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神楽大戦非公式創作板参加中

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わっこふ

09月10日 13:35

メンバー
日替召喚の四人

※雲外鏡によって招集されています。

コメント

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    [62]わっこふ11月02日 20:36

    「…どういうこと?これ」

    「ん?イタズラやで?なっちゃんお菓子くれんかったから」

    「…なら仕方ないわね。…ねえいぶき、どっから持ってきたの?このねばねばした糸」

    「これ?お菓子や、ほれ」

    「ほんとだ…なにこれ、一瞬で溶けて…クセになる甘さだわ」

    「せやろ♪これがウチからのイタズラや」

    「なんだ、あんたにお菓子食べさせてもらうのが悪戯なの?…もっとちょうだい」

    「ちょっとちゃうかな、食べるんはウチ。んで、食べさせるんは…」

    「私と」

    「小春ですです…です♪」

    「奏と小春?なにその格好」

    「裸エプロンですわ♪なずなさん」

    「ですです♪」

    「こーちゃん、味見バッチリやね。おトイレへーき?」

    「平気です。…いぶきさんも味見するです?」

    「この匂い、まさか…」

    「せや、恒例のお酒たっぷりチョコやで。…よし準備完了、味見は結構やこーちゃん」

    「いつの間に!?やだ、アタシの胸…飴みたいな糸で寄せ固められて…」

    「可愛いおっぱいさん♡」

    「ウチんやで?こーちゃん」

    「ちょっと小春!なにしてんの」

    「新鮮な黒ニーソですよ?」

    「なっちゃんあーん♪」
    ───

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    [61]わっこふ11月01日 19:32

    「勇…みつけた。…はっぴーはろうぃん、お菓子くれないと…いたずらする」

    「ナツさんか、いたずらは困るな。お菓子で勘弁してくれ」

    「ん♪ありがとう」

    「喜んでくれて何より。…行ったか、しかし何故革のベルトを…」

    「勇…みつけた。…とりっくおあとりーと、お菓子くれないと…いたずらする」

    「またか…飴でよいか?」

    「ん♪ありがとう」

    「ブラジャーを持っていたが…」

    「はっぴーはろうぃん。…お菓子くれないといたずら」

    「…チョコレートでよいか?」

    「ありがとう。勇…優しい」

    「…今度はズボンか、いたずらされた人は大変だな」

    「とりっくおあとりーと。…お菓子くれないといたずら」

    「どうなっている?!」

    「…いたずら?」

    「飴を…って、袋ごと持ってかないでくれ!」

    「はっぴーはろうぃん。…お菓子かいたずら」

    「段々と雑にっ!チョコレートしか…また袋ごとか…」

    「とりっくおあとりーと。…お菓子かいたずら」

    「…これでお菓子は最後だ」

    「ん♪次からいたずら」

    「はっぴーはろうぃん」「とりっくおあとりーと」

    「「勇にも…弥生と同じいたずらする♪」」
    ───

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    [60]わっこふ10月31日 16:03

    「鬼だよっ」

    「猫又にしてみました♪」

    「濡れ女です♪」

    「…えっと、巫女さんっ!」

    「「「莉音さん…」」」

    「間に合わなくてごめんなさいっ!でもでも、巫女さんだって立派なコスプレ…」

    「本職だから認めません。それは普段着です」

    「…厳しいね。弥生さん」

    「小春も手抜きなのですよ?水被っただけです」

    「あ!じゃあ、莉音さんも濡れ女にすれば?」

    「それも認めません。濡れ女は小春さんの案です」

    「風が冷た…くしゅんっ!」

    「大変!小春さん、私の近くに来て。そのままじゃ風邪引いちゃう」

    「わぁ、綺麗な炎が頭上に!紫さんすごいです!」

    「…紫さん程ではありませんが、わたしも火の玉なら出せます。…どうでしょう?」

    「ほんのり温かい…二人ともありがとうございます♪」

    「ねえ、落ち葉沢山あるし焚き火しない?」

    「賛成です。小春、お芋とってきます!焼き芋するですよ♪」

    「…服、すっかり乾いたね。濡れ女やめて小春さんも巫女さんにしない?」

    「ですね♪莉音さんと仲良し巫女さんコンビ、二人で一つのテーマなら弥生さんも…」

    「百合カップルですね。…アリです」
    ───

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    [59]わっこふ10月30日 15:12

    「今日はハロウィン前日!というわけで仮装について議論~♪」

    「やはり胸を強調した格好だろう。こう…いい感じに谷間を…」

    「涼香さん…意外と胸…無い?」

    「うん、ボリューム不足やね」

    「そうか?…まあ、二人と比べれば小さいが」

    「ナツは…どうしたら、いい?」

    「いぶきさん、脱線ぎみ!胸の大きさの話になってる」

    「せやね。ちはやちゃんあんがと♪」

    「ナツちゃんはそのままで通用するんじゃないかな?」

    「でもナツ、お胸…ぺったん子」

    「それや!男の娘で行こう。ナツ様」

    「男の…子?」

    「男の娘や、ナツ様」

    「いぶきさん、それ逆。ナツちゃんは男の子っぽい女の子」

    「やから男の娘やろ?…ちゃうの?」

    「違うぞいぶきさん、それは女の子っぽい男を指す言葉だ」

    「うーん。なら、四人で男の格好せえへん?皆お尻ちっちゃいし」

    「胸は?わたしといぶきさん、いい感じに弾力あって平らにできないよ?」

    「…じゃあカップルや!ナツ様とりょーかさんが男役」

    「組み合わせは?」

    「ウチとちはやちゃん、ナツ様とりょーかさん。これでええやろ♪」

    「え!そっちのカップル?」
    ───

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    [58]わっこふ10月29日 19:59

    「遠くの空…黄色く光ってる。月が綺麗に見えるのに…変な天気」

    「そうね。やだなぁ…近づいてきたら…」

    「アタシ…水着だから手でお臍隠さなきゃ」

    「やっと見つけました!なずなさん…満月の日にまた二人…」

    「どうしたの護?そんなに慌てて」

    「驚いて文車妖妃逃げちゃったじゃない」

    「そうだぴょん!静かにお月見するぴょん」

    「今宵は…狩猟月…ですよ?」

    「呼吸整えなさいよ。ほら、これ飲んで?」

    「なずなさん、ありがとう…ございます。…うっ!?げほっ…?」

    「ちょっとアタシ、護になに飲ませたの?」

    「酒よ?気を落ち着かせるのにちょうどいいと思って…」

    「バカ!護をよく見て!」

    「あっ…」

    「白兎!あんたも逃げて!」

    「ぴょん?」

    「今日は…狩猟を告げる満月…」

    「きゃっ!稲光?お臍隠さなきゃ」

    「ウサギ狩りです!」

    「え?ちょっと護!白兎はあっち!」

    「…あれはわざとらしい語尾した紛いものです。私にお酒を飲ませたあなたこそ…」

    「これはマイブームぴょん!…わざとらしいぴょん?」

    「お月見饅頭見つけました♪」

    「ちょっ!アタシのおっぱい…」
    ───

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    [57]わっこふ10月28日 15:32

    「依頼通り捕らえてありますか?」

    「うん、ばっちり♪」

    「傷つけてませんよね?」

    「大丈夫、中見ただけ♪」

    「ありました?」

    「あったよ♪とっても綺麗だった♡」

    「私のドレスより綺麗だったですか?」

    「…ううん。美しいんじゃなくて、食べたくなる感じだった♪」

    「味わったんですね」

    「バレちゃった♪うん。でも舐めただけだよ?」

    「…わかりました。ありがとうございます…鈴彦姫さん」

    「うん♪報酬の件、忘れないでね?」

    「ええ、報いとして…ちゃんと受け入れます」

    「…護さん、この先に何があるんですか?」

    「莉音さんがお待ちです。…急ぎましょう、御琴さん」

    「護さん御琴さん!助けて。私…小さな女の子に捕まって、危うく…」

    「ごめんなさい莉音さん。もう暫くそのままでいてもらいます」

    「なんでですか?護さん、莉音ちゃん解放してあげないと!」

    「ひゃあ!何するんですか、護さん!」

    「莉音さん…恨むなら御琴さんを恨んでください。…そして、できれば何も考えず私に…」

    「何ですかこれ…わたしどうしたら」

    「大人しく見ててください。すぐ…終わりますから」
    ───

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    [56]わっこふ10月27日 22:02

    「引き締まったお尻に…月明かりに照らされた青みがかった髪」

    「涼香さんですわね。何故…あのような格好で波打ち際に佇んでるんでしょう?」

    「ナツ…様子みてくる」

    「あっ、ナツ様お待ちを!私も同行致します」

    「ん、水着の奏…なんで?」

    「あの姿普通じゃありません。もし、危険な妖怪が変化したものだったら…」

    「わかった。…良い妖怪だったら…遊ぶ?」

    「聞こえてるぞ?二人とも」

    「涼香さん!?何故エプロンの前下げてるんですか!隠してくださいましっ」

    「…これは失礼した。夜風が気持ちよかったのでつい…」

    「そうなのですか?では…私も♪」

    「なにしてますの私!はしたないですわ!すぐにしまいなさい」

    「まあ!水着の私に言われたくありませんわ。乙なものですよ?夜の海に胸を晒すのも」

    「何故わたしを見るんだ…まあ、先にしていたのはわたしだが…」

    「そうです!なぜ涼香さんはそんな格好なんですか!きちんと裸エプロンしてください」

    「すまない。考え事をしてたら…自然とエプロンの前を下ろしてしまった」

    「なんなんですの?この浜辺!」

    「それより…皆で砂遊び…しよ?」
    ───

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    [55]わっこふ10月26日 16:25

    「お二人は、男性経験あるんですか?」

    「突然なんだ?御琴さん」

    「あ、ごめんなさい。勇さんと護さん…以前から大人びてると感じてたので…」

    「私も気になる。…将来の参考にしたい」

    「七歌さんもまだだったんですね。それで…どうなんですか?二人とも」

    「御琴さん…グイグイ来ますわね。…残念ですが、勇さんは生娘です」

    「おい護!嘘を教えるな。経験は某が上だ」

    「確かに…でも勇さん、いつもいいように弄ばれてるじゃないですか」

    「なっ!?何故それを」

    「私、尻拭いしてるんですよ?勇さんが満足させてあげられなかった分」

    「まて!某は前座か?いや、当て馬…」

    「勇さんが下手なのが悪いんです。いつもいつも自分だけ満足しようとするから」

    「仕方ないだろう!突かれる度頭真っ白で、何とかしようにも腰に力が入らんのだ」

    「なんでいつまで経ってもそんな生娘みたいにできるんですか!羨ましいです」

    「ああそうさ、だが某は!…なにをする護」

    「でも…感謝してます。勇さんのお陰で私、心置きなく本番を…」

    「御琴…参考になった?」

    「はい♪私、お二人の友情に感動しちゃいました」
    ───

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    [54]わっこふ10月25日 16:28

    「丁度いい機会だから聞くわね。…ちょっとアレな話だけどいい?」

    「何ですかなずなさん、急に顔赤くして」

    「そう言う話なんですね。了解です」

    「弥生の反応両極端ね、御琴は?」

    「よくわからないですけど…恥ずかしい話ですか?なずなさん」

    「まあ…そんなとこ。…うん、御琴も浮かれ気分みたいだし弥生もお酒入ってる。よし!」

    「なずなさん、私はシラフですよ?」

    「でも学生服でしょ?なら問題ないわ」

    「私を見て切り出しましたけど、学生服が関連した話なんですか?」

    「そうよ、学生なんだから当然…誘われて経験済みよね?」

    「なずなさん、残念ながら学生時代の私は…」

    「ああそっちの弥生が答えるのね。いいわ、面白い」

    「御琴さんがぽかんとしてます。なずなさん、具体的に」

    「わかった。要は未経験だったら誘いに乗ってヤっちゃうわよね?って話」

    「まだ御琴さんが要領得てません。なずなさん、もっと端的に」

    「ごめん回りくどかった。女の子は皆セックス好きよね?って聞きたかったの」

    「あ!…成る程。はい♪興味津々です、わたし!」

    「お嬢様でも同じなのね。でもその答え方…」
    ───

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    [53]わっこふ10月24日 15:41

    「食欲の秋だよ?タイニャキパーティ~♪」

    「唐突ですわね。さすが梓沙さん」

    「着替え中だ、少し待ってくれ」

    「それが狙いだよ!シャツ脱がないでね?二人とも」

    「わかりました。それで何をなさるつもりですの?」

    「飲み込みが早いな奏さん。某も…シャツのボタンを」

    「勇さんストップ!ボタンとめないで」

    「…わかった。して、今日は何を」

    「鯛焼きパーティーだよ?ただし…」

    「タ イ ニャ キ、にゃ!」

    「なっ、梓沙さんのお腹が!」

    「まあぽっこり!まるで妊娠したみたいですわ」

    「まるでじゃないよ?ちゃんと宿したの。ほら二人とも触ってみて?」

    「感じますわ。でもこれ…」

    「猫の霊だな、だが放置したらやがて胎内で実体に…」

    「そこでタイニャキの出番!タマさん、タイニャキちょうだい♪」

    「どーぞニャ♪」

    「なんと!鯛焼きを食べたらお腹が元に」

    「ふう…ルール説明終わり。わかった?」

    「鯛焼き食べて猫の霊を供養するのですね。…私たちのお腹に宿して」

    「そう♪そしてNGワードゲーム開始!鯛焼きって言った二人のお腹も膨らむよ」

    「三人にゃよ?ニンゲン」
    ───

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    [52]わっこふ10月23日 20:08

    「あら?足湯だったんですか。私、向日葵ちゃんから温泉でゆっくりお喋りだと…」

    「まあいいんじゃない?此処、山の中だからタオル一枚でも大丈夫よ」

    「でも夜はさすがに寒いです。向日葵ちゃんは入らないんですか?」

    「向日葵さんは見張りをしてくれてるんです。御琴さんの格好は意外でしたが…」

    「護さんの格好、よく見たら水着なんですね。わたし気づきませんでした」

    「だからアタシが見張ってやってんの!全く、自由奔放なお姉ちゃんで困っちゃう」

    「ふふ♪頼りになる妹がふえて私嬉しいです。ありがとうございます♪向日葵さん」

    「その呼び方やだ!ちゃんとアタシを妹扱いしてくんなきゃ嫌、護お姉ちゃん」

    「護さん?顔が紅潮してますよ」

    「危うく足湯でのぼせるところでした。弥生さん…私ちょっと…」

    「その気持ちわかります!わたしも憧れの兄さ…人に妹扱いされたら…」

    「憧れてなんかないわよ!アタシ、護が嬉しそうだから仕方なく妹やってんの!」

    「私…湯冷ましに向日葵ちゃん抱っこしてきます。ごめんなさい、弥生さん御琴さん」

    「護さんどうしたんでしょう?」

    「過剰摂取ですよ御琴さん」
    ───

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    [51]わっこふ10月22日 16:01

    「風は冷たいが雲一つ無い見事な秋晴れ。こんな日は…」

    「ほろ酔い気分で日向ぼっこだね♪ちはちゃん」

    「うん、そうだねゆかりん♪」

    「二人とも完全に出来上がっているな。変な癖などなければよいが…」

    「勇さん、既に可愛らしい下着が…」

    「なんと!アニマル柄のパンツか、紫さんのものだとすぐにわかるな」

    「ちょっと勇さん!ゆかりんがこんな可愛いパンツ履く娘に見えるって言うの?!」

    「そうだよ!私、下着はいつも気合い入れてるんだよ?ほらっ!」

    「は、履いてる…だと!?」

    「という事は…」

    「ちはちゃん袴捲って持ち上げて!」

    「わかった。ゆかりん」

    「すっぽんぽんではないか。いつの間に脱いだんだ?」

    「さあいつでしょう?」

    「喋ってないで足上げてちはちゃん!パンツ履かせらんない」

    「やだ!足上げたら割れ目開いちゃう。ゆかりんのエッチ」

    「ちはちゃん、私の頭で弥生さんや勇さんには見えないから大丈夫」

    「興奮してとってもスケベなあたしの…ゆかりんに見られるのが嫌なの!」

    「もうちはちゃんのバカ!勇さんお願い!」

    「なぜ某?!」

    「コントですか?これ」
    ───

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    [50]わっこふ10月21日 17:55

    「人魚にサンタに花嫁…今日も仮装の集まりなの?」

    「なずなさん、小春水着ですよ~」

    「そうなの?…花嫁衣装かと思った。何か勢いよく泳いだら捲れそうね、それ」

    「大丈夫です!この水着、ちゃぷちゃぷぱしゃぱしゃする用なんです!なので平気です」

    「それで、小春は水着でハロウィンに参加するの?」

    「いえ小春、魔女さんの仮装で参加しますです。水着と逆で黒い魔女さん衣装ですよ♪」

    「そして、私は魔女に人魚にされてしまった巫女さんです!」

    「ボクは間違ってハロウィンに来ちゃったあわてんぼうサンタだよ♪お菓子配るね♪」

    「御琴も梓沙も攻めてるわね。ミニスカートなんて無理、アタシ」

    「小春も梓沙さんみたいなのは恥ずかしいです…」

    「そーかなー、小春さんなら似合うと思うよ?」

    「無理ですよー。小春、そこまでスタイルよくないです」

    「残念、似合うと思うのになー。じゃあなずなさんは?」

    「アタシ?…アタシもミニスカートは嫌。絶対似合わない」

    「そこで私の出番です!なずなさん、羽とスカート貸してください」

    「御琴?どうするつもり?」

    「できました!悪魔巫女人魚です♪」
    ───

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    [49]わっこふ10月20日 22:10

    「もうすぐハロウィン!ちゅーことで今日はコスプレ会議~♪」

    「では私から…西洋人形の格好をしてみました。…どうですか?」

    「わお!やよいちゃん隠れ巨乳やん。衣装のお陰かウチよりデカない?」

    「そうですか?…いぶきさんはどういった意図で体操服を?」

    「ウチ?子供の運動会がテーマや。やからお菓子貰う側やでウチ♪」

    「もしかしてその胸の弾み様…ノーブラですか?」

    「せやで♪ああでも、対策ちゃんとしとるよ?…ほれこの通り」

    「…絆創膏ですか。でも乳首のかたちハッキリ浮き出てますね」

    「うん…まあええやろ、服の上からじゃわからんへんし…」

    「なら寧ろ絆創膏ではなく、ハロウィンを意識したシールなんてどうでしょう?」

    「おもろいけど見えな意味無いやろ。それ」

    「だから見せるんです。お菓子をくれなかったら悪戯でおっぱい見せちゃいましょう!」

    「痴女やんそれ。なんかおかしなってへん?そっちのやよいちゃん」

    「わたしは弥生じゃありませんよ?妖怪蔓女です」

    「そして私はあわてんぼうのサンタクロース♪」

    「それやみなつちゃん!裸リボンに解いたら乳首シール。完ぺきや♪」
    ───

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    [48]わっこふ10月19日 15:53

    「今回こそは放課後トークを致します!」

    「意気込みがすごいわね奏。前はダメだったの?」

    「ええ…私が水着で机の上で舞を舞って、お祭り騒ぎで終わってしまいました」

    「奏さんお綺麗でしたよ?」

    「だから今日は私が水着です♪」

    「御琴、そんな胸もおしりもワガママな格好で舞えるの?」

    「御琴さん、舞わないでくださいまし!今日はトークです」

    「…なら、こっちの御琴を中心に進めましょう。それでいい?奏」

    「賛成ですわ。…そういえば、なずなさんもまだでしたわね。聖夜衣装」

    「そうね、でもアタシ…赤はやだなぁ。奏は何色がいいの?」

    「色は何色がありますの?…私、聖夜のお祭り事に疎くて」

    「そうなんだ。赤が普通だけど、黒か白でもいいみたいよ?あとは…トナカイとか?」

    「ありがとうございます。…私も、赤は好みじゃありませんわ。動物の格好も嫌ですし…」

    「奏さんなずなさん、裸リボンて言うのがありますよ?前と胸をギリギリ隠すだけです」

    「却下!アタシ、隠すとこ股間しかない」

    「私はアリです。裸リボンで踊ってみたいですわ♪」

    「すごい自信ね、奏。でも面白いかも、それ」
    ───

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    [46]わっこふ10月18日 17:35

    「今日も見事な秋晴れ♪風が心地いい…金木犀の香り最高♪」

    「そうねー♪アタシ、気持ちよすぎて上脱いじゃった♪」

    「ところでこれ見て?ほら、くっつき虫!こんなにたくさん付いちゃった♪」

    「体操服くっつき虫だらけじゃない。なにしてんのよもう!」

    「おしりチクチクしてちょっと感じちゃった♡ねえ、ブルマに付いたの取って?」

    「しっかり種付けされてんじゃないわよ、責任もって運んでやんなさい」

    「ねえアタシ、直にチクチク感じたいから付けてくんない?ほら、パンツにお願い♡」

    「わかったわ。でも、おしりじゃなくてこっち♪」

    「やだ!そんな、そこだめっ!もうやだ♡」

    「うわぁ…お股にびっしり。歩くだけでイっちゃいそうね、それ」

    「ところで、そっちのアタシも欲しいんじゃない?くっつき虫」

    「ええ、付けてちょうだい」

    「どこに?」

    「胸!」

    「先っちょ周辺?」

    「もちろん♪さすがアタシ♡」

    (…完全になずなさん三人で盛り上がってるな。まあ、当然か…)

    「ねー!勇もこっちきて遊ぼー?弱いとこにくっつき虫付けてあげるーっ!」

    「遠慮する!三人で楽しんでくれーっ!」
    ───

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    [44]わっこふ10月17日 16:58

    「本日は放課後トークといきましょう。という訳で私、水着になってみました♪」

    「奏…なんで、水着?」

    「せっかくの静まり返った教室です。普段できないことをしませんと勿体無いですわ」

    「それで水着姿なんですね。なら私は、机の上で…普段しない座り方を…」

    「ナツは、伏せ。机の上で…尻尾…ふりふり」

    「桂香さんもナツ様もやりますわね。単なる水着姿では太刀打ちできませんわ」

    「桂香。奏に…スカート」

    「わかりました、ナツ様。…奏さん、これを履いてみてください」

    「桂香さん!?机の上でなんて格好を…」

    「奏さん、水着にスカートを上手く合わせてください。ナツ様のご要望です」

    「難しい注文ですわね。…これで如何でしょうか?」

    「ん、お臍隠して水着隠さない。…見事」

    「どうもですわ。ですがナツ様、お褒めの言葉はこれをみてからにしてくださいまし!」

    (すごい、机の上でスカートを靡かせる舞を…)

    「机…全く動かない。奏、足の運び…美しい」

    (ふふ、桂香さん私に釘付けですわね。ナツ様も尻尾がご機嫌ですわ♪そして御琴さんも)

    「は!嫌ですわ。私ったら、外から丸見え…」
    ───

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    [43]わっこふ10月16日 21:35

    「いぶきさん、私たちの共通点なんだかわかる?」

    「うーん。なんやろ?…三人とも、巫女装束やないし…」

    「ヒント、莉音さんとわたしが手に持ってるもの!」

    「ゆかりちゃんとりおちゃんの共通点…。わあった、告白の贈り物や!」

    「惜しい!それだと、涼香さんが当てはまらないよ?いぶきさん」

    「え?りょーかさんもそやろ?ベッドで、プレゼントはわ た し♡してんとちゃう?」

    「それ、わたしだよ?」

    「紫さんみたいに告白してれば、私…」

    「なんや、りおちゃんダメージうけとる。んで、りょーかさん顔真っ赤や」

    「いぶきさん、あと少し。告白の贈り物で赤!伝えたいのは?」

    「好きっちゅー気持ち?」

    「そう!それを形にすると?」

    「素っ裸や!贈り物は自分で、赤は告白成功した証。なら、これで間違いないやろ♪」

    「…不正解。いぶきさん、三人とも服着てるよ?」

    「せやった。…うーん、わからん」

    「なんか脱線してきちゃったねー。莉音さん…机の角でなにしてるの?」

    「私、赤はまだなんです。…あげたいのにっ!」

    「…正解はこれだ、いぶきさん」

    「ハートのクッション?…ああ!」
    ───

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    [42]わっこふ10月15日 15:58

    「この中にお一人、お胸を偽ってる方がいますわ!」

    「なにっ?けしからん、誰だ!」

    「ほんとよね。何が楽しいのかしら?そんなことして」

    「…嘘つき、よくない」

    「見せ合う必要がありますわね」

    「よし!一斉に出して確認だ」

    「わかりました」

    「ん、わかった」

    「では、行くぞっ!」

    「…参りました」

    「やはりなずなさんか、危うく全てさらけ出すところだった…」

    「私…出してしまいました」

    「ナツも…」

    「ねえ奏、勇。なぜ怪しいと思ったの?ちょっと背伸びしたブラ着けただけよ?アタシ」

    「ちょっと…なんですの?それ」

    「明らかに不自然だぞ?なずなさん」

    「どこが?ねえ、教えて」

    「…なんと言えばよいのでしょう?勇さん」

    「なずなさん、胸に手を当てて考えるんだ!そして感触を確かめてくれっ」

    「…空虚」

    「奏さん、鏡をなずなさんの前に」

    「はいっ!」

    「よく見るんだなずなさん。自分の胸のかたちを」

    「すごく不自然、ブラジャーのかたちそのまま…」

    「わかったようだな。胸を偽る愚かさが」

    「アタシ、毎日こんな醜態を…」

    「なずな。泣いてる?」
    ───

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    [40]わっこふ10月14日 15:49

    「今日は、みんな正装やな」

    「そうだな」

    「ですね♪」

    「そうね。どお?このリボン♪可愛いでしょ」

    「ちょっとまて、鬼っ子。その着物はなんだ!」

    「正装よ。文句ある?」

    「せやで、りょーかさん。スカートは女の子の正装や」

    「しかしいぶきさん、向日葵は鬼だ。女の子扱いはどうなんだ?」

    「ええやん。角も可愛らしいし、ほれ。髪で隠せば…」

    「アタシの角舐めないで、そんなんじゃ隠せないわよ。てか…隠したくない!やめて」

    「わわ!ごめん。向日葵ちゃん」

    「全く、女の子扱いしないでよね!アタシ、鬼なんだからっ」

    「あらあら♪気難しいお年頃ですね。向日葵さん」

    「護、頭撫でるのやだっ!やめて」

    「やめません。妹のお友達は妹です♪うふふ」

    「…じゃあ、冷蔵庫好きに使っていい?護」

    「お姉ちゃんて呼んでくれたら考えます」

    「仕方ないわね。…護お姉ちゃん。…いい?これで」

    「よくできました♪次は一緒にお風呂です。勿論、お姉ちゃん呼びは継続ですよ?」

    「お風呂?いいわよ」

    「妹らしく、ですよ?」

    「わかった。…じゃあ、一緒に買い物して帰ろ?お姉ちゃん♡」
    ───

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    [39]わっこふ10月13日 16:47

    「落としたら罰ゲーム!ウチとナツ様の羽根突き対決~!」

    「ルールはウチが落としたらあずちゃん、ナツ様が落としたらもう一人のウチが罰やで」

    「なんでいぶきちゃんコンビじゃないの?」

    「だって嫌やもん。ウチの攻撃であずちゃん脱ぐの」

    「えっ?そういう罰ゲームなの!?」

    「ん。ナツが落としたら…いぶきがいぶきに水鉄砲」

    「そいでウチが落としたら、あずちゃんの巫女装束ナツ様が肩口から段々下げてくで♪」

    「なにそれ!ボク、せっかく巫女装束着たのに」

    「あずちゃん安心せえ!ウチ、セーラー服やけどノーブラや」

    「ほんとだ!…て、相変わらず揺れないね。いぶきちゃんのおっぱい」

    「やろ♪それがウチの魅力や!ほれ、飛び跳ねればぶるるんするで?な?」

    「いいなー。ボク、そんなに動いたらおっぱい零れて大惨事だよ」

    「ブラしたらええやん、なんでせえへんの?あずちゃん」

    「やだよあれ。落ち着かなくて、おっぱいむずむずしちゃう…」

    「なあなあウチ、始めたいんやけど。もうええ?」

    「すまん。ええでー」

    「んっ!」

    「せいっ!…ありゃ、引っ掛けてもうた」

    「ん…とれない」
    ───

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    [38]わっこふ10月12日 22:44

    「夜の浜辺に痴女四人!なんの集まりや、これ」

    「わたし、普通の水着だよ?」

    「私も水着です」

    「パンツと開けたシャツのみ…十分痴女ですね。わたし」

    「いや、やよいちゃん。ウチが一番や!裸エプロンやで?」

    「いぶきさんは何故、そんな格好で散歩を?」

    「かなでさんこそ、なんで水着で浜歩いとんの?」

    「夜風にあたりたかったんです。潮風ですので、薄着でと思ったら…水着に」

    「わたしも同じ理由!奇遇だね。奏さん♪」

    「やよいさんは、どういった理由で?」

    「気分転換です。なんだか眠れなくて…」

    「いぶきさんは?」

    「ウチ?酔い醒ましや」

    「わ!何してるの?いぶきさん」

    「なにって?海やん、泳ぐに決まっとるやろ。そら」

    「だめ!酔っぱらてるんでしょ?危ないよ」

    「へーきへーき」

    「奏さんも止めて!絶対危ない。いぶきさん、エプロンの前にパンツ脱ごうとしてる!」

    「え?普通じゃないですか?ねえ、奏さん」

    「ええ弥生さん。私も、エプロンが最後ですわ」

    「紫さんは未経験なんですか?裸エプロン」

    「わたし…リボンだもん」

    「あら?波打ち際にエプロンが…」
    ───

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    [37]わっこふ10月11日 15:07

    「ギリ半脱ぎっ!」

    「食い込みバック♪」

    「裸エプロン」

    「絶対領域♪」

    「アタシ達、攻め過ぎ四人組!…て、なんなのよこれ!」

    「どうしたの?なずな」

    「アタシ以外みんなデカイッ!そして寄せすぎっ!」

    「そうですか?…小さいですよ?桂香さんは」

    「そうね、なずなのほうが大きいわ」

    「わたしは…大きさに悩んでます。秋穂さんは?」

    「ちょっと気になっています。…腰回りも太めですし」

    「それ言ったら、なずなは程よい体つきよね」

    「いや、どこがよ!見なさい、この中途半端なおっぱい」

    「水浴びで身体冷えたの?強張ってツンツン」

    「すごいですね。かたちはっきり」

    「でも薄いのかしら?乳頭は透けてませんね」

    「つんと張ってるじゃない。あれよ、秋穂」

    「ところで、桂香さんのはどちらに?」

    「さあどこでしょう」

    「あっ、わかりました♪」

    「もう御琴さん、触っちゃだめ♡」

    「何してんのよ桂香!チョコ舐めたい!アタシも」

    「来て♡わたしのおっぱい舐めて、冷えた身体温めなさい」

    「あ、お酒入ってますよ?このチョコ」

    「好都合よ!溶かし尽くしてやる♡」
    ───

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    [36]わっこふ10月10日 15:09

    「この中に一人、パンツを履いている人がいます!」

    「バレましたか。流石です、護さん」

    「なんと!某はなずなさんとばかり」

    「なんでわかったの?アタシ、自然に振る舞ってたつもりよ?」

    「理由は座った際のお尻です。なずなさんにはありませんでした、パンツの線が」

    「盲点だったわ。おしりが大きいのも困りものね…」

    「というか、勇さんはわかりますが…護さんの衣装も履かないものなのですね」

    「はい。魔女ですので♪」

    「それで、弥生はいつまでパンツ見せてるつもり?」

    「せっかくですので、お見苦しくなければ…このまま日向ぼっこさせてください」

    「弥生さん…お昼寝してしまいました。…なずなさんはしませんの?」

    「アタシもおしりをだして昼寝しろってこと?…嫌よ」

    「一瞬考えましたね。そして、わたくしのイタズラを恐れてお止めに」

    「そうなのか?なずなさん」

    「まあ、こんなぽかぽか陽気だし…。悪い?袴捲っちゃ」

    「いえ、いいと思います。勇さんは?」

    「出すなら前だな。…出すなら、だぞ?」

    「そんな勇さんに、わたくしから魔法を一つ♪」

    「なっ、浴衣が緩んで肩が…」
    ───

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    [35]わっこふ10月09日 16:16

    「魔法使いに戦士と武闘家、まるでゲームの世界みたいです♪」

    「弥生さんが武闘家なのはわかるが、戦士か?わたしは」

    「ねえ護さん、私は?」

    「そうですねぇ…ちはやさんはこれでいかがでしょう?」

    「なにこれ!やだ、力が抜けて…気持ち悪い。何の役なのぉ…これ」

    「囚われのお姫様です♪そして、わたくしは…ふふふ♪」

    「やはりこの護さんも魔女か!」

    「魔女ではありません、魔法使いでした。そして、いまは魔王です♪」

    「涼香さん、護さ…魔王様と戦いたくば私を倒してください!」

    「今日も茶番劇ではないか!いや、今回はわかりやすいが」

    「さて、わたくしはちはやさんにイタズラを…」

    「ねえ護さん?これ大丈夫だよね?パンツ速攻で溶けたんだけど…」

    「安心して下さい。お決まりのアレです♪…やはり巫女装束は溶かせませんでしたか」

    「助けて涼香さん!なんかヤバい、今回の護さん」

    「演技ではないのか?…おっと。やるな、弥生さん」

    「ふふ、拳法って楽しい♪付き合ってくれてありがとうございます。涼香さん」

    「拳法なのだろう?蹴技ばかりではないか」

    「真面目ですね♪涼香さん」
    ───

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    [34]わっこふ10月08日 17:00

    「今日は全員履いているっ!」

    「はい。このとおり、履いてます」

    「…わたくしも、履いております」

    「…どうした?何故見せない。まさか、履いていないのか?もう一人のわたし」

    「…何だか幼くないですか?もう一人の涼香さん」

    「確かに…」

    「一回りくらい差があるようにも…もしかして、涼香さんの子供?」

    「…頷きました。小さい涼香さん」

    「なっ!?どういうつもりだ、おいっ!」

    「まあ。子供に怒鳴るなんて、ひどい母親ですね」

    「涼香さん…見損ないました」

    「いや、だから。わたしの子供では…」

    「では、妹なのですか?」

    「首を横に…違うみたいですね、やはり涼香さんの娘。それも見た目を考えると…」

    「お子さんと同じくらいの時に、ご出産を…」

    「違う!断じて娘などではないっ、そんな顔をするな!二人とも」

    「なんてことを…」

    「最低です。涼香さん」

    「サクヤさんも桂香さんも化かされてる!いい加減にしろ、小さなわたし!」

    「化かされてなどいません」

    「おかしいのは涼香さんです」

    「もう我慢ならんっ!退治する!」

    「…悪かった、全て茶番だ。許せわたし」
    ───

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    [33]わっこふ10月07日 16:46

    「何をしているのだ?御琴さん」

    「…変だと言われてしまったんです、雪女が下着など。って、妙な格好をした雪女さんに」

    「成る程。それで迷っているのだな、脱ぐか脱ぐまいかを」

    「はい。勇さんはどう思います?」

    「…要らぬな。下着など着けていたら、魅力を下げてしまう」

    「魅力…ですか?うーん、難しいです。半裸でも胸は晒すな!とも言ってましたし…」

    「それは難しいな。御琴さんの場合…」

    「何も着けてないと、どうしても動く度に暴れてしまいます。今だって…」

    「呼吸が荒いな、寒いのなら服を着たらどうだ?」

    「いえ、寒くは…」

    「なら、ここはあえて水浴びしましょう。この時期の肌寒さも水に入れば忘れられます」

    「アマテラスさん?まさか、ずっと滝の内側に…」

    「ええ。お二人がいらしたので、出る機会を伺っていました」

    「水浴び…わたしもご一緒して良いですか?」

    「舞歌さん?どうしたんですか!その姿」

    「野槌に飲み込まれてしまいまして…。ごめんなさい、この様な恥ずかしい格好で…」

    「うむ。ならば某もメイド服を…よし!パンツ一丁も悪くない」

    「あの、わたし雪女…」
    ───

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    [32]わっこふ10月06日 15:36

    「…この中に一人、パンツ履いてない娘がいるよっ!」

    「はい。犯人はわたしです」

    「バレとったかー。流石あずちゃんや」

    「スピード解決!そして二人いた!?」

    「実はあずちゃんも履いてないとちゃう?」

    「ちゃんと履いてるよ?ほら♪」

    「笑顔眩しい白や!…まあ、学生服やし当然か」

    「で、なんでいぶきちゃんは履いてないの?」

    「ん?冗談や冗談」

    「なら、腰巻き捲ってみせて?」

    「いやや、あずちゃんのエッチ!」

    「…謎が増えたよ。どう思う?桂香さん」

    「わかりません。若干、腰が引けてる気もしますが…」

    「我慢してんねや、おしっこ」

    「ほんとかなー。履いてないからスースーして落ち着かないんじゃないの?」

    「それ、わたしです…」

    「自白二回目!」

    「けーかちゃん、ほんまは履いとるんとちゃう?」

    「桂香さんは履いてないですよ。わたし、ちゃんと見てました」

    「地中から声?!」

    「誰や?」

    「地面の下からこんにちは。須波御琴です♪」

    「大変!いぶきちゃん豆、豆に霊力込めて撒いて!」

    「まかせときっ!」

    「ありがとうございます♪あら?いぶきさん…」
    ───

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    [31]わっこふ10月05日 16:05

    「うおっ!?浜に誰か倒れとる。巫女装束っちゅーことは…お仲間さん?」

    「いぶきさん…大丈夫です?この人」

    「タオル一枚やん!こーちゃんこそどないしたん?」

    「露天風呂から浜を眺めてたらびっくり仰天、慌てて来ちゃいましたです!」

    「心配なさそうやで?…なんや遊んどるみたいや」

    「莉音さん、波被って楽しそう。…小春、真似したくなったです」

    「ウチも♪ちょうど体操服やし。…いや、あかんやろ。こーちゃん」

    「いま小春たちだけですよ?この島。なら、裸になっても問題無しです!」

    「いや、人魚さんもおるよ?…憧れなん?こーちゃん」

    「はい♪…でも、恥ずかしいから一人の時にするです」

    「なんや残念。あるらしいで?全裸じゃなきゃあかんビーチ」

    「なにそれ、恐い…」

    「紫ちゃんは無いです?ありのままの自分を見てほしい欲求」

    「無い、だって恥ずかしいだけだもん!それに嫌。人の裸見るなんて信じらんない!」

    「せやね、ウチも無理。絶対あかん気分になってまう」

    「小春も自信無いです…」

    「どうしたの?二人とも顔赤いよ?」

    (砂で胸弄りしてたのに、こんな話されたら私…)
    ───

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    [30]わっこふ10月04日 16:08

    「シングルベル♪シングルベル♪鈴がなる♪今日は楽しいクリスマス♪」

    「何してらっしゃるの?御琴さん」

    「予行練習です♪クリスマスまであと少しですから、歌を覚えておこうと思って」

    「間違ってますわ。歌詞」

    「えっ?どこですか?奏さん」

    「正しくは、シングルヘルです。それと、クリスマスではなく苦理済ます。ですわ♪」

    「まあ!危ないとこでした。ありがとうございます♪奏さん」

    「いや、嘘教えられてるわよ。人間のくせにクリスマスも知らないの?アンタ」

    「あら?わたくし、桜姫様からこう教わりましたけど…」

    「アンタもなの?…もう、どうなってるのよ。退魔巫女の知識は」

    「間違っているのですか?御琴さん、お待ちを!…行ってしまいました」

    「ほっといていいんじゃない?間違いに気づいてすぐ戻ってくるわよ」

    「ならいいのですが。…それで、向日葵さんは正しく歌えますの?」

    「歌えるわよ…ちょっと自信無いけど。…ていうか、止めないと!まずいわ。あれ」

    「「シングルヘル♪シングルヘル♪今日は楽しく苦理済ます♪へい♪」」

    「あら?人面樹さん…どうしたんですか、やめて下さい」
    ───

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    [29]わっこふ10月03日 16:44

    「ねえ、桂香も体操服に着替えて?」

    「…どうしましょう?」

    「着替えなくてよいではないか、我々は普段着の方が動きやすい。それに」

    「なによ?」

    「流石にブルマは…まあ、似合ってはいるが」

    「無理…わたしは」

    「ひどくない?薦めたの桂香よ?…なずなにはブルマ!半ズボンなんて邪道。って」

    「そうなんですか?」

    「知らないぞ?俺は」

    「てか、その口調嫌!…服装だけにして。何かやだ、そっちの桂香」

    「どうしたものか。…そんなに変だろうか?」

    「いえ、全くおかしくありません。とても素敵です」

    「しかし、なずなが…」

    「言わせておけばいいんです。なずなにはわかんないんだから…」

    「二人の世界に入らないで!…もうやだ、今日の桂香」

    「準備体操しましょう?そろそろ」

    「ああ、大切だからな。準備体操は」

    「…なずなは?」

    「もう済んでるわよ。…調子狂いまくりだけど」

    「ごめん。終いにする」

    「うん。正直、恥ずかしくて死にそうだった…」

    「見ればわかるわよ、顔真っ赤じゃない。そっちの桂香」

    (…鬼ごっこはまだ始まらないのか?縛られてるのもそろそろ…)
    ───

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    [28]わっこふ10月02日 16:00

    「さてと、小鬼も追い払った事だし」

    「ホントにやるんですか梓沙さん。というか、何故わたしなんですか?」

    「うーん。弥生ちゃんが一番似合いそうだから?」

    「確かに、桂香さんにやってもらうわけにはいきませんが…なら。梓沙さんが…」

    「ボクは無理!じっとしてられないもん。だから弥生ちゃんがクリスマスツリー役だよ」

    「なんでこの時期に、クリスマスツリーの飾り付けを…」

    「ごめんなさい、弥生さん。ナツ様のお願いですので、無下にしたら葉子さんが…」

    「…わかりました。それと今さらですが、なぜ梓沙さんは水着なんですか?」

    「桂香さんがサンタ衣装だから。ボク、対抗しちゃった♡」

    「…胸がキツそうですね。梓沙さん、太りました?」

    「胸大きくなっちゃったの!もう母乳が出そうなくらい、たぷんたぷんで困っちゃう♡」

    「…負けちゃだめ、桂香もポーズ…して?」

    「…ナツ様、何故わたしの胸元を」

    「弥生も…セクシーする♪」

    (困ったわ、この衣装じゃ露出増やすの難しい。スカートずらす?それとも…)

    「ナツ様だめです。それ以上したらわたし…」

    「弥生、服と蔦で見えない。平気」
    ───

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    [27]わっこふ10月01日 17:06

    「勇さん、なんで温泉に水着?」

    「水着でも良いと言われたのでな、ならばとお気にを着てみたのだ。…どうだろうか」

    「うん。とっても素敵♪引き締まった体を女らしく魅せる、完璧な水着だね」

    「そうであろう♪鍛え上げた筋肉を邪魔せず、撓やかさを際立たせる。完璧な水着だ」

    「ボクも水着にすればよかったなー。…でも最近、また胸が膨らんできちゃって」

    「よい事ではないか。…だが、少々張りが無い様に感じるな」

    「わかっちゃうよね、やっぱり。なんでかなぁ…柔らかくだらしないおっぱいなんだよ」

    「悲観することはないと思うが」

    「…男の人はこういうおっぱい好きなんだろうけどさー。でもねー」

    「ぶるんぶるん揺れてるな。それに、遠目からでもはっきりわかる乳輪が…」

    「そうなんだよ!恥ずかしいったらないよ、負けないくらい乳首大きくなっちゃったし」

    「それが梓沙さんの体質なんだろう。比べて、某のは男ウケが…」

    「そんな事ないよ!勇さんのは整ってて綺麗だし、体型にもあってるよ?」

    「……ふふ、若い娘の悩みって可愛い♡」

    「なに見てるの?アマテラスさん」

    「梓沙さん?なんで…」
    ───

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    [26]わっこふ09月30日 15:39

    「…なんで会う度にびしょ濡れなのよ、莉音は」

    「わたしもびしょ濡れの莉音さんは二度めです。…雨がお好きなんですか?」

    「えっと…はい。好きです、濡れた服の感触」

    「…ああ、なんかそんな事言ってたわね。そういえば」

    「どういうことですか?なずなさん」

    「気持ちいいんですって、水を含んだ布が胸に纏わりつくのが」

    「胸が性感帯というやつか、某には理解できぬ」

    「…アタシ、ちょっとわかるかな。勇はどこなの?」

    「…秘密だ。弥生さんは?」

    「わたしは…腰の辺りでしょうか。背中側の、お尻の割れ目…尾てい骨に触れられると…」

    「…どうなるの?」

    「…幸せな感じがして、お臍の下辺り…ものすごく疼いて…」

    「それ以上は駄目だ、なずなさん」

    「はっ…いけない。アタシったら、先輩の悪癖がうつっちゃったのかしら」

    「酒の勢いとはいえ行きすぎだ、二人とも」

    「…戒めます。勇さん、助かりました」

    「弥生は受けなのね。アタシと相性悪そう」

    「攻めもいけますよ?寧ろ、そっちの方が得意です♪」

    (どうしよう、弥生としたい)

    (…話聞いてたら、わたし)

    「…莉音さん?」
    ───

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    [25]わっこふ09月29日 20:55

    「今宵は中秋の名月よ♪」

    「そうだねー。風気持ちいいー♪」

    「ちょっと初花、タオル一枚でなにしてんの!」

    「だって蒸し暑いんだもん。それに、空雲ってるし…」

    「別にいいんじゃない?アタシなんてお尻丸出しスカートだし」

    「バカじゃないの、楽しそうにおしり振ってんじゃないわよ。下品、アタシのくせに」

    「なによ、こういう衣装なんだから楽しむの普通じゃない?アタシのくせに頭固いわね」

    「そういうの、おっぱい大きくないと似合わないんじゃない?胸元の布だだ余りよ?」

    「あら、ならこうして…どう?…胸チラ♪」

    「自分でやっといてなに確認してんの?…見えてるわよ。ちゃんと」

    「おっとこれは、メイドのなずなちゃん優勢かー?」

    「喧嘩は良くないぴょん!」

    「私も胸チラ…意外と難しいのですね。もう少し…」

    「護さん、それ以上はだめ。零れちゃう!」

    「初花さんこそ、タオル…」

    「「三人ともなにしてんの!!」」

    「「おっぱい見せびらかしてんじゃないわよ!!…全くもう」」

    「なずなちゃんのツンデレおはだけだ!」

    「自然な流れで胸晒したぴょん、人間ってすごいぴょん!」
    ───

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    [24]わっこふ09月28日 15:34

    「昼下がりに桃色ウェディングドレス♪そして、おやつは…」

    「ア タ シ ♡」

    「なずなさん、動かないでくださいましっ!」

    「ごめん、奏。このチョコレートの形、なんか落ち着かなくて…」

    「まあ、なずなさんてばひどい!わたくしの自信作ですのに」

    「それはわかったけど。…桂香はなにしてるの?」

    「順番待ちです。なずなさんがやるなら私も!と、申し入れがありましたので♪」

    「桂香さんはお尻に飾り付けです。桂香さんご本人のご要望ですの♪」

    「なんで?アタシと同じおっぱいにしようよ。…気遣わないで、桂香」

    「ちがうわよ、なずなに食べてほしいからお尻にしたの!」

    「でも、そしたら桂香はアタシを食べれない!やだよ、アタシ…」

    「いいの。なずなが二人に食べられるのを見るのが、わたしにとってのご馳走だから」

    「…爬虫類の形したチョコレートよ?目が赤いグミの…」

    「とてもそそる。それを綺麗に食べてもらったなずなが…わたしのを…」

    「ねえ、奏!護!なんだか桂香の様子おかしいんだけど!…変な物食べさせてない?」

    「わたくしは何も。…護さんは?」

    「お祝いのお酒を少々…」
    ───

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    [22]わっこふ09月27日 16:36

    「奏も弥生もいいなー、大人服オレも着たい!」

    「ふふ、ウェディングドレスはまだ伊織さんには早くてよ♪」

    「ワイシャツも伊織さんにはブカブカ過ぎて、袖を通すの無理そうです」

    「ドレスは諦める。でも、シャツは着たい!」

    「こら、いーちゃん。我が儘言っちゃいけません!」

    「小春さん、わたしは構いません。試しに袖を通すくらいなら許してあげても…」

    「だめです!小春、なずなさんみたいにいーちゃんを甘やかしません!」

    「ふーんだ、着物全部脱いじゃったもーん。ほらほら♪」

    「こらいーちゃん!タオルで隠しなさい。…もう、タオルで遊んじゃめっ!」

    「遊んでないやい。ほーら♪」

    「タオル咥えちゃだめっ!」

    「…可愛らしいですわね。伊織さん」

    「奏さんもそう思いますか。実はわたしも…」

    「…弥生さんにはあずにゃんがいるじゃありませんか」

    「梓沙さんはその…自由奔放過ぎて、わたしには…」

    「伊織さんくらいが丁度いいのですか?弥生さんには」

    「はい。すごく…手懐けたい…です。…なずなさんが羨ましい」

    「本音が駄々漏れですわね♪…あら?」

    「…シャツ、渡してきます」
    ───

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    [21]わっこふ09月26日 17:48

    「今日はなんの集まり?」

    「巨乳ちゃう?みんな大きいし」

    「某は控えめだぞ?かたちの美しさには自信あるがな!」

    「小春も…そこまでじゃないです」

    「小春ちゃんダウト、顔が自信満々!」

    「はうっ、バレちゃったです。さすが梓沙さんです」

    「…まあ、ウチが一番大きいんやけどね♪」

    「いぶきちゃんもダウト」

    「なんで!?…もしや、あずちゃんのほうがおっきい?」

    「ううん、いぶきちゃんのほうが大きい。…本来ならね!」

    「なんやて!?どういうことや、あずちゃん」

    「なんか小さいんだよ!今日のいぶきちゃん」

    「はわっ?…ビックリしたです」

    「隣から壁を叩かれたのか?…それにしても、すごい音だった」

    「今日なっちゃんおるんやった。小さい禁句な、それと声も少しちっちゃく…」

    「わ!二回め!?」

    「なずなさんは地獄耳か…」

    「で、なんやったっけ?あずちゃん」

    「いぶきちゃんがなんか幼くなってるんだよ。…もしかしておちみず飲んだ?」

    「そう言われれば、少々幼く見えるな」

    「勇さんと同じくです。小春、言われるまで気づかなかったです」

    「二人ともひどない?」
    ───

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    [20]わっこふ09月25日 15:58

    「今日は学生服縛りです♪」

    「なあなあ、オレは?オレの学生服はー??」

    「伊織ちゃん、ちょっと此方へ来てください♪」

    「わかった!護」

    「伊織ちゃんダメっ!罠だよ」

    「なんだよ初花。オレも学生服ほしいのに」

    「早まらないで伊織ちゃん。護さんのあの笑顔、絶対なにか企んでる」

    「でもでも、初花とお揃い欲しい。学生服着てみたいっ!」

    「伊織ちゃん!着物脱いでおっぱい見せちゃ駄目って、なずなちゃんに言われたでしょ」

    「…どうしますか護さん。伊織さん、罠にかかりませんでした」

    「こうなったら実力行使です。弥生さん」

    「護さん待ってください、もしかしたら…」

    「困ったなー。わたし、予備持ってないし…」

    「ん?弥生が呼んでるっ!」

    「伊織ちゃん待って!…もー、なんで全く警戒しないのー?ほんとに猫?」

    「来ましたっ、護さん」

    「弥生さんが冬服で助かりました。それっ、伊織ちゃん捕獲♪」

    「なんだこれ?…蜘蛛の糸?」

    「これで伊織ちゃんを愛でられます♪」

    「いやだ!助け…あれ?初花は?」

    「呆れて帰ったみたいです」

    「セーラー服残ってる!オレ着たい!」
    ───

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    [19]わっこふ09月24日 16:55

    「…少し飲ませすぎたんじゃない。酔いまわるの早すぎ」

    「いや、渡したのは少量だ」

    「少量でああなる?…強すぎたんじゃない?涼香のやつ、顔真っ赤」

    「たしかに、少し強めの酒だったが…」

    「なによ、喧嘩売ってんの?…笑ってんじゃないわよ」

    「すまない、朝香が人の心配をしてるのが可笑しかったんだ。いやほんと…」

    「心配なんかしてないわよ、涼香が悪酔いしてて可愛がれないから言ってんの!」

    「…なるほど、ツンデレというやつだな。して、涼香のあれは…」

    「ただの脱ぎ癖じゃない?別段、誘惑する素振りしてないし」

    「そうか?着物を脱いで煽ってるぞ?…下は履いているのだな」

    「なに、禰々子も涼香に興味あるの?」

    「河童の性分だ。…尻を割って、穴の具合を確かめたい」

    「確かめれば?止めないわよ♪わたし」

    「よしておく、難儀しそうだ」

    「正解ね。禰々子が動いてたらわたし、御琴に刀渡してた」

    「…その隙に涼香を手込めにするのだな。まったく朝香は…」

    「まあ、酒に呑まれた涼香が面白いからいいわ。それに二人が絡むのみれそうだし♪」

    「そうか?…説教が終わる気配無いぞ」
    ───

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    [18]わっこふ09月23日 20:33

    「腕を組んでみよ ふふんふ♪」

    「回ってみよっか “いぶきちゃん”!」

    「ちっちゃい胸の なっちゃんちゃん♪」

    「ニコニコどつく ゆかいな友達~♪」

    「ウチらおんなじや~♪ 仲良しや~♪」

    「ウチもいぶきちゃん♪ あんさんもいぶきちゃん♪」

    「学生服までおんなじや アッハハハ おんなじや~♪」

    「いや、違うでしょ。セーラー服とブレザーじゃない」

    「「ほんまや!!」」

    「で、ちっちゃい言ったのどっちのいぶき?」

    「「ウチや」」

    「ああもう、鬱陶しい。どっちよっ!」

    「「当ててみ。なっちゃん♪」」

    「はぁ。ウザさ倍増どころじゃないわ…」

    「なっちゃん…怒らんといて」

    「ちっちゃいゆーてごめん」

    「セーラー服のいぶきね!胸ちっちゃいって言ったの」

    「しもた。わぷっ!…ちべたっ、びしょ濡れや」

    「ブラ透けとる!て、着けとるんか。ウチのくせに」

    「着けるやろ。セーラー服やで?無しやとおっぱいぶるるん、乳首ビンビンなってまう」

    「ほんまに?外してみせて」

    「ほいっ」

    「あかん、びしょ濡れでわからん」

    「…羽子板で遊ぼっか、ナツ」

    「ん♪」
    ───

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    [17]わっこふ09月22日 18:04

    「こうも曇り続きだと憂鬱な気分になりますね」

    「だねー。時々雨も降るから、水着じゃないと過ごせないよぉ」

    「…雨に濡れる花嫁ってどうかなぁ?涼香ちゃん」

    「御琴、その衣装雨をはじいてるぞ。撥水素材でできてるんじゃないか?」

    「え?…ほんとだ弾いてる。スカート全然濡れてない」

    「パンツ丸見えだよ?御琴さん」

    「またやっちゃった…」

    「全く、御琴はどうしていつも…」

    「ごめん…涼香ちゃん」

    「涼香さん、花嫁を曇らせてはいけませんよ?」

    「しかし弥生さん、御琴は何度言っても同じ失敗を…」

    「怒ってばかりじゃだめだよ?…涼香さんが怒るから雨…強くなっちゃった」

    「紫ちゃん、わたし軒下で雨宿りするね」

    「待って御琴さん、スカートが地面についたら大変!わたしが持ってあげる」

    「ありがとう♪紫ちゃん」

    「…御琴はほんとに世話が焼ける。…すまない、紫さん」

    「なんだか紫さん、花嫁の姉を手伝う妹さんみたいですね」

    「確かに…白だから逆に気にならず、水着姿が自然に見える」

    「ですね。雨の中、遊ぶ姿がとても美しいです♪」

    「…どしゃ降りだな」

    「ですね…」
    ───

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    [16]わっこふ09月21日 20:33

    「奇妙なことを…と、最初は思ったが。なかなかやるものだな」

    「ありがとうございます♪絡新婦さんこそ、糸捌きがお見事ですわ」

    「…糸に花びら、扇で操りながらの舞。さすがやね、かなでさん」

    「まあいぶきさん、まだまだ序の口ですわよ。ねえわたくし?」

    「ええ。糸の足場も、風に舞う桜の花びらも、絡新婦さんの糸攻撃も余裕ですわ♪」

    「…こうも楽しそうにされると、わたしも愉快な気分になるじゃあないか。…ふふふ♪」

    「絡新婦も踊りだしはった!それにまわりの風が…」

    「限られた足場で見事なものよ。だが、少々不満な様子」

    「ですわね。不足です、もっと足場をくださいまし」

    「蜘蛛づかいの荒い娘よ、舞とは大違いじゃ…」

    「動きが雑です!糸捌きをもっと上手にしてください。舞に合わせてっ!」

    「いけません。このままではもう一人のわたくしが…」

    「え、なに?かなでさん」

    「わたくし抑えて、抑えて下さい。舞に集中!」

    「はっ!わたくしったら蜘蛛相手になにを…」

    「ムキにならず、舞に集中してください。然すれば絡新婦も…」

    「もう大丈夫です。安心して入浴を楽しんでください♪」
    ───

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    [15]わっこふ09月20日 16:48

    「…天気雨?」

    「そのようです。虹が見られそう…祝福してるみたい」

    「なんか、サクヤのほう…全然降ってない。…莉音は、大丈夫?」

    「はい、平気ですっ」

    「雨女なの?…莉音って」

    「わかりません!」

    「ずぶ濡れじゃない。好きなの?…雨に濡れるの」

    「はい。ずぶ濡れは…嫌いじゃないですっ」

    「ずぶっ…うん、アタシも好き。ずぶって濡れるの…」

    「でも、雨上がりの衣服の感触でわたし。いやらしい気分になってしまって…」

    「そう…なんだ。正直ね、莉音…」

    「ありがとうございますっ!」

    「我慢しなくていいのよ?」

    「はいっ」

    「いま、どんな気分?」

    「はい、えっと…水を含んだ服が胸に…気持ち悪い…です。でも、だんだん…熱く…」

    「…アタシにはわからない感覚ね。…羨ましい」

    「なずなさん、莉音さん。虹が出ました」

    「虹…桜吹雪と合わさって、とても綺麗」

    「散り際が一番美しいです。桜…」

    「アタシは…どう映るんだろ?散り際って…痛いのかな…」

    「わからない、わかるわけない。わたしは、失う前に…失った」

    「…可哀想。…あんた名前は?」

    「テケテケ」
    ───

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    [14]わっこふ09月19日 17:54

    「いらっしゃいませ♪一名様ですか?」

    「うむ」

    「お席にご案内…って、勇じゃない。なにしにきたの」

    「実態調査だ。経営に問題が無いかのな。だが早速…」

    「なに?アタシになんか問題ある?」

    「まあ、なにも言うまい」

    「勇こそなんなの、シャツ一枚じゃない。ズボンは?」

    「某はスカート派だ」

    「…そうじゃなくて。なんで穿いてないの?」

    「履いているぞ?…ほら」

    「褌じゃないんですね。なんだかイメージと…」

    「ギャップ萌えというやつだ。御琴さん」

    「だからそうじゃなくて…」

    「二人の格好もそういった意図なのか?」

    「はい♪」

    「…如何わしい接客はしてないであろうな?」

    「なんでアタシ?」

    「なずなさんはその…寄せ上げが著しいのでな。それを使って接客してるのかと」

    「して…ない」

    「え?挟んだり差し入れてもらったり、嬉しそうにしてたよ?」

    「御琴?後でちょっと」

    「で、御琴さんは…乳搾りなどはさせてないだろうな?」

    「させてません♪」

    「む!なんだあれは」

    「舞歌さんの接客よ」

    「襲われてないか?あれ」

    「いえ、進んで行ってます♪」
    ───

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    [13]わっこふ09月18日 15:08

    「ああ…どうしてこんな事に…」

    「悩んでないで手を貸して!涼香」

    「しかし…わたしが筒を開けなければ、ちはやさんは…」

    「涼香さんなずなさん、これ…ヌルヌル気持ち悪いけど苦しくない。寧ろ…」

    「寧ろなに?ちはや」

    「小さくなってる気がする。それに、だんだん気持ちよくなってきたっ!」

    「…害は無いのか?ほんとに」

    「うん、マッサージされてるみたいで攻撃の気配ない。パンツの中も興味ないみたい」

    「で、小さくなってる気がするって何が?」

    「おっぱい。というか、胸しか狙ってない。この触手」

    「だからわたしの巫女装束に、下から穴を…」

    「舞歌先生、怪我してない?」

    「なんともありません。…ちはやさんこそ大丈夫なんですか?」

    「もう慣れた。でも近づかないで、舞歌先生」

    「ほっといていいんじゃない?あの触手」

    「いやなずなさん、退治しないと。そもそもわたしが原因で…」

    「武器は?羽子板使う?」

    「むう…」

    「なずなさんなら大丈夫そう。試しに近寄ってみて、じゃないと…」

    「じゃないと?」

    「胸が無くなる!なずなさんみたいに!」

    「舞歌さん武器っ!」
    ───

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    [12]わっこふ09月17日 20:33

    「なずなさん?」

    「…なずな?」

    「二人ともなに?その反応」

    「…揺れてる。…偽物?…間違えた。…偽者?」

    「本物よ」

    「…腰、くびれ…なずなじゃない。…誰?」

    「奏、笑ってないでこっち来て。味方して」

    「遠慮しますわ。ごめんあそばせ♪」

    「ウェディングドレスで舞を踊るのに夢中ですね。奏さん」

    「綺麗…」

    「そんなことよりアタシを見なさい!」

    「なずなに似てる鬼…うるさい」

    「七歌、よく見て。アタシよ?鬼なんかじゃない」

    「…角、それに髪が金色。…どう見ても鬼」

    「背もなんだか高くなってますわね。ほんとに偽者なのでは?」

    「護までなによ!偽者じゃないわ、アタシはなずな。信じてっ!」

    「…怒るとおっぱい揺れる。…なずなは絶対に揺れない」

    「ですわね。やはりなずなさんに化けた鬼…」

    「逆、鬼に化けたなずなっ!」

    「…護。鬼はほっといて、水遊び…しよう?」

    「鬼に気をとられて忘れてました。遊びましょう七歌さん」

    「ああもう、アタシもまぜて」

    「じゃあなず…鬼がおに」

    「濡れても大丈夫そうですね。七歌さんは…」

    「わたしは…全部脱ぐ」
    ───

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    [11]わっこふ09月16日 22:04

    「アタシが牽制、美空が攻撃、紫は足止め。連携していくわよ」

    「うん。なずなさん」

    「チョコレートよろしくね。紫ちゃん」

    「まかせて、美空さん」

    「がっかりさせないでおくれ」

    「喋る暇すら与えないわ。覚悟なさいっ!」

    「なずなさん、おやつ休憩は許してね」

    「美空が要なんだからっ。なるべく、控えめにっ、してよっ、ねっ!」

    「ふむ。手数は良し」

    「美空!」

    「えいっ!はっ!…よし、捉えた。なずなさん!」

    「へばるんじゃないわよ。美空!」

    「精度悪し、だが中々…」

    「この調子っ、踏ん張って。美空っ!」

    「あっ、ヤバいっ。胸、ボタンが…」

    「おや、急に…」

    「なずなさん!?」

    「胸胸胸っ!どいつもこいつも、揺さ揺ささせてっ!こんっ…ちくしょーっ!!」

    「怒りのスーパーモード!?」

    「美空さん今のうち、チョコレート補給っ」

    「ありがとう。紫ちゃんは?」

    「なずなさんの連撃に合わせて、わたしも頑張るよ」

    「じゃあわたしもっ!」

    「…アハハ、やるじゃないか。小娘」

    「皮肉はやめて鬼女。アタシ、一撃も当てられてない」

    「なずなさん、パンツ…」
    ───

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    [10]わっこふ09月15日 19:43

    「涼香さん…そう警戒なさらず、一緒に湯を楽しみません?」

    「いやしかし、今日のわたしは…」

    「その姿なら心配いらないと思いますよ」

    「…先日のような事は?」

    「できません」

    「ならまあ…」

    「…何かあったのですか?涼香さんの警戒ぶり、尋常では…」

    「二人だけの秘密です♪」

    「…たすかる。護さん」

    「弥生さんも珍しい格好ですね。これからお出かけですか?」

    「はい、朝まで遊ぶ約束がありまして…」

    「あまり乗り気ではないようですが」

    「正直行きたくないです。できるなら…」

    「苦労しているのだな…弥生さんも」

    「それで、莉音さんはいつまでそうしているのですか。風邪をひいてしまいますよ?」

    「えっ?あ、ごめんなさい。涼香さんがあまりにも綺麗で見とれてました…」

    「そうか?自覚はないが…」

    「憧れます。人魚さん」

    「ああ…うむ」

    「ふふ♪やりますわね。莉音さん」

    「え?なんですか」

    「涼香さん、上着を脱いでみては?」

    「…遠慮する」

    「私…そろそろ上がります。少しのぼせてしまいました」

    「…皆さん、湯上がりにアイスクリームは如何ですか?」
    ───

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    [9]わっこふ09月14日 17:07

    「ねえいぶき、なんであの人…黙ってわたしを見てるの?」

    「ウチもようわからん。あの人」

    「わたしなんか、浴衣開けさせられちゃってそのまんまだよぉ」

    「ゆかりちゃんもけーかちゃんも散々やなぁ。何もされてへんのウチだけや」

    「わたしは一応助けてもらったけど…。お礼言ったらお腹グッてされてそのまま」

    「挨拶らしいで、それ。なっちゃんがゆーとった」

    「なずなとどういった関係なの?あの人」

    「なっちゃんの先輩なんやって、朝香さん」

    「朝香さん…なんかすごく親しみやすい感じがする」

    「えっ、めっちゃ恐い人やで。なんで?けーかちゃん」

    「よくわからないけど、何だか自然と…」

    「わっ!朝香さん、いつの間にかゆかりちゃんに絡んどる」

    「やっぱりお腹から。そして、顔を見つめて手を首もとから徐々に下へ…」

    「朝香さん、けーかちゃんが言った通りにしとる。なんで?」

    (左胸を潰すようにしてかたちを把握したら、親指で乳首を優しく撫でながら脇側から…)

    「あっ、ゆかりちゃん解放された。朝香さんこっちくる」

    「よろしく、桂香」

    「こちらこそよろしくお願いします。朝香さん」
    ───