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神楽大戦非公式創作板参加中

集会場

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わっこふ

09月10日 13:35

メンバー
日替召喚の四人

※雲外鏡によって招集されています。

コメント

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    [220]わっこふ03月31日 21:31

    「お疲れ様です、なずなさん」

    「負けちゃったの?なずちゃん」

    「では挟めたのですね、なずなさん。お胸にイースターエッグを」

    「負けてないわよ、ナツが飽きちゃったから時間切れ。あと挟めなかった、アタシの胸」

    「そっか、意外と肩幅あるもんねー。なずちゃん」

    「それはあんたもでしょ、御琴。…アタシと違ってゆさゆさだけど、肩幅のおかげで」

    「でもきちんと挟めるんですよね、御琴さん。おっぱいに卵を」

    「うん。すぽんって入って、ぽんってでちゃったけど…」

    「おっぱい大きくても意外と上手くいかないのね。護と弥生はどうなの?挟める?卵」

    「やってみます?弥生さん。なずなさんがイースターエッグ持ってきてくれましたし」

    「遠慮させていただきます、護さん」

    「そうですか。では、再挑戦しません?なずなさん」

    「なにそれ?護」

    「蜘蛛の糸です。これで胸を寄せて縛り上げましょう、なずなさん」

    「遠慮する。そんなことしなくてもアタシ…ちゃんと寄せれるもん、ほらっ」

    「なずちゃん…腕で抱え上げてやっとだね、形作るの」

    「でも綺麗でしょ?アタシのおっぱい」

    「えっ?うん…」
    ───

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    [219]わっこふ03月30日 20:28

    「海散歩、海散歩♪素足でパシャパシャ♪」

    「うふふ、随分とチョコレートにやられてますね。ちはやさん」

    「うん、護さん。いまあたし、ちはワンワン♪」

    「護さん、大丈夫なんですか…ちはやさん」

    「ご心配なく、栞さん。この程度は私達には日常茶飯事です♪」

    「ハグ!?背中すりすり!嬉しっ、ワン!」

    「もう、ちはやさん。私を犬派にする気ですか?そうは行きませんっ」

    「やっ、ちょっ…脇腹だめ!お臍周りもっ!コチョコチョやめてっ。護さん!」

    「あらあら、砂浜にゴロゴロと…いけないワンちゃん♪」

    「おっぱいワシャワシャ?!ちょっと護さん、あたしに巨乳を実感させないで!」

    「おっと、流石にやり過ぎでした。ごめんなさい、ちはやさん」

    「危うく噛むとこだったよ。…あっ!」

    「どうしました?ちはワンちゃん」

    「あっちに涼香さんいる!」

    「護さん…行ってしまいましたよ、ちはやさん。止めないんですか?」

    「止めません、この前のちょっとした憂さ晴らしです♪」

    「いきなり何なんだちはやさん!くそっ、砂で足が!」

    「あらあら、うふふ♪」

    「うわ!涼香さん下着着けてない!」
    ───

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    [218]わっこふ03月29日 15:29

    「ねえ、蜘蛛女さん」

    「なんだ?つるぺた巫女」

    「わたしの下着…落ちちゃった。お胸がまる見えだよぉ、解いて?縛ってる糸」

    「だめだ、加勢されては困る。下で行われている試合に」

    「しないよ?わたしも観てたいもん、もう一人の私と北斗丸さんの試合」

    「そうか。だが、緊縛はやめぬ。愉快なのでな」

    「どーして?まさか、この後されちゃうの?…虫えっち」

    「私は手を出さん。だが、下の試合の勝敗次第では…」

    「えっもしかして私…北斗丸さんが負けちゃったら、もう一人のわたしに…」

    「察しがいいな、つるぺた巫女。その通りだ」

    「そんなぁ…あ、でも虫えっちされちゃうよりは…」

    「おい、つるぺた巫女。顔を紅潮させるな」

    「えへへ、蜘蛛女さん…興奮しちゃった。私」

    「誘ってるのか」

    「違うよ?北斗丸さんともう一人の私の試合が接戦だからだもん!」

    「糸を通じて伝わるのだが…」

    「もう、蜘蛛女さんのえっち。…なにしてるの?…それ」

    「産卵だ、本当ならお前に産み付けたかったが…」

    「ごめんなさい…でも優しいんだね。蜘蛛女さんって♪」

    「やめてくれないか?…その呼び方」
    ───

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    [217]わっこふ03月28日 19:40

    「今日は冷えますね」

    「ですねー、護さん」

    「今にも降りだしそうな曇り空…学生服で来てしまいました、私」

    「今日は砂浜だもん。仕方ないよ、護さん」

    「ですね…ブレザーが映えます。曇りの砂浜には」

    「虎ビキニと裸エプロンもですよ、三者三様で羨ましいです。護さん♪」

    「御琴さんも、とっても素敵です。白い水着」

    「ええ。うちの筋肉巫女とは違い、年相応の可愛らしい水着。羨ましいです、正直」

    「そういう水着…似合わないですから、私」

    「…もう!なにやってるんですか、虎ビキニの私。黙ってしまいましたよ?御琴さん」

    「えっ?だって、いけると思ったんですもん。虎ビキニでこの話題を振れば…」

    「そもそもブレザーの私が奥手すぎです!せっかくミニスカートという武器があるのに」

    「裸エプロンなのに下着着用の私には言われたくないです。今すぐ脱いでください!」

    「御琴さん、波打ち際で一人遊びを始めてしまいましたよ。どうするんですか?これ!」

    「「なんですって!?そんな…益々絡みづらく…」」

    「本当に苦手です…御琴さん。金髪ひよこ…もとい、金髪つるぺたが相手なら楽なのに…」
    ───

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    [216]わっこふ03月27日 15:01

    「なあ勇さん、勇さんは経験あるん?アナルセックス」

    「急になに言ってんの?いぶき」

    「だな。ナツ様もいるのだぞ?いぶきさん」

    「大丈夫やろ。ナツ様いま、虎ビキニで日向ぼっこ中や」

    「まあ確かに、アタシ達の会話は聞こえないわね。石段の上で寛いでいるし…」

    「んじゃ、今日は肛門性交について語り合おうや。なっちゃん!勇さん!」

    「言い直してんじゃないわよ、嫌よ?アタシは」

    「某もだ、未経験だから語りようがない」

    「ウチもやで♪勇さん」

    「そうか。して、なずなさんは…」

    「なっちゃんは経験ありや。勇さん」

    「そうなのか!?」

    「無いわよ!何言ってんのよ、この馬鹿っ!」

    「え?なっちゃん、よくお風呂で弄ってもらってやん。ウチに見せつけながら」

    「なんと!それは本当か!?なずなさん」

    「合図よ…いぶきのも弄らせてって。てか、セックスじゃないわよ!お尻の穴に指は!」

    「そうやったんか!!ウチ、二重にショック!」

    「しっ!ナツ様に聞こえるぞ、いぶきさん」

    「なに勇、興味あるの?…アタシの話」

    (アカン、なっちゃんスイッチ入ってもーた。おっぱいペロンや)
    ───

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    [215]わっこふ03月26日 15:35

    「サク山チョコ次郎って誰やねん!?」

    「「急に何なんですか。いぶきさん」」

    「鞄に覚えのないお菓子が入ってたんや、護さん」

    「それは不思議だな。護さんが二人居るのと同様に」

    「「涼香さん…そんなに警戒しないでください。傷つきます、私」」

    「護さんのイタズラやないの?鞄にチョコ次郎」

    「ひどいです!私の姿をよくみてください、いぶきさん」

    「…トナカイやね。普通全身着ぐるみやろ、トナカイコス」

    「ですね。私もそう思います」

    「しかし注目してほしいのはもう一人の私の方です。いぶきさん」

    「セクシーポーズで乳首ぽっちがどないしたん?」

    「白い水浴姿で清廉潔白という意味じゃないか?いぶきさん」

    「でもりょーかさん、護さん乳首ぽっちなっとるで?お胸にテント張っとる。それに褌」

    「寒いからだろう、恐らく…」

    「涼香さん大正解っ♪」

    「うわっ!りょーかさん頭からざぶんや…」

    「次はいぶきさんです」

    「ほんまやめて?護さん。今日ウチ、冬ブレザー…」

    「そうですか…では、そんないぶきさんにトナカイ角をプレゼント♪」

    「うわ…角無いと猿やん。トナカイ護さん」
    ───

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    [214]わっこふ03月25日 19:32

    「ピョピョピョンピョンピョンピョン♪ピョピョピョンピョン…ピョピョピョーン♪」

    「それはお誕生日をお祝いする歌ですわ。白兎様」

    「ぴょ!?」

    「で…勇さんは何故その格好を?私言いましたよね。男らしい格好で来てくださいと」

    「本当にすまないっ!御琴さん!!」

    「花嫁プンプンぴょん」

    「褌で土下座なんて初めて見ました。私」

    「宮村さんも女の子扱いしないのですね。勇さんのことを」

    「あ、いえ。あまりにも強烈だったので…」

    「しかし…本当になぜ勇さんは褌一丁で此処へ?」

    「いや。男らしい格好でと、海に呼び出されたらこれだろ!奏さん!」

    「私、脳筋の考え方など理解できません」

    「どーしよー、私気合い入れて来たのに!曇り空だし、勇さんは褌一丁だし…」

    「ぴょん!…ピョピョピョピョーン♪ピョピョピョピョーン♪ピョピョピョピョン♪…♪」

    「いや無理だ、白兎さん!某褌姿っ!」

    「勇さんの馬鹿っ!砂浜でロマンチックな結婚式ごっこの筈だったのに!」

    「花嫁逃げ出しちゃったぴょん…」

    「追いかけなさいまし!勇さん!」

    (だめね、面白いけど使えないわ。…このネタ)
    ───

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    [213]わっこふ03月24日 15:53

    「…どしたんやろ、あずちゃん笑顔のまま動かへん」

    「いぶきちゃん、勇さんもだよ。胸を強調するポーズで微動だにしない…」

    「なんや腹立つな。勇さんのどや顔」

    「だね。おっぱい凄く形いいけど」

    「寄せ上げとるだけやん。こんなん」

    「あ、勇さんどや顔じゃなくなったよ。いぶきちゃん」

    「しっ!みことちゃん。たぶんマネキンごっこしてんねや、あずちゃんと勇さん」

    「そういえば…この部屋、マネキン人形がたくさんある…」

    「とりあえず、あずちゃんの下着チェック♪」

    「何色だった?いぶきちゃん」

    「安心安全の白や、みことちゃん。流石ウチの親友♡」

    「すごい梓紗ちゃん。パンツ見られても笑顔キープしてる!」

    「よし、次は勇さんや!ウチ気になる。水着取ったらどんななるんやろ?このおっぱい」

    「わたしも気になる!普段自慢げにしてる勇さんの胸、直に見たい!」

    「よっしゃ、一思いに剥いだる!」

    「あっ、梓紗ちゃんものすごい笑顔になった」

    「とみせかけて下や!…やっぱち〇こ付いてへんかぁ、勇さん」

    「ぐふぅっ!」

    「梓紗ちゃんが吹いた!」

    「…某の勝ちだな、梓紗さん」
    ───

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    [212]わっこふ03月23日 19:07

    「今日はチャイナドレスをついて語り合いましょう♪」

    「酔拳!酔拳っ!」

    「護、それどころではないのだが…」

    「すっかり出来上がってますね。…ちはやさん」

    「零れそうで零れないおっぱいっ!!」

    「盛大に零れてるではないか!ちはやさん!」

    「はれ~?おかしいなぁ、あたし…自信あるのに。憧れの勇さん程じゃないけど…」

    「なんの自信なんだ!?憧れられるのは嬉しいが」

    「先程から気になってましたが、勇さんの服装は何なのですか?」

    「これは学生服だ。奏さん」

    「私はチャイナドレスです♪」

    「それは存じてます、護さん」

    「あたし晴れ着!ひな祭りの!…護さん、拳法みせて!」

    「うーん。どうしましょう?」

    「なぜ某を見る?護」

    「は!そうだ!」

    「ちはやさん?!何を!?」

    「中国拳法のやられ役といえば上半身裸!勇さんも脱いでっ!」

    「負ける前提なのか…何故某も!?」

    「面白そうですわ♪私はどういたしましょう」

    「奏さんは親玉だね。実は強い女親分」

    「ならば、勇さんが主役なのでは?学生服ですし」

    「なら私は好敵手を♪」

    「えっあれ?あたしの役は?」
    ───

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    [211]わっこふ03月22日 20:35

    「またこの洞窟ですか…」

    「モー」

    「しかもまた、御琴さんがモーモーで護さんは水着」

    「以前と同じ三人で、衣装も同じですか…」

    「確か御琴さんが乳搾りされたんだよね。モーモービキニの影響でおっぱい肥大化して」

    「モッ♡」

    「今のところ変わりないですね。御琴さんのお胸」

    「モーモー♪」

    「御琴さん、もうそろそろおふざけをやめてください」

    「護さん、もしかして喋れなくなったんじゃない?御琴さん」

    「モッモッ!」

    「ほら、頷いて答えてる。やっぱり喋れなくなっちゃったんだよ、御琴さん!」

    「悪ふざけではないのですね?本当に」

    「モ~ッ!」

    「痛い痛いっ!何であたしにシッポ鞭すんの?御琴さん!」

    「ちはやさん、御琴さんを取り押さえてください!」

    「わかった。でもなんで?護さん!」

    「イタズラ心に火がつきました。私」

    「モフッ、モオ~~ッ!」

    「ちはやさん、思った以上に暴れます。この牛!ですので寝技で抑え込んで!」

    「私も加わってもよいか?」

    「でた!乳搾りおねーさん!」

    「私は姉ではない」

    「どっちでも構いません。是非、擽りにご協力を!」
    ───

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    [210]わっこふ03月21日 19:56

    「わわわわんわわわわん。おじょーさま、特大」

    「ええ、本当に凄いですわね。御琴さんのお胸」

    「そーかなー?応援ユニフォームのせいだよ、これ生地薄いもん」

    「試合始まりますよ。奏さん、御琴」

    「ほんとですか!?桂香さん」

    「よーし、何としてもテレビに映ろう。ナツ様!桂香ちゃん!奏さん!」

    「ん、頼りにしてる。御琴」

    「ですね、ナツ様。この中で揺さ揺さできるのは御琴だけ…」

    「桂香さん、発想が卑猥ですわよ」

    「えっ?いつの間にか得点が…」

    「ナツはちゃんとみてた」

    「応援頑張りますわよ。桂香さん!ナツ様!」

    「気合い入ってるね、奏さん」

    「当然です!国際試合ですからっ!」

    「そろそろ代わる?御琴」

    「大丈夫だよ、桂香ちゃん」

    「御琴の胸…やっぱり大きい」

    「それにしても、注目されませんね。ナツ様がこんなにもアピールしてるのに」

    「私が悪いのかなぁ。おっぱい大きいから」

    「…奏は嫌。ナツと相性よくない」

    「私がいますよ?ナツ様」

    「御琴がいちばん落ち着く。それに、桂香も大きい」

    「じゃあ肩車やめて、私と桂香ちゃん二人でナツ様担ぐのは?」
    ───

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    [209]わっこふ03月20日 14:50

    「今日は春分、大荒れ天気!」

    「だからボクたち雪女!」

    「「雪が降ってもへっちゃらさ♪」」

    「…やめなさいよ、その雨ざらしおっぱい」

    「大丈夫やなっちゃん、まだ降ってへん!」

    「あはは♪ボク、興奮しちゃってヤバい。すごいね!野外でおっぱい丸出し!」

    「やめなさい梓紗。涼香が困ってるじゃない」

    「りょーかさん、恥ずかしいん?チョコレートべっとりおっぱい見せつけとんのに」

    「だね、エプロンなんかしちゃってさ。みせちゃいなよ、チョコ塗りたくってるなら裸」

    「履いとるんとちゃう?あずちゃん。りょーかさん、例の黒い下着」

    「えっ?ないでしょ、裸エプロンだよ?いぶきちゃん。涼香さんの今日の衣装」

    「は?穿くやろ。裸エプロンやで?下着魅せる絶好の衣装やん、裸エプロン」

    「いや、わたしは…」

    「なずちゃん判定!」

    「任せてっ」

    「なずなさん!?いつの間に背後に?!」

    「どやった?なっちゃん!」

    「やられた、手で隠された。なんて羨ましい小尻!」

    「なっちゃんもええ尻やで、しゃがんでお尻くっきりや」

    「だね、素っ裸じゃないのがもったいないよ!そのポーズ!」
    ───

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    [208]わっこふ03月19日 15:58

    「今日の集会は胸の美しさ対決です♪ではどうぞ、涼香さん勇さん」

    「何故護が仕切る?」

    「私がお願いしたからだよ、勇さん」

    「で、なぜ水着なんだ?勇さんは」

    「愚問だな、涼香さん。水着が最適だろう?胸を美しく魅せるには」

    「筋肉自慢じゃなかったんですね。勇さんのそれ」

    「何か言ったか?護」

    「いえ、何も♪」

    「涼香さんは、なんか可愛らしい雰囲気の衣装だねー」

    「だな。黒下着はどうしたんだ?水色ではないか、上下とも」

    「勇さんこそ、白とはな。攻めるべきだ、水着なら」

    「ビキニだぞ?これ以上どうしろと?」

    「…乙女なのか?この筋肉巫女」

    「いえ、勇さんにもお相手はいます。ですが、心は乙女のままです」

    「夜の鍛練もしていたとは…」

    「いえ涼香さん、昼間にからかい半分で致すだけです。勇さんはいつも」

    「なに!?勇さんは淫乱だったのか?!」

    「おい、護!なんか誤解されたぞ?涼香さんに」

    「事実でしょう?庭で毎日、褌一丁で胸を揺らして誘ってるんですから」

    「なにそれ…堪ったもんじゃないね。男の人からしたら」

    「ええ、胸だけは魅力的ですから。勇さん」
    ───

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    [207]わっこふ03月18日 15:46

    「スタイリッシュにゃんこ、雷道なずにゃよ♪」

    「「はわわ!なっちゃんが上半身裸で現れたです!」」

    「ちょっと待って?!小春が二人にゃんて聞いてにゃい!アタシ!」

    「護さんもいるですよ?にゃっちゃん♪」

    「うふふ、こんにちは。にゃずにゃさん♪」

    「にゃんにゃの?今日の三人の服装!」

    「「万全な猫可愛がり体勢です!にゃっちゃん!」」

    「にしても、今どきブルマとか…」

    「よくお似合いですよ♪小春さん」

    「えへへ、ありがとうです護さん。にゃっちゃんは嫌いです?ブルマ」

    「いいえ。でも紺は嫌、履くにゃら赤がいい。アタシ」

    「ですか。それにしてもにゃっちゃん…」

    「にゃによ?小春」

    「どうみてもにゃずにゃさん…デニムの下に履いてないですね。なにも」

    「仕方にゃいじゃにゃい、猫又にゃんだから!アタシ!」

    「でもにゃっちゃん、この後お花見に合流なんですよね?」

    「そうよ?小春」

    「まさかにゃっちゃん…上半身裸で行く気にゃんですか?」

    「もちろん。猫又だもん、アタシ」

    「めっ!上になにか着にゃさい!」

    「嫌、せっかく気兼ねにゃく裸を魅せつけられるのに」
    ───

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    [206]わっこふ03月17日 15:21

    「えっと、小春さん…だよね?」

    「にゃおん♪」

    「猫又なのかなぁ。にしてはなんだか…」

    「がおんっ!」

    「イケメンにゃんこだね、小春さん」

    「にゃん♪」

    「でも、仕草が犬っぽい」

    「見た目は猫又、中身はわんこです!ワンっ!」

    「あずちゃん…いいの?いまの言い回し」

    「なにが?御琴ちゃん」

    「それよりあたし、はっきりさせたい!小春さんがわんこかにゃんこどっちなのかを!」

    「えっ?…本能でわかるんじゃないの?ちはやちゃん」

    「全然わからない!御琴さん」

    「なら、ボクにいい考えがあるよ!」

    「なに?あずちゃん」

    「それはねぇ…」

    「…なるほど!さすが梓紗さん。で、どこまでやっていいの?」

    (ちはやちゃんがいきなり下半身すっぽんぽんに…にゃにをするですか?これから…)

    「じゃあ私は…」

    (御琴ちゃんは上ですか。小春…にゃんとなくわかったです)

    「よし、じゃあ開始!」

    「はえ?!あずちゃんは脱がないですか!?」

    「確かに!梓紗さん紫陽花がテーマなんだよね?なら全裸じゃないかな、普通」

    「です!爽やか笑顔にベストマッチですよ、野外で全裸!」
    ───

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    [205]わっこふ03月16日 18:14

    「すっかり日が延びて、気候が変わりましたね。風が暖かいです♪」

    「そうね、灯。アタシ…なんか自然と…春風に胸をさらしたい気分♪」

    「だな。おっと、某は晒を巻いてなかった。あぶないあぶない」

    「何を気にしてんのよ、勇。晒しちゃいなさいよ、自慢なんでしょ?美胸」

    「そうですよ勇さん。舞歌さんを見てください、とっても開放的な格好をしています」

    「アタシ…憧れるわ。ああいう感じの…バニー姿」

    「ですね。でも、なずなさんには…メイド服を着てほしいです。私と同じ、黒基調の」

    「花粉症か?二人とも」

    「違うわよ、風が強いから…」

    「勇さんは平気なんですか?」

    「全く気にならん。美胸だからな、某」

    「漸く見せたわね。…なにその中途半端、潔く出しなさい」

    「なずなさんと違って引っ掛かりになるからな、某の美胸は♪」

    「当て付け?アタシが晒し巻きなことに対して。上等じゃない。みてなさい、勇」

    「どうしたことだ!?なずなさんに立派な膨らみが!」

    「これは…私も出せねばなりませんね。胸を」

    「なにそのメイド服、簡単におっぱいポロって…」

    「ふふ、なずなさんも是非♪」
    ───

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    [204]わっこふ03月15日 20:15

    「鬼を捕らえたわ。プニプニしましょう」

    「うわぁ…太股ぷにっぷにだ、梓紗さん」

    「アタシと…ふふん♪鍛え方が足りないわね、梓紗」

    「…わたしも触ってもいいですか?なずなさん紫さん」

    「もちろん。遠慮はいらないわ、莉音」

    「でも梓紗さん…不機嫌そう」

    「むすー」

    「…擽りね。これは」

    「ぷすっ!!」

    「なずなさん、表情変えないよ。梓紗さん」

    「どうやら膝上辺りじゃ効かないみたいね」

    「ならやっぱり…」

    「揉んじゃいます?おっぱい」

    「…何を言ってるの?莉音」

    「ぷすうっ!」

    「莉音さんがえっちだから梓紗さんさらにぷんすかしちゃった!」

    「でも虎ビキニしてるのよねぇ、梓紗」

    「ぷえっ?!話が違うよ!?なずなちゃん!」

    「莉音からのリクエストだし。覚悟して、梓紗」

    「じゃあボクからも!なずなちゃんが揉んで、ボクのおっぱい」

    「なんでアタシ?」

    「セーラー服だから。それに、花嫁の紫さんなんか嫌!」

    「ひどいよぉ、梓紗さん」

    「何してるんですか!?紫さん!」

    「何って…擽る準備だよ?袴邪魔なんだもん♪」

    「もしかして怒ってる?紫さん」
    ───

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    [203]わっこふ03月14日 14:42

    「赤鬼だよいぶきちゃん!捕らえてペロペロしなくちゃ!」

    「やな、あずちゃん!先週の仕返しせな」

    「いい度胸だよね、なずなさん。ホワイトデーにハロウィン衣装とか」

    「発端はいぶきでしょ!てか、なんでちはやも便乗してんのよ!」

    「ノリノリやな、ちはワンワン。ホワイトデーやから?」

    「なずなさんがスカートだからだよ!あといぶきさん、今日のあたしはちはにゃんこ!」

    「本能全開だね、ちはやちゃん」

    「トリックやからな、なっちゃんのスカートの中」

    「なんで甘い匂いするの?」

    「飴玉入りやからや、なっちゃんの中」

    「それ、前なの?後ろなの?いぶきさん!」

    「後ろなわけないでしょっ!」

    「だよね、捕まえたらペロペロしていい?なずなさん!」

    「太股で我慢して」

    「もうすっかりドロドロなんじゃない?なずなちゃんのアソコ」

    「うん、聴こえる!なずなさんが逃げ回る度にぺちょ、ぺちょって!」

    「マジか!完成やな。なっちゃん水飴」

    「ならもうきっとべとべとだ、なずなちゃんのアソコ」

    「ところでなに味なの?なずなさんのアソコ」

    「わからん。飴玉ぎょーさん詰めたから」
    ───

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    [202]わっこふ03月13日 17:10

    「久々の刀巫女集会やーーっ!ウチ、体操服侍な♪」

    「私はゆったり浴衣侍です♪」

    「「ふむ。して、某達は…」」

    「花嫁侍やん!勇さん!」

    「えっと、もう一人の勇さんは…」

    「てか勇さん、ホワイトデーは明日やで?」

    「そうですよ!白の競泳水着なんてらしくないです!勇さん」

    「やな、みことちゃん。筋肉が台無しや、白い競泳水着やと」

    「そうか、セクシーだと思ったのだが…」

    「うむ。某、白が一番似合うと自負している」

    「そっか。でもなんでウェディングドレスなん?和装やろ、白が好みなら」

    「げふっ!」

    「どうした、御琴さん!何故吹いた!?」

    「やりおるわ、筋肉花嫁侍!」

    「ですね。和装だったら私…」

    「くそぉ!浴衣侍が重症やっ」

    「胸が…苦し…」

    「しっかりせえ!ウチが浴衣緩めたるっ」

    「そんなに可笑しいのか?某がウェディングドレスだと」

    「…いぶきちゃんと勇さん、似合わないもん。…白」

    「ウチもなん!?みことちゃん」

    「うん。体操服はバッチリ似合ってるけど」

    「だな。見事な着こなしだ、いぶきさん」

    「いやこれ、男子用着たボケなんやけど…」
    ───

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    [201]わっこふ03月12日 15:45

    「今日わっ!」

    「絶体絶命」

    「緊縛湯けむり」

    「スクールライフですわ♪」

    「だがしかし!」

    「今日はスイーツの日です。ですので、スイーツについて語り合いましょう」

    「え?弥生さん、今日はサイズの日だよ?」

    「御琴さんがナンバーワンです。議論の余地はありません」

    「意義あり!ですわ」

    「なんでしょうか?奏さん」

    「サイズの日とは、大きさを競う日ではありません。隠れ巨乳の弥生さん」

    「そうですか、オープンピンクの奏さん。素敵なブラジャーですね」

    「わわっ、なんだか険悪な雰囲気に…」

    「御琴さんがわがままボディだからです。この状況」

    「私のせいなんですか?!」

    「御琴さんが振りましたよね?サイズの日」

    「はっ!そうでした!どうしましょう…」

    「では、手始めに測定しましょう。莉音さんを」

    「わたしですか!?」

    「ですね。御琴さんに次いで二番目ですから」

    「意義あり!」

    「却下です、御琴さん」

    「いいえ!ナンバーツーは弥生さんです。タオルで隠さないでください!」

    「意義を認めます、御琴さん。正しく測定しましょう、弥生さんと莉音さんを!」
    ───

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    [200]わっこふ03月11日 18:06

    「あらあらまあまあ、どうしましょう」

    「護さん?なにをそんなに困ってるの?」

    「だって見てくださいちはやさん。涼香さん縮んでます!幼いです!」

    「…無口。涼香」

    「怖がってるのかなぁ?護さん、笑顔の圧すごいし」

    「まあ!ちはやさんの髪色じゃないですか?派手なピンクですし」

    「…ナツがもふもふ可愛いから?」

    「喋りませんね…」

    「涼香さん…混乱してるのかなぁ、急に縮んじゃったとかで」

    「涼香…人見知り?」

    「ですかねぇ、なんだか恥ずかしがってる様子ですし…」

    「でも胸の大きさは変わってないね。もしかしてそのせい?恥ずかしがってるの」

    「確かに可笑しい。体格…ナツと同じくらい?なのに」

    「そもそも涼香さんなんでしょうか?この子」

    「まさか、娘だったりして。涼香さんの」

    「否定してる。…可愛い」

    「じゃあ妹?」

    「それも違うみたいです。首を横に振りました」

    「可愛いなぁ、ちっちゃい涼香さん」

    「涼香、縦に首振った」

    「うっかりちゃんだ!」

    「赤面してますね。…可愛い」

    「もしかして化かされてるのかなぁ?あたし達」

    「あ、涼香…逃げた」
    ───

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    [199]わっこふ03月10日 14:54

    「今日は、動きたくないなずなさんで遊ぶ会です」

    「宜しく。紫、弥生。…あと濡女」

    「魅力感じない。…蛇的に」

    「私も、魅力感じないや。猫的に」

    「ですか…でも、シャツの下は裸ですよ?なずなさんにしては珍しく細身な…」

    「尻の大きさは据え置きよ♡」

    「なずなさん…遮る程のアピールポイントですか?それ」

    「だってアタシいま、ブラジャーしたら不自然なくらい痩せてるし…」

    「なずなさん、だから動きたくないんだ。燃え尽き症候群?」

    「違うわよ、ちゃんと痩せられたし…」

    「縮んだんですね、胸が」

    「縮んでないわよ、見えない?このシャツの膨らみ」

    「…見えますか?紫さん」

    「よくわかんないや、弥生さん。蛇さんは?」

    「辛抱たまらない、痩せ細った娘…すごく好み」

    「これを見てもですか?濡女さん」

    「ちょっと、なにすんのよ!弥生」

    「不味そうな桃…なんで腰は太いの?…この娘」

    「失敗しちゃったの?なずなさん」

    「してないわよ紫、こういう体質なの!アタシ!」

    「詳しく。食べられちゃいますよ?なずなさん」

    「運動したらお尻に筋肉付いちゃうのよ!アタシ!」
    ───

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    [198]わっこふ03月09日 14:47

    「どうするゆかりん。勇さん二人だよ、あたしじゃ手に負えない」

    「私もだよ、ちはちゃん。というか私…正直苦手、勇さん」

    「うん。勇さんのことは尊敬してるけどムリっ、二人相手なんて」

    「だねぇ、顔濃いし」

    「ソース顔美人なんだけどねぇ…勇さん」

    「タイプなんだ、ちはちゃん」

    「そうだね、理想のお兄さんて感じかな。勇さん」

    「私は逆。怖いお兄さんだね、勇さんの印象」

    「二人きりとかは?」

    「無理っ、絶対!」

    「ゆかりん…なんだかあたし、勇さんが犬にみえてきた」

    「そうだね、困った顔してるもん。勇さん」

    「あ、ゆかりん悪い顔した」

    「…ちはちゃんが嬉しそうな顔するんだもん」

    「ゆかりん、良い人だよ?勇さん」

    「でも筋肉ポエマーだよ。ちはちゃん」

    「うん。尊敬しちゃうほどの肉体美だけど、褒めるとポエムでるね。勇さん」

    「脳の割合、筋肉とポエムどっちが多いんだろ?勇さん」

    「聞いてみてよ、ゆかりん」

    「嫌!ちはちゃんが聞いて」

    「…どうしたのものか。二人でひそひそ話とは」

    「だな、某二人では話が回らん」

    「「「「うーん、話し掛けづらい」」」」
    ───

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    [197]わっこふ03月08日 19:42

    「準備出来たぞ、どうだ?梓紗さん」

    「だめだね、涼香さん。鏡になんも浮き出ないや」

    「困ったな。某今日は裸エプロンだぞ」

    「流石に頭真っ白なのかしら。こんな片手間駄文にも回らない程に」

    「テキトーに500字に収めてるだけだもんねー、毎日毎日」

    「まあ、元が気持ち悪い過ぎて公式コミュニティから追い出される始末だからな」

    「そういえば、痕跡が抹消されてたぞ?公式コミュニティから」

    「そうなんだ。なんか疼いちゃうな、探偵の性分」

    「無駄よ梓紗ちゃん、きれいさっぱりだったわ」

    「寧ろ何故最近まで残ってたんだ?」

    「当人に後始末させる為よ、恐らく」

    「成る程、さすが葉子さんだね。じゃあ次はゲームデータの抹消?」

    「どうかしらねぇ、本腰入れてた課金アカウントだけ凍結された訳だし」

    「うむぅ…では慈悲か?まだ遊べているのは」

    「単に触るのが嫌なんじゃないか?毎日気持ち悪いものを垂れ流してる訳だし」

    「加えて支離滅裂で幼稚な内容。まあ追い出されて当然だな」

    「イメージダウンもいいとこなのよねぇ、ほんと」

    「何でこのコミュニティ存在できてるんだろ?…謎だね」
    ───

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    [196]わっこふ03月07日 18:33

    「赤い赤い赤い晴れ着の梓紗ちゃん♪」

    「「赤鬼よ!小春、豆攻撃っ!」」

    「がってんです!ダブルなっちゃん」

    「いたた…今週二度め?しかも今回はなずなちゃんが二人、それも片方デブ!」

    「小春、豆っ!」

    「どうぞ!ムチムチエプロンなっちゃん!」

    「どすこいっ!」

    「痛っ!なずなちゃん意外と肩強い。ていうか掛け声も太い!」

    「小春、もう一掴み」

    「なに怒りまかせにしてんの?目的果たしなさい、アタシ」

    「わかってるわよ。おっぱい震える感触味わってんの!」

    「なにそれ?梓紗にデブって言われて怒ってんじゃないの?」

    「はぁ?よく言うわね、貧相なのを水着で寄せ上げしてるくせに」

    「そっちこそ、なに?その脂肪。しっかりおっぱいつけちゃって」

    「ふふん、羨ましいでしょ♪」

    「ヤバいわよ?腰回り」

    「元からじゃない、腰回り太いの。アタシのくせに自覚無いの?」

    「ああもうっ!」

    「喧嘩はやめるです!なっちゃん達!」

    「っあ!」

    「ぐっ…ぅ。頭突きは反則よ、小春」

    「それよりもあずちゃんです、なっちゃん!」

    「…どこ?アイツ」

    「予定通りになったです」
    ───

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    [195]わっこふ03月06日 19:00

    「小春、迎えに来た」

    「鏡から突然ナツちゃん?!びっくりです!」

    「一大事、早く…来て」

    「待ってくださいです、ナツちゃん。小春、まだ着替え中…」

    「ん、好都合。ブラいらない」

    「必要ですっ!陥没ちゃんなんです!小春」

    「…ごめんなさい」

    「あわわ!こっちこそごめんです、ナツちゃん!」

    「…来て…くれる?」

    「もちろんです!ナツちゃん」

    「じゃあ…急ぐ」

    「今すぐです?!小春、これからテレビ…超能力犬観るですよぉ」

    「大丈夫、むこうにもテレビ…ある」

    「小春、着替え途中で半裸…!」

    「到着。早速、現場行く」

    「良かった、誰もいなかったです…」

    「小春、このドア開ける」

    「わかったです、ナツちゃん」

    『シャンシャンシャーン!シャンシャンシャーン!!』

    「なんですか!?このサスペンス風の鈴の音は?!」

    「わんわんわんわんっ、わんわんわんわん…わうーー!」

    「ナツちゃんもどうしたですか?!」

    「あどりぶ」

    「…人が倒れてるです。雛あられが散乱して…」

    「美空…突然倒れた」

    「毒殺事件ですか!?」

    「違うよぉ~、踊り疲れて空腹…」
    ───

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    [194]わっこふ03月05日 16:35

    「…雪だね」

    「うん!そうだね、梓紗さん!」

    「ナツ様飛び出してっちゃったね、ちはちゃん」

    「だねぇ、ゆかりん。大丈夫?寒くない?」

    「大丈夫にゃん♪」

    「さすが臍出しにゃんこだね。紫さん」

    「ありがとう♪梓紗さん」

    「ワンワンワンっ!」

    「ちはちゃん…寒いの?雪女なのに」

    「これは興奮だよ!ゆかりん」

    「雪みてテンション上がる雪女って…」

    「梓紗さん引いちゃってるよ?ちはちゃん」

    「ワンワンっ!ワンワンっ!」

    「ふしゃー!!」

    「仲良しコント?」

    「違うよ梓紗さん、本能だよ。猫又だもん、私」

    「あたしも本能だよ!雪女だもん!」

    「ナツも本能。神様…だもん♪」

    「お帰りなさい、ナツ様。尻尾がご機嫌だね♪」

    「紫も、ちはやとじゃれあい…楽しそう。梓紗は…暇そう?」

    「うん。正直どう混ざっていいかわからない、ボク」

    「どうして?ワンにゃんパラダイスだよ?梓紗さん」

    「ゆかりん、わたし雪女だよっ!」

    「!?ちはや…わんわんじゃ…ないの?」

    「ナツ様テンション駄々下がり?!」

    「ナツ様、あたし…猫ゆかりんとじゃれてるけど雪女です!」
    ───

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    [193]わっこふ03月04日 20:27

    「あずちゃんめっけ!」

    「いたっ!なにすんのさ、いぶきちゃん」

    「え?鬼やないの?あずちゃん」

    「いぶきちゃん…サンタさんだよ?ボク」

    「いや、盗人鬼やろ。でっかい袋担いどるし」

    「もう!たから豆ぶつけないでっ!プレゼントだよう、これ」

    『今晩は♪』

    「うっわ、喋りはった。人攫い鬼かいな、あずちゃんっ!」

    「ちょっ痛い!て言うか…プレゼント袋に入ってるの誰!?」

    『よいしょ、ピチピチ♪』

    「尾びれ?なんや晩御飯持って来てくれたんか、あずちゃん」

    「うん、たしかに美味しそうだけどさ…違うよ。いぶきちゃん」

    『残念、わたしでしたっ♪』

    「尾びれピチピチじゃわからん。魚と一緒に捕まった人」

    「いや、いぶきちゃん…たぶん人魚だよ?これ」

    『下ろして…あずちゃん』

    「ずいぶん馴れ馴れしい人魚やなぁ、ウチの親友に」

    「いぶきちゃん…本気で豆ぶつけたよね?ボクを盗人扱いして」

    「てへ♪そろそろみことちゃん出したって?あずちゃん」

    「悪ふざけ嫌いっ!ボク」

    「もう、待ちくたびれちゃった」

    「誰!?」

    「アマテラスさん?!…えっ!?御琴ちゃんは?」
    ───

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    [192]わっこふ03月03日 14:44

    「やはりこうなりましたか…」

    「どうした、弥生さん。…っ!」

    「涼香ちゃん、あんまり慌てるとハンモックから落ちちゃうよ?!」

    「というか…桃の節句に水着ですか…」

    「ほろ酔いか?弥生さん。毒舌が鋭い」

    「はい。宴会の途中だったので」

    (弥生さん、毒舌は否定しないんだ。なんか涼香ちゃん…弥生さんと話してるの楽しそう)

    「どうした御琴、膨れっ面になってるぞ?」

    「…なんか子供っぽいですね。御琴さん」

    「今更か…雛祭りだからな、今日の御琴は特別な姿だ」

    「お胸以外は縮んだよ♪」

    「見事なロリ巨乳ですね。バランスが申し分ないです」

    「そおかなぁ…重たくって辛いんだよ?結構」

    「それで、そちらの方は?」

    「すまない弥生さん、紹介が遅れた。祝い事に駆けつけてくれた縁さんだ」

    「…宜しく」

    「こちらこそ。挨拶が遅くなりすいません、縁さん」

    「謝らなくていい。気にしていない」

    「…何だか怖そうな方ですね。涼香さん」

    「そうか?子供の姿の御琴に良くしてくれてるぞ?縁さん」

    「確かに、近所のお姉さんぽく見えますが…」

    「だろう?御琴が懐いているしな♪」
    ───

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    [191]わっこふ03月02日 15:37

    「黒い蝶々とんでる…」

    「え?どうしたんですか、なずなさん。蝶々なんかいませんよ?」

    「だな。飲み過ぎではないか?なずなさん」

    「うっさい!尻で喋ってんじゃないわよ、この筋肉美尻!」

    「うわぁ、なずなさん…そうとう酔ってますね。勇さん」

    「アタシの桃こっち~♪あ、蝶々…先っちょにとまったぁ♡」

    「乳首ツンツンではないか、けしからん」

    「みてみて、勇!蝶々アタシのおっぱい吸ってる。細長い口…刺さっちゃってりゅ♡」

    「見えるか?莉音さん」

    「ひくついてる小ぶりなおっぱいしか見えません。勇さん」

    「莉音さん、なずなさんの乳首をよく見るんだ!」

    「直視できません、勇さん!なずなさん…まるで自慰してるみたいにおっぱい揺らして…」

    「あんなのは揺れたうちに入らん。見るべきは乳首だ、莉音さん」

    「あっ…なんか不自然に伸び縮みしてる。なずなさんのちっちゃな乳首」

    「だろう?某も気付くのが遅れた。なずなさんの乳首が小さすぎて」

    「でも、温泉に浸かりながら酒を飲んだ反動の可能性も…」

    「しかしツンツンだな」

    「はい。おっぱい小さいから際立ってツンツンしてます」
    ───

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    [190]わっこふ03月01日 19:46

    「ないすばでぃさっちゃん、満を持して登場っ!」

    「なに?!年は某と同じくらい…いや、やや上か?」

    「きっちり巫女装束じゃあ説得力ないです、さっちゃん」

    「だね。小春さんの方がよっぽどナイスバディだよ」

    「ぐぬぬ…こーちゃんもそらちゃんもずるいですよぉっ!そんな薄着で!」

    「薄着なのか?小春さん。…空さんはさておき」

    「今日はちゃんとブラしてるですか?空さん」

    「えっ!?うん…してるよ、小春さん」

    「さっちゃんのないすばでぃ…」

    「なら、小春みたいにさらけ出すです!さっちゃん」

    「小春さん…今日はやけに当たりが強いな」

    「今日の小春、お胸シャーベット雪女ですから!」

    「そうなの?!じゃあやっぱりバニラ味?小春さんの雪女おっぱい」

    「ないすばでぃ…」

    「いっそのこと裸になってはどうだ?小夜さん」

    「「脱」実装ですか、良いあいであです!いさみちゃん」

    「うむ、唯一のナビ役カード化の肩書き!そこに「脱」の追加。これで真に唯一無二だ」

    「でもいさみちゃん!私のこのぽーずだと、自慢のないすばでぃが…」

    「背中…いや、尻で語れば問題なしだ!小夜さん!」
    ───

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    [189]わっこふ02月29日 15:33

    「蜘蛛の次は雪女か…」

    「どうする勇さん!わたし達も対抗して脱ぐ?」

    「駄目だ、初花さん。某、履いてないし着けてない」

    「よし、じゃあわたし寝返る!」

    「どういうわけだ!?突然!」

    「それは勇さんが痴女だからですよ?ねえ莉音さん」

    「はい、護さん!ノーパンノーブラでたそがれてるなんて変態です。勇さん」

    「だね。せめて、下は履いてないと♪」

    「おい、そこの裏切り者も痴女だぞ?乳を惜しげもなく見せつけて笑顔だ!」

    「相変わらず美しいお胸だね、初花ちゃん。先っちょ可愛い♡」

    「莉音さんの近くに寄ったら乳首勃っちゃった♡流石雪女だね♪」

    「初花さん、それは寒気のせいだろう。…だよな?護」

    「うふふ♪勇さんも此方へいらしては?」

    「おい護、何故下を脱ぐ?」

    「駄目だよ護さん。雪女なら下は履いてなきゃ!」

    「初花ちゃん!?私のこと全否定?!」

    「仲間割れか?初花さんは雪女ではないだろう…」

    「ひどい初花ちゃん!私、勇さんの方につくっ!」

    「安心してください、穿き直しました♪」

    「これでパンツ弓兵対痴女侍だね!」

    「ふふ、では雪合戦をしましょう♪」
    ───

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    [188]わっこふ02月28日 14:53

    「今日は、勇さんとウチで豆撒き蜘蛛退治や!」

    「うむ。共に頑張ろう、いぶきさん!」

    「ほな、宜しく♪」

    「いぶきさん、そっちは絡新婦だ。某はこっちだぞ?」

    「…えっと、どちらさん?」

    「勇だ。某の顔を忘れるとは…どうしたんだ?いぶきさん」

    「いや、別人やん!そのまん丸顔。目付きキモっ!」

    「そうか?子供にウケると思ったのだが…」

    「なんか、良いとこのお坊ちゃんみたいやで?今日の勇さん」

    「だろう♪この姿なら打ち解けられる事この上なしだ♪」

    「いや、いじめられるんとちゃう?坊っちゃんオーラ滲み出てて」

    「だが下着は庶民的だぞ?このとおり、シンプルな白だ」

    「お子様やん、パンツも。てか勇さん…筋肉どないしたん?!」

    「まるで女子だな」

    「某は女だ、絡新婦」

    「見ればわかる。しかし、興ざめだな」

    「ウチも…」

    「私もです…」

    「いぶきさんと御琴さんまで…いかんのか?某が柔肌では」

    「うん。勇さんから筋肉無くしはったら…あれや、勇ちゃんや!」

    「いぶきちゃん、それちょっと弱い。うーん…そう!勇お嬢ちゃんだよ!」

    「せやね。お子様お臍やし♪」
    ───

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    [187]わっこふ02月27日 14:45

    「「今日は二月二十七日、七が二十で二つ。…ナツが二人」」

    「うん、そうね。でもアタシは猫派よ?ナツ」

    「「わかった。なら…戦争」」

    「という訳で、ビーチバレー対決だ。なずなさん!」

    「涼香…寒くないの?こんな日に水着で…」

    「問題ない、本日は晴天だ。パートナーが私では不満か?なずなさん」

    「正直嫌。それに、海風に砂に目の痒み…おこたでぬくぬくしたい。アタシ」

    「「なずなが勝ったら、おこたでぬくぬくもふもふしていい」」

    「という事だ、なずなさん。大人しくビーチバレーだ!」

    「はぁ…無茶じゃない?こんな風の強い日に…」

    「「問答無用」」

    「ナツ様、準備完了だ」

    「ん、ありがとう。涼香」

    「試合開始」

    「っと…ねえナツ、負けたらどうなるのっ!この試合」

    「別になにもない」

    「考えてなかった」

    「なずなが勝ったらもふもふ」

    「負けたら…ナツの相手。…日が暮れるまで」

    「わかったわ。にしてもっ!やんなっちゃう、この強風っ!」

    「良い動きだ、なずなさん」

    「なに眺めてんの涼香っ!アタシ、小回りきかないっ!」

    「そうか?犬っぽいぞ?なずなさん」
    ───

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    [186]わっこふ02月26日 20:09

    「今日は風呂の日♪みんなでお風呂♪」

    「ふー悴んだ手足に染み渡る…花粉のせいで目もかゆかったし。…紫は平気だった?花粉」

    「平気だよ。花粉症とは無縁だもん、私♪」

    「そう。しっかし寒かったわねー、おっぱい縮むかと思ったわ。アタシ」

    「だねー。乾燥してるし風強いしで散々だったよ」

    「にしても…見渡す限り絶壁ね。本当に年上?アタシより無いじゃない」

    「は?アタシはちゃんとあるわよ?ほら」

    「なっちゃん…持ち上げられるほど無いです、というかツンツン上向きちっぱいです」

    「不細工ちっぱい♪」

    「なんですって!?向日葵!」

    「落ち着くですなっちゃん。向日葵ちゃんは子供です、大人げないですよ」

    「お~そ~わ~れ~る~♪」

    「もう!なんで普通にあるのよ。鬼っ子のくせに!アタシより背低いくせに!」

    「なっちゃん…向日葵ちゃんをそんなに…」

    「はっ!勘違いしないで、小春」

    「やめちゃうの?」

    「なにこの鬼っ子、普通に可愛い。生意気さどこへやったの?」

    「お湯に溶けちゃった♪」

    「なっちゃんも溶かすです!」

    「ムリ、素直だもん。アタシ」

    「「えっ?!」」
    ───

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    [185]わっこふ02月25日 15:43

    「…雨模様だね。灯さん」

    「ええ、空さん。伊織さんが水着で走り回ってます。とても可愛いです」

    「伊織ちゃん、ブラジャー咥えてるね。誰のだろう?」

    「空さん…何故私の胸を見るのですか?」

    「いや、灯さん…明らかに着けてないし。メイドなのに」

    「私のメイド服は、ブラジャーを着けないものなんです。空さん」

    「そうなんだ。というか、よく見ると大分アレだね。灯さんのメイド服」

    「そういうメイドなんです。それに今日は雨ですから」

    「なにそれ、よく分かんない。…逆に寒くない?おしりも胸もそんなだと」

    「そういう御奉仕もあるんですよ?空さん」

    「…そう。そのメイド服、おっぱい小さい人の方が似合うと思う。私」

    「確かに、では着てみますか?空さん」

    「…遠慮しとく。私には小さいし、そのメイド服」

    「そうですか。失礼しました」

    「…伊織ちゃん、舞歌さんに追いかけられてる。走りにくそうな服装だね、舞歌さん」

    「ですね。私たちも砂浜へ行きますか?空さん」

    「いや、眺めてよう。外雨だし」

    「そうですか、私は行って参ります」

    「あれ?灯さん…傘持たずに行っちゃった…」
    ───

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    [184]わっこふ02月24日 19:00

    「今宵の満月は朧月か、大変美しい」

    「ぴょん♪」

    「ですね。酒が進みます♪」

    「ぴょん♪」

    「ところで、穂波さんは何を?」

    「ぴょぴょん?」

    「満月の撮影です。ライブ配信してます」

    「ぴょん?」

    「迷惑で無いので大丈夫ですよ、白兎さん」

    「ぴょぴょん♪」

    「しかし冷えるな。寒さが染みる…」

    「ぴょぴょぴょん!」

    「涼香さんも飲みますか?温まりますよ」

    「ぴょんぴょんぴょん♪」

    「弥生さん…いや、私は」

    「ぴょんぴょん?」

    「涼香さんの♪酔った姿が見てみたい♪はいっ♪」

    「雲晴れたぴょん♪」

    「美しいですね♪やはり、満月はこうでなくては」

    「ぴょん♪」

    「おい、何故私の上着を脱がすんだ?護さん」

    「ぴょぴょぴょん?!」

    「雪女ですから。私♪」

    「ぴょん!?」

    「…綺麗なかたちですね。涼香さんのお胸」

    「ぴょ…」

    「触らないでくれ、白兎さん!」

    「ぴょん…」

    「では、一杯どうぞ」

    「ぴょん!」

    「しかたない。では、いただくとしよう…」

    「ぴょっ!」

    「護さんもいかがですか?」

    「遠慮しておきます。雪女ですから♪」
    ───

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    [183]わっこふ02月23日 20:07

    「遅くなってすまない。昨日の不始末が長引いてしまった」

    「です…くしゅっ!」

    「うわ、どうしたの二人とも!?すっごいびしょ濡れ!」

    「大変!お風呂準備できてます、入ってください」

    「ありがとうです、莉音ちゃん。いただくです」

    「あれ、勇さんは入らないの?」

    「某なら平気だ、紫さん。下に水着を着ておいたのでな」

    「勇さん、まさかスク水を?!」

    「いや、シンプルなビキニ水着だ。莉音さん」

    「がっかりしたです。小春」

    「もう上がったの?早いね、小春さん」

    「いえ、幽体離脱してきたです。勇さんが気になったので」

    「だから全裸なのか。てっきり、小春さんもずぼらなのかと」

    「いや、ずぼらなの通り越してない?体をお風呂に放置して幽体離脱って…」

    「だって小春、お喋りしたかったですよ。皆さんと」

    「全裸で?」

    「です♪」

    「勇さんが可哀想だよ?せっかく水着仕込んでたのに」

    「うん。さらに幽体離脱とか反則だよ、小春さん」

    「えへへ、恥ずかしく無いのが自慢です♪」

    「え?男の人に見られても?」

    「平気です!幽体ですから♪」

    「すごい、本当に無敵だ!」
    ───

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    [182]わっこふ02月22日 15:09

    「本日は」

    「湯けむり♪」

    「緊縛!」

    「豆まき事件です♪」

    「護さん、さっそく温泉に死体が!」

    「うわぁ…上半身だけやん。グロいわぁ」

    「断面が気になりますね」

    「マジか…」

    「恐ろしくないです?護さん」

    「大好物です。私♪」

    「いや死体やで、アレ」

    「違いますいっちゃん、泳ぎ始めたです!浮かんでた死体さん!」

    「まさか~?…ほんまや、泳いどる!」

    「ふふ、脚が無いのにお上手ですね♪」

    「護さん、近づくとあぶないですよ!?」

    「せや、泳ぎめっちゃ綺麗やけど妖怪やで?アレ」

    「では、蜘蛛の糸で縛ったいぶきさんを投入です♪」

    「よっしゃ!…いや、マジでやめて?」

    「いっちゃん顔面蒼白!?」

    「本気で嫌がらなくても…冗談ですよ?」

    「そっか、すまん護さん」

    (いっちゃんの下半身ぐるぐる巻き…明らかに本気だったです、護さん)

    「それよりいぶきさん…」

    「なんや、護さん。…うお!?泳いどった妖怪、めっちゃウチ見とる!」

    「…仲間じゃなかった」

    「潜っちゃったです…」

    「どないする?二人とも」

    「帰りましょう。温泉に入れませんし」
    ───

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    [181]わっこふ02月21日 15:16

    「はへへ~♪ぽっかぽかでいい気分。あ、られはきたぁ♪」

    「あれがお前の友人か?梓紗」

    「うん、狂歌様。ごめんなさい、ちょっと待ってて」

    「うむ。承知した」

    「ちょっとなずなちゃん!何やってんのさ、昼間からこんなに酔っぱらって!」

    「現れたか梓紗、待ちくたびれたぞ」

    「禰々子さん!?今までどこに?!全く気配無かったよ!」

    「ああ…ふふっ、これを使用していたからな。本当に便利なものだな、このベルトは」

    「怪人が変身とは、斬新じゃあないか。禰々子」

    「だろう、狂歌。梓紗に自慢したくてな、この玩具を」

    「えっと…禰々子さん、その道はすでに通過されてるよ?だいぶ古いよ?それ」

    「なんとっ!?」

    「どういう事だ、梓紗。人間が改造された、が通例だろう?そう雑誌に書いて…」

    「うわ古っ。狂歌様、その雑誌…何十年前のものなの?」

    「どういう事だ!禰々…ベルトの力で姿を消したか」

    「あれっ?なずなちゃんもいない…」

    「さて…説明してもらおうか、梓紗。最近の変身ヒーローについて」

    「勘弁して!ボクには荷が重っ…また夢かぁ。割りとおっぱい大きかった…なずなちゃん」
    ───

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    [180]わっこふ02月20日 15:26

    「もわっとした暖かさでやんなっちゃうわねー。曇り空だし」

    「だねー。でもなずなちゃん、なんだかスッキリした顔してるね♪」

    「良いことでもあったのか?なずなさん」

    「ちょっとね。うん、いまアタシ…久々にエッチしたい気分。相手がアレだけど…」

    「ごめんね?困ったお姉ちゃんで」

    「違うわよ初花。あんたの姉ならアタシ、こんな顔してない」

    「たしかに。お姉ちゃん…挑発はするけど、基本的にこっちまかせだもんね」

    「天然でないだけマシだろう。それに比べてウチのところのお嬢様は…」

    「溜まってんの?涼香」

    「涼香さんて…やっぱり受け?」

    「ちょうど良かった、今アタシ…攻めの気分。頭スッキリしててとことんヤれるわよ♪」

    「なずなさん。いや、私は…」

    「知ってるわ、あんたのとこのお嬢様から聞いてるもの。からかっただけよ♪」

    「そうか。…軽蔑しただろう」

    「いいえ、理解できるわ。アタシ」

    「涼香さんも同じなんだ。お姉ちゃんとなずなちゃんと」

    「そうなるな。…最低だな、私」

    「今さらなに言ってんの」

    「だね。にしても舞歌さん…」

    「上手いわね。机の角の使い方」
    ───

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    [179]わっこふ02月19日 19:34

    「「突撃!湯杜神社の晩御飯!」」

    「はわ!?鬼さんが来たです!」

    「…チョコレートの香りすごい。甘党鬼?」

    「もう!私の格好は?小春さん、七歌さんっ!」

    「ごめんなさい紫さん。なっちゃんに隠れてて見えて無かったです」

    「私も、同じく。このチョコレート鬼…ガタイがなずなぽくない」

    「です。肩幅とお胸が別人です!」

    「紫も、なんか…大人っぽい」

    「うっさいわね。そんなことより食べもの寄越しなさい!」

    「おっぱい上下した、やっぱりなんか違う。鬼の格好したなずな」

    「確かに、言葉遣いが乱暴で可愛くないです。腰回りだけです、なっちゃんぽいところ」

    「はぁ…こちとらチョコレートに飽き飽きしてるの。あるんでしょ?匂いでわかるのよ」

    「声に可愛さ戻った。性格は…なずな?」

    「わかりません。この鬼さん、カレーの匂いを嗅ぎ分けたです。七歌ちゃん」

    「…しまった。なずな鬼に気をとられてた、紫がいない」

    「えっ!?ほんとだ、アタシも気がつかなかった…」

    「ウェディングドレスだけ綺麗に残ってるです」

    「脱皮したみたいね。まるで」

    「台所からいい匂い。…クレープ?」
    ───

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    [178]わっこふ02月18日 14:44

    「昼下がりの!」

    「花嫁が!」

    「猫又だった?!」

    「ナツ、目撃者」

    「いや、どんな事件さ。これ!」

    「わからん。お手上げかいな、探偵はん」

    「ふっふっふっ。あたしの耳が、実はイヌミミだとは気づくまい」

    (頼りにしてるよ、名探偵梓紗さん!)

    「犯人はちはや」

    「ナツ様に役割盗られた!」

    「もたもたしてるからやん」

    「しかたない。…梓紗だけ洋装」

    「スカートの中で温まりたい!あたし」

    「ナツも♪」

    「えっ、どういう状況?!…これ」

    「どうって、花嫁おこたやん。あずちゃん」

    「なにそれ!?いぶきちゃん」

    「…飽きた。梓紗うるさい」

    「ナツ様でてきてまったやん、あずちゃん騒ぎはるから」

    「ナツ様だけ?ちはやちゃんは?」

    「ちはやは寝てる。お昼寝中」

    「…どうしたらいいの?ボク」

    「大股開きしとけばええんちゃう?知らんけど」

    「はぁ…ウェディングドレスなんか着るんじゃなかった。和装が良かったよぉ、ボク」

    「ところで、ナツ様が持っとるのなに?」

    「褌。梓紗の」

    「なんで褌なのさ!?花嫁だよ?!……夢?暖かいから寝ちゃったのか…ボク」
    ───

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    [177]わっこふ02月17日 15:29

    「なずなを チョコレートに いま~」

    「なっちゃんPāfekutoチッパイ!」

    「なずな!なじゅな!にゃずな、にゃじゅなっ!」

    「なっちゃんPāfekutoチッパイ!」

    「にゃずゅっ!」

    「はいストップ!何なの?二人のそのテンション。伊織は噛み噛みだし」

    「再会の喜びを歌で表現したの。バレンタインデーを一緒に過ごせなかったから」

    「そう。寒気がしたわ」

    「大丈夫、後で…」

    「てか、伊織はなんで糸でぐるぐる巻きなのよ」

    「昼寝してたら捕まった。でもなずなに会えるからおとなしく着いてきたぞ!オレ!」

    「そう。お利口さんね♪…で、桂香は今になって恥ずかしさに悶えてると」

    「なあなあ、それより。なに食べてるんだ?なずな」

    「ホワイトチョコ団子よ。イチゴとキャラメルチョコも…はぁ、もううんざり」

    「お腹いっぱいか?オレも手伝うぞ、なずな!」

    「伊織はやめておきなさい」

    「ですね。準備できました、桂香さん」

    「ご苦労様、弥生。さてと…」

    「なんで脱ぐの桂香。弥生も、なんでメイド…」

    「最初に言ったじゃない。チョコになるのよ、なずなは。私とね♡」
    ───

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    [176]わっこふ02月16日 14:48

    「今日は寒天の日、似合う色の日。そして、いい髪色の日だよ♪」

    「ですので、寒天になずなさんを閉じ込めてみました♪」

    「上が黄色で、中に極小粒な豆が入ってる。…見事な出来だ、奏さん」

    「勇さんがおはだけした!」

    「なにしてるの?この筋肉バカ」

    「勇さん、きっと料理漫画を読んだんだよ。向日葵ちゃん」

    「図星だ。初花さん」

    「…ふーん、エッチじゃない。この漫画」

    「漫画の女の子って皆、なんで胸が強調されてて顔が可愛いんだろ?」

    「初花…あんたが言う?それ」

    「どういう事?向日葵ちゃん。私おっぱいちっちゃいよ?」

    「向日葵も人の事言えぬぞ?おめかしばっちりで可愛い。…胸は無いが」

    「うっさいわよ、ノーブラ侍。パンティにはこだわってるくせに」

    「そうだね。なんでブラしてないの?勇さん」

    「それはだな…」

    「あ!ちょっと待って初花、この話は無し。終わり!」

    「ふふふ♪察しましたわ。私」

    「どういう事?奏さん」

    「初花さん、勇さんも立派なお姉さんということです。ねえ、勇さん♪」

    「きゃっ!突風でスカートが!」

    「向日葵ちゃん、勇さんと同じパンツ…」
    ───

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    [175]わっこふ02月15日 14:49

    「バレンタインデー翌日にゴールイン、八代護です♪」

    「小春はうっかりチョコ配りなサンタさんです♪」

    「あたしは大忙しな鬼さ。ほんとなら裸で暴れたい、けど我慢!おっぱい大きいから!」

    「我慢は体に毒ですよ?ちはやさん」

    「そう?護さん。じゃあ脱いじゃお♪」

    「うむ。鬼になら裸一貫で勝負すべきだ、だがパンツは重要だぞ?ちはやさん」

    「えっ?あたし、下真っ先に脱ごうとしてた。ありがとう、勇さん!」

    「ちはやさん…下半身露出させて何を企んでたのですか?」

    「そりゃもちろん、護さん!今日は暖かくて風も強いから。開放感に浸るためだよ!」

    「私のせいではないのですね。…良かった」

    「どうした?護」

    「なんでもありません、勇さん」

    「護さんもストレス抱えてるの?じゃあ一緒に裸…は無理か、ウェディングドレスだし」

    「此処、街からも見える開けた丘ですよ?ちはやさん」

    「だな。街から離れた山とはいえ、花見客も来るかもしれん」

    「そうだね。あ、そうだ!人来たら隠れさせて?小春さんのプレゼント袋に!」

    「じゃあ…小春も樹の上です?」

    「うん、木登りできる?小春さん」
    ───

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    [174]わっこふ02月14日 16:46

    「いぶきが余計な匂いにつられたから道に迷ったじゃない。もう!」

    「すまん、なっちゃん…」

    「ごめんなさい。でも、悪気はなかったの」

    「どうだか、あんた人魚でしょ?現にこの馬鹿が誘惑されてるし」

    「小ぶりなおっぱいが二人!迎えに来たよ、なずなさんいぶきさん!」

    「うわ、びっくりした!…川に浸かってもうた」

    「大きなおっぱいどんぶらんこ?!」

    「さすがはゴムボールね。手伝ってくれる?ちはや」

    「うん。もちろん手伝うよ、あたしが驚かせたせいだし」

    「人間の乳房は水に浮く…不便なものですね」

    「こいつが特殊なだけ、襲わないのね。人魚のくせに」

    「ふう…あんがと、なっちゃんちはやちゃん。しっかし、髪までぐっしょりや」

    「もうこうなったら三人で水遊びしない?人魚さんもいるし」

    「今日は比較的暖かいし、アタシも憂さ晴らししたいけど…」

    「パーティーのほうは大丈夫なん?ちはやちゃん」

    「大丈夫、まだ時間あるよ!」

    「よし!裸で人魚と遊ぶ、アタシ!見張りを頼むわね。ポチ」

    「ウチは眺めとこ♪なっちゃんの尻」

    「あなたが腰に巻いてるの…なに?」

    「褌よ♪」
    ───

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    [173]わっこふ02月13日 19:00

    (小さなおっぱいって良いなぁ。それに比べてあたし…)

    「なんだかちはやさん上の空です。ずっと自分の胸を揉んでるですよ…」

    「明日の事で悩んでるんじゃないみたいだね。たまに私の方見て…胸を見てるのかなぁ」

    「明日?ああ、バレンタインデーでしたね。そういえば」

    「好きな人いないの?弥生さん」

    「直球すぎですっ、初花ちゃん!大人の余裕ですよ。きっと!」

    「大人の余裕…確かな膨らみと…しっかりとした柔らかさ、そして…」

    「どうしたです!?ちはやさん」

    「小春さんは…ふにふにで…感じない、やっぱり小ぶりが最高。うん…柔らかいだけ」

    (びっくりしたです!ちはやさん…シャツ引っ張って、隙間から…小春のおっぱいを…)

    「小春さん大丈夫?今…ちはやさんに手を突っ込まれて、おっぱい片方…」

    「しっかり吟味されちゃいました。でも大丈夫です初花ちゃん!ニョッキしてません!」

    「シャツに浮いたりしないいつも通りだね、良かった♪」

    「弥生さんは…隠れ巨乳なだけだ、違う。やっぱり…」

    「なにしてるです?!狙われてるですよ!?初花ちゃん!」

    「うん♪だから挑発だよ?お尻で♡」
    ───

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    [172]わっこふ02月12日 14:52

    「今日はぽかぽかブランコ日和です♪」

    「ん♪日向ぼっこ、気持ちいい。…でも、強風注意」

    「大丈夫ですっ、ナツちゃん。ちゃんと髪押えてます!」

    「スカートが疎かですよ?小春さん」

    「護も来た。小春と同じ制服?」

    「はい♪仲良し同級生な設定です♪ナツ様」

    「当然のようにスカート捲りしないでくださいです、護さん!」

    「白ですね♪お揃いです♪」

    「妙な踊りでスカートを持ち上げるんじゃない、護」

    「筋肉が…花嫁衣装?」

    「肉体美が霞む派手なドレスです…」

    「そのドレスは鍛え上げた脚を隠す為ですか?勇さん」

    「胸周りが美しくない。不自然」

    「ノーブラです?勇さん」

    「そのとおりだ、小春さん。ナツ様は辛辣だな…」

    「勇さんにとって、ブラジャーはおっぱいを鍛える器具ですから♪」

    「!…ナツも鍛えたい、屈んだ時に存在感のある胸…欲しい!」

    「あらあら、変な方向に行ってしまいました。勇さんが男前女子なばかりに…」

    「…当たり前のように胸元捲るな、護」

    「勇さん、筋肉を恥じらう花嫁さんです♪」

    「勇…顔に似合わず豆乳首」

    「むぅ、薄桃色が自慢なのだが…」
    ───

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    [171]わっこふ02月11日 15:16

    「ハッピーバレンタイン♪チョコくれないと、イタズラするで♡」

    「甘いよ、いぶきちゃん!今日はモーモーな私と」

    「純真無垢な白水着の私。二人が相手だよ!」

    「そして、私が御琴ちゃんを鼓舞します♪」

    「ありがとうございます♪舞歌さん」

    「さあ…」

    「「どっちの私にイタズラする?いぶきちゃん!」」

    「どっちもバインバインや!…当たり前か、両方ともみことちゃんやし」

    「ところがどっこい、大きな違いがあるよ。いぶきちゃん!」

    「そうなん?水着しかわかわらん。てか、イタズラ決定なん?チョコくれんの?」

    「だって、チョコレート持ってないんだもん。私達」

    「でもミルクならあげられるよ?たくさん♡」

    「モーモーみことちゃん…なんだかめっちゃエロい。なんか知らんがおっぱいにくる」

    「私も…」

    「白水着のみことちゃんも?モーモーみことちゃんのミルクから漂う匂い…ヤバイな」

    「舞歌さんも巫女装束脱いでる…」

    「イタズラしないの?しないならミルク飲ませるよ?いぶきちゃん♪」

    「なんなん?モーモービキニとりはった」

    「モーモーな私…おっぱいからもミルクと同じ匂い…」
    ───