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神楽大戦非公式創作板参加中

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わっこふ

09月10日 13:35

メンバー
日替召喚の四人

※雲外鏡によって招集されています。

コメント

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    [260]わっこふ05月10日 21:10

    「チョコレートっパイ」

    「ひんやり氷砂糖っパイ」

    「「私(小春)達、魅惑のデザートコンビ!です!」」

    「そしてアタシがツンデレっパイよ♪」

    「「「どやぁ!」」」

    「ひいっ、夜の浜辺に露出狂!?」

    「失礼ね。アタシはちゃんと隠してるわよ、莉音」

    「ひい!なずなさんにおっぱいがある!?」

    「分かるよ莉音ちゃん。私も驚いちゃったもん、最初」

    「ふふん♪」

    「なずちゃん、調子に乗ってぷるんぷるんさせてるとポロリしちゃうよ?おっぱい」

    「あら御琴、まるで頻繁にポロリしてる様な言い草ね。夜風に晒してるくせして♡」

    「ひい!なずなさんが御琴さんのおっぱい舐めた!?」

    「安心するです莉音ちゃん。なっちゃんが舐めたのはチョコレートです」

    「あ、本当だ。御琴さんの胸…露になってる」

    「モ、モォ~♡」

    「相変わらずしゃぶりたくなるおっぱいさんです…御琴ちゃん」

    「御琴退場!小春何か目覚めそうな顔してる。それにアタシもヤバい…吸いたい欲求」

    「いいよ?小春ちゃんになら…」

    「はあ…♡」

    「何腰抜かしてんの!?莉音」

    「イっちゃいました…やり取り聞いてたら」
    ───

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    [259]わっこふ05月09日 19:13

    「夕暮れ刻の浜辺に~…」

    「夕焼けわんこ!」

    「With妹!」

    「With妹2号!」

    「「2号は認めないわんっ!」」

    「水着で良かった夕暮れ刻!わぷんっ!」

    「仲間割れかっ!警戒して損した」

    「どうするお姉ちゃん?あそこのちょんまげ」

    「もちろん弄るわ。浜辺のわんこは無敵なんだから♪」

    「やはりか!…くるなよ?きたら解くぞ?ちょんまげを」

    「どうするお姉ちゃん、脅迫してきたよ?涼香さんまげ」

    「早計だったわ、梓紗を海に沈めたの」

    「私もちょんまげしよっか?お姉ちゃん」

    「だめ、初花。あなたがちょんまげにしたら増しちゃう、可愛さが」

    「ところでお姉ちゃん、手に持ってるのって…」

    「水着よ。梓紗の」

    「梓紗さんが上がってこない理由はそれか!とんでもないわんこだな、桂香さん」

    「本当にそうかしら」

    「なんだと?!」

    「ちょんまげだよ!私も」

    「そんな妹、認めないわ!」

    「すいみんぐわぷんっ!」

    「しまった、梓紗の水着…」

    「日が沈んで…復活のあずにゃん!…あ、ごめん。涼香さん」

    「…構わん。ずぶ濡れ三人で倒すぞ、わんこ桂香さんを!」
    ───

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    [258]わっこふ05月08日 20:47

    「嵐の合間に空から登場!いぶきちゃんやで♪お菓子買ーて?」

    「コンビニ目前で何か来た!?ちっちゃいいぶきさん?!」

    「せやで、りおちゃん。おんぶしてーな?おっぱい揉んだるから」

    「言動が何か妖怪的!嫌っ!」

    「それより…何故、突然空から…」

    「ななかちゃんに運んでもらったんや。舞歌さん」

    「…今晩は」

    「ちゅー訳で、お菓子買ーて?ストライプジャージ姿の舞歌さん」

    「ん、似合ってる。青ジャージ」

    「んー、どうしましょう?緑ジャージの莉音ちゃん」

    「莉音…とってもデカイ、前閉めてるのに」

    「ファスナー下ろしたろか?胸強調しよってからに」

    「ひいっ!?怖い、ちっちゃいいぶきさん!」

    「あらあら」

    「胸はちっちゃないで?ななかちゃんより立派や、ほれ」

    「えっ?これ、触った感触…」

    「ブラジャーの偽物おっぱいでしたー。ウチ、偽ロリ巨乳~♪」

    「因みに、ブラジャーはなずなが偽装に使ってるのを拝借した。…いぶきが」

    「言い出しっぺはななかちゃんやで。まあ、持ち出したのはウチやけど」

    「よし、今夜は女子会にしましょう。いぶきちゃんと七歌ちゃん招いて!」
    ───

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    [257]わっこふ05月07日 15:41

    「本格的になってきたわねぇ…雨」

    「そーだな、でも心配するな金髪っ娘。人攫いはお手の物だ♪」

    「…脚よ?アタシを拘束してんの。それに胡座座りの姿勢でなんて…」

    「お喋りしたかったからなー、お前と。楽しいだろー、天狗お姉さんと空旅♪」

    「まあ…胸ちっちゃいから顔よく見えるし…幼い見た目なのが癪だけど」

    「ふふん、親近感持てるだろー♪」

    「そうね。アタシを拘束してる馬鹿力以外は」

    「苦しかったか?でも我慢しろ、緩めたらすっぽ抜ける。…革製の箱も背負ってないし」

    「柔らかいから平気よ。…あんたの太股と脹ら脛」

    「そうか♪よし聞かせろ。学校の話」

    「ちょっと待って!?あんた、もしかしてアタシを…」

    「…素晴らしいですね、涼香さん。上空の…」

    「何を見蕩れる?!弥生さん。まあ分からなくもないが」

    「シュッとしてて…それでいて、しっかりむちむちな太股…幼い見た目なのに」

    「魅了されたのか?!弥生さん」

    「はい。おかげで無我夢中で追えます、お二人を」

    「うむ。素晴らしいよな、あの見た目であの胸は」

    「…なずなさんのは偽乳ですよ?涼香さん」

    「なんと!」
    ───

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    [256]わっこふ05月06日 20:13

    「最終日セールのお手伝いありがとうございました。それでは!」

    「「オツカレ焼き肉~♪」」

    「か、乾杯っ…」

    「も~、暗いよ?お姉ちゃん」

    「ですね、それに一人だけお酒ですし。桂香さん」

    「別にいいじゃない、護。ウーロンハイだし、これ…」

    「いけないんだーいけないんだ、舞歌さん運転あるから飲めないんだよ?お姉ちゃん」

    「だから遠慮して、私はウーロンハイで…」

    「遠慮なんて失礼ですよ?桂香さん。せっかく舞歌さんが奢ってくださるのに、焼き肉」

    「だよ、お姉ちゃん!」

    「そうですよ、桂香さん。初花ちゃんの前だからってもう♪」

    「舞歌さん…烏龍茶ですよね?それ」

    「もちろん、烏龍茶ですよ~。普通の♪」

    「それより頼まないんですか?桂香さん。初花ちゃんは既に…」

    「んーペコペコお腹に染み渡る~、シャーベットアイス最高♪」

    「こら初花!いくつ注文してんのよ、もう!」

    「気にしなくていいですよ?あ、護ちゃん。大盛野菜ビビンバ来ましたよ、二つ」

    「分かりました、舞歌さん。じゃあ私、お肉係を…」

    「私のシャーベット食べる?お姉ちゃん。あ、冷麺お願いします♪」
    ───

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    [255]わっこふ05月05日 19:26

    「お待たせしましたです、桂香ちゃん護さん御琴ちゃん!」

    「すー…すー…」

    「待っていました、小春さん。これでやっと…」

    「元に戻れますね。私達♪」

    「はわ!?お昼寝しちゃってるです、桂香ちゃん!」

    「私の胸…桂香ちゃんに気に入られちゃったみたい…」

    「はわわ、ロリっ子天国です。ちっちゃい御琴ちゃんが小さい桂香ちゃんを抱いて…」

    「幽体離脱しちゃった!小春ちゃん」

    「では、失礼して♪」

    「護さん?!何を…」

    「前々から気になってましたの、小春さんのお胸♡」

    「ずるい、護さん。小春ちゃんに抱き付いて…」

    「うふふ、思ったとおり…温かい♡」

    「んんっ…百合の香りがする…」

    「桂香ちゃん目覚ましちゃった。なんで?!」

    「おはよう、御琴。…小春になにしてんの?護」

    「イタズラです、幽体離脱してしまったので♪」

    「…にょきしてる?そこの小春」

    「桂香さん、なんですか?にょきって」

    「触ってみて、小春のおっぱいの先っちょ」

    「…ブラジャーしてますわね…小春さん」

    「わかった、あたしが触る。直に」

    「ガチ百合NGです!小春っ!」

    「あらまあ!」
    ───

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    [254]わっこふ05月04日 20:27

    「やーだぁ~、呑んで騒ぎたいー!ちっパイつんつん…ぐふふ」

    「はわっ!どうしたんですか!?あずちゃん」

    「「悪酔いが過ぎるので縛って連れて来ました。お気になさらず、小春さん」」

    「ボクはMっ気ゼロだよ。あ、でも…ちょっかい出して仕返しに…くふっ♪」

    「角が生えてるですよ。あずちゃん…」

    「あおーん!弥生ちゃんのまん丸…わお~ん♪」

    「なんでワイシャツ一枚です?弥生さん」

    「急いでましたので。私も…」

    「楽しそうだったのにねー、弥生ちゃんも。なのにさ、突然ボクを縛り上げて…ひっく」

    「そうだったですか。でも、そっちの弥生さんは何だか慎ましいです。雰囲気も…」

    「ちっちゃいよね、おっぱい。弥生ちゃんなのに、二人とも…」

    「「呑むと縮むんです。私の胸」」

    「小春はニョッキするです。お酒飲むと、恥ずかしがり屋のお乳首さん…」

    「気分なの?こーちゃん」

    「です!」

    「そっか、じゃあ早く帰ろ?弥生ちゃん。ちっパイパイも待ってる事だし♪」

    「梓紗さん、何をするんですか?戻って」

    「ノープラン!こーちゃんノーブラジャー?」

    「着けてるです。だって小春…」
    ───

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    [253]わっこふ05月03日 21:30

    「ゴールデンウィーク後半ですわね。ご予定は?ちはやさんっ」

    「ゆかりんとのんびりゆっくり過ごすつもりだよっ、奏さん!」

    「ずんばらぽろぽろりん」

    「高そうな着物…チョキチョキチョキチョキチョキ…」

    「羨ましいです、仲間外れにされてしまいましたから。私!」

    「切れそうで切れない…ヒラヒラヒラヒラヒラ…ヒラ!」

    「余裕だね、奏さん。あたし結構キツいっ!小柄なんだもんっ、北兎丸さん!」

    「大きいくせに中々やる。桃ちょんまげ」

    「なんで執拗にっ…その目線、大きいってそっち?!」

    「ずんぽろりん」

    「チョキチョキチョキチョキチョキ…チョキン!」

    「危ないところでしたわ」

    「大丈夫?奏さん。代わる?相手っ」

    「いえ、私には無理です。北兎丸さんは!」

    「チョキン!」

    「させませんわっ!」

    「ごめん奏さん。邪魔しちゃった?わたしっ!」

    「平気ですわ。ちはやさんは自分の相手に集中してくださいまし!」

    (あ…奏さん本当に嫌なんだ、北兎丸さん相手にするの)

    「何なんですの?今日の集会っ!」

    「今日は健全。故にずんぽろりん」

    「北兎丸さんが言う?それっ!」
    ───

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    [252]わっこふ05月02日 15:59

    「明日からゴールデンウィーク後半だねー」

    「ですねー、爽やかな風です♪」

    「お昼に温泉サイコーですー」

    「だねー。体をほぐさないと、私」

    「あらまあ。がっしりですね、ちはやさん♪」

    「いきなり腹筋!?二の腕からにしてよ~、護さん」

    「小春はお背中です!」

    「ひゃっ?!小春さん、そこ脇腹…」

    「プニっと感ゼロなのです。ちはやちゃん」

    「小春さん、当たってるよ?…おっぱい」

    「うっふん!ちょっぴりニョッキしちゃってるですよ。小春♡」

    「うん、感じる。こわばってるから、いまあたし…」

    「いけないワンコです?ちはやちゃん」

    「もう小春さん!健全ワンコだよ?あたし。そういう小春さんこそ」

    「やん!小春…弱いですよぉ。逞しい人のぎゅっに…」

    「ただのハグだよ?これ。健全ワンコだもんあたし♪」

    「はうぅ~」

    「ところで、なんでさっきから静かなの?護さん。イタズラのチャンスなのに」

    「いえ、先程からこちらを見ている方が…」

    「びっくらワンコ!」

    「誰?誰なの?!」

    「私は縁と申します。どうぞ、お気になさらず…」

    「あ、引っ込んだ。小春さんの乳首」
    ───

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    [251]わっこふ05月01日 21:30

    「今日は姉が未登場の妹コンビだね。しかも二人ともうっかり属性♪」

    「ん、斬新。のーぶらせーらー服」

    「ズボラなの?空さんって」

    「寝坊して急いで着替えた結果とか?」

    「いや、これは…」

    「空さんってもしかして寝る時は裸?」

    「実は裸族だったとか?空さん」

    「舞歌…らぞくって?」

    「家の中では裸で過ごす家族のことです。ナツ様」

    「はっ!裸エプロンの起源って、もしかして…お料理中の裸族ママ?!」

    「うーん…でもこの前、裸で鍋を振るってましたし…朝香さんは」

    「でも酒に酔った勢いだったよ?あの時の朝香さん」

    「ん、なずなも同じ。脱ぎ癖」

    「というかエプロンするの?裸族ママ」

    「わかりません。一度だけ遭遇したことありますけど、家庭教師のバイトの時に裸族…」

    「本当?!夕飯ご馳走になれば良かったのに!もったいないよ舞歌さん!」

    「だって怖かったんだもん。娘さんとお母様だけだったけど、もし…」

    「ああ、でもさすがに無いんじゃない?女性の客人が居たら」

    「でも大変。知らずに鉢合わせ」

    「その場合どーするの?空さん」

    「え?何で私に聞くんですか?!」
    ───

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    [250]わっこふ04月30日 16:08

    「「うん、こーなる予感してた。昨日の時点で」」

    「なずなが二人♪なずなが二人♪」

    「大丈夫なの?弥生。主役でしょ?…伊織を連れてきてくれたのは嬉しいけど」

    「大丈夫です、なずなさん。涼香さんのちょんまげがありますから」

    「「よくわかんないんだけど…まあいいわ、伊織が居れば♪」」

    「ところでなずな、行かなくていいのか?」

    「「なにが?」」

    「う〇こ!」

    「ぶふっ!」

    「「何言ってんの?!伊織!」」

    「流石は猫小僧ですね。不意を突かれてしまいました、私」

    「「弥生…アタシの妹分を盗人みたいに呼ばないでくれる?」」

    「すみません。でも、Tシャツに…」

    「ふふん♪桂香のチョイスだ。このシャツ!」

    「「もう、可愛いから水に流しちゃう。う〇こ発言♪」」

    「疲れてるんですか?なずなさん」

    「「うん。正直いっぱいいっぱい、忙しくてちっぱいちっぱい…アタシ」」

    「重症ですね…」

    「遊ぼ?なずな。オレと海で!」

    「「うん、ありがと♪伊織♡」」

    「端から見たらいけないお姉さんですね。なずなさん」

    「「うっさいわね。いーでしょ!伊織の頬っぺにキスくらい」」
    ───

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    [249]わっこふ04月29日 17:36

    「ラーメンちょんまげオレにゃにゃニャン♪」

    「何で伊織が居るの?!南の方へ船旅の筈じゃ…」

    「男の子みたいだねー、伊織ちゃん」

    「オレ、イケメン♪」

    「てか、アタシのじゃないそれ!」

    「うん♪オレでもぴったりだ。なずなのズボン!」

    「もうっ、でも可愛いから赦しちゃう♪」

    「甘々ですわね。なずなさん」

    「悪い?奏。可愛い妹分だもん、伊織は。ね~、伊織♡」

    「抱きつくななずな!オレは弟だ、桂香の!」

    「え?どういう事?伊織」

    「変装だ、人間のふりして船旅する為の!」

    「そっか、キャップにポニーテールで可愛いね。伊織ちゃん♪」

    「紫、ちょんまげだ!オレのこの後ろ髪。…涼香とおそろだぞ?」

    「にしても…紫と並ぶとあれね」

    「まるでやんちゃな弟としっかり者な姉の兄弟ですわね。紫さんと伊織さん」

    「奏、桂香だぞ?オレの今のお姉ちゃん」

    「伊織、そのTシャツの趣味って…」

    「桂香お姉ちゃんだ!」

    「アリだわ。さすが桂香ちゃん♪」

    「紫さん、伊織さんのあのお着物は?」

    「文字Tシャツだよ。奏さん」

    「なるほど。ですが、あの文字だと変装の意味が…」
    ───

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    [248]わっこふ04月28日 19:39

    「ゴールデンウィーク二日め…肉フェスやーーっ!」

    「もー、声大きいよ?いぶきちゃん」

    「よっし!ナツ様、お皿セットっ!」

    「ん!」

    「よっしゃ、河童のいっちゃんの完成や!」

    「なにそれ!?」

    「ナツ、いぶきにあーんする。これは…その為の肩車!」

    「ウチの頭はテーブルや~♪」

    「いや、普通に回ろ?いぶきちゃん」

    「なに恥ずかしがっとんねやあずちゃん。つまらへんやん、普通に回ったら」

    「梓紗、ナツもだた肩車してもらってる訳じゃない。ナツ、いぶきのしれーとー♪」

    「頼りにしてるでナツ様!両手使えへんからな。ウチ!」

    「ボクが肩車してあげるよー、それなら」

    「梓紗はだめ。肩車に向いてない、ぷにぷに」

    「私と同じだねー」

    「しれっとボクの脇腹摘ままないでくれる?紫ちゃん」

    「どやった?ゆかりちゃん。あずちゃんのお肉」

    「ナツ様の指摘どおりだった。ぷにぷに♪」

    「あふっ…あまりお臍まわり摘ままないで、紫ちゃん…」

    「あずちゃんわかりやすっ!」

    「もしかしておしっこ我慢してた?!梓紗さん」

    「違うよぉ…」

    「ウチのデザート決定!よっしゃ出発♪」
    ───

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    [247]わっこふ04月27日 20:45

    「ゴールデンウィーク開始やなー」

    「ですねー」

    「もう、いつまで追っかけてくんのよコイツ!」

    「あんま走り回ると転ぶでー、なっちゃん」

    「うっさいわね。馬鹿いぶき!」

    「魅力的…魅力的な尻ぃ!よこせ~っ!」

    「ホンマに良かったわー、ウチ小尻で」

    「小春もですー」

    「小春はモチモチでしょ!アタシよりちょっと小さいけどっ」

    「交代してあげないですか?いっちゃん」

    「せえへん。楽しそうやし」

    「ですか…」

    「活きの良い…よこせっ!その身体、その貧乳。理想の肉体ぃ~っ!」

    「貧乳好みやったんか!テケテケ」

    「だから狙われないですね。いっちゃんと小春」

    「夢にまでみた金髪…若返る!待でぇ~金髪幼女!」

    「決め手はそれか。納得や~」

    「です~」

    「安心しきってんじゃないわよ二人とも!アタシだって入りたいのに、温泉」

    「そろそろ言うです?いっちゃん」

    「せやな、こーちゃん」

    「テケテケさんテケテケさん、幼女じゃないです。追っかけてるなっちゃん」

    「こー見えてばっちし貫通済みやで、そこの金髪貧乳」

    「騙されたっ!」

    「はあ?なんなのよもう!」
    ───

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    [246]わっこふ04月26日 20:01

    「ちはや先輩、此処は…」

    「分かんない。でも妖怪の仕業だね、間違いなく。あたしから離れないで、莉音」

    「はい、ちはや先輩!」

    「ところで、梓紗さんはどこだろう?確か一緒に図書館で…」

    「ちはや先輩と梓紗さん…ウトウトしだして、私も眠く…」

    「「はっ、本の中だ!此処!」」

    『ピンポンピンポーン。正解だよ♪』

    「「やっぱり!」」

    『…驚いてくれたのは嬉しんだけど、危機感薄いね。二人とも』

    「だってねぇ、莉音」

    「はい。思い出しました、梓紗さんが持って来た本。それに…」

    「あたしと莉音、狼になってて…目の前に家あるし。定番の」

    『ところがどっこい、物語は定番じゃあないよ。狼二人に家三つだ!』

    「煉瓦の家でしょ?子ブタ役の梓紗さん居るの」

    「ちはや先輩!三兄弟ですよ。物語の子ブタ!」

    「そうだっけ?」

    『ブブー、都合上一匹だよ。隠れてる子ブタちゃん』

    「「じゃあ…」」

    『子ブタちゃんが隠れてる家を当てられたら脱出成功さ♪』

    「よし、木の家だ!」

    「ちはや先輩!?」

    「ぶひゃ♡ん…♡ぷひ♡ぶひぃ!?」

    「うわぁ、ガチでブヒってた…梓紗さん」
    ───

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    [245]わっこふ04月25日 15:26

    「すっきりとした青空のもと」

    「「ペンギンぴょんぴょん♪」」

    「ぐったりワンコなのです~」

    「どうしたんですか、小春さん!?」

    「二日酔いわんこなのです。小春…」

    「舞歌さん。昨日はしゃぎすぎちゃったんだよ、小春さん」

    「全員そろったからね。よーやく」

    「そうなのですか。にしても、紐パンとは…」

    「「何する気なんだろうねぇ、小春さん。この後」」

    「女子高生が昼下がりに紐パンといえば、一つでしょう。ヤる事は」

    「セーラー服を脱がさないでください…なのです…」

    「いいえ、やめません。阻止しなければいけませんから!渓行は!」

    「「先生モードだ!舞歌さん」」

    「訳がわからないですよ~、小春は…」

    「ぐったり仰向けワンコだ、小春さん」

    「ビーグル犬みたいだね。小春さんの顔」

    「わぅ~ん…」

    「まったく、最近の若い子は…これでよしっ!」

    「ぴっちりブルマになっちゃったです。…小春」

    「さて、次は紫さんの番ですね」

    「「えっ?」」

    「生活指導です!放課後に淫らな行為に走らぬよう!」

    「でも、小春さんブルマ…」

    「何ですか?健全ですよ?ブルマ」
    ───

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    [244]わっこふ04月24日 15:13

    「突然、新入りさんのお部屋!」

    「ですわ♪」

    「うわ!何で壁から?!」

    「妖怪マンションですのよ、このタワーマンション♪」

    「桂香さん、なずなさん。一部の壁はぬりかべの隠れ場所なんです。このマンション」

    「えっ?…全く気配感じなかった、アタシ」

    「仕方ないわよ、同類だもの。なずなは」

    「…脱ぐわよ、桂香ちゃん。アタシをそんな風に言うのなら」

    「では、私が先に…」

    「なら私も」

    「じゃあアタシ脱がない♪」

    「「それは許さない!」」

    「ですわ!」

    「ちょっと何?!え?てかなんなの!?奏のその身体」

    「猫又ですの♪」

    「そっちじゃない、筋肉!猫じゃなくてライオンよ!その体つきだと!」

    「がおん♪」

    「ジーンズは脱がさないであげて、弥生」

    「分かりました」

    「なずなさん、様になってます。ぴっちりジーンズ」

    「脱がしたチビT返して、肌寒いんだから…今日」

    「らしくないわよなずな、胸を隠すなんて」

    「プリっとした良いお尻だぴょん♡」

    「兎ですわ!」

    「そういえば満月ですね。今日」

    「もう抑えられませんわ、私!」

    「ライオンぴょん?!」
    ───

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    [243]わっこふ04月23日 21:30

    「…確かにそうですわね。言われてみれば」

    「何だ?奏さん。某をまじまじと見て…」

    「いえ、何でもありませんわ。勇さん」

    「ふふふ♪」

    「わっ!葉子さんに角生えた!」

    「うふふ、温泉の効能よ。こ れ♪」

    「何だかビリビリくるな…この湯」

    「ですわね…」

    「わたしも…なんか尾びれが…んんっ♡」

    「うふふふふ♪」

    「葉子さん?!いつの間に虎ビキニを!?」

    「それにバチバチしてますわ!」

    「奏さん、勇さん!どうしたんですか!?その身体!」

    「御琴さんこそ、縮んでるぞ?!胸が!」

    「えっ?これは人魚化の影響だよ?勇さん」

    「葉子さんの電撃のせいではなかったか、よかった。…いや、良くない!」

    「ですわね!私、なんだか。…気のせいでしたわ」

    「くふんっ。ちょっと、奏ちゃん…」

    「奏さん、なんか知らんがツボったぞ?!葉子さん」

    「勇さんも無事ですわね、胯間。残念ですわ…」

    「何がだ?!」

    「にしても…勇ちゃんは期待どおりだけど、奏ちゃんは意外だったわね。体の変化」

    「ふふ♪今なら私、岩を素手で割れそうですわ♪」

    「うむ。カッチカチだ、某の尻も」
    ───

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    [242]わっこふ04月22日 21:24

    「涼香のちょんまげ!涼香のちょんまげっ!」

    「くそぅ、何なんだ。到着早々!」

    「ダブルちょんまげ!!」

    「ぷっ…いや失礼」

    「誰だか知らないが眺めてないで手を貸してくれ!くそ、やたらと背後に!素早いっ!」

    「私の名は縁だ。頼っても無駄だぞ?傍観者なのでな」

    「ただの猫好きだろう?ほっこりした顔しよって!」

    「ポニテ!ポニテ!ゆらゆらポニテっ!」

    「「これはちょんまげだ!桂香さん」」

    「ぷふっ」

    「笑うな!猫好き傍観者!」

    「にゃふ♡」

    「あっ…すまない桂香さん。つい胸を…」

    「どう?…あたしの胸」

    「いや、着物越しだったから正直感触は…」

    「というか桂香さん、猫又化の影響か?キャラが…」

    「だって処女にゃんこだもん♪あたし♡」

    「確かに、色気は感じないが…」

    「ふしゃーーっ!!」

    「突然なんだ?!」

    「ちょんまげ狙いじゃなかったのか!?くそ、油断した…」

    「想像してたより小さい…」

    「このままではもう一人の私が!いま助けに…くっ、突然なんなんだ!縁さん!」

    「一緒に眺めましょう。もう一人のあなたが、猫又ににゃんにゃんされるのを」
    ───

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    [241]わっこふ04月21日 19:32

    (今日は弥生二人か…それとちはワンコ。でも何かくたびれてる…昨日は元気だったのに)

    「「どうしたのですか?桂香さん」」

    「あっ、えっと…ごめんなさい。メイドなのに…あたし」

    「でも桂香さん。それ改造してるやつだよね?ほら、あっちのご奉仕目的の為の…」

    「そうね。簡単に取り出せるし、こうやっておっぱいを…」

    「はっはっはっはっ…」

    「欲しいの?ちはや」

    「わうんっ♪」

    「でも弥生が見てるし…」

    「くぅーん…」

    「「桂香さん、私の事はお気になさらずに続けてください」」

    「むっつり全開じゃない!一人はタオルぐっしょりだし、もう一人は…」

    「はっはっはっはっはっ…うぅん♡」

    「何をしてるんですか?桂香さん」

    「いや、ちはやを取られそうだったからつい…」

    「そうですか」

    「とても羨ましいです。桂香さんは…包容力のある胸をお持ちで」

    「はぁ…自分の巨乳が恨めしい…」

    「桂香さんの方が大きいよ?」

    「…何だかいつも以上におっぱい星人ね、ちはや。どうしたの?」

    「くぅん…♡」

    「弥生…あまり見ないでくれる?ちはわんこにおっぱいしゃぶられてるのを…」
    ───

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    [240]わっこふ04月20日 20:38

    「蒸し暑いわねー、夜なのに」

    「そうね。…そこの鬼わんこのせいな気がするけど」

    「ん?どうしたの?桂香さん」

    「いいわよねちはわんこは。…薄着で」

    「アタシ達も大概よ?桂香ちゃん。パンツ丸出しでだらけてるんだから」

    「ていうか桂香ちゃん。溢れそうよ?おっぱい」

    「溢れないわよ、あたしそんなに大きくないもん」

    「何であたしを見るの?桂香さん」

    「ちはわんが文句なしに巨乳だからじゃない?」

    「もー、なずなさんくらいが理想なんだけどなー。あたし」

    「「此見がしに揺らしてんじゃないわよ。痴女鬼ちはわんこ」」

    「わぅん!がう~。…あっ、弾けちゃった。おっぱい」

    「「ふしゃーっ!!」」

    「わーっ、なずなさん二人にわんわんされる!助けて桂香さんっ!」

    「嫌よ、蒸し暑いもん。無自覚になずなを挑発したあなたの胸を恨むのね」

    「「桂香ちゃんはのんびりコンビニスイーツ観てて。アタシはちはやを食べ尽くす!」」

    「そんなっ、二人がかりとかムリ!」

    「「なんで?立派なのが二つあるじゃない♪」」

    「わかった…なずなさん、おっぱい吸って。その方があたしも興奮するから!」
    ───

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    [239]わっこふ04月19日 20:45

    「ずっと泳ぎっぱなしだねー、いぶきちゃんとナツ様。どうしたんだろ?二人とも」

    「お花見でちょっと食べ過ぎちゃったんだよ、梓紗さん。いぶきちゃんとナツ様」

    「ああ…確かに、さっきいぶきちゃんのおっぱい触ったらたぷたぷだった」

    「気にする必要ないのにねー、あれくらい」

    「だねー。…ところでましろさんは泳がないの?せっかくのプールなのに」

    「うん。私は二人の泳ぎ終わり待ち、プール遊び担当だよ♪梓紗さんは?」

    「ボクもだよ♪…でも、水着になる気分じゃないかなー。今日は」

    「プニなんだね。梓紗さん」

    「違うよ?気分じゃないだけ。…隠してる訳じゃないよ?袴でプールに来てるけど」

    「下に水着は?遊びに来たんだよね?梓紗さん」

    「うん…まあ、急だったから間に合わせのを着てきたけど…」

    「見せて?梓紗さんの水着♪」

    「やだよ、恥ずかしいもん。着てきた水着…」

    「脱がしちゃうよ?恥ずかしがってると」

    「グイグイくるね、ましろさん。どっかの誰かさんみたいだ」

    「…何や楽しそうやなー、あずちゃんとましろちゃん」

    「いぶき…捲れてる。…水着」

    「うお!?ホンマや!」
    ───

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    [238]わっこふ04月18日 17:18

    「今日の集会は刀巫女四人!面子が筋肉とノーパンお姉ちゃん二人やけど…」

    「そうね。ところで、なんでスカートの中に下着履いてるの?勇」

    「いや、えっ?何を言ってるんだ!?桂香さん」

    「せやね。常識やで、勇さん。履いてへんように見えて履いてへんの」

    「そうよ、勇。いぶきを見なさい」

    「履いてへんよーに見えて~、虎柄鬼パンツ!」

    「いや、履いてるではないか!騙された!」

    「何を期待してんねん、この制服おめかし筋肉」

    「まったくだわ。ヘアピンなんてしちゃって、女子高生のつもり?化粧までして」

    「ノーパンで勝負せえや、この業界の女子高生なんやったら!」

    「「いぶきの言う通りよ。全く」」

    「巫女装束の下は~」

    「「基本ノーパン!」」

    「さすがけーかちゃん♪(ウチはたまに下着履くけど)」

    「勇もそうよね?お務めの時」

    「いや、某は…」

    「いつも上半身裸で鍛練してるんでしょ?だったら穿かないわよね?下着」

    「揺れない胸は手に入った?揉ませて」

    「何を!?某、今日はきちんと…」

    (まずい、けーかちゃん…ノーパンで過ごしすぎてあかんスイッチ入ってまってる)
    ───

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    [237]わっこふ04月17日 15:45

    「風が清々しいなー。雲多いけど」

    「だねー、いぶきちゃん。ナツ様雪女だけど」

    「ですねー。何故か縮んじゃってますけど、御琴さん」

    「やなー。しっかし、どしたのみことちゃん?それ」

    「おちみず飲んじゃいました♪昨日、飲みの会の後に」

    「!?…たしかに縮んでる。御琴」

    「それ、雪女ジョーク?ナツ様」

    「ちがう。神様じょーく」

    「それにしても…気持ちの良い風ですねー。今日」

    「うわ、護さんが片乳だしはった!」

    「いぶきちゃん!下乳だして対抗だよ、体育着なんだから!」

    「それ、ウチのゴムボールおっぱいじゃ全部ぼろんや。みことちゃん」

    「ぶらじゃーしてないの?いぶき」

    「付けられへんねや、ナツ様。ウチのおっぱい暴れゴムボールやから」

    「…いぶきちゃんのおっぱいってあれだよね。ほら、アニメとかゲームでよくみる形」

    「それって、めっちゃええ形ってこと?みことちゃん」

    「違う。いぶきは手抜きおっぱい」

    「ですね、私達のゲームと同じです」

    「流石にちゃうやろ。ウチらのゲーム、巨乳は全部まん丸やし。…ウチの胸まん丸や!」

    「ん。いぶきはしんぷるいずべすと」
    ───

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    [236]わっこふ04月16日 21:49

    「今日は夜桜見ながら飲み会よ♪」

    「もぉー」

    「わう~ん」

    「はぁ…来るんじゃなかった」

    「テンション低いわねぇなずな。よし、やっちゃいなさい。ちはや、御琴」

    「わぉーん!」

    「ぶも~!」

    「うっわ二人とも顔赤っ、どんだけ飲ませたんですか朝香先輩!」

    「だって遅いんだもん、なずなが来るの」

    「なずなさん、お酒!お酒飲んで。はっはっはっはっはっ…わん!」

    「ちはや…何してるのよもう、いくら暖かくなったからって…」

    「わんっ!なずなさんもさっさと深酒して、あたしとわんわんしよ♡」

    「しないわよ。猫派だもん、アタシは」

    「ぶもっ!ぶもーっ!」

    「痛っ、なにすんのよ御琴!てか何?その衣装。似合いすぎ」

    「もぉ~~♪」

    「痛い痛い痛いっ、興奮すんじゃないわよもう。尻尾を鞭みたいにするのやめて!」

    「…さて、あと30分くらいね。なずなもはやく酔っぱらって脱いじゃいなさい」

    「わんわん!わんわんしよ?なずなさん!」

    「だから、アタシは猫派!まあ…ちはやにならにゃんにゃんされてもいいけど」

    「潔いわね」

    「…これが身内飲みの正装ですから。アタシの」
    ───

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    [235]わっこふ04月15日 19:49

    「あれはなんだ?」

    「鯉のぼりですよ。勇さん」

    「それは分かる。だか…動いてるぞ、あの鯉のぼり。中に誰が…」

    「ナツ様ですね、恐らく」

    「弥生、ナツちがう。…龍神様」

    「声でバレバレなのだが。それに…」

    「ナツ様、お顔が見えてしまってます」

    「!?…中に神様なんていない」

    「今度は尻尾が…」

    「ごーるでんういーく、ごーるでんういーく」

    「鳴き声で誤魔化してるのか?!」

    「素敵な鳴き声です、龍神様」

    「ん、ナツ…ワシも待ちきれない。ごーるでんういーく」

    「龍神様、ゴールデンウィークには巫女装束を着る予定です。私」

    「ん。楽しみ」

    「勇さん」

    「付き合わないとだめか!?某も」

    「自慢の肉体をみせい!筋肉巫女」

    「くそぅ、ノリノリじゃないかナツ様。尻尾フリフリでとても愛らしい!」

    「ナツ様、またお顔が…」

    「よいしょ♪」

    「護!?今までどこに?!」

    「天井に張り付いてずっと機会を伺っていました」

    「何故裸なのですか?護さん」

    「鯉のぼりの中に入るつもりだったんです。先を越されちゃいました♪」

    「いや…無理だろ。護にあの鯉のぼりは」
    ───

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    [234]わっこふ04月14日 16:40

    「さぁてと、ボクの部屋が台所兼寛ぎスペースになっちゃったし…」

    「此処が龍神様の棲む峰か…」

    「わ、梓紗さん雪女になって涼香さんと戻って来た!せっかくのいいお天気なのにー」

    「なにしてるの?初花ちゃん」

    「日光浴だよ?今日はぽかぽか陽気で風も涼しいから」

    「龍神様もいるのに?胸は隠そーよ、流石に」

    「うーん。ねえ龍神様、下品かなぁ?私のお胸」

    「というか梓紗さんも大概だぞ?胴着の開け具合」

    「ボクはいいの、涼香さん。だって雪女だもん」

    「なにをしておるか!若い女子が男の前で乳を放り出しおって。けしからん!」

    「わっ、びっくり!どうしたの龍神様?突然」

    「龍神様も気にするんだやっぱり!…うう、ごめんなさい」

    「まさか、梓紗が男連れで戻ってくるとはのぉ」

    「龍神様?涼香さんは女の子だよ?ちょんまげだけど」

    「なんと!?だから初花も平然としておったのか…」

    「えへへ、私は男の人と一緒でも見せちゃうけどね。可愛いから♪」

    「まあ、童じゃからなぁ。初花は」

    「龍神様ひどい!よーし、やっちゃえ梓紗さん!」

    「…涼香さんと氷菓子作りに来たんだよ?ボク」
    ───

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    [233]わっこふ04月13日 19:38

    「ふぁ~…あら?今晩は♪紫さんと小春ちゃんに…えっと、桂香ちゃん?」

    「やっと御琴さんお昼寝から起きた。にしても、すごいタイミング…」

    「確かに…夜7時ちょうどです、今」

    「えっ!?…やだ、私ったら」

    「大丈夫?御琴。昼寝のし過ぎで寝ぼけてない?」

    「んー…えっと、なんで裸で泥まみれなの?桂香ちゃん」

    「エプロンを向こうに置いてきたからよ。あと、これは泥じゃなくてチョコレート」

    「そっか。じゃあ、小春ちゃんが透け透けなのは?」

    「本体を向こうに置いてきたからです。因みに今、ポチちゃんが入ってるです!たぶん」

    「…酔ってるの?二人とも」

    「ええ」

    「御琴ちゃん、お花見の最中だったですよ。桂香さんと小春」

    「そうだったんだ、じゃあゆっくりできないの?小春さんと桂香さん」

    「はい。歌番組は気になるですけど…」

    「早く戻ってペロペロされたい…わたし」

    「うわぁ…すごく酔っぱらってるね、桂香さん。大丈夫?」

    「大丈夫…じゃないわね、紫…さん。ペロペロしてもらわないと、わたし…」

    「大変!…あ、でもちょっと待って桂香ちゃん小春ちゃん。あっちにお土産!」
    ───

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    [232]わっこふ04月12日 19:45

    「鏡の中から突撃!梓紗さんのワンルーム~、にゃん♪」

    「なんですの!?突然」

    「わっ奏さんも居た!」

    「…お邪魔します、奏さん」

    「うわぁ…猫かぶりだ、桂香ちゃん」

    「うるさいわよ、梓紗」

    「えっと、改めて…お邪魔します♪」

    「うん。いらっしゃい、初花ちゃん」

    「梓紗さん、これはどういうわけですの?」

    「奏さん、どうやらボクの部屋が集会場所みたい。今日」

    「成る程。だから私も…」

    「さて、前置きも済んだし…よいしょっ♪」

    「なんですの?!突然」

    「奏さん、それ二回目…」

    「えへへ、驚かせてごめんなさい。でも大丈夫、虎ビキニだよ♪」

    「で、桂香ちゃんはなんなの?」

    「とびっきりのサマースマイルよ♪梓紗♡」

    「…ちょっと来て、桂香ちゃん」

    「なに?梓紗」

    「…何でおっぱい全開なのさ、奏さんも居るんだよ?今日」

    「勢いよ、梓紗。今日は初花と一緒だから」

    「姉としての自覚は?」

    「水杜神社に置いてきたわ」

    「にゃんにゃん?」

    「にゃにゃん♪」

    「本当みたいだね。うん、よく分かった」

    「親しげですわね…お二人」

    「だねー、奏さん」
    ───

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    [231]わっこふ04月11日 15:33

    「ども!唯一のアイデンティティー奪われてまった、桜花・いぶきちゃんやで♪」

    「紫陽花なのに「脱」無し、稀有な存在の梓紗ちゃんだよ♪」

    「…忘れ去られたカテゴリー、聖女・武居涼香だ」

    「わあ!「脱」無しトリオだね。今日」

    「そーいう紫ちゃんは?」

    「聖夜衣装の苺の妖精さんだよ♪だって春だもん♪」

    「胸の苺は?」

    「とっても食べ頃♡」

    「わお!」

    「さて、どうしよっか?…ウチら」

    「やっぱり脱ぐしか無いんじゃない?唯一だった技能奪われちゃったら」

    「何なん?今回の。夜桜おったんやろ?桜花の前に」

    「分かんない。その頃やってなかったし、ボク。でも…だとしたら」

    「可笑しいわな。後出しやん、URの後にURより強い技能持ったSR」

    「で、今回の措置が…暁月URより強い技能持った桜花はおかしい!」

    「意味わからんよな、あずちゃん。ホンマに!」

    「だね。もう脱ぐしか無いよボク達!ね?涼香さん!」

    「うむ。だが、私は聖女…」

    「簡単やろ、修道女なら十字架握りしめて真っ裸が定番や」

    「…雨上がりに全裸かなぁ。ボク」

    「…どや顔おっぱいしかないな、ウチ」
    ───

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    [230]わっこふ04月10日 19:58

    「今日はゲーム集会する!」

    「え?大丈夫なん、ナツ様。舞歌さん居るのに」

    「問題ない。ちゃんと相談…した」

    「はい。スマホゲームは大好物ですから、私♪」

    「護さんはええの?今日のテーマ」

    「大丈夫です、いぶきさん。ちょうどUFO番組も面白く無いコーナーになりましたし」

    「護さん、ケータイゲームやで?ナツ様と舞歌さんが提案した話題」

    「違う、いぶき。そしゃげ」

    「ならば問題ありません。私も少々嗜んでいますので♪」

    「そうなん!?困った…どないしよ、ウチ」

    「いぶき…すまほ持ってない?」

    「うん。ウチ、ゲームは職場のタブレットでしとるからスマホ持ってへんねや。ナツ様」

    「では、いぶきさんはスマホ無しで参加という事で。えっと…いいんですよね?ナツ様」

    「平気、ナツも色々やってる。今日は…こらぼ待ち」

    「奇遇ですねナツ様、私もです」

    「もしかして…護もやってる?…これ」

    「はい♪」

    「なになに?ウチにも教えてーな。二人とも」

    「ナツ様と護さんが言ってるのはこのゲームです。いぶきさん」

    「おーきに舞歌さん。って何やこのキャラ!ウチもやる、これ!」
    ───

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    [229]わっこふ04月09日 20:02

    「正真正銘猫又にゃん♪」

    「そして、弥生ちゃんワイシャツエキゾチック…」

    「あ、アカーン」

    「莉音さんの方がもっとアカーン、ですよ?」

    「だねー、というか…今日も雪女と猫又だ」

    「…意外と隠れ巨乳なんだね。弥生さん」

    「紫さん、アカーン!」

    「梓紗さん…そろそろ止めにしましょう。このネタ」

    「ほっほっほ、終いにするのですか?弥生さん」

    「はいー」

    「弥生ちゃん?!」

    「…梓紗さんですよ?振ったの」

    「ごめんです。はいー…」

    「うーん…なんかやりずらいねー、今日」

    「なんで私を見るの?紫さん」

    「だって莉音さん、羽織一枚すっぽんぽんだし…」

    「だね。帽子と刀はどうしたの?莉音ちゃん」

    「梓紗さんまで…何なんですか、もう!」

    「ふにゃっ?!」

    「うわ寒っ!流石は雪女だね。莉音ちゃん」

    「は、はいーーっ!」

    「あーあ、暴走しちゃった」

    「大丈夫?弥生ちゃん。ワイシャツ一枚で」

    「平気です、梓紗さん。パンツ履いてますから、私」

    「だねー。でも尻尾が無かったら危なかったよ、私」

    「ボクも♪」

    「「…ちっさ」」

    「なにさ二人とも!」
    ───

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    [228]わっこふ04月08日 20:25

    「なんか蒸すねー」

    「だねー。だから大助かりだよ、追っかけるの大変だけど」

    「わんっ」

    「あれ?猫又だよね?ちはやさん」

    「わわにゃん♪」

    「初花ちゃん、ちはやちゃんはあれだよ。なんか上品なワンちゃん」

    「でも尻尾は猫だよ?梓紗さん」

    「え?戦闘民族的なのじゃないの?ちはやちゃんの尻尾」

    「そっか!ちはやさん、ちょっと腰に巻いてみて」

    「うん。…これでいい?初花ちゃん」

    「ちはやさん…なんでお股通すの?それお姉ちゃんのやつ…」

    「ていうかキュッてなってくっきりだよ?ちはやちゃんのおまんまん」

    「ほんとだ!ぷっくりぱっくり」

    「わお~ん!じゃなかった。にゃお~ん♪」

    「なにそれちはやさん、服従のポーズ?」

    「これはヘソ天だよ、初花ちゃん」

    「…愉快」

    「わっ!ヘソ天すごい、北斗丸さん寄ってきた!」

    「ちはやちゃん、その調子でなんか一発芸!涼むためだよ!頑張って」

    「わかった、梓紗さん。えっと、北斗丸さんが気に入る様な一発芸…」

    「私のアソコクンクンする?」

    「よし、邪魔なパンツはずんばらりん」

    「やん♡…え?ちょっとちはやさん!?」
    ───

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    [227]わっこふ04月07日 18:42

    「すっかり日が延びましたね。勇さん」

    「だな、護」

    「似合ってませんね、相変わらず♪」

    「…うるさい。機能性重視だ、水着など!」

    「お待たせ致しました。護さん、勇さん」

    「いえ弥生さん。それで、今日は何を?」

    「ナツ様のご希望により、ビーチボール遊びとなりました」

    「ん。日が暮れるまでボール遊び、夜になったら…勇と海」

    「了解だ、ナツ様。して、ボール遊びの内容は?」

    「至って単純、皆で落とさずにパスを続けるだけです」

    「ん、でも…手と足禁止。頭も」

    「そうですか。という事は…」

    「それも禁止。…ナツ、できない」

    「じゃあ一体どこで…」

    「おしりでボール…ぱす♪」

    「開始です、勇さん護さん」

    「唐突だ…な!」

    「うふふ、このピンクのボール…まるでっ」

    「勇さんの乳頭の様です…ねっ」

    「ん。勇のちくび、ナツよりちんまい♪」

    「おっと!…尻尾で返すのはズルくないか?ナツ様」

    「そろそろ日が暮れそうですねっ、護さん」

    「ですね弥生さん、失敗でし…たっ。深緑のチャイナドレス」

    「ナツは…春色水着♪」

    「くっ、皆…何故某にばかりパスを…」
    ───

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    [226]わっこふ04月06日 20:51

    「遅いよ!なずちゃん桂香さん」

    「ごめん梓紗、なずなの髪型の仕上げに手間取っちゃって」

    「そうなんだ、てかうわ!なにその髪型!」

    「ぶふっ、あっすいません…なずなさん」

    「桂香ちゃん…やっぱり笑われたじゃない。この髪型」

    「護にだけよ、梓紗は笑わないわよね?…これ」

    「うん♪すごくカッコいいよ、なずちゃんのツインドリル!」

    「桂香…「テ」が行方不明よ?梓紗の感想から」

    「だって…しょうがないじゃない、それじゃ…」

    「笑い堪えてんじゃないわよ、桂香ちゃんよ?これやったの」

    「そもそも、何故…なずなさんをその様な髪型に…したんですか?桂香さん」

    「護さんも必死だね、笑い堪えるの。カッコいいのに…金髪ツインドリル」

    「原因は今回のURよ、護。桂香ちゃん、おみくじが最高だから召喚書使ったんだけど…」

    「引けなかったんですね、なずなさんのURを」

    「何枚くらい使ったの?桂香さん」

    「四十枚ちょっと…結果は護のSR六枚と他UR二枚…」

    「それでアタシの髪型がイカしたドリルになっちゃったってわけ」

    「うわぁ…最悪だねそれ。なずちゃんのドリルは最高だけど」
    ───

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    [225]わっこふ04月05日 20:16

    「今日はよごそうデー!という訳で、皆で下着になってきゃっきゃっうふふです♪」

    「嫌よ、何言ってんの?護お姉ちゃん」

    「ノリ悪いよ?向日葵ちゃん。私もう脱いじゃった♪」

    「よーし、紫さんに続いて…私も♪」

    「なんで虎ビキニなのよ…御琴」

    「あとは向日葵ちゃんだけですよ?さあ、一思いに!」

    「だから嫌、泥まみれになるなんて!」

    「向日葵ちゃん、でも楽しいよ?泥遊び」

    「そうだよ、向日葵ちゃん。お嬢様の御琴さんがやってるんだから、ほらっ」

    「馴れ馴れしくしないでよ、紫。年下っぽいくせに」

    「わっ!バチッてした、向日葵ちゃん」

    「へへーん♪生意気なのよ、生娘のくせに」

    「すみません紫さん、うちの向日葵ちゃんが生意気で」

    「やばっ、護お姉ちゃん本気で怒っ…」

    「捕まえた♪」

    「やめて護お姉ちゃん!今日アタシ…」

    「知ってます。よしっ、準備完了♪」

    「はーなーしーてー、やーだ!泥遊び!!」

    「それっ♪」

    「わっ!護さんが向日葵ちゃん抱き抱えたまま来た!」

    「しかも褌だね、向日葵ちゃん」

    「見られたくなかったのに…もういいわよ、泥遊びしてやる!」
    ───

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    [224]わっこふ04月04日 15:26

    「ぷるんと登場。ましろちゃんだよ♪」

    「ついに現れたわね、ましろ!」

    「敵意むき出しですね、なずなさん」

    「でも本当にレアだよね、ましろさん。しれっと裸エプロンが恒常から消えたし」

    「だねー、だから今日のが唯一だよ?おっぱい見せちゃう私♡」

    「どこにあるの?そ れ♪」

    「うわ、なずなさん満面の笑みだ」

    「しかし流石は雪女。涼しげな笑みです、なずなさん」

    「だねー♪というか寒くないの?弥生さん。雪女二人に囲まれてて」

    「平気ですましろさん。水着ですから、私」

    「そっか。私は寒くてたまらないよー、だって上半身裸だもん♪」

    「アタシもよ♪」

    「わ、わたしもっ」

    「…どうしたの弥生?ビキニ外しなさいよ」

    「その手には乗りません、なずなさん」

    「じゃあ無理やり剥がしちゃおー、それっ♪」

    「賛成♪」

    「なずなさん!雪女が海ではしゃぐなんて、その…良くないですっ!」

    「そうね、下もすっぽんぽんだものね。莉音は♪」

    「なずなさんもなっちゃいなよ、すっぽんぽんに♪」

    「ましろがなったらアタシもなるわよ?すっぽんぽん」

    「よーし、言ったねなずなさん!」
    ───

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    [223]わっこふ04月03日 14:50

    「苺の妖精です!捕まえるです、ナツちゃん!ちはやちゃん!」

    「ん♪」

    「がってん小春さん!」

    「えっ、苺の妖精ってなに!?違うよボク!」

    「問答無用です!」

    「にゃん!」

    「わふっ!」

    「おとなしく苺を寄越すです!あずちゃん」

    「しゃーっ!」

    「わうっ!わんっ!」

    「もしかして鬼ごっこなの?今日。ていうかナツ様すごいノリノリ」

    「ん、今日…小春と一緒だから。あとナツ、ちはやと梓紗も嫌いじゃない」

    「嬉しい♪でもナツ様、今日あたしにゃんこだよ?」

    「…わんこじゃないの?ちはや」

    「です。全然にゃんこっぽくないですよ?ちはやちゃん」

    「あれ、仲間割れ?」

    「小春さん、あたしちゃんと猫又だよ。耳も尻尾もこのとおり、ほら!」

    「でもオーラが犬です!ちはやちゃん」

    「わん!」

    「ナツ様まで?!にゃんでさもう!…梓紗さんはどっち?猫だよね?あたし」

    「大丈夫、ちはやちゃんはちゃんと猫又だよ。仕草が犬なだけ」

    「今日のちはやちゃんは猫っぽいお上品わんこです!」

    「わふ?!」

    「どうしたです!?ナツちゃん」

    「やっぱりちはやは猫。犬じゃない」
    ───

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    [222]わっこふ04月02日 19:24

    「なんや二人とも、あわてんぼうにも程があるやろ」

    「いや、寧ろのんびり屋なんじゃないか。いぶきさん」

    「勇さん…もう四月やで?それはないやろ」

    「ふっふっふっ。二人とも、私達のことをサンタクロースだと誤解してるね?」

    「うん、まあ。どうみてもサンタクロースやし、深夏ちゃんと空ちゃん」

    「だな、この暖かさで御苦労なことだ。特に空さん」

    「深夏ちゃんの衣装は全然そんな事ないやろ、勇さん。てかテレビつけてええ?」

    「構わないが、会話にも参加してくれいぶきさん。某だけでは…」

    「すまん、勇さん。オモウマの時間なんや」

    「いぶきちゃん、私も観るー。空さんは?」

    「えっと…」

    「わかった。某もそっちに参加する」

    「よっしゃ、四人でオモウマや♪」

    「豚骨ラーメンだね。…ずんだれってなに?」

    「もう湯気だけでアカン、ウチ」

    「どうやらラーメンの名前のようだな。ずんだれ」

    「ねえ深夏さん、私達の目的…」

    「そうだ!危うく忘れるとこだった、ありがとう空さん!」

    「なんや急に」

    「いぶきさん勇さん、私達はサンタクロースじゃなくて…」

    「苺の妖精さんだよ♪」
    ───

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    [221]わっこふ04月01日 15:13

    「新年度初集会!よし、関係無い面子やな。よしっ!」

    「テンション高めですね、今日のいぶきさん」

    「実はまだ真っ白なんや~!イベントで何するか決まってへん…」

    「急降下しましたね。いぶきさんのテンション」

    「おまけに腹ペコ!昨日、うさちゃん衣装で野菜しか食うてへんから…」

    「どうやら寝不足で相当アレな様ですね、いぶきさんのテンション」

    「穂波さん、大正解っ!ウチ一睡もしてへん。お尻切なくてアカン」

    「どうしましょう、護さん弥生さん。今日のいぶきさん何だか…」

    「空模様と同じく、緩急が激しいですね」

    「ですね、弥生さん。それ故にからかう隙を見出だせない…」

    「てか、何で三人ともウチと距離とってんの?お喋りしよ?なあ」

    「今日はエイプリルフールですよ?護さん。今が好機です」

    「私は見ているだけで満足です。弥生さんがどうぞ」

    「穂波さんは…」

    「私もいぶきさんに構う余裕ありません。今日はエイプリルフールですから」

    「着直し後回しでスマホ操作ですか…穂波さん」

    「もう、だらけ過ぎやで!三人とも」

    「「「だって、休憩時間にしたいんですもん。今日は」」」
    ───

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    [220]わっこふ03月31日 21:31

    「お疲れ様です、なずなさん」

    「負けちゃったの?なずちゃん」

    「では挟めたのですね、なずなさん。お胸にイースターエッグを」

    「負けてないわよ、ナツが飽きちゃったから時間切れ。あと挟めなかった、アタシの胸」

    「そっか、意外と肩幅あるもんねー。なずちゃん」

    「それはあんたもでしょ、御琴。…アタシと違ってゆさゆさだけど、肩幅のおかげで」

    「でもきちんと挟めるんですよね、御琴さん。おっぱいに卵を」

    「うん。すぽんって入って、ぽんってでちゃったけど…」

    「おっぱい大きくても意外と上手くいかないのね。護と弥生はどうなの?挟める?卵」

    「やってみます?弥生さん。なずなさんがイースターエッグ持ってきてくれましたし」

    「遠慮させていただきます、護さん」

    「そうですか。では、再挑戦しません?なずなさん」

    「なにそれ?護」

    「蜘蛛の糸です。これで胸を寄せて縛り上げましょう、なずなさん」

    「遠慮する。そんなことしなくてもアタシ…ちゃんと寄せれるもん、ほらっ」

    「なずちゃん…腕で抱え上げてやっとだね、形作るの」

    「でも綺麗でしょ?アタシのおっぱい」

    「えっ?うん…」
    ───

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    [219]わっこふ03月30日 20:28

    「海散歩、海散歩♪素足でパシャパシャ♪」

    「うふふ、随分とチョコレートにやられてますね。ちはやさん」

    「うん、護さん。いまあたし、ちはワンワン♪」

    「護さん、大丈夫なんですか…ちはやさん」

    「ご心配なく、栞さん。この程度は私達には日常茶飯事です♪」

    「ハグ!?背中すりすり!嬉しっ、ワン!」

    「もう、ちはやさん。私を犬派にする気ですか?そうは行きませんっ」

    「やっ、ちょっ…脇腹だめ!お臍周りもっ!コチョコチョやめてっ。護さん!」

    「あらあら、砂浜にゴロゴロと…いけないワンちゃん♪」

    「おっぱいワシャワシャ?!ちょっと護さん、あたしに巨乳を実感させないで!」

    「おっと、流石にやり過ぎでした。ごめんなさい、ちはやさん」

    「危うく噛むとこだったよ。…あっ!」

    「どうしました?ちはワンちゃん」

    「あっちに涼香さんいる!」

    「護さん…行ってしまいましたよ、ちはやさん。止めないんですか?」

    「止めません、この前のちょっとした憂さ晴らしです♪」

    「いきなり何なんだちはやさん!くそっ、砂で足が!」

    「あらあら、うふふ♪」

    「うわ!涼香さん下着着けてない!」
    ───

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    [218]わっこふ03月29日 15:29

    「ねえ、蜘蛛女さん」

    「なんだ?つるぺた巫女」

    「わたしの下着…落ちちゃった。お胸がまる見えだよぉ、解いて?縛ってる糸」

    「だめだ、加勢されては困る。下で行われている試合に」

    「しないよ?わたしも観てたいもん、もう一人の私と北斗丸さんの試合」

    「そうか。だが、緊縛はやめぬ。愉快なのでな」

    「どーして?まさか、この後されちゃうの?…虫えっち」

    「私は手を出さん。だが、下の試合の勝敗次第では…」

    「えっもしかして私…北斗丸さんが負けちゃったら、もう一人のわたしに…」

    「察しがいいな、つるぺた巫女。その通りだ」

    「そんなぁ…あ、でも虫えっちされちゃうよりは…」

    「おい、つるぺた巫女。顔を紅潮させるな」

    「えへへ、蜘蛛女さん…興奮しちゃった。私」

    「誘ってるのか」

    「違うよ?北斗丸さんともう一人の私の試合が接戦だからだもん!」

    「糸を通じて伝わるのだが…」

    「もう、蜘蛛女さんのえっち。…なにしてるの?…それ」

    「産卵だ、本当ならお前に産み付けたかったが…」

    「ごめんなさい…でも優しいんだね。蜘蛛女さんって♪」

    「やめてくれないか?…その呼び方」
    ───

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    [217]わっこふ03月28日 19:40

    「今日は冷えますね」

    「ですねー、護さん」

    「今にも降りだしそうな曇り空…学生服で来てしまいました、私」

    「今日は砂浜だもん。仕方ないよ、護さん」

    「ですね…ブレザーが映えます。曇りの砂浜には」

    「虎ビキニと裸エプロンもですよ、三者三様で羨ましいです。護さん♪」

    「御琴さんも、とっても素敵です。白い水着」

    「ええ。うちの筋肉巫女とは違い、年相応の可愛らしい水着。羨ましいです、正直」

    「そういう水着…似合わないですから、私」

    「…もう!なにやってるんですか、虎ビキニの私。黙ってしまいましたよ?御琴さん」

    「えっ?だって、いけると思ったんですもん。虎ビキニでこの話題を振れば…」

    「そもそもブレザーの私が奥手すぎです!せっかくミニスカートという武器があるのに」

    「裸エプロンなのに下着着用の私には言われたくないです。今すぐ脱いでください!」

    「御琴さん、波打ち際で一人遊びを始めてしまいましたよ。どうするんですか?これ!」

    「「なんですって!?そんな…益々絡みづらく…」」

    「本当に苦手です…御琴さん。金髪ひよこ…もとい、金髪つるぺたが相手なら楽なのに…」
    ───

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    [216]わっこふ03月27日 15:01

    「なあ勇さん、勇さんは経験あるん?アナルセックス」

    「急になに言ってんの?いぶき」

    「だな。ナツ様もいるのだぞ?いぶきさん」

    「大丈夫やろ。ナツ様いま、虎ビキニで日向ぼっこ中や」

    「まあ確かに、アタシ達の会話は聞こえないわね。石段の上で寛いでいるし…」

    「んじゃ、今日は肛門性交について語り合おうや。なっちゃん!勇さん!」

    「言い直してんじゃないわよ、嫌よ?アタシは」

    「某もだ、未経験だから語りようがない」

    「ウチもやで♪勇さん」

    「そうか。して、なずなさんは…」

    「なっちゃんは経験ありや。勇さん」

    「そうなのか!?」

    「無いわよ!何言ってんのよ、この馬鹿っ!」

    「え?なっちゃん、よくお風呂で弄ってもらってやん。ウチに見せつけながら」

    「なんと!それは本当か!?なずなさん」

    「合図よ…いぶきのも弄らせてって。てか、セックスじゃないわよ!お尻の穴に指は!」

    「そうやったんか!!ウチ、二重にショック!」

    「しっ!ナツ様に聞こえるぞ、いぶきさん」

    「なに勇、興味あるの?…アタシの話」

    (アカン、なっちゃんスイッチ入ってもーた。おっぱいペロンや)
    ───

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    [215]わっこふ03月26日 15:35

    「サク山チョコ次郎って誰やねん!?」

    「「急に何なんですか。いぶきさん」」

    「鞄に覚えのないお菓子が入ってたんや、護さん」

    「それは不思議だな。護さんが二人居るのと同様に」

    「「涼香さん…そんなに警戒しないでください。傷つきます、私」」

    「護さんのイタズラやないの?鞄にチョコ次郎」

    「ひどいです!私の姿をよくみてください、いぶきさん」

    「…トナカイやね。普通全身着ぐるみやろ、トナカイコス」

    「ですね。私もそう思います」

    「しかし注目してほしいのはもう一人の私の方です。いぶきさん」

    「セクシーポーズで乳首ぽっちがどないしたん?」

    「白い水浴姿で清廉潔白という意味じゃないか?いぶきさん」

    「でもりょーかさん、護さん乳首ぽっちなっとるで?お胸にテント張っとる。それに褌」

    「寒いからだろう、恐らく…」

    「涼香さん大正解っ♪」

    「うわっ!りょーかさん頭からざぶんや…」

    「次はいぶきさんです」

    「ほんまやめて?護さん。今日ウチ、冬ブレザー…」

    「そうですか…では、そんないぶきさんにトナカイ角をプレゼント♪」

    「うわ…角無いと猿やん。トナカイ護さん」
    ───

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    [214]わっこふ03月25日 19:32

    「ピョピョピョンピョンピョンピョン♪ピョピョピョンピョン…ピョピョピョーン♪」

    「それはお誕生日をお祝いする歌ですわ。白兎様」

    「ぴょ!?」

    「で…勇さんは何故その格好を?私言いましたよね。男らしい格好で来てくださいと」

    「本当にすまないっ!御琴さん!!」

    「花嫁プンプンぴょん」

    「褌で土下座なんて初めて見ました。私」

    「宮村さんも女の子扱いしないのですね。勇さんのことを」

    「あ、いえ。あまりにも強烈だったので…」

    「しかし…本当になぜ勇さんは褌一丁で此処へ?」

    「いや。男らしい格好でと、海に呼び出されたらこれだろ!奏さん!」

    「私、脳筋の考え方など理解できません」

    「どーしよー、私気合い入れて来たのに!曇り空だし、勇さんは褌一丁だし…」

    「ぴょん!…ピョピョピョピョーン♪ピョピョピョピョーン♪ピョピョピョピョン♪…♪」

    「いや無理だ、白兎さん!某褌姿っ!」

    「勇さんの馬鹿っ!砂浜でロマンチックな結婚式ごっこの筈だったのに!」

    「花嫁逃げ出しちゃったぴょん…」

    「追いかけなさいまし!勇さん!」

    (だめね、面白いけど使えないわ。…このネタ)
    ───

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    [213]わっこふ03月24日 15:53

    「…どしたんやろ、あずちゃん笑顔のまま動かへん」

    「いぶきちゃん、勇さんもだよ。胸を強調するポーズで微動だにしない…」

    「なんや腹立つな。勇さんのどや顔」

    「だね。おっぱい凄く形いいけど」

    「寄せ上げとるだけやん。こんなん」

    「あ、勇さんどや顔じゃなくなったよ。いぶきちゃん」

    「しっ!みことちゃん。たぶんマネキンごっこしてんねや、あずちゃんと勇さん」

    「そういえば…この部屋、マネキン人形がたくさんある…」

    「とりあえず、あずちゃんの下着チェック♪」

    「何色だった?いぶきちゃん」

    「安心安全の白や、みことちゃん。流石ウチの親友♡」

    「すごい梓紗ちゃん。パンツ見られても笑顔キープしてる!」

    「よし、次は勇さんや!ウチ気になる。水着取ったらどんななるんやろ?このおっぱい」

    「わたしも気になる!普段自慢げにしてる勇さんの胸、直に見たい!」

    「よっしゃ、一思いに剥いだる!」

    「あっ、梓紗ちゃんものすごい笑顔になった」

    「とみせかけて下や!…やっぱち〇こ付いてへんかぁ、勇さん」

    「ぐふぅっ!」

    「梓紗ちゃんが吹いた!」

    「…某の勝ちだな、梓紗さん」
    ───

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    [212]わっこふ03月23日 19:07

    「今日はチャイナドレスをついて語り合いましょう♪」

    「酔拳!酔拳っ!」

    「護、それどころではないのだが…」

    「すっかり出来上がってますね。…ちはやさん」

    「零れそうで零れないおっぱいっ!!」

    「盛大に零れてるではないか!ちはやさん!」

    「はれ~?おかしいなぁ、あたし…自信あるのに。憧れの勇さん程じゃないけど…」

    「なんの自信なんだ!?憧れられるのは嬉しいが」

    「先程から気になってましたが、勇さんの服装は何なのですか?」

    「これは学生服だ。奏さん」

    「私はチャイナドレスです♪」

    「それは存じてます、護さん」

    「あたし晴れ着!ひな祭りの!…護さん、拳法みせて!」

    「うーん。どうしましょう?」

    「なぜ某を見る?護」

    「は!そうだ!」

    「ちはやさん?!何を!?」

    「中国拳法のやられ役といえば上半身裸!勇さんも脱いでっ!」

    「負ける前提なのか…何故某も!?」

    「面白そうですわ♪私はどういたしましょう」

    「奏さんは親玉だね。実は強い女親分」

    「ならば、勇さんが主役なのでは?学生服ですし」

    「なら私は好敵手を♪」

    「えっあれ?あたしの役は?」
    ───

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    [211]わっこふ03月22日 20:35

    「またこの洞窟ですか…」

    「モー」

    「しかもまた、御琴さんがモーモーで護さんは水着」

    「以前と同じ三人で、衣装も同じですか…」

    「確か御琴さんが乳搾りされたんだよね。モーモービキニの影響でおっぱい肥大化して」

    「モッ♡」

    「今のところ変わりないですね。御琴さんのお胸」

    「モーモー♪」

    「御琴さん、もうそろそろおふざけをやめてください」

    「護さん、もしかして喋れなくなったんじゃない?御琴さん」

    「モッモッ!」

    「ほら、頷いて答えてる。やっぱり喋れなくなっちゃったんだよ、御琴さん!」

    「悪ふざけではないのですね?本当に」

    「モ~ッ!」

    「痛い痛いっ!何であたしにシッポ鞭すんの?御琴さん!」

    「ちはやさん、御琴さんを取り押さえてください!」

    「わかった。でもなんで?護さん!」

    「イタズラ心に火がつきました。私」

    「モフッ、モオ~~ッ!」

    「ちはやさん、思った以上に暴れます。この牛!ですので寝技で抑え込んで!」

    「私も加わってもよいか?」

    「でた!乳搾りおねーさん!」

    「私は姉ではない」

    「どっちでも構いません。是非、擽りにご協力を!」
    ───