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[62]わっこふ11月02日 20:36
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[61]わっこふ11月01日 19:32
「勇…みつけた。…はっぴーはろうぃん、お菓子くれないと…いたずらする」
「ナツさんか、いたずらは困るな。お菓子で勘弁してくれ」
「ん♪ありがとう」
「喜んでくれて何より。…行ったか、しかし何故革のベルトを…」
「勇…みつけた。…とりっくおあとりーと、お菓子くれないと…いたずらする」
「またか…飴でよいか?」
「ん♪ありがとう」
「ブラジャーを持っていたが…」
「はっぴーはろうぃん。…お菓子くれないといたずら」
「…チョコレートでよいか?」
「ありがとう。勇…優しい」
「…今度はズボンか、いたずらされた人は大変だな」
「とりっくおあとりーと。…お菓子くれないといたずら」
「どうなっている?!」
「…いたずら?」
「飴を…って、袋ごと持ってかないでくれ!」
「はっぴーはろうぃん。…お菓子かいたずら」
「段々と雑にっ!チョコレートしか…また袋ごとか…」
「とりっくおあとりーと。…お菓子かいたずら」
「…これでお菓子は最後だ」
「ん♪次からいたずら」
「はっぴーはろうぃん」「とりっくおあとりーと」
「「勇にも…弥生と同じいたずらする♪」」
───
終 -
[60]わっこふ10月31日 16:03
「鬼だよっ」
「猫又にしてみました♪」
「濡れ女です♪」
「…えっと、巫女さんっ!」
「「「莉音さん…」」」
「間に合わなくてごめんなさいっ!でもでも、巫女さんだって立派なコスプレ…」
「本職だから認めません。それは普段着です」
「…厳しいね。弥生さん」
「小春も手抜きなのですよ?水被っただけです」
「あ!じゃあ、莉音さんも濡れ女にすれば?」
「それも認めません。濡れ女は小春さんの案です」
「風が冷た…くしゅんっ!」
「大変!小春さん、私の近くに来て。そのままじゃ風邪引いちゃう」
「わぁ、綺麗な炎が頭上に!紫さんすごいです!」
「…紫さん程ではありませんが、わたしも火の玉なら出せます。…どうでしょう?」
「ほんのり温かい…二人ともありがとうございます♪」
「ねえ、落ち葉沢山あるし焚き火しない?」
「賛成です。小春、お芋とってきます!焼き芋するですよ♪」
「…服、すっかり乾いたね。濡れ女やめて小春さんも巫女さんにしない?」
「ですね♪莉音さんと仲良し巫女さんコンビ、二人で一つのテーマなら弥生さんも…」
「百合カップルですね。…アリです」
───
終 -
[59]わっこふ10月30日 15:12
「今日はハロウィン前日!というわけで仮装について議論~♪」
「やはり胸を強調した格好だろう。こう…いい感じに谷間を…」
「涼香さん…意外と胸…無い?」
「うん、ボリューム不足やね」
「そうか?…まあ、二人と比べれば小さいが」
「ナツは…どうしたら、いい?」
「いぶきさん、脱線ぎみ!胸の大きさの話になってる」
「せやね。ちはやちゃんあんがと♪」
「ナツちゃんはそのままで通用するんじゃないかな?」
「でもナツ、お胸…ぺったん子」
「それや!男の娘で行こう。ナツ様」
「男の…子?」
「男の娘や、ナツ様」
「いぶきさん、それ逆。ナツちゃんは男の子っぽい女の子」
「やから男の娘やろ?…ちゃうの?」
「違うぞいぶきさん、それは女の子っぽい男を指す言葉だ」
「うーん。なら、四人で男の格好せえへん?皆お尻ちっちゃいし」
「胸は?わたしといぶきさん、いい感じに弾力あって平らにできないよ?」
「…じゃあカップルや!ナツ様とりょーかさんが男役」
「組み合わせは?」
「ウチとちはやちゃん、ナツ様とりょーかさん。これでええやろ♪」
「え!そっちのカップル?」
───
終 -
[58]わっこふ10月29日 19:59
「遠くの空…黄色く光ってる。月が綺麗に見えるのに…変な天気」
「そうね。やだなぁ…近づいてきたら…」
「アタシ…水着だから手でお臍隠さなきゃ」
「やっと見つけました!なずなさん…満月の日にまた二人…」
「どうしたの護?そんなに慌てて」
「驚いて文車妖妃逃げちゃったじゃない」
「そうだぴょん!静かにお月見するぴょん」
「今宵は…狩猟月…ですよ?」
「呼吸整えなさいよ。ほら、これ飲んで?」
「なずなさん、ありがとう…ございます。…うっ!?げほっ…?」
「ちょっとアタシ、護になに飲ませたの?」
「酒よ?気を落ち着かせるのにちょうどいいと思って…」
「バカ!護をよく見て!」
「あっ…」
「白兎!あんたも逃げて!」
「ぴょん?」
「今日は…狩猟を告げる満月…」
「きゃっ!稲光?お臍隠さなきゃ」
「ウサギ狩りです!」
「え?ちょっと護!白兎はあっち!」
「…あれはわざとらしい語尾した紛いものです。私にお酒を飲ませたあなたこそ…」
「これはマイブームぴょん!…わざとらしいぴょん?」
「お月見饅頭見つけました♪」
「ちょっ!アタシのおっぱい…」
───
終 -
[57]わっこふ10月28日 15:32
「依頼通り捕らえてありますか?」
「うん、ばっちり♪」
「傷つけてませんよね?」
「大丈夫、中見ただけ♪」
「ありました?」
「あったよ♪とっても綺麗だった♡」
「私のドレスより綺麗だったですか?」
「…ううん。美しいんじゃなくて、食べたくなる感じだった♪」
「味わったんですね」
「バレちゃった♪うん。でも舐めただけだよ?」
「…わかりました。ありがとうございます…鈴彦姫さん」
「うん♪報酬の件、忘れないでね?」
「ええ、報いとして…ちゃんと受け入れます」
「…護さん、この先に何があるんですか?」
「莉音さんがお待ちです。…急ぎましょう、御琴さん」
「護さん御琴さん!助けて。私…小さな女の子に捕まって、危うく…」
「ごめんなさい莉音さん。もう暫くそのままでいてもらいます」
「なんでですか?護さん、莉音ちゃん解放してあげないと!」
「ひゃあ!何するんですか、護さん!」
「莉音さん…恨むなら御琴さんを恨んでください。…そして、できれば何も考えず私に…」
「何ですかこれ…わたしどうしたら」
「大人しく見ててください。すぐ…終わりますから」
───
終 -
[56]わっこふ10月27日 22:02
「引き締まったお尻に…月明かりに照らされた青みがかった髪」
「涼香さんですわね。何故…あのような格好で波打ち際に佇んでるんでしょう?」
「ナツ…様子みてくる」
「あっ、ナツ様お待ちを!私も同行致します」
「ん、水着の奏…なんで?」
「あの姿普通じゃありません。もし、危険な妖怪が変化したものだったら…」
「わかった。…良い妖怪だったら…遊ぶ?」
「聞こえてるぞ?二人とも」
「涼香さん!?何故エプロンの前下げてるんですか!隠してくださいましっ」
「…これは失礼した。夜風が気持ちよかったのでつい…」
「そうなのですか?では…私も♪」
「なにしてますの私!はしたないですわ!すぐにしまいなさい」
「まあ!水着の私に言われたくありませんわ。乙なものですよ?夜の海に胸を晒すのも」
「何故わたしを見るんだ…まあ、先にしていたのはわたしだが…」
「そうです!なぜ涼香さんはそんな格好なんですか!きちんと裸エプロンしてください」
「すまない。考え事をしてたら…自然とエプロンの前を下ろしてしまった」
「なんなんですの?この浜辺!」
「それより…皆で砂遊び…しよ?」
───
終 -
[55]わっこふ10月26日 16:25
「お二人は、男性経験あるんですか?」
「突然なんだ?御琴さん」
「あ、ごめんなさい。勇さんと護さん…以前から大人びてると感じてたので…」
「私も気になる。…将来の参考にしたい」
「七歌さんもまだだったんですね。それで…どうなんですか?二人とも」
「御琴さん…グイグイ来ますわね。…残念ですが、勇さんは生娘です」
「おい護!嘘を教えるな。経験は某が上だ」
「確かに…でも勇さん、いつもいいように弄ばれてるじゃないですか」
「なっ!?何故それを」
「私、尻拭いしてるんですよ?勇さんが満足させてあげられなかった分」
「まて!某は前座か?いや、当て馬…」
「勇さんが下手なのが悪いんです。いつもいつも自分だけ満足しようとするから」
「仕方ないだろう!突かれる度頭真っ白で、何とかしようにも腰に力が入らんのだ」
「なんでいつまで経ってもそんな生娘みたいにできるんですか!羨ましいです」
「ああそうさ、だが某は!…なにをする護」
「でも…感謝してます。勇さんのお陰で私、心置きなく本番を…」
「御琴…参考になった?」
「はい♪私、お二人の友情に感動しちゃいました」
───
終 -
[54]わっこふ10月25日 16:28
「丁度いい機会だから聞くわね。…ちょっとアレな話だけどいい?」
「何ですかなずなさん、急に顔赤くして」
「そう言う話なんですね。了解です」
「弥生の反応両極端ね、御琴は?」
「よくわからないですけど…恥ずかしい話ですか?なずなさん」
「まあ…そんなとこ。…うん、御琴も浮かれ気分みたいだし弥生もお酒入ってる。よし!」
「なずなさん、私はシラフですよ?」
「でも学生服でしょ?なら問題ないわ」
「私を見て切り出しましたけど、学生服が関連した話なんですか?」
「そうよ、学生なんだから当然…誘われて経験済みよね?」
「なずなさん、残念ながら学生時代の私は…」
「ああそっちの弥生が答えるのね。いいわ、面白い」
「御琴さんがぽかんとしてます。なずなさん、具体的に」
「わかった。要は未経験だったら誘いに乗ってヤっちゃうわよね?って話」
「まだ御琴さんが要領得てません。なずなさん、もっと端的に」
「ごめん回りくどかった。女の子は皆セックス好きよね?って聞きたかったの」
「あ!…成る程。はい♪興味津々です、わたし!」
「お嬢様でも同じなのね。でもその答え方…」
───
終 -
[53]わっこふ10月24日 15:41
「食欲の秋だよ?タイニャキパーティ~♪」
「唐突ですわね。さすが梓沙さん」
「着替え中だ、少し待ってくれ」
「それが狙いだよ!シャツ脱がないでね?二人とも」
「わかりました。それで何をなさるつもりですの?」
「飲み込みが早いな奏さん。某も…シャツのボタンを」
「勇さんストップ!ボタンとめないで」
「…わかった。して、今日は何を」
「鯛焼きパーティーだよ?ただし…」
「タ イ ニャ キ、にゃ!」
「なっ、梓沙さんのお腹が!」
「まあぽっこり!まるで妊娠したみたいですわ」
「まるでじゃないよ?ちゃんと宿したの。ほら二人とも触ってみて?」
「感じますわ。でもこれ…」
「猫の霊だな、だが放置したらやがて胎内で実体に…」
「そこでタイニャキの出番!タマさん、タイニャキちょうだい♪」
「どーぞニャ♪」
「なんと!鯛焼きを食べたらお腹が元に」
「ふう…ルール説明終わり。わかった?」
「鯛焼き食べて猫の霊を供養するのですね。…私たちのお腹に宿して」
「そう♪そしてNGワードゲーム開始!鯛焼きって言った二人のお腹も膨らむよ」
「三人にゃよ?ニンゲン」
───
終 -
[52]わっこふ10月23日 20:08
「あら?足湯だったんですか。私、向日葵ちゃんから温泉でゆっくりお喋りだと…」
「まあいいんじゃない?此処、山の中だからタオル一枚でも大丈夫よ」
「でも夜はさすがに寒いです。向日葵ちゃんは入らないんですか?」
「向日葵さんは見張りをしてくれてるんです。御琴さんの格好は意外でしたが…」
「護さんの格好、よく見たら水着なんですね。わたし気づきませんでした」
「だからアタシが見張ってやってんの!全く、自由奔放なお姉ちゃんで困っちゃう」
「ふふ♪頼りになる妹がふえて私嬉しいです。ありがとうございます♪向日葵さん」
「その呼び方やだ!ちゃんとアタシを妹扱いしてくんなきゃ嫌、護お姉ちゃん」
「護さん?顔が紅潮してますよ」
「危うく足湯でのぼせるところでした。弥生さん…私ちょっと…」
「その気持ちわかります!わたしも憧れの兄さ…人に妹扱いされたら…」
「憧れてなんかないわよ!アタシ、護が嬉しそうだから仕方なく妹やってんの!」
「私…湯冷ましに向日葵ちゃん抱っこしてきます。ごめんなさい、弥生さん御琴さん」
「護さんどうしたんでしょう?」
「過剰摂取ですよ御琴さん」
───
終 -
[51]わっこふ10月22日 16:01
「風は冷たいが雲一つ無い見事な秋晴れ。こんな日は…」
「ほろ酔い気分で日向ぼっこだね♪ちはちゃん」
「うん、そうだねゆかりん♪」
「二人とも完全に出来上がっているな。変な癖などなければよいが…」
「勇さん、既に可愛らしい下着が…」
「なんと!アニマル柄のパンツか、紫さんのものだとすぐにわかるな」
「ちょっと勇さん!ゆかりんがこんな可愛いパンツ履く娘に見えるって言うの?!」
「そうだよ!私、下着はいつも気合い入れてるんだよ?ほらっ!」
「は、履いてる…だと!?」
「という事は…」
「ちはちゃん袴捲って持ち上げて!」
「わかった。ゆかりん」
「すっぽんぽんではないか。いつの間に脱いだんだ?」
「さあいつでしょう?」
「喋ってないで足上げてちはちゃん!パンツ履かせらんない」
「やだ!足上げたら割れ目開いちゃう。ゆかりんのエッチ」
「ちはちゃん、私の頭で弥生さんや勇さんには見えないから大丈夫」
「興奮してとってもスケベなあたしの…ゆかりんに見られるのが嫌なの!」
「もうちはちゃんのバカ!勇さんお願い!」
「なぜ某?!」
「コントですか?これ」
───
終 -
[50]わっこふ10月21日 17:55
「人魚にサンタに花嫁…今日も仮装の集まりなの?」
「なずなさん、小春水着ですよ~」
「そうなの?…花嫁衣装かと思った。何か勢いよく泳いだら捲れそうね、それ」
「大丈夫です!この水着、ちゃぷちゃぷぱしゃぱしゃする用なんです!なので平気です」
「それで、小春は水着でハロウィンに参加するの?」
「いえ小春、魔女さんの仮装で参加しますです。水着と逆で黒い魔女さん衣装ですよ♪」
「そして、私は魔女に人魚にされてしまった巫女さんです!」
「ボクは間違ってハロウィンに来ちゃったあわてんぼうサンタだよ♪お菓子配るね♪」
「御琴も梓沙も攻めてるわね。ミニスカートなんて無理、アタシ」
「小春も梓沙さんみたいなのは恥ずかしいです…」
「そーかなー、小春さんなら似合うと思うよ?」
「無理ですよー。小春、そこまでスタイルよくないです」
「残念、似合うと思うのになー。じゃあなずなさんは?」
「アタシ?…アタシもミニスカートは嫌。絶対似合わない」
「そこで私の出番です!なずなさん、羽とスカート貸してください」
「御琴?どうするつもり?」
「できました!悪魔巫女人魚です♪」
───
終 -
[49]わっこふ10月20日 22:10
「もうすぐハロウィン!ちゅーことで今日はコスプレ会議~♪」
「では私から…西洋人形の格好をしてみました。…どうですか?」
「わお!やよいちゃん隠れ巨乳やん。衣装のお陰かウチよりデカない?」
「そうですか?…いぶきさんはどういった意図で体操服を?」
「ウチ?子供の運動会がテーマや。やからお菓子貰う側やでウチ♪」
「もしかしてその胸の弾み様…ノーブラですか?」
「せやで♪ああでも、対策ちゃんとしとるよ?…ほれこの通り」
「…絆創膏ですか。でも乳首のかたちハッキリ浮き出てますね」
「うん…まあええやろ、服の上からじゃわからんへんし…」
「なら寧ろ絆創膏ではなく、ハロウィンを意識したシールなんてどうでしょう?」
「おもろいけど見えな意味無いやろ。それ」
「だから見せるんです。お菓子をくれなかったら悪戯でおっぱい見せちゃいましょう!」
「痴女やんそれ。なんかおかしなってへん?そっちのやよいちゃん」
「わたしは弥生じゃありませんよ?妖怪蔓女です」
「そして私はあわてんぼうのサンタクロース♪」
「それやみなつちゃん!裸リボンに解いたら乳首シール。完ぺきや♪」
───
終 -
[48]わっこふ10月19日 15:53
「今回こそは放課後トークを致します!」
「意気込みがすごいわね奏。前はダメだったの?」
「ええ…私が水着で机の上で舞を舞って、お祭り騒ぎで終わってしまいました」
「奏さんお綺麗でしたよ?」
「だから今日は私が水着です♪」
「御琴、そんな胸もおしりもワガママな格好で舞えるの?」
「御琴さん、舞わないでくださいまし!今日はトークです」
「…なら、こっちの御琴を中心に進めましょう。それでいい?奏」
「賛成ですわ。…そういえば、なずなさんもまだでしたわね。聖夜衣装」
「そうね、でもアタシ…赤はやだなぁ。奏は何色がいいの?」
「色は何色がありますの?…私、聖夜のお祭り事に疎くて」
「そうなんだ。赤が普通だけど、黒か白でもいいみたいよ?あとは…トナカイとか?」
「ありがとうございます。…私も、赤は好みじゃありませんわ。動物の格好も嫌ですし…」
「奏さんなずなさん、裸リボンて言うのがありますよ?前と胸をギリギリ隠すだけです」
「却下!アタシ、隠すとこ股間しかない」
「私はアリです。裸リボンで踊ってみたいですわ♪」
「すごい自信ね、奏。でも面白いかも、それ」
───
終 -
[46]わっこふ10月18日 17:35
「今日も見事な秋晴れ♪風が心地いい…金木犀の香り最高♪」
「そうねー♪アタシ、気持ちよすぎて上脱いじゃった♪」
「ところでこれ見て?ほら、くっつき虫!こんなにたくさん付いちゃった♪」
「体操服くっつき虫だらけじゃない。なにしてんのよもう!」
「おしりチクチクしてちょっと感じちゃった♡ねえ、ブルマに付いたの取って?」
「しっかり種付けされてんじゃないわよ、責任もって運んでやんなさい」
「ねえアタシ、直にチクチク感じたいから付けてくんない?ほら、パンツにお願い♡」
「わかったわ。でも、おしりじゃなくてこっち♪」
「やだ!そんな、そこだめっ!もうやだ♡」
「うわぁ…お股にびっしり。歩くだけでイっちゃいそうね、それ」
「ところで、そっちのアタシも欲しいんじゃない?くっつき虫」
「ええ、付けてちょうだい」
「どこに?」
「胸!」
「先っちょ周辺?」
「もちろん♪さすがアタシ♡」
(…完全になずなさん三人で盛り上がってるな。まあ、当然か…)
「ねー!勇もこっちきて遊ぼー?弱いとこにくっつき虫付けてあげるーっ!」
「遠慮する!三人で楽しんでくれーっ!」
───
終 -
[44]わっこふ10月17日 16:58
「本日は放課後トークといきましょう。という訳で私、水着になってみました♪」
「奏…なんで、水着?」
「せっかくの静まり返った教室です。普段できないことをしませんと勿体無いですわ」
「それで水着姿なんですね。なら私は、机の上で…普段しない座り方を…」
「ナツは、伏せ。机の上で…尻尾…ふりふり」
「桂香さんもナツ様もやりますわね。単なる水着姿では太刀打ちできませんわ」
「桂香。奏に…スカート」
「わかりました、ナツ様。…奏さん、これを履いてみてください」
「桂香さん!?机の上でなんて格好を…」
「奏さん、水着にスカートを上手く合わせてください。ナツ様のご要望です」
「難しい注文ですわね。…これで如何でしょうか?」
「ん、お臍隠して水着隠さない。…見事」
「どうもですわ。ですがナツ様、お褒めの言葉はこれをみてからにしてくださいまし!」
(すごい、机の上でスカートを靡かせる舞を…)
「机…全く動かない。奏、足の運び…美しい」
(ふふ、桂香さん私に釘付けですわね。ナツ様も尻尾がご機嫌ですわ♪そして御琴さんも)
「は!嫌ですわ。私ったら、外から丸見え…」
───
終 -
[43]わっこふ10月16日 21:35
「いぶきさん、私たちの共通点なんだかわかる?」
「うーん。なんやろ?…三人とも、巫女装束やないし…」
「ヒント、莉音さんとわたしが手に持ってるもの!」
「ゆかりちゃんとりおちゃんの共通点…。わあった、告白の贈り物や!」
「惜しい!それだと、涼香さんが当てはまらないよ?いぶきさん」
「え?りょーかさんもそやろ?ベッドで、プレゼントはわ た し♡してんとちゃう?」
「それ、わたしだよ?」
「紫さんみたいに告白してれば、私…」
「なんや、りおちゃんダメージうけとる。んで、りょーかさん顔真っ赤や」
「いぶきさん、あと少し。告白の贈り物で赤!伝えたいのは?」
「好きっちゅー気持ち?」
「そう!それを形にすると?」
「素っ裸や!贈り物は自分で、赤は告白成功した証。なら、これで間違いないやろ♪」
「…不正解。いぶきさん、三人とも服着てるよ?」
「せやった。…うーん、わからん」
「なんか脱線してきちゃったねー。莉音さん…机の角でなにしてるの?」
「私、赤はまだなんです。…あげたいのにっ!」
「…正解はこれだ、いぶきさん」
「ハートのクッション?…ああ!」
───
終 -
[42]わっこふ10月15日 15:58
「この中にお一人、お胸を偽ってる方がいますわ!」
「なにっ?けしからん、誰だ!」
「ほんとよね。何が楽しいのかしら?そんなことして」
「…嘘つき、よくない」
「見せ合う必要がありますわね」
「よし!一斉に出して確認だ」
「わかりました」
「ん、わかった」
「では、行くぞっ!」
「…参りました」
「やはりなずなさんか、危うく全てさらけ出すところだった…」
「私…出してしまいました」
「ナツも…」
「ねえ奏、勇。なぜ怪しいと思ったの?ちょっと背伸びしたブラ着けただけよ?アタシ」
「ちょっと…なんですの?それ」
「明らかに不自然だぞ?なずなさん」
「どこが?ねえ、教えて」
「…なんと言えばよいのでしょう?勇さん」
「なずなさん、胸に手を当てて考えるんだ!そして感触を確かめてくれっ」
「…空虚」
「奏さん、鏡をなずなさんの前に」
「はいっ!」
「よく見るんだなずなさん。自分の胸のかたちを」
「すごく不自然、ブラジャーのかたちそのまま…」
「わかったようだな。胸を偽る愚かさが」
「アタシ、毎日こんな醜態を…」
「なずな。泣いてる?」
───
終 -
[40]わっこふ10月14日 15:49
「今日は、みんな正装やな」
「そうだな」
「ですね♪」
「そうね。どお?このリボン♪可愛いでしょ」
「ちょっとまて、鬼っ子。その着物はなんだ!」
「正装よ。文句ある?」
「せやで、りょーかさん。スカートは女の子の正装や」
「しかしいぶきさん、向日葵は鬼だ。女の子扱いはどうなんだ?」
「ええやん。角も可愛らしいし、ほれ。髪で隠せば…」
「アタシの角舐めないで、そんなんじゃ隠せないわよ。てか…隠したくない!やめて」
「わわ!ごめん。向日葵ちゃん」
「全く、女の子扱いしないでよね!アタシ、鬼なんだからっ」
「あらあら♪気難しいお年頃ですね。向日葵さん」
「護、頭撫でるのやだっ!やめて」
「やめません。妹のお友達は妹です♪うふふ」
「…じゃあ、冷蔵庫好きに使っていい?護」
「お姉ちゃんて呼んでくれたら考えます」
「仕方ないわね。…護お姉ちゃん。…いい?これで」
「よくできました♪次は一緒にお風呂です。勿論、お姉ちゃん呼びは継続ですよ?」
「お風呂?いいわよ」
「妹らしく、ですよ?」
「わかった。…じゃあ、一緒に買い物して帰ろ?お姉ちゃん♡」
───
終 -
[39]わっこふ10月13日 16:47
「落としたら罰ゲーム!ウチとナツ様の羽根突き対決~!」
「ルールはウチが落としたらあずちゃん、ナツ様が落としたらもう一人のウチが罰やで」
「なんでいぶきちゃんコンビじゃないの?」
「だって嫌やもん。ウチの攻撃であずちゃん脱ぐの」
「えっ?そういう罰ゲームなの!?」
「ん。ナツが落としたら…いぶきがいぶきに水鉄砲」
「そいでウチが落としたら、あずちゃんの巫女装束ナツ様が肩口から段々下げてくで♪」
「なにそれ!ボク、せっかく巫女装束着たのに」
「あずちゃん安心せえ!ウチ、セーラー服やけどノーブラや」
「ほんとだ!…て、相変わらず揺れないね。いぶきちゃんのおっぱい」
「やろ♪それがウチの魅力や!ほれ、飛び跳ねればぶるるんするで?な?」
「いいなー。ボク、そんなに動いたらおっぱい零れて大惨事だよ」
「ブラしたらええやん、なんでせえへんの?あずちゃん」
「やだよあれ。落ち着かなくて、おっぱいむずむずしちゃう…」
「なあなあウチ、始めたいんやけど。もうええ?」
「すまん。ええでー」
「んっ!」
「せいっ!…ありゃ、引っ掛けてもうた」
「ん…とれない」
───
終 -
[38]わっこふ10月12日 22:44
「夜の浜辺に痴女四人!なんの集まりや、これ」
「わたし、普通の水着だよ?」
「私も水着です」
「パンツと開けたシャツのみ…十分痴女ですね。わたし」
「いや、やよいちゃん。ウチが一番や!裸エプロンやで?」
「いぶきさんは何故、そんな格好で散歩を?」
「かなでさんこそ、なんで水着で浜歩いとんの?」
「夜風にあたりたかったんです。潮風ですので、薄着でと思ったら…水着に」
「わたしも同じ理由!奇遇だね。奏さん♪」
「やよいさんは、どういった理由で?」
「気分転換です。なんだか眠れなくて…」
「いぶきさんは?」
「ウチ?酔い醒ましや」
「わ!何してるの?いぶきさん」
「なにって?海やん、泳ぐに決まっとるやろ。そら」
「だめ!酔っぱらてるんでしょ?危ないよ」
「へーきへーき」
「奏さんも止めて!絶対危ない。いぶきさん、エプロンの前にパンツ脱ごうとしてる!」
「え?普通じゃないですか?ねえ、奏さん」
「ええ弥生さん。私も、エプロンが最後ですわ」
「紫さんは未経験なんですか?裸エプロン」
「わたし…リボンだもん」
「あら?波打ち際にエプロンが…」
───
終 -
[37]わっこふ10月11日 15:07
「ギリ半脱ぎっ!」
「食い込みバック♪」
「裸エプロン」
「絶対領域♪」
「アタシ達、攻め過ぎ四人組!…て、なんなのよこれ!」
「どうしたの?なずな」
「アタシ以外みんなデカイッ!そして寄せすぎっ!」
「そうですか?…小さいですよ?桂香さんは」
「そうね、なずなのほうが大きいわ」
「わたしは…大きさに悩んでます。秋穂さんは?」
「ちょっと気になっています。…腰回りも太めですし」
「それ言ったら、なずなは程よい体つきよね」
「いや、どこがよ!見なさい、この中途半端なおっぱい」
「水浴びで身体冷えたの?強張ってツンツン」
「すごいですね。かたちはっきり」
「でも薄いのかしら?乳頭は透けてませんね」
「つんと張ってるじゃない。あれよ、秋穂」
「ところで、桂香さんのはどちらに?」
「さあどこでしょう」
「あっ、わかりました♪」
「もう御琴さん、触っちゃだめ♡」
「何してんのよ桂香!チョコ舐めたい!アタシも」
「来て♡わたしのおっぱい舐めて、冷えた身体温めなさい」
「あ、お酒入ってますよ?このチョコ」
「好都合よ!溶かし尽くしてやる♡」
───
終 -
[36]わっこふ10月10日 15:09
「この中に一人、パンツを履いている人がいます!」
「バレましたか。流石です、護さん」
「なんと!某はなずなさんとばかり」
「なんでわかったの?アタシ、自然に振る舞ってたつもりよ?」
「理由は座った際のお尻です。なずなさんにはありませんでした、パンツの線が」
「盲点だったわ。おしりが大きいのも困りものね…」
「というか、勇さんはわかりますが…護さんの衣装も履かないものなのですね」
「はい。魔女ですので♪」
「それで、弥生はいつまでパンツ見せてるつもり?」
「せっかくですので、お見苦しくなければ…このまま日向ぼっこさせてください」
「弥生さん…お昼寝してしまいました。…なずなさんはしませんの?」
「アタシもおしりをだして昼寝しろってこと?…嫌よ」
「一瞬考えましたね。そして、わたくしのイタズラを恐れてお止めに」
「そうなのか?なずなさん」
「まあ、こんなぽかぽか陽気だし…。悪い?袴捲っちゃ」
「いえ、いいと思います。勇さんは?」
「出すなら前だな。…出すなら、だぞ?」
「そんな勇さんに、わたくしから魔法を一つ♪」
「なっ、浴衣が緩んで肩が…」
───
終 -
[35]わっこふ10月09日 16:16
「魔法使いに戦士と武闘家、まるでゲームの世界みたいです♪」
「弥生さんが武闘家なのはわかるが、戦士か?わたしは」
「ねえ護さん、私は?」
「そうですねぇ…ちはやさんはこれでいかがでしょう?」
「なにこれ!やだ、力が抜けて…気持ち悪い。何の役なのぉ…これ」
「囚われのお姫様です♪そして、わたくしは…ふふふ♪」
「やはりこの護さんも魔女か!」
「魔女ではありません、魔法使いでした。そして、いまは魔王です♪」
「涼香さん、護さ…魔王様と戦いたくば私を倒してください!」
「今日も茶番劇ではないか!いや、今回はわかりやすいが」
「さて、わたくしはちはやさんにイタズラを…」
「ねえ護さん?これ大丈夫だよね?パンツ速攻で溶けたんだけど…」
「安心して下さい。お決まりのアレです♪…やはり巫女装束は溶かせませんでしたか」
「助けて涼香さん!なんかヤバい、今回の護さん」
「演技ではないのか?…おっと。やるな、弥生さん」
「ふふ、拳法って楽しい♪付き合ってくれてありがとうございます。涼香さん」
「拳法なのだろう?蹴技ばかりではないか」
「真面目ですね♪涼香さん」
───
終 -
[34]わっこふ10月08日 17:00
「今日は全員履いているっ!」
「はい。このとおり、履いてます」
「…わたくしも、履いております」
「…どうした?何故見せない。まさか、履いていないのか?もう一人のわたし」
「…何だか幼くないですか?もう一人の涼香さん」
「確かに…」
「一回りくらい差があるようにも…もしかして、涼香さんの子供?」
「…頷きました。小さい涼香さん」
「なっ!?どういうつもりだ、おいっ!」
「まあ。子供に怒鳴るなんて、ひどい母親ですね」
「涼香さん…見損ないました」
「いや、だから。わたしの子供では…」
「では、妹なのですか?」
「首を横に…違うみたいですね、やはり涼香さんの娘。それも見た目を考えると…」
「お子さんと同じくらいの時に、ご出産を…」
「違う!断じて娘などではないっ、そんな顔をするな!二人とも」
「なんてことを…」
「最低です。涼香さん」
「サクヤさんも桂香さんも化かされてる!いい加減にしろ、小さなわたし!」
「化かされてなどいません」
「おかしいのは涼香さんです」
「もう我慢ならんっ!退治する!」
「…悪かった、全て茶番だ。許せわたし」
───
終 -
[33]わっこふ10月07日 16:46
「何をしているのだ?御琴さん」
「…変だと言われてしまったんです、雪女が下着など。って、妙な格好をした雪女さんに」
「成る程。それで迷っているのだな、脱ぐか脱ぐまいかを」
「はい。勇さんはどう思います?」
「…要らぬな。下着など着けていたら、魅力を下げてしまう」
「魅力…ですか?うーん、難しいです。半裸でも胸は晒すな!とも言ってましたし…」
「それは難しいな。御琴さんの場合…」
「何も着けてないと、どうしても動く度に暴れてしまいます。今だって…」
「呼吸が荒いな、寒いのなら服を着たらどうだ?」
「いえ、寒くは…」
「なら、ここはあえて水浴びしましょう。この時期の肌寒さも水に入れば忘れられます」
「アマテラスさん?まさか、ずっと滝の内側に…」
「ええ。お二人がいらしたので、出る機会を伺っていました」
「水浴び…わたしもご一緒して良いですか?」
「舞歌さん?どうしたんですか!その姿」
「野槌に飲み込まれてしまいまして…。ごめんなさい、この様な恥ずかしい格好で…」
「うむ。ならば某もメイド服を…よし!パンツ一丁も悪くない」
「あの、わたし雪女…」
───
終 -
[32]わっこふ10月06日 15:36
「…この中に一人、パンツ履いてない娘がいるよっ!」
「はい。犯人はわたしです」
「バレとったかー。流石あずちゃんや」
「スピード解決!そして二人いた!?」
「実はあずちゃんも履いてないとちゃう?」
「ちゃんと履いてるよ?ほら♪」
「笑顔眩しい白や!…まあ、学生服やし当然か」
「で、なんでいぶきちゃんは履いてないの?」
「ん?冗談や冗談」
「なら、腰巻き捲ってみせて?」
「いやや、あずちゃんのエッチ!」
「…謎が増えたよ。どう思う?桂香さん」
「わかりません。若干、腰が引けてる気もしますが…」
「我慢してんねや、おしっこ」
「ほんとかなー。履いてないからスースーして落ち着かないんじゃないの?」
「それ、わたしです…」
「自白二回目!」
「けーかちゃん、ほんまは履いとるんとちゃう?」
「桂香さんは履いてないですよ。わたし、ちゃんと見てました」
「地中から声?!」
「誰や?」
「地面の下からこんにちは。須波御琴です♪」
「大変!いぶきちゃん豆、豆に霊力込めて撒いて!」
「まかせときっ!」
「ありがとうございます♪あら?いぶきさん…」
───
終 -
[31]わっこふ10月05日 16:05
「うおっ!?浜に誰か倒れとる。巫女装束っちゅーことは…お仲間さん?」
「いぶきさん…大丈夫です?この人」
「タオル一枚やん!こーちゃんこそどないしたん?」
「露天風呂から浜を眺めてたらびっくり仰天、慌てて来ちゃいましたです!」
「心配なさそうやで?…なんや遊んどるみたいや」
「莉音さん、波被って楽しそう。…小春、真似したくなったです」
「ウチも♪ちょうど体操服やし。…いや、あかんやろ。こーちゃん」
「いま小春たちだけですよ?この島。なら、裸になっても問題無しです!」
「いや、人魚さんもおるよ?…憧れなん?こーちゃん」
「はい♪…でも、恥ずかしいから一人の時にするです」
「なんや残念。あるらしいで?全裸じゃなきゃあかんビーチ」
「なにそれ、恐い…」
「紫ちゃんは無いです?ありのままの自分を見てほしい欲求」
「無い、だって恥ずかしいだけだもん!それに嫌。人の裸見るなんて信じらんない!」
「せやね、ウチも無理。絶対あかん気分になってまう」
「小春も自信無いです…」
「どうしたの?二人とも顔赤いよ?」
(砂で胸弄りしてたのに、こんな話されたら私…)
───
終 -
[30]わっこふ10月04日 16:08
「シングルベル♪シングルベル♪鈴がなる♪今日は楽しいクリスマス♪」
「何してらっしゃるの?御琴さん」
「予行練習です♪クリスマスまであと少しですから、歌を覚えておこうと思って」
「間違ってますわ。歌詞」
「えっ?どこですか?奏さん」
「正しくは、シングルヘルです。それと、クリスマスではなく苦理済ます。ですわ♪」
「まあ!危ないとこでした。ありがとうございます♪奏さん」
「いや、嘘教えられてるわよ。人間のくせにクリスマスも知らないの?アンタ」
「あら?わたくし、桜姫様からこう教わりましたけど…」
「アンタもなの?…もう、どうなってるのよ。退魔巫女の知識は」
「間違っているのですか?御琴さん、お待ちを!…行ってしまいました」
「ほっといていいんじゃない?間違いに気づいてすぐ戻ってくるわよ」
「ならいいのですが。…それで、向日葵さんは正しく歌えますの?」
「歌えるわよ…ちょっと自信無いけど。…ていうか、止めないと!まずいわ。あれ」
「「シングルヘル♪シングルヘル♪今日は楽しく苦理済ます♪へい♪」」
「あら?人面樹さん…どうしたんですか、やめて下さい」
───
終 -
[29]わっこふ10月03日 16:44
「ねえ、桂香も体操服に着替えて?」
「…どうしましょう?」
「着替えなくてよいではないか、我々は普段着の方が動きやすい。それに」
「なによ?」
「流石にブルマは…まあ、似合ってはいるが」
「無理…わたしは」
「ひどくない?薦めたの桂香よ?…なずなにはブルマ!半ズボンなんて邪道。って」
「そうなんですか?」
「知らないぞ?俺は」
「てか、その口調嫌!…服装だけにして。何かやだ、そっちの桂香」
「どうしたものか。…そんなに変だろうか?」
「いえ、全くおかしくありません。とても素敵です」
「しかし、なずなが…」
「言わせておけばいいんです。なずなにはわかんないんだから…」
「二人の世界に入らないで!…もうやだ、今日の桂香」
「準備体操しましょう?そろそろ」
「ああ、大切だからな。準備体操は」
「…なずなは?」
「もう済んでるわよ。…調子狂いまくりだけど」
「ごめん。終いにする」
「うん。正直、恥ずかしくて死にそうだった…」
「見ればわかるわよ、顔真っ赤じゃない。そっちの桂香」
(…鬼ごっこはまだ始まらないのか?縛られてるのもそろそろ…)
───
終 -
[28]わっこふ10月02日 16:00
「さてと、小鬼も追い払った事だし」
「ホントにやるんですか梓沙さん。というか、何故わたしなんですか?」
「うーん。弥生ちゃんが一番似合いそうだから?」
「確かに、桂香さんにやってもらうわけにはいきませんが…なら。梓沙さんが…」
「ボクは無理!じっとしてられないもん。だから弥生ちゃんがクリスマスツリー役だよ」
「なんでこの時期に、クリスマスツリーの飾り付けを…」
「ごめんなさい、弥生さん。ナツ様のお願いですので、無下にしたら葉子さんが…」
「…わかりました。それと今さらですが、なぜ梓沙さんは水着なんですか?」
「桂香さんがサンタ衣装だから。ボク、対抗しちゃった♡」
「…胸がキツそうですね。梓沙さん、太りました?」
「胸大きくなっちゃったの!もう母乳が出そうなくらい、たぷんたぷんで困っちゃう♡」
「…負けちゃだめ、桂香もポーズ…して?」
「…ナツ様、何故わたしの胸元を」
「弥生も…セクシーする♪」
(困ったわ、この衣装じゃ露出増やすの難しい。スカートずらす?それとも…)
「ナツ様だめです。それ以上したらわたし…」
「弥生、服と蔦で見えない。平気」
───
終 -
[27]わっこふ10月01日 17:06
「勇さん、なんで温泉に水着?」
「水着でも良いと言われたのでな、ならばとお気にを着てみたのだ。…どうだろうか」
「うん。とっても素敵♪引き締まった体を女らしく魅せる、完璧な水着だね」
「そうであろう♪鍛え上げた筋肉を邪魔せず、撓やかさを際立たせる。完璧な水着だ」
「ボクも水着にすればよかったなー。…でも最近、また胸が膨らんできちゃって」
「よい事ではないか。…だが、少々張りが無い様に感じるな」
「わかっちゃうよね、やっぱり。なんでかなぁ…柔らかくだらしないおっぱいなんだよ」
「悲観することはないと思うが」
「…男の人はこういうおっぱい好きなんだろうけどさー。でもねー」
「ぶるんぶるん揺れてるな。それに、遠目からでもはっきりわかる乳輪が…」
「そうなんだよ!恥ずかしいったらないよ、負けないくらい乳首大きくなっちゃったし」
「それが梓沙さんの体質なんだろう。比べて、某のは男ウケが…」
「そんな事ないよ!勇さんのは整ってて綺麗だし、体型にもあってるよ?」
「……ふふ、若い娘の悩みって可愛い♡」
「なに見てるの?アマテラスさん」
「梓沙さん?なんで…」
───
終 -
[26]わっこふ09月30日 15:39
「…なんで会う度にびしょ濡れなのよ、莉音は」
「わたしもびしょ濡れの莉音さんは二度めです。…雨がお好きなんですか?」
「えっと…はい。好きです、濡れた服の感触」
「…ああ、なんかそんな事言ってたわね。そういえば」
「どういうことですか?なずなさん」
「気持ちいいんですって、水を含んだ布が胸に纏わりつくのが」
「胸が性感帯というやつか、某には理解できぬ」
「…アタシ、ちょっとわかるかな。勇はどこなの?」
「…秘密だ。弥生さんは?」
「わたしは…腰の辺りでしょうか。背中側の、お尻の割れ目…尾てい骨に触れられると…」
「…どうなるの?」
「…幸せな感じがして、お臍の下辺り…ものすごく疼いて…」
「それ以上は駄目だ、なずなさん」
「はっ…いけない。アタシったら、先輩の悪癖がうつっちゃったのかしら」
「酒の勢いとはいえ行きすぎだ、二人とも」
「…戒めます。勇さん、助かりました」
「弥生は受けなのね。アタシと相性悪そう」
「攻めもいけますよ?寧ろ、そっちの方が得意です♪」
(どうしよう、弥生としたい)
(…話聞いてたら、わたし)
「…莉音さん?」
───
終 -
[25]わっこふ09月29日 20:55
「今宵は中秋の名月よ♪」
「そうだねー。風気持ちいいー♪」
「ちょっと初花、タオル一枚でなにしてんの!」
「だって蒸し暑いんだもん。それに、空雲ってるし…」
「別にいいんじゃない?アタシなんてお尻丸出しスカートだし」
「バカじゃないの、楽しそうにおしり振ってんじゃないわよ。下品、アタシのくせに」
「なによ、こういう衣装なんだから楽しむの普通じゃない?アタシのくせに頭固いわね」
「そういうの、おっぱい大きくないと似合わないんじゃない?胸元の布だだ余りよ?」
「あら、ならこうして…どう?…胸チラ♪」
「自分でやっといてなに確認してんの?…見えてるわよ。ちゃんと」
「おっとこれは、メイドのなずなちゃん優勢かー?」
「喧嘩は良くないぴょん!」
「私も胸チラ…意外と難しいのですね。もう少し…」
「護さん、それ以上はだめ。零れちゃう!」
「初花さんこそ、タオル…」
「「三人ともなにしてんの!!」」
「「おっぱい見せびらかしてんじゃないわよ!!…全くもう」」
「なずなちゃんのツンデレおはだけだ!」
「自然な流れで胸晒したぴょん、人間ってすごいぴょん!」
───
終 -
[24]わっこふ09月28日 15:34
「昼下がりに桃色ウェディングドレス♪そして、おやつは…」
「ア タ シ ♡」
「なずなさん、動かないでくださいましっ!」
「ごめん、奏。このチョコレートの形、なんか落ち着かなくて…」
「まあ、なずなさんてばひどい!わたくしの自信作ですのに」
「それはわかったけど。…桂香はなにしてるの?」
「順番待ちです。なずなさんがやるなら私も!と、申し入れがありましたので♪」
「桂香さんはお尻に飾り付けです。桂香さんご本人のご要望ですの♪」
「なんで?アタシと同じおっぱいにしようよ。…気遣わないで、桂香」
「ちがうわよ、なずなに食べてほしいからお尻にしたの!」
「でも、そしたら桂香はアタシを食べれない!やだよ、アタシ…」
「いいの。なずなが二人に食べられるのを見るのが、わたしにとってのご馳走だから」
「…爬虫類の形したチョコレートよ?目が赤いグミの…」
「とてもそそる。それを綺麗に食べてもらったなずなが…わたしのを…」
「ねえ、奏!護!なんだか桂香の様子おかしいんだけど!…変な物食べさせてない?」
「わたくしは何も。…護さんは?」
「お祝いのお酒を少々…」
───
終 -
[22]わっこふ09月27日 16:36
「奏も弥生もいいなー、大人服オレも着たい!」
「ふふ、ウェディングドレスはまだ伊織さんには早くてよ♪」
「ワイシャツも伊織さんにはブカブカ過ぎて、袖を通すの無理そうです」
「ドレスは諦める。でも、シャツは着たい!」
「こら、いーちゃん。我が儘言っちゃいけません!」
「小春さん、わたしは構いません。試しに袖を通すくらいなら許してあげても…」
「だめです!小春、なずなさんみたいにいーちゃんを甘やかしません!」
「ふーんだ、着物全部脱いじゃったもーん。ほらほら♪」
「こらいーちゃん!タオルで隠しなさい。…もう、タオルで遊んじゃめっ!」
「遊んでないやい。ほーら♪」
「タオル咥えちゃだめっ!」
「…可愛らしいですわね。伊織さん」
「奏さんもそう思いますか。実はわたしも…」
「…弥生さんにはあずにゃんがいるじゃありませんか」
「梓沙さんはその…自由奔放過ぎて、わたしには…」
「伊織さんくらいが丁度いいのですか?弥生さんには」
「はい。すごく…手懐けたい…です。…なずなさんが羨ましい」
「本音が駄々漏れですわね♪…あら?」
「…シャツ、渡してきます」
───
終 -
[21]わっこふ09月26日 17:48
「今日はなんの集まり?」
「巨乳ちゃう?みんな大きいし」
「某は控えめだぞ?かたちの美しさには自信あるがな!」
「小春も…そこまでじゃないです」
「小春ちゃんダウト、顔が自信満々!」
「はうっ、バレちゃったです。さすが梓沙さんです」
「…まあ、ウチが一番大きいんやけどね♪」
「いぶきちゃんもダウト」
「なんで!?…もしや、あずちゃんのほうがおっきい?」
「ううん、いぶきちゃんのほうが大きい。…本来ならね!」
「なんやて!?どういうことや、あずちゃん」
「なんか小さいんだよ!今日のいぶきちゃん」
「はわっ?…ビックリしたです」
「隣から壁を叩かれたのか?…それにしても、すごい音だった」
「今日なっちゃんおるんやった。小さい禁句な、それと声も少しちっちゃく…」
「わ!二回め!?」
「なずなさんは地獄耳か…」
「で、なんやったっけ?あずちゃん」
「いぶきちゃんがなんか幼くなってるんだよ。…もしかしておちみず飲んだ?」
「そう言われれば、少々幼く見えるな」
「勇さんと同じくです。小春、言われるまで気づかなかったです」
「二人ともひどない?」
───
終 -
[20]わっこふ09月25日 15:58
「今日は学生服縛りです♪」
「なあなあ、オレは?オレの学生服はー??」
「伊織ちゃん、ちょっと此方へ来てください♪」
「わかった!護」
「伊織ちゃんダメっ!罠だよ」
「なんだよ初花。オレも学生服ほしいのに」
「早まらないで伊織ちゃん。護さんのあの笑顔、絶対なにか企んでる」
「でもでも、初花とお揃い欲しい。学生服着てみたいっ!」
「伊織ちゃん!着物脱いでおっぱい見せちゃ駄目って、なずなちゃんに言われたでしょ」
「…どうしますか護さん。伊織さん、罠にかかりませんでした」
「こうなったら実力行使です。弥生さん」
「護さん待ってください、もしかしたら…」
「困ったなー。わたし、予備持ってないし…」
「ん?弥生が呼んでるっ!」
「伊織ちゃん待って!…もー、なんで全く警戒しないのー?ほんとに猫?」
「来ましたっ、護さん」
「弥生さんが冬服で助かりました。それっ、伊織ちゃん捕獲♪」
「なんだこれ?…蜘蛛の糸?」
「これで伊織ちゃんを愛でられます♪」
「いやだ!助け…あれ?初花は?」
「呆れて帰ったみたいです」
「セーラー服残ってる!オレ着たい!」
───
終 -
[19]わっこふ09月24日 16:55
「…少し飲ませすぎたんじゃない。酔いまわるの早すぎ」
「いや、渡したのは少量だ」
「少量でああなる?…強すぎたんじゃない?涼香のやつ、顔真っ赤」
「たしかに、少し強めの酒だったが…」
「なによ、喧嘩売ってんの?…笑ってんじゃないわよ」
「すまない、朝香が人の心配をしてるのが可笑しかったんだ。いやほんと…」
「心配なんかしてないわよ、涼香が悪酔いしてて可愛がれないから言ってんの!」
「…なるほど、ツンデレというやつだな。して、涼香のあれは…」
「ただの脱ぎ癖じゃない?別段、誘惑する素振りしてないし」
「そうか?着物を脱いで煽ってるぞ?…下は履いているのだな」
「なに、禰々子も涼香に興味あるの?」
「河童の性分だ。…尻を割って、穴の具合を確かめたい」
「確かめれば?止めないわよ♪わたし」
「よしておく、難儀しそうだ」
「正解ね。禰々子が動いてたらわたし、御琴に刀渡してた」
「…その隙に涼香を手込めにするのだな。まったく朝香は…」
「まあ、酒に呑まれた涼香が面白いからいいわ。それに二人が絡むのみれそうだし♪」
「そうか?…説教が終わる気配無いぞ」
───
終 -
[18]わっこふ09月23日 20:33
「腕を組んでみよ ふふんふ♪」
「回ってみよっか “いぶきちゃん”!」
「ちっちゃい胸の なっちゃんちゃん♪」
「ニコニコどつく ゆかいな友達~♪」
「ウチらおんなじや~♪ 仲良しや~♪」
「ウチもいぶきちゃん♪ あんさんもいぶきちゃん♪」
「学生服までおんなじや アッハハハ おんなじや~♪」
「いや、違うでしょ。セーラー服とブレザーじゃない」
「「ほんまや!!」」
「で、ちっちゃい言ったのどっちのいぶき?」
「「ウチや」」
「ああもう、鬱陶しい。どっちよっ!」
「「当ててみ。なっちゃん♪」」
「はぁ。ウザさ倍増どころじゃないわ…」
「なっちゃん…怒らんといて」
「ちっちゃいゆーてごめん」
「セーラー服のいぶきね!胸ちっちゃいって言ったの」
「しもた。わぷっ!…ちべたっ、びしょ濡れや」
「ブラ透けとる!て、着けとるんか。ウチのくせに」
「着けるやろ。セーラー服やで?無しやとおっぱいぶるるん、乳首ビンビンなってまう」
「ほんまに?外してみせて」
「ほいっ」
「あかん、びしょ濡れでわからん」
「…羽子板で遊ぼっか、ナツ」
「ん♪」
───
終 -
[17]わっこふ09月22日 18:04
「こうも曇り続きだと憂鬱な気分になりますね」
「だねー。時々雨も降るから、水着じゃないと過ごせないよぉ」
「…雨に濡れる花嫁ってどうかなぁ?涼香ちゃん」
「御琴、その衣装雨をはじいてるぞ。撥水素材でできてるんじゃないか?」
「え?…ほんとだ弾いてる。スカート全然濡れてない」
「パンツ丸見えだよ?御琴さん」
「またやっちゃった…」
「全く、御琴はどうしていつも…」
「ごめん…涼香ちゃん」
「涼香さん、花嫁を曇らせてはいけませんよ?」
「しかし弥生さん、御琴は何度言っても同じ失敗を…」
「怒ってばかりじゃだめだよ?…涼香さんが怒るから雨…強くなっちゃった」
「紫ちゃん、わたし軒下で雨宿りするね」
「待って御琴さん、スカートが地面についたら大変!わたしが持ってあげる」
「ありがとう♪紫ちゃん」
「…御琴はほんとに世話が焼ける。…すまない、紫さん」
「なんだか紫さん、花嫁の姉を手伝う妹さんみたいですね」
「確かに…白だから逆に気にならず、水着姿が自然に見える」
「ですね。雨の中、遊ぶ姿がとても美しいです♪」
「…どしゃ降りだな」
「ですね…」
───
終 -
[16]わっこふ09月21日 20:33
「奇妙なことを…と、最初は思ったが。なかなかやるものだな」
「ありがとうございます♪絡新婦さんこそ、糸捌きがお見事ですわ」
「…糸に花びら、扇で操りながらの舞。さすがやね、かなでさん」
「まあいぶきさん、まだまだ序の口ですわよ。ねえわたくし?」
「ええ。糸の足場も、風に舞う桜の花びらも、絡新婦さんの糸攻撃も余裕ですわ♪」
「…こうも楽しそうにされると、わたしも愉快な気分になるじゃあないか。…ふふふ♪」
「絡新婦も踊りだしはった!それにまわりの風が…」
「限られた足場で見事なものよ。だが、少々不満な様子」
「ですわね。不足です、もっと足場をくださいまし」
「蜘蛛づかいの荒い娘よ、舞とは大違いじゃ…」
「動きが雑です!糸捌きをもっと上手にしてください。舞に合わせてっ!」
「いけません。このままではもう一人のわたくしが…」
「え、なに?かなでさん」
「わたくし抑えて、抑えて下さい。舞に集中!」
「はっ!わたくしったら蜘蛛相手になにを…」
「ムキにならず、舞に集中してください。然すれば絡新婦も…」
「もう大丈夫です。安心して入浴を楽しんでください♪」
───
終 -
[15]わっこふ09月20日 16:48
「…天気雨?」
「そのようです。虹が見られそう…祝福してるみたい」
「なんか、サクヤのほう…全然降ってない。…莉音は、大丈夫?」
「はい、平気ですっ」
「雨女なの?…莉音って」
「わかりません!」
「ずぶ濡れじゃない。好きなの?…雨に濡れるの」
「はい。ずぶ濡れは…嫌いじゃないですっ」
「ずぶっ…うん、アタシも好き。ずぶって濡れるの…」
「でも、雨上がりの衣服の感触でわたし。いやらしい気分になってしまって…」
「そう…なんだ。正直ね、莉音…」
「ありがとうございますっ!」
「我慢しなくていいのよ?」
「はいっ」
「いま、どんな気分?」
「はい、えっと…水を含んだ服が胸に…気持ち悪い…です。でも、だんだん…熱く…」
「…アタシにはわからない感覚ね。…羨ましい」
「なずなさん、莉音さん。虹が出ました」
「虹…桜吹雪と合わさって、とても綺麗」
「散り際が一番美しいです。桜…」
「アタシは…どう映るんだろ?散り際って…痛いのかな…」
「わからない、わかるわけない。わたしは、失う前に…失った」
「…可哀想。…あんた名前は?」
「テケテケ」
───
終 -
[14]わっこふ09月19日 17:54
「いらっしゃいませ♪一名様ですか?」
「うむ」
「お席にご案内…って、勇じゃない。なにしにきたの」
「実態調査だ。経営に問題が無いかのな。だが早速…」
「なに?アタシになんか問題ある?」
「まあ、なにも言うまい」
「勇こそなんなの、シャツ一枚じゃない。ズボンは?」
「某はスカート派だ」
「…そうじゃなくて。なんで穿いてないの?」
「履いているぞ?…ほら」
「褌じゃないんですね。なんだかイメージと…」
「ギャップ萌えというやつだ。御琴さん」
「だからそうじゃなくて…」
「二人の格好もそういった意図なのか?」
「はい♪」
「…如何わしい接客はしてないであろうな?」
「なんでアタシ?」
「なずなさんはその…寄せ上げが著しいのでな。それを使って接客してるのかと」
「して…ない」
「え?挟んだり差し入れてもらったり、嬉しそうにしてたよ?」
「御琴?後でちょっと」
「で、御琴さんは…乳搾りなどはさせてないだろうな?」
「させてません♪」
「む!なんだあれは」
「舞歌さんの接客よ」
「襲われてないか?あれ」
「いえ、進んで行ってます♪」
───
終 -
[13]わっこふ09月18日 15:08
「ああ…どうしてこんな事に…」
「悩んでないで手を貸して!涼香」
「しかし…わたしが筒を開けなければ、ちはやさんは…」
「涼香さんなずなさん、これ…ヌルヌル気持ち悪いけど苦しくない。寧ろ…」
「寧ろなに?ちはや」
「小さくなってる気がする。それに、だんだん気持ちよくなってきたっ!」
「…害は無いのか?ほんとに」
「うん、マッサージされてるみたいで攻撃の気配ない。パンツの中も興味ないみたい」
「で、小さくなってる気がするって何が?」
「おっぱい。というか、胸しか狙ってない。この触手」
「だからわたしの巫女装束に、下から穴を…」
「舞歌先生、怪我してない?」
「なんともありません。…ちはやさんこそ大丈夫なんですか?」
「もう慣れた。でも近づかないで、舞歌先生」
「ほっといていいんじゃない?あの触手」
「いやなずなさん、退治しないと。そもそもわたしが原因で…」
「武器は?羽子板使う?」
「むう…」
「なずなさんなら大丈夫そう。試しに近寄ってみて、じゃないと…」
「じゃないと?」
「胸が無くなる!なずなさんみたいに!」
「舞歌さん武器っ!」
───
終 -
[12]わっこふ09月17日 20:33
「なずなさん?」
「…なずな?」
「二人ともなに?その反応」
「…揺れてる。…偽物?…間違えた。…偽者?」
「本物よ」
「…腰、くびれ…なずなじゃない。…誰?」
「奏、笑ってないでこっち来て。味方して」
「遠慮しますわ。ごめんあそばせ♪」
「ウェディングドレスで舞を踊るのに夢中ですね。奏さん」
「綺麗…」
「そんなことよりアタシを見なさい!」
「なずなに似てる鬼…うるさい」
「七歌、よく見て。アタシよ?鬼なんかじゃない」
「…角、それに髪が金色。…どう見ても鬼」
「背もなんだか高くなってますわね。ほんとに偽者なのでは?」
「護までなによ!偽者じゃないわ、アタシはなずな。信じてっ!」
「…怒るとおっぱい揺れる。…なずなは絶対に揺れない」
「ですわね。やはりなずなさんに化けた鬼…」
「逆、鬼に化けたなずなっ!」
「…護。鬼はほっといて、水遊び…しよう?」
「鬼に気をとられて忘れてました。遊びましょう七歌さん」
「ああもう、アタシもまぜて」
「じゃあなず…鬼がおに」
「濡れても大丈夫そうですね。七歌さんは…」
「わたしは…全部脱ぐ」
───
終 -
[11]わっこふ09月16日 22:04
「アタシが牽制、美空が攻撃、紫は足止め。連携していくわよ」
「うん。なずなさん」
「チョコレートよろしくね。紫ちゃん」
「まかせて、美空さん」
「がっかりさせないでおくれ」
「喋る暇すら与えないわ。覚悟なさいっ!」
「なずなさん、おやつ休憩は許してね」
「美空が要なんだからっ。なるべく、控えめにっ、してよっ、ねっ!」
「ふむ。手数は良し」
「美空!」
「えいっ!はっ!…よし、捉えた。なずなさん!」
「へばるんじゃないわよ。美空!」
「精度悪し、だが中々…」
「この調子っ、踏ん張って。美空っ!」
「あっ、ヤバいっ。胸、ボタンが…」
「おや、急に…」
「なずなさん!?」
「胸胸胸っ!どいつもこいつも、揺さ揺ささせてっ!こんっ…ちくしょーっ!!」
「怒りのスーパーモード!?」
「美空さん今のうち、チョコレート補給っ」
「ありがとう。紫ちゃんは?」
「なずなさんの連撃に合わせて、わたしも頑張るよ」
「じゃあわたしもっ!」
「…アハハ、やるじゃないか。小娘」
「皮肉はやめて鬼女。アタシ、一撃も当てられてない」
「なずなさん、パンツ…」
───
終 -
[10]わっこふ09月15日 19:43
「涼香さん…そう警戒なさらず、一緒に湯を楽しみません?」
「いやしかし、今日のわたしは…」
「その姿なら心配いらないと思いますよ」
「…先日のような事は?」
「できません」
「ならまあ…」
「…何かあったのですか?涼香さんの警戒ぶり、尋常では…」
「二人だけの秘密です♪」
「…たすかる。護さん」
「弥生さんも珍しい格好ですね。これからお出かけですか?」
「はい、朝まで遊ぶ約束がありまして…」
「あまり乗り気ではないようですが」
「正直行きたくないです。できるなら…」
「苦労しているのだな…弥生さんも」
「それで、莉音さんはいつまでそうしているのですか。風邪をひいてしまいますよ?」
「えっ?あ、ごめんなさい。涼香さんがあまりにも綺麗で見とれてました…」
「そうか?自覚はないが…」
「憧れます。人魚さん」
「ああ…うむ」
「ふふ♪やりますわね。莉音さん」
「え?なんですか」
「涼香さん、上着を脱いでみては?」
「…遠慮する」
「私…そろそろ上がります。少しのぼせてしまいました」
「…皆さん、湯上がりにアイスクリームは如何ですか?」
───
終 -
[9]わっこふ09月14日 17:07
「ねえいぶき、なんであの人…黙ってわたしを見てるの?」
「ウチもようわからん。あの人」
「わたしなんか、浴衣開けさせられちゃってそのまんまだよぉ」
「ゆかりちゃんもけーかちゃんも散々やなぁ。何もされてへんのウチだけや」
「わたしは一応助けてもらったけど…。お礼言ったらお腹グッてされてそのまま」
「挨拶らしいで、それ。なっちゃんがゆーとった」
「なずなとどういった関係なの?あの人」
「なっちゃんの先輩なんやって、朝香さん」
「朝香さん…なんかすごく親しみやすい感じがする」
「えっ、めっちゃ恐い人やで。なんで?けーかちゃん」
「よくわからないけど、何だか自然と…」
「わっ!朝香さん、いつの間にかゆかりちゃんに絡んどる」
「やっぱりお腹から。そして、顔を見つめて手を首もとから徐々に下へ…」
「朝香さん、けーかちゃんが言った通りにしとる。なんで?」
(左胸を潰すようにしてかたちを把握したら、親指で乳首を優しく撫でながら脇側から…)
「あっ、ゆかりちゃん解放された。朝香さんこっちくる」
「よろしく、桂香」
「こちらこそよろしくお願いします。朝香さん」
───
終
「…どういうこと?これ」
「ん?イタズラやで?なっちゃんお菓子くれんかったから」
「…なら仕方ないわね。…ねえいぶき、どっから持ってきたの?このねばねばした糸」
「これ?お菓子や、ほれ」
「ほんとだ…なにこれ、一瞬で溶けて…クセになる甘さだわ」
「せやろ♪これがウチからのイタズラや」
「なんだ、あんたにお菓子食べさせてもらうのが悪戯なの?…もっとちょうだい」
「ちょっとちゃうかな、食べるんはウチ。んで、食べさせるんは…」
「私と」
「小春ですです…です♪」
「奏と小春?なにその格好」
「裸エプロンですわ♪なずなさん」
「ですです♪」
「こーちゃん、味見バッチリやね。おトイレへーき?」
「平気です。…いぶきさんも味見するです?」
「この匂い、まさか…」
「せや、恒例のお酒たっぷりチョコやで。…よし準備完了、味見は結構やこーちゃん」
「いつの間に!?やだ、アタシの胸…飴みたいな糸で寄せ固められて…」
「可愛いおっぱいさん♡」
「ウチんやで?こーちゃん」
「ちょっと小春!なにしてんの」
「新鮮な黒ニーソですよ?」
「なっちゃんあーん♪」
───
終