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巫女派遣所

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わっこふ

09月07日 11:47

此所は湯杜神社近くにある施設

派遣員

シェアハウス生活
嵐山いぶき 九重梓紗 雷道なずな 音羽桂香

湯杜神社常駐
秋月小春 伊織 滝峰七歌 東雲沙耶 東雲沙月 

医療担当
禰々子

湯治場管理
鶴城朝香

所長
龍宮小夜

コメント

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    [145]わっこふ03月22日 12:12

    「やっぱ日向ぼっこはええなー、あずちゃん♪」

    「だねー。羨ましいでしょ?ボクの部屋」

    「せやね。…なああずちゃん、いま裸やん。ウチら」

    「そうだね。なに?モジモジして、遠慮しないでよ?なずちゃん達帰ったんだから」

    「…迷惑やった?やっぱ」

    「そんな事ないよ、楽しかった。なずちゃんと桂香さんとっても仲良しで」

    「でも、このソファーでめっちゃにゃんにゃんしたやん。んで、昨夜はベランダ」

    「面白かったね、桂香さんノリノリで。なずちゃん声を殺すのに必死だったもん」

    「あれでも処女なんやで、けーかちゃん」

    「すごいね、ペニパン着けて親友とベランダで気兼ね無くできる処女」

    「輝いとったね、なっちゃん」

    「だね。ボク達が観てるのに、本当に幸せそうに抱かれてた」

    「なあ、あずちゃん」

    「なに?いぶきちゃん」

    「そのせいちゃう?ウチらがイマイチなの」

    「ボクをきゃんきゃんさせたいんだ、いぶきちゃん。…いいよ?しよ、ボク達も」

    「あかん、お臍の下…ヤバい」

    「本当だ、いぶきちゃん…いつもはきゅって閉じてるのに…」

    「これじゃウチやん、きゃんきゃんなっとるの」
    ───

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    [144]わっこふ03月21日 19:14

    「あずちゃん~餡まん、なっちゃんレジ横饅頭♪」

    「いぶきのやつまたお店に入ってった!何軒めよ、もうっ!」

    「困ったね。早く帰らなくちゃならないのに、テレビでサッカー観る為に」

    「ななななーななななー、お胸無し饅頭無し♪」

    「なんで戻ってくるなりなずちゃんのおっぱい触るの?いぶきちゃん」

    「わかんなーい♪でもすっぽり!アタシ、にぎにぎ実感♡」

    「これがわんわんや!あずちゃん」

    「だからわんわんてなんなのさ!」

    「したじゃない梓紗も、昼にアタシを後ろから」

    「やるやんあずちゃん、ウチが後ろからすると怒るんやで?なっちゃん」

    「捕まえる為に後ろから抱き締めた時触ったって事?ボクがなずちゃんのおっぱいを」

    「うん…」

    「うわぁ、こりゃ大変や」

    「だからその気ないよ!?ボク!」

    「スイッチ入っちゃったもん。アタシ♪」

    「そんなことより急がなっ、試合始まってまう!」

    「そうね。ていうかいぶきのせいよ?寄り道ばかりして」

    「にしても、めっちゃご機嫌やん。なっちゃん」

    「だって楽しみなんだもん、大画面テレビでスポーツ観戦」

    「やな。あずちゃん様々や♪」
    ───

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    [143]わっこふ03月21日 15:38

    「ふう…集会に呼ばれとったけど大丈夫なん?けーかちゃん」

    「大丈夫よいぶき、今日はサッカー観戦みたい。夜からだからまだ時間ある」

    「でもこっちは大問題よ、桂香。また拉麺店が準備中の札掛けたわ、いぶきのせいで」

    「昼食時じゃないのが救いだね。て言うかとどめになってる?昼の繁盛後の」

    「せやで♪感謝されちった、ウチ♪」

    「で、満足した?通り沿いの中華料理屋片っ端から潰して」

    「言い方が悪いわよ、なずな」

    「だね。お花見はこれからだよ?なずちゃん」

    「ななななーななななー♪まな板に、肉まん♪」

    「…スキップしながらコンビニ行っちゃった。いぶきちゃん」

    「なんなのよあの馬鹿!」

    「デザートじゃない?拉麺数十杯食べた後だし」

    「アタシたちもコンビニ行く?桂香ちゃん」

    「なずちゃん、いぶきちゃんいないと桂香さんをちゃん付けなんだね♪」

    「えっ?あっ…」

    「ナツ様へのお土産買わなくちゃ、あたし」

    「待って、桂香ちゃん。アタシも!」

    「なずなはいぶきが戻るのを待ってなさい」

    「なずちゃん捕獲っ!」

    「…アタシにわんわんするなんていい度胸じゃない。梓紗」
    ───

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    [142]わっこふ03月21日 11:56

    「お昼前~腹ペコ、ウチ細身でごめんっ!」

    「「胸質改善しなさい」」

    「ボク入り込む余地無し!」

    「つーわけでチャーハンや!あずちゃん!」

    「え?お出かけ前だよ?いぶきちゃん」

    「だからや。ウチ、気がすまん!あずちゃん家の冷蔵庫すっからかんにせんと!」

    「なにそれっ!?て言うか、なずちゃんがいつの間にかいない!」

    「なずななら冷蔵庫開けて牛乳飲んでるわよ、梓紗」

    「んーんっ…胸を素通りしてる気がするっ!よし、もう一パックよ!」

    「紙パックが珍しいからって飲みすぎよ、なずな」

    「なっちゃんなっちゃん、あれやらへん?玉手箱チャーハン!」

    「いいわね♪ちょうど卵パック開けてないのあるし、10個入りのやつ」

    「止めたがいい?梓紗。今さらだけど」

    「もういいよ…桂香さん。ボクだいたい分かったから」

    「何て言うか、その…受け入れてあげて?あの二人の振舞い」

    「桂香さんがそれ言う?人の部屋で散々なずちゃんとにゃんにゃんしたくせに」

    「…ごめんなさい。でも、親友だと思ってるから。あたしもなずなも梓紗のこと」

    「だからってさー、ボク…しないよ?親友どうしでも」
    ───

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    [141]わっこふ03月20日 21:09

    「ただいまー。遅くなってすまん、けーかちゃん」

    「お帰りなさい。楽しかった?三人で集会」

    「うわっ!なんで桂香さん服着てないの?!」

    「えっ?裸になるわよね。普通、友達の部屋に長時間放置されたら」

    「めっちゃ怒っとるやん、けーかちゃん」

    「そうね。いぶきもなりなさい、裸に」

    「なっちゃん?!ウチ雪女やったばっかやで!?」

    「随分とご機嫌斜めね、なずな」

    「桂香こそ、お花見出来なかったくらいでそれ?しかも梓紗の部屋で」

    「だってこれくらいしかする事ないんだもん」

    「一人にゃんにゃんは?」

    「してない。全裸でストレッチしてただけ、窓ガラスに映る自分に興奮しながら」

    「なら安心。ここ33階だし」

    「じゃあなずなも脱いで、シャワーよ。あたしと」

    「ねえいぶきちゃん、にゃんにゃんするって事?この流れ」

    「やな。…ほんまにごめん、あずちゃん」

    「なんか複雑だよぅ、ボク。ねえ…試されてる?もしかして」

    「いや、あずちゃんのこと大好きやからああしとんのや。あの二人」

    「そっか。…だからなんで?!」

    「不器用でめんどくさいねん、なっちゃんとけーかちゃん」
    ───

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    [140]わっこふ03月20日 12:35

    「どうする?午後から天気大荒れらしいわよ」

    「なずなが寝坊助だからよ、もう」

    「桂香のにゃんにゃんが激しいからじゃない。まあ楽しかったけど…ソファーでするの」

    「…ほんまごめん。あずちゃん」

    「気にしてないよ?あのソファーでボクもするし。夜景見ながら一人でだけど」

    「相手してあげなさいよ、いぶき」

    「そうよ、せっかく遊びに来てるんだから。親友なんでしょう?あなたたち」

    「でもにゃんにゃんて柄じゃないよね?いぶきちゃんは」

    「せやね。わんわんや、ウチ」

    「いぶきちゃん、ボク…きゃんきゃんだよ?」

    「相性抜群じゃない、いぶきと梓紗」

    「アカン、ちょっとグッときてもーた」

    「今夜は梓紗といぶきがソファーね」

    「その前にお花見よ、四人で!」

    「…都会で雨に降られるってどんな気分なん?あずちゃん」

    「最悪だね。空気汚いもん、都心は」

    「そうなのよねぇ。今日はやめとくわ、いぶきを風避けにするの」

    「大丈夫!気にする必要ないよ、なずちゃん。雨宿りできる場所たくさんあるから」

    「そういう理由やったの?!こっち来てからなっちゃん、ウチの後ろにピッタリなの」
    ───

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    [139]わっこふ03月19日 23:03

    「ほんまにすまん、あずちゃん。ウチら阿呆な田舎者で」

    「いいよ、別に。気を遣われるの嫌いだし、ボク」

    「ほんまにすまん。なっちゃん露出狂で…」

    「いや、あれは分かる。ボクもたまにやるもん、ベランダで裸」

    「あずちゃんは上だけやろ?なっちゃんパンイチや」

    「うん…まあ、上だけ。ボクは」

    「ウチもええ?今度」

    「うん。二人でお喋りしよ、ベランダで裸になって」

    「よっしゃ♪ウチ、パンツ一丁なるわ。特別にお臍みせたる!」

    「さっき見たよ?一緒にお風呂入った時」

    「屋外での話や、あずちゃん」

    「そっか、お臍弱いもんね。いぶきちゃん」

    「…どんな感じなん?お臍に夜風が当たるの」

    「別にどうってことないよ、ボクは」

    「そっか。あずちゃんプニプニやもんな、着痩せするタイプの」

    「…脱いだらすごいだけだよ?太ってるみたいに言わないで」

    「にしても、なに話してるんやろ?なっちゃんとけーかちゃん」

    「おっぱいの話じゃない?桂香さん、なずちゃんの乳首突っついてるし」

    「しっかし左も許したんやなー、なっちゃん」

    「…ねえいぶきちゃん、改めてお花見しない?四人で」
    ───

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    [138]わっこふ03月19日 20:37

    「よっし!にゃんこタイム終わり!」

    「うわびっくり!なずちゃんのおっぱいぷるってなった!」

    「ほんと!?梓紗」

    「ずっと裸だったから、むくんだんじゃない?」

    「だとしても幸せ太りよ、桂香ちゃん!」

    「もう、聞こえるわよ?いぶきに」

    「大丈夫よ、あいつオモウマに夢中だから」

    「ボクはいいの?なずちゃん」

    「いい。友達でしょ?アタシたち」

    「うーん、どうだろ?」

    「濁すんじゃないわよ、パンツ脱ぐわよ?」

    「認めなさい、梓紗。じゃないとなずなが全裸で過ごせない、この部屋で」

    「なにこの脅迫!?友達だよ、もちろん」

    「そうよね♪じゃあお風呂借りるわね、梓紗♡」

    「結局パンツ脱いだ!しかもお尻をアピールしながらっ!」

    「はぁもう、なずなは調子乗りすぎ。梓紗がマンション住みだからって」

    「ねえ、なんで桂香さんも脱ぎ始めてるの?」

    「だって広いんだもん♪タワーマンションのお風呂♡」

    「何しとんねん、けーかちゃん。あずちゃんに半裸でハグしはって!」

    「助けていぶきちゃん!なずちゃんも桂香さんもなんか変、ボクの部屋来てから!」

    「よっしゃ、任せとき!」
    ───

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    [137]わっこふ03月19日 14:54

    「どないする?なっちゃん腑抜けになってもうたで?」

    「初花ちゃん帰っちゃったのがショックなのかなぁ、なずちゃん」

    「あっけにとられたんじゃない?梓紗の暮らしぶりを見て」

    「猫又疲れとちゃう?なっちゃん、昨日めっちゃ発散しとったから」

    「かもね。抱き締めてやんなさいよ、いぶき」

    「なずちゃんに口調そっくりだ!桂香さん」

    「そう?」

    「調子乗ったらアカンで?けーかちゃん」

    「乗らないわよ、馬鹿」

    「あ、なずちゃんこっち見た」

    「かわええ…ソファーの肘掛けからこっそり覗いとる」

    「お尻がキュートだね」

    「なんか目覚めそう、わたし」

    「けーかちゃん、いっつもお目目ぱっちりやん。なっちゃんに対して」

    「あ!顔引っ込めた、なずちゃん」

    「完全に見えなくなってもーた。でかすぎやろ、あずちゃんの部屋のソファー」

    「違うわいぶき、なずなが子猫みたいな体格だからよ」

    「…気に入ったのかなぁ、陽当たりいいし」

    「めんどくさいわね、猫って」

    「けーかちゃんがなんか悟りはった!」

    「めんどくさいもんねー、なずちゃん」

    「そうかしら、あたしには素直よ?なずな」
    ───

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    [136]わっこふ03月18日 20:23

    「月明かりで輝く金髪…つんと艶やかな可愛い胸。そして二股尻尾…」

    「花よりにゃっちゃんやな、けーかちゃん♪」

    「そうね。顔を洗う仕草も様になってて、本当に可愛い。にゃずにゃ…」

    「けーかちゃん、花粉症やで?あれ」

    「どうしたの?二人とも」

    「お帰り、あずちゃん。ましろちゃんたちのお見送り大丈夫やった?」

    「うん。ちゃんと駅まで見送ってきた」

    「おみやげは?」

    「買ってきたよ」

    「あんがと♪」

    「…ねえ、いぶきちゃんたちはいっつもこんな感じなの?宴会」

    「せやで♪最高の肴やん、美しい裸体。なっちゃんは必死やけど、おっぱい強調すんの」

    「いぶき、そこが美点なのよ。なずなの」

    「でた、脱がへんむっつりお姉ちゃん」

    「あなたもじゃない。もったいないわよ?スタイル良いのに」

    「だね。月明かりに晒して?いぶきちゃんの裸体♪」

    「どっちかと一緒やないと嫌や!野外で裸なんの」

    「恥じらわないで、脱がしたくなるわ。いぶき」

    「ところで、あのワイシャツ…誰の?」

    「わからない。集会から帰ってきたら着てたから…」

    「もう、眺めてないで助けて!お姉ちゃん!」
    ───

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    [135]わっこふ03月18日 18:39

    「寒くなってきたわね。おっぱい縮んじゃいそう」

    「だねー、私は上着てるけど」

    「お姉様は絶対に脱がないでくださいね!絶対!」

    「ねえねえ紅葉ちゃん、振り?それ」

    「そうだったの!?ごめん、紅葉ちゃん!」

    「あら、可愛いおっぱい♡それに…顔に似合わず立派な先っちょ♡」

    「お姉様……もう初花さん!変なこと言わないでくださいっ!」

    「うん、ごめんね紅葉ちゃん。責任とって脱ぐ!わたしも!」

    「シラフな二人が脱いだわ。あなたも脱ぎなさい、いぶき」

    「ウチ、一滴も飲んでへんで?!けーかちゃん」

    「なずちゃんもましろさんも、薄暗いからってさぁ…」

    「なに心配してんのよ梓紗、端から見たら優男が飲んで騒いでる様にしかみえないわよ」

    「なずちゃんは金髪デニムだからいいけど、ましろさんと初花ちゃんはムリだよ?それ」

    「だねー、わたしはあるし♪おっぱいしっかり♡」

    「もう初花ったらアピールして…変なの寄ってきたらどうするの!」

    「しまった!お姉ちゃん、男の人苦手だったんだ!忘れてた!」

    「そうだったの?!このむっつりお姉ちゃん」

    「みんな上裸なら平気やない?なら」
    ───

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    [134]わっこふ03月18日 15:03

    「いぶきちゃんお待たせー」

    「ましろちゃんおひさー、もみじちゃんも♪」

    「今日は宜しくお願いします。いぶきさん」

    「うん。気楽に楽しも?もみじちゃん」

    「で、お花見の場所は?いぶき」

    「バッチリ確保してあるで、けーかちゃん。んで、なっちゃんは?」

    「なずなは猫又化して集会よ」

    「マジか…」

    「悄気るんじゃないわよ、わたしだってへこんでるんだから」

    「人数半端になっちゃったねー、どうしよっか?お姉ちゃん」

    「そうね。じゃあ、なずなが戻るまでいぶきをいじり倒しましょう。初花」

    「散々やない?ウチ」

    「梓紗が到着するまで耐えて。いぶき」

    「あずちゃんなにしとん?」

    「梓紗さんは飲み物の調達だよ、いぶきちゃん」

    「マジかー。まあしゃあないか、大人数になってまったし」

    「申し訳ないです、飛び入り参加になってしまって…」

    「いや、誘ったのウチやで。謝らんといて?もみじちゃん」

    「なんか締まらないねー、なずなちゃんいないと」

    「やね。今回のお花見、なっちゃんが言い出しっぺやし」

    「期待しましょういぶき。なずなが猫又ぴっちりデニムで戻ってくることに」
    ───

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    [133]わっこふ03月18日 13:11

    「いぶきから連絡来たわ、風強いから花粉症に注意だって」

    「そう。なら、サングラスでもする?なずな」

    「あったかなぁ…で、場所取りの方は?なずちゃん」

    「心配いらないくらい空いてるそうよ。いぶきの腹を心配しなくちゃね」

    「いぶきちゃん牛肉が好みだったよね、甘辛炒めの」

    「ええ。あと、なずなの尻肉が好物よ。梓紗」

    「最近の様子は?」

    「運動不足で若干柔らかめ、とっても弄りがいのある状態よ」

    「スカートあるよ!なずちゃん」

    「穿かない!」

    「え?前貼りミニスカやらないの?なずなちゃん」

    「やらないわよ、風の音聞こえないの?初花」

    「それより初花、ましろさんから連絡は?」

    「あったよ。待ち合わせ場所に予定通り到着できそうだって」

    「じゃあ、急いでいぶきちゃんの肉炒め作らなくちゃ!」

    「なずなはズボン脱いで」

    「嫌。ぴっちりデニムで我慢して」

    「じゃあパンツ履かないで」

    「わかった」

    「お姉ちゃん!私は?」

    「今日はなずなの妹」

    「うーん…梓紗ちゃんの妹じゃだめ?お姉ちゃん」

    「ねえ!なずちゃんが肉炒めに唐辛子パウダー入れてくるんだけど!」
    ───

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    [132]わっこふ03月16日 13:47

    寄り道

    「いっちゃんから連絡がありました、桜杜神社に寄ってから帰るそうです」

    「そうか。なら、朝香が鍋を振るう姿はしばらくお預けだな」

    「あら、望むなら作るわよ?禰々子の為に調味料一切無しの炒めもの」

    「その際はわたしがなります!なっちゃんの代わりに台所の妖精に!」

    「小夜、本気で怒るわよ。禰々子の為に作る料理にイタズラしたら」

    「さっちゃん、さすがにそれは冗談では済まないぞ」

    「あさちゃん…ムリヤリ胸元に詰め込まないでください。屈辱です!」

    「詰め込むといえば、動画がきていたな。なずちゃんが膣に飴玉を入れている様子の」

    「下の口よ、禰々子」

    「悔しそうですねぇ♪あさちゃん」

    「うるさいわよ、小夜も欲しいのかしら?飴玉」

    「くださいな♪あ~ん♡」

    「朝香の負けだ。さっちゃんを胸元に押し込めた時点で」

    「私、今日はこのまま過ごします!」

    「これじゃ外出できないじゃない、もう!」

    「用事があればあたしが引き受けるぞ?朝香」

    「じゃあ禰々子、ビー玉買ってきて」

    「私に食べさせる気ですか!?」

    「違うわよ、なずな達が帰ってきたら四人で遊ぶの♡」
    ───

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    [131]わっこふ03月09日 21:54

    感謝の日

    「なっちゃん…ありがとなぁ」

    「桂香、いぶきが気持ち悪い。アタシの背中におっぱい押しつけてる!柔らかいっ!」

    「夕食に調味料入れ過ぎたんじゃない?調子乗りすぎよ?台所の妖精さん」

    「妖精さんなの?なずなちゃん」

    「そうよ、イタズラ妖精なの。アタシ♪」

    「いぶきの大盛皿に辛い調味料加える、お茶目なね。というか初花、遊びに来すぎよ」

    「違うよお姉ちゃん、今回はお持ち帰りされたんだよ。なずなお姉ちゃんに」

    「ウチの気持ち…無視なん?なっちゃん」

    「後ろのいぶきが真顔よ、なんとかしてあげて。なずなお姉ちゃん」

    「桂香ちゃんはお姉ちゃんでいて。長女は嫌、アタシ」

    「素がでてるよなずなちゃん。あと、いぶきちゃん泣きそう」

    「助けて桂香」

    「嫌よ酔っ払ったいぶきの相手なんて」

    「桂香の意地悪!ていうかいぶき、この前悩み吐き出したんじゃないの?」

    「したよ、めっちゃスッキリしとる。いま」

    「そう。で、なんのありがとうなの?さっきの」

    「わからへん。頭ぼーっとして…」

    「寝たわ、いぶき」

    「背中で安心して…もう、感謝してるのはアタシなんだから」
    ───

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    [130]わっこふ03月07日 19:40

    サウナの日

    「なに此処熱っ!せっかく逃げ込んだのに…」

    「いらっしゃい、取り敢えず着物脱いで?」

    「いぶきちゃん!?なんで素っ裸?なにして…あっ!」

    「サウナやで。此処」

    「もしかしてボク、嵌められた?」

    「脱がへんの?あずちゃん」

    「下着着けてないんだよ、ボク」

    「かまへん、親友どうしやん。恥ずかしがっとるちゅーことは…生えとるん?下の毛」

    「それ…気になるわね、アタシも」

    「…二人きりの約束やで、なっちゃん。入って来んといて」

    「着物預かりに来たのよ、遅いから」

    「…早よ脱いで、あずちゃん」

    「…うん。なずなちゃん…なんか不機嫌だね、いぶきちゃん。なんかあった?」

    「知らないわよ、馬鹿だもんアイツ」

    「…溜まってんねん、ウチ」

    「どうしよ!?聞こえてたっ!」

    「…知らないわよ。じゃあアタシ、着物預かったから退室するわね」

    「…あんがと、なっちゃん。…なにしとん?あずちゃん」

    「挨拶の股開き。毛…生えてないよ?ボク」

    「うん、せやね。極上まんまんや」

    「…もしかしてそういう目的?このサウナ」

    「ちゃうよ?悩み相談や、あずちゃん」
    ───

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    [129]わっこふ03月04日 22:10

    三姉妹の日

    「ねえ、なんで不機嫌なの?桂香ちゃん」

    「そうだよお姉ちゃん、せっかく三人でお風呂なのに」

    「だって太って帰ってくるんだもん、なずな。…動画は面白かったけど」

    「動画?なにそれ?桂香ちゃん」

    「わたしが撮影したやつだよ、なずなちゃん」

    「あとで見せて、初花」

    「見せちゃだめ、初花」

    「なずなちゃんなずなちゃん!いい事思い付いた、あのね」

    「なに?…なるほど、面白いわねそれ」

    「でしょ♪なずなお姉ちゃん♡」

    「ねえねえ、桂香お姉ちゃん。今日…三人で寝たい♡」

    「いぶきの代わりが初花ってこと?…なずなが初花の相手するならいいわよ」

    「やだ、今日のお姉ちゃんヤバい。協力して?なずなお姉ちゃん」

    「さっきからなんなの?初花」

    「今日のわたしは三女だよ♪お姉ちゃん♡」

    「そしてアタシが次女よ、桂香お姉ちゃん♡」

    「わたし、こんなキス魔な妹は嫌」

    「なずなお姉ちゃん、頬っぺにちゅーは逆効果だよ」

    「なんで?いつもはこれで機嫌直るのに」

    「わかんなさいよ、馬鹿」

    「お姉ちゃん、妹からのキスは嫌なの。だから私としよ?なずなお姉ちゃん♡」
    ───

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    [128]わっこふ03月03日 17:51

    桃の節句

    「こんにゃん♪」

    「菱餅とちらし寿司持ってきた」

    「お相伴にあずかるです♪さっちゃん」

    「こーちゃんにななかちゃんにいーちゃん、いらっしゃい♪」

    「えっへん!オレほろ酔いっ!」

    「あんま変わらへんやん、アホ猫」

    「いぶきも酔っぱらいか?アホ面だ」

    「伊織、いぶきは常にアホよ」

    「いーちゃん、こっち!こっち来て。撫で撫でモフモフさせて!」

    「ずるいです、姉様」

    「モフモフなら…わたしも」

    「無駄よ七歌、そこの姉妹は猫派」

    「むぅ…孤立無縁。主役なのに、わたし」

    「安心して七歌、私がいるわ」

    「ウチもやで♪ななかちゃん」

    「すっかり賑やかね。なずながいなくてどうかと思ったけど」

    「手伝うです!朝香さん」

    「助かるわ、小春」

    「よし、あたしも参加するか。いーちゃんと七歌以外はイケるよな?」

    「うん、禰々子さん。久々に茹で蛸になるよ!わたし」

    「桂香姉様、御一緒してください」

    「ウチとななかちゃんはジュースな、伊織の相手せなアカンから」

    「一段落したら加わって、いぶき」

    「了解♪けーかちゃん」

    「オレが主役だぞ?ななか!」
    ───

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    [127]わっこふ03月02日 21:11

    雛祭り前日

    「今夜のなずなはむっちりモチモチよ」

    「ちぃ?」

    「ぱいちぃ?」

    「ちぃぱい♡」

    「むっ尻っ!」

    「パイぺちゃっ」

    「ぺっちゃい♡」

    「なんなのよ…このノリ」

    「なずなががっしり腰太だから、みんな触りたいのよ」

    「むっちぃ?」

    「ももぷに♪」

    「きゅっ腹!」

    「ぷにパイ♡」

    「マンぷに?」

    「初花アウト!」

    「へーんだ、明日確認するもん♪」

    「あんたお酒だめでしょ!まだ」

    「うん。でも問題ないよ、酔っぱらったなずなちゃんを襲うから」

    「桂香からの入れ知恵?」

    「私の独断だよ。あっ!本番前にバラしちゃった…」

    「今日本番して構わないわよ?アタシ」

    「妹相手に股開かないでくれる?なずな」

    「…わたし達お風呂上がった方がいいのかなぁ?沙月」

    「眺めてましょう姉様。なずなさんの土手高が気になります、私」

    「普段はあんなんじゃないで?なっちゃんのアソコ」

    「でも可愛さ絶好調よ、いぶき。最近のなずな」

    「なずなちゃん…何でお姉ちゃんだと恥じらうの?」

    「…これがホンモノなんだね。沙月」

    「はい姉様。…私も参加したい」
    ───

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    [126]わっこふ02月29日 20:52

    「どうしたの?小春。遠慮しないで食べなさい」

    「やで、こーちゃん。朝香さんの奢りなんやから」

    「いっちゃん…もうお腹いっぱいです、小春」

    「私も」

    「ただいま。伊織を別室に寝かせてきたわ」

    「なっちゃんおかえり。お肉焼けとるで、ほれ」

    「あーんして、いぶき」

    「やだこの子、お酒でも飲んできたのかしら」

    「あんの!?お酒」

    「飲んでません。伊織の可愛さに酔っちゃっただけ」

    「じゃあ頼む?安心して、お酒はちゃんと現世のだから♪」

    「はえ!?此処のお肉、普通のじゃなかったですか?!」

    「小春…気づいてなかったの?…ごめん、言わなくて」

    「あ、幽体離脱しとる。こーちゃん」

    「伊織のとこ行ったのかしら?」

    「こーちゃんならけーかちゃんとさやちゃんの姉妹テーブルや、なっちゃん」

    「本当だ、初花にお肉の感想聞いてるのかしら。小春」

    「ただいまです!」

    「とやったこーちゃん?はつかちゃんの感想」

    「気づいてなかったです。初花ちゃんも」

    「きっと意地悪してたのね、桂香と沙月が」

    「やね、朝香さん」

    「アタシ、雛祭りの集まりに呼ばれてるから。お酒…」
    ───

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    [125]わっこふ02月29日 20:07

    四年に一度の肉の日

    「ニンニクにくにく♪にくにくニンニク♪ほい、なっちゃん♡」

    「ありがと、いぶき」

    「ちゃうわ!ウチにあーんや、なっちゃん!」

    「めんどくさ…」

    「あんがと♡」

    「仲良いわね、相変わらず」

    「食べないんですか?朝香先輩。…アタシが言うのもなんですけど」

    「食べてるわよ、ちゃんと。若い子感覚で気を使わないで」

    「ほやで、なっちゃん。朝香さんいまブルーなんやから」

    「食欲全開だと本当遠慮知らずね、いぶき。好きよ、そういうとこ」

    「ご馳走なんます!朝香さんっ!」

    「というか…この店の店主、見覚えある馬面だったんだけど…」

    「やね。てか、明らかに外界やし。この焼肉屋」

    「安心しなさい。肉は新鮮だから」

    「うんまあ、桂香と沙耶たち気にせず食べてるし…」

    「やで、気にしすぎやなっちゃん。ほれ、あーん♪」

    「何枚掴んでんのよ、あんた基準?まったくもう…」

    「美味しい?ウチが焼いたお肉」

    「うん、美味しい。いぶきごめん、小春と七歌のテーブル行ってくる。伊織お眠みたい」

    「了解。肉ぎょーさん焼いとく、二人こっち連れてきて。なっちゃん」
    ───

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    [124]わっこふ02月29日 13:42

    「さて…あさちゃんねねちゃん、由々しき事態となりました。緊急会議です!」

    「なんだ?また他人のアカウントで悪さして、凍結でもされたのか?さっちゃん」

    「休憩室のおこたの事じゃない?禰々子」

    「そうです、おこたです!あさちゃん。あさちゃんのアカウントの事は反省してます」

    「いいのか?朝香」

    「いいわよ、気にしてないわ。小夜が此所のボスなんだし」

    「おいさっちゃん、朝香が柄にもなく悲しんでるぞ?!」

    「あさちゃん、お気に入りのゲームにかなり課金しましたからね。にしし♪」

    「それより小夜、会議は?」

    「いいのか!?全く反省してないぞ?さっちゃんのやつ」

    「いいの禰々子。小夜、会議始めて」

    「今回はなっちゃんおこた篭りと、いっちゃんのタブレット端末私物化についてです!」

    「後者はさておき、なずちゃんのは問題か?炬燵とはそういうものだろう?さっちゃん」

    「いえ、ねねちゃん。いっちゃんの共用タブレット私物化はそこから連鎖したんです!」

    「小夜、いぶきはゲームしてるだけよ?終業後に」

    「そのせいでゲームで遊べないんです。私が!」

    「報いだな」

    「そうね」
    ───

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    [123]わっこふ02月28日 19:53

    「あれ?なっちゃんは?けーかちゃん」

    「なずななら朝香さんと銭湯よ、いぶき」

    「で、けーかちゃんがマジックハンドで操作してんのは…」

    「あなたのタブレット。金髪美少女ばかりね、いぶきがやってるゲーム」

    「変な事してへん?けーかちゃん」

    「してないわ。濡れ場シーン観てただけ」

    「グッときた?」

    「いえ全く」

    「おこた隣ええ?あと、タブレット端末返して」

    「もちろん、待ちくたびれたんだからね。まったくもう!」

    「なっちゃんの真似?いまの」

    「…うん」

    「よいしょ。…タブレット返して、けーかちゃん」

    「うん。…ねえ、いぶきがやってるゲーム…わたしにも教えて」

    「ええよ。んなら、一緒に遊ぶ?」

    「うん遊ぶ。オススメは?いぶき」

    「めっちゃ不機嫌やん。けーかちゃん」

    「…だって、いぶきなかなか来ないんだもん。なずなは朝香さんが連れてっちゃうし」

    「なら、先お風呂する?」

    「お風呂は後。おこたでわたしの相手して、いぶき」

    「お耳ぴったりイヤホン?」

    「それはなずなとだけ。…イヤホン付けて、いぶき」

    「はいよ、絶対触らんといてな。けーかちゃん」
    ───

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    [122]わっこふ02月27日 20:50

    おこたでゲーム

    「なーなー、ええかげん返して?反則やん。けーかちゃんのマジックハンド」

    「なら、おこたから出ればいいじゃない」

    「そうよ?桂香に下手にちょっかいだすと、うっかり直接触れて壊しちゃうわよ♪」

    「かーえーしーて~ウチのタブレット端末!」

    「ねえ、これ見てなずな。いぶきのやつ、金髪キャラばかり集めてる」

    「アカン、さすがに!うぐっ!?」

    「無駄よいぶき。あんたの脚、アタシと桂香で拘束したから」

    「くそぉ、けーかちゃん反対側やからどうにもならへん!」

    「なずな、いぶきのやつ思ったより力強い。私、ちょっと一人でイタズラしたいから」

    「わかった。余裕あったらアタシの足の相手して、桂香」

    「なんやなっちゃん、ウチに乗っかって」

    「いいでしょ、たまには。アタシと一緒にゲームして遊びましょ?いぶき♡」

    「なずな、やっぱりこれあかんやつだったわ。いぶきのやつ、あなたに似たキャラの…」

    「うん、予想はしてた。だから仕返しするわ、いまから」

    「けーかちゃん、ウチのコレクション見んといて~!」

    「ねえいぶき…アタシ、同じのやりたい。教えなさい、ほらっ」
    ───

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    [121]わっこふ02月21日 19:20

    事後報告

    「いっちゃんから報告が来ました。予定どおり週末に帰ってくるそうです」

    「そう。それより写真は?あるんでしょ小夜、面白いやつ」

    「グイグイ来ますねあさちゃん、けーかちゃんには内緒ですよ。今回の写真」

    「なずちゃんの面白い姿か?さっちゃん」

    「ええねねちゃん、微妙なところですが…正解です♪」

    「もったいぶるわね。早く見せなさい、小夜」

    「待て朝香。魔法の腰巻きでそのなずちゃんを立体化する」

    「なにそれ?禰々子」

    「葉子から渡された試作品だ。昼、酔っぱらいなずちゃんを具現化して梓紗を化かした」

    「ナイスです、ねねちゃん♪」

    「いいから、早く見せなさい」

    「小春も見たいです。さっちゃん」

    「小夜がもたもたしてるから覗き魔が増えたじゃない。もう!」

    「沙耶と糸瓜ちゃんはいいのか?こーちゃん」

    「二人ならお風呂中です。禰々子さん」

    「お待たせしました♪」

    「はわわっ!」

    「随分と爽やか笑顔ななずちゃんだな、日焼けというやつか」

    「これ…いぶきよね、中身」

    「あさちゃん御名答♪」

    「褌で褐色肌で筋肉質ななっちゃん…すごくアリです。小春」
    ───

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    [120]わっこふ02月19日 13:21

    近況報告

    「パーティーにお呼ばれしたいっちゃんからメールが届いた。何やら困ってるらしい」

    「なずなに何かあったの?見せてください、禰々子さん!」

    「落ち着きなさい、桂香。なずなからあたしのところに連絡来てない、大丈夫よ」

    「ですね、私のところにもなっちゃんからのメール来てません。いっちゃんからも…」

    「何で禰々子のとこだけなのかしら、いぶきからのメール。…悄気ないの、小夜」

    「二人とも、桂香もいるんだぞ?さっちゃんもその程度の事で悄気るな」

    「で、メールはどんな内容だったの?禰々子」

    「あさちゃんねねちゃん、此所の所長ですよ?私」

    「桂香に慰めてもらっといてなに言ってんのかしら、この所長」

    「嫉妬か?朝香」

    「違うわよ」

    「そんなことより禰々子さん、メールの内容お願いします」

    「そうだった。…要約すると、チョコを食べたら股間にチョコバットが生えたらしい」

    「今すぐ救援に行きます、私」

    「落ち着きなさい桂香。あなたまだ未通でしょ」

    「いぶきとなら本望です!未経験なんて恥でしかないし」

    「まだ続きがある。どうやら、向こうでも同様の事態だそうだ」
    ───

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    [119]わっこふ02月11日 21:46

    「こーちゃんと七歌ちゃん寝た?けーかちゃん」

    「ええ、いぶき」

    「よし…小夜さんも事務所帰ったし、始めましょう」

    「えっ!?私聞いてない!…沙月は?」

    「心の準備はできてます。姉様」

    「さつきちゃん…表情と言動があってへん。でもちゃうよ?なっちゃん寝間着なだけや」

    「そうなんですか…私も裸になるところでした、いぶきさん」

    「その気なら下着穿いてないわよ、沙月。…誤解させて悪かったわ」

    「目覚めちゃったの沙月。お姉ちゃん複雑…」

    「あなたが応えてあげないからよ?沙耶」

    「けーかちゃんはええの?なっちゃんとさつきちゃんがそーいう仲になっても」

    「寧ろ望んでるわ、いぶき。あなたがバカだから」

    「さすがです、桂香姉様」

    「大丈夫?さやちゃん」

    「ごめん、ちょっと理解が追いつかない。…いぶきさんは違うんだよね?」

    「せやで、ウチはなっちゃんの乳首ツンツンまでが限界や。…よく二人に襲われるけど」

    「「だって好きなんだもん♪いぶきのこと♡」」

    「私達もしませんか?…姉様」

    「ほな、四人でごゆっくり…」

    「「なに言ってるの?いぶきはアタシ達の相手♡」」
    ───

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    [118]わっこふ02月11日 20:24

    「ただいまです。…いーちゃんおとなしい良い子だったです」

    「おかえり小春。先輩と禰々子さん喧嘩してなかった?」

    「今夜はどの瓜生やしてエッチするか相談してたです。…長細いヘチマらしいです」

    「…本体の心配しないのね、小春」

    「いっちゃんと沙耶ちゃんですよね?あと、さっちゃん。たふんお風呂で…」

    「沙耶が戻ってきたらお風呂来てって言ってた。小夜さんのないすばてぃな会ですって」

    「わかりました。行ってきますですっ」

    「桂香は参加…しないの?」

    「桂香ちゃんは巨乳だけどおしとやかお姉ちゃんよ、七歌」

    「ほろ酔いデレデレですか?なずなさん」

    「沙月こそ、可愛いブラジャー見えてるわよ。あんた意外とお茶目ね、わざと?…それ」

    「なずなさんはしてないんですね、ブラジャー。でも綺麗なおっぱい…」

    「沙月はその気ないわよ、なずな。…無いわよね?沙月」

    「正直、なずなさんには惹かれます。桂香姉さま」

    「長身細身に抱かれるのも…やだ、お尻が欲しがってる。アタシ」

    「なずなさんも姉様と同じ、自慰はお尻派…」

    「ちょっと沙月、七歌もいるのよ。そういう話題はやめなさい」
    ───

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    [117]わっこふ02月11日 19:16

    「それでは…堅苦しい挨拶は抜きにして、楽しみましょう♪」

    「よっし、乳比べや!さやちゃん」

    「小春が判定しますです!」

    「なんか恥ずかしいな…いぶきさん、すっごいスタイルいいし」

    「姉様、いぶきさんはスタイルだけ。健康的なだけで色気は皆無です」

    「その通りよ沙月。アタシと乳比べする?」

    「しません。比べても無駄ですから」

    「そう。で…なんで桂香の隣に座ってるの?アタシよりも先に」

    「桂香…幸せそう。貧乳に挟まれて」

    「そうね、七歌。可愛い後輩と大好きな親友に挟まれて、あたし今すっごく幸せ♪」

    「やだ、キュンとくる笑顔。今夜一緒に寝て?桂香」

    「…私もご一緒させてください。桂香姉さま」

    「私も、じゃあ…大広間でお泊まり会?」

    「七歌に賛成!伊織ちゃんいないし、がっつり夜更かししよう。皆で!」

    「大丈夫なの?七歌。あなたはまだ…」

    「ん、頑張る。桂香と同じお布団なら…安心」

    「小春…心配です。いーちゃん…」

    「大丈夫よ小春、朝香先輩意外と面倒見いいから。…禰々子さんには懐いてないけど」

    「うん。伊織ちゃん、朝香さんといるとおとなしいもんね♪」
    ───

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    [116]わっこふ02月11日 14:20

    新人歓迎会

    「さて、約一ヶ月ぶりにいっちゃん達が帰ってきました。さやちゃん達の歓迎会です!」

    「そう。楽しんできてね、小夜」

    「朝香のことは任せてくれ、さっちゃん」

    「お願いします。ねねちゃん」

    「…なによ、二人ともニヤニヤして」

    「朝香さんの手料理、有り難くいただかせてもらいます♪」

    「朝香先輩、いぶきの分の辛さ調節はアタシがしっかり行います。台所の妖精として!」

    「それ気に入ったん?なっちゃん」

    「…うっさいわね。辛さマシマシにするわよ?あんたの取り分」

    「ばっちこいや!なっちゃん」

    「まあ、好きにしなさい。大雑把に作った炒めものだし」

    「にしし♪味は私が保証します♪」

    「朝香、あたしの夕飯も頼むぞ?いつもどおりの味付け一切なしだ」

    「わかってるわよ、禰々子」

    「それで、いっちゃんとなずちゃんは此所にいるのか?歓迎会の時間まで」

    「禰々子…なずなのお尻が恋しかったの?見すぎよ」

    「せやで、禰々子さん!なっちゃん悦んでまう」

    「すまん。今夜は朝香と二人きりなんでな、あたしも鋭気を養っておこうかと」

    「そんなに魅力的なの?アタシのお尻」
    ───

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    [115]わっこふ02月05日 14:40

    「降ってきた。もう冷えっ冷え」

    「見回りお疲れ様です、あさちゃん。…あれ、さつきちゃんはどうしました?」

    「神社でゆっくり過ごすよう言っておいた。この雪だし」

    「そうか、今日はあたし達だけか…」

    「なに禰々子、沙耶の尻が恋しいの?」

    「いや、朝香の相手をするのがあたしだけなのが…」

    「私もいますよ?ねねちゃん」

    「小夜はいてもいなくても変わらないわ。構ってくれないし」

    「ツンか?」

    「微妙な感じです、ねねちゃん」

    「そうか。ところでさっちゃん、乳房が弱点の新入りはどうしたんだ?」

    「辞めちゃいました。なんか思っていた職場じゃなかったみたいで…」

    「おい、朝香のセクハラが原因じゃないのか?それ」

    「確かに、うちは百合百合な職場ですからねぇ。でもりおちゃんはあさちゃん側でした」

    「そうね、一緒に風呂入った時は背を向けてばっかだったけど。肉食系よ、莉音」

    「でも百合っ子ちゃんじゃなくて、男に飢えてる恋愛脳ちゃんでした…」

    「指導者の影響ね、きっと」

    「でも素質はありました。悪い方向に開花しちゃいましたが」

    「成程、出会いを求めて此所へ来た訳か」
    ───

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    [114]わっこふ02月02日 21:09

    「あんこスイーツ特集!小春、チャンネルこのままでお願いっ!」

    「しょうがないですね、沙耶ちゃん。…お茶とお菓子持ってくるです」

    「どら焼きにやられたね?つぶあん派なんだ、小春も」

    「どちらかといえば小春、こしあん派です。いまのうちに行ってくるですっ」

    「うん、ありがとー小春」

    「お待たせです!」

    「早っ!」

    「小夜さんからお煎餅の詰め合わせもらったのを思い出したです、お茶は後程…」

    「初耳だよ?小春の卑しっ子」

    「沙耶ちゃんがあっという間に食べちゃうからですよ?隠してたの」

    「いーちゃんと七歌には?」

    「まだ言ってません。お風呂から上がったら見せるです」

    「そっか、沙月の分もいい?」

    「いいですよ。今日も朝香さんと禰々子さんの盛り上げ役です?沙月ちゃん」

    「うん。変わった性癖だよね、朝香さん。…小春は見られながらのほうが興奮する?」

    「しないです。かもしれないスリルは憧れるですが、じっくりねっとり派です。小春」

    「甘々なのがいいんだね、小春。…あたしとおんなじ」

    「沙耶ちゃん顔真っ赤です。小春…興味ないですよ?」

    「ごめん、テレビのせい」
    ───

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    [113]わっこふ01月30日 21:49

    「いーちゃんぐっすりすやすやです。ここからは静かめにお願いします、沙耶ちゃん」

    「可愛い寝顔でした」

    「ん、私もそろそろ…」

    「おやすみ、七歌。…さて、今日は三人だね♪」

    「日本刀特集ですか…前のビックリドッキリ番組つまらなかったです」

    「姉様、いま紹介された刀って…」

    「…ねえ、沙月。刀傷あった?禰々子さんの体に」

    「ごめんなさい、姉様。私、朝香さんに突っ込まれた瓜しか見てませんでした」

    「そっか。…今度わたしも見学させてもらおうかな、朝香さんと禰々子さんの情事」

    「なら、二人でにしましょう。その方が朝香さん喜ぶし、禰々子さん困らせられます」

    「声が大きいです、沙月ちゃん。いーちゃんとななちゃん寝てるです、お静かに!」

    「ごめんなさい小春さん」

    「あれ?刀特集終わってる…」

    「向こうも観てたのかな、禰々子さんに明日聞いてみよう…」

    「よーやく沙月ちゃんの素が見れたです♪」

    「小春小春、今日は三人でお風呂入ろう?そして夜更かししよう♪」

    「パジャマパーティーですか!沙耶ちゃん」

    「そうだね、沙月もいいよね?それで」

    「もちろんです、姉様」
    ───

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    [112]わっこふ01月30日 20:29

    「…お邪魔します、小春さん」

    「沙月ちゃんいらっしゃい♪今、ビックリドッキリ番組で盛り上がってるところです♪」

    「にゃぎゃ~~!?」

    「バイクが列車に!外国すごい!どういう状況?!これ!」

    「ボールっ!…なんだ?いま何にぶつかったんだ?沙耶!七な!」

    「いーちゃん、私は七歌。な な か」

    「ごめん、なにゃか」

    「…可愛いから許す」

    「沙耶ちゃん、七歌ちゃん。沙月ちゃん来ましたよー♪」

    「お邪魔します。姉様、七歌さん。…いーちゃん」

    「どうしたの沙月。こっちに来るなんて珍しい」

    「朝香さんと禰々子さんが喧嘩したみたいで、退避させられました。姉様」

    「そうなんだ。事務所大丈夫かなぁ」

    「小春、ちょっと幽体離脱して様子を!」

    「させません、私が来た目的は小春さんの阻止ですから」

    「はわ!本体を恥ずかしい格好に!」

    「宿舎を出たら本体を素っ裸にします、小春さん」

    「小春、沙月は冗談通じない。本気だよ!おとなしく戻って」

    「手始めに、この引っ込んでる乳頭を…」

    「やめて、沙月。それあたしにも効く!」

    「…戻るです。小春、そっちの気ないですから」
    ───

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    [111]わっこふ01月30日 13:30

    「おや、さっちゃんだけか。朝香はまた好き勝手してるのか」

    「いえ、ねねちゃん。あさちゃんはさつきちゃん連れて見回りですよ♪」

    「そうか…ふむ。…あたい、複雑」

    「どうしました、ねねちゃん!突然ゆる化して」

    「すまない、白湯と胡瓜を…」

    「わかりました!お酒じゃなくていいんですね?ねねちゃん」

    「真っ昼間からお酒、良くない」

    「ねねちゃんしっかり!思考までゆる化してますよ!…健全な思考ですけどっ」

    「白湯うま…胡瓜…」

    「落ち着きました?ねねちゃん」

    「ああ、河童である事を少し…あたい、朝香にどう見られてるのかなぁ。さっちゃん」

    「ねねちゃん…その状態で神妙な表情しないでください。笑えます、悩んでる様ですが…」

    「気持ちの整理がつかなくて…すまんが、このままで相談させてくれ。さっちゃん」

    「わかりました、頑張って耐えます。どうぞ」

    「ありがとう。…朝香のあたいに対する態度なんだが、人間扱いされてる様に感じてて」

    「人間扱いもなにも、多分友人ですよ?あさちゃんの認識。私にはそう見えます」

    「友人か…まあ、朝香とは此所に来る前からの付き合いだが…」
    ───

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    [110]わっこふ01月29日 20:46

    「なっちゃんから報告と動画来ましたよ、あさちゃん!あとはつかちゃんから猫動画も」

    「待ってたわ、小夜」

    「私も見たいです。朝香さん」

    「あたいも♪」

    「段々と気さくになってくわね、ゆる禰々子」

    「あたい、かわちい?」

    「嫌いになりそう」

    「すまなかった、朝香」

    「詫びならベッドでして。禰々子」

    「あの、今夜も見学していいですか?」

    「いいわよ沙月。禰々子の困った顔見れるし♪」

    「何が楽しいんだ?糸瓜ちゃん。あたしが朝香を犯してるのを見て」

    「朝香さんの痴態はともかく。私、禰々子さんが股間から生やす物に興味が…」

    「はい、そこまでっ!動画の準備できましたよ。三人とも」

    「どっちの動画だ?猫か?さっちゃん」

    「なっちゃんから送られてきた雪遊びの動画です。ねねちゃん」

    「いぶきの白ビキニ捜しって…あの子達、雪山の調査に行ったんじゃないの?」

    「なずちゃんがいっちゃんの白ビキニを無くしたフリして捜させてる様だな」

    「待って、勇とちはやも映ってる。て事は撮影してるの桂香?」

    「魔法のステッキ様々ですねぇ♪」

    「え?自撮り棒で撮ってる様にしか…」
    ───

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    [109]わっこふ01月28日 19:50

    「いらっしゃい、ななかちゃん。どうしました?」

    「小春といーちゃん…母様が連れてった。今日、神社に私一人」

    「なんですとっ!?私、聞いてません!」

    「うるさいわよ、小夜。今日オニ連チャンの日なんだから!」

    「申し訳ありません、小夜さん。…お邪魔します」

    「七歌だ!珍しいね、こんな時間に来るなんて」

    「姉様、急に立ち上がるとお尻ぶつけます!」

    「ん、今日はこっちに泊まる。…一人は淋しい」

    「おい、レオタードっ!全然駄目じゃない。もう!」

    「…鬼?」

    「あさちゃん!悪酔いし過ぎですよ、ななかちゃん怖がってますっ」

    「仕方ないじゃない、小夜。なずな達居ないし、禰々子は町内会だし…」

    「あれ、七歌どこ?」

    「…ここ。沙耶」

    「突然現れた!狐忍法!?」

    「こんこんっ♪」

    「なんて可愛い作り笑顔…」

    「沙月ほどじゃない。コン♪」

    「今のはだめ。調子乗ったね、七歌」

    「コン…」

    「よし、朝香さん励まそう!三人で♪」

    「ん、憧れてた。…宅飲み」

    「お菓子持参?やる気満々だね、七歌」

    「ジュースも持ってきた」

    「じゃあ私達は女子会だね、沙月♪」
    ───

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    [108]わっこふ01月27日 13:36

    人員不足

    「あさちゃんねねちゃん、困った事となりました」

    「なずな達が戻らない事について?この緊急招集。あたし忙しいのに」

    「朝香は普段好き勝手やってるじゃないか、あたいと違って」

    「すいませんねねちゃん、ゆるねねちゃんから元に戻ってください。真剣な話です」

    「忙しいの?ゆるキャラ活動」

    「ああ、妖怪であることを忘れそうなくらい忙しい。だが充実している」

    「そう。妖怪の本能はあたしで取り戻して、ていうか相手して。禰々子」

    「今回の議題はこれか?さっちゃん」

    「いえ、ねねちゃん。人員不足についてです」

    「そうか。しかし、立ち行かないのか?二人補充したのに」

    「りおちゃんは二週間の出張となりました」

    「です」

    「いらっしゃい小春、幽体離脱でおサボり?」

    「いえ朝香さん。本体はいーちゃんとお昼寝してるです」

    「平和ですねぇ。ななかちゃんとはどうですか?こーちゃん」

    「仲良しです。小春といーちゃんと一緒に莉音さんからかってます♪」

    「小春。伊織のやつ、私の言いつけ守ってた?」

    「はい。ちゃんと莉音さんのおっぱい目掛けてじゃれついてます、朝香さん」
    ───

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    [107]わっこふ01月25日 21:05

    「まだやってたのねこの番組」

    「あさちゃん!上半身裸で戻って来ないでください!」

    「いいじゃない小夜、此所女しか居ないんだから」

    「朝香さんのおっぱい…凛々しくて素敵」

    「どうする小春、私達も上脱ぐ?戦いだよ!女の!」

    「小春、争いは嫌いです。沙耶ちゃん」

    「私は参戦します。姉様」

    「えっ、沙月さん偽乳だったの!?」

    「莉音が驚いてる、気軽にブラ外しちゃだめだよ沙月!ぺったんこなんだから」

    「いいえ姉様。小春さんが参戦しない以上、私が」

    「乳首だけは一丁前だな、糸瓜ちゃん」

    「小夜さん…おっぱい晒すのが通例なんですか?此所」

    「いえ、ただの終業後の戯れです。りおちゃん」

    「立派なもの持ってんだから、晒さな損よ莉音」

    「ひゃあああんっ!!」

    「びっくらポン!」

    「小春が幽体離脱した!?」

    (…大きい。でも、美しさは姉様が上)

    「ごめんなさいっ!私、先っちょものすごく弱いんです!ひゃぐっ!!」

    「間髪いれず朝香さんが摘まんだ!」

    「やり過ぎですあさちゃん!」

    「嫌、ふぐっ!はっ…んんっ!」

    「想像以上の弱さね。責任持って風呂連れてく」
    ───

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    [106]わっこふ01月25日 19:32

    「こーちゃんさやちゃん、来てくれて助かりました。そしていらっしゃいりおちゃん♪」

    「歓迎会です?さっちゃん」

    「いえ、こーちゃん。あさちゃんがやらかしちゃったんです」

    「中華まんが沢山だねぇ」

    「どれ…」

    「当たり前のように姉様の尻を鷲掴みにしないでください、禰々子さん」

    「ふええ…」

    「新人が引いてるわ。やめなさい禰々子」

    「あたいは、朝香の間抜けさに呆れたぞ♪」

    「ゆる禰々子で誤魔化したわね?いいわ、相撲よ禰々子!」

    「二人とも外行っちゃいました」

    「中華まんから逃げましたかあさちゃん。はぁ…自分で買って来たのに」

    「何でこんなに沢山中華まん買った来たの?朝香さん」

    「あさちゃん、今日いっちゃん達が帰って来ると思ってたんです。さやちゃん」

    「姉様、ソファーに座る際はテーブルの角に気をつけて」

    「ありがとう沙月。久々だね、隣り合って座るの♪」

    「はい、姉様」

    「小春も隣来て♪」

    「三人は狭くないです?沙耶ちゃん」

    「小春も沙月も細身だから大丈夫!」

    「あの、私は…」

    「莉音は向かいに座って。四人でお喋りしながら中華まん食べよ♪」
    ───

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    [105]わっこふ01月25日 14:00

    「なっちゃんからびっくり写真が送られて来ました!」

    「雪原に並んだおっぱい?」

    「何してんのよ…あの子達」

    「ちはや先輩も写ってる…」

    「なずな…相変わらずちっぱい」

    「楽しそうですねぇ♪三人とも」

    「真ん中のなずなさん…両隣を腕枕しながら笑ってる」

    「撮ったのいぶきちゃんかなぁ?混ざらないのがお姉ちゃんらしい♪」

    「きっと混ざりたかったんでしょうねぇ…いっちゃん」

    「また送られて来たわよ、小夜」

    「巨乳に挟まれた金髪の妖精、だって。タイトル」

    「両隣から乗っかられて、なずなの胸…」

    「なずなさんの平ら胸の上で乳首キス。なにしてるんですか…ちはや先輩といぶきさん…」

    「ドアップな写真だと思ったら…お姉ちゃん、なずなちゃんの頭の上にいる」

    「遠近法ね。なずなの股間から撮ったのかしら?この写真」

    「だとしたらいさみちゃんですか…撮影者」

    「よくピント合わせられたわね、勇のやつ」

    「合ってないですよあさちゃん、いっちゃんとちはやちゃんのおっぱいピンぼけです」

    「よくわかったね沙月さん、乳首キス」

    「初花さん。姉様ができるんです、一人乳首キス」
    ───

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    [104]わっこふ01月23日 14:40

    「…では。…ふー、一件落着♪」

    「決まったのね小夜、人員補充の件」

    「ええあさちゃん♪葉子さんに相談したところ、すんなり決まりました♪」

    「その割には長電話だったな。さっちゃん」

    「お待たせしてすいませんねねちゃん、葉子さんの愚痴が長引いちゃいました」

    「珍しいわね。それ」

    「そうか?珍しくはないぞ?朝香」

    「珍しいですよねねちゃん、葉子さんが夫婦関係以外で愚痴るなんて」

    「待って、二人ともそんなに親交深いの?葉子と」

    「もーあさちゃん、そうじゃなければこんな施設やれてませんよ?」

    「あたいは飲み友だ。時折友人を紹介したりもしている」

    「そう。…沙月が戻ったのね、あんたがゆる禰々子化したって事は」

    「それでさっちゃん、葉子はどうな愚痴を?」

    「野暮よ禰々子。私も気になるけど」

    「あさちゃん、深い話じゃないので大丈夫ですよ♪山奥で発見された狼ちゃんの話です」

    「家庭を築いてから十数年、混沌を極めている話ではないのだな?さっちゃん」

    「はい。その狼ちゃん他所の子と名前と設定が同じで、様相も酷似してるとの話でした」

    「なんだ、よくある話じゃない」
    ───

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    [103]わっこふ01月19日 13:24

    補充人員

    「えー、人員を一人補充する事に決めました。そして、運良く確保できました♪」

    「良かったわね。で、桂香は?小夜」

    「けーかちゃんは急遽出張となりました。残念でしたね、あさちゃん」

    「それで誰なんですか?新しく来る人」

    「さつきちゃんと同じ雉杜神社の子です。所属先決まってなかったのが幸運でした♪」

    「いつ来んの?その子」

    「来週です。あさちゃん」

    「そう。にしては浮かない顔ね、まだ悩み事あるの?小夜」

    「本当は2班体制にしたいんですよ…五人一組の」

    「さらに5人所属になるんですか?そんな余裕がある様には…」

    「そうなんですよねぇ、伝手も無いですし…」

    「要は補充要員が欲しいんでしょ?小夜。今回みたいに欠員が出ると困るから」

    「はい、最悪私が穴埋めしても足りないんです。一人…」

    「いま居る人員で何とかするのね。で、あたしと沙耶と小夜。あと一人は誰?」

    「いーちゃんです。それでも四人…」

    「猫の手も借りなきゃならない状態なんですか…此所」

    「各属性二人ずつ欲しいですから…」

    「分身できないのか?さっちゃん」

    「できません!ねねちゃん」
    ───

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    [102]わっこふ01月18日 21:26

    「お風呂お先でした、小夜さん」

    「なずな以上の貧乳、それでいてスタイル抜群…」

    「あらま、けーかちゃん負けちゃいましたか。さっちゃんがっかりです」

    「禰々子さんから頂いたヘチマスポンジで洗いっこしただけです、小夜さん」

    「心も洗われたわ。上手ね、沙月」

    「ありがとうございます。姉様の身体毎日洗ってあげてましたから、私」

    「そう…羨ましいわ、沙耶が」

    「姉様今頃…」

    「風呂上がりに上の空てすか、二人とも。お酒も飲まずに」

    「小夜さんはずっとテレビに夢中ですね」

    「そんなに懐かしいんですか?この歌番組」

    「急に姉妹感ださないでください。びっくりしたじゃないですか、もう」

    「ですって、桂香姉様」

    「認めてくれるの?でも同い年よ、あたしたち」

    「関係ありません。姉様が神社務めに抜擢された以上、桂香さんが姉様代理です」

    「にひひ♪こーちゃんにとられちゃいましたからねぇ、さやお姉ちゃん」

    「喜ばしい事です。でもその代わり、桂香さんに姉様をしてもらいます」

    「えっ決定なんですか小夜さん、沙耶の神社勤務」

    「決定です。いーちゃんにも好かれてましたから♪」
    ───

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    [101]わっこふ01月18日 20:26

    「世代別テーマ曲始まりました!発泡酒の準備いいですか?皆さん!」

    「勤務明けでこれですか。はぁ…」

    「普段はこんなものじゃないわよ沙月。お漏らし馬鹿と全裸妖精がいるもの」

    「なんですかそれ…」

    「あさちゃんとねねちゃんはどこですか!まさか…」

    「二人なら飲みに行きましたよ、小夜さん」

    「もう!さやちゃんはこーちゃんとお泊まりだし、残ったのは物静かな二人ですか!」

    「はぁ…私もそっちに行きたかった、桂香さん露骨にレズだし」

    「沙月、私は触って弄るのが好きなの。触られてもなんとも思わない」

    「歩み寄りです。これは」

    「そう、じゃあ脱いで」

    「桂香さん…お酒まだですよね?」

    「ええ、気分じゃないし」

    「距離の縮め方おかしいっ!」

    「ごめん。あまりにも貧乳だったから…」

    「貧乳だからって性欲強いわけじゃないんですよ?」

    「ごめん…」

    「謝りつつ乳首の位置探らないでください!」

    「これパッド入りブラ?あなた盛ってるのね」

    「悪いですか?」

    「いいえ。可愛い♪」

    「…お風呂行きません?桂香さん」

    「見せてくれるの?」

    「わからせてあげます」
    ───

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    [100]わっこふ01月18日 13:14

    勤務体制

    「今日は神社勤務を決めたいと思います!」

    「また突然…小春といーちゃんに任せてるんでしょ?あんたんとこの神社」

    「地域おこしを見越してだろう朝香。違うか?さっちゃん」

    「いいえねねちゃん、この施設の体裁の為です!過疎化は気にしてませんっ!」

    「…そうか。で、実際のところどうなんだ?湯杜神社の地域での役割は」

    「おじいちゃ…龍神様からの気の中継が全てです。参拝客は滅多に来ません!」

    「要は維持に務めていれば良いわけか。しかし、朝香とあたいは勤務できぬぞ?」

    「わかっています、ゆるねねちゃん。風船おっぱい完ぺきですね♪」

    「で、若い子たちを就かせるにも人数どうすんの?小夜」

    「悩みどころなんですよねぇ、それ。派遣任務の事もありますし…」

    「人員補充するにしても、初花くらいしか誘える子いないものねぇ…」

    「朝香さん、初花は無理ですよ?うちの看板巫女ですから」

    「お疲れ様ですけーかちゃん。そうなんですよねぇ…ちょくちょく遊びに来ますけど」

    「すいません。騒がしい妹で…」

    「何故私を見るんですか?桂香さん」

    「ごめん。沙月が理想の妹すぎて…」
    ───

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    [99]わっこふ01月17日 21:41

    「長いわね…あの子たち。気が合うのかしら、陥没どうし」

    「ですかねぇ…」

    「それより朝香、テレビに妖怪がでてるぞ!」

    「見事なものよねぇ、あの妖怪。完璧に人間のふりしてて」

    「ああいうのを目指すべきか?あたい」

    「対抗してゆる河童にならないでください、ねねちゃん。狭いんですから…」

    「小夜には影響無いでしょ?ほら、こっち来なさい」

    「いえあさちゃん、今日はねねちゃんのに挟まってみます。あわよくば…」

    「二人で地域おこしマスコット?やめなさい」

    「ふむ…やっぱりマスコットにしては小さいです。ゆるねねちゃんのおっぱい」

    「大きくしなさいよ禰々子、小夜が困ってるじゃない」

    「そうしたいのだが、大きくしようにも…乳首とのバランスが…」

    「無くていいわよ、その状態に乳首なんて」

    「いいえあさちゃん、必要です!河童らしい乳首。そして、お胸に挟むお野菜!」

    「胡瓜の束でも挟む?てか、小夜はどうしたいのよ。ゆる禰々子のおっぱいを」

    「そりゃあもちろん、子供に触ってもらえるような…」

    「いっちゃん風船に卑猥に感じない乳首が理想か。…そのまま真似でよいのでは?」
    ───

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    [98]わっこふ01月17日 21:01

    「B級グルメ特集…お腹空いてきちゃいました、小春」

    「幽霊もお腹空くんだね。小春っていつの時代の人?おっぱい大きいけど」

    「秘密です。沙耶ちゃんのほうが大きいですよ?沙月ちゃんは…ドンマイです」

    「そっか、ねえ小春。おっぱいよく見せて、もしかしたら私達…」

    「三人とも!お風呂でやりなさい、親睦を兼ねて三人でお風呂!」

    「「はーい♪」」

    「はぁ、敵がまた一人…」

    「という事で!幽霊小春ちゃんと入浴ターイム♪沙月も早く脱いで!」

    「だんだん恥ずかしくなってきたです、小春」

    「またまた~♪長いんでしょ?幽霊生活」

    「姉様、小春さんはご存命ですよ。恐らく」

    「はい。からかってごめんです、沙耶ちゃん」

    「やっぱりそっか、おかしいと思ったんだよね~。乳頭引っ込んでるし」

    「むう!沙耶ちゃんこそ、中途半端な恥ずかしがりっぷりです!」

    「「もう、触れないのが惜しい!」」

    「あはは♪気が合うね、私達」

    「でも小春、そっちの趣味無いですよ?」

    「私も無いよ?でも…」

    「「すっごくおっぱい触りっこしたい!」」

    「むふんっ!」

    「明日早速遊び行くね、小春!」
    ───

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    [97]わっこふ01月17日 20:15

    「中華丼に鶉の卵が無かったらなんなんだ?朝香」

    「しらないわよ、中華丼なんじゃない」

    「うどんの話ばかりですねぇ、妖怪高級松はまだですか?」

    「…大人三人がテレビに夢中になってる。議論そっちのけで」

    「議論てなんです?」

    「うわっ、素っ裸幽霊?!…入水自殺した人?」

    「はい~♪」

    「小春さんですよね、笑えないですよ?その冗談。…振ったのは姉様ですが」

    「ごめんなさいです。えっと…」

    「東雲沙月です。…女です、一応」

    「ちょっと言われたぐらいでなにさ沙月、細身美人なんだから自信もって!」

    「姉様…」

    「百合百合姉妹です?しのののちゃんたち」

    「こーちゃんいらっしゃい♪」

    「桂香はどうしたの?」

    「さっちゃん朝香さん、こんばんわです♪桂香ちゃんはお留守番してます」

    「緊急離脱ですか?こーちゃん」

    「です~♪」

    「どっちから?酒」

    「小春です~、朝香さん」

    「庇ってない?」

    「ませんっ!」

    「…霊体でも揺れるんだ。…おっぱい」

    「いやん♡えっと…」

    「沙耶です、東雲沙耶」

    「よろしくです沙耶ちゃん!」

    「みて沙月、幽霊とハグ!」
    ───

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    [96]わっこふ01月17日 13:48

    「して糸瓜ちゃん、その慎ましく美しい胸はどこだ?見当たらないのだが…」

    「あさちゃん…知ってたんですよね?悔しいです、さっちゃん」

    「禰々子さんゆる河童から元に戻っちゃったよ?沙月のおっぱいに驚いて」

    「あまりの美しさにですか?姉様」

    「桂香が居なくてよかった。私もお風呂で目の当たりにするまで気づけなかったもの」

    「朝香、糸瓜ちゃんは男だったのか?股間に糸瓜があるのか?」

    「よく見てくださいねねちゃん、乳首はしっかり女の子です!」

    「立派よね、乳首は」

    「だめ!朝香さん!沙月は乳首すっごく弱いの。殴られるよ?突っつくと!」

    「経験済みよ沙耶、風呂場で」

    「朝香さん…寸止めにしないで…」

    「理解した。糸瓜ちゃんは女の子だ、隠すそぶりではっきりわかった」

    「なずななら見栄はって見せびらかすところよね。新鮮だわ♪沙月の反応」

    「参考にすべきだろうか、朝香」

    「必要ないわよ禰々子。あんた地域おこしするんでしょ?乳首に拘る必要ないわ」

    「では、いっちゃん風船で決まりか。あたいのおっぱい」

    「わっ、ゆる河童に戻った!」

    「いいえねねちゃん、まだです!」
    ───