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わっこふ

09月05日 08:49

企画
新規UR、SRの二人

ゲスト
匣に入ったピックアップの面々

コメント

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    [105]わっこふ01月19日 19:06

    「どういう状況なの?…これ」

    「いや…桂香こそなによ、その格好。…不思議と似合ってるけど」

    「やっと露出魔去ったのに…新手の敵や思ったわ、ウチ」

    「わかるわいぶき。悪役の色だものね、紫色って」

    「にしても桂香かぁ…救援に来たの」

    「なんで露骨にがっかりしてるのよなずな。親友が助けに来たっていうのに」

    「はぁあ~、けーかちゃんかぁ…」

    「真似すんじゃないわよバカ!」

    「それより説明してなずな、なんで脳筋侍がちはやのお腹にポエム読み聞かせてるの?」

    「楽しませる為よ、我が儘なの。アイツ」

    「そう。次、ちはやの腹。あの膨らみどういう事?正月に発情してたのと関係あるの?」

    「ああそっか、漸く合点がいった。ありがとう桂香ちゃん」

    「納得してないで説明して、ちはやのあれ妊娠?それとも怪異?」

    「怪異よ、年神の休憩場所にされてんの。ちはやの腹」

    「それはめでたいわね。で、私なんで呼ばれたの?」

    「もてなす為よ、そして満足させて出てってもらう。ちはやのお腹から」

    「成る程。で…苦戦してるのね、よく分かった。そしてごめんなさい」

    「桂香ちゃんは悪くないわよ」
    ───

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    [104]わっこふ01月19日 11:06

    「いぶきおはよう、調子は?」

    「良好や。…オネショしてへんかった?ウチ」

    「してないわ。代謝が良すぎるのも大変よね、オムツ穿けば?そんなに心配なら」

    「嫌や、なっちゃん。んで、勇さんは?」

    「外で鍛練中。褌一丁で」

    「そっか、ちはやちゃんはまだ寝とるん?」

    「ええ、気持ち良さそうに寝てる。もうすっかり裸族よ」

    「お腹ん奴は?」

    「寝てるんじゃない?たぶん」

    「はー…どないしよっか、ウチら」

    「暇なら踊れ」

    「今日もでたわね、奇天烈雪女!」

    「余り物は無いで!」

    「見ればわかる。また肥えたな、金髪娘」

    「大きなお世話よ!この露出魔!」

    「なっちゃん、ウチら全裸やで?こいつんこと言えへん」

    「アタシ達は宴会芸の為、こいつはただの露出狂よ。下半身丸出しで出歩いてんだから」

    「同類だな、旅芸人をしている。競うか?」

    「アカン、話し通じへん」

    「というか、なんで入って来れんのこいつ。結界あるのに」

    「安心しろ、帽子はしたままだ」

    「羽織脱いで進入してるんか!この雪女、やりおる」

    「もうなんなのよ、むっちり体型のくせに」

    「秘技、念力衝だ」
    ───

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    [103]わっこふ01月13日 12:47

    「…ええっと、ちはや。恋が実ったのね、それにしても気が早すぎ。…おめでとう」

    「いや、明らかにおかしいやろ!まてよ、おかしいんやろか?」

    「なんでアタシ見んのよ、いぶき。アタシも混乱してるんだから」

    「無理もない、某も最初はそういう事だと思った。だが違う様なのだ」

    「うん。あたしまだ処女、でもお腹に宿しちゃった。幸福感すっごいんだ、いまの私!」

    「お腹の膨らみ見ればわかるわよ。なに?どっかの蛇とでもまぐわったの?ちはや」

    「んなら出産が年末になってまうやん!こりゃ一大事や!」

    「ちはや、とりあえず服着てくれない?生々しくてこっちまで興奮しちゃう」

    「ごめんなずなさん、それ無理。お腹に宿った神様休めないから」

    「神様なん!?ちはやちゃんのお腹に居るの!」

    「うん、対話したから間違いないと思う。嬉しさと使命感と悦びが大洪水、膣もほら!」

    「ああ…これじゃ、服着れないの納得だわ…」

    「せやけどちはやちゃん、上着着ないのはなんで?」

    「自慢したいんじゃない?妊娠して立派になったおっぱいを。母乳でるの?それ」

    『お望みとあらば』

    「お腹が喋りはった?!」
    ───

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    [102]わっこふ01月13日 12:00

    「緊急事態って言われて来たけど、本当に大変な事態みたいね」

    「そやね、なっちゃん。護符の数すごい、結界めちゃ厳重やん」

    「てかこれ、アタシたち二人で大丈夫なのかしら」

    「大丈夫だ、問題ない」

    「うわ!びっくりした。急に後から声掛けんといて、勇さん」

    「すまない、なずなさんも…」

    「なっちゃんびっくりし過ぎておサルさん!」

    「しかし、見事な跳躍だ。なずなさん」

    「もう!警戒してピリピリなんだから驚かせないで。おかげでおっぱい縮んだ!」

    「ホンマや。着地の衝撃で上着脱げたで、なっちゃん」

    「…で、この結界で囲われてる建物になにがあるの?勇」

    「これはちょっと困った事になってしまった同胞を保護するものだ。でなんだが…」

    「警護すればいいのね。で、同胞って誰?知り合い?」

    「ちはやさんだ。なんと言えば良いのか…まあついて来てくれ、二人とも」

    「わかったわ」

    「ちはやさん、起きてるか?なずなさんといぶきさんが到着した」

    『本当に!?入って。あたし全裸だけど、ちょっと変わった体型だけど驚かないで!』

    「なんか声が変ね、ちはや」

    「興奮しとる感じやな」
    ───

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    [101]わっこふ01月11日 13:15

    継話

    「さあ出番よ、ちはや!」

    「はいなずなさん!龍は鳴かず、荒ぶるのみ。故に舞で表現っ!」

    「ミニ丈巫女服でなにしてるんだか…それも、下着着けずに派手に舞って…」

    「零れた胸に大股開きでくっきり見える膣。美しいわ、ちはや」

    「ああ…膜が震えてる。中からじゅくじゅく来てる♡」

    「はいストップ!ちはワンワン、その高ぶり酒飲んで静めて」

    「はいなずなさん!頂きます!」

    「すっかりお気に入りね、なずな。あなた猫派じゃなかったの?」

    「猫派よ。て言うかアタシ猫気質、だから犬弄るの大好き♡」

    「あたしもじゃれ合い大好き♪…ワン♡」

    「はぁ…残ったのが三人だけだからってもう」

    「桂香さんも構って?お酒!お酒!ちょーだい♡」

    「辰の衣装で犬の振る舞い。おっぱい放り出してまあ…」

    「へそ天はしちゃだめよ、ちはや。あんた穿いてないんだから」

    「…この犬、ヨダレでてるわ。下から」

    「お世話して!桂香さん!」

    「してあげて、桂香」

    「…嫌。なずなと違って一途だもん、私」

    「一途と言えば、次回は鍛練バカみたいね。主役」

    「尊敬してるけど近寄りづらい先輩だ!」
    ───

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    [100]わっこふ01月10日 20:27

    「…想定してた以上の仕上がり。やりますね、皆さん」

    「ちはや以外は桂香から魔除け貰えたわね。てか、なんでおとなしいの?ちはワンワン」

    「なずな、戌はナツ。ちはやは辰」

    「ナツ様は私とお揃いの五色布衣装です。干支枠ではありません」

    「ん、でも桂香…下着着けてる」

    「…すみません」

    「まあいいんじゃない?下着一枚でも堂々としてれば美しいし。真っ裸が一番だけど♪」

    「「桂香さん、脱がないの?」」

    「もぉ!も~っ!!」

    「キュキュキュキュキュキュッ」

    「わふわふ♪」

    「ぷぎっ!ぷぎーっ!」

    「コケッ、コケーーーッ!ケッケッケッケッ!コケコッコーー!!」

    「「酉梓紗五月蝿い」」

    「ごめんなさい…なずちゅう、ナツ様」

    「プヒっ♪」

    「新年初脱ぎだね♪」

    「もう!酉梓紗が騒ぐから脱ぐとこ見落としたじゃない!」

    「引き締まった身体…胸もなんだか…」

    「…比べないで御琴」

    「脱がないの?下着」

    「脱がないわよ、なずなと違って可愛くないもん。私の股」

    「ん、これ以上はだめ」

    「ねえ、皆…」

    「ちはやちゃんやっと喋った!」

    「龍の鳴き声…教えて」
    ───

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    [99]わっこふ01月10日 19:36

    「五色の理を力に!」

    「新年は天に昇るのだ!」

    「「新年アニマル祭り~♪」」

    「プヒプヒ!」

    「わんわん」

    「コケッ、コケコッコー!!」

    「も~~♪」

    「…チューチュー」

    「どうしたのなずな、おねだり?」

    「ねずみの真似よ!てかやだ、このお姉ちゃん紅差してるわ!」

    「コケーッ!御結婚!?桂香さん!」

    「魔除けよ、驚かせてごめんなさい。梓紗」

    「そういえば、あずちゃん二人居るねー。なんか不思議」

    「枠が二種類になった影響。…困ってる」

    「そうなんだ。じゃあボク、精一杯盛り上げなきゃ!」

    「ぷぎ、ぷぎーっ!」

    「こここここコケーッ!!」

    「んもー♪」

    「わんわん♪」

    「…鳴きなさいよ、なずな」

    「…キュッキュッ!キー!!」

    「上出来♡」

    「なずちゅうが頬っぺにチューされた!」

    「桂香から魔除け貰っちゃった♪」

    「いいなぁ…なずちゅう」

    「御琴と梓紗も面白かったらあげる♡」

    「てか、なずちゅうってもう定着なの?なんか嫌。アタシ」

    「なんで?可愛いよ?なずちゅう」

    「ピー…」

    「ブモォ!!」

    「コケッ?!」

    「きゃん?」
    ───

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    [98]わっこふ12月25日 14:30

    継話

    「スッキリ晴天メリークリスマス!」

    「せやけど今から不幸自慢♪」

    「先ず私!お姉ちゃんを金髪碧眼まな板に寝取られました!」

    「なんやそれ、お尻太ましいやっちゃ!きっとちっこい幼児体型短足に違いない」

    「無理やり詰め込んだねいぶきちゃん」

    「あずちゃんの分までとっちった♪」

    「次、梓紗さんよろしく」

    「ボク?!うーん、えーっと…」

    「すまんはつかちゃん。ウチの親友便秘や」

    「それは大変!トナカイのうんちってやっぱりまん丸?」

    「いや、しっかりしたのを走りながらするらしい。サンタめっちゃ不幸やん!」

    「夢がないね、それ…」

    「くそう!サンタ全員帰ってもーたから感想聞けへん」

    「ボクそんなことしてないよ?!」

    「マジか、めっちゃ不健康やんあずちゃん」

    「浣腸する?」

    「もう水に流して!この話題!」

    「最後いぶきちゃん」

    「よっしゃ!最近、脱ぐとすんごい黒髪大和撫子のいじめっ子に目えつけられました」

    「なにそれ!?その子きっと、すぐ嫉妬するむっつり百合っ娘に違いない!」

    「とんだお姉ちゃんだね。新年一発めですっぽんぽんになっちゃえ♪」
    ───

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    [96]わっこふ12月25日 01:16

    「説明前に一人やられましたが、帽子を射抜かれたら脱落です!」

    「ルールはわかりました。ですが、梓紗さんはトナカイですよ?脱落の条件は…」

    「わっ!なんか変な矢とんできた!」

    「それが梓紗さん用の矢です!当たれば即脱落です!」

    「なにそれ?!ボクだけ条件キツくない?」

    「プレゼントを持たないトナカイだからですわ!とにかく走ってくださいまし!」

    「わかった。でもボク、ソリ引いて…わあっもう!なんでボクだけ!」

    「それで、良い子はどこにいるの?奏さん」

    「煙突がある家です。とにかく探してください、皆さん!」

    「もしかして煙突から入るの?弥生さんと奏さんちゃんと入れる?」

    「どういう意味ですの?紫さん」

    「煙突の家ありました!紫さん、ソリに!」

    「私が侵入役だね!わかった」

    「私と奏さんが囮になります。梓紗さん、紫さんを頼みます!」

    「三手に分れた!もうめんどい!」

    「戸惑ってますわ!初花さん」

    「到着!煙突に急いで!紫さん」

    「うん!…やっぱり狭い。私で正解だね」

    「サンタさんいらっしゃい♪」

    「いぶきさん?!なんで裸?」

    「全裸待機や♪」
    ───

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    [95]わっこふ12月25日 00:17

    「集まっていただきありがとうございます。サンタクロースの皆様」

    「今晩は奏さん。寒くないの?その格好」

    「ご心配なく紫さん、私寒さには強い方ですの」

    「あれ?奏さん。帽子はどうしたんですか?」

    「弥生さん。私、あわてんぼうのサンタクロースですのよ?ふふふ♪」

    「というかボク、サンタクロースじゃなくてトナカイなんだけど…」

    「じゃあ私と組もう!梓紗さん。私と組めば空飛べるよ!」

    「ほんとに?!すごいや空さん!是非よろしく♪」

    「さて、我々の目的ですが…」

    「プレゼント配るんじゃないの?サンタだし」

    「少し違いますトナカイ梓紗さん。届けるんです、楽しみに待っている良い子の元へ」

    「では急ぎましょう、もう夜ふけです」

    「だねー。私、臍だし衣装だから寒くて辛いよ~」

    「そうなんですが簡単にはいきません。プレゼントを狙う悪い子が妨害してきます」

    「なにそれ!?いったいどんな妨害を…」

    「屋根の上に誰かいます!あれは弓?狙われ…」

    「えっ?」

    「空さんの帽子が射抜かれた!」

    「先ず一人♪」

    「不意討ちは卑怯ですわよ!初花さん!」

    「脱落なの?私」
    ───

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    [94]わっこふ12月22日 11:44

    継話

    「再び参上っ!少女探偵!魔法巫女、あずちゃん♪」

    「ステッキは破壊したはずでは!?」

    「あれただのオモチャだよ?付喪神はこっち」

    「ぬいぐるみか、しかし無表情で可愛げが無い」

    「昔流行ったキャラクターなんだって、この子」

    『ボクと契約して、魔…』

    「あらあらまあまあ♪」

    「どうした護、急にぬいぐるみをジャンボおっぱいに埋めて」

    「残念だったね護さん!変身できるのは一人だけだよ♪」

    「私にその気はありません♪」

    「ちょっと!遠くに投げないでよー」

    「で、何故変身したんだ?梓紗さん」

    「そうだった!えい、チチンパイパイシェイプアップ♪」

    「まあ!私の胸が元どおり!」

    「よし、役目終わり。変身解除してもらわないと!」

    「拾いに行ったか…頑張ったな、護」

    「ありがとうございます。勇さん」

    「しかし梓紗さんは恥ずかしくないのか?あのノリ」

    「勇さんが言います?それ」

    「お、戻ったきたぞ。素っ裸で」

    「お約束ですわね」

    「お待たせ♪見苦しいおっぱいでごめんね?」

    「では勇さん、次回予告を」

    「次は奏さんによる、真っ赤なクリスマスだ」
    ───

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    [93]わっこふ12月19日 21:47

    「はあ…ん!冷えきったお尻に染み渡る…んっ、んん~♡」

    「冷えきった部分を急に温めるのは逆効果ですよ?梓紗さん」

    「そうなの?…たしかに、麻痺して感覚無いや」

    「上がってお尻を休めてください。私が介抱して差し上げます」

    「…なにこれマッサージ?!極楽~♪」

    (あ、本当に感覚無いんだ。…て言うか、ほんと男うけしそうなムチムチ…)

    「良い音が響いてるな、次は某の尻を鍛えてくれ護。梓紗さん同様、キツめで頼む」

    「ボクの尻叩かれてた?!じんわりきてたの防衛本能!?」

    「感じてたのですね。気持ち悪い」

    「あん♡痛み感じたっ!!」

    「凄い音が響いたが、今の気配…他に誰かいるな」

    「ひっ、バレちゃった?…わぁっ!?」

    「紫さんでしたか、湯浴み着なんか着ちゃって可愛い♡」

    「タオルがっちりな護さんに言われたくないよ!あっ!返して!!」

    「尾行した仕返しです♪うふふ♪」

    「護さんの意地悪っ!」

    「護さんって短気だよねー。…ところで、ボクの尻潤けてない?」

    「はうー、熱くて蕩ける。でもお尻守らなくっちゃ!」

    「良い心がけだ。温泉とは素っ裸で楽しむのが礼儀!」
    ───

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    [92]わっこふ12月19日 20:43

    「ふんっ!これでよし♪」

    「わざわざ踏みつけて折らんでも…もう妖気は失せてたぞ?」

    「念のためです。…勇さん、後処理を」

    「どうした護、ああ…了解した。いやしかし…」

    「笑わないでください!足元みえないし、弓を射るのも無理なんですから」

    「すまない」

    「ごめんね?護さん」

    「梓紗さんが謝る必要ありません。記憶が無いのでしょう?」

    「その割に当たり強い!て言うか凶器だよ、そのジャンボおっぱい」

    「明らかに化け物だな。流石は梓紗さんの苦し紛れの魔法だ」

    「うん。咄嗟に浮かんだのがそれだったんだー、びっくりした?」

    「引ん剝いた事への仕返しですか?」

    「違うよ?あっ!?」

    「勇さん」

    「致し方なし。すまぬ、梓紗さん」

    「さあ温泉へ向かいましょう♪」

    「ボクどうなるの?てか寒い」

    「さすがに全裸で連行はまずくないか?護」

    「でも勇さん、ありませんよ?着せられる服」

    「あるだろ、昼間買ったのが」

    「ありませんよ?着せる服」

    「仕方ない…簀巻きだな」

    「急いで下さいね。私、早く温泉に浸かりたいですから」

    「ねえ勇さん。これ、お尻でてない?」
    ───

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    [91]わっこふ12月19日 19:41

    「ふっふっふっよくぞ気づいたね、ボクの尾行に!」

    「いや、もう隠れる場所の無い田園地帯だぞ?」

    「それで、なんの用ですか?梓紗さん」

    「梓紗?誰のことかなー。ん~ん?」

    「堪えろ護」

    「ごめんなさい勇さん、もう爆発寸前です」

    「ボクは~探偵少女♪魔法巫女、あずちゃん!」

    「完全にアウトっ!」

    「射ち過ぎだ護っ!加減しろ!」

    「はっ!私としたことが」

    「やり過ぎだ馬鹿!」

    「丸腰でしたよね、梓紗さん」

    「いや、妙なステッキを持っていた。それで凌げたとは思えんが」

    「ところがどっこい、無傷だよ♪」

    「光陰の矢っ!!」

    「いや、衣服ボロボロ…って護!」

    「またやってしまいました♪」

    「おい、衣服全部消しとんだぞ?!梓紗さん」

    「勇さん、止めを」

    「いやしかし、もう梓紗さんは意識が…」

    「ステッキを破壊しないと終わらない様です。ほら、ふらふら近づいてきます」

    「なんとだらしない乳だ、ぶらんぶらんではないか」

    「殿方が好む乳とはああいうものですよ?勇さん」

    「チチンパイパイ、バストアップ♪」

    「お得になる魔法!?」

    「危ない勇さん!」
    ───

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    [90]わっこふ12月19日 18:41

    「気づいてるか?護」

    「ええ勇さん。私、イライラしっぱなしです」

    「堪えろ。恐らく、あれは舞歌さんが仕組んだ茶番だ」

    「いえ、私が気を揉んでるのは遠方から執拗に尾けてきてる方です。あちらは寧ろ…」

    「…聞こえる?舞歌さん。今のところ順調だよ」

    『お疲れ様です、紫さん。良かった、二人にインカム外された時はどうしようかと…』

    「安心して舞歌さん、二人とも山奥の温泉に向かってる。…変なのが尾けてるけど」

    『それは気にしないで下さい。と言うか、まだ倒されてなかったんですか…』

    「舞歌さんすっごいため息。想定外なの?わたしが射ったほうがいい?」

    『うーん。下手に手をだすと危険なので、様子見で』

    「了解です。でもあの人そんなに強いの?そうは見えないけど…」

    『紫さん…念のため彼女が動いたら離脱して、温泉に先回りしてください』

    「了解。すごく強いんだね、あのコスプレした人」

    「…そろそろいいんじゃないか?護」

    「ですね。人気のない、開けた場所ですし」

    「武器は万全か?」

    「はい。…では頼みます、勇さん」

    「心得た。出てこい!こそこそ後を尾ける不届き者!」
    ───

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    [89]わっこふ12月19日 12:13

    「はぁ…どうしたものか。某、こういったものは苦手だ」

    「勇さん…私、何だか気分が…」

    「!?なんだ?!…インカムというやつか。驚いたぞ、まったく…」

    『ターゲットは発見できましたか?お二人とも』

    「まだです。さすがに情報が少なすぎます、舞歌さん」

    「オモチャを持った同業の元気っ子、これだけではなぁ…」

    「この時期の商業施設には大勢います!その中から同業者を探すなんて無理です」

    『では、新たなヒントを。その娘には厄介な付喪神が憑いていて、魔法を放ちます』

    「正気ではないのか?!一大事ではないか!それは」

    『意識ははっきりしてると思います。ですが、何故だか意気投合してしまって…ははは』

    「笑い事ではありません!舞歌さん、他に特徴は?」

    『あっ!急用が入ってしまいました。じゃあ、また後程!』

    「…切れたか、どうする?護」

    「勇さん、遊ばれてますわよね?私達」

    「監視されている気配もあるし、十中八九茶番だろう。…やれやれ」

    「そっちを捕らえますか?先に」

    「頭を冷やせ、護。こちらも、茶番など無視してショッピングと行こうではないか」

    「ふふ、賛成♪」
    ───

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    [87]わっこふ12月07日 19:40

    継話

    「お待たせです」

    「連絡ついた?こーちゃん」

    「はい。舞歌さん、今日中には向かえにこれるそうです」

    「なんか曖昧だね。本当に大丈夫かなー、舞歌さん」

    「のんびりして待ちましょう、梓沙さん。この温泉も深夜まで利用できますし」

    「やねー。こーちゃん早う乳首見せて♡」

    「ボクのじゃ飽きちゃった?ちゃんと引っ込むよ?ボクの先っちょも」

    「ウチ、本物がええ。あずちゃんのはムクッてするやん、ゆっくり」

    「護さんはできないの?乳首引っ込ませて閉じ込めるの」

    「できません。私もいぶきさん同様、敏感で弄るとそれはもう…元気いっぱいに」

    「護さん、ウチのは常にビンビンやで?ほれ」

    「ちょっといぶきちゃん!何すんのさ」

    「なにって、擦り合わせ?」

    「もう!おっぱいムズムズして変な気分になっちゃう、いぶきちゃんのエッチ!」

    「ニョッキしちゃったです…小春」

    「なんで?!こーちゃんの拝むの楽しみにしとったのに、ウチ」

    「いぶきさんのせいですわね」

    「うん、いぶきちゃんが悪い」

    「あっ、紫ちゃんです」

    「湯浴み着着とるやん…」

    「脱がしちゃう?みんなで」
    ───

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    [86]わっこふ12月07日 13:31

    「寒くはないですか?いぶきさん小春さん梓紗さん」

    「暖かい風やし、日差しポカポカやから大丈夫や舞歌さん」

    「舞歌さんこそ、レーサージャケットの下素肌だよね…ヘソだしだったし」

    「そしてすっごいミニスカートだったです。もしかしてノーブラ…」

    「わたしのサイズでそれはありえません。ちゃんと固定してますよ、小春さん」

    「わわっ!びっくりしたです。乳バンド…舞歌さん大胆大人のおねーさんです」

    「なんそれ?こーちゃん」

    「いぶきちゃんのゴムボールも大人しくさせられる、セクシーアイテムだよ」

    「ですあずちゃん。小春憧れの大人なファッションです」

    「…色っぽいかしら?私」

    「当の本人に自信無し?!ガッツリ胸元開けといてそりゃないよー。ねえこーちゃん」

    「あずちゃん、今のはギャップ萌えを狙ったテクニックです。小春にはわかるです」

    「私、舞歌さんの横で大人の色気をしっかりと学ばせてもらいます」

    「ボクお子さま?」

    「ウチもや、あずちゃん」

    「ノってきました。このままお喋りしながら小旅行と行きましょう♪」

    「オープンカー最高です♪」

    「こーちゃんノリノリやな」
    ───

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    [85]わっこふ12月07日 12:01

    「舞歌さん今日も遅いねー。やっぱり教員って忙しくて遊ぶ余裕無いのかな」

    「昨日の買い物も殺伐としとったし、そうなんかも…」

    「いぶきさん、お疲れです?」

    「ちょっと。…頭使って動き回るの苦手やから、ウチ」

    「こーちゃんはなんだかウキウキだね。楽しみなの?」

    「はい♪…小春も梓紗さんのこと、あずちゃんって呼んでいいですか」

    「全然オッケー♪ボクも自然とこーちゃんて呼んじゃってたし。…不快じゃなかった?」

    「あずちゃんの気にしい、こーちゃん人見知りせんよ」

    「です。今日小春がウキウキなのも、あずちゃんのせいですよ」

    「じゃあもしかして、ボクたちって仲良しトリオ?」

    「はい。今日から仲良しトリオです♪」

    「よっしゃ、んならこーちゃんがリーダーな。ウチ二番手♪」

    「ボクまた三番?!」

    「小春がリーダーですか…いぶきさんじゃだめです?」

    「ウチ、先頭は得意やけどまとめ役だめなんや。あと、いっちゃんて呼んで♪」

    「舞歌さん来ましたよ、今日は私が助手席ですか?」

    「せやね。すまん、護さん」

    「護さん、気分は大丈夫?」

    「街路樹に登ってたので、多少は…」
    ───

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    [84]わっこふ12月06日 14:39

    「到着、さあ行きますよ!」

    「了解った!舞歌さん」

    「ねえ護さん、ボクたちの役割って」

    「荷物持ちですわね」

    「でも小春、ドライブ楽しいから我慢するです」

    「もう、三人ともちゃんとついてきて!」

    「前んとこでわかったやろ、この先は戦場や!あずちゃん護さんこーちゃん」

    「いぶきちゃんノリノリだねー」

    「私、人混み苦手です…」

    「セーラー服で来るんじゃなかったです…小春」

    「よし5着確保。次行きますよ、ついてきて!」

    「何で同じ服5着も買うんだろ?」

    「わかりません。小春さん、急いで走るとパンツが」

    「護さん、戦場でそんなこと気にしてられませんです!」

    「確保。移動!」

    「ロングスカートにするんじゃなかった。走りづらい…」

    「私もです。いぶきさん動きやすそうで羨ましい」

    「もーあずちゃんも護さんもだらしない。こーちゃんみい、すっかり舞歌さんの助手や」

    「いぶきさん!」

    「すまん舞歌さん。いま行く!」

    「…大丈夫?護さん」

    「人混みに酔ってしました。…でも大丈夫です!」

    「護さんも順応してきたな、ええ調子や」

    「達成。次行きますよ!」
    ───

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    [83]わっこふ12月06日 12:00

    「舞歌さん遅いねー。待ち合わせ場所ほんとにここであってる?」

    「道混んでるんやろ、車やししゃーない。大人しく交差点で待とあずちゃん」

    「小春、幽体離脱して道路で合図するです」

    「やめいこーちゃん、霊感ある人おったら事故起こしてまう」

    「これがコンクリートジャングル…」

    「いぶきちゃんたいへん、護さん建物を登ろうとしてる。止めないと!」

    「安心してください梓紗さん、目印として鉄の柱の上に立とうとしただけです」

    「それでもだめ!街中じゃ迷惑だから」

    「そーなん?ならウチもせんとこ」

    「どーなってるのさ二人とも。都会で暮らした事無いの?」

    「はっ!そーゆーことか。人多いから、高い所おったらスカートの中みられてまう!」

    「またまだですわねいぶきさん、そういう気配りは木登りの基本ですよ?」

    「だから電柱に登ろうとしない!小春さんも止めてよー、ボク一人じゃ無理」

    「こーちゃんならとっくに幽体離脱しとるで?あずちゃん」

    「いつの間に!何処行ったの?!」

    「舞歌さんから、迷ってるって連絡あったから向かえに行ったで」

    「携帯電話持ってたの?早く言ってよもう!」
    ───

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    [82]わっこふ12月02日 13:50

    「さてと、お茶飲んで菓子食べたし…今日も始めよか」

    「メカいぶきちゃんもう終わり?ボク、もうちょっと見たかったなー」

    「もうしゃーないなーあずちゃんは」

    「ごめんね?いぶきちゃん大好き♡」

    「ちはやさんのカリカリシュークリーム無くなったです…」

    「完食ありがとうございます!いぶきさん」

    「ほんじゃ、今日もクッキングや♪準備はええ?ちはやちゃん」

    「はい!ばっちりですいぶきさん!」

    「んじゃたのむで、こーちゃん!」

    「はい♪…えっ?なにをです?」

    「ちはやさんにお料理教える係だよ。昨日は散々だったからね、ボクたちだけじゃ無理」

    「よろしくお願いしますっ!小春さん!」

    「…わかりました。何を作るですか?」

    「いぶきちゃん、今日はなに食べたい?」

    「タコライス!トマト煮込みハンバーグ!バターチキンカレー!」

    「いぶきさんのお腹の虫さん、歌ってるみたいに鳴ったです!」

    「気にせんといて♪」

    「では小春さん、私もお手伝いしますので始めましょう」

    「ありがとうです、護さん」

    「ちはやさん頑張って!お料理の道は始まったばかりだよ!」

    「はい!」
    ───
    前半終

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    [81]わっこふ12月02日 11:37

    「熱語り桃色番長!すごいチビッ子です!」

    「こーちゃんおはよう」

    「はっ!小春はなにを」

    「幽体離脱して寝とった、喫茶店でお茶してからずっと」

    「喫茶店…最後に飲んだハーブ茶…あれ合法だったです?!」

    「心配いらへん。ちゃんとしたハーブ茶や」

    「でも効き目…」

    「しゃーない、ちはやちゃんが淹れたお茶やもん」

    「そうでした。…顔洗ってくるです」

    「小春さん、寝てる間ずっと幽体離脱してたね」

    「すーっと戻ってポンと幽体離脱する動き、あれなんやったんやろ」

    「なんか気持ち良さそうだったねー。小春さん」

    「やけど、本体寝言でずっと歌ってて気味悪かった」

    「いぶきちゃんも寝ながら小春さんに野次入れてたよ?」

    「そうなん?覚えてへん」

    「いぶきさん梓紗さん!小春のお目目、なんか大変なことになってるです!」

    「めっちゃ潤んどる。湿ってて不気味!」

    「目薬注したの?」

    「注してません、顔を洗っただけです。小春」

    「おはようございます。ハーブ茶を淹れてみました」

    「おはようちはやちゃん、それ大丈夫なん?」

    「ご心配なく、護さんに淹れ方教わりました!」
    ───

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    [80]わっこふ12月01日 13:23

    「細魚!何人いるのさ!?」

    「あずちゃんおはよう」

    「いぶきちゃん?!ボクいったい…」

    「丸二日寝てたんや、挑戦達成おめでとう」

    「ありがとう。よくわかんないけど、顔洗ってくる」

    「梓紗さん寝起きばっちりでしたね。ですが、しきりに言っていた寝言が気になります」

    「ウチも気になる、もっと嵐山ってなんやろ。ウチのことなんかな?」

    「ボクの顔に落書きしたの誰っ!」

    「あっ、忘れとった」

    「いぶきちゃんが描いたの?!」

    「私です♪」

    「何で額に!これなんの魚?」

    「針魚です。寝言でおっしゃってたので♪」

    「似合ってるであずちゃん♪」

    「こんなんじゃ外出れない。どうしてくれるのさ…」

    「心配いらへん、今日はクッキングや♪」

    「そうでした!私、山菜採りに行ってきます」

    「…いぶきちゃんは?」

    「もーあずちゃん、機嫌なおして?」

    「大変です皆さん!小春さんの身体ぐぅ!」

    「ちはやちゃん落ち着き、どないしたん」

    「とにかく来てください!」

    「小春…くるっくー♪」

    「幽体離脱しとんのに本体寝言言っとる!」

    「そして幽体は歌う素振り。…器用だね」
    ───

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    [79]わっこふ11月30日 14:10

    「ふー満腹や、一休みせえへん?」

    「賛成です。私も少々食べすぎてしまいました」

    「あれで少々なんですか…小春びっくりです。それにしてもいぶきさん」

    「なんやこーちゃん、中華まんあげへんよ?」

    「…なんでもないです」

    「感づかれたのでは?」

    「ちゃうやろ。たぶん」

    「なにこそこそ話してるです?」

    「一休みした後の相談や、食べ歩きの。なー護さん」

    「はい。それっ隙あり!ふふ、あんまんいただきました♪」

    「あーあ、中華まん無くなってもうた。…お茶せん?」

    「そうですね。ちょうど喫茶店ありますし、入りましょう」

    「ウチ、スパゲッティー食べる♪あとケーキ♪」

    「タバスコは私にお任せを♪」

    「…さてと、小春は紅茶にするです。いぶきさんと護さんは?」

    「珈琲をお願いします」

    「ウチ、アイスコーヒー。あとアイスクリーム」

    「小春さん、お茶菓子はどうします?」

    「特製チーズケーキにするです」

    「一つだけでええの?あんまお昼食べへんかったやん、こーちゃん」

    「…チョコケーキもお願いしますです」

    「ご注文承りました」

    「えっ?あの髪色、ちはやさん?!」
    ───

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    [78]わっこふ11月30日 12:59

    「色ずくイチョウ並木に銀杏の匂い。冬の訪れを感じるです」

    「こーちゃんのアレもすっかり冬ごもりやったね。突っついても顔出さんの流石やわ」

    「深呼吸すれば我慢できるです。でも…あまり起こさないでほしいですよ」

    「私も、集中すれば引っ込められるんですよ?…二分程度ですが」

    「ウチは無理、元気過ぎて引っ込まへん。やり過ぎるとお臍ウズウズしてまうし」

    「それにしても肌寒いです。日差しはあるのに風強くて…」

    「この刺激的な匂い!いぶきさん、美味しそうな拉麺屋を発見しました。参りましょう」

    「流石は護さんの嗅覚や、こーちゃんも辛いもん食べて温まろ♪」

    「さっき丼ものあんなに食べたのに?!どうなってるですか、二人の胃袋」

    「辛い汁物と交互に食すのが秘訣です。そうすれば食欲促進になります♪」

    「なんやて!?…ウチ知らんかった。護さん博識やなー」

    「食べ歩きの基本ですよ?いぶきさん」

    「大食いの、ですよね?それ」

    「こーちゃんも真似したら?」

    「遠慮しますです。あんまり食べ過ぎると小春、アレがにょっきします」

    「そらあかん、こーちゃんのアレは冬の風物詩やからな」
    ───

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    [77]わっこふ11月29日 13:58

    「よし、あずちゃん焚き火にあたりに行ったしウチらも上がろ」

    「ですね。…気づかれてませんでした?小春の妨害工作」

    「バッチリや♪あずちゃん気づいてへん」

    「よかった。途中から小春、水中遊泳してたです」

    「もう、こーちゃんのうっかりさん。でもあんがとな♪」

    「えへへ♪でも小春、お弁当来たら逃げるですよ?」

    「了解。ほな、ウチらも焚き火で暖まろ♪」

    「はい♪梓紗さん手を振って呼んでるです。この後どうなるかも知らずに」

    「明日はこーちゃんやで?」

    「なんです?いぶきさん」

    「なんでもあらへん♪行こ、こーちゃん♪」

    「二人とも遅いよー、お昼どーしよっか」

    「すまん、こーちゃんから空中散歩の感想聞いとった」

    「です♪今日もとっても楽しかったですよー」

    「そっか、それでまだ釣りする?食料無いし」

    「心配いらへん。ちはやちゃんと護さんが魚捕って調理して持ってくる」

    「そっかー、なら安心だね。えっ?もう一回言って」

    「護さんが魚捕って、ちはやちゃんが調理して持ってくる」

    「そして小春は離脱ですっ!」

    「もしかしてボク、川に来た時点で…」

    「せやで♪」
    ───

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    [76]わっこふ11月29日 12:28

    「紅葉楽しみながら渓流釣り。釣った魚を食べるから心配いらない、今日は大丈夫!」

    「…ホンマにそうかな」

    「なんか言った?いぶきちゃん」

    「なんでもない♪しっかし冷えるなー、やっぱ水冷たい」

    「そうだねー。早く魚釣って焚き火で暖まろー?」

    「せやねー♪…しっかし釣れへん、飽きひん?あずちゃん」

    「いぶきちゃん、待つのも釣りの楽しみだよ。渓流釣りは攻めあるのみ!」

    「…なっちゃん擬似餌がアカンのかなー。金髪キラキラやけど、攻めんの下手くそやし」

    「なんかバランスわるくない?形も三角だし、腰太い」

    「チャームポイントや、前面真っ平らで尻デカな秋太りなっちゃん。可愛えやろ♪」

    「そんなに太くちゃ魚が食い付かないよ?…可愛いけど」

    「そんなことない、なっちゃん食われんの好きや。素直やないから相手にされへんけど」

    「だめじゃん。待つのも釣りの楽しみ方だけどさー」

    「はっ!ウチわかった。魚から見えとんの平らな胸やん、こらアカンわ」

    「なんでおっぱい盛らなかったんです?」

    「わ!小春さんが喋った!?」

    「こーちゃんお帰り♪なっちゃんには不要やん、胸の膨らみ」
    ───

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    [75]わっこふ11月28日 12:55

    「ちはやちゃんが作ったお弁当、持って来たでー♪」

    「きたっ。赤い重箱から瘴気漏れてる!明らかにヤバい!」

    「私には赤いオーラが見えます。神々しい…」

    「護さん現実逃避?!あれ真っ赤な瘴気だよ!?しっかりして!」

    「あれ?こーちゃんまだ幽体離脱中?」

    「うん、空から紅葉眺めに行ったまま戻ってこない。ほんとズル…羨ましい」

    「そっか。んで、護さんは?」

    「えっ?…いない!なんで?!」

    「めっけ♪もー護さん、落ち葉に埋まって隠れるなんてお茶目さん♪…なんで裸?」

    「流石ですわねいぶきさん。なんでわかったんですか?」

    「でっかいプリン見えとったで?さくらんぼでバレバレや♪」

    「まあ!私ったら、もううっかり♪」

    「顔が笑っとらん。どないしたん?護さん」

    「なんでもありません♪お昼にいたしましょう。…ところで、ちはやさんは?」

    「張り切ってデザート作っとる。ウチめっちゃ楽しみ♪」

    「…私、服を着てきます」

    「あずちゃんみたいに逃げたらアカンで?」

    「っ!いぶきさん正気に…というか、裏切りましたわね。梓紗さん!」

    「よっしゃ、さあお昼食べよ?護さん♪」
    ───

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    [74]わっこふ11月28日 12:01

    「見事な秋晴れ、そして小春日和♪」

    「こんな日は裸になって日光浴に限ります♪」

    「…誰も訪れない、ボクたちだけの紅葉狩り場所とはいえ。護さん大胆過ぎない?」

    「これが私の山での正装です。梓紗さんも如何ですか?」

    「遠慮しとく、あ!でもちょっと着崩しちゃお♪」

    「あらあら、クリームぎっしりの特大シュークリームですわね。とっても美味しそう♪」

    「護さんは長方形のチーズケーキだね、鍛えた背中に引き締まったお尻。でも凄く上品」

    「自慢のお尻です♪梓紗さんのシュークリームも、感触を容易に想像できる逸品ですわ」

    「護さんのお尻、感触もチーズケーキかな。触っていい?撫でてもいい?」

    「いいですよ。先ずは背中から御賞味下さい♡」

    「わあ!護さん自信満々だね。お尻きゅって締めて可愛い♪」

    「梓紗さん、はしゃぐとシュークリームが零れますわよ?」

    「気にしなーい。あはは♪なにこれ、本当に滑らかなチーズケーキみたい♡」

    「ああ!シュークリームが一つ落ちる!急いで頬張らないと♡」

    「やだもう♪がっつかないで♡」

    「ふふふ♪」

    「あはは♪」

    「「お昼御飯が恐い!!」」
    ───

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    [73]わっこふ11月27日 22:08

    「お菓子貰いに行きましたが…大丈夫でしょうか?…いぶきさん」

    「小春も心配です。だってちはやさんが作ったあのお菓子…」

    「大丈夫じゃない?ボク、二つ食べても平気だったし。…だよね?」

    「不安なので情報を整理しましょう。まず、味が思い出せない。そして数秒意識を失う」

    「あとお顔が真っ青になるです」

    「みんなの分持ってきたでー♪」

    「恐怖のかりんとう来たっ!」

    「小春さんが気絶…いえ、幽体離脱して逃げました!」

    「なんでこーちゃん逃げたん?…まあええか、ほいあずちゃん♪」

    「いぶきちゃん、あーんされてもボク食べないっ!食べたくない!」

    「なんで?シュークリーム好きゆーてたやん、あずちゃん」

    「それシュークリームなの!?いぶきちゃん幻覚みてない?!」

    「どー…シュー…ん、あ…も…よ?」

    「なんか壊れた機械みたいになってる!!いぶきちゃんほんと大丈夫!?」

    「…が?…あ…。ふう、ご馳走さん♪…食べへんの?あずちゃん護さん」

    「いらない、いぶきちゃんもこれ以上食べちゃダメ!」

    「いぶきさん、身体に異常は?」

    「ん?無いよ?味思い出せんだけや、護さん」
    ───

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    [72]わっこふ11月27日 15:47

    「皆様、集まってくれてありがとうございます。先ずはこちらをお食べください!」

    「その前にちはやちゃん、いぶきちゃん顔真っ青で倒れそうだよ?」

    「えっなんで?さっきまであんなに美味しそうに食べてたのに!」

    「あらあら、いぶきさんにどんないたずらをしたんですか?ちはやさん」

    「あっ、いぶきさん顔色戻ったです」

    「こーちゃんにあずちゃんに護さん。すまん、見苦しもんみせて」

    「あたしの作ったお菓子どうだった?いぶきさん!」

    「なんでやろ?味の記憶無い。すまん、ちはやちゃん」

    「じゃあ皆も食べてください。そして感想お願いしますっ」

    「かりんとうです?」

    「私、好物です♪」

    「護さんも?ボクもかりんとう好き♪」

    「ウチももっかい食べてええ?」

    「是非どうぞ!」

    「っは!なんや、また食べた記憶が…」

    「小春、いつの間に幽体離脱したですか!?」

    「あら?何だか不思議な体験をしたような…」

    「ボク、何か変なモノ食べた?小春さんが二人いる…」

    「あずちゃん?!」

    「かりんとう食べたら顔が真っ青になったです!」

    「はっ!どうしたのみんな、心配そうな顔して」
    ───

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    [71]わっこふ11月24日 12:38

    継話

    「暖かい風…日差しも気持ちいい…」

    「絶好の半裸日和ですね♪」

    「やなー♪…臍だしに抵抗無いんやね、みことちゃんは」

    「お臍見られるの恥ずかしいの?いぶきちゃん」

    「膣穴見られんのと同じくらい嫌や、性感帯やし」

    「なずちゃんも?」

    「アタシはお腹冷えるの嫌だから覆ってるだけ。…なずちゃんやめて、御琴」

    「んー…やめません♪いぶきちゃんも一緒に、それっ♪」

    「なっちゃん♪」

    「なずちゃん♪」

    「「ムッチリ太ももが素敵♡」」

    「精一杯寄せた胸誉めなさいよ、凸凹コンビ!」

    「なずな、二人ともおっぱい大きい」

    「いぶきが細巨乳で御琴が豊満うし乳。立派な凸凹コンビよ、ナツ」

    「ん。理解した」

    「みことちゃんは妊娠したら母乳の勢い凄そうやね」

    「いぶきちゃんは濃いのがちょっとずつって感じ。吸うの絶対楽しいと思う♪」

    「…ツンッてしたのが垂れたりするのかしら、赤ちゃんできたら…」

    「なっちゃんのは、大きいお腹に押し上げられてさらに上向くやろ」

    「ススキに映える綺麗な色…」

    「なっちゃん胸あて外れとる」

    「っ!次は舞歌さんのたわわな紅葉!」
    ───

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    [70]わっこふ11月23日 22:47

    「涼香ちゃんと一緒にお風呂ー♪いぶきちゃん達もいるー♪…あっ」

    「失礼した、いぶきさん。ほら、御琴も」

    「別にええよ♪寧ろ嬉しいわぁ。なぁなっちゃん♡」

    「そうね。こうして温泉でお互い裸なんだし、アタシのことも好きに呼んで」

    「わかりました♪えっと…なずちゃん?」

    「はーい♪…って、距離縮め過ぎ!アタシは妹かっ!」

    「な~ずちゃん♡」

    「あら?いぶきはそういうのがお望みなの?…いいわ、してあげる♪」

    「ウチが悪かった。ごめん、なっちゃん」

    「もういぶき姉さんの馬鹿!謝っても許さないんだからっ」

    「よーし私もっ!涼香お姉ちゃん♡…甘えていい?」

    「御琴…普段と変わってないぞ?…姉さん、しっかりしてくれ。…無いな、私には無理だ」

    「ウチも!…あかん、ウチにとってなっちゃん元々お姉さんやった。元から妹や、ウチ」

    「…なにそれ?…あーわかっちゃった。なるほど、そうだったのね…」

    「なっちゃん?」

    「なに?姉さん」

    「それ嫌や、なっちゃん」

    「アタシも嫌よ、あんたに姉と思われんの」

    「…そんくらい好きって事や」

    「アタシもよ♪いぶきお姉ちゃん♡」
    ───

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    [69]わっこふ11月23日 16:18

    「よっしゃ!汚名挽回や♪」

    「ナツも頑張った♪」

    「馬鹿いぶきは当然として、ナツも達成できたの?」

    「ん♪賞金貰った」

    「よし!ウチ、もっかいいってくる♪」

    「やめなさい!断られるのが関の山よ、夕食まで我慢なさい」

    「さて、ナツ様といぶきさんのおかげで資金が回復した訳だが…」

    「待って!…御琴はどこ?」

    「えっ?なっちゃん達と一緒だったんやないの?」

    「違うわよ。いぶきとナツと一緒にわんこそばでしょ?」

    「御琴…迷子?」

    「二段肩車の出番やな。合体や!なっちゃん」

    「やめい!恥ずかしい」

    「強制合体っ!」

    「んーっ♪」

    「最悪…」

    「…変や、なっちゃん体重…めっちゃ増えとる!」

    「分離?」

    「なにをしてるんですか?」

    「戻ってきたか、御琴」

    「涼香…他人のふりするとか酷くない?アタシ、めちゃくちゃ恥ずかしい思いしたのに」

    「許せ、なずなさん」

    「涼香ちゃん…これ」

    「伝票?何処へ行っていたんだ!御琴」

    「…回転寿司。だって憧れてたんだもん、回るお寿司」

    「だからって、はぁ…」

    「ごめんなさい…」

    「ウチの賞金で足りる?」
    ───

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    [68]わっこふ11月23日 15:10

    「さて…遅めの昼食やな♪」

    「なん…だと。いぶきさんの胃袋は宇宙か!?」

    「涼香が驚くのも無理ないわ、アタシもこいつの底知らないもん」

    「なっちゃんの性欲と一緒や、ウチの食欲♪」

    「…ちゃんと食べたかったなぁ。涼香ちゃんの料理」

    「帰ったら存分に振る舞うから安心してくれ、御琴」

    「でも宿にはお米しか残ってないよ?涼香さん」

    「大丈夫だましろさん、御琴に預けていた資金がある。なあ?御琴」

    「ごめんなさい涼香ちゃん、昨日全部使っちゃった」

    「なんだと!?…何に使ったんだ!御琴」

    「お菓子とか…果物沢山」

    「それなら、みんなでスイーツ作りができるね♪」

    「それもいぶきの胃袋に消えたわ。…全部」

    「お菓子なら残っとるやん。少し」

    「果物が無きゃスイーツ作りできないじゃない、この馬鹿っ!」

    「困ったねー。とっておきのお肉まで勢いで使っちゃったし」

    「いぶきさんの腹の虫に挑んだわたしが馬鹿だった…」

    「ウチのお腹、食べれば食べる程鳴るんや。ほんますまへん」

    「色んなお肉料理考えてたのに、ほんと残念」

    「どうしたの?ナツ」

    「…わんこそば見つけた」
    ───

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    [67]わっこふ11月23日 13:42

    「もう冷蔵庫空っぽだよ。涼香さん」

    「カレーは夕食の予定だったんだぞ?!なのにこんな…」

    「私たちの自信作だったのにねー、いぶきさんにはびっくりだよ」

    「さらに競い合うようにステーキを…どうなってるんだ、あの二人は」

    「よくみて涼香さん!食べてるのなずなさんだけだよ、いぶきさんは切り分けてるだけ」

    「どういう…ことだ!?いぶきさんがなぜ…」

    「あーんしてもらってるなずなさん、嬉しそう」

    「勝てたのか?我々はいぶきさんに…」

    「あっ今度はいぶきさんがあーんしてもらってる。すごい笑顔、なずなさんも幸せそう」

    「まるで恋人どうしではないか!だがまあ…」

    「作った甲斐あったね、涼香さん♪」

    「うむ♪」

    「…二人の笑顔、記録」

    「ちょっと、いきなりやめてナツ。…いい画録れた?」

    「これ、動画」

    「むふ♪なら…あーん♪食べて?なっちゃん」

    「んっ、美味しい♪次はアタシ♡」

    「んぐっ!…っは。丸々一枚やめーや、なっちゃん」

    「丸飲み…衝撃映像録れた」

    「これがいぶきよ、ナツ」

    「なっちゃん、もう一枚ちょーだい♡」

    「だめ。最後の一枚はアタシの♪」
    ───

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    [66]わっこふ11月23日 11:58

    「ああ…どうなっているんだ…」

    「チャーハンラーメンカレー、仕込みと作り置き無くなったよ!涼香さん」

    「…ましろさん、今の状況は?」

    「なずなさんと御琴さんがかき氷と大福もち楽しんでる。ナツ様が間にいて微笑ましい」

    「いぶきさんの様子は?」

    「なずなさんのかき氷狙ってる。大福もち避けてるのは本能?」

    「からかいたい一心だろう。有り合わせで何とかしなくては」

    「冷蔵庫に茹でたじゃがいも、鶏肉と牛肉の塊があるよ!」

    「よし!焼き鳥にコロッケ、最後にステーキでいぶきさんを仕留めるぞ」

    「涼香さん捌くの早い、もう牛肉に下味…私も負けてられないっ!」

    「…この香ばしい匂い、焼き鳥。それに揚げ物の音する。…あかん、腹へった!」

    「まだあるんですか?私、大福でもう満足です」

    「アタシはまたいける。寧ろ冷えた体温めたい」

    「焼き鳥大皿きた♪」

    「人数分あるわね…いける?御琴」

    「ごめんなさい。ナツ様と応援してます」

    「ウチが三皿、なっちゃん一皿。いける?」

    「二皿ずつよ、見くびらないでいぶき!」

    「コロッケもきた…」

    「キャベツはどうしたんでしょう?」
    ───

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    [65]わっこふ11月22日 23:25

    「んーっ、着いて早々お風呂入れて良かった♪」

    「ウチ、裸でキャッキャウフフまでは頑張るで?なっちゃん」

    「なら来なさい?アタシはいつでもオッケーよ♪」

    「いや、ウチも誘い受け。なっちゃんと同じヘタレや♪」

    「どうしたの?御琴」

    「改めて実感しました。私達の性事情…」

    「アタシが一発妊娠目論んだ事?まあ…卑怯よね。一般人からしたら」

    「思えば避妊具要らんかったやん。気で受け付けんくすれば避妊バッチリやったやん!」

    「万が一よ、避妊具は必要。快楽に流されて気力負けしたら孕んじゃうかもだし…」

    「ウチ負けへんからへーき♪御琴さんは?」

    「自信ない…」

    「その点、退魔師相手は安心よね。お互いに気を操作すれば妊娠の心配なし♪」

    「でも安易な性行為禁止やん。あと恋愛も」

    「葉子は押し切った。最初化かして子沢山」

    「でも夫婦仲は問題無いのよね?ナツ」

    「ん、今は妊娠避けたまぐあいしてる。ラブラブ」

    「あーもう!騙そうとしてなきゃフラれなかったのかなー、アタシ」

    「なずなは桂香と愛し合えばいい。お似合い」

    「ウチとなっちゃんは?ナツ様」

    「仲良し姉妹」
    ───

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    [64]わっこふ11月22日 21:38

    「次はなずなさんお願いします。できれば女の子どうしでの話を…」

    「わかった。ナツ尻尾がうるさい、ナツもそっちがいいの?」

    「ん♪なずなと桂香の友情知りたい。…アソコ舐め合った?」

    「残念だけど、裸でじゃれ合う程度しかしてない。アタシ勇気が無くて…」

    「桂香と初花はしてる。桂香はたぶん、なずな待ち」

    「けーかちゃんは誘い受けって事?ナツ様」

    「ん。桂香、いつもそう」

    「あっ!アタシ、桂香の合図無視してたかも。だからお風呂の後、いつも…」

    「なっちゃんほんまにヘタレやね♪」

    「腹立つけど否定できない。アタシも誘い受けだから…」

    「グッてされてズンズン突かれるんが好きやもんな、なっちゃん」

    「うん、アタシ…乱暴なセックスが好き。子宮押される吐き気と、快感が最高だった」

    「そういうの、ナツ嫌い。まぐあいは美しくあるべき」

    「なずなさんはマゾっ気が強いんですね」

    「まあうん、妊娠したくて堪らなくなっちゃってたし…」

    「そのせいでフラれたんよ、なっちゃん」

    「気の操作で葉子みたいにしようとした?」

    「うん。…避妊具無しを要求したら見透かされちゃった♪」
    ───

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    [63]わっこふ11月22日 20:32

    「で、どんな猥談する?」

    「ずばり!男女のまぐわいについて、お二人の体験を聞かせてください!」

    「御琴…鼻息荒い。でも、ナツも聞きたい」

    「じゃあウチからいくでー♪学校でお遊びセックスしかしてへんけど、ええ?」

    「いぶき淫乱?」

    「遊びじゃ無いでしょ!あれは任務で妖怪を誘い出す行為。…初体験だったけど」

    「…そーいやピリッてしたなぁ、最初」

    「その話、詳しくお願いします。いぶきさん!」

    「あーこれがって感じでじわーってきて。後はむずむずで、気づいたら相手果てとった」

    「こいつ疎いのよねー。にこにこズん!で、はい終わり。ずっと正常位でマグロしてた」

    「だってズボズボされる音おもろいんやもん。それにめっちゃ滑らかやし、ウチの膣」

    「それがわかっただけでも収穫よね。いつか味わってみたいわ、あんたのアソコ♪」

    「御琴さんはそーゆー欲望無いん?」

    「ありますっ!できるなら私の初めては涼香ちゃんがいい、それくらい好きなんです♪」

    「アタシも、いぶきにめちゃくちゃされたい。噛んでも何も仕返しなかったけどっ!」

    「痛っ!なっちゃんと違ってその気ないもん!ウチ」
    ───

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    [62]わっこふ11月22日 19:11

    「列車の旅は此処までです。皆さんお疲れ様でした」

    「弥生さんもお疲れさま。帰ってまうの?」

    「はい。ですが引き継ぎは万全です、究極のおもてなしをご堪能ください♪」

    「…行ったわね。なんか弥生の笑顔不気味だった」

    「弥生から地図預かった。なずな、肩車♪」

    「よっと、じゃあ案内よろしくね♪ナツ」

    「なっちゃんなっちゃん!ウチ、寄り道したい!」

    「だめ、遊びに行くのは旅館に着いて一段落してから!」

    「なずな、御琴いない…」

    「えっ?さっきまで居たわよね、こんな殺風景で開けた場所なのになんで!?」

    「あっ、なんやぎょーさん荷物抱えて戻ってきた」

    「よいしょっと、つい買い過ぎちゃいました♪」

    「…これ全部食べ物?」

    「はい♪宿に着いたら皆で食べましょう」

    「いぶき出番よ」

    「ウチが運ぶんやね。了解った♪」

    「私も半分…」

    「御琴はこいつがへばったら手伝ってあげて、わざわざ買ってきてくれたんだから」

    「見くびらんといて、こんなん余裕余裕♪…やけど、お喋り付き合ってや」

    「猥談しながら行きましょう♪」

    「ナツいるから却下」

    「ん。ナツはへーき♪」
    ───

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    [61]わっこふ11月22日 11:04

    「それそろセーター返して、それお気に入りなんだから」

    「嫌や、パンツ一丁になってまう。電話なんやったの?ナツ様」

    「桂香怒ってた。…お礼言われた」

    「スマートフォンて便利よねー、桂香には介護が必要だけど…」

    「リモート雄っパイしたら切れた。なずなの身体美しいのに…なんで?」

    「アタシ、室内では上半身裸で居ようかしら。真っ平らだし♪」

    「そのポーズ気に入ったん?平らや無いやん。そーしとると」

    「神秘的。芸術」

    「おっぱいピクピクしてておもろい♪腹筋バキバキやん、なっちゃん」

    「はー疲れた!でも満足♪」

    「なっちゃんお疲れ様♡」

    「セーター返して、いぶき」

    「なずな…女の子に戻った。白いセーターよく似合う…お姉さん?」

    「ウチはどうやった?ナツ様」

    「ぴちぴちセクシー、臍出しが素敵。…白似合わない」

    「お臍出てたん!?やだ恥ずかしい♡」

    「いぶきには黒よね。ナツ♪」

    「ん♪ナツもセーター着たい」

    「お姉さんにまかせなさい♪」

    「うわ、無理やり感凄っ!」

    「うっさい。1着しかないんだから仕方ないでしょ!」

    「いぶき写真撮って、葉子に送る」
    ───

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    [60]わっこふ11月21日 22:02

    「…改めて見ると冷静になるわね。弥生…意外とでかい」

    「なずなさんはジーンズ穿いたら男のフリできますよ。真っ平らです」

    「本当?ちょっと穿いてくる」

    「なっちゃんがスルーした!?…寒いから下穿かへん?みんな」

    「「…賛成」」

    「…なんでみんな下穿いてんの?」

    「なっちゃんだけズルいやん」

    「そう、御琴がゆったりパジャマで弥生はジャージ。いぶきは?」

    「なっちゃんのパンツ」

    「ふーん。それでどお?ポニテにして、目元もそれっぽくしてみたわ」

    「お胸が残念です」

    「自覚してる。だから、いかり肩で胸張れば男っぽく見えない?」

    「そうしたほうがおっぱい張ってるのが残念なんです。胸筋の影響ですか?それ」

    「嘘っ!?…ほんとだ。なにこれ、面白い。すごい♪」

    「なっちゃん括れ!腹筋締めて括れできたら完璧やで!」

    「ふっ、んっ…どお?」

    「胸が戻った。腹筋割れとる、お臍可愛い♡」

    「ちょっと!なんで飽きて鍋食べてんの、弥生!御琴!」

    「なずなさんには失望しました」

    「私も」

    「なっちゃんもお鍋食べよ?」

    「なにその真っ赤な鍋…」

    「ナツの自信作♪」
    ───

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    [59]わっこふ11月21日 20:55

    「…戻ってきた。お魚たくさん追加、いっぱい辛くする♪」

    「御琴さん!お乳搾ってまろやかに」

    「ちょっと弥生さん、私おっぱい出ませんっ!まだ未経験です!」

    「その体つきで何故!?」

    「弥生…悪酔いひどい」

    「あっでも、身体ぽかぽかで私…もう少しで…母乳でそう♪」

    「これ…どういう状況?」

    「ちょっと御琴!なに煮え立った鍋におっぱい浸そうとしてんの!!」

    「ナツのせい、ナツが二人にお酌したから…」

    「そら断れんわ。…ウチ、なっちゃんと…にへー♪」

    「…首筋に歯型?痛そう。いぶき」

    「なずなさんといぶきさん、そこまで進んでるんですか!?ああ私っ!」

    「これはブレーキの跡!アタシ噛んだ勢いでイったけど、だからスッキリで…」

    「泣き止んだ後急発進しとったんか!んで、噛んだのブレーキやったんか!なっちゃん」

    「抱き合ったまま泣きじゃくって満足するわけないじゃない。酒の勢いで続きする?」

    「もう、嬉しさ大暴走やんなっちゃん。ええよ?受けたるっ」

    「なずな、だめっ。いぶきも服着る!」

    「皆裸になりませんか?あ、ナツ様はそのままで」

    「「「それ賛成!」」」
    ───

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    [58]わっこふ11月21日 18:54

    「にへー♪なっちゃんのガチ泣き、抱き付かれた感触♡…あかん、泣けてきた」

    「情緒どうなってんのよ、凍死しかけたのよ?アンタ」

    「なずな…にこにこぷん?」

    「ニコニコしかないわよ!全くっ!」

    「なっぢゃ…ん、ひぐっ…ホンマごべっ!…ごめん」

    「…もう一回シャワーしてくる。この馬鹿、まだ体冷えてるみたいだから…連れてくわね」

    「また、裸でぎゅーなん?」

    「そうよ♪鼻水ぶっかけられた恨み、晴らしてやる」

    「風邪うつるで?」

    「アンタ馬鹿だから平気」

    「鍋の準備しておきますね」

    「ありがとう御琴、でも長くなるから」

    「なっちゃん体温高っ!ほんまに風邪うつってもうた?」

    「安心したからよ、その分…シャワー室で返して」

    「ウチ、責任とってきますっ!」

    「なずな、まだまだ子供…可愛い♡」

    「ナツ様の大人の微笑み!なんか私…」

    「御琴も…うん、甘えん坊♪」

    「なんでしょう?私…自然と…」

    「何事ですか。この状況」

    「…あれ?私、なにを…」

    「弥生…間が悪い」

    「お鍋を運んで来たのですが、まだ早かったですか?」

    「もういい…ナツ、弥生の膝に座る」
    ───

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    [57]わっこふ11月21日 13:51

    「どやっ、手短足長や!」

    「もう、いぶきにナツとられた!御琴昼寝してるからアタシも手短足長になれない!」

    「私では不服なんですか、なずなさん」

    「アタシを肩車してくれるの?弥生」

    「違います。私が上で、手長足短をすべきです。なずなさん」

    「そうね、手長足長仲間呼んでどんどん増えてるし。って…するかっ!冗談やめて」

    「真面目ですよ?手長足長が今まで仲間を呼ばなかったのは、同族と思ってたからです」

    「もしかして、アタシと弥生を敵視してる?ナツを肩車してるいぶきを襲ってると…」

    「そうです。どんどん囲まれてます、私たち」

    「…アタシが上じゃだめ?それか撤退…」

    「手短足短は嫌です。手長足短にすべきです、なずなさん」

    「弥生は短足じゃ無いと思うわよ?」

    「わかってます。冗談は胸だけにしてください、なずなさん」

    「…セーターの厚みで誤魔化せると思ったんだけど、やっぱ不自然?…これ」

    「バランスはとれてると思います。ですが、ブラジャーがちょっと…」

    「大きいってこと?巨乳なのは不自然じゃ無いのね」

    「はい。小顔なのが若干アレですが、巨乳は割りとアリです」
    ───

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    [56]わっこふ11月21日 11:57

    「…なっちゃんナツ様にとられた。足止めされて暇や」

    「なら、ちょっと早いけどお昼寝に…」

    「眠ない…からだ動かしたい。ウチらも外で雪遊びしよ?御琴さん」

    「私…車内でのんびりしてたいです。ナツ様が勧めてくれたパソコン楽しいですし」

    「ウチにも教えて?」

    「いいですよ♪」

    「…ウチのゴムボール邪魔やない?」

    「確かに…反発し合って窮屈ですね。ナツ様となずなさんの様にはできませんし…」

    「かといって、おこたから出たない。…せや!」

    「肩車疲れた…昨日の蓄えが一気に燃焼した気がする。…なにしてんの?二人で」

    「二人ともだらしない。…乗っていい?」

    「ええで♪ナツ様なら余裕や。…なっちゃんはあかんで?」

    「乗らないわよ、休憩したら雪合戦再開よナツ。相手待たしてるんだから」

    「手長足長さんと遊んでたんですね。だから肩車…」

    「手短足短♪」

    「うっさい!ナツ、馬乗りしてやんなさい」

    「ん、ゴムボールばるんばるん♪」

    「なんで御琴さんまで!ウチ、お尻は…めっちゃ柔らかい!御琴さんムチムチや!」

    「いぶきさんは筋肉質でゴツゴツ…」

    「アタシも乗るっ!」
    ───

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    [55]わっこふ11月20日 13:51

    「…畳落ち着く。なずな、骨っぽくて嫌」

    「率直な感想ありがとナツ。…肩になにか感じない?」

    「…モコモコセーター?暖かい♪」

    「セーターのモコモコに負けるのか…精一杯押し付けたのに。…ちくちく我慢したのに」

    「ナツのほうがかたちいい、なずな痩せ過ぎ」

    「…これがベストな状態なのよ?アタシ。てか、胸でマウントとか…ナツ可愛い♪」

    「ナツ、ロリきょにゅー?」

    「少し足りないかな。でも丸みあって、育ったら間違いなく美乳ね♪」

    「…なにしとん?」

    「おっぱい診断。急に入ってくるんじゃないわよ、巨大ゴムボール」

    「なっちゃんブラジャーいらんやろ。つるぺったんなんやから」

    「つるっ♡ぺったんよ、可愛い膨らみナメないで」

    「喧嘩だめ。ナツ、ぷるっ♡ぺったん」

    「なっちゃん負けとるやん。美しさで」

    「しょうがないじゃない。ナツは穢れ知らずの神様なんだから」

    「大人げないで?」

    「うっさい」

    「…そろそろ続き、する?」

    「そうね。ごめんなさいナツ」

    「ん♪」

    「ウチもパソコン触りたい!」

    「御琴と展望車でお喋りは?」

    「御琴さん、お昼寝してもうた」
    ───

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    [54]わっこふ11月18日 22:10

    「ご足労いただきありがとうございます。いぶきさん、なずなさん」

    「弥生さん、お誘いありがとう♪…列車まだみたいやね」

    「梓紗は?この馬鹿の預け先無いと、アタシ困るんだけど」

    「残念ですが…梓紗さんは体重超過で参加できません。すいません、なずなさん」

    「そんな!あずちゃん居らんの?!…ウチめっちゃ楽しみやったのに」

    「いぶき…項垂れてる。…空腹?」

    「ナツも招待されてたの?ショックで腹の虫が鳴いてるだけよ、気にしなくていいわ」

    「ん。ナツも桜姫の列車乗る♪」

    「まだ列車きてないみたいだから、到着までいぶきに乗って遊んでていいわよ♪」

    「ナツ様、ご足労いただきありがとうございます。…後は御琴さんだけですね」

    「ん♪ナツ、列車の旅…楽しみ」

    「御琴さんおるの?よっしゃ、元気でたっ!」

    「馬鹿、急に立ち上がるんじゃないわよ!ナツびっくりしてるじゃない」

    「平気。…いぶきの背中、悪くない」

    「ナツ様、おんぶやのーて肩車は如何?」

    「アタシも乗る♪ナツ、アタシが肩車するから来て」

    「ん。なずな小さいのに…力持ち」

    「よし!アタシを肩車しなさい、いぶき」
    ───