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[170]わっこふ02月10日 15:11
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[169]わっこふ02月09日 16:28
「ねえ弥生…逆に恥ずかしくない?それ」
「いえ全く。パンティーはみせてこそですから、なずなさん」
「そうだね。ボクもそう思うよ、弥生ちゃん!」
「…全開じゃない。寒くないの?梓紗」
「平気だよなずなちゃん。ボク雪女だもん♪」
「そう。むず痒いからちゃんづけやめて、梓紗」
「スッキリできなかったの?なずなさん」
「そういう意味じゃないわよちはや。…むずむずしてきちゃったじゃない、もうバカ」
「花粉症?」
「大変!あたしのせいだよね?ごめん、なずなさん!」
「ちがうわよ。はぁ…頭痛い」
「なずちゃん、もしかして風邪引いちゃった!?」
「でしたら、梓紗さんのせいですね」
「…たしかに寒いけど、そうじゃないから安心して。ちはや、梓紗」
「なんか間が持たないね。なずなさんも下着着けてないのに…」
「ちはや…だからって椅子グルグルしないで。穿いてないからみえちゃう」
「後ろ向きになれば大丈夫だよ、なずなさん!」
「は!良いこと思いついた♪」
「ちょっと、なにすんの梓紗!アタシの脚掴んで…」
「それっ!」
「わあ、補助付きジャイアントスイングだ!」
───
終 -
[168]わっこふ02月08日 21:12
「今週三回目やな、ちはやちゃんと一緒になんの」
「うん。そして幼くなるのも二回目だよ、いぶきさん」
「いぶきちゃん…私より幼くみえるね」
「ほんまやね、はつかお姉ちゃんや♪」
「そうかな、いぶきちゃんの方がしっかりしてみえる。あたし」
「ちはや先輩…さらっといぶきちゃん呼び…」
「いぶきちゃんでええで♪りおちゃんも」
「ところでいぶきさん、自慢のゴムボールはどうなっちゃったの?」
「ん~、どうやろ?…乳首の感触しかないな。プルプルまっ平らや、ちはやちゃん」
「本当に?!羨ましい!」
「私も…お胸が小さくなれば、衣擦れとか…」
「よし、初花ちゃんチェック!」
「あひん♡…くすぐったいわ、はつかちゃん」
「いぶきちゃん…あるよ?おっぱい」
「ほんまに?…ほんまや、かたちのええ美乳してはる!」
「いぶきちゃん…私のだよ?触っ…揉んじゃだめ!」
「この流れだと…莉音のおっぱい揉むべきなのかな?あたしも」
「え!?…逆でお願いしますっ、ちはや先輩!」
「でも私のおっぱい、いぶきさんに負けないくらいの弾力だから…」
「構いません!グニグニさせて!」
───
終 -
[167]わっこふ02月07日 15:40
「バレンタインデーまであと一週間。でも、ボク達は明後日から!…主役誰だろ」
「どうしたの?桂香ちゃん」
「お菓子の話題…にゃんか乗り気ににゃれにゃい、私」
「どうして?桂香にゃん」
「桂香にゃんやめて、梓紗。昨日、お菓子がでてくる絵本でなずなにアレが生えたのよ」
「アレって?」
「これよ、ほら」
「尻尾?お股スリスリピョコピョコさせて、くすぐったくない?桂香ちゃん」
「鈍いね御琴ちゃん、桂香にゃんは尻尾で表現してるんだよ。アレを」
「ごめん、分かりにくかったわね…下着ずらしてやるべきだった。ちょっと待ってて」
「ストップ!ボクが御琴ちゃんに教える。桂香にゃんはおとなしくしてて」
「梓紗、それ無理な注文よ?あたし猫又だもん、悪戯したくてウズウズしてるわ」
「え?!なずちゃんに…私も見たかった!」
「桂香にゃんは見たんだよね。どんなだった?なずなちゃんのアレ」
「私も見てない。見たのは一緒に絵本にとり込まれたいぶきだけよ、梓紗」
「感情が耳に現れてるな、面白い!」
「鳥天狗だ!」
「私の巫女服…」
「いい度胸じゃない、すぐに取り返してやる!」
───
終 -
[166]わっこふ02月06日 14:54
「今日は図書館?」
「やな。しかもなっちゃんけーかちゃんと一緒♪」
「黒板になんか書いてあるわね。…サイコロ振って、でた目の世界へ御招待♪ですって」
「なんかゲームのイベントみたいやな。やるん?なっちゃんけーかちゃん」
「私パス。なずなは?」
「アタシもいいや。サイコロから妖気を感じるし」
「じゃあウチも」
「…で、何する?」
「ソファーに座ってのんびりでよくない?ずっと山小屋暮らしだったし」
「桂香に賛成。昼寝でもしようかしら、アタシ…」
「添い寝いる?なっちゃん」
「いる、寒いから抱き締めて。…優しく」
「よっしゃ、あっちの広いとこ行こ♪なっちゃん」
「いいわよ。…運んで」
「いぶき、それ私がやる」
「桂香…いぶきがいい」
「けーかちゃん、お姫様なっちゃんよろしゅう♪」
「任せて、いぶき」
「もう!自分で歩くわよ、桂香ちゃんのバカ!」
「…絵本コーナーじゃない。ここで昼寝するの?二人とも」
「ええやん、ウチらだけやし」
「子供向けでいいの?じゃあ、サイコロ振るね♪」
「誰?!ちょっと!」
「えっ!?いぶきとなずな…絵本に…」
───
終 -
[165]わっこふ02月05日 16:07
「雪山脱出も雪景色。どうなってんねん、ほんま」
「うっすら積もってて、降り方もどんどん強くなってくよ。いぶきさん!」
「嬉しそうだねちはやちゃん。私も雪遊び楽しみ♪」
「空真っ白や…」
「何して遊ぶ?御琴さん!」
「そうですね…」
「なんやトナカイ走っとる…」
「えっ!?どこ?いぶきさん!」
「窓から外見てたら走ってた。…めっちゃデカかった、ちはやちゃん」
「怪しいですね!捕縛しますか?私の呪符で」
「外出んの?…ウチ嫌や、みことちゃん」
「どうしちゃったの?なんで元気無いの?いぶきさん」
「ほんとだ、いぶきちゃん…おっぱい柔らかい。うん、私と同じくらい」
「なんでだろ?…いぶきさんのおっぱい、ちゃんとおっぱいしてる」
「たぷたぷすんのやめて…ちはやちゃん」
「山小屋暮らしで栄養失調?すっごいだらけてる」
「うん、ウチ…めっちゃ空腹…」
「ねえちはやちゃん、トナカイ窓の下まで来てる。ほらツノっ!」
「本当だ!私、捕まえてくる!」
「よろしゅう」
「捕まっちゃった!」
「護さんやん、トナカイ」
「連れ去られちゃったね…ちはやちゃん」
───
終 -
[164]わっこふ02月04日 16:41
「…龍だね。ゆかりん」
「うん。…気持ち良さそうに寝てる、でもなんか恐そうな感じの龍だね。ちはちゃん」
「雨上がりのこんな場所で、なんで寝てるんだろう?この龍」
「それにしてもおとなしいね。いびきどころか、寝息も聞こえないよ…」
「でも、髭は動いてる。…風で靡いてるだけかもしれないけど」
「本当に寝てるか気になるね。ちはちゃん」
「うん、そうだね。ゆかりん」
「私もです♪」
「「わあ!?誰?!」」
「うふふ、大成功♪龍神様に気を取られ過ぎですよ?二人とも」
「護さん、驚かせないでよもう…」
「龍神様なんだ、岩場で気持ち良さそうに寝ているの」
「今のでわかりました、龍神様は熟睡中です。二人とも」
「確かに、全く反応しなかったね。私達の悲鳴に」
「でも困ったね、ゆかりん。龍神様に道を塞がれてて通れない…」
「いえ、心配無用です。飛び越えて通れました。そして、反対側に面白い立て札が♪」
「…悪い顔してるよ?護さん」
「龍神様にイタズラでもする気?」
「もちろん!イタズラしてもよいと立て札にありましたから♪」
((うわぁ…護さん満面の笑みだ))
───
終 -
[163]わっこふ02月03日 17:44
「節分祭りお疲れさん♪」
「にゃおん♪」
「ぐるるるる…」
「なんか護さんが不満そう!」
「どしたんやろ?てか、ちはやちゃん似合わへんなぁ。猫又衣装」
「ふしゃーっ!」
「ぐるぅ…」
「なんで?!護さんさらに不機嫌に…」
「もう、いぶきさん!私も護さんも気にしてるんだよ。猫っぽくない事!」
「確かに、ちはや先輩はネコミミ似合ってないけど…」
「護さんはなんか…可愛くはないけど、やんちゃ可愛い。かなぁ…」
「がおおっ!!!」
「きゃいん!」
「驚いた。…可愛いがだめなん?護さん」
(ちはや先輩…犬みたいな鳴き声出した。…ちょっと面白かった)
(やっちゃった、いまから犬ってことに…この尻尾じゃ無理か。ふにゃん…)
「わあった。嫉妬や!護さん、ちはやちゃんの可愛さに嫉妬しとるんやね。…ちゃう?」
「…正解です。私…ちはやさんのネコミミに嫉妬してました」
「私の耳?!でも、莉音は似合ってないって…」
「そんな事ないで?ちはやちゃん、ケモミミめっちゃ似合っとる」
「にゃワンっ♪」
「二又尻尾結って、犬っぽくしはった!」
「ちはや先輩…凄い」
───
終 -
[162]わっこふ02月02日 15:20
「ソリよし!」
「福豆よし!」
「鬼の面よし!」
「虎ビキニの緩みよし!」
「空さんの乳首浮き…良好!」
「きゃっ!やだもう、護さんっ!」
「着け忘れですか?空さんは相変わらずの慌てん坊ですね♪」
「うーん、寒さのせいかなぁ。やだ…意識したら益々勃っちゃった…」
「うふふ♪」
「そして…」
「「なずなさんのお胸、偽りありっ!」」
「なんでバレたの?!」
「指摘されたらモコモコ動いた!?どうなってるの?なずなさんの胸!」
「これは寒さのせいよ、空」
「ポチちゃんが寝返りしたんですか?なずなさん」
「それとも、良からぬ事を…」
「寒いからアタシの乳房に身を寄せただけよ、ポチはお利口さんなんだから!」
「なずなさんにポチちゃんが温々できるくらいの乳房が?!」
「そちらの大福より大きいのですか?やはりお椀型…」
(護さん達、なずなさんのおっぱいであんなに…私となずなさんどっちが大きいのかなぁ)
「お椀よりは…うん。でも、大福よりは…あるわ」
「そうですか。ではなずなさん、鬼の役をお願いします♪」
「いいけど…なんで?」
「「ふふふ♪」」
───
終 -
[161]わっこふ02月01日 15:07
「風がびゅーびゅー曇り空。花粉に注意だね!」
「なあなあ、向日葵。褌か?スカートの中」
「糸ぴょん♪」
「ちょっと!糸でスカート捲ろうとすんじゃないわよ、白兎!」
「糸!糸!風で掴めないっ、そうだ!尻尾っ!」
「子猫ちゃん、褌ぴょん」
「伊織っ!尻尾ブンブンさせると丸見えよ、お尻!」
「街中でこれはまずいね、さすがに」
「本当よ!伊織のやつ、猫丸だしで走り回っちゃって!」
「だね。向日葵ちゃんって、意外としっかり者?」
「アタシ、現代っ子な鬼っ子よ?流行には敏感なんだから♪」
「褒められて私服自慢しちゃうなんて、まだまだお子様なんだね♪向日葵ちゃん」
「なでなでやめて!梓紗」
「…ごめん、向日葵ちゃん」
「糸に釣られる子猫ちゃん♪愉快愉快♪…ぴょん」
「白兎、オレも楽しい。もっと遊んでくれっ!」
「語尾忘れるくらい夢中になってる。白兎さん…」
「伊織のやつ、尻尾は落ち着いたけど…今度は良いように操られてるわね」
「糸!糸!糸!風で舞い上がって、捕まえられないっ!」
「わ?!調子に乗りすぎちゃった…ぴょん♡」
「早く隠して!白兎さん!」
───
終 -
[160]わっこふ01月31日 20:32
「今日は、セーラー服な小春と~」
「裸エプロン莉音ちゃんと♪」
「いけない教師な舞歌先生とっ!」
「私、メイドの御手洗灯で女子会です♪」
「はじめましてですね。灯さん」
「よろしくです♪」
「ごめんなさい灯さんっ、こんな格好で!」
「いえ、莉音さん。私のメイド服も…」
「あらまあ!」
「エッチな漫画とかでみるやつだ!」
「初めて見たですっ!小春」
「これは、私もブラジャーを外さなくては!」
「小春はセーラー服お開けで対抗ですっ!」
「私もエプロン!あっ、脱いだら裸…」
「莉音ちゃんはあと一週間の我慢です。…さて、何を話しましょう?皆さん」
「やはり、バレンタインについてではないでしょうか。女子会ですし」
「賛成です♪」
「うん、私も…さっきまでチョコ作りに四苦八苦してたし」
「そうですね。節分の話題でいきましょう!皆さん!」
「はい!舞歌先生っ!」
「チョコまみれ裸エプロンが裏切ったです!?」
「私はどちらでも…」
「「では皆さん、節分の話をしましょう♪」」
「この師弟、息ぴったり!」
「失恋でもしたんでしょうか…師弟揃って」
───
終 -
[159]わっこふ01月30日 16:01
「雪山脱出、巨乳な会♪」
「ちょっと待って、馬鹿いぶき。あたしのどこが、巨乳なの?」
「赤い衣装で、きっちりしっかりコンパクト。桂香さんのお胸、可愛いお餅さん♪」
「ほんまか?ほんまや、小ぢんまり。伸縮おっぱい、羨ましい♪」
「あら、いぶき。嫌味のつもり?あなたのお胸も、お利口さん♪」
「小春の小春のお餅ちゃん、ぷにぷにふにふに悪い子です?綺麗に綺麗に収まらない…」
「こーちゃんこーちゃん、悪い子ちゃう。悪い子なんは、小さくみせとるけーかちゃん」
「失礼しちゃうわ、ゴムボール。そのお胸、ブラに収めてから言って?」
「いっちゃんいっちゃん、わからない。ブラジャーできない困ったちゃん♪」
「必要あらへん、こーちゃんちゃん。着けてもちょっとやそっとでパッつんや♪」
「ならお利口さんは、訂正ね。いぶきのおっぱいじゃじゃ馬さん♪」
「えっ?えっ?桂香さん、間違ってます。いっちゃん素直なお馬鹿さんです!」
「むふんっ!」
「飽きたの?」
「うん。けーかちゃん」
「最後まで入って来なかったです…御琴ちゃん」
「ごめんなさい…でも、おっぱいはこの通りです!」
───
終 -
[158]わっこふ01月29日 15:08
「突撃、涼香さんのプライベートルーム~♪」
「どっせいっ!」
「「何事だ!!」」
「一時退避!」
「どうしました?初花さん」
「護さん、涼香さん二人居た!一人はおっぱいで猫ちゃん挑発してた!」
「あらあらまあまあ♪あら、鍵が…」
「誰だか知らぬが立ち入り禁止だ!」
「どっせいっ♪」
「手刀で壊した!」
「さあ入りましょう、初花さん」
「うん…護さん」
「呆れた…まあ、護さんだったのなら納得か…」
「ウフフ♪」
「先ほどの勢いはどうした?初花さん」
「怯えた猫の様に萎縮してるぞ?」
「涼香さん、ごめんなさい。私が怯んだせいで、ドアが…」
「気にするな、鍵を掛けたこちらにも問題があった」
「同行者が護さんだとわかっていたら、素直に開けていた。初花さんは悪くないぞ?」
「ですわ♪」
「でも、涼香さんの猫ちゃん…びっくりしてベッドの下に…」
「大丈夫だ。ちと恥ずかしいが、仰向けで私の美乳を見せつければ…」
「いえ、私にお任せを」
「わあ!寝そべった護さんに猫ちゃん達が!」
「私の美乳…」
「…ベッドで一緒にぬいぐるみを愛でよう、私」
───
終 -
[157]わっこふ01月28日 15:09
「葉子さん、無事到着を確認したです」
「ご苦労様、小春ちゃん。やっぱり便利ね♪幽体離脱」
「小春、ブランコできた」
「オレとナツが蜘蛛の糸で作った特別製だぜ、小春」
「小春、いーは材料拾っただけ。ナツがほとんど作った」
「ありがとうです、ナツちゃん。でも…寒くないです?」
「今日のナツ…おおかみ雪女。だからいーに着るものあげた、寒くない」
「うう…寒い。小春、抱っこ!温々したいっ!」
「もう、いーちゃん。都合良く甘えるの、めっ!です」
「困った猫ちゃんね♪洞窟に戻った方がいいかしら、小春ちゃん」
「大丈夫です、葉子さん。いーちゃんは小春がおんぶするです」
「おんぶやだ!抱っこがいい、小春」
「それだと小春、ナツちゃんと雪遊びできないですよ。いーちゃん」
「困ったわねぇ…伊織ちゃん、私が抱っこしてあげよっか」
「おばちゃんに抱っこされんの恥ずかしい。絶対やだっ!」
「あらまあ、甘えたいんじゃないの?伊織ちゃん」
「違う!オレ、小春で温々したいだけだ!寒いからっ」
「わかったです。じゃあ鬼ごっこしましょう、いーちゃん!」
「ん、ナツも賛成♪」
───
終 -
[156]わっこふ01月27日 15:29
「袋いっぱいに大豆持ってきました♪」
「今日は節分の予行演習だ!」
「涼香ちゃん涼香ちゃん!小春ちゃんと奏さんしか居ないよ?鬼役」
「はわ!小春たちが鬼ですか!?」
「私が鬼…」
「御琴、豆の準備を!」
「うん。涼香ちゃん!」
「小春さん、シャツを貸してくださいまし。…代わりにこれを」
「虎ビキニ…涼香ちゃん、向こうも準備万端だったね!」
「だな。しかし、奏さんが虎ビキニを小春さんに譲るとは…」
「小春ちゃん…おっぱい大きいのに、なんでノーブラなの?」
「お昼寝してたらイタズラ猫ちゃんに盗られちゃったです。御琴ちゃん」
「それは災難だったね。…パンツは無事なの?小春ちゃん」
「はっ!…内緒です、御琴ちゃん!」
「小春さん、後ろから失礼します。…成る程」
「くそぉ、スカートの中が気になる。豆は…豆はどうなっている!」
「準備できてるよ、涼香ちゃん!」
「こちらも準備完了ですわ。涼香さん、御琴さん」
「桃色パンツ鬼と虎さんビキニ鬼です!」
「私はお胸、小春さんはお股が無防備です♪」
「よし御琴、狙いは小春さんだ!」
「うん♪涼香ちゃん」
───
終 -
[155]わっこふ01月26日 19:43
「ぴょん♪」
「はっ」
「ぴょん♪」
「よいしょっ」
「ぴょぴょん♪」
「…もうそろそろいいんじゃないですか?白兎さん」
「ピョン!」
「お待たせ、お餅と合うもの買ってきたよ。白兎さん、護さん」
「PyonPyonでピョンピョンしたぴょん?」
「もちろん♪お料理するの好きだからね、私。だからよく利用してるよ♪」
「アタシも、今どきの若者なら当然よね。紫♪」
「向日葵ちゃん、私のほうが年上だよ?」
「そうなの?でも誤差でしょ?背丈同じくらいだし。…なにすんの、護お姉ちゃん」
「うちの義妹がすいません、紫さん。満月だから気が立ってるのね、うふふ♪」
「漸く追い付きました。登るの早いです…紫ちゃん…向日葵ちゃん」
「遅いわよ、荷物鬼」
「お疲れ様。御琴さん」
「罰ゲームですか、それにしてもすごい量ですね…」
「はい。小豆にきな粉にジャムにクリーム、味噌に苦椒醬にチーズにカレー粉に納豆…」
「これ全部護お姉ちゃんの為なんだから!感謝してよね?ね?」
「えらいえらい♪」
「まだまだ子供だね。向日葵ちゃん」
「お餅パーティー準備完了ぴょん♪」
───
終 -
[154]わっこふ01月25日 15:08
「挨拶しに来たのに何なんですかっ!いぶきさん桂香さん!」
「待てや、おっぱい気にしいっ子!」
「匂うわ。この子、走る際の衣擦れで…」
「ウチのお股は?けーかちゃん」
「ん…いつも通りの私好み」
「足止めんなや、けーかちゃんとウチ!」
「おかしない?雪女のウチ。雪女やったらクールやろ、普通」
「いいじゃない、物静かないぶきなんてみたくないわ。私」
「アソコはめちゃクール♪」
「パンツ食い込まして何言うとんねん…雪女ウチ」
「匂いしない。やっぱり代謝止まってるの?雪女って」
「いぶきさんと桂香さん…その態勢まさか」
「しめた、スケベっ子が食い付きおった!」
「卑しい匂い増してるわね、莉音!」
「ワンコ桂香さんと雪女いぶきさん、なんでそんなに興奮してるんですかっ」
「逃がさへんで!りおちゃん」
「絶対に舐め回す。あのおっぱい!」
「雪原ならこっちのもんや!」
「はぁ…はぁ…、寒さと衣擦れ。…んんっ!!」
「急にへたり込みはった、なんや?」
「ぐすっ…雪…ん♡」
「大自然に慰めてもらったのね。莉音」
「…湯気でとる」
「落ち着く匂い…」
───
終 -
[152]わっこふ01月24日 17:03
「寒波襲来だというのに…なんなんですの?お三方のその格好」
「ごめんなさい、奏さん。どうしても股間に冷気を感じたくて…」
「ごめんなさい、奏さん。裸エプロンの気分だったんです、私」
「ごめんなさい、奏さん。気づいたら人魚になってたんです、私」
「風も吹いてきました。エプロンの桂香さんと人魚の御琴さんは乾いてしまいますわ」
「私の胸で…御琴の尾びれ挟んでみたい」
「人魚って逆立ちできるの?」
「どうかなぁ…んっ、あれぇ?お尻重くて…」
「身体のつくりが変化してるのね。上半身痩せてるし」
「ぴちぴち跳ねて愉快ですわね」
「ごめんなさい。うるさいですよね…」
「御琴さん、自ら尾びれを抱く事は可能ですか?」
「成る程。良いアイデアですね、奏さん」
「んーっ…仰向けになれば…何とか…」
「なんだか、想像していたのと違いますわね」
「ですね奏さん」
「ねえ桂香ちゃん奏さん、私のこの姿勢…もしかして…」
「ぶくっ!げほっげほっ…」
「どうしたんですか?!裸エプロンの桂香さん!」
「…ごめんなさい。御琴の体勢…」
「は!下半身が人魚じゃなかったら…」
───
終 -
[151]わっこふ01月23日 15:51
「今日はプールか…今夜寒波来るらしいわよ」
「それでお胸を盛っているのですね」
「なに!水着を着込んでいるのではないのか?なずなさん」
「何故そんなに拘ってるんですか、勇さん」
「某となずなさんは山荘に閉じ込められ運動不足だったのだ、護」
「成る程。だからなずなさん…」
「ふっくらモチモチなんだね♪」
「紫…太ももプニプニしないで」
「スカートにインナーパンツですか…」
「なによプールサイド裸エプロン。防寒対策よ?これ」
「では三枚穿きか?なずなさん」
「内緒」
「スク水だったりして」
「違うわよ、この胸が見えないの?紫」
「ごめん、ずっとなずなさんの太腿見てた」
「大事ですものね。弓道において体幹は」
「うん、なずなさんの肉付き…とっても理想的。泳ぎたいなぁ、一緒に♪」
「そこは某も着目していた。もっとがっしりした体にすれば良いのにと」
「嫌よ、胸が本当に真っ平らになっちゃうもん」
「無になるんですか?鍛えると」
「動き回るのに楽だよ、無乳」
「そうか?乳房の弾力は大事だぞ、紫さん」
「むう!弾力が大事なのはお尻だよ、勇さん!」
───
終 -
[150]わっこふ01月22日 19:52
「遅くなってすみません、皆さん」
「いえ、舞歌さん」
「お気になさらず。梓紗さんと一緒だったので退屈しませんでしたから」
「なんか嬉しそうだね、舞歌さん」
「そうなんです!元教え子がゆで卵の作り方を習得したとの報告が!」
「それってそんなに嬉しい事なのですか?」
「ボクでも作れるよ?ゆで卵」
「加減の話じゃないですか?黄身の」
「いえ茹でる事を学んだんです!あまりの嬉しさにケーキ買ってました。どうしよう!」
「舞歌さんて割とポンコツ?」
「梓紗さんが言います?それ」
「ですね弥生さん。また着崩れてますよ、梓紗さん」
「アハハ、おっぱい大きいのも悩みものだね。ありがとう護さん」
「派手に動き回るからですよ?まったく。なんですか梓紗さん、私の胸見て…」
「たゆんたゆんなのに崩れないね。護さんの浴衣」
「不用意に揺らさないからです。梓紗さんは常にぶるんぶるんさせて騒がしい」
「うーん。ボクも弥生ちゃんみたいにしよっかな、でも勢いつけられなくて困るし…」
「ケーキを切り分けてきました。皆で食べませんか」
「イチゴアーむぐっ」
「そこまでです♪」
───
終 -
[149]わっこふ01月21日 15:11
「弥生と」
「莉音とっ」
「ちはやの!」
「「「三分クッキングー♪」」」
「裸になってエプロン装着っ」
「巫女服脱いで、パンツ一丁!」
「私は魔女っ子です☆」
「「「調理開始」」」
「私がご飯を炒めます。ちはやさんは玉子を、莉音さんはソースをお願いします」
「オムライスだね、弥生さん」
「卵焼きはどんな味付けにする?弥生さん」
「待って、何してるの?ちはやさん」
「何って、卵をフライパンで焼くんだよ?莉音」
「時間がありませんちはやさん、そのまま目玉焼きに。莉音さん、ちはやさんの補佐を」
「わかった。危ないところだったね弥生さん」
「ええ、卵を割るくらいは出来ますよね?ちはやさん」
「えっ、卵って殻ごと焼くんじゃないの?」
「ケチャップライスから焼き飯に変更します、ちはやさんは挽き肉炒めを」
「わかった。練って丸めて…」
「ハンバーグ作る気?!ちはやさん!」
「ケチャップ加えて素早く炒めます、代わって」
「卵の殻は?」
「使わないよ、ちはやさん」
「完成。さあどうぞ、美空さん」
「これは?」
「ガパオ風ライスです。美空さん」
───
終 -
[148]わっこふ01月20日 16:21
「今日は大寒!というわけで~…」
「「ダブル雪女だーっ!!」」
「急に入って来んじゃないわよ、はぁ…せっかく全裸生活から解放されたってのに…」
「なずなちゃんワイシャツ一枚だ!」
「なずちゃん下着は!?まさかノーパンノーブラ?ひゅうっ♪」
「口笛失敗してんじゃないわよ梓紗。それとも吹けなくて無理したの?」
「後者です。なずなさん」
「もお!バラさないでよ弥生ちゃん、抱き付いちゃうぞ♪」
「あんまりテンション上げたらだめだよ梓紗さん。雪女なんだから、冷静沈着!」
「二人と溶けてるわよ。胸の氷」
「ふふん、ボクは元々ノーガードさ♪だから溶けたんじゃないよ?なずちゃん」
「気にせず甘酒を楽しみましょう。なずなさん」
「そうね。初花もどう?」
「いいの?わーい♪」
「梓紗さんもいかがですか?ワインもありますよ」
「いらない、ボク雪女だよ?飲んだら身体温まって紅潮しちゃうもん」
「赤?それとも白?弥生」
「赤です、なずなさん」
「私も飲みたい!」
「初花はだめ、甘酒で我慢しなさい」
「はーい」
「梓紗…なんなのその顔」
「シマエナガの真似」
───
終 -
[147]わっこふ01月19日 15:03
「今日はなに?」
「バレンタインの下準備です、桂香さん」
「せやったの弥生さん!?あかん、ウチやってもーた!」
「何してるのよいぶき、そんなに縮んで」
「いぶき…ちんちくりん」
「嬉しそうですね。七歌さん」
「巫女装束ぶかぶかや…」
「ん、直してあげる」
「あんがと♪ななかちゃん」
「…可愛いお胸。聞いてたのと違う」
「すまんなぁ、ウチ縮んでもーたから」
「興味ある。どんなだった?七歌」
「…お椀。小さな」
「チョコレートで再現します?桂香さん」
「そうしましょう、弥生」
「けーかちゃん、脱がへんよ?ウチ」
「大丈夫、私がいる。私もおっぱいちんちくりん」
「いやななかちゃん、ホンマはゴムボールやで?ウチのおっぱい」
「知ってる。見たかった」
「そりゃすまん。んで、ななかちゃんのは…」
「三角型。…小ぶりの」
「どうしました?桂香さん」
「いえ、弥生。いぶきが七歌の胸元覗いてる様子があまりにも…」
「母性本能をくすぐられるのですね。わかります、その気持ち」
「…なんで下着着けてないの?弥生」
「裸エプロンだからです。桂香さん」
───
終 -
[146]わっこふ01月18日 15:15
「今日は学校の校庭か、そして小春さんが三人…」
「「ふっふっふっ、さらに分裂ですっ!」」
「四人になった!?」
「幽体離脱か。ということは、遠くでブランコに座ってるのは…」
「脱け殻です♪」
「タオル一枚で無防備晒すなんて、引っ剝がしてくれって事かな?小春ちゃんっ!」
「しまった!やめるですあずちゃん!」
「競泳水着の某が言うのもだが、何故その格好で…」
「小春、非日常を満喫したかったですよ!ああっ!」
「ふふん♪完全には剥かないよ、拝見するだけさ♪…ん?」
「どうした?梓紗さん」
「…ビンビンになってる。…なんで?」
「慌てちゃいました…」
「どういうこと?」
「「ブランコルンルン小春が入ったです。バスタオル小春と一緒に…」」
「一つの体に二人の小春ちゃんてこと?」
「「です…」」
「「…ぎゅうぎゅうで苦しい!!」」
「わわっ!出ようとして暴れてる?!おっぱいやばい!」
「タオル巻いて抑えるんだ!梓紗さん!」
「「出られないですよ!もうっ!」」
「同時に出ようとするからだよ!落ち着いて、小春ちゃん!」
「「はっ!そうでした!」」
───
終 -
[145]わっこふ01月17日 15:02
「「風も穏やか昼下がり。セーラー服祭りよ♪」」
「ですわ♪…あら、ちはやさん」
「やっぱり速攻でバレたよなずなさん!臍だしに拘るからっ」
「そいついま眠ってんでしょちはや、引っ込めなさいよお腹」
「無理!刺激したら動いちゃう!そしたらあたし、悶える。最悪吐く!」
「ご懐妊なのですね。やはり」
「「違うわ奏!これは…」」
「わかってますわ。うふふ♪」
「口外しないでよね、ちはやのお腹の事」
「頼むわよ?奏」
「本当にわかってるの奏さん、私お腹は…」
「年神様に認めてもらったのでしょう?神聖な場所として」
「そうよ、ちはやは自慰ばかりしてる発情犬だけど」
「その行いは、初経験の際に確実に孕む為のもの」
「「そうでしょ?ちはや」」
「うん!その通りだよ、なずなさん。あたし親友の後に散らす予定だけど、懐妊は先!」
「こら!興奮すると腹の年神が起きるわよ!」
「落ち着きなさいちはや」
「それで、年神様はいつまでお休みに?」
「さあ?まだ時間はあるよね?なずなさん」
「宴の再開は夜からよ、まだ大丈夫」
「そうですか。大変ですわね、なずなさんも」
───
終 -
[144]わっこふ01月16日 15:13
「どうすんのよ、舞歌さんと一緒になっちゃったわ。今日の集会」
「ウチ…腹一杯で考えられへん。圧迫され過ぎて下から子宮でそうや…」
「なずなさん、妖怪化してますの?いぶきさん」
「押し戻しなさい!ああもう、残してきた脳筋が心配!」
「なにやら余裕が無い感じですわね。なずなさんもお腹出てますし…」
「おっぱいも出てるわ。あっ、いや。母乳じゃないわよ?膨らんだだけ、食べ過ぎで」
「ほんま迷惑やぁ…急に召喚されて…うぷうっ!」
「召喚酔い?吐くの?吐いちゃうの?!いぶき!」
「大変ですわ!」
「ふう…消化完了もうスッキリ♪驚かしてごめん、なっちゃん奏さん」
「…おっぱい零れてるわよ?奏」
「なずなさんこそ、縮んでますわよ?お胸」
「なっちゃんなっちゃん上着ストン!」
「食べ過ぎお腹でポロリ止め♪」
「あら残念、慎ましやかで丸見えですわ♪」
「着崩れ覗く、至高のおっぱい!」
「アタシのおっぱい美ちっぱい♪」
「美しさでは負けませんっ♪」
「美乳平面、そして鞠。ウチらお胸の三重奏!」
「良くできました♪」
「なんとか乗りきったわね」
「…やな」
───
終 -
[142]わっこふ01月15日 15:24
「今日から小正月♪」
「すっきり青空秋模様♪強風びゅーびゅー、タオルいやん♡」
「おっぱいよりもお帽子ガードっ!」
「皆さんとっても可愛いイチゴちゃん♪おや、小春さん?」
「んんっ、にょっきにょきっ!はわっ?強風のせいで…」
「こーちゃんのおっぱいめっちゃ暴れとる!」
「私もだよ?いぶきちゃん」
「ほんまや!横風で乳房ぱつんぱつんなっとるやん、みことちゃん!」
「でも寒いから乳首が…」
「こーちゃんと同じ陥没?!なんや、縮こまっただけか。びっくりした」
「逆に小春はにょっきにょきです!強風にょき乳首っ!」
「ウチのは揺れへん、引っ込まへん。どやっ!」
「三者三様、皆さん素敵なおっぱいです♪」
「舞歌さんも流石の貫禄です。大きさ迫力張り、小春たちとは段違いです!」
「全員おっぱい丸出しだね♪」
「てか、なんで額縁に入ってポーズしてはるの?舞歌さん」
「そこに額縁があったからです♡」
「なあなあ、舞歌さん…後ろの腰掛けでしとるよな。やっぱり」
「そういうのは黙って見送るです、いっちゃん」
「せやね。しっかし屋上でするの気持ちええんやろなー」
───
終 -
[141]わっこふ01月14日 15:00
「バレンタインデーまであと1ヶ月!」
「という事で、チョコレート会議~♪」
「「いえいっ♪」」
「今日は梓紗二人。…賑やか」
「ナツ様、尻尾を抑えて下さい。スカートが捲れてしまいます」
「ん、わかった。ダンスで紛らわす」
「やだ、可愛すぎ。ボク一緒に踊りたい!」
「相棒が魅了されちゃった!?困ったね、これじゃ変身できない…」
「変身て?梓紗」
「今日は金属の日!そして、ボクの衣装は赤一色!つまりヒートメ…なんで縛るの?」
「…なんとなく。緊縛は嫌い?梓紗」
「桂香さんの縛り方…キツいけど、キツいけどっ。嫌いじゃないよっ!」
「梓紗、このまま吊るしていい?なんか私ノってきちゃった♪」
「やだ、このお姉ちゃん笑顔が眩しい。助けてナツ様!ボク!!」
「桂香、そこまで。サンタクロース下ろーす?」
「「予期せぬ駄洒落!自信無さげなのがキュートだね♪」」
「ん♪」
「…チョコレート会議しないの?梓紗」
「「忘れてた!」」
「「桂香さんナツ様、バレンタインの予定は?」」
「切り出しておいて振る?…チョコ風呂。親友と」
「ナツは手作りチョコ配る♪」
───
終 -
[140]わっこふ01月13日 14:37
「ふぅ…少し落ち着いた。感謝する、弥生さん」
「いえ、それにしても…お酒の趣味が合いますね。こちらも試したい…」
「目付きが怖いですわよ?弥生さん」
「え?顔に出てました?奏さん。…わたしったら、もう」
「手合わせか?うむ、酔いが回った状態での試合も悪くない。某は構わぬぞ?弥生さん」
「では」
「なぜ着物を脱ぐ?!裸稽古か?成る程、それも良し!」
「待ってください!勇さん!」
「酒樽から奇襲!?…なんだ、莉音さんか。いやまて!じゃあこの酒は!!」
「安心して下さい勇さん、莉音さんが浸かっていたのはただの水です」
「私達が飲んでいた酒とは別ですわ♪」
「そうか。いや…だから何故莉音さんが水責めに!くそう、ツッコミが間に合わんっ!」
「気分を静める為です。驚かせてすいません、勇さん…」
「莉音さんはなにやら、憧れの人の恥態を目撃してしまった様で」
「興奮を静める為に水行を」
「そうか。して、それはどんな?」
「弥生さん、勢いまかせに聞き出す気ですわ。この脳筋」
「良いではないですか、奏さん。気になりますし」
「机の角に尻を押し付けて…自慰を」
───
終 -
[139]わっこふ01月12日 20:32
「不思議な洞窟ですねー、空洞なのにぽっかぽか」
「水着で正解でしたね。御琴さん」
「私…水着じゃないよ?モーモーさん♪」
「そしてわたしはセーラー服!いや、なんで水着なの?!御琴さん護さん!」
「ブモォ!!」
「ごめんなさい、御琴さんはモーモーさんでした!尻尾鞭フツーに痛いっ!」
「それで、ちはやさんは何故セーラー服を?」
「え?手紙に学生服で集合って…」
「妙ですね、私の手紙には水錬着とありました。御琴さんは?」
「私はこれが届いたもー」
「御琴さん…もしかして、それを疑いもせず…」
「あれぇ?なんか身体がむずむずする…」
「御琴さんがさらにボンキュッボンに!」
「膨張した勢いで弾け飛びましたね、モーモービキニ」
「というか、御琴さんの乳首がなんかおかしい!!」
「なんか…おっぱい苦しい。すっごく重い…」
「…頃合いか、ではいただくとしよう」
「もっ、もほおぉ?!」
「突然現れた人に御琴さんが搾乳されてる!凄い勢いでおっぱいでてる!」
「配達ご苦労」
「…消えた。大丈夫?御琴さん!」
「大丈夫、とてもスッキリしました♪もふうっ!」
───
終 -
[138]わっこふ01月11日 14:50
「ふっふっふっ、一人きりになるのを待ってたよ。なずちゃん!」
(誰!?…やられた、アタシ今控え室で逃げ場が)
「「「私達、乳の暴力三人娘!でも柔らかさには自信あるよ♪」」」
「御琴に梓沙と梓沙か…帰ったんじゃなかったの?」
「「遊び足りないんだもん!ボク!」」
「そうなんです♪」
「…ほろ酔いなわけね、あんたたち」
「「なずちゅう…ぼろ酔いだよ?ボクと御琴ちゃん」」
「なずちゃん!延長戦♪延長戦♪」
「断る!アタシもう帰るの、お餅食べる予定だし」
「「お餅ならここにあるよ?それも六つ!」」
「はっ!…えいっ!」
「足並みいまいちね、しっかし乳放り出してまあ」
「「どれが一番美味しそう?あっ!ボクたちは同じかぁ、でもふわふわもち餅だよ♡」」
「興奮してるの?あずちゃん、お餅から苺生えてる。可愛い♡」
「ふぐぅっ!!」
「乳首突っつかれて腰砕けじゃない。どんだけ興奮してんのよ、肩で息しちゃって」
「完熟しちゃった、ボク。…食べてぇ♡」
「食べないわよ!でもまあ、突っついてあげる♪」
「なずちゃん…私は?」
「御琴のは…唆るけどやめとく!」
───
終 -
[137]わっこふ01月10日 14:41
「突撃!なっちゃんのプライベートルーム~♪ほな早速。…こらあかん」
「どうしたの?いぶき」
「ナツ様、ちょっと待っとってな。ウチ、事情聞いてくる」
「ナツも行く。提案したのはナツ、いぶきだけズルい」
「意地っ張りやな~ナツ様。ほなしゃあないか、なっちゃん入ってええ?」
「いいわよ。桂香も宥めた」
「ほんまに?」
「くどい!邪魔しといてなんなのよ!もう!!」
「なっちゃんなっちゃん、怒らんといて?ナツ様も居るんやから」
「えっ?なんでナツ様が!?」
「桂香の声がした、なんでなずなの部屋に居るの?」
「入るの待って、いぶき。三人でする構えだったからアタシ服着てない!来ないで!」
「面白そうだから開ける♪」
「ナツ様アグレッシブ!正直グッジョブ♪」
「…なずな、素っ裸でお座りくるくる。回る椅子楽しいの?」
「そしてけーかちゃんはサンタコス…どーいう状況なん?これ」
「よくわからない、アタシも」
「ごめんなさい。全部わたしが慌てたせい…でも、なずなを可愛く見せたくて…」
「寒くないの?なっちゃん」
「興奮と恥ずかしさでそれどころじゃないわよ…」
───
終 -
[136]わっこふ01月09日 15:17
「うわっ!何やってんのさ?!護さん、勇さん!」
「鍛練中だ。くふっ!股間が熱いっ!」
「お気になさらないでください梓沙さん。んんっ、私は胸が…んふ♪程よい締め付け♡」
「二人の反応両極端!てか鍛練じゃなくて、明らかに楽しんでるよね?護さん」
「だってこの蛇さん…お優しいんですもん。梓沙さんは何しに此処へ?」
「普通に入浴だよ?二人こそ浴場でなんて事してんのさ…」
「だから鍛練中だ。入浴前の、マッサージを兼ねた…性感帯を鍛える…」
「ねえ、それって矛盾してない?勇さん」
「某は、意識したら即堕ちなおぼこ同然の未熟者だ。それが悔しくて悔しくて…」
「今の反応でわかった。勇さん、お尻の穴に蛇の尾っぽズッポリだ!」
「ああ…快感しか感じない、見事な蛇だ。故に某も極力肛門を締めぬ様…努力おほっ!!」
「派手に仰け反った!もしかして邪魔しちゃった?!ボク」
「勇さん…お尻でイってしまったのですね」
「わ!護さんがもう一人!?」
「こんにちは梓沙さん。虎さん湯浴み着護さんです♪」
「フードはお洒落アイテム?とても可愛いね♪」
「くそぉ、今日も某の完敗か…」
───
終 -
[135]わっこふ01月08日 19:29
「温かい犬♪温かい犬♪」
「冷たい猫♪冷たい猫♪」
「よく弾むゴムボール!!」
「今日は皆でお笑い番組視聴だよ♪早速拉麺食べたくなったね、いぶきちゃん」
「せやねあずちゃん。りょーかさんとやよいさんは大丈夫?」
「食事は済ませた。大丈夫だ、いぶきさん」
「私ちょっとお菓子など持って来ますね。いぶきさん梓沙さん」
「おーきにやよいさん。あかん、ウチ…フライドチキンにやられてもーた」
「食べ物ワードしか拾わないね、いぶきちゃん。面白くないの?番組」
「正直おもんない。あずちゃんは?」
「うーん…ちゃんと聴いてるけど、ボクも正直…涼香さんは?」
「真剣に学んでるところだ。ながーいながーい猫の髭、包丁の切れ味…」
「すごい見入ってる。涼香さん」
「触れんとこあずちゃん。…下ネタやね、ウチ酒飲んだら即座におしっこでる」
「そうなんだ。…ボクこのネタわかる、我慢するとそうなるよね」
「マジかあずちゃん。ピザの余韻吹っ飛んでもーたやん、一緒に出した事あるんか…」
「無いよ?冗談♪」
「なら良かった。やよいさんお帰り、お菓子なに?」
「かりんとうです♪」
───
終 -
[134]わっこふ01月07日 15:14
「新年初水着♪」
「新年初セーラー服♪」
「「きゃは♡」」
「若者のノリ丸出しね、二人とも」
「ついて行けないです。私…」
「海外からの客人ドン引きさせてんじゃないわよ、全く」
「「ごめんなさい…瑞姫さん」」
「で、なに話す?ちはや、御琴」
「えっと…どうしよっか、ちはやちゃん」
「あたしに振るんですか?!御琴さん」
「ごたついてるわね、最初の勢いはどこ行ったのやら」
「差し出がましく恐縮ですが…私からよろしいでしょうか?朝香さん」
「気を遣わせてしまって悪いわね。じゃあお願い、瑞姫ちゃん」
「では、お二人がその衣装を着て来られた理由をお聞かせ下さい」
(直球な質問!どうしよう、ノリと勢いだなんて安直すぎる…)
「えっと…勢いで水着着ちゃいました♪」
「御琴さん直球返し!もう、ど天然羨ましい!」
「御琴ちゃんらしいわね。それでちはやは?」
「えっと…ていうか、なんでバケツ構えてるんですか朝香さん!」
「答えつまんなかったら水浸しよ、ちはや♪」
「なんで?!」
「だってお気に入りだもん♡」
(酔いの勢いだ!朝香さん酔っぱらってる!)
───
終 -
[133]わっこふ01月06日 20:10
「今宵は山奥の秘湯でマル秘トークですっ♪」
「のっけから妙に鼻息荒いね御琴さん。でもあたし、まだだから期待に添えないよ?」
「じゃあ私とちはやちゃんは未経験仲間だね♪サクヤさんと向日葵ちゃんは?」
「私もまだです。優しい殿方に捧げたいのですが…」
「怖いんだね。それと恥ずかしいんだ、サクヤさん」
「まあ人間なら当然よね♪じゃあアタシだけな訳だ。経験済みなの」
「えっ!?鬼ってそうなの?子供の頃からそっちの発育…」
「ちょっとやめなさい!股ぐら調べんじゃないわよ、このピンク髪!」
「どうだった?ちはやちゃん!」
「褌してて見れなかった。向日葵ちゃん…なんで下着なんか着けてるのさ!」
「そりゃ着けてるわよ、女の子だもん♡」
「でも向日葵さん、既に殿方とまぐわって…」
「サクヤさん気絶しちゃった!」
「よっぽどショックだったんだね…向日葵ちゃんのカミングアウト」
「でも本当かなー?向日葵ちゃんって鬼とは言え…」
「ねえ、見張りは大丈夫だから一緒に温泉楽しもう?向日葵ちゃん」
「嫌!アタシの裸は兄貴たちと山女のなんだから!」
「それって、つまり…」
───
終 -
[132]わっこふ01月05日 15:20
「今日は新年一発目のマモトークです♪」
「ですが、今日の方々はなんだか…」
「弄りにくいですね。弥生さんは取っ付き難いし、小春さんはほんわか天然…」
「難敵ですわね。はぁ…やりづらい」
「小春さんのもっちり体型に興味ありましたから、それを攻めましょう」
「では…取っ付き難い弥生さんは添え物とでもして、進めましょうか」
「「よし!始めます♪」」
「突然びっくりしたです!」
「護さんの相談が終わった様ですね。なにが来るのやら…」
「体操服の護さん…ずぶ濡れ下着くっきりです!」
「それも中々のこだわり下着、何故その様なものを運動着の下に?」
「ずぶ濡れなのは気合いを入れる為です。下着は…」
「スポーツブラにすべきです!なんで色気だしてるですか、護さん!」
「ですね。ブルマが台無しです」
「護さんの体型だと、体操服ぱつんぱつんで動いてもチラリは無理です!」
「だからずぶ濡れになっての透けブラなんですね。…なんてあざとい」
「えっと…」
「小春なら淡いピンクでうっすらアピールしたです」
「私は青ですね。体操服の白は下着を際立たせる白ですよ?護さん」
───
終 -
[131]わっこふ01月04日 15:04
「皆様、本日は湯治場で初夢トークと参りましょう♪」
「良いな、某の初夢は愉快なものだった。語りたかったところだ」
「私は…面白いものではないので遠慮します」
「…アタシも。奏は?」
「私はまだですわ、初夢。というかなずなさん」
「なによ?」
「恥ずかしい夢だったのだな。顔に出すぎだ」
「やはり!これは語っていただかねば。弥生さん勇さん、ご協力を!」
「承知した、某は出入口を」
「私は奏さんと水責めですね。なずなさん、口を噤んだご自身をお怨みください」
「ちょっとまて、生半可な水責めはなずなさんにとってご褒美だ。ここは…」
「…成程」
「なによ、三人でこそこそ相談して」
「嫌がるという事は…太りましたね?なずなさん」
「その癖、胸は変化無しとみた!ちがうか?なずなさん」
「…そうよ、横に太くなったって言われた。でも起伏…お尻が肥大しただけ…」
「おいどうする?効き過ぎてしまったぞ、二人とも」
「では、勇さんの初夢を」
「無茶振りか…某の初夢は三刀流だ」
「口で咥えてというやつですか」
「ああ、下の口でな。でだが、今から実践しようと思う」
───
終 -
[130]わっこふ01月03日 19:17
「さて、今日は小春さんが二人な訳だが」
「です♪」「です♪」
「なんかリズムが悪いね。なんでだろう?」
「いや待て御琴、三人だ。小春さんが三人いる!」
「よーやく気づいたですか、涼香さん」
「こっちの小春は霊体です!」
「不思議だねぇ…ブランコがひとりでに動いてる」
「そうなんです!小春、驚いて幽体離脱しちゃったです」
「落っこちない絶妙なスピードで揺られてる。なんか不思議な光景…」
「あのブランコ…付喪神でも憑いてるのか?」
「小春ちゃん、体に戻らないの?」
「戻りたくても戻れないんです。御琴ちゃん」
「ブランコのリズムに合わせられなくて戻れないのか、なら止めれば良いのでは?」
「止めようとしたら弾かれたです。もう八方塞がりで、眺めるしか…」
「スカート捲れてるね、白だ」
「はわ!スピード増したです!」
「風圧でスカート全開だな。御琴が余計な事言うから…」
「どうしよう…」
「ヘアバンドが無かったら強風でおでこ丸出しでした。不幸中の幸いです」
「でも止まらないねー、ブランコ」
「どうしたものか…」
「本当に」
「困ったですよ…」
───
終 -
[129]わっこふ01月02日 15:27
「明けましておめでとう。初花」
「明けましておめでとう、なずなちゃん♪」
「昨日うちの馬鹿が迷惑かけたみたいでごめん」
「ううん気にしてないよ、だってお姉ちゃんお世話になってるし♪」
「明けましておめでとう。なずなさん、初花さん。何の話だ?」
「何でもないよ涼香さん、うーんと…そう!初夢の話してたんだよ!ね?お姉ちゃん♪」
「初花…すっごく嬉しいけど、言い間違いよね?今の」
「素が出ちゃった!もう恥ずかしい!」
「猫かぶりではないのか?初花さんのこの素振り」
「違うわよ、初花はそんな器用な子じゃないわ。てか性格悪いわね、涼香」
「すまない、そういうつもりでは…」
「もう!涼香さん口下手、なずなちゃんはちっちゃ可愛い。終わり!初夢トークしよ♪」
「頼りになる妹でアタシ嬉しい♡」
「呑まれたな、なずなさん」
「娘たち、私も参加して良いか?」
「わ!天狗さん?」
「驚かせてすまない、若い娘の集まりが見えたのでな」
「人拐いか?」
「アタシのいも…初花は渡さないわよ!」
「誤解だ!尋ねたい事があってだな…」
「スマホ?ゲームのエラー画面だね」
───
終 -
[128]わっこふ01月01日 16:13
「あけおめニャンニャン♪年またぎいぶきちゃんやで♪」
「「ん、あけおめワンワン♪」」
「明けましておめでとういぶきちゃん。正月早々できあがってるね」
「「ん、相手にとって不足ない」」
「ナツ様お返しあんがと♪でも不思議や、二人におる様な…ウチ酔うとるからかな?」
「気のせいじゃないよいぶきちゃん、凧揚げナツ様と羽子板ナツ様だよ!相手できる?」
「はつかちゃんあけおめ♪尻尾二本やから余裕やで♪ウチ」
「初花…なんでサンタクロース?」
「初花は貰う側、サンタクロースの格好…変」
「ごめんナツ様。なんか脱げないんだよ、これ」
「呪いの衣装?」
「初花…悪い子?」
「淫乱娘やからなぁ…はつかちゃん」
「私悪い子じゃないよ、ナツ様。それといぶきちゃん!私淫乱なんかじゃないもん!」
「「じゃあ脱げないの…なんで?」」
「プレゼントに未練でもあるんやろか?その衣装」
「いぶきちゃん、私怒ってるよ?お姉ちゃんの為だもん!淫乱なんかじゃないよ!私」
「初花…好きな事には頑張り屋さん」
「おねだりするのは初花じゃない、初花は応じただけ」
「なんか…すまん」
───
終 -
[127]わっこふ12月31日 15:01
「今年最後の集会は私、白山奏と」
「ウチ、嵐山いぶきと」
「私、白山奏でお送り致します♪…では」
「「いきますわよ♪」」
「紅い奏さんと白い奏さん、息ぴったりや。さすが同一人物」
「「お褒めいただきありがとうございます♪」」
「「いぶきさんの水着も素敵ですわ」」
「またまた~。シンプルな白やで?これ」
「シンプルな白はグラマラスな淑女の特権ですわよ?いぶきさん」
「いや、ウチ大食いやし部屋汚いし口悪いで?」
「「では、ゲストをお呼びしましょう。どうぞお入り下さい♪」」
「スルーかいな!まっええか」
「おっぱい熱でチョコべっとり♡お招きありがとうございます、犬童ちはやです♪」
「リアクションに困る痴女きた!なんかできあがっとる!」
「控え室のチョコレートに少々仕掛けを致しました」
「トークを楽しくする為ですわ♪」
「「いぶきさん、なにか色っぽいお返しを」」
「おっぱいべろりんちょ♡」
「「下品ですわね…」」
「ナイスべろりんちょ!」
「ちはワンワンにはウケた!よっしゃ!」
「で、なんで私呼ばれたの?」
「「明日の主役だからです♪」」
───
終 -
[126]わっこふ12月30日 15:11
「温水プールに変質者が出没したって聞いたんだけど…」
「安心して下さい、穿いてます♪」
「安心しろ、あっちでは穿いてる」
「安心して下さい。猫又です♪」
「弥生さんとえっと…なんかボーイッシュな人!明らかにアウトですっ!」
「ふふ♪私はセーフなのですね、莉音さん」
「護さんはまだなんとか。えっと、因みに何を?」
「日光浴です♪」
「護さん大胆…とても真似できない。そんな姿でリゾート満喫するなんて…」
「ありがとうございます♪でもいいんですか?変質者を野放しで」
「そうだった!でもどうしよう…一人じゃどうしようもない」
「仕方ないですね、助太刀を…」
「待って護さん!立ち上がったら変質者の仲間入りっ!」
「虎穴に入らずんば虎子を得ず、です。莉音さん」
「成程…って、えっ?ちょっと護さん!」
「安心して下さい、着直しました♪」
「流石のいたずらっぷりですね。護さん」
「弥生さん来ちゃった!…あれ、もう一人は?」
「去りました。もう安心です、莉音さん」
「えっと…うん。ならまあ…」
「それで、何故弥生さんは猫又に?」
「それは内緒です♪」
───
終 -
[125]わっこふ12月29日 15:04
「今年も残り三日。しっかし冷えるわねー、午前中はぽかぽかだったのに」
「大晦日は暖かな陽気らしいわよ。私が温めてあげようか、なずな」
「いらない。アタシの胸部ぽかっぽか♪」
「詰め過ぎだよ?なずなお姉ちゃん」
「今日はそういうノリなのですね。御三方」
「うん奏さん。今日は仲良し三姉妹でお送りするよ♪」
「まあ、せっかく揃ったしね。アタシが次女で」
「初花は三女♪」
「そして私が長女です。よろしくお願いします、奏さん」
「桂香さん…なんですの?その挨拶」
「夏スマイルおはだけです。…下着はうっかりしてました、気にしないで下さい」
「お姉ちゃん安心して、パンツはしっかり穿いてる!」
「上はごめん、アタシのせいね」
「もしかしてなずなお姉ちゃんが着けてるブラ、桂香お姉ちゃんのブラジャー?」
「そうよ。だってアタシ、普段ノーブラだもん」
「なずなちゃんごめんね?お姉ちゃん、シンプルなのしか持ってないから」
「そんなことないわよ初花。桂香、最近は赤や黒の下着着けてくれてる。ね?」
「うん。なずなの趣味だから…」
「…何を見せられてるんでしょう?私」
───
終 -
[124]わっこふ12月28日 19:01
「今日はなんの集まりなの?」
「温水プールでガールズトークだよ!なずなさん!」
「ふーん、テンション高いわねちはや。それと…」
「申し遅れました。私、西洞院綺花といいます」
「なんか舌噛みそうな名前ね。雷道なずなよ、よろしく」
「遅くなりました。これで全員揃いましたね」
「弥生…何なの?その格好」
「濡れると透けるサンタ衣装です」
「そしてあたしの巫女服は紙製!なずなさんの水着も、濡れたら透ける特別製だよ♪」
「何の為にそんな…はっ!アタシさっき濡れた椅子に…」
「うっすら見えてるね。残念、なずなさんもまだなのか。それとも手入れ万全?」
「では、トーク開始します♪それで、真相は?」
「…まだよ、アタシ…下の毛まだ…無い。…悩んでる」
「大丈夫だよなずなさん!あたしもまだ!弥生さんは?」
「秘密です。というか意外でした、ちはやさんは毛深い方だとばかり…」
「確かに私毛深い。自慰行為は盛んにしてるのに、なんで生えないんだろ?」
「本番未経験だからじゃない?はい、これ」
「水鉄砲?なんに使うの?」
「弥生を脱がすのよ。綺花が用意してくれたわ♪」
───
終 -
[123]わっこふ12月27日 20:27
「今年最後の満月は朧月。アタシが一番好きな月景色♪」
「なずちゃんなんだかご機嫌です。良い事あったですか?」
「別に、特に何もないわよ」
「どうみるです?迷探偵あずちゃん」
「ずばり、おっぱいの膨らみだね。ノーブラとみた」
「そうね、アタシ達四人ともノーブラ。しっかりした服着てるのはそこの兎だけ」
「ピョンピョン♪」
「でた!よく聞くタッチ音の本家本元!」
「小春もさっき聞いてビックリしました。白兎さん意外にすごい兎さんだったんですね」
「ピョンピョン♪」
「小春、梓沙。何なのそれ?アタシ知らない」
「ほんとに!?ということはなずちゃん…」
「損してる人、ピョンソンさんです」
「私でも知ってるのに…」
「なによ莉音まで、てか…なにその生意気な表情。それにエプロンちっさ」
「パイスンさんのなずなさんに言われたくないです。それとわざとです、このエプロン」
「ピョンピョン♪」
「しかたないよ莉音ちゃん、なずちゃんパイストン巫女だから」
「梓沙、アタシのことどこぞの異世界みたいに言わないで」
「白兎さんも知ってるですか?」
「ピョンピョン♪」
───
終 -
[122]わっこふ12月26日 15:46
「今日は風呂の日!だけどなんでか温水プール♪」
「なあマヌケ探偵、オレ水着持ってないぞ?」
「伊織ちゃん辛辣!ちょっと道に迷っただけだよ?!水着は買ってあげるから待ってて」
「わかった。でも迷って海にたどり着いたぞ?それに最初は温泉だった、目的地」
「でもおかげで人魚さんと仲良くなって、温水プールも見つけたから問題なし♪」
「…猫だったなんて聞いてない」
「そっか!伊織ちゃん防寒着で完全防備だったからね。ごめん人魚さん!」
「そこの子猫…さっきから私を見る目が恐い…」
「伊織ちゃん、タオルでも咥えてちょっと我慢してて?ボク何か食べ物買ってくる!」
「んっ、ひほひでひゃひひょふは?はふぉ探偵」
「二人きりにしないで…」
「ぷはっ。水着も忘れんなよー、おっちょこちょい探偵ーっ!」
(ああこの子猫雌だったんだ。ちょっと安心…)
「ただいま!雪女見つけちゃった♪」
「寒っ!!なに連れてきてんだよアホ探偵!」
「大丈夫、安心して伊織ちゃん!同業の人だから。ね?ちはやさん」
「うん♪いまちょっと出店でかき氷屋やってる!よろしくね♪」
「オレの水着は?」
───
終 -
[121]わっこふ12月25日 15:24
「…此処どこ?」
「またですか…」
「弥生さんのその反応…ご存知なのですか?」
「ええ、私二度目です。此処へ飛ばされたの」
「てか、なんで奏は素っ裸なのよ」
「なずなさんこそ、ずぶ濡れですわよ?」
「アタシはその…昨日はっちゃけ過ぎたから、清めの水浴びしてたの。…奏は?」
「昨晩は夜更かししてしまったので、気分転換に入浴してました」
「そう。それにしても生暖かい空間ね、アタシも裸になろうかしら。…なによ?」
「いえ、その…」
「なずなさんはリア充なのですね。ですが、巫女としてどうかと思いますよ?」
「私が言いたかった事を仰ってくださりありがとうございます。弥生さん」
「ああえっと、そういうんじゃないわ。親友とよ、身体重ねたの」
「百合というやつですか…」
「私、理解できません」
「奏はまだしも、弥生は理解あると思ってたんだけど…」
「理解はありますが、書物で嗜む程度です。実際にする気はありません」
「そっか、残念。アタシ、弥生にちょっと興味あったのよ?」
『百合の波動…感知』
「なずなさんと弥生さんが消えた?!なんですの!?このミイラ」
───
終 -
[120]わっこふ12月24日 15:07
「あわてんぼうの♪」
「いじわる魔女さん♪」
「クリスマスに魔女やってきた!?」
「ビっくらポンポンです!」
「て言うか御琴さんちっさ!でもおっぱいあんまり変わってない!」
「私の幼くなる魔法の効果です。正直驚きました」
「護さん、魔法かけられるの?わたしにもなんかかけて?」
「ええ、魔女ですから。そうですね、ちはやさんにはこの魔法を♪」
「なんだろ、わたしも小さくなる魔法かな?」
「公園に活発水着お姉さん現れちゃったです!!」
「ビーチボールはサービスです♪」
「ボールよりもパラソルがよかった…」
「わがまま言ってると胸を盛る魔法かけちゃいますよ?ちはやさん」
「それは勘弁して!!」
「それにしても物静かです。幼くなった御琴さん」
「護さん、洗脳でもしたの?」
「してません。何故無口なのかは私にも…」
「魔女のお姉さん…弟子にしてほしいの。お願い?」
「はわ!だめです御琴さん、このお姉さんは悪い魔女さんです!」
「そうかなー?わたしの水着、白にしてくれたよ?」
「小うるさい小春さんにはこの魔法を」
「ブランコにお尻がぴったんこ!」
───
終 -
[119]わっこふ12月23日 15:30
「ポエム侍は居るか!」
「なんだ突然、今日は涼香さんが二人か…」
「私もいますよ?」
「それはすまぬ。舞歌さんに涼香さん、某はいま着替え中だ」
「おい!美乳侍、私のことはちょろマゲと呼べ!」
「こっちの涼香さんはやたら攻撃的だな。シャツを掴まないでくれ」
「前々から気になっていたんだ、この素晴らしく整った乳!とんだキャラ被りだ!」
「うっ、酒の匂いがひどい。相当酔ってるな、この涼香さん」
「がっかり美乳だ!間違えるな、この…美乳ポエマー!」
「もう見てられん。流石に仲裁を…」
「だめですよ涼香さん、下手に割って入れば悪化するかもしれません。見守りましょう」
「おい、某に丸投げか?!この美乳チョンマゲ」
「漸く乗ってきたか。がっかり白パンツ」
「今日のパンツは間に合わせで穿いたものだ、ほっといてくれ!」
「私と違って似合わんぞ?黒を履け。もしくは…桃色だ!」
「いや、お子様パンツが似合うのはどうなんだ?」
「これは私の宝物パンツだ、馬鹿にするな!」
「勇さん、チャンスですチャンス。その調子でどんどん掘り下げて!」
「ちょっ!?舞歌さん?!」
───
終
(はぁ…取っ付き難い二人と一緒になっちゃった。舞歌さんは机にお尻押し付けてるし)
「失礼する、なずなさん。みろ涼香さん、あるだろう?少々あれだか立派なのが」
「確かに、我々に近いサイズだな。精一杯寄せてる様にも見えるが…」
「それは涼香さんもだろう?小さくまとめおって。羨ま…いや、けしからん!」
「そうね、アタシには不可能な事だし。…水着でおっぱいを可愛く魅せるの」
「でも谷間くらいは作れるのだろう?なずなさん」
「おい、見えないのか涼香さん。なずなさんのこの…涙ぐましい寄せ上げが!」
「…谷というより溝だな。すまなかった、なずなさん」
「で、何を基準に争ってるの?…アタシまで巻き込んで」
「いや…分からないんだ、なずなさん。私が教室に入るなり、いきなり勇さんが…」
「ああ成程。涼香の水着が羨ましかったのよ、勇はおっぱいまで筋肉だから」
「可愛い水着が着れないのですね、勇さん」
「舞歌さん?…何故ブラを?!」
「その素早い外し方、フロントホックか」
「なんでそのサイズで…」
「なずなさん、教卓の横へ。これから美しい胸の魅せ方の講義を始めます!」
───
終