「…うっさい」
    ───

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    [351]わっこふ07月24日 21:40

    「なずなはまあ良いとして、なに揃ってチャイナ服の前開けてんの?あんた達」

    「朝香、何故あたいを睨む。…ゆるカッパ化しちゃうぞ☆」

    「はいはーい、私の提案だよ。朝香さん、お姉ちゃんといぶきちゃんがお胸出してるの」

    「あたいもだぞ☆」

    「禰々子…何なのその語尾」

    「マイブームだ朝香」

    「そお。…許してないわよ?なずなへの悪戯」

    「邪念を込めた胡瓜か?」

    「そうよ。他にもあるの?…禰々子の仕業でしょ?これも」

    「あ、ん…あっ♡でるっ!」

    「なずなちゃんがまたお乳ぴゅってした!」

    「うへぇ、ジャストインや。ウチの鰻の中華風炒めに…」

    「あたしのと取り替えて、いぶき」

    「嫌や、けーかちゃん」

    「そう。…ありがと、いぶき」

    「にひ~♪」

    「ねえ、アタシがまだ母乳でるのはスルー?いぶき!桂香!」

    「…なんでやろ?」

    「いいわよ別に。禰々子さんのせいだってわかったから」

    「うん、まあ。身体の変化だけど、妊娠した訳じゃないけどさぁ…」

    「面白いくらい出るわね、なずなのおっぱい」

    「あ♡あ♡あん♡先輩の搾り方いい、いいよぉ♡」

    「手慣れてるな、朝香」
    ───

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    [350]わっこふ07月24日 21:05

    「で、本当のところどうなの?なずな」

    「何が?桂香」

    「身体の調子よ」

    「ぴんぴんよ?プニプニコリコリのビンビン♡」

    「うん。グニグニ~♪」

    「あは、やあもお♡くすぐったい。やめて初花♪」

    「乳首の話じゃないわよ、お腹。脂肪付いちゃって弾力やばいじゃない、最近のなずな」

    「ほんまや、ちょびっと摘まめるやん。なっちゃんのお腹!」

    「夏だからよ、そう言ういぶきだって。…この健康体!ちょっとは贅肉付けなさいよ!」

    「ウチ、脂肪は全部おっぱいやもん♪だからゴムボール!」

    「乳首までゴムね、いぶき。アタシとは大違い」

    「うひぃ?!乳合わせ!?てか、いつの間にウチのチャイナ服…」

    「簡単よ。ボタン外すだけだもん、アタシらのチャイナ服」

    「私も~♪ほら、お姉ちゃんも。おっぱいチャイナドレス祭りにしよ?今日の飲み会」

    「お、姉妹で乳合わせか?」

    「あ、禰々子さんいらっしゃい。ほんじゃ、早速」

    「うむ。駆けつけちっパイ」

    「ひゃん♡おかげでご立派♡」

    「あたいの秘薬の効果だな。お乳はどうだ?なずちゃん」

    「もう出ません。禰々子さん」

    「それは良かった」
    ───